11/01/28 07:59:32 z2rMhmIPO
Q1
おっとっと、急がば回れと……。 (相手：え？) 日曜、恵比寿ガーデンプレイス、時計広場、1時！ (相手：え…？)
Q2
(相手：デートの約束だ。彼氏？) 違います。高校のクラスメイト。
(相手：違うんだ…いつも携帯そばに置いて鳴るの待ってるみたいだから…どんな人？)
う～ん…最初に会った時はね、変な奴って思ってて、口は悪いし態度は大きいし、すぐ嘘つくし…。
でもね、すごく私が辛い時は…何故かいっつもそばにいてくれて…。それにね、不思議なんだけど、
〇〇〇君といる時だけは、私いつの間にか自分が病気だって事…忘れてるんだ。 (相手：ふ～ん、何かのろけられちゃったな～(笑))
Q3
先月、私は不覚にも怪我をした。怪我の功名とはよく言ったものだ、私は運命の女性に出会った。
恋愛にのめり込むタイプでは決してない…そんな私が運命を感じる某市立病院のナース…南田志穂。
退院後もこうして逢瀬を重ねている。
Q4
これはデートじゃないけど…じゃあ、何だと言うとよく分かんない事もあるけど…。
(相手：“死のうとした事のある人の会”…) 会か… (相手：強引？ 私…) ちっとも。
(相手：何が言いたいかと言うと…) 男と女のめんどくさい事は考えたくない会だよな。 (相手：分かる？)
何度も言ってる。 (相手：私が？) “デートじゃない”、“デートじゃない”って(笑)。
Q5
すみれさんへ。僕には1000万円の借金があります。それは両親が会社経営に失敗したからです。
父さんも母さんも、そのまま失踪してしまいました。僕たち家族が住んでいる家を売れば、何とか借金を返す事は出来ました。
けど僕はそれをしませんどした。どうしてかと言うと、もし父さん達が帰ってくれた時に家がなければとっても悲しむと思ったからです。
だから僕はおじさんから1000万の借金をして、毎月少しづつ返していく事にしました。そのために高校も中退しました。
両親を憎んでいないと言えば嘘になります。けど僕はそれ以上にまた父さんと母さんと、一緒にあの家で暮らしたいんです。
とっても温かかったあの家で…。というわけで、僕にはお金がありません。
デートに言っても、確実におごれません。こんな僕でよければ、付き合っていただけないでしょうか。