一次・二次史料で見かけた不気味な話at WHIS一次・二次史料で見かけた不気味な話 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:世界@名無史さん 10/12/27 08:47:11 O 晋書はなかなか面白いね 301:世界@名無史さん 10/12/28 01:51:33 0 >>13 大体夜中の白衣着た女って幽霊の定番だけど、 実際のところ女が白い服着て夜中に国道とかに突っ立ってたらどんな感じなんだろ?やっぱ怖いもんなんかな? あんま露骨にそれっぽい格好してると、肝試しかテレビのロケでもやってんのかなってなりそうだが。 302:世界@名無史さん 10/12/28 12:24:24 0 >>301 なんか、1980年代に口さけ女伝説が流行っていた頃、 友達を驚かそうと、白い着物を着て、長い髪を解いて、口紅でメーキャップをして夜の国道を歩いている女性がいて、 警察に通報されたという笑い話があるらしい 303:世界@名無史さん 10/12/28 13:39:54 O 三国志呉書諸葛恪伝より 諸葛恪が誘殺されたときのこと 孫シュンは孫亮と計略を練ると酒宴を用意して諸葛恪を招いた。 恪は孫亮に目通りすることになった前夜、心が惑い胸騒ぎがして一晩眠ることが出来なかった。 夜があけて顔を洗おうとすると、水が生臭かった。従者が上着を着せようとすると、その着物も臭かった。 訝しんで衣服も水も換えさせたが、臭いは相変わらずで心が沈んで面白くなかった。 従者を従えて家を出ようとすると、犬が着物をくわえて引っ張った。 恪は「犬はおれを行かせたくないのか」と言い、内に戻って座った。 しばらくして再び立ち上がると犬がまた衣服をくわえた。 恪は従者に命じて犬を追わせると、馬車に乗った。 かつて恪が淮南の遠征に向かおうとしていたとき、喪中の者が喪服をつけたまま役所に入り込むということがあった。 その者に問いただしたが、「自分でも知らぬうちに中に入っておりました」と答えた。 このとき役所の内外には警備の者たちがいたが、誰もこの者が入るのを見ておらずに人々はみな不可思議なことだと思った。 恪が淮南の遠征に向かったあと、彼が平生執務していた役所の屋根の梁が真ん中から折れた。 合肥新城を離れて東興に軍を留めていたとき、白虹が彼の船に現れ、帰還して孫権の陵に参拝したときにも白虹が彼の馬車にまとわりついた。 孫亮に目通りすべく参内したが、孫シュンによって殺された。 のち孫シュンは諸葛恪に殴られる夢を見て、恐れのあまり病気を発して死んだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch