10/01/16 21:42:39 YaDSFj0M
ただいま。
前回(6年前)は、サイコロの4を左右に並べた穴(8カ所)だったけど、今回は左右合わせてサイコロの6のような穴になった。
当初聞いていた採取量は前回とほぼ同じくらいだったから、医師の技術か時の進歩か。
そのせいもあってか、前回仰向けで寝られないほど痛くて、ベッドでうつ伏せでうめいてたほどなのに、
今回はじっとしてれば痛みもほぼなく、寝返りは腰を浮かせてからで一苦労だけど、睡眠もちゃんと取れた。
これも技術の差なのか、進歩なのか。
他も含めて3回目だったけど、導尿ってのがやっぱり辛い。
術後すぐに抜いてもらったけど、抜く瞬間とその後のおしっこ。人一倍短い息子の俺でも抜く時は顔がゆがむ。
その後のおしっこは、まるで熱湯のおしっこをしているかのよう。ジリジリする。
点滴し続けてるから、またトイレが近いんで困る。しかも溜めて勢いよく出るとさらに痛いから、
あえて短いスパンでトイレに通う。40分おきに行ってたかな。
じっとしていればいいが、歩くと尻に痛みが響くので、術後は点滴の棒(?)を杖代わりによちよち歩いてた。
今日は階段とか、重い物を持つとか踏ん張るときにまだ痛み…腰に響く感じがあるけど、生活には支障なさそう。
それこそ前回は1ヶ月程は痛い痛いと周囲にこぼしてたから。これなら、月曜からは元通り車通勤で出社できそう。
「家族の同意」が前提の採取だけど、併せて「協力」がないとなかなか難しいと痛感。
入退院、退院後の消毒・処置、留守中、退院後の家事…独り暮らしだと自分では決断できるか疑問。
まぁ、家族の有り難さが再確認できるという副産物も得ることができる。このボランティアは。