11/09/28 21:02:49.38 UACMFmIN
>>480 口径アップで分離できる理由は
口径が大きくなると集光力が増大し、エアリ-ディスクの周辺近くが見えてくるためと考えられる.
球状星団の星々への分離について、の見え方の差異を10cmと15cmで回折像の視点から説明すると
10cmでは、「見える/見えないの閾値k」のハードルが高くこれを超える星が少ない。
一方、15cmでは集光力がアップし、「見える/見えないの閾値k」の
ハードルが低くなり、見える星の数が増える。
これは、分解能の問題ではなく、集光力の問題と考えられる。
これでいいかな?