ビルケランド電流原因説at SKY
ビルケランド電流原因説 - 暇つぶし2ch163:ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
11/01/09 16:45:34 i7PAUQFA
>>all  東京大学大気海洋研究所発表
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                   無黒点太陽の磁場が気候を変えた
         ―樹木年輪から解明した17-18世紀の急激な太陽地球環境変動―
         URLリンク(www.aori.u-tokyo.ac.jp)

[発表概要]・・・・・・17-18世紀に70年間続いた長期太陽無黒点期(マウンダー極小期)において、太陽磁場活動
           が周期的に極端に弱化し、北半球の広範囲の気候に影響していたことを発見しました。
           奈良県の樹齢390年超のスギなど樹木年輪の分析から明らかにした、世界初の成果です。
            日射量ではなく太陽磁場の変動シグナルが広範囲の気候に見られたことは、太陽系外から
           飛来する高エネルギー粒子(宇宙線※1)が地球の気候に影響していたことを示唆し、
           気候システムの変動メカニズム理解に重要な成果です。

            また、マウンダー極小期のような長期太陽無黒点期は近い将来にも起きる可能性があり、
           今回得られた17-18世紀における太陽地球環境変動の知見が、将来の気候変動の予測にも
           役立つことが期待されます。

[3. 発表内容]・結果と考察
         ・・・・・・・・・・・これらの結果は、マウンダー極小期における北半球の広範囲の気候変動が、
                日射量や紫外線よりも太陽磁場活動に強く影響されていたことを意味します。・・・・・・

        太陽磁場活動のシグナルが気候に見られたことは、宇宙線が気候に影響していたことを示唆します。

・研究の意義・・・・・・マウンダー極小期に着目した研究から、太陽磁場活動と宇宙線の周期的な変動が北半球の
            広範囲に有意な気候変動を引き起こしていることが示されました。

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164:ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
11/01/09 16:49:40 i7PAUQFA
>>all  ビルケランドおやじの解説と考察

  太陽磁場が弱まるとき飛来宇宙線量が増加するため地球気候に変化が生じていたとの説はスベンスマルク説
として有名です。URLリンク(ja.wikipedia.org)
  スベンスマルクや我が東工大丸山茂徳教授により宇宙線雲量増加説として実証されようとしております。
  URLリンク(video.google.com)

  ところで、東京大学大気海洋研究所の説にしろ、スベンスマルク丸山説にしろ、なにゆえ太陽磁場が周期性を
持って増減するのかについては論じていないのであります。
  
 わたは僭越ですがあえてそれは太陽圏外の星間宇宙から流入するビルケランド電流に周期性があるためだと
仮設・主張した次第です。

 そしてまた、このビルケランド電流流入の周期性が銀河宇宙を構成するプラズマフィラメントがシート螺旋構造を
しており太陽系はその内部にあり、またこのプラズマシート螺旋構造自体が銀河の周縁から中心に向かって
縦振動しているからだとも仮説いたします。

 つまり銀河の回転曲線問題をプラズマ宇宙論で解釈するときプラズマフィラメントがシート螺旋は銀河の周縁から
中心に向かって縦振動しているとするならば銀河の回転曲線問題は解決されるのであって、また太陽系がこの縦振動
により周期的に星間雲と衝突しプラズマフィラメントの縦振動方向に力学作用を受けると同時にビルケランド電流の増減
にさらされるとするとき、すべて事象をリーズナブルに説明できるのです。

 そしてまた、このプラズマフィラメントの縦振動が銀河の中心に到達することによって超強大なエネルギーを銀河の
南北にジェットとして放散させているのかもしれないのです。 そのプラズマのながれがまた銀河周縁に至っているの
でしょう。 エネルギーの泡が銀河系で見つかる ニューヨーク・タイムス 2010.11.10 >>82
       URLリンク(www.nytimes.com)

 参考資料:マウンダー極小期間近な現在の太陽活動:URLリンク(www.swpc.noaa.gov)

165:ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
11/01/09 17:06:19 i7PAUQFA
>>164 補足

 銀河の回転曲線問題:URLリンク(ja.wikipedia.org)

 銀河の回転曲線問題(ぎんがのかいてんきょくせんもんだい、galaxy rotation problem)とは、1980年代に明らか
になった天文学の問題の一つである。"flat rotation curve problem" などとも呼ばれる。

 分光観測によって銀河の回転曲線(銀河中心からの半径に対して各位置での回転速度の大きさをプロットした曲線)
を求めてみると、その銀河の「目に見える」(電磁波を放射・吸収している)物質分布から想定される回転速度とは
大きく異なり、銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下せず、平坦な速度分布をしていることが分かる。

 これは、現在知られている通常の物質(バリオン)とは異なり、光を出さずに質量エネルギーのみを持つ未知の物質が
銀河の質量の大半を占めていると仮定する事で説明される。この未知の物質を暗黒物質(ダークマター)と呼び、
その正体について研究が続けられている。 一方でこのような暗黒物質を仮定せず、力学の法則を修正することで
平坦な銀河回転速度を説明しようとする試みもなされている。 その最も有名なものはミルグロムによる
修正ニュートン力学 (MOND) である。他にはプラズマ宇宙論でもこの問題に解決の糸口を示している。
                            ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 ダークマターなんか存在するものか!(byおやじ)



166:ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
11/01/09 23:19:09 i7PAUQFA
>>162 だれも書いてくれないから自己レスします。 無視されてるのかもな~


                  相互確証破壊(MAD)とは
URLリンク(ja.wikipedia.org)


 相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: Mutual Assured Destruction, MAD)は、核戦略に関する概念で、
核兵器を保有して対立する陣営のどちらか一方が相手に対し戦略核兵器を使用した際に、もう一方の陣営が
それを確実に察知し、報復を行うことにより、一方が核兵器を使えば最終的に双方が必ず破滅する、という状態
のことを指す。 互いに核兵器の使用をためらわせることを意図している。

 戦後日本は長らくいわゆる核の傘の中にいて上記内容を理解する必要を感じていなかったのだが、中国が
対米核戦争を想定して軍備を拡張し続けている現在、中国は米国と安全保障条約を結ぶ日本を当然仮想敵国
としてしており、尚且つ現状中国の核ミサイルの多くは米国よりもむしろ日本に向けられているのが事実なのです。

 上記ビデオにあるように200発以上の中距離核ミサイルが日本に向けられており、核先制攻撃を是認する事を
先ごろ発表した中国軍は北京政府のコントロールを失うような危急存亡事態において日本に向けて核ミサイルを
発射するだろう事はあり得る事態として想定しなければならないでしょう。



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