11/10/31 22:42:07.65
>>847
労働保険は給与の総支給額に料率をかけた金額を1年分概算で前払いし(普通は前年の確定保険料と同じ)、
翌年、確定保険料として精算すると同時に同じようにその年の概算保険料を前払いする。
年金と違って給付を受けることになる人は限られるのと、給付を受ける際の金額が直近の6ヶ月までしか関係ないが、
年金は殆どの人が給付を受けるし、今まで払った期間の金額全部が給付に反映されるから、
その都度1ヶ月ごとに違う金額だとかなり面倒になるから、労働保険のような制度はとっていないんだと思う。