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首里中の校歌
一 中山城下に 栄えたる 守礼の邦の 名に負いて
平和の歴史 輝ける 町の東に いや高く
聳びゆる我等が 我等が学校よ
永遠に伝えん 栄えあるその名
二 旭に映ゆる 秀麗の 虎頭の山や 弁が岳
霊峰連なる 聖天地 学の高根 さしていざ
競い登らん 登らん諸共に
永遠に伝えん 栄えあるその名
三 海邦養秀 竜潭の 影も貴き 鑑にて
意気を四海に 誇りたる
進取の血潮 受けつぎて
二千若人 若人いざ起たん
永遠に伝えん 栄えあるその名
四 中城湾や 那覇の海 文化の波は 西東
世界に結ぶ 銀翼の 国際の風も 学びなん
理想の遙けき 遙けき学校よ
永遠に伝えん 栄えあるその名
※首里中は学年ごとに体育着のズボンの色(緑、青、赤)が違っていた。
最も多い時期で一学年16クラスあって、あまりに多すぎるということで、
城北中と分離。その後、松城中もできたため、現在は各学年6クラス程度。
主な卒業生にはジョン・カビラ、知念里奈らがいる。