11/07/17 22:16:40.71 rLUfiYag0
>>518
レスが遅くなりました。
>>518さんの人数に対してのみ料金設定をしていると言う説明から、
該当の宿泊施設は使用人数に対して部屋の大きさを調整して一律料金を設定する料金体系を基本としている施設だと推測します。
宿側としては、予約日に希望の部屋タイプについては２名料金を設定していないので、一々具体的な説明は無いにしても、その日については２名での受け入れは設定しないと言う意思表示はしている訳です。
この点について、一方的に宿側の非を認めさせるのは無理があると思います。
一方で、貴方の主張はその他の日程については２名での受け入れもしているのだし、具体的に予定宿泊日についての受け入れ付加をうたっていないのだから、
その他の日程と同条件で２名の受け入れをするべきだと言う事ですよね。
結果、宿側としては、その日についての２名受け入れは設定していないが、どうしてもと言うならプラス３千円の割増料金で対応しましょうと言う条件を出してきたのでしょう。
宿側としてはゲストの要望に対してアップ料金は提示しているもの特例を認める形だから歩み寄っていると考えているのだと思います。
宿泊販売と言う商品は在庫の利く物ではないので、一般の商品販売と同列に論じるのは難があるのですが、
あえて例えるなら、ジャケット・パンツ・ブラウス３ピースセットのスーツがセット販売の商品と、元からバラ売りで販売されているものがあったとします。
最初その店にはセット販売とバラ売りの在庫があり、セットでもバラでも購入可能でした。
ジャケットのみが欲しくて購入に行くと、バラ売り商品は完売しており、セット販売のスーツのみが残っていた。
そこで、別の日にはバラ売りもしていたんだから、ここに残ってるセット商品のジャケットのみ売ってくれと要望する。
店側はセットはセットで販売したい。
こんな感じじゃないでしょうか？
ここで損が出ることを覚悟でバラ売りに応じるか、あるいは損が出る分を少しでも補填する為に特例を認める代わりに料金で調整する。
このあたりの裁量権は店側にあると思いますが、如何でしょう？
私は、嫌なら別の店に行けばよいだけの話で、裁量権はあくまでも店側に有ると思うのですが。