11/06/18 05:22:58.26
単段型が理想論だと思った。
ジェットエンジンはどこまででも回転数を上げられると思っていた。
最高速回転中に吸気口に液体水素や液体窒素を大量に噴射してもなんともないと思っていた。
リニア外周回転タービンが正しいなんて、思っていなかった。
回転数なんて寸分の狂いもなく精密に管理しきれると思っていた。
J79が今までの全てだったなんて思っていなかった。マッハ2.4の壁と言われて、ほくそ笑んだ。
「僕ならもっと回転数を上げられる」
そう思っていた。
580:NASAしさん
11/06/18 05:23:42.00
「ジェットエンジンで光速を越えてやる。」
そう思っていた。
581:NASAしさん
11/06/18 05:36:26.38
「ロケットエンジンとジェットエンジンの違いは何だろう?」
そう疑問に思ってばかりいた。
最初から「ロケットエンジンだ」と言えばよかった。
「アフターバーナー」なんて言われて「越えられない壁」を感じた。
「吸気口付きは正しい選択」だ。
今でもそう思っている。
たとえ宇宙の認識が変わっても、変わらないかもしれない。
本音は「回転数がまだまだ足りない」
582:NASAしさん
11/06/18 05:39:10.09
だから、点火周波数を上げて対抗しようと思った。
クロック分解能で行き詰った。
「まだまだクロック分解能が足りない」
そんな事の繰り返し。
「まだ308桁でいいのか?」という問い。
583:NASAしさん
11/06/18 11:45:58.06
>>578
イプシロンのために射場整備が始まるから、
老朽化更新が大変だなぁと思ってます。