一次・二次史料で見かけた不気味な話at WHIS一次・二次史料で見かけた不気味な話 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト250:世界@名無史さん 10/12/11 23:14:14 0 というか、「こんな不気味な話があるよー」って持ってきて幻想として楽しむのと、 その内容を信じるのとではかなりの隔たりがあると思うのだが。 ちょっと文脈や、意図しているところが違うがとある小説出典のこの言葉を思い出したよ。 「幻想を押し付けられた子供はいずれ大人になり、 自分が現実を知ったと信じる瞬間を味わう。 そして幻想をただ蔑むようなる。 現実は活用し、幻想は楽しむ。 いい歳をしてその程度のこともわからない堂々たる莫迦が完成する。 」 251:世界@名無史さん 10/12/12 00:13:38 0 はぁ。 次 252:世界@名無史さん 10/12/12 00:15:43 0 >>237 ニュートンが神学やオカルティズムに凝ってたのも知らないの? 253:世界@名無史さん 10/12/12 00:34:46 O 魏書張ショク伝より 宋氏滅亡の凶兆のはなし 張玄靖は宋混を驃騎大将軍・尚書令とした。 混が病死すると弟の玄安が代わった。 旱に際して帯石山を祈り、玄安が登ろうとするとその弟が言った 「世の人はこの山に登る者は家を破り身を亡ぼすと言っております」 玄安が言った 「そのようなことがあろうか」 馬を走らせて登ったが、馬が倒れて足を負傷した。 御史の房屋の柱がひとりでに燃え上がって折れ、ある人が言った 「柱の字は左に木、右に主であり、『宋』の字は木を含む。 木が燃えたことは宋が破れて主が存することを示していて災いの大なるものであり、異変を防がれますように」 乗馬五頭の中には一夜にして鬣と尾の毛が抜け落ちるものがあった。 ある人が言った 「尾の字は尸の下に毛があり、毛が尸を去るのは絶滅を示している」 玄安が言った 「吉凶は天にあって、知はどうすることもできない」 それから間もなく司馬の張ヨウが起兵して玄安を殺し、宋氏をことごとく誅した。 これより先謡があって言った 「宋を滅ぼす者は田土子である」 ヨウは一名を野という。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch