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>>448
平年値は、その時々の気象(気温、降水量、日照時間等)や天候(冷夏、暖冬、少雨、多雨等)を
評価する基準として利用されると共に、その地点の気候を表す値として用いられています。
気象庁では、西暦年の1の位が1の年から続く30年間の平均値をもって平年値とし、10年ごとに
更新しています。現在は、1971~2000年の観測値による平年値を使用していますが、今年は平年値を
更新する年にあたり、1981~2010年の観測値による新しい平年値を作成しました。
気象庁では、平成23年(2011年)5月18日に、この平年値の使用を開始します。これにより、季節
予報や天候の解説等で用いている各種平年値が新しくなります。
気象庁サイトから抜粋
URLリンク(www.jma.go.jp)