11/03/04 08:15:50.71 +cKzQfayO
Q1
私は、孝治に守ってもらってばかりで…10年後、きっと一緒にはいられないのに。
…でも、10年後そばにいられないなら、私は今、100年分…それくらい愛してあげようって、そう思う。今を精一杯…。
Q2
“うすうす”ってどう思う? (相手:うすうす?) だって霧山さんがお姉ちゃんの事好きってうすうす知ってるんでしょう?
(相手:え、何言ってんの…(照)) 私直感でピーンときた、うすうす。まあお姉ちゃんも霧山さんが好きって事、
うすうす知ってるんだけどね。 (相手:うすうす?)
Q3
今日さ、答えが出るの……聞かなきゃいけない事…。逃げずにちゃんと聞こうと思って…。
でももし…それ聞いたら私、変わっちゃうかもしんない。今が最後なんだ…この私でいられるのも。きっと今が最後なんだよね…。
(相手:何それ…クイズ?) …そんな所。だからさ、ちゃんと歌ってよね。口パクとかじゃ許さないから。
Q4
あれから…次々思い出すんです、彼との事…。
年も離れてたし、無口な人だったから誤解される事も多くて…付き合いも反対されてたけど、いつも私の事励ましてくれた。
(相手:彼をどう思ってた?) 好きでした…大好きでした。暗かった私の人生が彼と出逢った事によって楽しくて楽しくて…。
(相手:思い出したくなかった?) …分からない。でも彼との思い出を1つ思い出す度、私の中で彼の存在がどんどん大きくなってって…。
Q5
あのさ…これ、私のお父さんの居場所。 (相手:聞いたのか?)
うん。やっぱり気になって…。同姓同名の人かもしれないし、それ確かめるだけでも…行ってみようかなぁと思って。
(相手:そうか、本物だったらどうすんだ?) え? (相手:娘だって言うのか?) それは…現場の状況次第っていうか…。
(相手:そうだな、行ってこいよ…) ……ちょっと待ってよ! おじさんも一緒に行ってくんない…?
(相手:俺?) 1人じゃ心細いっていうか… (相手:いやほら、あいつがいるだろ…勇樹が)
あいつじゃ頼りになんないもん。ねぇ、こないだ一緒に買い物付き合ってあげたじゃん! ねぇ行こうよ~お願い…ね?