10/12/15 23:07:45 CnboeYUj
>>
> ~すばる望遠鏡の分解能は、ハッブルの僅か1/20
■ 日本天文学会、2008年春季年会 発表資料
URLリンク(cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp)
>図2 - 図1で示したハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラで撮影された125億光年彼方の銀河のうち3個について、
>すばる望遠鏡によって得られた電離ガスのイメージ(右)と比較したもの。図1と同じく、白丸印の直径は1秒角。
>ハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラの角分解能は0.05秒角。一方、地上望遠鏡では大気揺らぎの影響を受ける
>ので、長時間積分するとおおむね1秒角の角分解能になる。即ち、ハッブル宇宙望遠鏡の高性能サーベイカメラの
>角分解能は地上望遠鏡のカメラに比べて約20倍高い。
URLリンク(cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp)
URLリンク(cosmos.phys.sci.ehime-u.ac.jp)
(すばる望遠鏡まとめ)
ピンボケすばる望遠鏡は、実質アメリカ製。
主鏡、副鏡ともにコントラべス社製、取得費用400億円は日本の税金。
平均分解能は、口径12センチとほぼ同等(1秒前後/可視光線)ハッブル望遠鏡の1/ 20程度。
(参考)すばる写真 URLリンク(www.naoj.org)
近赤外線に関しては、口径0.5~1M程度の解像力。
維持費も膨大(10年間、300億円弱)