11/01/02 08:05:46 JaQwdhye
物理と悩んだのですが、やはりこちらで質問させてください。
私は田舎の方に済んでいて高い建物が少ないので
家の二階から外を眺めれば遠くの山まで見渡すことができます。
当たり前ですが、普通の晴れた日であれば遠くの山は大気によって霞み
空の色と同じ薄い水色がかって見えてますが
雪が積もっている日の日中(雪は止んで晴れ渡っている日です)ですと
雪化粧した遠くの山を見てもほとんど霞んでおらず、まるですぐそばにあるかのように見えます。
意識をしなくても「遠くのものは霞む」と頭が思い込んでいるせいで非常に違和感を感じます。
雪が降ると大気が薄くなる??のはちょっとないと思いますが、何か原因があるのでしょうか?
それとも単に目の錯覚でしょうか?例えば雪化粧して白くなったから
いつもより多く光を反射するから、とか・・。とても不思議です。