11/03/06 12:51:54.48
かつてHOPE・HOPE-X計画では打ち上げロケットのフェアリングの中に帰還可能な宇宙航空機を搭載するという考え方はペイロードの観点からなかったけれども、X-37Bを見ているとかなり安定感がありそうでかつ日本にも実現可能な形式なのではないか?
試験機はおよそ5tだそうだ。
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H-IIBはLEOに19tのスペックシートとなっており、HTV1は補給船内のペイロードも含め、およそ15.0t~16.0tだったようだ。
オートパイロットおよび遠隔操縦によりグライダー飛行で空港に帰還すると目される。
かつて実証されたブラーンと同様、軍用として秘密裏に計画が進められている。
(軌道要素トラックマニアが軌道情報を出すかどうかに興味が湧くところだろうwww)