11/05/08 20:11:02.95 WkUcjlUn
>>418 >>来年は死ぬの?
いいえ、死にませんw
前回の極大期(ソーラーサイクル23の極大期)は2000年中ごろくらいだといえますね。
NOAA Sunspot Number:URLリンク(solarscience.msfc.nasa.gov)
少し違うグラフのデータだと極大期が2回あったようにも観えますw
NOAAグラフ:URLリンク(www.swpc.noaa.gov)
このグラフだと2001年後半のようでもあります。
もうちょっと詳細に観ると URLリンク(www2.nict.go.jp) の
データから太陽活動が復活したのかそれとも一時的に活発化したのかが解るのかなっと
思ってます。
太陽活動が復活したのかそれとも一時的に活発化したのか良く解らないと言うのが多くの方の
本音でしょう。
ソーラーサイクル23の極大期が異常だったし23の極小期から24への移行も異常だったし
ソーラーサイクル24自体が異常なサイクル(全体的には低調なサイクル)だと私は観ていますw
IBEXの観測からヘリオスフィア(太陽圏)がビルケランド電流の多く流れる外部宇宙の星間雲に
接触しだしたことは確かなようなのでこのことと太陽活動が異常であることとは相関していると
考えられます。 参照:スレリンク(sky板:320-321番)
ソーラーサイクル24が異常であることとは、全体的には低調なのだけれども今回のような
一時的な太陽フレアーの放出やコロナ質量放出(CME)が時たま起こることを意味します。
太陽活動が低調であるとき地球では外部宇宙からのビルケランド電流の影響を多く受けて
地殻が帯電状態となります。
その上で突発的な太陽からの影響から帯電状態の地殻がトリガーされて地震が頻発するのでしょう。
そしてその地震が原因して世界の火山のマグマの圧力が高まり外部宇宙からの宇宙線のトリガーで
火山噴火が起こるようですw