11/01/28 17:34:24 BKrF79k10
壮大な、というのはスケール面とかSF的奇抜さとかいうことではなくて
群像劇としての構成上のことを言ってたんじゃないか
若手レギュラー10名くらいのそれぞれの物語を最後まで並行して展開していき
最終回でそれらを強くつむぎ合わせる、といった感じ
焦点がぶれた印象となり、主人公二人の扱いについての批判が多かったから
軌道修正して終盤平太とQ10の筋を追うのをメインにもってきた、と
最後の未来の平太の手紙によるエンディングあたりは、最初から予定されてたような感じだし