11/04/08 16:00:49.11
>>215
貴方の地位も、権力も不明ですから少々躊躇します。当然でしょう。
10年ほど前は国内にあった企業が海外に生産拠点を移しました。
その金額は30兆から40兆と試算されています。
輸出産業に直結した製造業は海外に移転して久しいのです。
世論や政府との折り合いで国内に製造拠点を残していたに過ぎません。
しかも生産製造業はオートメーション、ロボット製造、オンデマンドです。
労働集約的な仕事は言うに及ばず、世界に冠たる品質管理さえ流出して久しいのです。
内部留保を蓄えた大企業は、大規模な排他的経済特区でも創らない限り国内投資は極めて僅かでしょう。
特別会計についてですが廃止して一般会計に組み込まなければ日本経済の再生も健全化も
成しえません。有名になったスパコンの投資や、基礎研究は一般財源化をしたら
失われ頓挫すると喧伝するのはトリックです。埋蔵金は使えば無くなりますが
特別会計は毎年の収入なのです。国地方の公務員の処遇は治安・防衛・医療スタッフを除いては
100兆を超える特別会計を一般会計に組み込み後、民間所得平均の120%以下と定める事が
出来れば変わるでしょう。
税収は景気・一般国民の活況に直結し、それ即ち地方・国の公務員の賃金に厳格に繁栄されるとなれば
日本の役人は様変わりするでしょう。本来持つ英知を発揮します。