11/06/29 23:42:25.56 HIU4RQQu
>>638
・本人が胃ろうをつけたいのかつけたくないのか意思表示できない状況で、
家族や医師がかってにつけること。
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そのような状態だとすべての医療行為や意思決定行為がその条件に当てはまるので胃ろう造設に限ったことではない
・病院や施設でのほぼ唯一の楽しみは食事なのに、
その楽しみが全くないこと。
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それは貴方の個人的な考えであってすべての人に当てはまるとは言えない、じゃ全ての経口摂取困難者は生きること自体が苦痛なのか?
・脳梗塞などで意識がない状態で半年以上長生きすること。
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それは貴方の個人的な考えであってすべての人に当てはまるとは言えない、脳死ですらない者に生存権を認めないと言うことか?
・パーキンソン病などで意識がない状態で5-6年以上長生きすること。
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それは貴方の個人的な考えであってすべての人に当てはまるとは言えない、意識が無いという状態の例としてパーキンソン病を挙げているが
パーキンソン病の病態を本当によく理解していますか?
・病院をたらいまわしにされること。
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経管栄養やIVHの方がたらいまわしにされる可能性が高い、胃ろうであっても在宅で管理されている方も大勢居られるし、入転院を繰り返す原因が
胃ろうだけにあるとは言い切れないのでは?
・デイケアやショートステイの受け入れ先が少なかったり、人数制限があること。
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胃ろうを造設しなければならないほど経口摂取が困難な人をそのまま無理に経口摂取させている状態でデイケアやショートステイが
受け入れしてくれるとは考えにくいが?