11/03/06 01:24:48.79 2f1iBOW10
>>747
自分も、かの子の随筆を幾つかネットの「青空文庫」読んでみた
「一平氏に」「岡本一平論」「愚かなる母の散文集」「巴里のむすこへ」etc
(比較的短いので読みやすいw)
ああ演じられているが、全然知的で思慮深い人だったことが伺える
そして太郎を、一平を心から愛していたことがにじみ出てる
特に「巴里のむすこへ」は恥ずかしながら泣いてしまった
ドラマとの相乗効果もあってやられてしまった
ちなみに何であんな化粧をしているかや、一平との恋愛感、
青年作家のことも書き残してます