10/09/22 00:12:31 Zj7en+M3
光度上昇の影響だな。光度が微妙に上がるだけで地球の受ける熱量は飛躍的に上がる。
97:名無しSUN
10/09/22 00:27:14 RUQLlYL3
>>96
ソースあるのかよっ・・
98:名無しSUN
10/09/22 00:30:38 qXQJcNFV
暑いのは日本と幾つかの局所だけなんだが?
99:名無しSUN
10/09/22 01:32:21 SP2+g0Wj
そうだよね。突然涼しくなったよね。
調べたら、ちょうど黒点の数が少なくなった時みたい。
100:名無しSUN
10/09/22 13:58:51 FAAPjvYt
やはり太陽と関係がありか。
そうだよな。日中、炎天下、太陽光の光を浴びると頭がクラクラする。
101:名無しSUN
10/09/23 01:19:23 Q8KSERvL
光度が上がってるって感じするのは気のせいかと思ってたんだけど。
うまくいえないけど、外の景色を見てると
少しだけホワイトバランスを上げられたような気がするんだよな。
白モヤっぽく見えるというか。でもスモッグでもない。
あと妙に日ざしがチリチリする。
102:名無しSUN
10/09/23 06:05:05 /NtlnlLv
気のせいに決まってるだろJK
103:名無しSUN
10/09/23 10:59:00 KWL8ju0T
>>94
1.9倍じゃないの?
>>98
寒いのはアメリカ大陸とヨーロッパ。
熱いのはインド、中国、日本、9月になる前のロシア。
面積的には、どう見ても「局所」は寒い地域の方。
104:名無しSUN
10/09/23 11:00:14 KWL8ju0T
>>99-101
オカルト板でやれ。
105:名無しSUN
10/09/23 16:25:16 /NtlnlLv
>>103
でも世界的には日本ほど暑くない。全球の夏季平均は去年と同等。
ここ10年の平均に対して0.09℃高いだけ。
対して日本ではここ10年の夏季平均に対して1.18℃高かった。
日本を基準に今年の暑さを語るのは間違いの元ってこと。
106:名無しSUN
10/09/23 18:19:02 vdEgpPG6
>>105
日本はましな方で、インドは平年より10度も高いらしい
107:名無しSUN
10/09/23 20:00:34 KWL8ju0T
>>105
インドでも中国でも9月になる前のロシアでも、日本よりも
平年の気温よりも高かったわけだが。
なんでそんな嘘を平気で書くわけ?
言っておくけど、>>95-96なんて、この天文気象板住人で信じるやつはいない。
108:名無しSUN
10/09/23 20:39:56 Sj5ScLEU
まあ恒星進化論はその学問の特質上、未だ書き換えられる事柄も沢山あるけどね。
109:名無しSUN
10/09/23 21:56:59 /NtlnlLv
>>106
地球全体の平均が>>105の通り(気象庁発表)なのに局所を出されてもなあ。
それと、正確には「インドでは平年より10℃高いところもある」だろ。
>>107
嘘と言うなら気象庁に言えよw
>インドでも中国でも9月になる前のロシアでも、日本よりも平年の気温よりも高かったわけだが。
日本語が不自由なのは置いといて、誰もそれを否定してないが?
事実として、全世界(平均)的には日本ほど暑くないゆえに、
全球の今年の6-8月は直近10年の平均に対し0.09℃ほど高いだけになってるんだろ?
温暖化キチガイにとって都合のいいことばかり大袈裟に語るなよw
それと、「平年」は氷河期が危惧された1970年代の寒冷期の数値も入るので
その「平年」の気温より高いのは当然。
110:名無しSUN
10/09/23 22:13:09 /NtlnlLv
>>106
あらためて調べてみたんだけど、それってインドの局所な上に9月の何日間かの限定でしょ?
NASAのHPで確認したところ、今年の6-8月のインドは直近10年の平均に対して特に暑くはなかった。
そのNASAのHPでは、全球の今年の6-8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけと出る。
URLリンク(data.giss.nasa.gov)
111:94
10/09/24 00:15:37 sKDa6RR3
>>103
あなたが正しい。スマソ
112:名無しSUN
10/09/24 00:34:28 vgf/3kk0
太陽 膨れてきたんかな? こわ~…
113:名無しSUN
10/09/24 01:16:50 I4vjTIj3
>>1は科学者が信じられない割には「赤い星はでかい」
とか「星が老化すると赤色巨星になる」いう科学者の
発言を全部信じてて笑える。
114:107
10/09/24 14:54:12 /nSzyGOe
>>109
突っ込んでいるのはそこじゃない。
「平年よりも暑い方が局所か、寒い方が局所か」の話。
面積的には、今年の夏は明らかに平年よりも暑い地域の方が多かったのに、
>>98と>>105は、明らかに「暑い方が局所」だと言っている。
だから「嘘」。
なお、「全球の平均」が、「日本ほど暑くない」のは当たり前。
1400年頃の小氷期でさえ、「全球の平均」は、現在よりも0.7℃低かっただけ。
「全球の平均」というものを勘違いしているか、知っていながら わざと
嘘を書いた、のどちらかという事になる。
「温暖化キチガイ」という単語を使うことから、後者なんだろうね。
115:名無しSUN
10/09/24 15:28:17 DCnf8uUZ
随分と神経質になってるね
明らかに多いとか主観的な発言と特異的に暑かった日本を並べて言うのも
何か意図あってのことかな?
あと、全体の気温に関しては地上サンプル点の密度の問題でサンプル点に対して
どれだけ暑かったかが平均の暑さとして正しいかなどは議論になりつつある
気象庁の暑さ寒さの異常に関する情報見ていると隣り合わせになっているから
熱収支の場所が少しずれているだけではないかと思う
116:名無しSUN
10/09/24 16:16:39 VJaOiF3G
>>114
普通の感覚では、平均と大して変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わない。
つまり、暑いのも局所的、寒いのも局所的ということなんだが。理解できないのか?
・・・2極に偏り中庸を排除する極端化思考はアスペルガーに多いらしいが。
無論、例えば北米西海岸の人が「太陽放射の低下で今年の夏は凉しかった」などと言ったら、
俺は>>98同様に、「凉しいのは北米西海岸や欧州などの局所だけ」と返す。そういうこと。
>1400年頃の小氷期でさえ、「全球の平均」は、現在よりも0.7℃低かっただけ。
120年前と現在とでも0.8~0.9℃違うとされているのに、小氷期が120年前より高いとかw
人間の大規模な産業活動以前の気温の変化を小さく偽装する温暖化狂信者そのもの。
今年の6-8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけ(NASA)なのに、
必死になって暑さを強調したがるところと併せて、まさに温暖化キチガイ。
117:名無しSUN
10/09/24 20:49:40 /nSzyGOe
>>116
その言い訳、持ち出すと思っていたよw
その理屈だと、局所でない場所は無いという事になる。
つまり、>>98の発言自体が無意味な発言という事になる。
さらに、>>105が「全球平均」を持ち出す意味も存在しなくなる。
つまり、その言い訳は無理があるw
>今年の6-8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけ(NASA)なのに
俺も含めて、上の方で書いている人は、局所の話をしている。
なぜそう言い切れるか? 君自身が書いたように、普通の感覚では、
平均と大して変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わないからだ。
つまり、誰も全球平均の話などしていない。
念のために書いておくと、「日本が暑かったのは地球温暖化が進んでいる証拠」
なんてアホな発言は、「オカルト」と指摘されたレス以外には無い。
まさか君は、「全球平均より0.07℃高いだけだから、今年の夏は暑くなかったな」と、
知人と会話しているのかね?
>まさに温暖化キチガイ。
おや、「地球は温暖化なんてしていないんだ!」に対して、「そんな話は
していないでしょ」と指摘するのが、なぜ「温暖化キチガイ」になるのですか?
「地球は温暖化なんてしていないんだ!」と言う人に反論する人間は、全員、
「温暖化キチガイ」ですか。
「2極に偏り中庸を排除する極端化思考はアスペルガーに多い」なら、
あなたはまさにアスペルガーですね。
なお、「相手が言っていない発言を根拠にレッテルを貼って攻撃する」人間を、
世間では「キチガイ」と呼びます。
118:名無しSUN
10/09/24 21:37:16 VJaOiF3G
>>117
>その理屈だと、局所でない場所は無いという事になる。
ホント、Zくんは頭おかしいなあw 「特に暑く(寒く)ないところ」は局所的ではないぞ?w
>誰も全球平均の話などしていない。
>>95の、「9月というのにこの暑さはなんなんだ 太陽マジ異常じゃないの?」が発端なんだが?
太陽放射が異常かどうかは全球的に見なきゃ分からないし、局所の暑さで語る問題ではない。
(まあ、太陽観測衛星からのデータのほうがはっきり分かるが)
で、>>98を書き込んだら、>>103のズレた勘違い電波野郎の書き込みが来たw
>「地球は温暖化なんてしていないんだ!」と言う人に反論する人間は、全員、「温暖化キチガイ」ですか。
はあ?言っておくが俺の見解は、「地球は温暖化している」だぞ?(要因とその割合はともかく)
キチガイ呼ばわりはそれと関係ないよ。単にZくん個人がキチガイだってだけ。
つーかZくん、昨日も温暖化スレでフルボッコだったたけど、悲しくならないの?
つかそんなに構って欲しいの?w
119:名無しSUN
10/09/24 21:51:23 VJaOiF3G
>>117
つーか温暖化スレを見てみたら今日もZくんがいた。
即アスペって言われてるしw いい加減自覚しろよw
120:名無しSUN
10/09/24 22:16:48 vgf/3kk0
太陽くらいの 爆発だと 白色わい星に なるんだよね~?
121:名無しSUN
10/09/24 22:35:42 txDPqelG
>>120
爆発?
現在の主流の説では太陽は爆発しないとされているぞ。
それとも何か違う事を言ってるのかな?
122:名無しSUN
10/09/24 22:45:29 DCnf8uUZ
質量と爆発って似た漢字だよね? ……んなわきゃないよw
123:名無しSUN
10/09/25 02:17:10 fZ21W3QV
>>120
ミラを見れば太陽の末路がわかる。
ミラ
URLリンク(bluewatersoft.cocolog-nifty.com)
恒星と惑星状星雲の境界線の星。それがミラ。
光球はブヨブヨでコアの重力の影響を受けない所まで膨れ上がってる。
だから固有運動で彗星のような尾を引いてる。
124:名無しSUN
10/09/25 11:10:56 pKbzA6r0
平均と比べてどうか以前に、平均自体があがってるからな
今の温暖化が二酸化炭素が原因ならフィードバックがかかるからましだけど
太陽光線が原因ならどうしようもない
今の太陽はジュラ期より遙かに明るいし、今後も一億年に一パーセントの猛烈な勢いで明るくなるからな
125:名無しSUN
10/09/25 11:30:16 gMj3p1Pi
プロキオンはシリウスと比べて主系列後期なんだろう。
光度 直径をみると。
126:名無しSUN
10/09/25 12:38:06 P4Agx1XN
じゃあやっぱり 太陽は小さいから 超新星爆発は ないんだ… 膨れて 縮むだけかな?
127:名無しSUN
10/09/25 13:13:32 dw+zlse6
前の方でニュートリノ放射の話が出てるけど、
輻射以外の放射も含めた全放射エネルギー等級って計算されてるん?
超新星寸前のやつ以外ではほとんど関係無いのかな。
128:名無しSUN
10/09/25 14:00:51 hKqrneRm
>>118
あのさ…君自身が言っているように、普通の感覚では、平均と大して
変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わないわけ。
>>95の2行目に「太陽の異常など無い」と突っ込むならわかるよ?
けど、>>98は「暑いのは日本と幾つかの局所だけなんだが?」と言っているわけ。
>>116の理屈では、暑いの寒いのも全部「局所的」なのだから、「それは局所的だ」と
指摘すること自体が無意味だし、しかも「日本」と限定する意味も無い。
さらに、>>105は、「でも世界的には日本ほど暑くない」と言って、暑い地域の面積が
多かったことを否定。
しかも持ち出したのが全球平均。
これでは、全球の平均というものを勘違いしているか、知っていながら わざと
全球平均を持ち出して日本などの地域の暑さを否定したか、のどちらかと
判断せざるを得ない。
そして「温暖化キチガイ」という単語を使うことから、後者としか思えない。
>つーかZくん、昨日も温暖化スレでフルボッコだったたけど、悲しくならないの?
また自分がキチガイである証明ですか?
どのレスが俺の書きこみだというの? URLを提示してくださいな。
>>119
具体的な反論も何も無しで、即「アスペ」って言われても、
何の意味も無いという事くらい、普通の人間なら理解できますけどね。
君、即「バカ」と言われたらバカなんですか?
129:名無しSUN
10/09/25 17:49:18 K8Aj1VJq
>>128
思考回路が普通じゃない人とは議論にならないんだけど。
「太陽放射が異常なくらい強ければ、「暑い」地点が多くなり局所的ではなくなる。
でも現在は局所的で全球平均気温も去年と同等。太陽活動に異常はない」
・・・どこもおかしくないだろ?おかしいのは君の頭だよ。
それと、複数の普通の人に「キチガイ」「アスペ」と言われるような人は大抵その通りだよ。
キミの場合はそれに加えて「あの子」「Z」などといった蔑称も付けられてるくらいの人だし。
で、その辺は君が反論しても意味はないの。周囲からの評価だから。
130:名無しSUN
10/09/26 05:38:30 rQWtQJHN
>>125
プロキオンはシリウスより軽いけど直径はでかいね
ポルックスと同じで赤色巨星初期の段階じゃね
131:名無しSUN
10/09/26 11:37:21 ZGy1u4Xc
プロ気温はまだ赤色巨星段階に入っていない
主系列は終わりかけではあるけど
132:名無しSUN
10/09/26 12:21:19 GgcheBYP
>>131
大昔の本には、主系列時は 光度・直径は不変 みたいに書いてあったよね
実際はじわしわ大きく明るくなっていく
133:名無しSUN
10/09/26 14:11:44 wCR/ltSL
>>131
シリウスより質量が小さいのにでかいのは、
膨張して光度が上がってるから?
134:名無しSUN
10/09/27 13:35:55 L92PUO1/
表面ボコボコのベテルギウスの動画
URLリンク(www.youtube.com)
色合いやばいし、BGMが心霊動画で凄い不気味。
135:名無しSUN
10/09/27 13:42:41 EfP+XNSA
ヤマトよ永遠にでデザリアム星が真の姿になる時の音楽に似てる。
星の表面が崩壊する時の影絵が女性から獣のようになるの、
子供心に怖かった。
136:名無しSUN
10/10/02 15:21:24 EckwOnWS
誰ひとり日震学に触れてないのはなぜだ
137:名無しSUN
10/10/08 12:08:37 xbpFwc+2
R136aのでかさに驚いた。
これだけ重いと光球部分は吹き飛んでウォルフ・ライエ状態なんだろうな。
138:名無しSUN
10/10/08 20:00:20 ZYgnEb+h
265倍太陽質量をもって、すでにウォルフ・ライエ星ですが。
あと数千年~数万年で極超新星を起こしますが。
139:名無しSUN
10/10/09 00:39:24 F8nk+UWW
そんだけ重いと主系列の時代が無いんだろうな。
生まれてすぐあぼーんか…
140:名無しSUN
10/10/09 01:51:32 b+t3aeGD
質量だけでWR星とはいわない。
141:名無しSUN
10/10/09 13:24:54 Itefnlq8
スペクトルに水素の波長が無いんだっけ?WR星
142:名無しSUN
10/10/09 18:19:39 UgY9a9fi
そ
143:名無しSUN
10/10/09 19:17:03 Oefmal2F
宇宙最初の星ファーストスターって一瞬で爆発していろんな元素を宇宙中に四散させたんだろうな。
144:名無しSUN
10/10/09 23:46:44 /iTKFlN6
>>143
ファーストスターってどんだけ凄かったんだろうね
145:名無しSUN
10/10/10 03:31:59 vQUYhIww
星の寿命はウン万年~億年なのに、
爆発は文字通り一瞬の出来事だからすごいよなー
146:名無しSUN
10/10/11 03:22:58 G8vgyyAi
この瞬間にもどっかの宇宙で星が爆発してると思うと、
人間同士の争いがいかに愚かしいことか。
147:名無しSUN
10/10/12 01:02:32 dUXFpBp7
爆発から1分で中性子星が誕生する。
爆発で四散したガスは新たな惑星のゆりかご。
中性子星を主星として回る惑星が誕生する。
ハッブルはさそり座方面でパルサーの周りを公転する惑星を捕らえた。
148:名無しSUN
10/10/12 01:31:00 o169ivqN
>>145
ビッグバンはもっとすごいぞ
149:名無しSUN
10/10/12 14:18:09 PNMbMPlT
唖!
太陽に龍がいる
URLリンク(www.spaceweather.com)
150:名無しSUN
10/10/12 18:32:53 MBObNBC0
幻魔大戦の火龍w
151:名無しSUN
10/10/14 00:58:14 bLpKIR0K
太陽が将来赤色巨星化すると、火星がハビタブルゾーンになると言う。
火星小さいからな。金星が火星の位置にあればいいのに。
152:名無しSUN
10/10/14 13:41:56 cPT73Pfz
>>151
その時、人類は移住するのけ?(絶滅してなければ
153:名無しSUN
10/10/14 15:38:08 27q02Hhg
木星か、土星の衛星を改造して移住するって案はあるね。
でも、老い先短い太陽系を離れて他の恒星系の惑星に移民するのが一番じゃない。
154:名無しSUN
10/10/15 12:20:16 sBxsLTbX
太陽系の物質は太陽が99%も独占。
水星位置に木星があって惑星形成の時に赤色矮星になってればな。
太陽の質量も軽くなって地球も涼しくなって(゚д゚)ウマー。
地球の公転軌道がどうなっていたのやら……
155:名無しSUN
10/10/15 19:26:19 gxubeaX+
連星系は惑星にとってあまり良くないだろ。
シリウスなんて近いのにいまだ惑星があるという情報無いしな。
軌道が不安定になるので惑星同士が衝突したり
離れていって惑星型天体になるのがオチじゃね?
156:名無しSUN
10/10/16 09:29:38 b+RvlRk8
>>151
赤色巨星のだいぶ前の主系列時代に火星がハビタブルゾーンに入る
赤色巨星段階になると火星も灼熱になる
157:名無しSUN
10/10/16 14:13:14 02Jcyi8y
>>156その通り>>151はたぶんしったかだろう。
>>153のが正しい。
158:名無しSUN
10/10/24 21:13:34 sggadYTc
マグネタにヒビが入ったら恐ろしい。
M30くらいの地震が発生して、半径100光年の星は大気が抉り取られる。
ガンマー銃みたいな指向性のあるガンマー放出じゃなくて、全周囲100光年だからな。
数万光年離れたマグネタにヒビが入ったのだが地球に影響を及ぼしたそうな。
159:名無しSUN
10/10/25 00:03:10 Fs+sXkrs
ガンマーバーストもすげーぞ。
指向性はあるがアタレば1000光年先の惑星でもただでは済まない。
べテルが爆発しても来ませんようにナムナム
マグネターは少ないから、それほど脅威ではない。
中性子星の連星の方が脅威。
多いし超新星の可能性も高い。そして速い星間運動。
こんなのが地球近くで爆発しても怖いけど、爆発後移動ブラックホールになって近づいても怖い。
重力波で地球は粒子まで分解され事象の水平線に落ちていく。
160:名無しSUN
10/10/25 01:55:39 hK7iGQUn
>>153
あまりに遠い将来のことなんでwマジレスするのもなんだが、太陽系内と系外では、距離の差が物凄くある。
まず、木か土星の衛星を開拓し、その間に系外のハビタブルゾーンへの長い航海に旅立つ準備をするのが現実的なんじゃないのかな。
何とも言えんがw
161:名無しSUN
10/10/25 02:26:01 6fTMyy1V
タイタン辺りを改造するとかは聞いたことがある。
太陽が赤色巨星化してもゴルディロックスゾーンになるにはちょっと遠すぎるよな。
まぁあと1000年経てば有人恒星間宇宙船もできるでしょ。
万年あれば歪曲空間航行も可能になるかもしれない。
162:名無しSUN
10/10/27 16:35:01 E1m4rCO2
>地球は粒子まで分解され事象の水平線に落ちていく
そんな影響が出るほど近づく可能性は皆無だろう
163:名無しSUN
10/10/29 02:15:07 k5N+mRit
アンドロメダ銀河があと数億年で我々の銀河と衝突するが、
星と星の感覚が離れすぎてるから殆ど衝突しないと言われてる。
しかし、星が衝突する可能性は0ではないのだ。
そんな中に恐ろしい連星中性子星があったらゾッとしますよ。
164:名無しSUN
10/10/30 01:28:46 u03nQEbJ
>>163
球状星団はあまりに星が密集してるから、星同士の衝突、合体はさほど珍しい現象ではないんだっけか?
165:名無しSUN
10/10/30 02:43:01 84qQba2p
球状星団は中心にブラックホールがあるからな。
166:名無しSUN
10/10/30 10:04:33 BM0DMqwS
そうとも限らない
167:名無しSUN
10/10/31 20:06:56 3adAHMOB
エディントン限界とかいうの怪しい理屈だよな
R136a1の質量を否定してるようなもんだぞ
168:名無しSUN
10/11/01 07:33:36 D2zHSPP2
ヘルクレス座
169:名無しSUN
10/11/01 12:07:31 h4fE4eP7
球状星団って太陽クラスの小さい星が多いんじゃなかった?
星の平均年齢が100億年とか古い星の集まりとなんかで聞いたことがある。
170:名無しSUN
10/11/03 01:29:08 N5ziy6X7
するてえと、最後は球状星団内で惑星状星雲になるのか?
171:名無しSUN
10/11/03 14:29:23 u3CCCdxt
よくわからんがwikiでは2種類の球状星団があるみたいよ。
金属合有量の少ないのと多いのと、
どちらも中心部では星同士が合体して大質量星になってるから、
中心部はたぶん巨大ブラックホールがあるんじゃない?
172:名無しSUN
10/11/03 18:39:58 rMGWRHR4
wikiは嘘吐きあるね。うかつに信じると赤点取るあるよ。
173:名無しSUN
10/11/03 20:16:09 u3CCCdxt
ウィキペディアは大丈夫だろ。変な書き込みはすぐ削除されるし。
アンクロサイペディアは嘘ばかりだけどね。
174:名無しSUN
10/11/03 23:49:52 MTPCnD3t
>>173
信用ならない記事と信用できる記事は見分けのつけ方があるらしい。
Wikiは理系の分野のほうが信用度は高いけど
175:名無しSUN
10/11/04 00:22:02 QxjP82lf
>>174
r‐┐ r‐┐
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| |. \ \ ゙l ,i ゙l l゙ l ̄L ] .| | |. \ \
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.  ̄  ̄  ̄  ̄ ゙──´  ̄  ̄
176:名無しSUN
10/11/04 01:26:27 F+s+tr8P
>>175
大体見ればなんとなくわかるとは思うけど
・政治的な記事、特に某半島・某大陸が絡んだ記事
・やたらと独自研究のレッテルを貼る奴が居る記事
・権威主義を全面的に押し出して強調している記事
・保護がかけられていて編集合戦が絶えない記事
・ノートにやたらと必死な人間がいる記事
なんかは信用が格段に下がるって聞いたことがある
177:名無しSUN
10/11/04 09:19:37 oKXSJf7F
>>174
その通りだね。太陽の総寿命109億年も嘘。
■今から3億年の太陽と地球
・地表温度130度
・宇宙服を着てればまだ地表にいられる
・急激な温室効果
・人類はかろうじて地下で生息
・珪藻類とかの一部の生物はこの温度でも生きてる
■今から9億年後の太陽と地球
・光度が現在より4割増し
・大気中の水蒸気は高熱で酸素と水素に分離、水素は宇宙に逃げるが酸素は鉄と結びつく(地球が赤くなる)
・地表温度1000度、石灰石で作られたピラミッドでさえ解けてありとあらゆる建造物が地表に帰る
・宇宙服を着ても人類生息無理
・海は塩だけが残る
■今から13億年後の太陽と地球
・太陽の中心部の水素尽きる、がヘリウムの核融合はまだ起きない、周りの水素の核融合が起き急激に膨らむ
・水星と金星は太陽に飲まれる
・地球の表面温度は鉄の融点より高温
・地球から見た太陽は全天を覆い尽くすよう
・木星のエウロパがハビタブルゾーン、もし人類が移住してたら異様な光景を目にするだろう
■今から13.5億年後の太陽と地球
・ついに地球終焉の時が来た
・強烈なコロナ質量放出で地球粉々
・軌道は崩れ太陽に落ちていく
NASAと結びつきが強いナショジオの「#4もしも太陽が2倍になったら?」って番組より
ただしいまさっき寝起きで見たので俺の言ってることかなりいい加減w
178:名無しSUN
10/11/04 09:35:08 D0wc4BEn
これか?
URLリンク(www.ngcjapan.com)
見たいな。誰かニコ動に上げてくれ。
179:名無しSUN
10/11/04 09:37:01 NPnaa4ss
見てきたようなウソ番組
180:名無しSUN
10/11/04 10:15:07 3rg8zp8O
>>173、>>179
心にゆとりがないのはダメ人間だよ って言うモナーのAAが昔あった。
181:名無しSUN
10/11/04 10:26:00 EAecj8BS
前スレでも既出だったけど、光度が2割増すだけで生物の生存に厳しい環境になるんだな。
そう遠くない未来に。つか、昨今の異常高温化は大気の空気の流れや海の海流が直接原因だとしても、だ!
太陽光度は今限界なんじゃね?
今、南東に醜く薄黄色に輝いてる恒星が地獄星レミナのように禍々しく思えてきた。
182:名無しSUN
10/11/04 11:23:41 3rg8zp8O
マジレス
「そう遠くない未来」が、「一個人にとっての」か、
「天文学的な感覚で」かによるな。
そしてどう考えても、前者はありえないw
183:名無しSUN
10/11/04 11:56:09 0ow3bhRg
数億年って相当先だと思うよ。
「どうせ俺死んでるからしらね」と楽観的に思われても、
なんらかの対策はされるでしょ。
太陽を敵視して得でもあるの?
太陽が無ければ我々地球の生命は生まれなかったんだよ。
太陽は生命体の親。
親はいつまでも子供の面倒を見ない。常識でしょ?
人類は自立して巣立ちしなきゃいけないんだよ。
184:名無しSUN
10/11/04 17:56:53 QxjP82lf
>>177
以前は、主系列のうちはほぼ光度、色、直径不変と言うのが定説だったが・・・
185:名無しSUN
10/11/04 19:02:28 9I7TY4Z6
最近の研究では変わったらしいよ。
ハッブルとかいろいろな観測衛星で調べてるからね。
なぜ主系列の光度が変わるのか?理由はわかんね。
偉い学者さんが言ってるからそうなんでしょうね。
186:名無しSUN
10/11/05 08:37:45 k6okKEqL
>>184-185
>>177は、「もしも太陽が2倍になったら?」なんでしょ?
だから、寿命が10~15億年程度になっているのでは。
187:名無しSUN
10/11/06 10:20:40 SewwJ9Z+
太陽が赤色巨星化すると地球はらせん軌道を描いて落下?
188:名無しSUN
10/11/06 11:58:07 vRHULuVm
太陽が赤色巨星化しても、太陽の質量が変わるわけじゃない。
ガスを放出したりするだろうけど、ガスの質量はたかが知れている。
巨星化すると、質量の中心位置(というか「サイズ」?「中心位置の分布」?)が
多少は変わるかも知れないけど、これも、巨星化して膨らんだ部分は
軽いガスばかりだろうから、太陽の重力中心位置は ほとんど変わらないだろう。
あるとすれば、「広がったガスの抵抗で地球が失速して落下」だけど、
実は「落下すると(公転軌道半径が小さくなると)速度が上がる」ので、
これもガスの濃度がよほど高くないと「失速し続ける」事にはならないと思う。
189:名無しSUN
10/11/06 19:48:07 D4N/CwHp
速度が上がるとガスとの相対速度の差が増えて更に下降してしまう?? ガス密度も増えそうだし
失速の意味が不明だなあ…
190:名無しSUN
10/11/06 23:16:07 MJfCLd+Z
あまりに近すぎて強烈な太陽フレアによって破壊されてしまうのですよ。
その時破片が太陽側に向かったり外側に向かったりするから。
ナショジオで池田秀一さんナレーションのハップル宇宙望遠鏡の番組面白かったな。
もうじきお役御免で大気圏で燃やすんだって。
シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星突入他いろんな未知の映像をありがとうハッブル。
お疲れ様でした。
191:名無しSUN
10/11/07 10:49:41 ktx/TyBh
>>188
>実は「落下すると(公転軌道半径が小さくなると)速度が上がる」ので、
>これもガスの濃度がよほど高くないと「失速し続ける」事にはならないと思う。
軌道半径が小さくなったらもうガスの抵抗は受けない、という仮定が入ってないか?
実際は軌道半径が小さくなったらそこではさらにガスが濃くなってるよね
192:名無しSUN
10/11/08 13:20:39 5xS57hbc
白色矮星になった瞬間、ガスを四方八方に吹き飛ばす。
そのガスで外惑星に被害は出ないの?
193:名無しSUN
10/11/08 13:42:04 q0O52Fvc
>>184>>185
いまG2であるスペクトルの変化はどっち(ForK)方向? やはり主系列上でも赤色巨星に向かうのだからK方向かな?
光度の増加より直径の増加が上回れば(比喩的)オレンジ方向だよな・・
194:名無しSUN
10/11/08 13:45:06 cFpScTU0
そんなに景気の良い話は無い
ミラの様にじわじわとガスを噴出するのが精々
外惑星に全く被害が無いわけでないだろうが、ガスジャイアントの重力を振り切り、
ガスを枯渇させられるまで温めることは困難かと思われ
195:名無しSUN
10/11/08 18:44:41 F4ZRLHV2
>>193
ポルックスやプロキオンのような主系列末期の境界線の星になるんじゃね。
ただ光度は少し上がっても色温度や大きさの変化は微妙だと思う。
変化が起きるのは中心の水素が無くなってからだな。
196:名無しSUN
10/11/08 18:47:27 F4ZRLHV2
ミラっていつ惑星状星雲になってもおかしくない星だよね。
しかし太陽と同質量で木星軌道まで膨れてる星だっけ?
あんな膨れるのかな・・・
197:名無しSUN
10/11/08 23:15:00 q0O52Fvc
>>195
プロキオンは、以前はA型だった可能性は?
主系列後半といわれてるが、主系列後期になるに従い徐々に直径が大きくなり(シリウス並みになり)、
表面温度がやや下がってF型になった、のでは?
198:名無しSUN
10/11/09 01:27:09 SLWqeamX
どうなんだろう?
質量が太陽の1.5倍なんでF型が妥当なのでは?
プロキオンは納得いくが
太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
まだ赤色巨星じゃないんだろ?
199:名無しSUN
10/11/09 20:51:47 DFZhY9UY
>>198
主系列末期なのか? < ポル
200:名無しSUN
10/11/09 21:30:09 4jz/JalP
【科学】太陽活動が2013年をピークに数十年の停滞期を迎える…地球がミニ氷河期に入る可能性あり
スレリンク(newsplus板)l50
201:名無しSUN
10/11/09 23:00:12 wwtG6FKt
太陽が赤色巨星になってる頃の星座が気になるな。
今の一等星はリギルケンタウルス以外全滅だろうし
202:名無しSUN
10/11/09 23:34:07 +BxPeVjs
>>198
>太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
K0 IIIbだぞ。
203:名無しSUN
10/11/10 00:49:13 v7fSGmo5
あ
204:名無しSUN
10/11/10 01:00:19 gFD23k5V
カペラはG型
205:名無しSUN
10/11/10 07:01:51 +qqS5yHq
>>201
その頃にはアルファ・ケンタウリも遠くに離れてしまってて、1等星どころか肉眼じゃ見えなくなってる可能性大だけどな・・・
206:名無しSUN
10/11/10 09:07:46 3pV3Y0/f
恒星生成も限界があるんだよな。
どんどん星を作るガスが少なくなってるから。
ダークエネルギーに満ちて宇宙はいずれ消滅すると言われてる。
207:名無しSUN
10/11/10 12:21:43 CS/acxR5
ダークエネルギーやダークマターはSFの世界だけのものじゃなく、
実在してることが確認されてるからな。
物質はビックバン以前の状態。つまり、無に戻る。
208:名無しSUN
10/11/10 12:25:06 Y6QiwSs5
>>207
>実在してることが確認されてるからな。
されてません(キッパリ
209:名無しSUN
10/11/10 13:44:11 gFD23k5V
>>207
ビッグクランチは否定されてるんだっけ?
210:名無しSUN
10/11/10 13:45:32 AJqIcOLj
うん、されてないね
現状は、観測できないダークエネルギーやダークマターを仮定すると
銀河の観測結果をうまく説明できるというだけ
直接的観測手段の有無は不明(銀河内の星が公転している速度から間接的に推測している)
211:名無しSUN
10/11/10 18:28:31 ANvlQ30Z
ウィキペディアに「ダークエネルギーの観測的証拠」ってあるけど
212:名無しSUN
10/11/10 18:35:48 0nP3sKsT
>>209
逆の現象は肯定されている。
今尚宇宙は広がってる。
どうバラバラになるのかは物理学者じゃないからわかんね。
213:名無しSUN
10/11/10 18:42:45 VMnh50wo
馬鹿なの?君は
「肯定」じゃなくて「仮説」だろ
仮説なんて科学者が都合の良いように解釈した妄想にすぎぬ
214:名無しSUN
10/11/10 18:47:23 Y6QiwSs5
そして、科学は仮説という名の妄想の体系に過ぎない。
215:名無しSUN
10/11/10 19:03:55 Pbkkvea8
だが一番有力な説には違いないね↓
URLリンク(astrodate.bufsiz.jp)
>>210の言ってるように観測はできないがダークエネルギーは宇宙誕生から増え続けてるから。
216:名無しSUN
10/11/10 19:10:27 Y6QiwSs5
ほう、では、エネルギー保存則は破れておるのか?
217:名無しSUN
10/11/10 19:12:50 Pbkkvea8
あ、スマン。
ダークエネルギーが一定だと引き起こされる現象だね。
NASAの発表では、暗黒エネルギーの量は75%、暗黒物質は21%で、残る4%が、われわれの目に見える物
らしい。
素人が宇宙論を語るとボロが出るからやめるわ。
218:名無しSUN
10/11/11 01:56:33 ocQMOzS4
途端「宇宙論」の話になればみんなひくな
219:名無しSUN
10/11/11 02:12:39 2QWvpjxl
宇宙論を完璧に理解できて適切かつ誰にでもわかるよう説明できる人は、
この板でも少数だろう。
俺も宇宙論はチンプンカンプンな一人だ。宇宙論の本読んでもわけわかめ。
理解する気も起こらんしそもそも理解できる頭脳が俺には無い。
しかし、太陽の将来や末路を語る上では、宇宙論や量子学等の物理は避けて通れんのね。
困ったことに(´・ω・`)
220:名無しSUN
10/11/26 02:24:44 TNnP5L+u
馭者座
221:名無しSUN
10/11/27 10:12:05 qJ74Um5N
SOHOの観測結果を見ると、微小な彗星が太陽に突っ込んでいる様子である
一方、太陽は自らのガスを太陽風として放出している
質量的な収支は増える方向?減る方向??
222:名無しSUN
10/11/27 10:49:46 UMUSkeyu
>>221
太陽風だけじゃなく、太陽は1秒間に400万トン以上の質量をエネルギーに変換して宇宙空間にバラ撒いてる
1秒に400万トンってことは1年だとおよそ126兆トン以上の質量が消えうせる計算
仮に地球に近い比重5、直径1キロの球形の小惑星があったとすると、126兆トンの質量はこの小惑星5万個分
太陽に直径1キロの小惑星が1年間に5万個も降り注いでいるとは考えにくいから、太陽は徐々に軽くなってると
個人的には思うんだけどどうだろうね?
223:名無しSUN
10/11/27 11:53:03 aQEXp5p+
>>222
>質量が消えうせる計算
え? 質量って消えちゃうの?
224:名無しSUN
10/11/27 13:33:08 qJ74Um5N
核融合でエネルギーに変換してるって意味だろ
225:名無しSUN
10/11/27 17:57:49 zbUR8Qb6
E=MC^2 (E=MCの2乗)
226:名無しSUN
10/11/27 18:03:30 aQEXp5p+
その式、よく見るけど、意味わからん。教えて。
227:名無しSUN
10/11/27 18:35:40 NzbCddg4
あの~
太陽って現在秒速3センチで膨張してるって本当ですか?
どこか忘れましたが見ました。
一年で約946キロ膨張してるんですか?
十年で9460キロ…
温暖化はここに原因あったりして
それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから地表130度とかになるんですか?50億年は大丈夫じゃなかったの?
228:名無しSUN
10/11/27 19:42:57 54jJJttz
>>223
質量保存の法則
229:名無しSUN
10/11/28 07:13:50 gbLKtGxW
>>227
よく知らんけど、年速じゃねーの?
あと、有効数字くらいは考えて計算したほうがいい
230:名無しSUN
10/11/28 11:10:42 zqMldOab
>>227
将来、人類は最先端科学の力でCO2を完全除去し、“逆温室効果”を何としてでも実現するしか、地球で生き残るすべはなさそうだな
だが、昼間の直射日光はドンドン強くなるから追いつかないだろうな
231:名無しSUN
10/11/28 17:43:30 VeLcHILU
>>223
質量ってのはエネルギーと等価であり、言ってみればエネルギーが形を変えたものってこと
太陽は1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを宇宙空間に放射しているので、その3.8×10^26ジュールと等価な質量が
1秒間に太陽から失われている計算になる
ちなみに1kgの質量と等価なエネルギーがどれだけになるかを表すのが有名なe=mc^2の式
エネルギーeの単位はジュール、質量mの単位はkgで、cは真空中の光速度でほぼ3.0×10^8m/sだから、結局のところ
e=9.0×10^16×m
となって、1kgの質量を全てエネルギーに変換すると9.0×10^16ジュールになるということを意味する
9.0×10^16ジュールは20メガトンの水爆の爆発で放出されるエネルギーとほぼ同じ
つまり、体重50kgの人間が突然消失して丸ごとエネルギーに変わったとすると、1000メガトン相当の大爆発が起きて数十km四方が
跡形もなく消し飛ぶ計算になる(1000メガトンというのは広島に落とされた原爆の約6万5千倍以上の出力)
3.8×10^26ジュールに相当する質量は上の式からおよそ420万トンになるから、1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを出すということは
それに相当する420万トンの質量が1秒間に失われていくってこと
232:名無しSUN
10/11/28 17:45:39 VeLcHILU
>>227
いくら何でもそりゃないでしょ
ホントにそのペースで膨張してるなら、100年も経てば太陽は10万キロ近く膨張してることになるよ
10万キロといえば今の太陽の直径の15分の1以上だから、100年で太陽自身の大きさがそれだけ変わるのなら
天文学者がとっくに気付いてるでしょ
233:名無しSUN
10/11/28 19:28:21 3YG5u/oo
>>227
>それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから
>地表130度とかになるんですか?
>>177は、「もしも太陽が2倍になったら?」なんでしょ?
だから、寿命が10~15億年程度になっているのでは。
234:ENG
10/11/28 21:10:48 exfZP3u9
>>223
例えば、或る速度で進んでいる宇宙船が在ったとして、いづれある天体に衝突すると仮定する。
飛行途中の宇宙船内で化学反応によって物質からエネルギーを取り出して発電し、
熱として外に捨てた場合、途中で捨てたエネルギーの分だけ衝突時に開放される運動エネルギ-も
少なくならなければ辻褄が合わない訳で、そう考えただけでも分かる。
235:名無しSUN
10/11/28 22:59:20 xHkg7rfo
>>227
太陽は三億年後には3%も明るくなります
五億年後には人類が住めなくなるぐらいの明るさになるといわれています。
236:名無しSUN
10/11/29 11:11:30 LSotXOA6
>>235
ソースを(棒読み
237:名無しSUN
10/11/29 21:23:05 MQ2jMUFA
ニュートンでやってたけど、5億年後には太陽が増光して、植物が生えなくなるらしい
238:名無しSUN
10/11/29 22:13:43 dXe7hXmY
火星は温暖化するの?
239:名無しSUN
10/11/30 19:20:52 6AUFm9sc
太陽の所有者となったスペイン女性「これから太陽を利用している世界中の人々から料金を徴収する!!」
スレリンク(news板)l50
240:名無しSUN
10/11/30 21:59:41 1uf7GoAy
相対性理論を使って計算したら52億年って
高校生クイズで高校生に計算やらせてたな
・・・電卓使わなくても計算できるもんなのか
241:名無しSUN
10/11/30 22:14:52 YHDiALtq
相対性理論で計算できるのか?
核量子力学とかも必要なはずだが、その辺は前提条件に入っていて、
核融合に使える水素の量と消費量なんかが予め用意されていて
それから単純に計算しただけとか
242:名無しSUN
10/12/02 00:55:36 qCTvpqfP
>>240
高校生にも負けてるお前らってw
243:名無しSUN
10/12/09 21:36:38 /jY7JS3v
太陽の燃焼が加速してることが計算に入ってない
244:名無しSUN
10/12/09 22:42:10 s9p2B8ZO
イオンジェットですか?
245:名無しSUN
10/12/09 23:00:07 Wb9vYjMS
テスト
246:名無しSUN
10/12/09 23:15:34 HwNV6j63
>>243
それを考慮しても50億年強が40億年弱になるだけだし
247:名無しSUN
10/12/12 00:44:50 OXMZLpsx
10億年強の差は誤差じゃ済まされねーぞw
248:名無しSUN
10/12/12 02:17:00 IB7M41Ae
実際、残り寿命の推定値は50億~65億年程度と結構開きがあるから仕方ない
249:名無しSUN
10/12/12 11:29:11 6eSueuLw
残り5億年説が妙に気になる。
生物の住める地球の寿命は既にほとんど消化したってこと?
カンブリア爆発でさえ後半戦だったのか・・・。
酸素が増えてきたあたりがターニングポイントなんだね。
250:名無しSUN
10/12/12 11:43:49 zKRI/TbM
>>249
残念ながら5億年後生命が住めなくなる説は、有力なんだよな
251:名無しSUN
10/12/12 11:50:36 OXMZLpsx
>>250
太陽とは直接関係ないが、地球の造山活動の衰えで海水がマントルに沈み込んでしまい海が消える説もあるよな。それも有力ってのは本当なのけ?
252:名無しSUN
10/12/12 13:42:37 6eSueuLw
高校のとき、生物は50億年後の太陽膨張で沸騰する海水に茹でられながら死滅すると習ったが。
地球で一番最初に現れた古細菌は沸騰してもしぶとく生き続けて一番最後に地球を去るとも言ってた。
40億年後には地球全体が熱帯のジャングルになるだとか。
生物圏の余命は前に言われてた50億年の10%しか残ってないのか。
253:名無しSUN
10/12/12 16:32:26 VVwTqk5E
人類の余命は後100年。
254:名無しSUN
10/12/12 17:22:17 6eSueuLw
100年以上生きる人はそれほどいないが、世代交代で(理論上は)無限に遺伝子を保存することはできる。
数が激減するなり形が変わるなりはあるだろうが少なくともおまいらが生きてるうちは心配ない。
むしろ多少の脅威は人類をより強靭な種に進化させる原動力になったりもする。
怖いのは億年単位でじわじわと痛めつけられること。
太陽の老化で地球が暑くなると体が小さく進化して犬や猫にも食われるようになっちまう。
放射線の量が増えるとDNAからチミンを減らすように進化してフェニルアラニンを多く含むタンパク質が存在できなくなる。
皮肉なことに死に掛けの地球に適応すると弱くなっちゃうんだよな。
255:名無しSUN
10/12/12 17:42:46 6eSueuLw
地球の寿命100億年を100歳まで生きる人にあてはめるとこうなるわけか。
6歳 生命誕生
20歳 酸素の増加
40歳 カンブリア爆発
43歳 生物の陸上進出
44歳 恐竜時代
45歳 哺乳類の時代
46歳 人類の時代 ←今ここ
51~56歳 海水蒸発?
80歳 大気消失?
100歳 火葬
1兆歳 墓場崩壊?
小学校入学で生命誕生、大学生のときに酸素が増加、カンブリア爆発はおっさんになってから。
40代でやっと人生これからと思えるところまできたのに、50代で既に老衰が始まるのか。
せめて定年まで頑張れないものかね。
256:名無しSUN
10/12/12 17:48:23 IB7M41Ae
5億年後まで知的生命体が生き残っていたら、
太陽放射がたかが数%程度増えたところでどうということはない。
その程度の放射増など、砂漠の白色化等で余裕でチャラにできる。
257:名無しSUN
10/12/12 21:17:25 zKRI/TbM
>>256
5億年後には太陽光の増加によって
降雨と浸食の増加により、二酸化炭素が完全に固定されて消失、植物が生長できなくなる
また火山からの二酸化炭素も、地球がもう老年期になるから期待できなくなっていく
258:名無しSUN
10/12/12 21:41:27 6eSueuLw
>>257
酸素がなくならない限りそれはないかと。
光合成で固定された炭素は酸素がある限り燃えるなり腐るなりして二酸化炭素に戻る。
一部は石炭や石油になったりもするだろうが、知的生命体がいたら掘って燃やすだろ。
大気が徐々に吹き飛ばされてるとはいえ水が分解されて水素が宇宙に逃げることで
酸素は当分なくならない。
259:名無しSUN
10/12/12 23:49:38 IB7M41Ae
>>257
おいおい、5億年後でも関東の日射が九州程度に強まるだけだぞ?
さすがにそのオカルトはありえないって。
260:名無しSUN
10/12/12 23:52:09 jzqjZPWP
このままだと、100年後にも、人類の作り出したCO2で灼熱地獄で、海水が蒸発してしまって、地球が砂漠化する予感。
261:名無しSUN
10/12/13 00:00:48 ARkPvd3Z
俺が宝くじ拾ってそれが特賞ってくらいの確率だなw
262:名無しSUN
10/12/13 06:50:34 P1/8w0Cl
>255
最後だけ1億で割るの忘れてない?
263:名無しSUN
10/12/13 20:06:30 ffSPJPhp
>>257
地球に貯蔵されている化石燃料は、全炭素量の20%ぐらいしかないぞ。多くは無機物
太陽増光により、降雨が増えてCO2が固定される割合が増える。
石灰岩化してプレートにより地中深くに閉じ込められれば、もう出てこれない
最終的には枯渇する
>>259
それがそういう研究結果がちゃんとした科学誌に乗っているんだよな
だから火星へ植民なんて話がでてくるわけで
264:名無しSUN
10/12/13 20:49:26 ARkPvd3Z
>>263
太陽放射の増加量は一億年で1%程度でしかない。
ムーやたま出版レベルの話が科学誌に載ることもあるさ。
火星に植民とか言ってるけど、火星に移住し、さらに火星の環境を
地球生物に適合させるのに必要なエネルギーと手間を考えたら、
地球が受け取る太陽放射エネルギーを減らすほうがずっと簡単。
265:名無しSUN
10/12/13 21:55:49 FJV/rzDm
もし地球で生き延びようとするなら、地下都市を建造してそこに棲むしかないのか?
266:名無しSUN
10/12/13 22:03:17 uHZUZwHC
よし、地球の公転軌道の内側で小惑星を粉砕して遮光するんだ!
267:名無しSUN
10/12/13 22:18:13 REfzOJni
地球軌道をどうにかして外側へずらせないものかね。
小惑星を接近させて重力を利用するとか。
軌道さえ動かせたら地球の余命は倍以上伸びる。
ところでマントルの熱が冷め切るにはまだ太陽の寿命の何倍もかかる。
熱源は外核の潜熱で、今のペースならあと600億年。
268:名無しSUN
10/12/13 22:34:15 himMa3M4
>>267
億年単位で人類が文明を発展させてたら惑星の軌道どころか恒星の進化にすら
干渉できるようなレベルになってんじゃないの?
そのレベルの文明なら無理に地球にこだわるより別の星系に移住するか恒久的な
移動宇宙都市にでも住んだ方が安上がりかもしれないけど。
億年単位じゃ物質の肉体すら捨ててるとか言う方がそれっぽいかな?
269:名無しSUN
10/12/13 22:37:41 ARkPvd3Z
>>267
小惑星を何度も何度も(少数回ではほとんど地球軌道はズレないので)接近させるのと、
マスドライバーなどで地球の物質を億年単位掛けて超高速で打ち出し続けるのでは
どっちがマシかってとこだろうね。小惑星のスイングバイはちょっと間違ったら怖いけどw
270:名無しSUN
10/12/13 23:44:42 REfzOJni
>>268
熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
宇宙に逃げるのもありといえばありだが、寿命がまだまだ残ってる星を捨てるのはもったいない。
どうせなら最後の最後まで居続けて、子孫を徐々に宇宙に出しつつ生きながらえればいい。
短期間でみんな逃げちゃうとあまり遠くへは行けないので移動中にガンマ線バーストで全滅する恐れあり。
地球というシールドに守られながら億年単位で小出しすれば銀河系のあらゆる場所に遺伝子が分散する。
同じ理由で海の生物は移動しながら卵をばら撒く者が多い。
271:名無しSUN
10/12/13 23:50:37 8u/dIKLe
>>270
>熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
>無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
時空に穴をあけてエントロピーを捨てれば良いじゃないか?
272:名無しSUN
10/12/14 00:05:48 cvK2tD7r
>>271
時空に穴をなんて簡単に言うけど太陽のエントロピー増大は言い換えればヘリウムの生成エンタルピーに
あたるエネルギーが恒星間空間に不可逆的に散逸することだと言える。
散逸したエネルギーを集めてきてヘリウムを分解するのは出来っこない。
別の方法として時空に穴を開けてエントロピーを内包したヘリウムを捨てるやり方があるな。
太陽の中心でどうやって時空に穴をあけるんだ?
273:名無しSUN
10/12/15 00:58:02 EetihPzR
うひゃ、奇麗じゃ、
URLリンク(sci.esa.int)
274:名無しSUN
10/12/19 19:52:25 PzCFayYj
ミラは太陽よりちょっと重いだけなのに直径は最大で太陽の400倍にもなる。
ということは赤色巨星となった太陽もそれぐらいでかくなるんじゃないか?
そうだとしたら地球どころか火星まで飲み込まれることになるな。
275:名無しSUN
10/12/19 19:54:59 TUYOSPrY
>>274
逆に、ミラより重いがあまり膨らまない巨星もあるだろ?
276:名無しSUN
10/12/19 21:48:30 PzCFayYj
>>275
十分に重ければ膨らむ前に小振りな青色巨星になるわな。
だがそのパターンは爆発するほど重い星に限られないか?
それとも伴星の有無が関係してるのか?
よくわからん。
星の最期がどうなるかというのは質量で大方決まるはずだが。
例外があるとすれば連星系でガスのやりとりがある場合だな。
277:名無しSUN
10/12/19 23:58:08 iPj2wmJA
ヒント その星が誕生したときに有している重元素の割合
278:名無しSUN
10/12/20 05:21:20 1azrQbXJ
>>274
ミラ 質量放出 でググろう
279:名無しSUN
10/12/20 15:56:21 u4pm8v1k
太陽は黄色小巨星
280:名無しSUN
10/12/23 16:37:27 axhPbZsC
重元素の量ってそんなに重要だったのか。
星の中心に沈殿して末期状態の寿命を少し左右するだけかと思ってた。
ということは宇宙が重元素で満ちてくると質量と状態の相関関係が崩れてくる?
軽いのに短命だったりでかくなったり。
281:名無しSUN
10/12/23 20:39:12 sLvXKOb1
ファーストスターでぐぐってみ
282:名無しSUN
10/12/23 23:24:11 0iLIUvsv
一番星がどうしたの?
283:名無しSUN
10/12/25 09:30:53 dAnjj9kI
そろそろアルデバランの赤色化を討論
284:名無しSUN
10/12/25 11:55:59 hFOKwg+F
既に赤色化してる件
285:名無しSUN
10/12/25 12:20:33 jbKv4WX3
そろそろカペラの赤色化を討論
286:名無しSUN
10/12/25 14:55:58 ldKp3Xbi
経験的には、一番星は金星か木星だな。
287:名無しSUN
10/12/25 16:56:55 HVqDCKJr
2009年12月に太陽は活動上昇期に入ったとされているが。
URLリンク(www.youtube.com) ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
URLリンク(www.yoho.jp) ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏
288:名無しSUN
10/12/25 19:12:10 fgi0A6JP
>>285
賛美歌を アカペラ(赤カペラ)で歌う 聖夜かな
289:名無しSUN
10/12/25 20:05:08 bhVsAqKH
上手いねどうも
290:名無しSUN
10/12/26 00:47:59 tizeiFSU
太陽が巨星化したら絶対等級でアンタレスぐらいになるかな?
その頃に人類の子孫がもし銀河系のどこかに生きていたとしたら太陽を肉眼で見てる可能性があるな。
巨星は銀河系の広範囲から観測できるわけだし。
291:名無しSUN
10/12/26 08:41:40 EO+lr8fA
ぶっちゃけ、今の人類を見るとそこまで進歩できるとは思えない
292:名無しSUN
10/12/26 10:07:18 p8wQvliI
>>290
流石に絶対等級でアンタレス級は無理じゃない?
多分光度は1000倍とか2000倍とかだろうから、可視光で1万倍程度の明るさがあるアンタレスよりは
等級で2等級くらい落ちるんじゃないかと
293:名無しSUN
10/12/30 20:12:43 /veSY5RO
同じ赤色巨星でもそんなに違うのか。
赤色巨星はみんな似たり寄ったりかと思ってた。
294:名無しSUN
10/12/30 20:37:49 44kigGWt
アンタレスは赤色巨星つうか赤色超巨星だし質量も太陽の比じゃない。
直径も干渉計での実測でかつての数倍に修正されてるし。
295:名無しSUN
10/12/30 21:59:43 /veSY5RO
大きい星は質量もそれなりにあると考えていいのかな?
青色巨星は小さくても重いみたいだが。
296:名無しSUN
10/12/30 22:32:09 nXsK6HCS
>>295
ただ大きいだけじゃダメ
例えば有名な変光星で赤色巨星のミラは直径こそ太陽の数百倍あるけど質量は太陽とほとんど同じ
逆に青色超巨星は直径は太陽のせいぜい数十倍から数百倍までだけど、質量は太陽の数十倍~百倍以上
まあ直径が太陽の千数百倍以上あるような赤色超巨星なら質量も太陽の20~30倍程度はあるだろうけど
297:名無しSUN
11/01/01 14:23:04 sK5A2leC
脂肪デブと筋肉デブみたいなもんか
298:名無しSUN
11/01/01 14:43:57 U1NOeB8P
あんたのレスは解り辛い
299:名無しSUN
11/01/04 02:03:03 G+9gurx1
もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
その方法で地球軌道を動かせばあと50億年はハビタブルゾーンに居られるはず。
だが地球そのものが50億年持つかどうかが気になる。
マントルの冷却で海水は吸収されて海は縮小してるみたいだし、
核の冷却による地磁気減少も大気が失われてやばそう。
太陽が明るくなる問題だけ解決しても大して延命できないと思うのは俺だけ?
300:名無しSUN
11/01/04 02:38:05 ocVLURBI
>>298
301:名無しSUN
11/01/05 15:06:25 OC9Lkg9d
>もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
そんなすごい技術がありながら、失われる海や大気を、はるかに移動が容易な小惑星などから
補う技術はないという前提なのですねわかります
わからないのは地磁気減少で大気が失われるという論理だな
302:名無しSUN
11/01/05 15:21:25 xrS/Mqw7
太陽風が直撃するからじゃね
303:名無しSUN
11/01/05 20:26:27 +LlEbuv+
>>301
小惑星のどこに大気や水の成分があるの?
小惑星帯にはもう岩石しかないと思うが。
カイパーベルトあたりから持ってくるのはコストがかかる割に効果が薄い。
地磁気減少で大気飛ばされ放題になったらそれこそ焼け石に水だと思うがな。
軌道をずらす方法は小惑星スイングバイか太陽風を利用するのが有望。
それは今の技術をちょっと進歩させればできそうなことだが、速度は年間数メートルが限度。
太陽の増光はゆっくりだからその程度で十分。むしろゆっくりしないと問題が生じるだろ。
304:名無しSUN
11/01/05 21:06:17 UYnFV2+M
>>303
温暖化対策にもなるwし、今から年数メートル太陽から遠ざかるほうにした方が良くね?
305:名無しSUN
11/01/05 21:25:12 +LlEbuv+
>>304
但しそれでどれくらい延命できるかが問題だ。
小惑星スイングバイは一歩間違えば延命のつもりが滅亡させちまうからなw
そういうリスクを含めた上でトレードオフが成り立たないなら延命策などやらないほうがマシ。
地球をコイルで囲って太陽風を曲げることで加速度を得るのも莫大なコストがかかるし以後の宇宙開発が制約される。
少なからず大気流出を加速させるだろうし、億年単位では無視できまい。
大体10億年以上ぐらいがトレードオフの成り立つ年数だと思うがどうよ。
延命で期待できる寿命が10億年以上なら多少リスキーでもやるべき。
306:名無しSUN
11/01/06 11:06:42 WqEaaoXM
惑星同士の軌道共鳴も考慮しないとな
307:名無しSUN
11/01/07 14:13:27 jKWAyw05
月にぶち当てて間接的に軌道ずらしたほうが効果高くね?
308:名無しSUN
11/01/07 16:25:53 AnQz1ddd
そういえば月も年々地球から遠ざかっていて、数十億年後には肉眼では見えなくなってるってホント?
309:名無しSUN
11/01/07 19:12:13 E2fkEh+W
>>308
前半はホント
後半は嘘
少しずつ遠ざかっていって、地球と月の自転周期が一致したところでそれ以上遠ざからなくなるはず
310:名無しSUN
11/01/07 23:15:02 z05SRT7C
>>309
重力波を放出して、やがて合体する。
311:名無しSUN
11/01/08 10:06:39 +glEoUsF
>>299
そこまで人類は進化しないし滅んでる
312:名無しSUN
11/01/08 10:31:01 gWFQel7O
>>311
どうやって滅ぶ?
既に人類が一撃で滅ぶ段階は終わったように思うが。
滅ぶとすれば暑さや海水や大気の喪失で徐々に弱った挙句消える感じか。
半減、99%減ぐらいは何回も起きるだろうが一撃全滅は考えられん。
ボトルネック現象は滅亡の原因になるどころか人類を強くするしな。
313:名無しSUN
11/01/08 10:34:14 WJtwFqQS
地球温暖化で灼熱地獄、人類は生き延びられないよ。
314:名無しSUN
11/01/08 11:25:57 hkxBZp73
>>312
個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
数百万年だかそんな感じの
315:名無しSUN
11/01/08 11:31:12 WJtwFqQS
>>314
>
>個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
そんなのあったら、生命はとっくに滅んでる
っていうか、発生してもいないだろ。
316:名無しSUN
11/01/08 11:44:33 synTE0RB
遺伝プールの改変でだんだん種が変わるだろ
317:名無しSUN
11/01/08 11:45:21 5VhsTXND
>>314は、数百万年間の変化で分類学的に別種レベルになるって意味だろ?
318:名無しSUN
11/01/08 11:46:33 5VhsTXND
↑は>>315宛ね
319:名無しSUN
11/01/08 12:01:20 gWFQel7O
人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
その場合は滅亡したというよりはニュータイプに世代交代しただけ。
こういうことは今まで何回も起こってるし、正常な進化の一過程。
熱くなって干からびる地球で生きようと思ったら今の人類じゃ数百万年が限度。
高度な医療がずっと保証されていてもその程度。
遺伝子そのものが高温や乾燥に適応しなければならん。
高温には耐熱タンパク質の獲得、乾燥には頑丈な皮膚と適合溶質を細胞に貯める機能の獲得で。
大気の消失に対しては、無気呼吸だけで生きるしかないだろうなぁ。
未来の人類は二酸化炭素をメタンに変換しながら生きて、熱くなる地球にさらに追い打ちをかけるわけだ。
320:名無しSUN
11/01/08 12:15:06 WJtwFqQS
>>319
>人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
例えば、ゴキブリとかウイルスとか?
321:名無しSUN
11/01/08 12:29:54 gWFQel7O
>>320
ゴキブリもウイルスも人類から派生しないだろwwww
例えばだな、流刑地で進化した肉食野蛮人が島を脱出して世界を侵略していく。
進化の過程で羽がついて飛べるようになってたらかなりヤバイな。
流刑地からは他にもモグラ型野蛮人、草食野蛮人、水棲野蛮人が出たりして。
今の人類も昔は肉食で、他にもいた人類を滅ぼしてきたからな。
322:名無しSUN
11/01/08 16:52:53 sdHj+pKW
スレ違いだが、非常に興味深い話だな。専用スレってあるの?
323:名無しSUN
11/01/08 18:41:47 gWFQel7O
石油が出なくなってグローバル化と逆のことが起きれば再び人類の分岐進化が始まる。
流刑地なんかは進化には絶好の場所だと思うぞ。
無人島に入れられた罪人は最初は殺し合いばかりしそうだが、やがてカーストができる。
それでボスと中間と下っ端の階層構造が生まれて世代を超えて固定される。
あとは長い進化の過程で生態系のニッチを埋めるように捕食者と被食者に分かれていく。
324:名無しSUN
11/01/09 01:03:47 ORUln9Dt
現在のオーストコリア
325:名無しSUN
11/01/09 01:15:06 1KHTanRj
オーストコリアは生物学的には地理的隔離で単一種からいろんな生物が派生した好例だなw
草食のコアラも肉食のフクロオオカミも空を飛ぶフクロムササビもみんな袋がある点が共通している。
オーストコリア人は違うようだが・・・。
326:名無しSUN
11/01/09 02:37:34 Q+L3vzi0
オーストコリアンは島流しになった欧州人の犯罪者の子孫。これマメな。
327:名無しSUN
11/01/09 11:54:59 yDhVtuNV
食糧難、資源の枯渇、エネルギー危機、貧富の差の拡大、治安の悪化、文明の崩壊
現人類はもう退化する道しかないような気がする
328:名無しSUN
11/01/09 11:57:52 BLjRFiWk
ヤポネシア人は島流しになったコレア人の犯罪者の子孫。これマメな。
329:名無しSUN
11/01/09 12:05:22 1KHTanRj
食糧難・・・人口減少、小型化、ケトン代謝で余裕
資源の枯渇・・・人口減少と生活転換で余裕
エネルギー危機・・・人口(ry
貧富格差・・・生態系の空きニッチにシフト
治安の悪化・・・ある程度まで悪化すれば平衡する
文明の崩壊・・・人類の歴史の大半は文明なしでしたが何か
どれを取っても人類は退化どころか進化してしまうなw
平和なうちは目立たないが、人類の中には極少数スーパーマンがいる。
スーパーマンは放射線耐性があったり免疫が非常に強かったりする。
今はいてもわからないし出ても遺伝的浮動で消えたりするがカタストロフィがあると遺伝子が濃縮される。
あとは人口が回復するときに全員がスーパーマンになってる。
70億という人口は今起こりうるありとあらゆる脅威に対処できるスーパーマンを産み出すのに十分。
スーパーマンの意味がよくわからなかったらスーパーゴキブリを想像しる。
バルサンを焚いてもなぜか生き残ってるバルさんの効かないゴキブリな。
330:名無しSUN
11/01/09 14:59:53 Q+L3vzi0
>>329
それより殺虫剤や蚊取り線香が効かない耐性蚊が熱帯で問題になってきてなイカ?
331:名無しSUN
11/01/09 15:11:00 ORUln9Dt
我が家では畑の水遣り水槽に金魚を飼っている
薬よりも金魚最強
金魚の捕食に耐えられるように進化したボウフラが出てきたら話は別だが
332:名無しSUN
11/01/09 19:32:24 1KHTanRj
蚊でもゴキでもバクテリアでも耐性が出てくるのは一撃で全滅しにくいことを克明に示唆してる。
薬剤耐性を持たれたら別の薬剤を開発するしかない。
さもなければ物理攻撃か。それもゴキなら頑丈な甲殻を持たれたら難しくなるな。
ボウフラが金魚に耐えうるようになるとすれば逃げ足を早くする方法と防御物質を作る方法がある。
ただ金魚とボウフラは進化の歴史で初めてか久々に出会う者同士だからどうなることやら。
自然はおまいらが思っている以上にタフで、人類も自然が生み出したものである以上それに準ずるタフさがある。
ましてや人類は生物本来のタフさに併せて文明という二重の鎧をかぶっている。
まあそれだけのタフさを以てしてでも熱くなって干からびる地球で生き延びるのは難しいわけだが。
333:名無しSUN
11/01/09 20:40:09 Q+L3vzi0
未来技術板に期待
334:名無しSUN
11/01/09 21:34:13 jGo2vhzS
>>329
生物的には進化の余地はあるが、文明的にはもう限界だろう
これからは原始的な生活へ逆行してゆくのみ
335:名無しSUN
11/01/09 21:35:19 BLjRFiWk
限界なのは日本だけかと
336:名無しSUN
11/01/09 22:15:37 Q+L3vzi0
ips細胞とか、まだまだ日本の科学技術も捨てたもんじゃないぞ
337:名無しSUN
11/01/09 22:17:25 Q+L3vzi0
随分脱線してるが、まあいいかw
兎に角、天文やるにはいまの人類の寿命は短すぎる。せめて数万年は生きられるようになってほしいw
338:名無しSUN
11/01/10 10:36:15 5qKWhuUb
そんなに寿命が長かったら進化が停滞すると何度言えば(ry
てか事故や病気で結局半減期数百年ぐらいになっちゃうのでは。
339:名無しSUN
11/01/10 10:40:11 PZ7fq+13
進化しないでみんなバクテリアだったらどんなに平和で幸せだったか。
340:名無しSUN
11/01/10 19:54:42 I+91Ycm3
マダガスカルも豪州同様 独自の進化遂げた動物が沢山いるな
いまNHKやってる福山がでてるやつ
341:名無しSUN
11/01/10 21:04:36 MUlojrRt
>>340
_、_
( ,_ノ` ) 福山GJ!
342:名無しSUN
11/01/12 00:11:11 xDj6sGA7
>>339
バクテリアの世界が平和かというとそうでもない。
抗生物質を作ったり食作用で飲み込んだりとそれなりに殺伐としてる。
ちなみにセックスは古細菌同士の共食いから始まった。これマメな。
343:名無しSUN
11/01/12 16:18:23 Ht3sulun
オリゼーやクリソゲヌムも本音は(カビは普通バクテリアには入れないだろうけど)
「他の菌を滅ぼしてもいいから自分達だけは栄えたいの」
つうてるな。
344:名無しSUN
11/01/12 21:40:19 xDj6sGA7
納豆でおなじみの納豆菌はあのネバネバで他の菌の侵入を防いでる。
だから納豆は腐らない。
ヨーグルト、チーズも然り。
乳酸菌は酸だけでなく抗生物質も作る。
微生物は世代時間が短いおかげでいろんな環境に適応してる。
抗生物質に耐性持ったやつもいっぱいいるしな。
適応する速度が違うだけで一応人類も同じことができる。
問題はマイナーチェンジで適応できない環境変化だな。
太陽の増光やマントルの冷却で大気が減ったりすれば代謝系の変更が必要になる。
小型化と進化速度を稼ぐために今後は寿命がどんどん短くなると思う。
世代時間が10年まで縮むと平均寿命は30年ぐらいか。
10代でデキ婚するDQNの増加は高速進化への布石だな。
345:名無しSUN
11/01/14 13:22:18 ozRCpup+
白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発させて
岩石のコアだけが残り、浮遊惑星になるとTHE HISTORY CHANNELでやっていた。
外惑星も飲み込まれなくても無事に生き延びられないのか?
346:名無しSUN
11/01/14 15:55:38 CPjxO9On
>白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発
白色矮星になる過程で、ということかな?
白色矮星になってしまったあとでは、表面は高温とはいえ、ものすごく小さいので
放射エネルギーとしては小さく、外惑星のガスを蒸発させるほどの活動があるとは
思えないんだけど。
347:名無しSUN
11/01/14 16:00:10 CPjxO9On
惑星状星雲は白色矮星の放射で光ってることを考えれば
ありうるような気もしてきた。346は撤回しておく
348:名無しSUN
11/01/14 16:28:11 8QJzFtg1
逆に放出されたガスを取り込んで逆に質量が増えるなんて事もあるかもしれない。
放出されるガスの温度、速度、期間との兼ね合いだろうから何とも分からないな。
>>347
惑星状星雲の発光は白色矮星の紫外線によるガスの電離が原因だからガスジャイアントの
表層のガスを引き剥がしたりするような事は無いと思うけどなあ。
表層のガスが電離したり励起したりで発光したりはするかもしれない。
349:名無しSUN
11/01/14 16:35:59 BW9W5BUS
その時、海王星や天王星の表面温度は、今と比べてどーなるんだ? 寧ろ上がるのか??
だだ、超新星残骸より惑星状星雲のほうが低温なのは間違いないと思うが。
350:名無しSUN
11/01/14 19:43:47 ozRCpup+
>>347
>>348
>>349
広がったガスに巻かれて、海王星の表面のガスが消失という感じのCGでした。
太陽が赤色巨星の最終段階で外惑星の温度は上がるのか、太陽の表面温度は3000℃くらいまで下がるので
どれくらい相殺されるか。
351:名無しSUN
11/01/14 20:25:15 j2iC8Ss7
ちなみに、海王星と天王星はガスジャイアントでなくアイスジャイアントのはずだな
膨張した際の太陽がどうなるかは、「ミラ」が一番近いだろう
恐ろしく膨れ上がる上に、光度もかなりあがる
ただ、膨らみ方から見ると、ベテの半分程度で木星軌道にも達さない
いくら数千度になっても、その半径だと海王星の重力を振り切らせて大気を枯渇させるのは無理じゃないかと思う
352:名無しSUN
11/01/14 23:15:00 k1Lv2LXq
>>351
>>274-280
353:名無しSUN
11/01/15 07:36:33 X20mFWbb
>>347
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
木星の数十倍の質量の褐色矮星が連星の相方だった赤色巨星に飲み込まれてしまったけど、
赤色巨星が白色矮星化するまでの間は何とか持ちこたえたって話
この記事によれば、マトモに赤色巨星に飲み込まれても一瞬で蒸発するってほどではないようだから、
いくら赤色巨星化したとはいえせいぜい地球軌道辺りまでしか膨らまない太陽が木星や土星のガス層を
吹き飛ばせるとはちょっと思えないなぁ
354:名無しSUN
11/01/15 10:19:43 fOzjv96W
内惑星生存フラグか?
絵に描いた赤色巨星は表面のはっきりしたきれいなボールだが、本物は違うしな。
赤色巨星の表面ははっきりしないしエバポで作った真空より薄い層が中心近くまで続いてる。
そこに飲み込まれても意外と無事に乗りきれるかも。
355:名無しSUN
11/01/15 14:49:21 lMz40doC
そもそも「赤色巨星の表面ってどうなのよ?」という問題も…
ベテルギウスの、「小さくなっているけど、質量は変わっていない。
ガスの放出もない。表面に謎の赤点あり」って、こういうモデルが
提示されているでしょ?
・表面と本体の2重構造になっている。表面と本体の間はスカスカで、
表面に開いた穴から本体が見えているのが謎の赤点。
ガミラスというか、まさにミラ。
356:名無しSUN
11/01/15 17:53:24 bRNvGnBt
ほとんどの質量は、現在の太陽半径と同じぐらいかそれ以下の領域にあるからな
外側はぶよぶよに膨張しているが
357:名無しSUN
11/01/19 09:33:43 e48Gi7yu
地球は太陽に飲み込まれなくても、白色矮星になったときに出したガスで軌道速度が減速、
螺旋軌道を描いて白色矮星にあぼ~んされるのでは?
358:名無しSUN
11/01/19 10:10:57 f5/4NXxH
>>357
ものすごく気の遠くなる時間の間には重力波を出しながら接近する。
但しその前に銀河系中心のブラックホールに落ちてあぼーん。
359:名無しSUN
11/01/19 15:04:02 Hqo6Vh8v
>>357
たぶん、ガスの抵抗による軌道半径の減少よりは、ガス放出によって
太陽の質量が減って引力が減ることによる軌道半径の増大のほうが
影響が大きい。
完全に白色矮星化してガス放出が止まったあとは>>358の運命
360:名無しSUN
11/01/21 03:20:53 GkKN3dly
プッチ神父の「宇宙を一巡させた」って何論になるんだろ?
361:名無しSUN
11/01/21 18:35:20 eX5PI6eU
>>359
太陽系の寿命より銀河系の寿命の方が関心ある。
銀河系も次第に中心にあるブラックホールに吸い込まれるのと、恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星など
の質量の大きい天体が増えてお互いに引き合って潰れるのか、クウェーサーになるのか爆発銀河になるのか。
それになる前にアンドロメダ銀河と衝突するのか。
362:名無しSUN
11/01/22 12:59:40 4Okz5wPd
悪魔がいる
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)
363:名無しSUN
11/01/22 13:02:51 ltGfhutF
>>356
天文関係の密度に関する話は、日常生活の感覚とはかけ離れてるもんな。
特に薄い方。
364:名無しSUN
11/01/22 19:38:51 p7cdOBbN
>>362
こういう場所から何十億年もかけて天才科学者やきれいな女の子が生まれるのか・・・
365:名無しSUN
11/01/23 21:43:45 jiyhB8+6
>>364
その通り「宇宙は一巡する」
366:名無しSUN
11/01/24 00:04:19 l6C5wfKE
>>365
恒星や星間物質から天文学者ができるというのは考えてみると不思議だよな。
被写体と観測者の違いは大きいのに。
367:名無しSUN
11/01/24 00:47:50 l6C5wfKE
タバコの煙を吐き出しても散っていくだけで煙が俺の顔を見て笑ったりしない。
つまり観測者にはならない。
宇宙にあるガス星雲もタバコの煙とそんなに変わらないだろ?
どうやったら煙ごときが観測者になるのか馬鹿な俺にも分かるように説明してくれ。
368:名無しSUN
11/01/24 02:05:50 DrK1JwJh
>>366
観測者は俺だけ。
お前ら全員被写体。
俺の能力メイドインヘブンでお前らを天国に連れて行ってやる。
そしてお前らは未来を知ることで“覚悟”することができる。
“覚悟”は絶望さえも打ち砕く。
369:名無しSUN
11/01/24 10:30:58 U1fIbh1y
>>361
ぶっちゃけアンドロメダ銀河との衝突が一番早い。
ざっと30億年後だから太陽が燃え尽きるより早い。
370:名無しSUN
11/01/24 10:31:19 p5LtOLNh
>>364-366
人 うたた情けありて たそがれに還る
371:名無しSUN
11/01/24 16:16:02 DrK1JwJh
アンドロメダ銀河とミルキーウェイ棒渦巻き銀河が衝突しても、
星の間隔が開いてるので星同士がぶつかることは殆ど無いってさ。
372:名無しSUN
11/01/24 16:56:52 VnWKwg2a
意外とスカスカな銀河同士
373:名無しSUN
11/01/24 19:11:05 QCnwTjIE
でも、銀河を回っている星同士の運動量の錯乱は生じるだろうね
ガス星雲などではその影響で大量に星が生成される可能性高し
374:名無しSUN
11/01/25 11:47:37 Tr0U0P/C
>>371-372
現在の理屈では、な。
現実問題として、衝突銀河からは強力な電波などが出ているのだから、
実際には色々な現象が起こっているはず。
375:名無しSUN
11/01/25 13:18:37 ODctIX27
宇宙膨張論で銀河はお互いに離れているはずなのの、なんで接近するんだろう?
376:名無しSUN
11/01/25 13:31:51 M40VT28Z
なののなの。
377:名無しSUN
11/01/25 13:39:02 gQP3hkRT
>>375
局所的(と言っても数百万光年のオーダーだけど)には重力の方が勝ってるからでしょ。
378:名無しSUN
11/01/25 13:40:44 M40VT28Z
銀河系がとっても魅力的だからだよ。
379:名無しSUN
11/01/25 17:57:28 EKBCt6pk
>>371-374
矮小銀河ならぶつかりまくっているみたいだな。
こっちは相対速度あまりなくてたいしたことはおこらないのかな。
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
380:名無しSUN
11/01/25 18:16:09 gQP3hkRT
>>361
>恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星などの質量の大きい天体が
主系列だった時に比べればむしろ質量は小さくなるが。(まあ密度はでかくなるが)
>増えてお互いに引き合って潰れるのか
主系列だろうが中性子星だろうがブラックホールだろうが同じ質量なら遠くから見た
重力的な振る舞いは同じだから急に互いに引き合う力の方が強くなったりはしない。
途方も無く長い時間の間にはブラックホールが放射を捉えて質量増えて引力も増大す
るかもしれないけど。(ホーキング輻射とどっちが大きいか分からんが)
381:名無しSUN
11/01/25 19:00:16 P5g8y28e
2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も
URLリンク(rocketnews24.com)
2012年、楽しみだな
382:名無しSUN
11/01/25 19:08:44 Oz3ahPDD
どんだけ過大表現なんだよ。
二つ目の太陽とか、夜がなくなるとかアホか。
せいぜい満月より明るい点光源になるだけだよ。
383:名無しSUN
11/01/25 19:13:01 6LRWnkBo
何で2012年決め打ちなんだ。2つ目の太陽で夜がなくなるとか、どう見てもヨタの類
下のほうの「関連記事」の項目を見ても明らかだが
384:名無しSUN
11/01/26 01:13:33 hVbepRos
2012にべテル様が死んでも見れるのは2612年だからまだまだ安泰だな
385:名無しSUN
11/01/26 01:15:51 hVbepRos
スピカが超新星起こしたら地球はただでは済まないよね?
386:名無しSUN
11/01/26 01:23:21 AkbApeh1
スピカが超新星になりうるなら、太陽も超新星になりかねないから、
確かに危ないね。
387:名無しSUN
11/01/26 01:48:37 hVbepRos
太陽の質量、11倍と7倍の青色巨星の連星
URLリンク(astronomy.lolipop.jp)
これくらい重いとⅡ型超新星を起こすんじゃない?
260光年という近さだし超新星が起こったら大変な気がして
388:名無しSUN
11/01/26 05:34:52 KaPHEdeg
>>386
スピカは太陽よりずっと重いんだが・・・
なんでその理屈になるのかわからん
389:名無しSUN
11/01/26 10:08:58 h9WW+SkH
シリウスB様に頑張ってもらおうよ。
390:名無しSUN
11/01/26 13:44:50 HJiV/cy1
シリウスBはいずれAに食われちまうんだぜ。
391:名無しSUN
11/01/26 21:54:04 ocgztuA/
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
こんな感じになるのか
392:名無しSUN
11/01/27 02:06:01 DWCFFxQT
>386
巨星級に巨大な釣り針だなw
393:名無しSUN
11/01/27 13:50:41 XJ4NxK24
アルファケンタウリが超新星爆発したら地球はどうなる?
394:名無しSUN
11/01/27 14:43:51 yGoFGd9/
そのころ地球は太陽の一部。どうもこうも終わってる。
395:名無しSUN
11/01/27 14:59:25 fSCoqbR6
アルファケンタウリは太陽と同規模だから超新星爆発はないっしょ
396:名無しSUN
11/01/27 22:03:00 yd2pRMCq
スピカは分離出来ないくらい接近している連星なのね
397:名無しSUN
11/01/28 01:41:54 AEBk7dHl
さっきベテルギウスを見たらマイナス2等くらいに増光してた。
じわじわどんどん明るくなってる気がする。
398:名無しSUN
11/01/28 15:32:50 a9k8eKQR
そうそう。リゲルよりべテルの方がはっきり明るくなってる。
いつもは最大期でも僅かにリゲルより明るく殆どリゲルの方が明るいのに。
399:名無しSUN
11/01/28 17:49:47 jcMQqT1E
マイナス2等ならシリウス超えてるはずだが、パッと見、そんな印象はないな
400:名無しSUN
11/01/28 19:21:33 db2UoEun
オレンジ色だから感じないのでは?
401:名無しSUN
11/01/29 02:55:29 0eMKM7FP
ベテルギウスはもともと変光星
402:名無しSUN
11/01/29 19:14:07 TlwWyTqq
確かに最近激しく瞬いてるよね
403:名無しSUN
11/01/29 19:17:37 qNEG/EHV
高倍率の望遠鏡で見るとわかるけど、表面が激しく変動しているからだよ。
404:名無しSUN
11/01/29 21:03:40 y1m8u2UV
地平線の近くになると赤の方が多く通過してくるからそのためじゃね?
405:名無しSUN
11/01/29 22:46:15 NqSh1tzr
ベテルギウスの光度が上がってるのはマジっぽいな。
最後の断末魔かな
406:名無しSUN
11/01/29 22:57:21 qNEG/EHV
最近10年間の変動じゃぞ
URLリンク(www.aavso.org)
407:名無しSUN
11/01/29 23:44:53 qNEG/EHV
ここ一花月はゆっくり減光中ですな。
URLリンク(www.aavso.org)
408:名無しSUN
11/01/30 00:05:43 2jxZkMFt
>>403
息子が天体に興味持ち始めたんだけど、何倍くらいのを買ってあげたらいい?
できれば理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつがいいんだが。
409:名無しSUN
11/01/30 00:29:04 O5pLNYZF
ベテルギウスが明るくなっているのが本当だとすれば、直径が小さくなるに
つれて表面温度が若干高くなっているからでは?
表面温度が高くなれば、全エネルギー放出量(輻射光度)は変化しないとしても、
可視光線と赤外線の比率は、可視光線の量(可視光度)が増大する方向に変化するので。
410:名無しSUN
11/01/30 00:31:59 kA5FJUws
>>408
っ【ラプトル50】
URLリンク(scopetown.jp)
ちなみに恒星の表面は一般の望遠鏡では無理。
瞬いているのは、冬で上空の気流が乱れているため。
411:名無しSUN
11/01/30 02:42:31 BxqemUYl
>>409
鋭いな。
赤色超巨星は死ぬ前に収縮する。
収縮して青く高温になる。
ベテルギウスも青色巨星になる過程まで来てるってことだな。
412:名無しSUN
11/01/30 03:13:17 rRSnQQ7g
青くなるのは表面のガスが引っぺがされて内側がむき出しになった場合
かなりでかい恒星だとなる現象
ベテルギウスは水素の量が多いのでこういう爆発はしない
413:名無しSUN
11/01/30 03:17:26 rRSnQQ7g
あと、表面の状態だけでは超新星爆発は起こらない
新化が進むと中心核の温度が急激に高温になり、ニュートリノが多く出るようになる
ニュートリノが多くなると爆発の直前になる
414:名無しSUN
11/01/30 09:14:59 ZbqtguFK
>>408
土星はガス惑星なのでクレーターは無いか、あっても内部の核にしかありえないので見えない
土星の輪なら、どういう風に見えれば満足であるかは微妙だが、そこそこの望遠鏡でも可能だと思う
415:名無しSUN
11/01/30 12:08:28 uN0X/OO/
>>412
WR星のこと言ってるの?
あれは星が延命する為に外側の水素ガスを吹き飛ばしてヘリウムの層が見えるから青い。
じゃなくて赤色超巨星が死ぬ瞬間に収縮して青色巨星になるパターンもあるのですよ。
ベテルギウスくらいの質量でも可。
416:名無しSUN
11/01/30 18:21:04 ojSCiPr3
>>408
>>403に釣られちゃ駄目
ベテルギウスがいくら大きいといっても、距離が離れすぎてるから普通の望遠鏡で見ても表面の模様なんて見えっこない
ベテルギウスの直径を大雑把に10億km、太陽からの距離を6000兆kmとすると、ベテルギウスを望遠鏡で見るというのは
60km先にある直径1cmのビー玉を見るのと同じようなもの
後そもそも土星は中心部のコアの周りを厚さ数万kmもの分厚い液体・気体のガスの層が取り巻いたものでクレーターはないよ
地球や月みたいな硬い表面のある天体とはわけが違う
>>411
SN1987Aの元になった星が確か赤色巨星から収縮して青色巨星になって爆発したパターンだったっけ
でもこれはII型超新星としてはかなり特異な爆発だったみたいで、通常のII型超新星が皆同じ過程で爆発するわけじゃないようだけど
417:名無しSUN
11/01/30 18:26:48 crbJvyNK
>>408 も>>403 も釣り、てか。
>>416 も釣りで、おいらが魚くん。
418:名無しSUN
11/01/30 19:45:57 BZPCSYK1
>>409
マジレスすると、ベテルギウスはもともと変光星。
そもそもこのスレの初代スレが立ったニュースは、「サイズが小さくなっているのに、
なぜか光度は変わっていない(従来の範囲内に収まっている)」から発表されたもの。
>>411
ウソを教えるのはやめれ。
419:名無しSUN
11/01/30 20:57:37 6IRhL5QZ
青くなるのはある意味若返ってるとも言えるよな。
若くて青いヤツと死にかけで青いのはどうやって見分けるんだ?
420:名無しSUN
11/01/31 02:56:43 +vZrOpig
>>419
URLリンク(www.youtube.com)
前者が死にかけで青いので後者が若くて青いヤツ
421:名無しSUN
11/01/31 10:51:36 UDXUVF8X
>>408
>理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつ
大丈夫か?その理科の先生
422:名無しSUN
11/01/31 11:35:58 OQD7fekn
>>421
理科の先生はSL9木星衝突類似の現象を土星に発見しましたw
423:名無しSUN
11/01/31 11:41:22 zd0GdWoF
>>421
普通に考えて>>408が勘違いしてるんでしょう。
「月のクレーター」と「土星の輪」辺りが頭の中で混ざったとか。
確かに中学校とかの理科の先生は勘違いしておぼえてる先生もいるけどさ。
以下チラシの裏
私の中学校の理科の先生は電磁誘導について正しく理解していなかった。
コイルと磁石の距離を変化させると
正) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに磁界が生じる向きにコイルに電流が生じる。
誤) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに電流が生じる。→先生はこっちで教えていた。
例えばコイルの上からN極を近づけた時
・先生の教え方ではコイルの巻き方とは無関係にコイルの上側に向かう方向で電流が生じる。
・実際にはコイルの上側がN極になるような電流が生じる(右ネジの法則からコイルを上から見たら
左回りの電流が生じる)ので上下についてはコイルの巻き方によりどちらにも成り得る。
使ってた教材の演習問題が先生の教え方だと間違った答えになったので発覚したけど。
424:名無しSUN
11/01/31 14:04:17 UDXUVF8X
>>422
SL9衝突痕もクレーターとは違うぞ
以下チラシの裏
細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
理科の先生ではなかった(社会科だったかな?)のがまだ救いだが。
425:名無しSUN
11/01/31 17:11:15 zd0GdWoF
>>424
>細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
大学出ててそれではさすがに一般教養的に問題ある気がする。
でも確かに理科オンチの人っているもんなあ。
426:名無しSUN
11/01/31 17:25:21 zd0GdWoF
>>408
真面目な話、倍率よりも架台がしっかりしたものを買ってあげてください。(倍率は後でどうとでもなります)
特に200倍とかやたらな高倍率をうたっているのは粗悪なものが多いです。
反射望遠鏡は調整が必須なので入門用はやはり小口径の屈折望遠鏡になるとは思いますが。
細かな事はこの板にも望遠鏡が欲しい人向けのスレがあるのでそちらの内容を読んでみたり
相談してみるのが良いでしょう。
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part27
スレリンク(sky板)
ってちょうどスレが終わる寸前だな。
427:名無しSUN
11/02/01 09:01:37 tGOQXTK5
青くなったら危険信号のベテルギウスか
見てみたい
428:名無しSUN
11/02/01 09:11:15 8jedRtm5
>>416の言うとおり青くはならんぞ、青くなるのは稀なパターン
ベテルギウスは青くならないタイプだよ
429:名無しSUN
11/02/01 12:15:04 hiXYqNU2
実はリゲルがヤバいかも。
430:名無しSUN
11/02/01 13:19:40 8jedRtm5
リゲルもあっちゅうまに寿命が来る
もしかしたら人類は最後を見届けることができるかもしれん
数百万年以上存在出来たらだけど
431:名無しSUN
11/02/01 21:06:48 dK2kZHie
近距離星リスト
URLリンク(www.solstation.com)
432:名無しSUN
11/02/02 00:01:19 yncW3v5u
>>430
生物の姿形は100万年以上のスケールでは安定ではないのだが、どこまでが人類なんだ?
現生人類は滅亡する運命だがその前に次の人類が分岐進化するだろうし。
おそらく連続的に形が変わっていくはず。
433:名無しSUN
11/02/02 01:23:33 m+tAPT2z
土星の四大衛星
木星の輪
オリオン大銀河
ゆとりのおまいらは、これくらいは見てから初心者に指導してほしいよ。
434:名無しSUN
11/02/02 06:52:37 BbwtfpB2
>>432
じゃあ知的生命体で
435:名無しSUN
11/02/02 06:55:38 BbwtfpB2
てか、これだけグローバル化が進むとむしろ混血が進んでほとんど違わなくなるんじゃね?
まあ人工的に新種が生まれてくる可能性は十分にあると思うが、自然な交配だけでは分化はむしろ無くなりそうだが
436:名無しSUN
11/02/02 23:55:44 yncW3v5u
>>435
オイルピークでggr
もうじき移動コストが高くついてグローバル化は終わる。
むしろもともと人がいなかった小さい島が取り残されて進化しやすくなる。
437:名無しSUN
11/02/04 01:42:35 LFNw3rwW
航路も地形も完全に把握されてるから孤立することはなくね?
438:名無しSUN
11/02/04 22:51:27 t8h49E8C
それでも移動は制限されるわな。
そもそも進化に地理的隔離は必ずしも必要ない。
おまいらと美少女は生殖的に隔離されてるだろ?
つまりブスとしか結婚できず、この先も子孫がイケメンや美女と交わることはほとんどない。
そしていつの間にか遺伝的な互換性が無くなって完全に交雑不可能になる。
439:名無しSUN
11/02/04 23:14:30 Kwa1homX
お前は何を言ってるんだ
440:名無しSUN
11/02/04 23:50:19 t8h49E8C
>>439
よぉ、かわいいホモ
441:名無しSUN
11/02/05 04:10:07 uS6/YbzO
>>439
マクロスの見すぎだろう
442:名無しSUN
11/02/07 21:17:47 73w/bf5s
>>439
分岐進化の基本
443:名無しSUN
11/02/07 21:52:25 j0UJTa6M
ヤックデカルチャー?
444:名無しSUN
11/02/14 02:22:36 Aruujah2
脈動変光星と化した太陽の絶対高度ってどのくらいになるの?
445:名無しSUN
11/02/14 02:58:56 A7tJXzbq
光度と高度じゃえろい違いだ
446:名無しSUN
11/02/14 03:18:01 M7z6wmfH
たぶんミラクラス
0等くらいか
447:名無しSUN
11/02/14 09:29:53 4zFs6H8Z
そんなに明るくなるの?大出世だなw
448:名無しSUN
11/02/14 09:33:30 E7hZpq4A
赤色巨星から宇宙空間に拡散したガスが
周囲を周回している巨大ガス惑星や
褐色矮星に吸いよせられて質量が増加して
中心部で核融合反応が始まり恒星化するってこと
あるのかなぁ…
449:名無しSUN
11/02/14 16:36:50 p9KWOVIu
>>448
現実問題としては、拡散したガスでは薄すぎて小さな褐色矮星が
吸い寄せられる物質量なんて知れてるような。原理的には
火がつく寸前の褐色矮星ならありうるんだろうけど。
最後の藁がラクダの背骨を折る、じゃないけど
450:名無しSUN
11/02/14 19:46:17 fUbK9B9d
>>446
アルファケンタウリ星系から見ればマイナス等級くらいに見えるんだね。
すげーな。太陽。
最近太陽の光度が下がっちゃって寒すぎ。
太陽って実は11年周期で光度変化が起きる変光星なのね。
451:名無しSUN
11/02/14 19:50:03 fUbK9B9d
>>449
球状星団のような恒星が密集した場所なら起こるんじゃね?
太陽より小さい星の集まりのようだし。
452:名無しSUN
11/02/14 21:13:55 8FzLVV8q
そういやかんむり座R星という有名な変光星があるけど、これって元々は死んだ白色矮星だったのが
別の白色矮星と合体して、その時に発生した熱で生き返って黄色超巨星になったものらしい
褐色矮星も他の褐色矮星と融合して赤色矮星の下限質量を超えたら恒星化しそうだな
453:名無しSUN
11/02/15 00:21:03 fksW1k9R
>>56-59太陽系に新たな惑星が発見されたかも。木星の四倍の大きさらしい。
454:名無しSUN
11/02/15 00:27:48 fksW1k9R
【宇宙】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず?★2
スレリンク(newsplus板)
455:名無しSUN
11/02/15 00:53:28 vbr4qjLU
>>453
大きさじゃなくて質量が4倍らしいよ
456:名無しSUN
11/02/15 09:49:11 zbJx/h4o
質量が4倍なら褐色矮星だな。
ちなみに木星の8倍で恒星化します。
それだけ遠いと元々太陽系の惑星じゃなく、固有運動の大きい惑星型天体を太陽が捉えたんじゃなかろうか?
聞く話では天王星や海王星も太陽系誕生の時に無かった説もあるし。
457:名無しSUN
11/02/15 10:02:27 118mcUyq
>>456
>ちなみに木星の8倍で恒星化します。
桁が一つ間違ってない?
褐色矮星と恒星の境界が太陽質量の8%ぐらいと言われていて木星は
太陽の約1/1000の質量だから約80倍ぐらいだと思う。
458:名無しSUN
11/02/15 10:08:57 zbJx/h4o
ああ、8%だよ。そんくらいで軽水素に火が付いて赤色矮星になるんだよ。
重水素に火がつくのは木星の10倍くらいいるのかな?忘れた。
褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが、今まで気がつかなかったこれは赤外線を発してないのかな?
ただの木星型惑星なのだろうか?
459:名無しSUN
11/02/15 12:23:48 jvfk2CqT
>>454
オールトの海?
ガス惑星は性質上、木星、土星軌道辺りに誕生するのがこれまでの通説だったようだが、
オリシスの発見により、恒星から極めて近い距離にも誕生する可能性も認められた。
ホットジュピターは多いんだよな。多いというか太陽系外惑星の殆どがホットジュピターだったり。
観測しやすいから捕らえやすいと言った方がよいのだろう。
恒星から近いガス惑星のような巨大惑星は、恒星に重力を及ぼし恒星の自転軸にブレを発生させる。
あるいは恒星を横切る時に影が出来、恒星の高度変化が起こる。
ホットジュピターの他、楕円軌道を描くガス惑星も発見されている。
外側の方の軌道を描くガス惑星はもっと多いんだろうけど、観測し辛いからね。
しかし、恒星からそれだけ離れてる距離にあるガス惑星は驚きだよ。
460:名無しSUN
11/02/15 12:32:09 QcRwTXyf
>>453-455
アホか。
冥王星よりも外の巨大惑星は、過去に何度も「理論」と
「おおざっぱに どこにいるか」を、色んな人や機関が発表している。
「2年以内には発見できるのでは無いか」も、お約束の発言。
そして、続報は梨のつぶて。
実際の発見には ほど遠いって事。
つか、5年前にもどこかが発表してスレ乱立したろ。
>>458
「今まで気がつかなかった」んじゃないぞ?
理論を発表しただけで、見つかったわけでもなんでも無い。
で、これまた惑星Xの お約束の理論だが、
1)現在、いて座方向にいるから、星がいっぱいで見つからない。
2)冥王星よりも軌道傾斜角が大きい。
(皆が探している、太陽系の水平面上にはいない)
461:名無しSUN
11/02/15 12:44:28 jvfk2CqT
なんだよ。発見じゃないのか・・・
相変わらず科学者の妄想は激しいな。
楕円軌道を描くガス惑星はエキセントリック・プラネット(さっきwikiで調べた)と言うらしいが
そのようなガス惑星を周る衛星は四季があるんじゃないかと。
恒星からもっとも近づいてる時が夏でもっとも遠ざかってる時が冬。
間が春と秋。春と秋といえる時期にはゴルディロックスゾーンの位置に入り生物がいるんでないのかと、
科学者はほざいてるが、そんな周期的に来る極僅かな状態だけで生物が誕生するわけないだろバーカ
462:名無しSUN
11/02/15 13:29:05 0BCFSE5Q
そんなでかいのがあるのなら見つからないのがおかしいよなw
463:名無しSUN
11/02/15 14:19:14 UeMfXoVr
>冥王星よりも軌道傾斜角が大きい
発見しても準惑星なんだろうな
464:名無しSUN
11/02/15 14:28:30 U3JdauYM
>>461
ラーメタルですねわかります
465:名無しSUN
11/02/15 15:01:55 a+mZmzlY
松本は冥王星が準惑星に降格の件で抗議してたな
466:名無しSUN
11/02/15 17:17:36 eBMV9Bju
ちょっとスレチかも知れんが太陽が膨張して地球が飲み込まれる前に巨大フレアが起こって地球が丸焼にされる可能性っていうのはないのか?
どっかの恒星が自分の星の直径の数百倍クラスの光線を放出したことがあったはず
467:名無しSUN
11/02/15 18:41:23 CT8f3hud
フレアによるコロナ質量放出なら幾度と飲まれてるよ。
フレアは届かないでしょ。
閃光星って奴じゃね?赤色矮星に多い奴。
赤色矮星の直径ってそんな大きくないから数百倍でも大したこと無いと思う。
ちなみに核反応が停止した褐色矮星でフレアが観測されたらしいが謎だ。
468:名無しSUN
11/02/15 21:12:08 vbr4qjLU
>>458
現在の学説では、重水素核融合が起こるには太陽質量の約1%、木星の10倍強の質量が必要といわれている
で、軽水素の核融合が起こるのは太陽質量の8%、つまり木星のおよそ80倍程度の質量から
>褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが
さすがにそんな定義はなかったはずだぞ
恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
いわゆる褐色矮星
赤外線を放射するのは重水素核融合の余熱によるものだから、単なる結果であって定義ではない
もし赤外線を放射する星を褐色矮星としたら、初期のマグマ・オーシャン状態の地球だって褐色矮星になってしまうよ
469:名無しSUN
11/02/15 21:25:35 wyNBMrKp
現在の地球も微弱ながら太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
ということは現在の地球も(ry
470:名無しSUN
11/02/15 23:02:46 hW0hVCZP
>>469
>太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
・・・・ほんと?
471:名無しSUN
11/02/15 23:14:20 Z9OSVI/8
地熱の分は多いな
誤差以下だろうけど
472:470
11/02/16 00:00:20 hW0hVCZP
>>469
あ、すまん、間違いなく多いな。
473:名無しSUN
11/02/16 00:45:02 xZqJhD3k
>>468
褐色矮星と主系列星を区別する判定方法の一つは、
リチウムのスペクトルが見られるかどうかである。
木星型惑星との違いは、ガスが縮む際のエネルギーと、
初期に重水素による核融合反応が起きたときの余熱で高温になり、
赤外線を放射していることである。表面温度は800度から2500度程度である。
スペクトル
L~T
474:名無しSUN
11/02/16 00:58:02 xZqJhD3k
褐色惑星の定義:熱いガス惑星、ただし誕生直後の惑星は含まれない
でどう?
475:名無しSUN
11/02/16 09:03:43 jGEtqGpv
>>468
>恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
>いわゆる褐色矮星
との明快な定義が提示されているのに>>474ってどゆこと?
476:名無しSUN
11/02/16 09:43:43 QQ7FjG3f
>>474は「褐色惑星」と言ってる。
検索しても個人のブログとかしか出てこなかったが。
477:名無しSUN
11/02/16 09:54:30 xZqJhD3k
へ理屈乙!
それこそ観測の結果であって、観測して褐色矮星かどうかわかるのは、
恒星スペクトルしかないと思うのだが。
478:名無しSUN
11/02/16 14:20:39 jGEtqGpv
リチウムのスペクトルが見られるかどうかが観測による判別法として有効なのは
誰も反対してないと思うが
479:名無しSUN
11/02/16 17:28:40 zP44t82y
もういいじゃん。
褐色矮星の定義なんてどうでも。
冥王星が準惑星に降格したから
「太陽系の惑星だと固く信じていた!」「夢がぶち壊された!」とほおをプルプルさせながら激高していた
老害と同じレベルになるのでやめよう。