11/07/10 04:21:37.53 WzvbWkTy
倍率
8倍・・・手ブレも許容範囲。もう少し低くてもいいが、これ以上の低倍率は瞳径(口径)の関係上嬉しくない
10倍・・・星見の手ブレ許容限界。手ブレに自信があるなら使える。視界は当然狭くなる
12倍・・・鳥見の手ブレ許容限界。星にはキツイ。
口径
デカイほうが偉い。見える星の数はこいつ次第。瞳径4mmの方が背景が締まるって言うけど、同倍率なら口径も落ちてるので見える星の数は…
瞳径
3mm・・・口径小さくて話にならん。
4mm・・・都会で満足、田舎でがっかり。都会での定評がある。しかし田舎ではもう少し口径が欲しい
5mm・・・田舎で満足、都会でもそこそこ満足。日本で最も広い範囲で使える。王道
6mm・・・稀に近所で天の川見えるぜ!という田舎者(天文板では貴族)にピッタリ。日本で性能を発揮できる限界。貴族にのみ許されし瞳径
7mm・・・今の日本で満足に使える環境があるのか不明。身長180cm以上で10代後半~20代のド田舎住みで、かつ月も出てない空気の澄んだ日にしか力を発揮できないという、何とも不自由極まりない代物。まるで映画版のび太
ぶっちゃけ星見用じゃない。夜の警備か船乗りとかにしか向かない。どうしても使いたければマチュピチュに移住する他あるまい。
※やっべ、7x50買っちゃったよ!という方へ。黒い厚紙で絞り板作って対物レンズに装着することで救われるでしょう。