11/02/11 14:54:32
>>326
いいかげんなデータの提示だな?
せめて戦争に関係なかった年齢以降で比較すべきだろ?
まあ老人が増えてるのは事実だし、そんなデータあろうとなかろうと関係ないんだが。
今は戦後のベビーブームやそのジュニアの過渡期で正常な人口カーブではない。
しかし子供作らず自分達だけ生きようとすれば自然と未来は老人社会化する。
その為には、どういう防止策があるか?そういうことを考えなくちゃならんだろう?
今この時、自分が受けている不遇・不利益を老人のせいにしても仕方ない。
老人が生存できるようになったってことは、
医療・薬が進歩して食物(栄養)も十分となり各年齢の死亡率が減ったということでもある。
ユニセフで寄付を募るアフリカなどの映像のように「○歳まで生きられない子供が・・・・」
なぁんて状況なら75歳生存なんて珍しいくらいになる。
老人が今どうこうなんて話しじゃなく、「自分はどういう社会・国家・世界が望ましいと考える」
そういう軸がなきゃ目先のことばかり追いかけるだけで何の解決にもならんのじゃないかね?
もし短期でそれを変えようと思うのならクーデター・内戦でもやるしかないが、
現国家権力に対抗するだけの人数・金・武器・政治力・実行力が、そういう考えを持つ若者にあるとは思えない。
自分を磨き老人が増えようと税金が増えようと、それぞれの世界でぐらつかない自分の生活を作るか
政治家になって時間をかけて、望む社会が実現するように努力したほうが有意義だろう?
今の政治家も官僚も財界も腐っている。
老人と若者との間に挟まれた私らオッサン世代もまだまだ諦めたわけじゃないが、
より時間のある若者世代が立ち上がって明るい未来を築いてくれるなら、こんな嬉しいことはない。