10/10/31 00:07:12 O
各位
本土同胞の皆さま!
真剣に尖閣事件を抗議されておりますお姿に深謝しております。
私は県内各地を回って時局講演を行って現状認識の徹底に努めております。宮古、
石垣市民は真剣っでした。今度は講演会を名護市で開催すべく事前作業を進めております。
そこで気づいたことですが、沖縄本島の住民は呆れるほどノウテンキ、いや親中派、
媚中派が多く、愕然とします(地元二紙の影響大)。
仲井間知事も、「中国とは話し合いで問題解決を計りたい」と発言し、中国の恫喝に
怯えて、就任以来、一度も尖閣を視察したことがありません。
11月28日には知事選があり保革一騎打ちと言われているものの、保守であった
仲井間知事は再選を目指す焦りからか、沖縄自民県連と歩調を合わせて普天間基地県外
撤去に主張を転換しております。元支持者には、「当選したあかつきには、県内移設に
転換する」とふれ回っておりますが、果たして一期目でさえ公約に反して条件闘争に
終始し公約実現に失敗しましたのに、二期目で、しかも二枚舌戦法で公約が実現できる
のか沖縄の真正保守は疑念を持ち始めております。
対する極左伊波洋一候補は米軍基地絶対反対、仲井間氏は微妙反対、真正保守から見
れば物足りない限りです。いずれも地元二紙に醸成された左翼デマゴーグに迎合するばかりです。
一方、自民県連と党本部は絶交状態、従来、自民政権時代は官房機密費等、選挙資
金はふんだんにあり、選挙事務所には揉み手で運動員が集まったのですが、今資金なく
仏頂面のオッサンがたむろしている状態です。
沖縄が変われば日本も変わる、沖縄が混乱すれば中国が喜び、日米関係はガタガタになります。
小生と仲間は頑張りますので、どうか本土同胞の皆さま引き続き連帯されますようお願い申し上げます。
恵 隆之介拝