11/10/10 15:57:05.10 QP6uapwl
>>383
ありがとう。去る去ると言って去らなくて気が引けるんだが、
うちはもう、実践済み、成功してるんだ。
平均介護度は今は4前半だが、最近まで4後半だった。
褥瘡は5年以上昔、病院からの持ち帰りのものが完治してから、ひとつも作ってない。
でも、火傷はあり、その治療は褥瘡と全く同じだった。
医療とも根気強く、現在も交渉中。
褥瘡のケアは医療行為に当たるため、本当に作らない方がいい。
それなのに病院で褥瘡作って病院から帰される経験もあるんだから変だよね。
皆、考えてみなよ。いったん褥瘡ができればそれこそ、そのケアで
>その利用者に介護力を割かれる事になるのでは?
>そうなると限られた介護力をその人に取られて、他の入居者への介護力が下がると言うことになるけど、どうするの?
って言う事になるよ。
それよりかは作らない方がいい。
ポジショニング、体交、同じ場所に座らせっきりにしない。
そんなにむちゃくちゃ時間のかかる事じゃない。
しかも全員に必要なわけじゃない。
自分で寝返り打てたり、身体状態がいい人は、一晩中何もしなくても大丈夫なわけだし。
結構もぞもぞ体を動かせて朝体をチェックしても、どこも異常がない人に、本人の安眠を妨げる体交してる例も多い。
ただ、きちんと勉強させて理解させないと、全員じゃなくても、核になれる何人かには理解させないと
却って褥瘡を作るようなポジショニングや体交をしてしまう。
>>381
>ケアがよければ褥瘡は出来ないって そのケアをする介護力はどこから沸いてくるの?
最初は苦労するだろう。
でも、成功すれば、やはり満足感があるのか人は去らない。
心がすさむ介護は誰も求めていない。