10/10/16 21:56:31 3a5H0hhB
>>4
『検察』は行政機関でありながら、戦前は『検察司法』などとのさばり、
国家暴力の中心であった。
昭和9年『帝人事件』という疑獄事件で政治家、官僚等逮捕し、
時の内閣は総辞職した。しかし、起訴された16名全員が無罪となり、
倒閣を目的としたでっち上げである事が判明した。
戦後、占領軍『GHQ』により、検察の専制体制、国家暴力体制が問題になり、
権限が抑制され、失墜するところであった。
しかし、GHQとの交渉により、一部独自捜査権限が残る事となった。
それが検察特捜部であり、『FBI』をモデルとしている。
特捜部はその成り立ちからして、アメリカの日本におけるスパイ組織なのである。
『日本国のために働く』などとは、とんでもないのである。
アメリカは、CIAは、特捜部を通じて検察全体にその権力を行使し、検察を
アメリカの手先、スパイとして掌握しているのである。
アメリカのスパイ集団清和会を温存しつつ、経世会を攻撃するのは
そのためである。
検察はここにきて暴走を繰り返しているが、戦前の国家の主人公的存在になろうと、
焦っている様である。
しかし、莫大な裏金問題をかかえ、金銭的に堕落しつくした、検察に対し、国民は
極めて冷たい対応である。
『検察は日本最大の犯罪組織である』が国民の意識である。
検察の特捜部を廃止し、検察は警察と裁判所の間の単なる中継機関と
してのみ存在するのが正しい姿である。
特捜部廃止は、日本再生の第一歩である。