11/01/19 18:22:23 XZT23jA4Q
Q1
目に見える風景と、心の中の風景は違うよ。…あたしに見えるこの世界の風景は…焼け野原だよ。
…田幡君、お願い……あたしと一緒に死んで欲しいの…。
Q2
○○○さんの…見る世界は綺麗ですか? (左目を指し)…これの時にね、医者に見てもらった訳では無いんですが、
…視神経っていうか、おかしくなっちゃってね…。世界がね……歪んで見えるんですよ。
Q3
(相手:罪を逃れた俺に…今度こそ人を殺した裁きを受けさせるために、自分の命を犠牲にしてまで…)
あなたは…まだ分からないんですか? 僕の人生に、失うものなんて…とうになかったんだ。英雄と…母が死んでから。
これで……全部終わる。ようやく…僕が僕に帰る時が来るんだ…。
Q4
夜を昼だと見せかける太陽は…悪意なのか、善意なのか…そんな事を考えた。いずれにしろ、俺はもう嫌気がさしていたんだ。
昼とも夜ともつかない世界を歩き続ける事に…。…終わりにしよう、何もかも。あなたのために…俺のために。
Q5
ねぇ…想像して。家族が目の前で殺されてます…それを殺してるのも家族です。…自分では何も出来ない。
…お前に想像出来っか? このまま終わらせるわけにはいかねえんだよ…。
テレビや新聞では過去かもしんない、被害者が自分でケリつけるまで…事件は終わんねえんだよ。
Q6
誰も助けてくれなかった…。夫と娘を亡くした時、誰も私を助けてくれなかった…。
…それどころか、警察も! 政治家も! みんなグルになって私を騙して…! もう誰も信じない! 誰も信じない!!
(相手:撃たないで! …私にあなたを撃たせないで…これ以上ミオを…ミオを悲しませないで!)
Q7
犯した罪が1度見過ごされてしまえば、何をしても許されると勘違いして、次々と悪事を繰り返す…。
それだけじゃない、他の人も悪へと巻き込んでいく。…だから、本当に悪い奴らには誰かが罰を与えないと…。
悪を断ち切らなければいけない! …警察や法律なんか信用できない、それを私が1番よく知ってる。
…だから、私が…直接罰を与えた……死んだ家族の代わりに。