06/06/28 07:06:51 0
>>104 >>107
朝鮮の宦官は(ネシ)といい、王の身の回りを世話する内待部に勤務していました。
内待部の業務は104氏の推測どおりです。
宮廷の近くに内待の村があり、そこから通勤していました。
通常は結婚し、養子をとり、その養子はまた内待へ。
生活が安定しているので、結婚相手として人気がありました。
人数はちょっと分かりませんが、そんなに多くはないかと。
チャングムで髭がなく、緑の衣服を着ているのは内待で、
「長官」と呼ばれる人のよさそうなおじさんは内待部のトップです。
女官が男性とあれだけ一緒にいたら処刑ものですが、そこはドラマですから。
朝鮮の宦官製造は、睾丸の根元を縛り、睾丸を腐らせる方法。
陰茎切断は実施せず。