09/11/26 18:43:18 0
「社会は、堕落者が子孫をつくることを許める筋合いはない。
どんな農場主の集団であっても、彼らの最良の種が生殖することも許されない。
そして、最悪の種から増加した者はすべて、保護施設へ入ることが相応しい
被収容者として扱おうではないか。
いつの日か我々は、最重視すべき義務、正しいタイプの善良な市民にとっての
不可避の義務が、その者の体内に隠れた血液をこの世界に残すことだと悟るだろう。
そして我々には、間違ったタイプの市民の永続化を許める筋合いもない。
文明において重大な問題とは、全住民の中でそれほど価値がない者、あるいは有害な
要素を持つ者と比べ、有益な要素を持つ者の相対的な増加を保証することである。
我々が遺伝の計り知れない影響力に十分考慮しないのなら、問題は満たされる
ことはないだろう。私は邪悪な者たちの生殖が完全に妨げられることを切望して
やまない。そして、これらの腹黒い者たちが十分目に余るときは、それがなされる
べきである。犯罪者たちは不妊に、知能の低い者たちは子孫を残すことを禁止に
すべきである。望ましい者たちが生殖するほうに重点を置くべきである。」
セオドア・ルーズベルト