精神論、根性論は本当に最低・・・・・・・・5at SOC
精神論、根性論は本当に最低・・・・・・・・5 - 暇つぶし2ch595:名無しさんの主張
11/11/11 13:31:33.92
「子供には絶対、野球をやらせたくない人の数」からのコピペです

236 :ナナシマさん:2010/12/28(火) 19:48:41 ID:aLEY/ohd0
久米宏氏のニュースステーションの特集企画で、アメリカの中学生の野球チームの様子を紹介していた
なんと驚くべきことに向こうでは指導者の話を、子供たちみんながグランドに寝っ転がって
リラックスした姿で聞いてるんだよねwww
あれには本当に驚いたよw
日本の部活動だったら絶対ありえない様子だよね
みんな直立不動の姿で指導者の話を聞くはずだ
そのアメリカの中学生野球チームの子供たちに、日本の中学野球部の活動の様子をVTRで見せてあげていた
日本の厳しい部活動の様子を知って、「日本の子供達は僕らのようにリラックスできないの?」
なんて聞き返していたのが印象的だったな


596:名無しさんの主張
11/11/11 13:33:33.32
「子供には絶対、野球をやらせたくない人の数」からのコピペです

236 :ナナシマさん:2010/12/28(火) 19:48:41 ID:aLEY/ohd0
久米宏氏のニュースステーションの特集企画で、アメリカの中学生の野球チームの様子を紹介していた
なんと驚くべきことに向こうでは指導者の話を、子供たちみんながグランドに寝っ転がって
リラックスした姿で聞いてるんだよねwww
あれには本当に驚いたよw
日本の部活動だったら絶対ありえない様子だよね
みんな直立不動の姿で指導者の話を聞くはずだ
そのアメリカの中学生野球チームの子供たちに、日本の中学野球部の活動の様子をVTRで見せてあげていた
日本の厳しい部活動の様子を知って、「日本の子供達は僕らのようにリラックスできないの?」
なんて聞き返していたのが印象的だったな


597:名無しさんの主張
11/11/11 14:08:57.44
>>595-596
日本の部活動とはまるっきり180度正反対だ!
といってもいいぐらいに違うな
驚きだよ!

立花龍司さんがアメリカ野球にあこがれたのも理解できる

598:名無しさんの主張
11/11/11 14:49:40.48
日米の文化の違いがハッキリとわかる興味深いエピソードですね。

599:名無しさんの主張
11/11/11 15:33:01.30
こりゃまたまたスポーツ指導関係者が煙たがる話題だよな(笑)

600:名無しさんの主張
11/11/11 15:54:59.09
アンチ球団@2ch掲示板
子供には絶対、野球をやらせたくない人の数
スレリンク(kyozin板)


601:名無しさんの主張
11/11/11 16:22:30.56
目障りw目の上のタンコブww

602:名無しさんの主張
11/11/11 18:13:36.47 1GlRTCjv
あらまァ♪
面白い展開になってきたんじゃな~い^^

603:名無しさんの主張
11/11/11 20:43:38.68
ムフフw

604:名無しさんの主張
11/11/11 21:32:18.41 c/mR/9XI

でも結局、
やりとげるか、へこたれるかは
本人の根気次第だよな

才能とか以前に



605:名無しさんの主張
11/11/11 23:11:21.08
苦しみながらも、それでも気力で最後まで遣り遂げられるものなのかどうか
その辛い日々を送ることが、本人にとって本当に遣り甲斐のある充実した毎日になるのかどうか…となると疑問

辛くとも、そこに楽しさを見い出しながら続けられる人間が優れているのではないだろうか

606:名無しさんの主張
11/11/12 02:10:19.02
606

607:名無しさんの主張
11/11/12 07:07:59.97

社会、世評@2ch掲示板
2chって無くても困らんよね
スレリンク(soc板)


608:名無しさんの主張
11/11/12 14:33:52.85 NxsCIzOU


609:名無しさんの主張
11/11/12 14:39:06.11
「こんな糞みたいな国滅べばいいと思ってる奴」

226 名前:名無しさんの主張 :2011/11/12(土) 06:16:44.35 ID:???
絶望の将来しかない最下層の民の皆様

精々2ちゃんで憂さ晴らしをして鬱憤を晴らしてくださいね

現実はゲームと違ってリセットを押せばやり直せるなんて事はありません

どうせ希望等無い 最低な未来しか待ってないのです

せめて吠えて一瞬たりとも惨めな現実を忘れて下さい


610:名無しさんの主張
11/11/12 23:20:47.06
リンク貼り荒らしとレス転載荒らしばかり。
ここは臭スポの巣。

611:名無しさんの主張
11/11/13 03:52:21.51
  ○,,,○ ○,,,○
 (´・(ェ)・`)・(ェ)・`) キャー
 /   つ⊂  \  怖いクマー

612:名無しさんの主張
11/11/13 03:54:37.12
         /\
        /   \
      /      \
     / 熊出没注意 \
   /   ∩___∩  \
  /    / \   /ヽ   \
/     /  ●  ● ヽ    \
\    ミ /(_●_)\  ミ   /
  \  彡、  |WW|  、`彡 /
   \     |WW|     /
     \    ヽノ    /
      \      /
        \   / ゙゙̄`∩
         \/ノ  ヽ, ヽ
          | |●   ● i'゙ ゙゙゙̄`''、
          | | (_●_)  ミノ  ヽ ヾつ
          | | ヽノ  ノ●   ● i
          | {ヽ,__   )´(_●_) `,ミ
          | | ヽ    /  ヽノ  ,ノ

613:名無しさんの主張
11/11/13 08:10:22.41
精神論
URLリンク(ja.wikipedia.org)

根性論
URLリンク(ja.wikipedia.org)


614:名無しさんの主張
11/11/14 06:03:15.52
「学校は忍耐を学ぶ場だ」と語った人がいるそうですね
もちろん学校の役割はそれだけが全てではないと思いますが
言われてみれば、なるほど・・・と思いますよね。

615:名無しさんの主張
11/11/14 17:46:36.06
>>417
的を得た指摘の動画

616:名無しさんの主張
11/11/15 05:40:58.44 +TIVO4/0
根性主義・精神主義撲滅同盟|大沼きんの筋トレ講座
URLリンク(www.cudan.ws)

617:名無しさんの主張
11/11/16 00:41:30.89 +EMVoceh

イチロー精神力に勝る技術力
URLリンク(www.youtube.com)
junpeisun さんが 2011/04/07 にアップロード
何かにぶつかった時、何かを乗り越えようとする時、モチベーションやテンションを高めてということをよく言われるが、実際は精神力はそんなに強くない。
やはり技術を駆使し­て乗り越えることが出来て初めて 精神力が出てくるのである。
だから、気持ちが高ぶるのを待つのではなく、まずは技術を高め努力することが大切。


618:名無しさんの主張
11/11/16 08:04:27.68
  「伊達公子」賛歌
「伊達公子」から見る戦後日本人の戦争精神
2007年8月記 守山法律事務所 岩月浩二
URLリンク(homepage2.nifty.com)

イチローや、浅田真央、高橋尚子や野口みずき、今でこそ、メジャーなスポーツで、日本人選手が世界の舞台で楽しげに活躍するのが当たり前になっている。
大雑把な言い方を許してもらえれば、その先駆者は「伊達公子」だったと、僕は思う。
現役時代の伊達は、やたらと周囲と摩擦を起こした。記者会見の中止でメディアから「何様だと思っているんだ」とばかりに一斉にバッシングを受け、メディアに追いかけ回されるのに辟易とし、嫌々開かされた記者会見では、
「私が勝とうが、負けようがあなたたちの知ったことじゃない」とばかりの物言いをしたり、不合理を強いる日本テニス協会に昂然と反旗を翻したり、何かと角の立つ選手だった。僕は、そんな伊達が痛快だった。
そんな伊達は選手としての頂点の1996年(この年、伊達は世界ランク4位入りを果たしていた)、26歳で引退する。伊達らしい潔さだった。

根性、忍耐、管理、強制
その頃、僕は、テレビのスポーツニュースで伊達の嫌いな言葉は「根性、忍耐、管理、強制」だと聞いた。僕が無性に言いたくても、言葉にできなかったことを、言葉にしてもらった気がして、僕は本当に伊達が好きになった
(ちなみに「生涯マチベン」の僕が新車で買った唯一の車は伊達公子がCMをしたプリウス、インターネットが普及し始めた頃の僕のパソコンの壁紙は伊達公子の写真と決まっていた)。
それから11年、今時、偉業を達成した選手が「大事なのは『根性』です」などとのたまう姿は、想像もできない。
マラソンの高橋尚子が象徴的だが、嬉しさを素直に表現し、「支えてくださった皆さんのおかげです」と周囲やファンに感謝するのが当たり前の姿になった。
ナチュラルである。自分の楽しさを追求して競技をし、そのためには努力を惜しまず、目標を達成したときは、それが自分一人の努力でなされたものではないことに自覚的で、感謝を忘れない。
僕は、そんなスポーツの才能たちの姿を見るのが、とても楽しい。そんな姿の原型が伊達にある。

619:名無しさんの主張
11/11/16 08:10:31.55
佐藤次郎と伊達公子
テニスというメジャーなスポーツで、世界レベルで名を知られた選手が、他にもいたことを、僕は伊達引退の年である96年に知る。朝日新聞の「天声人語」子が、戦前、ウィンブルドン大会でベスト4に進出した佐藤次郎選手に触れていた。
「天声人語」子は、佐藤が、1934年、ヨーロッパ遠征の帰途、マラッカ海峡で投身自殺したこと、彼が「テニスは忍耐、服従、犠牲だ」と語っていたことを紹介していた。
60年の時を経て、伊達の嫌いな言葉と、佐藤選手のテニス観が、見事なほどに響き合い、対照をなしている。伊達の嫌いな「忍耐」は佐藤選手のテニスの精神であり、伊達の嫌いな「管理、強制」を受け入れることが「服従」に他ならない。
「犠牲」などという言葉が伊達の念頭にあったとはとても思われない。彼女にとっては、テニスは自分の人生の一部に過ぎず、自己実現の場の一部であった。
彼女はプロデビューまもない10代から「25歳で結婚して引退」との人生設計を描き、自らの才能や周囲の期待の「犠牲」になることもなく、傍から見れば易々と引退し、あらかじめ描いた人生設計に近い人生を楽しんでいるように見える。
96年の夏、僕は、伊達公子と佐藤次郎という二人の偉大な才能の間に横たわった60年という時の隔たりの深さをまざまざと感じた。
なぜ、伊達にとっては、自己実現と楽しさでしかなかったテニスが、佐藤選手にとっては、「忍耐、服従、犠牲」であったのか。答えは明らかだろう。

620:名無しさんの主張
11/11/16 08:11:37.56
佐藤選手が活躍した1930年代、スポーツは国威発揚と国民意識高揚の道具であった。日清・日露の戦争に勝利し、台湾や朝鮮の植民地化に成功した日本は1931年、満州事変により、傀儡国家を満州に樹立し、アジアに君臨する帝国になろうとしていた。
日中全面戦争の勃発は佐藤選手が自殺した3年後である。
国民は等しく万世一系の天皇の赤子とされ、天皇陛下に忠誠を尽くし、自らを犠牲にすることこそが、国民の最大の道徳であった。国家は一人一人の国民の幸福のためにあるのではなく、国家のために個人が存在した時代である。
個人が重要なのではなく、個人を束ねる全体にこそ価値があった。だからこそ、頂点を極めるかに見えた1934年に、健康に異変を生じ、自らの選手生命の限界を悟った佐藤選手は、
個人を束ねる全体である国家の期待に応え、奉仕することのできない自らの26歳の命をマラッカ海峡に投げ捨てたのだ。
それから60年後、同じ26歳の伊達は、周囲の未練がましい期待にお構いなしに、自分のための人生を、周囲の期待のために犠牲にすることを拒み、あまりに潔く引退を表明する。
「自分勝手なわたしを、いつまでも応援してくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。せっかく応援してくださったのに、はやばやと(わたしにとってはちっとも早くないのだけれど……)引退するわがままを許してください。
ごめんなさい、これがわたしの生き方なのです。」(伊達公子「ラストゲーム」1996年213p日本文化出版)
やっぱり私は伊達公子が好きである。

621:名無しさんの主張
11/11/16 08:13:52.05
円谷幸吉の自殺
伊達と佐藤の隔たりは、日本人の戦争が、本当は、いつ終わったのかという疑問へと僕を導く。トップ選手の自殺では、円谷幸吉選手があまりにも有名である。
東京オリンピック(1964年)で銅メダルを獲得した円谷は、メキシコオリンピック(1968年)の金メダルを期待され、所属する自衛隊体育学校から、競技に専心することを求められ、婚約も許可されず、破談に追い込まれる。
オーバートレーニングのため、もともと抱えていた腰痛の悪化から椎間板ヘルニアを発症して走ることができなくなった円谷は68年1月8日、「父上様、母上様、三日とろろ美味しゅうございました」で始まる有名な遺書を残して27歳で命を絶つ。
円谷の根性のなさを批判する声が高い中、三島由紀夫は円谷の自殺を「崇高な死」と称えた(周知のとおり三島由紀夫は、円谷自殺の2年後の1970年、自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入して割腹自殺を遂げる)。
日本人の戦争精神は、確実に70年代まで続いていたのだ。

622:名無しさんの主張
11/11/16 08:15:11.30
伊達と「根性」
「伊達公子は『根性』が嫌いなんだよ」と、就職氷河期に大学を卒業した私の事務所の若い事務員たちに話してみる。彼女たちは一様に伊達に「根性」がなかった筈がないと主張する。
22歳の誕生日の前後、世界ランク15位の壁にぶち当たった伊達は、こんなことを言っている。
体格で劣る自分は、体格のいい外国人選手が8分の力で打ち下ろすサーブを返すのにもフルスイングで返さなければならない。フルセットの戦いを終えたとき、日本人の自分はへとへとになっている。
トーナメントを勝ち抜いてもけろっとしている外国人選手とは体力が決定的に違う。しかも、外国人選手は、「あきらめるという精神構造がないのではないか」と思うほど精神力が強い。1回戦、2回戦のうちはまだいい、
でも、3回戦、4回戦と体力や精神力を維持するのは自分にはとても大変だ。転戦を重ねながら、それが3週間も、4週間も続く。自分のベストのテニスをすることで、ここまでは来られた。
だけど、この上を目指すには、さらに技術を向上させ、テニスを研究しなければならない。「今の自分の持っている技術や体力を維持することも、けっこうたいへんなのですが、それ以上のことをやっていかないと、もっと上にはいけないのです」。
そして伊達は、トレーニングで身長を伸ばすことはできない以上、「何かほかの武器を見つけて勝負しなければなりません」と言い、それとともに集中力を維持することの重要さを強調する(「晴れのちテニス」1993年182p、190p日本文化出版)。
96年のフェドカップ、有明コロシアムで世界ランク1位のグラフを破ったとき、伊達は歩くだけで激痛が走る左膝の故障に耐えていた。
こういう精神を普通は「根性」と呼ぶ。
そうだよね、伊達は「根性」あるよね。しかも、ハンパじゃぁない。

623:名無しさんの主張
11/11/16 08:17:47.71
「根性」と自己犠牲
大松博文監督
しかし、そんな伊達の本には確かに「根性」という言葉は、驚くほど出てこない(伊達の本は、ゴーストライターによるものではない。
担当の編集者は、伊達はほとんど締め切りに間に合ったことがない、テニスに集中する伊達には締め切りが頭の中にないのではないかと嘆いている。「ラストゲーム」156p)。
伊達が嫌った「根性」は、戦前、佐藤が「テニスは犠牲だ」と呼んだ「犠牲」に似ている。
僕(52歳)の記憶の中でも長く社会を支配していたのは自己犠牲を伴う「根性」だった。
「巨人の星」や「あしたのジョー」など、最後は死んでしまうか、廃人になるまで打ち込む「スポ根物」が一世を風靡した。
運動中に水を飲むのは、バテる原因だからとタブーにされていたし、足腰を鍛えるためにと、きついウサギ跳びが奨励された。
そう、「根性」は戦後長らく非合理な自己犠牲の精神と不可分に結びついていた。

実は、戦前、「根性」という言葉には、何事にもくじけない精神力といったニュアンスは含まれていなかった。
この言葉を「精神力」と言った意味で広めたのは「東洋の魔女」を東京オリンピックで優勝させた大松博文監督だ。
体格で決定的に劣る日本人が優勝するのは並大抵ではなかった。深夜・明け方に及び、骨折程度では休むことを許さぬ過酷な練習、選手の大半が脚気等の病気にかかる中でつかみ取る優勝…。
大松は自覚的に自分に犠牲と禁欲を強いるとともに、選手にも犠牲を強いて、「東洋の魔女」を育てた。彼は自分の「根性」が、南方戦線の悲惨な戦場、その中での飢餓等の絶望的で極限的な体験によって鍛えられたことを繰り返し話して、選手たちを育てた。
資質に劣る日本人は、青春や家庭や健康を犠牲にしてでも「根性」で頑張るしかない、そして「勝つこと」によって全ての犠牲は報われる。それが大松の人生観だった(大松博文・講談社「おれについてこい!」昭和36年)。
ここに伊達が嫌った「根性」の原型がある(面白いことに、22歳の伊達は、負けることはつらいが、勝ち続けることはもっとつらいに違いないとも言っている「晴れのちテニス」210p)。
そして、それは、敗戦によって世界の最貧国に突き落とされた日本を、経済大国となるまでに押し上げた戦後日本人の精神構造の中に、無意識に続いていた戦争精神だったのだ。

624:名無しさんの主張
11/11/16 08:19:59.82
脱自己犠牲の「根性」
おおかたの歴史家や経済史家は、戦後日本の国作りの完成を1980年代半ばに見いだしている。
ちょうどその頃、「根性」を極端には打ち出さず、青春の一幕として描くスポーツ漫画が主流を占めるようになり、スポーツ中の水分摂取の重要性が説かれるようになってスポーツ飲料が普及し、ウサギ跳びは膝を痛めるとして廃れていく。
そして、伊達は93年に自己犠牲を強いる「『根性』が嫌いだ」と言い放つ。

伊達より、さらに若い世代、就職氷河期を味わったロストジェネレーションと呼ばれる世代は、一流選手に「根性」があるのは当たり前だと思っている。そこには、「根性」の持っていた否定的な「自己犠牲」のニュアンスは、消えている。
だから、僕は思う。日本人が精神的な意味で戦争から抜け出したのは、きっと80年代だ。そして豊かで平和な日本に育った次の新しい時代の精神が明確な形をとって現れたのは伊達が天才プレーヤーとして活躍を始めた90年代初頭だ。
その後、痛々しさを感じさせない自然な姿で、日本人がマラソンやフィギュアスケート、大リーグといったメジャーなスポーツで次々と才能を開花させていく。
才能を開花させている彼らは、ロストジェネレーションか、さらに下の世代だ。きっとそんな若い日本人たちがスポーツの世界だけでなく、学問や芸術、文化や経済といった分野にも一杯いるに違いない。
そして僕は思う。彼らの中にこそ、日本国憲法が基本的人権の基礎に置いた、一人一人の人生や幸福を何よりも大切にし、一人一人の個性を尊重する個人主義が開花しているのだと。

625:名無しさんの主張
11/11/16 08:22:58.41
伊達公子のひとりごと
「晴れのちテニス」の冒頭に掲げられている「伊達公子のひとりごと」を最後に引用しよう。彼女の22歳のときの文章だ。
彼女のごく自然な感性が表れていて、僕のとても好きな一文だ(一流選手だけあって、自己認識は弱冠22歳とは思えないほど正確だ)。こんな風に生きられるようになった日本を僕は大切に思っている。
そして伊達たちの世代が、日本の指導的な立場に立つ15年後を楽しみにしている。私たちが、この日本の良さを壊すようなことさえしなければ、きっと、そのときの日本は、今より、よほど生きやすい世の中になっているに違いない。
=========================
わたしが好きなのは、
お寿司!梅干し、ケーキ、和菓子。
寝ること、部屋でぼーっとしてること。
買い物、旅行、子どもと遊ぶこと、テニス。
でもね、テニスで好きなのは、試合だけ。

わたしの大切なものは、
自動車!腕時計、ジュエリー。
お気に入りの靴、洋服、かばん。
思い出、友達、自分の体。

わたしが嫌いなのは、
牛乳!レバー。
記者会見で意地悪な質問をする、記者。
根性、忍耐、管理、強制。
それから、練習とランニング!!

(「晴れのちテニス」日本文化出版1p)

URLリンク(homepage2.nifty.com)

626:名無しさんの主張
11/11/16 12:23:26.84
【高校サッカー】流通経大柏、落ちない体力に加え、精神面の強さも武器。新入生は電柱に一本一本あいさつをさせられるなど心も鍛える
URLリンク(alfalfalfa.com)

【高校サッカー】流通経大柏、落ちない体力に加え、精神面の強さも武器。新入生は電柱に一本一本あいさつをさせられるなど心も鍛える
URLリンク(logsoku.com)

627:名無しさんの主張
11/11/16 14:08:29.89
【高校サッカー】流通経大柏、落ちない体力に加え、精神面の強さも武器。新入生は電柱に一本一本あいさつをさせられるなど心も鍛える
URLリンク(alfalfalfa.com)
URLリンク(liveweb.archive.org)

【高校サッカー】流通経大柏、落ちない体力に加え、精神面の強さも武器。新入生は電柱に一本一本あいさつをさせられるなど心も鍛える
URLリンク(logsoku.com)
スレリンク(mnewsplus板)

628:名無しさんの主張
11/11/18 10:23:17.97
****

629:名無しさんの主張
11/11/18 18:40:26.50
精神力の必要性と精神論は違う
問題されているのは精神力の批判ではない

スポーツでいえばメンタリティの重要性と
気合さえあればホームランでもうてる、気合がたりなかったらホームランがうてなかったなどの違い

おまえの意見は受け入れる余地はない、オレの言うことが正しい、
おまえはオレに従えばいいだけといった考え、価値観
精神論=感情論=説教厨=押し付け、思いやりや建設性の欠落

630:名無しさんの主張
11/11/18 19:31:12.09
スポーツの場合、特に大事な試合に臨む者は皆気合いが入っているはず
どうしても勝ちたいという強い気持ちは皆同じなはずだ
大事な試合であればある程、皆の気力が充満するのは当たり前


631:名無しさんの主張
11/11/18 20:15:17.55
例えばプロ野球界の野村克也監督などは
「プロならば気力はあって当たりまえ」と語ってたよ。
気力が問題になるようではプロ失格だ、とね。

個人的には、気力だとか気合いだとかそんなのごく当たりまえのことだと思う
気力や気合いを選手たちに求めるのは好きじゃない。

632:名無しさんの主張
11/11/18 20:43:51.27 oByUmunV
>>631
いや、そういう事を言いたかったのではないと思うがな。
お前のペースで仕事やらせたらいつ終わるやら。


633:名無しさんの主張
11/11/18 20:46:14.03
むしろ大事な局面でのプレッシャーに負けてしまう、緊張から固くなってしまうなど、
本来持ってる力を発揮できずに終わってしまうことのほうが、よほど問題じゃないかな?

これらの問題って、気力や気合いが足りないせいなどではないはずなんだ

634:名無しさんの主張
11/11/18 21:51:28.86 oByUmunV
>>633
日頃から根性でやって来なかった人がそう言う局面でプレッシャーに負ける。
日頃からの根性、気合が大事。

635:名無しさんの主張
11/11/18 22:03:04.07
いや、申し訳ないけどそれは違うみたいだよ^^
それとは無関係みたいだね
自分の経験上からもそれは断言できる

>>633の極度の重圧から実力を発揮出来ないケースは
オリンピックなどの大舞台でも良く見受けられる現象だといえます


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