11/07/14 07:33:56.25 Y9M2lTI60
>>185
本来タイムスリップの理屈をパラレルワールドで語る場合、それぞれの空間は微妙に違った状態で
歴史が流れており主人公はなんらかのきっかけでその空間をいききする。
それぞれの空間の歴史が改変されることはない。
パラレルワールドそれぞれの歴史がかわったら、それこそなんでもあり理屈なんかどうでもいい状態で
作家の好きなように物語が作れ、それの理屈は「パラレルワールドだから」ですむわけだ。
少なくても、いずれかの世界で主人公一人で結末を終える設定にしていた
それらを無視した原作は偉大w
ある世界の現代と明治時代に主人公を存在させ、主人公が存在しない世界を無視し終わらせた原作は偉大w
単一空間で主人公の時間移動の理論のもと、すっきりと話を展開したテレビドラマは名作。
ただ、続編を作らないといいながら、橘未来と主人公の恋愛とか最終回に消えた仁
(普通に考えたらば幕末にタイムスリップして空気兄の救助してる。ではあるが)をネタに
続編を作りたいってのが見えてるな。