太陽の赤色巨星化について真剣に議論しましょうat SKY
太陽の赤色巨星化について真剣に議論しましょう - 暇つぶし2ch274:名無しSUN
10/12/19 19:52:25 PzCFayYj
ミラは太陽よりちょっと重いだけなのに直径は最大で太陽の400倍にもなる。
ということは赤色巨星となった太陽もそれぐらいでかくなるんじゃないか?
そうだとしたら地球どころか火星まで飲み込まれることになるな。

275:名無しSUN
10/12/19 19:54:59 TUYOSPrY
>>274
逆に、ミラより重いがあまり膨らまない巨星もあるだろ?

276:名無しSUN
10/12/19 21:48:30 PzCFayYj
>>275
十分に重ければ膨らむ前に小振りな青色巨星になるわな。
だがそのパターンは爆発するほど重い星に限られないか?
それとも伴星の有無が関係してるのか?
よくわからん。

星の最期がどうなるかというのは質量で大方決まるはずだが。
例外があるとすれば連星系でガスのやりとりがある場合だな。

277:名無しSUN
10/12/19 23:58:08 iPj2wmJA
ヒント その星が誕生したときに有している重元素の割合

278:名無しSUN
10/12/20 05:21:20 1azrQbXJ
>>274
ミラ 質量放出 でググろう

279:名無しSUN
10/12/20 15:56:21 u4pm8v1k
太陽は黄色小巨星

280:名無しSUN
10/12/23 16:37:27 axhPbZsC
重元素の量ってそんなに重要だったのか。
星の中心に沈殿して末期状態の寿命を少し左右するだけかと思ってた。
ということは宇宙が重元素で満ちてくると質量と状態の相関関係が崩れてくる?
軽いのに短命だったりでかくなったり。

281:名無しSUN
10/12/23 20:39:12 sLvXKOb1
ファーストスターでぐぐってみ

282:名無しSUN
10/12/23 23:24:11 0iLIUvsv
一番星がどうしたの?

283:名無しSUN
10/12/25 09:30:53 dAnjj9kI
そろそろアルデバランの赤色化を討論

284:名無しSUN
10/12/25 11:55:59 hFOKwg+F
既に赤色化してる件

285:名無しSUN
10/12/25 12:20:33 jbKv4WX3
そろそろカペラの赤色化を討論

286:名無しSUN
10/12/25 14:55:58 ldKp3Xbi
経験的には、一番星は金星か木星だな。

287:名無しSUN
10/12/25 16:56:55 HVqDCKJr
2009年12月に太陽は活動上昇期に入ったとされているが。
URLリンク(www.youtube.com) ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
URLリンク(www.yoho.jp) ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏

288:名無しSUN
10/12/25 19:12:10 fgi0A6JP
>>285
賛美歌を  アカペラ(赤カペラ)で歌う     聖夜かな

289:名無しSUN
10/12/25 20:05:08 bhVsAqKH
上手いねどうも

290:名無しSUN
10/12/26 00:47:59 tizeiFSU
太陽が巨星化したら絶対等級でアンタレスぐらいになるかな?
その頃に人類の子孫がもし銀河系のどこかに生きていたとしたら太陽を肉眼で見てる可能性があるな。
巨星は銀河系の広範囲から観測できるわけだし。

291:名無しSUN
10/12/26 08:41:40 EO+lr8fA
ぶっちゃけ、今の人類を見るとそこまで進歩できるとは思えない

292:名無しSUN
10/12/26 10:07:18 p8wQvliI
>>290

流石に絶対等級でアンタレス級は無理じゃない?

多分光度は1000倍とか2000倍とかだろうから、可視光で1万倍程度の明るさがあるアンタレスよりは
等級で2等級くらい落ちるんじゃないかと

293:名無しSUN
10/12/30 20:12:43 /veSY5RO
同じ赤色巨星でもそんなに違うのか。
赤色巨星はみんな似たり寄ったりかと思ってた。

294:名無しSUN
10/12/30 20:37:49 44kigGWt
アンタレスは赤色巨星つうか赤色超巨星だし質量も太陽の比じゃない。
直径も干渉計での実測でかつての数倍に修正されてるし。

295:名無しSUN
10/12/30 21:59:43 /veSY5RO
大きい星は質量もそれなりにあると考えていいのかな?
青色巨星は小さくても重いみたいだが。

296:名無しSUN
10/12/30 22:32:09 nXsK6HCS
>>295

ただ大きいだけじゃダメ
例えば有名な変光星で赤色巨星のミラは直径こそ太陽の数百倍あるけど質量は太陽とほとんど同じ
逆に青色超巨星は直径は太陽のせいぜい数十倍から数百倍までだけど、質量は太陽の数十倍~百倍以上

まあ直径が太陽の千数百倍以上あるような赤色超巨星なら質量も太陽の20~30倍程度はあるだろうけど

297:名無しSUN
11/01/01 14:23:04 sK5A2leC
脂肪デブと筋肉デブみたいなもんか

298:名無しSUN
11/01/01 14:43:57 U1NOeB8P
あんたのレスは解り辛い

299:名無しSUN
11/01/04 02:03:03 G+9gurx1
もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
その方法で地球軌道を動かせばあと50億年はハビタブルゾーンに居られるはず。
だが地球そのものが50億年持つかどうかが気になる。
マントルの冷却で海水は吸収されて海は縮小してるみたいだし、
核の冷却による地磁気減少も大気が失われてやばそう。
太陽が明るくなる問題だけ解決しても大して延命できないと思うのは俺だけ?

300:名無しSUN
11/01/04 02:38:05 ocVLURBI
>>298


301:名無しSUN
11/01/05 15:06:25 OC9Lkg9d
>もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
そんなすごい技術がありながら、失われる海や大気を、はるかに移動が容易な小惑星などから
補う技術はないという前提なのですねわかります

わからないのは地磁気減少で大気が失われるという論理だな

302:名無しSUN
11/01/05 15:21:25 xrS/Mqw7
太陽風が直撃するからじゃね

303:名無しSUN
11/01/05 20:26:27 +LlEbuv+
>>301
小惑星のどこに大気や水の成分があるの?
小惑星帯にはもう岩石しかないと思うが。
カイパーベルトあたりから持ってくるのはコストがかかる割に効果が薄い。
地磁気減少で大気飛ばされ放題になったらそれこそ焼け石に水だと思うがな。

軌道をずらす方法は小惑星スイングバイか太陽風を利用するのが有望。
それは今の技術をちょっと進歩させればできそうなことだが、速度は年間数メートルが限度。
太陽の増光はゆっくりだからその程度で十分。むしろゆっくりしないと問題が生じるだろ。

304:名無しSUN
11/01/05 21:06:17 UYnFV2+M
>>303
温暖化対策にもなるwし、今から年数メートル太陽から遠ざかるほうにした方が良くね?

305:名無しSUN
11/01/05 21:25:12 +LlEbuv+
>>304
但しそれでどれくらい延命できるかが問題だ。
小惑星スイングバイは一歩間違えば延命のつもりが滅亡させちまうからなw
そういうリスクを含めた上でトレードオフが成り立たないなら延命策などやらないほうがマシ。
地球をコイルで囲って太陽風を曲げることで加速度を得るのも莫大なコストがかかるし以後の宇宙開発が制約される。
少なからず大気流出を加速させるだろうし、億年単位では無視できまい。

大体10億年以上ぐらいがトレードオフの成り立つ年数だと思うがどうよ。
延命で期待できる寿命が10億年以上なら多少リスキーでもやるべき。

306:名無しSUN
11/01/06 11:06:42 WqEaaoXM
惑星同士の軌道共鳴も考慮しないとな

307:名無しSUN
11/01/07 14:13:27 jKWAyw05
月にぶち当てて間接的に軌道ずらしたほうが効果高くね?

308:名無しSUN
11/01/07 16:25:53 AnQz1ddd
そういえば月も年々地球から遠ざかっていて、数十億年後には肉眼では見えなくなってるってホント?

309:名無しSUN
11/01/07 19:12:13 E2fkEh+W
>>308

前半はホント
後半は嘘
少しずつ遠ざかっていって、地球と月の自転周期が一致したところでそれ以上遠ざからなくなるはず

310:名無しSUN
11/01/07 23:15:02 z05SRT7C
>>309
重力波を放出して、やがて合体する。

311:名無しSUN
11/01/08 10:06:39 +glEoUsF
>>299
そこまで人類は進化しないし滅んでる

312:名無しSUN
11/01/08 10:31:01 gWFQel7O
>>311
どうやって滅ぶ?
既に人類が一撃で滅ぶ段階は終わったように思うが。
滅ぶとすれば暑さや海水や大気の喪失で徐々に弱った挙句消える感じか。
半減、99%減ぐらいは何回も起きるだろうが一撃全滅は考えられん。
ボトルネック現象は滅亡の原因になるどころか人類を強くするしな。

313:名無しSUN
11/01/08 10:34:14 WJtwFqQS
地球温暖化で灼熱地獄、人類は生き延びられないよ。

314:名無しSUN
11/01/08 11:25:57 hkxBZp73
>>312

個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
数百万年だかそんな感じの

315:名無しSUN
11/01/08 11:31:12 WJtwFqQS
>>314
>
>個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
そんなのあったら、生命はとっくに滅んでる
っていうか、発生してもいないだろ。

316:名無しSUN
11/01/08 11:44:33 synTE0RB
遺伝プールの改変でだんだん種が変わるだろ

317:名無しSUN
11/01/08 11:45:21 5VhsTXND
>>314は、数百万年間の変化で分類学的に別種レベルになるって意味だろ?

318:名無しSUN
11/01/08 11:46:33 5VhsTXND
↑は>>315宛ね

319:名無しSUN
11/01/08 12:01:20 gWFQel7O
人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
その場合は滅亡したというよりはニュータイプに世代交代しただけ。
こういうことは今まで何回も起こってるし、正常な進化の一過程。

熱くなって干からびる地球で生きようと思ったら今の人類じゃ数百万年が限度。
高度な医療がずっと保証されていてもその程度。
遺伝子そのものが高温や乾燥に適応しなければならん。
高温には耐熱タンパク質の獲得、乾燥には頑丈な皮膚と適合溶質を細胞に貯める機能の獲得で。

大気の消失に対しては、無気呼吸だけで生きるしかないだろうなぁ。
未来の人類は二酸化炭素をメタンに変換しながら生きて、熱くなる地球にさらに追い打ちをかけるわけだ。

320:名無しSUN
11/01/08 12:15:06 WJtwFqQS
>>319
>人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
例えば、ゴキブリとかウイルスとか?

321:名無しSUN
11/01/08 12:29:54 gWFQel7O
>>320
ゴキブリもウイルスも人類から派生しないだろwwww
例えばだな、流刑地で進化した肉食野蛮人が島を脱出して世界を侵略していく。
進化の過程で羽がついて飛べるようになってたらかなりヤバイな。
流刑地からは他にもモグラ型野蛮人、草食野蛮人、水棲野蛮人が出たりして。

今の人類も昔は肉食で、他にもいた人類を滅ぼしてきたからな。

322:名無しSUN
11/01/08 16:52:53 sdHj+pKW
スレ違いだが、非常に興味深い話だな。専用スレってあるの?

323:名無しSUN
11/01/08 18:41:47 gWFQel7O
石油が出なくなってグローバル化と逆のことが起きれば再び人類の分岐進化が始まる。
流刑地なんかは進化には絶好の場所だと思うぞ。
無人島に入れられた罪人は最初は殺し合いばかりしそうだが、やがてカーストができる。
それでボスと中間と下っ端の階層構造が生まれて世代を超えて固定される。
あとは長い進化の過程で生態系のニッチを埋めるように捕食者と被食者に分かれていく。

324:名無しSUN
11/01/09 01:03:47 ORUln9Dt
現在のオーストコリア

325:名無しSUN
11/01/09 01:15:06 1KHTanRj
オーストコリアは生物学的には地理的隔離で単一種からいろんな生物が派生した好例だなw
草食のコアラも肉食のフクロオオカミも空を飛ぶフクロムササビもみんな袋がある点が共通している。
オーストコリア人は違うようだが・・・。

326:名無しSUN
11/01/09 02:37:34 Q+L3vzi0
オーストコリアンは島流しになった欧州人の犯罪者の子孫。これマメな。

327:名無しSUN
11/01/09 11:54:59 yDhVtuNV
食糧難、資源の枯渇、エネルギー危機、貧富の差の拡大、治安の悪化、文明の崩壊
現人類はもう退化する道しかないような気がする

328:名無しSUN
11/01/09 11:57:52 BLjRFiWk
ヤポネシア人は島流しになったコレア人の犯罪者の子孫。これマメな。

329:名無しSUN
11/01/09 12:05:22 1KHTanRj
食糧難・・・人口減少、小型化、ケトン代謝で余裕
資源の枯渇・・・人口減少と生活転換で余裕
エネルギー危機・・・人口(ry
貧富格差・・・生態系の空きニッチにシフト
治安の悪化・・・ある程度まで悪化すれば平衡する
文明の崩壊・・・人類の歴史の大半は文明なしでしたが何か

どれを取っても人類は退化どころか進化してしまうなw
平和なうちは目立たないが、人類の中には極少数スーパーマンがいる。
スーパーマンは放射線耐性があったり免疫が非常に強かったりする。
今はいてもわからないし出ても遺伝的浮動で消えたりするがカタストロフィがあると遺伝子が濃縮される。
あとは人口が回復するときに全員がスーパーマンになってる。
70億という人口は今起こりうるありとあらゆる脅威に対処できるスーパーマンを産み出すのに十分。

スーパーマンの意味がよくわからなかったらスーパーゴキブリを想像しる。
バルサンを焚いてもなぜか生き残ってるバルさんの効かないゴキブリな。

330:名無しSUN
11/01/09 14:59:53 Q+L3vzi0
>>329
それより殺虫剤や蚊取り線香が効かない耐性蚊が熱帯で問題になってきてなイカ?

331:名無しSUN
11/01/09 15:11:00 ORUln9Dt
我が家では畑の水遣り水槽に金魚を飼っている
薬よりも金魚最強

金魚の捕食に耐えられるように進化したボウフラが出てきたら話は別だが

332:名無しSUN
11/01/09 19:32:24 1KHTanRj
蚊でもゴキでもバクテリアでも耐性が出てくるのは一撃で全滅しにくいことを克明に示唆してる。
薬剤耐性を持たれたら別の薬剤を開発するしかない。
さもなければ物理攻撃か。それもゴキなら頑丈な甲殻を持たれたら難しくなるな。

ボウフラが金魚に耐えうるようになるとすれば逃げ足を早くする方法と防御物質を作る方法がある。
ただ金魚とボウフラは進化の歴史で初めてか久々に出会う者同士だからどうなることやら。

自然はおまいらが思っている以上にタフで、人類も自然が生み出したものである以上それに準ずるタフさがある。
ましてや人類は生物本来のタフさに併せて文明という二重の鎧をかぶっている。
まあそれだけのタフさを以てしてでも熱くなって干からびる地球で生き延びるのは難しいわけだが。

333:名無しSUN
11/01/09 20:40:09 Q+L3vzi0
未来技術板に期待

334:名無しSUN
11/01/09 21:34:13 jGo2vhzS
>>329
生物的には進化の余地はあるが、文明的にはもう限界だろう
これからは原始的な生活へ逆行してゆくのみ

335:名無しSUN
11/01/09 21:35:19 BLjRFiWk
限界なのは日本だけかと

336:名無しSUN
11/01/09 22:15:37 Q+L3vzi0
ips細胞とか、まだまだ日本の科学技術も捨てたもんじゃないぞ

337:名無しSUN
11/01/09 22:17:25 Q+L3vzi0
随分脱線してるが、まあいいかw
兎に角、天文やるにはいまの人類の寿命は短すぎる。せめて数万年は生きられるようになってほしいw

338:名無しSUN
11/01/10 10:36:15 5qKWhuUb
そんなに寿命が長かったら進化が停滞すると何度言えば(ry
てか事故や病気で結局半減期数百年ぐらいになっちゃうのでは。

339:名無しSUN
11/01/10 10:40:11 PZ7fq+13
進化しないでみんなバクテリアだったらどんなに平和で幸せだったか。

340:名無しSUN
11/01/10 19:54:42 I+91Ycm3
マダガスカルも豪州同様 独自の進化遂げた動物が沢山いるな
いまNHKやってる福山がでてるやつ

341:名無しSUN
11/01/10 21:04:36 MUlojrRt
>>340
   _、_
 ( ,_ノ` )  福山GJ!




342:名無しSUN
11/01/12 00:11:11 xDj6sGA7
>>339
バクテリアの世界が平和かというとそうでもない。
抗生物質を作ったり食作用で飲み込んだりとそれなりに殺伐としてる。

ちなみにセックスは古細菌同士の共食いから始まった。これマメな。

343:名無しSUN
11/01/12 16:18:23 Ht3sulun
オリゼーやクリソゲヌムも本音は(カビは普通バクテリアには入れないだろうけど)
「他の菌を滅ぼしてもいいから自分達だけは栄えたいの」
つうてるな。

344:名無しSUN
11/01/12 21:40:19 xDj6sGA7
納豆でおなじみの納豆菌はあのネバネバで他の菌の侵入を防いでる。
だから納豆は腐らない。
ヨーグルト、チーズも然り。
乳酸菌は酸だけでなく抗生物質も作る。

微生物は世代時間が短いおかげでいろんな環境に適応してる。
抗生物質に耐性持ったやつもいっぱいいるしな。
適応する速度が違うだけで一応人類も同じことができる。

問題はマイナーチェンジで適応できない環境変化だな。
太陽の増光やマントルの冷却で大気が減ったりすれば代謝系の変更が必要になる。
小型化と進化速度を稼ぐために今後は寿命がどんどん短くなると思う。
世代時間が10年まで縮むと平均寿命は30年ぐらいか。
10代でデキ婚するDQNの増加は高速進化への布石だな。

345:名無しSUN
11/01/14 13:22:18 ozRCpup+
白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発させて
岩石のコアだけが残り、浮遊惑星になるとTHE HISTORY CHANNELでやっていた。
外惑星も飲み込まれなくても無事に生き延びられないのか?

346:名無しSUN
11/01/14 15:55:38 CPjxO9On
>白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発
白色矮星になる過程で、ということかな?

白色矮星になってしまったあとでは、表面は高温とはいえ、ものすごく小さいので
放射エネルギーとしては小さく、外惑星のガスを蒸発させるほどの活動があるとは
思えないんだけど。

347:名無しSUN
11/01/14 16:00:10 CPjxO9On
惑星状星雲は白色矮星の放射で光ってることを考えれば
ありうるような気もしてきた。346は撤回しておく



348:名無しSUN
11/01/14 16:28:11 8QJzFtg1
逆に放出されたガスを取り込んで逆に質量が増えるなんて事もあるかもしれない。
放出されるガスの温度、速度、期間との兼ね合いだろうから何とも分からないな。

>>347
惑星状星雲の発光は白色矮星の紫外線によるガスの電離が原因だからガスジャイアントの
表層のガスを引き剥がしたりするような事は無いと思うけどなあ。
表層のガスが電離したり励起したりで発光したりはするかもしれない。

349:名無しSUN
11/01/14 16:35:59 BW9W5BUS
その時、海王星や天王星の表面温度は、今と比べてどーなるんだ?   寧ろ上がるのか??
だだ、超新星残骸より惑星状星雲のほうが低温なのは間違いないと思うが。

350:名無しSUN
11/01/14 19:43:47 ozRCpup+
>>347
>>348
>>349
広がったガスに巻かれて、海王星の表面のガスが消失という感じのCGでした。

太陽が赤色巨星の最終段階で外惑星の温度は上がるのか、太陽の表面温度は3000℃くらいまで下がるので
どれくらい相殺されるか。

351:名無しSUN
11/01/14 20:25:15 j2iC8Ss7
ちなみに、海王星と天王星はガスジャイアントでなくアイスジャイアントのはずだな
膨張した際の太陽がどうなるかは、「ミラ」が一番近いだろう

恐ろしく膨れ上がる上に、光度もかなりあがる

ただ、膨らみ方から見ると、ベテの半分程度で木星軌道にも達さない
いくら数千度になっても、その半径だと海王星の重力を振り切らせて大気を枯渇させるのは無理じゃないかと思う

352:名無しSUN
11/01/14 23:15:00 k1Lv2LXq
>>351
>>274-280

353:名無しSUN
11/01/15 07:36:33 X20mFWbb
>>347


URLリンク(www.astroarts.co.jp)

木星の数十倍の質量の褐色矮星が連星の相方だった赤色巨星に飲み込まれてしまったけど、
赤色巨星が白色矮星化するまでの間は何とか持ちこたえたって話
この記事によれば、マトモに赤色巨星に飲み込まれても一瞬で蒸発するってほどではないようだから、
いくら赤色巨星化したとはいえせいぜい地球軌道辺りまでしか膨らまない太陽が木星や土星のガス層を
吹き飛ばせるとはちょっと思えないなぁ

354:名無しSUN
11/01/15 10:19:43 fOzjv96W
内惑星生存フラグか?

絵に描いた赤色巨星は表面のはっきりしたきれいなボールだが、本物は違うしな。
赤色巨星の表面ははっきりしないしエバポで作った真空より薄い層が中心近くまで続いてる。
そこに飲み込まれても意外と無事に乗りきれるかも。

355:名無しSUN
11/01/15 14:49:21 lMz40doC
そもそも「赤色巨星の表面ってどうなのよ?」という問題も…
ベテルギウスの、「小さくなっているけど、質量は変わっていない。
ガスの放出もない。表面に謎の赤点あり」って、こういうモデルが
提示されているでしょ?

・表面と本体の2重構造になっている。表面と本体の間はスカスカで、
 表面に開いた穴から本体が見えているのが謎の赤点。

ガミラスというか、まさにミラ。

356:名無しSUN
11/01/15 17:53:24 bRNvGnBt
ほとんどの質量は、現在の太陽半径と同じぐらいかそれ以下の領域にあるからな
外側はぶよぶよに膨張しているが

357:名無しSUN
11/01/19 09:33:43 e48Gi7yu
地球は太陽に飲み込まれなくても、白色矮星になったときに出したガスで軌道速度が減速、
螺旋軌道を描いて白色矮星にあぼ~んされるのでは?

358:名無しSUN
11/01/19 10:10:57 f5/4NXxH
>>357
ものすごく気の遠くなる時間の間には重力波を出しながら接近する。
但しその前に銀河系中心のブラックホールに落ちてあぼーん。

359:名無しSUN
11/01/19 15:04:02 Hqo6Vh8v
>>357
たぶん、ガスの抵抗による軌道半径の減少よりは、ガス放出によって
太陽の質量が減って引力が減ることによる軌道半径の増大のほうが
影響が大きい。

完全に白色矮星化してガス放出が止まったあとは>>358の運命

360:名無しSUN
11/01/21 03:20:53 GkKN3dly
プッチ神父の「宇宙を一巡させた」って何論になるんだろ?

361:名無しSUN
11/01/21 18:35:20 eX5PI6eU
>>359
太陽系の寿命より銀河系の寿命の方が関心ある。
銀河系も次第に中心にあるブラックホールに吸い込まれるのと、恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星など
の質量の大きい天体が増えてお互いに引き合って潰れるのか、クウェーサーになるのか爆発銀河になるのか。
それになる前にアンドロメダ銀河と衝突するのか。

362:名無しSUN
11/01/22 12:59:40 4Okz5wPd
悪魔がいる
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)

363:名無しSUN
11/01/22 13:02:51 ltGfhutF
>>356
天文関係の密度に関する話は、日常生活の感覚とはかけ離れてるもんな。
特に薄い方。

364:名無しSUN
11/01/22 19:38:51 p7cdOBbN
>>362
こういう場所から何十億年もかけて天才科学者やきれいな女の子が生まれるのか・・・

365:名無しSUN
11/01/23 21:43:45 jiyhB8+6
>>364
その通り「宇宙は一巡する」

366:名無しSUN
11/01/24 00:04:19 l6C5wfKE
>>365
恒星や星間物質から天文学者ができるというのは考えてみると不思議だよな。
被写体と観測者の違いは大きいのに。

367:名無しSUN
11/01/24 00:47:50 l6C5wfKE
タバコの煙を吐き出しても散っていくだけで煙が俺の顔を見て笑ったりしない。
つまり観測者にはならない。
宇宙にあるガス星雲もタバコの煙とそんなに変わらないだろ?
どうやったら煙ごときが観測者になるのか馬鹿な俺にも分かるように説明してくれ。

368:名無しSUN
11/01/24 02:05:50 DrK1JwJh
>>366
観測者は俺だけ。
お前ら全員被写体。

俺の能力メイドインヘブンでお前らを天国に連れて行ってやる。
そしてお前らは未来を知ることで“覚悟”することができる。
“覚悟”は絶望さえも打ち砕く。

369:名無しSUN
11/01/24 10:30:58 U1fIbh1y
>>361
ぶっちゃけアンドロメダ銀河との衝突が一番早い。
ざっと30億年後だから太陽が燃え尽きるより早い。


370:名無しSUN
11/01/24 10:31:19 p5LtOLNh
>>364-366
人 うたた情けありて たそがれに還る

371:名無しSUN
11/01/24 16:16:02 DrK1JwJh
アンドロメダ銀河とミルキーウェイ棒渦巻き銀河が衝突しても、
星の間隔が開いてるので星同士がぶつかることは殆ど無いってさ。

372:名無しSUN
11/01/24 16:56:52 VnWKwg2a
意外とスカスカな銀河同士

373:名無しSUN
11/01/24 19:11:05 QCnwTjIE
でも、銀河を回っている星同士の運動量の錯乱は生じるだろうね
ガス星雲などではその影響で大量に星が生成される可能性高し

374:名無しSUN
11/01/25 11:47:37 Tr0U0P/C
>>371-372
現在の理屈では、な。
現実問題として、衝突銀河からは強力な電波などが出ているのだから、
実際には色々な現象が起こっているはず。

375:名無しSUN
11/01/25 13:18:37 ODctIX27
宇宙膨張論で銀河はお互いに離れているはずなのの、なんで接近するんだろう?

376:名無しSUN
11/01/25 13:31:51 M40VT28Z
なののなの。

377:名無しSUN
11/01/25 13:39:02 gQP3hkRT
>>375
局所的(と言っても数百万光年のオーダーだけど)には重力の方が勝ってるからでしょ。

378:名無しSUN
11/01/25 13:40:44 M40VT28Z
銀河系がとっても魅力的だからだよ。

379:名無しSUN
11/01/25 17:57:28 EKBCt6pk
>>371-374
矮小銀河ならぶつかりまくっているみたいだな。
こっちは相対速度あまりなくてたいしたことはおこらないのかな。
URLリンク(www.astroarts.co.jp)


380:名無しSUN
11/01/25 18:16:09 gQP3hkRT
>>361
>恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星などの質量の大きい天体が
主系列だった時に比べればむしろ質量は小さくなるが。(まあ密度はでかくなるが)

>増えてお互いに引き合って潰れるのか
主系列だろうが中性子星だろうがブラックホールだろうが同じ質量なら遠くから見た
重力的な振る舞いは同じだから急に互いに引き合う力の方が強くなったりはしない。

途方も無く長い時間の間にはブラックホールが放射を捉えて質量増えて引力も増大す
るかもしれないけど。(ホーキング輻射とどっちが大きいか分からんが)

381:名無しSUN
11/01/25 19:00:16 P5g8y28e
2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も
URLリンク(rocketnews24.com)

2012年、楽しみだな

382:名無しSUN
11/01/25 19:08:44 Oz3ahPDD
どんだけ過大表現なんだよ。
二つ目の太陽とか、夜がなくなるとかアホか。

せいぜい満月より明るい点光源になるだけだよ。

383:名無しSUN
11/01/25 19:13:01 6LRWnkBo
何で2012年決め打ちなんだ。2つ目の太陽で夜がなくなるとか、どう見てもヨタの類
下のほうの「関連記事」の項目を見ても明らかだが

384:名無しSUN
11/01/26 01:13:33 hVbepRos
2012にべテル様が死んでも見れるのは2612年だからまだまだ安泰だな

385:名無しSUN
11/01/26 01:15:51 hVbepRos
スピカが超新星起こしたら地球はただでは済まないよね?

386:名無しSUN
11/01/26 01:23:21 AkbApeh1
スピカが超新星になりうるなら、太陽も超新星になりかねないから、
確かに危ないね。

387:名無しSUN
11/01/26 01:48:37 hVbepRos
太陽の質量、11倍と7倍の青色巨星の連星
URLリンク(astronomy.lolipop.jp)
これくらい重いとⅡ型超新星を起こすんじゃない?
260光年という近さだし超新星が起こったら大変な気がして

388:名無しSUN
11/01/26 05:34:52 KaPHEdeg
>>386

スピカは太陽よりずっと重いんだが・・・
なんでその理屈になるのかわからん

389:名無しSUN
11/01/26 10:08:58 h9WW+SkH
シリウスB様に頑張ってもらおうよ。

390:名無しSUN
11/01/26 13:44:50 HJiV/cy1
シリウスBはいずれAに食われちまうんだぜ。

391:名無しSUN
11/01/26 21:54:04 ocgztuA/
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
こんな感じになるのか

392:名無しSUN
11/01/27 02:06:01 DWCFFxQT
>386
巨星級に巨大な釣り針だなw

393:名無しSUN
11/01/27 13:50:41 XJ4NxK24
アルファケンタウリが超新星爆発したら地球はどうなる?

394:名無しSUN
11/01/27 14:43:51 yGoFGd9/
そのころ地球は太陽の一部。どうもこうも終わってる。

395:名無しSUN
11/01/27 14:59:25 fSCoqbR6
アルファケンタウリは太陽と同規模だから超新星爆発はないっしょ

396:名無しSUN
11/01/27 22:03:00 yd2pRMCq
スピカは分離出来ないくらい接近している連星なのね

397:名無しSUN
11/01/28 01:41:54 AEBk7dHl
さっきベテルギウスを見たらマイナス2等くらいに増光してた。
じわじわどんどん明るくなってる気がする。

398:名無しSUN
11/01/28 15:32:50 a9k8eKQR
そうそう。リゲルよりべテルの方がはっきり明るくなってる。
いつもは最大期でも僅かにリゲルより明るく殆どリゲルの方が明るいのに。

399:名無しSUN
11/01/28 17:49:47 jcMQqT1E
マイナス2等ならシリウス超えてるはずだが、パッと見、そんな印象はないな

400:名無しSUN
11/01/28 19:21:33 db2UoEun
オレンジ色だから感じないのでは?

401:名無しSUN
11/01/29 02:55:29 0eMKM7FP
ベテルギウスはもともと変光星

402:名無しSUN
11/01/29 19:14:07 TlwWyTqq
確かに最近激しく瞬いてるよね

403:名無しSUN
11/01/29 19:17:37 qNEG/EHV
高倍率の望遠鏡で見るとわかるけど、表面が激しく変動しているからだよ。

404:名無しSUN
11/01/29 21:03:40 y1m8u2UV
地平線の近くになると赤の方が多く通過してくるからそのためじゃね?

405:名無しSUN
11/01/29 22:46:15 NqSh1tzr
ベテルギウスの光度が上がってるのはマジっぽいな。
最後の断末魔かな

406:名無しSUN
11/01/29 22:57:21 qNEG/EHV
最近10年間の変動じゃぞ
URLリンク(www.aavso.org)

407:名無しSUN
11/01/29 23:44:53 qNEG/EHV
ここ一花月はゆっくり減光中ですな。
URLリンク(www.aavso.org)

408:名無しSUN
11/01/30 00:05:43 2jxZkMFt
>>403
息子が天体に興味持ち始めたんだけど、何倍くらいのを買ってあげたらいい?
できれば理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつがいいんだが。

409:名無しSUN
11/01/30 00:29:04 O5pLNYZF
ベテルギウスが明るくなっているのが本当だとすれば、直径が小さくなるに
つれて表面温度が若干高くなっているからでは?

表面温度が高くなれば、全エネルギー放出量(輻射光度)は変化しないとしても、
可視光線と赤外線の比率は、可視光線の量(可視光度)が増大する方向に変化するので。

410:名無しSUN
11/01/30 00:31:59 kA5FJUws
>>408
っ【ラプトル50】
URLリンク(scopetown.jp)

ちなみに恒星の表面は一般の望遠鏡では無理。
瞬いているのは、冬で上空の気流が乱れているため。

411:名無しSUN
11/01/30 02:42:31 BxqemUYl
>>409
鋭いな。
赤色超巨星は死ぬ前に収縮する。
収縮して青く高温になる。
ベテルギウスも青色巨星になる過程まで来てるってことだな。

412:名無しSUN
11/01/30 03:13:17 rRSnQQ7g
青くなるのは表面のガスが引っぺがされて内側がむき出しになった場合
かなりでかい恒星だとなる現象
ベテルギウスは水素の量が多いのでこういう爆発はしない

413:名無しSUN
11/01/30 03:17:26 rRSnQQ7g
あと、表面の状態だけでは超新星爆発は起こらない
新化が進むと中心核の温度が急激に高温になり、ニュートリノが多く出るようになる
ニュートリノが多くなると爆発の直前になる

414:名無しSUN
11/01/30 09:14:59 ZbqtguFK
>>408
土星はガス惑星なのでクレーターは無いか、あっても内部の核にしかありえないので見えない
土星の輪なら、どういう風に見えれば満足であるかは微妙だが、そこそこの望遠鏡でも可能だと思う

415:名無しSUN
11/01/30 12:08:28 uN0X/OO/
>>412
WR星のこと言ってるの?
あれは星が延命する為に外側の水素ガスを吹き飛ばしてヘリウムの層が見えるから青い。
じゃなくて赤色超巨星が死ぬ瞬間に収縮して青色巨星になるパターンもあるのですよ。
ベテルギウスくらいの質量でも可。

416:名無しSUN
11/01/30 18:21:04 ojSCiPr3
>>408

>>403に釣られちゃ駄目
ベテルギウスがいくら大きいといっても、距離が離れすぎてるから普通の望遠鏡で見ても表面の模様なんて見えっこない
ベテルギウスの直径を大雑把に10億km、太陽からの距離を6000兆kmとすると、ベテルギウスを望遠鏡で見るというのは
60km先にある直径1cmのビー玉を見るのと同じようなもの

後そもそも土星は中心部のコアの周りを厚さ数万kmもの分厚い液体・気体のガスの層が取り巻いたものでクレーターはないよ
地球や月みたいな硬い表面のある天体とはわけが違う

>>411

SN1987Aの元になった星が確か赤色巨星から収縮して青色巨星になって爆発したパターンだったっけ
でもこれはII型超新星としてはかなり特異な爆発だったみたいで、通常のII型超新星が皆同じ過程で爆発するわけじゃないようだけど

417:名無しSUN
11/01/30 18:26:48 crbJvyNK
>>408>>403 も釣り、てか。
>>416 も釣りで、おいらが魚くん。


418:名無しSUN
11/01/30 19:45:57 BZPCSYK1
>>409
マジレスすると、ベテルギウスはもともと変光星。
そもそもこのスレの初代スレが立ったニュースは、「サイズが小さくなっているのに、
なぜか光度は変わっていない(従来の範囲内に収まっている)」から発表されたもの。

>>411
ウソを教えるのはやめれ。

419:名無しSUN
11/01/30 20:57:37 6IRhL5QZ
青くなるのはある意味若返ってるとも言えるよな。
若くて青いヤツと死にかけで青いのはどうやって見分けるんだ?

420:名無しSUN
11/01/31 02:56:43 +vZrOpig
>>419
URLリンク(www.youtube.com)
前者が死にかけで青いので後者が若くて青いヤツ

421:名無しSUN
11/01/31 10:51:36 UDXUVF8X
>>408
>理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつ
大丈夫か?その理科の先生

422:名無しSUN
11/01/31 11:35:58 OQD7fekn
>>421
理科の先生はSL9木星衝突類似の現象を土星に発見しましたw


423:名無しSUN
11/01/31 11:41:22 zd0GdWoF
>>421
普通に考えて>>408が勘違いしてるんでしょう。
「月のクレーター」と「土星の輪」辺りが頭の中で混ざったとか。
確かに中学校とかの理科の先生は勘違いしておぼえてる先生もいるけどさ。


以下チラシの裏
私の中学校の理科の先生は電磁誘導について正しく理解していなかった。

コイルと磁石の距離を変化させると
正) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに磁界が生じる向きにコイルに電流が生じる。
誤) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに電流が生じる。→先生はこっちで教えていた。

例えばコイルの上からN極を近づけた時
・先生の教え方ではコイルの巻き方とは無関係にコイルの上側に向かう方向で電流が生じる。
・実際にはコイルの上側がN極になるような電流が生じる(右ネジの法則からコイルを上から見たら
 左回りの電流が生じる)ので上下についてはコイルの巻き方によりどちらにも成り得る。
使ってた教材の演習問題が先生の教え方だと間違った答えになったので発覚したけど。


424:名無しSUN
11/01/31 14:04:17 UDXUVF8X
>>422
SL9衝突痕もクレーターとは違うぞ


以下チラシの裏
細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
理科の先生ではなかった(社会科だったかな?)のがまだ救いだが。


425:名無しSUN
11/01/31 17:11:15 zd0GdWoF
>>424
>細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
大学出ててそれではさすがに一般教養的に問題ある気がする。
でも確かに理科オンチの人っているもんなあ。

426:名無しSUN
11/01/31 17:25:21 zd0GdWoF
>>408
真面目な話、倍率よりも架台がしっかりしたものを買ってあげてください。(倍率は後でどうとでもなります)
特に200倍とかやたらな高倍率をうたっているのは粗悪なものが多いです。
反射望遠鏡は調整が必須なので入門用はやはり小口径の屈折望遠鏡になるとは思いますが。

細かな事はこの板にも望遠鏡が欲しい人向けのスレがあるのでそちらの内容を読んでみたり
相談してみるのが良いでしょう。

望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part27
スレリンク(sky板)
ってちょうどスレが終わる寸前だな。

427:名無しSUN
11/02/01 09:01:37 tGOQXTK5
青くなったら危険信号のベテルギウスか
見てみたい

428:名無しSUN
11/02/01 09:11:15 8jedRtm5
>>416の言うとおり青くはならんぞ、青くなるのは稀なパターン
ベテルギウスは青くならないタイプだよ

429:名無しSUN
11/02/01 12:15:04 hiXYqNU2
実はリゲルがヤバいかも。


430:名無しSUN
11/02/01 13:19:40 8jedRtm5
リゲルもあっちゅうまに寿命が来る
もしかしたら人類は最後を見届けることができるかもしれん
数百万年以上存在出来たらだけど

431:名無しSUN
11/02/01 21:06:48 dK2kZHie

近距離星リスト
URLリンク(www.solstation.com)

432:名無しSUN
11/02/02 00:01:19 yncW3v5u
>>430
生物の姿形は100万年以上のスケールでは安定ではないのだが、どこまでが人類なんだ?
現生人類は滅亡する運命だがその前に次の人類が分岐進化するだろうし。
おそらく連続的に形が変わっていくはず。

433:名無しSUN
11/02/02 01:23:33 m+tAPT2z
土星の四大衛星
木星の輪
オリオン大銀河

ゆとりのおまいらは、これくらいは見てから初心者に指導してほしいよ。

434:名無しSUN
11/02/02 06:52:37 BbwtfpB2
>>432
じゃあ知的生命体で

435:名無しSUN
11/02/02 06:55:38 BbwtfpB2
てか、これだけグローバル化が進むとむしろ混血が進んでほとんど違わなくなるんじゃね?
まあ人工的に新種が生まれてくる可能性は十分にあると思うが、自然な交配だけでは分化はむしろ無くなりそうだが

436:名無しSUN
11/02/02 23:55:44 yncW3v5u
>>435
オイルピークでggr
もうじき移動コストが高くついてグローバル化は終わる。
むしろもともと人がいなかった小さい島が取り残されて進化しやすくなる。

437:名無しSUN
11/02/04 01:42:35 LFNw3rwW
航路も地形も完全に把握されてるから孤立することはなくね?

438:名無しSUN
11/02/04 22:51:27 t8h49E8C
それでも移動は制限されるわな。
そもそも進化に地理的隔離は必ずしも必要ない。
おまいらと美少女は生殖的に隔離されてるだろ?
つまりブスとしか結婚できず、この先も子孫がイケメンや美女と交わることはほとんどない。
そしていつの間にか遺伝的な互換性が無くなって完全に交雑不可能になる。

439:名無しSUN
11/02/04 23:14:30 Kwa1homX
お前は何を言ってるんだ

440:名無しSUN
11/02/04 23:50:19 t8h49E8C
>>439
よぉ、かわいいホモ

441:名無しSUN
11/02/05 04:10:07 uS6/YbzO
>>439
マクロスの見すぎだろう

442:名無しSUN
11/02/07 21:17:47 73w/bf5s
>>439
分岐進化の基本

443:名無しSUN
11/02/07 21:52:25 j0UJTa6M
ヤックデカルチャー?

444:名無しSUN
11/02/14 02:22:36 Aruujah2
脈動変光星と化した太陽の絶対高度ってどのくらいになるの?

445:名無しSUN
11/02/14 02:58:56 A7tJXzbq
光度と高度じゃえろい違いだ

446:名無しSUN
11/02/14 03:18:01 M7z6wmfH
たぶんミラクラス
0等くらいか

447:名無しSUN
11/02/14 09:29:53 4zFs6H8Z
そんなに明るくなるの?大出世だなw

448:名無しSUN
11/02/14 09:33:30 E7hZpq4A
赤色巨星から宇宙空間に拡散したガスが
周囲を周回している巨大ガス惑星や
褐色矮星に吸いよせられて質量が増加して
中心部で核融合反応が始まり恒星化するってこと
あるのかなぁ…

449:名無しSUN
11/02/14 16:36:50 p9KWOVIu
>>448
現実問題としては、拡散したガスでは薄すぎて小さな褐色矮星が
吸い寄せられる物質量なんて知れてるような。原理的には
火がつく寸前の褐色矮星ならありうるんだろうけど。
最後の藁がラクダの背骨を折る、じゃないけど


450:名無しSUN
11/02/14 19:46:17 fUbK9B9d
>>446
アルファケンタウリ星系から見ればマイナス等級くらいに見えるんだね。
すげーな。太陽。
最近太陽の光度が下がっちゃって寒すぎ。
太陽って実は11年周期で光度変化が起きる変光星なのね。

451:名無しSUN
11/02/14 19:50:03 fUbK9B9d
>>449
球状星団のような恒星が密集した場所なら起こるんじゃね?
太陽より小さい星の集まりのようだし。

452:名無しSUN
11/02/14 21:13:55 8FzLVV8q
そういやかんむり座R星という有名な変光星があるけど、これって元々は死んだ白色矮星だったのが
別の白色矮星と合体して、その時に発生した熱で生き返って黄色超巨星になったものらしい
褐色矮星も他の褐色矮星と融合して赤色矮星の下限質量を超えたら恒星化しそうだな

453:名無しSUN
11/02/15 00:21:03 fksW1k9R
>>56-59太陽系に新たな惑星が発見されたかも。木星の四倍の大きさらしい。

454:名無しSUN
11/02/15 00:27:48 fksW1k9R
【宇宙】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず?★2
スレリンク(newsplus板)

455:名無しSUN
11/02/15 00:53:28 vbr4qjLU
>>453

大きさじゃなくて質量が4倍らしいよ

456:名無しSUN
11/02/15 09:49:11 zbJx/h4o
質量が4倍なら褐色矮星だな。
ちなみに木星の8倍で恒星化します。
それだけ遠いと元々太陽系の惑星じゃなく、固有運動の大きい惑星型天体を太陽が捉えたんじゃなかろうか?
聞く話では天王星や海王星も太陽系誕生の時に無かった説もあるし。

457:名無しSUN
11/02/15 10:02:27 118mcUyq
>>456
>ちなみに木星の8倍で恒星化します。
桁が一つ間違ってない?
褐色矮星と恒星の境界が太陽質量の8%ぐらいと言われていて木星は
太陽の約1/1000の質量だから約80倍ぐらいだと思う。

458:名無しSUN
11/02/15 10:08:57 zbJx/h4o
ああ、8%だよ。そんくらいで軽水素に火が付いて赤色矮星になるんだよ。
重水素に火がつくのは木星の10倍くらいいるのかな?忘れた。
褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが、今まで気がつかなかったこれは赤外線を発してないのかな?
ただの木星型惑星なのだろうか?

459:名無しSUN
11/02/15 12:23:48 jvfk2CqT
>>454
オールトの海?
ガス惑星は性質上、木星、土星軌道辺りに誕生するのがこれまでの通説だったようだが、
オリシスの発見により、恒星から極めて近い距離にも誕生する可能性も認められた。
ホットジュピターは多いんだよな。多いというか太陽系外惑星の殆どがホットジュピターだったり。
観測しやすいから捕らえやすいと言った方がよいのだろう。
恒星から近いガス惑星のような巨大惑星は、恒星に重力を及ぼし恒星の自転軸にブレを発生させる。
あるいは恒星を横切る時に影が出来、恒星の高度変化が起こる。
ホットジュピターの他、楕円軌道を描くガス惑星も発見されている。
外側の方の軌道を描くガス惑星はもっと多いんだろうけど、観測し辛いからね。
しかし、恒星からそれだけ離れてる距離にあるガス惑星は驚きだよ。

460:名無しSUN
11/02/15 12:32:09 QcRwTXyf
>>453-455
アホか。
冥王星よりも外の巨大惑星は、過去に何度も「理論」と
「おおざっぱに どこにいるか」を、色んな人や機関が発表している。
「2年以内には発見できるのでは無いか」も、お約束の発言。
そして、続報は梨のつぶて。
実際の発見には ほど遠いって事。

つか、5年前にもどこかが発表してスレ乱立したろ。

>>458
「今まで気がつかなかった」んじゃないぞ?
理論を発表しただけで、見つかったわけでもなんでも無い。
で、これまた惑星Xの お約束の理論だが、
1)現在、いて座方向にいるから、星がいっぱいで見つからない。
2)冥王星よりも軌道傾斜角が大きい。
 (皆が探している、太陽系の水平面上にはいない)

461:名無しSUN
11/02/15 12:44:28 jvfk2CqT
なんだよ。発見じゃないのか・・・
相変わらず科学者の妄想は激しいな。

楕円軌道を描くガス惑星はエキセントリック・プラネット(さっきwikiで調べた)と言うらしいが
そのようなガス惑星を周る衛星は四季があるんじゃないかと。
恒星からもっとも近づいてる時が夏でもっとも遠ざかってる時が冬。
間が春と秋。春と秋といえる時期にはゴルディロックスゾーンの位置に入り生物がいるんでないのかと、
科学者はほざいてるが、そんな周期的に来る極僅かな状態だけで生物が誕生するわけないだろバーカ

462:名無しSUN
11/02/15 13:29:05 0BCFSE5Q
そんなでかいのがあるのなら見つからないのがおかしいよなw

463:名無しSUN
11/02/15 14:19:14 UeMfXoVr
>冥王星よりも軌道傾斜角が大きい

発見しても準惑星なんだろうな

464:名無しSUN
11/02/15 14:28:30 U3JdauYM
>>461
ラーメタルですねわかります

465:名無しSUN
11/02/15 15:01:55 a+mZmzlY
松本は冥王星が準惑星に降格の件で抗議してたな

466:名無しSUN
11/02/15 17:17:36 eBMV9Bju
ちょっとスレチかも知れんが太陽が膨張して地球が飲み込まれる前に巨大フレアが起こって地球が丸焼にされる可能性っていうのはないのか?
どっかの恒星が自分の星の直径の数百倍クラスの光線を放出したことがあったはず

467:名無しSUN
11/02/15 18:41:23 CT8f3hud
フレアによるコロナ質量放出なら幾度と飲まれてるよ。
フレアは届かないでしょ。
閃光星って奴じゃね?赤色矮星に多い奴。
赤色矮星の直径ってそんな大きくないから数百倍でも大したこと無いと思う。

ちなみに核反応が停止した褐色矮星でフレアが観測されたらしいが謎だ。

468:名無しSUN
11/02/15 21:12:08 vbr4qjLU
>>458

現在の学説では、重水素核融合が起こるには太陽質量の約1%、木星の10倍強の質量が必要といわれている
で、軽水素の核融合が起こるのは太陽質量の8%、つまり木星のおよそ80倍程度の質量から

>褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが

さすがにそんな定義はなかったはずだぞ
恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
いわゆる褐色矮星
赤外線を放射するのは重水素核融合の余熱によるものだから、単なる結果であって定義ではない
もし赤外線を放射する星を褐色矮星としたら、初期のマグマ・オーシャン状態の地球だって褐色矮星になってしまうよ

469:名無しSUN
11/02/15 21:25:35 wyNBMrKp
現在の地球も微弱ながら太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
ということは現在の地球も(ry

470:名無しSUN
11/02/15 23:02:46 hW0hVCZP
>>469
>太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
・・・・ほんと?

471:名無しSUN
11/02/15 23:14:20 Z9OSVI/8
地熱の分は多いな
誤差以下だろうけど

472:470
11/02/16 00:00:20 hW0hVCZP
>>469
あ、すまん、間違いなく多いな。


473:名無しSUN
11/02/16 00:45:02 xZqJhD3k
>>468
褐色矮星と主系列星を区別する判定方法の一つは、
リチウムのスペクトルが見られるかどうかである。

木星型惑星との違いは、ガスが縮む際のエネルギーと、
初期に重水素による核融合反応が起きたときの余熱で高温になり、
赤外線を放射していることである。表面温度は800度から2500度程度である。

スペクトル
L~T

474:名無しSUN
11/02/16 00:58:02 xZqJhD3k
褐色惑星の定義:熱いガス惑星、ただし誕生直後の惑星は含まれない

でどう?

475:名無しSUN
11/02/16 09:03:43 jGEtqGpv
>>468
>恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
>いわゆる褐色矮星
との明快な定義が提示されているのに>>474ってどゆこと?

476:名無しSUN
11/02/16 09:43:43 QQ7FjG3f
>>474は「褐色惑星」と言ってる。
検索しても個人のブログとかしか出てこなかったが。


477:名無しSUN
11/02/16 09:54:30 xZqJhD3k
へ理屈乙!
それこそ観測の結果であって、観測して褐色矮星かどうかわかるのは、
恒星スペクトルしかないと思うのだが。

478:名無しSUN
11/02/16 14:20:39 jGEtqGpv
リチウムのスペクトルが見られるかどうかが観測による判別法として有効なのは
誰も反対してないと思うが

479:名無しSUN
11/02/16 17:28:40 zP44t82y
もういいじゃん。
褐色矮星の定義なんてどうでも。
冥王星が準惑星に降格したから
「太陽系の惑星だと固く信じていた!」「夢がぶち壊された!」とほおをプルプルさせながら激高していた
老害と同じレベルになるのでやめよう。

480:名無しSUN
11/02/16 20:08:42 W1ueZIEo
褐色で矮星ならそれでいいじゃん

481:名無しSUN
11/02/16 20:46:02 pt34ZyBk
カモノハシを哺乳類か爬虫類か分類するようなもんだよね
間の奴は難しい・・・

482:名無しSUN
11/02/16 20:59:15 jGEtqGpv
どうでもいいなら俺様定義など持ち出さず、それなりに受け入れられてる定義に従っておけ

483:名無しSUN
11/02/17 00:59:52 01fzeMJZ

太陽系9番目の惑星発見?(木星の4倍)
URLリンク(www.dailymail.co.uk)

484:名無しSUN
11/02/17 02:22:13 EyvPgSvk
太陽の寿命を延ばしたり縮めたりって技術は可能なのか議論しませんか?

485:名無しSUN
11/02/17 07:19:06 m3LflqpF
ヘリウムを抜いて水素を供給すれば延命可能なんじゃね?

486:名無しSUN
11/02/17 09:04:59 mE6CMG8t
恒星の制御はガニメアンでさえ失敗したから地球人類には無理。

487:名無しSUN
11/02/17 09:22:59 EyvPgSvk
>>485
こんなのありました!
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

488:名無しSUN
11/02/17 21:22:02 2/gy8ZLK
>>487
思考実験に突っ込むのは野暮だから、ストローを指しこむのには突っ込まないが、
科学的事実に関しては、思考実験だからこそ重要だろう。
現実には、ダイヤモンドは溶ける前に燃えてしまう。

489:名無しSUN
11/02/18 10:12:08 ozteXcPt
酸素のないところでも燃えるの?

490:名無しSUN
11/02/18 13:13:31 J94H86EN
たぶんプラズマに分解されるってことでない?

491:名無しSUN
11/02/18 14:46:37 ozteXcPt
それを燃えると表現するかなぁ

492:名無しSUN
11/02/22 00:15:05.34 CmQ/RmRl
化学反応の「燃焼」と核反応は違うけどガスが高温になるという点は同じだから
燃えるでもいいんじゃないか?

493:名無しSUN
11/02/22 00:47:09.25 cEfqmp0x
太陽の表層に炭素入れて炭素が核融合を起こすってどこの宇宙の話だ?

494:名無しSUN
11/02/22 02:04:17.03 pnwdqh0c

白色矮星は巨大ダイヤモンド説だと、シリウスBは巨大な宝石?

495:名無しSUN
11/02/22 04:05:39.19 BVAm6T4d
その理論はあってる。地球にダイヤモンドが存在するから。
地球は超新星の残骸から作られてるからな。

しかし沸点4800度のダイヤが気体になって重力でぎゅうぎゅう詰めの状態なんて・・・

496:名無しSUN
11/02/22 06:30:25.25 pnwdqh0c

ノストロモ号は、ソロモン星団から何を地球に運んでいたか?

【基礎データ】
・所有・・・日系企業w
・積載貨物・精製中の鉱石2000万トン
・遭難場所・レチクル座ζ2星の惑星LV426付近 ※地球との距離は約39光年
URLリンク(search.yahoo.co.jp)

 ※日本語訳はゼータ第2星団だが、翻訳が間違っているね
  


497:名無しSUN
11/02/22 06:35:11.88 pnwdqh0c
>>496

まあ、レアメタルでしょうね。

498:名無しSUN
11/02/22 07:00:49.36 pnwdqh0c
>>496
金鉱石の場合、3ppm(平均的な鉱山)として、60トンの金が精製される。

※60トンの金は、2340億円(2011年2月21日価格)
 会社としては大損害だったわけだ。


499:名無しSUN
11/02/22 11:17:26.53 adtXlVFk
>>495
結晶構造あってのダイヤモンドでしょう。
気体になったらもはやただの炭素でダイヤではないと思うが。


500:名無しSUN
11/02/22 11:28:15.28 Mr3pwPEj
極めて高い温度でも、猛烈な圧力の影響で結晶化しているとか
ただ、そこまで高い圧力の状態でダイヤモンド構造が安定であるかについては知られていない
*ダイヤモンド構造って、意外と隙間が多いんだよね面心立方格子のほうが粒子の詰まり具合は高い

501:名無しSUN
11/02/22 14:12:55.92 adtXlVFk
ダイヤモンドとして結晶化しているなら固体でしょうという指摘のつもり

502:名無しSUN
11/02/22 15:25:14.95 pnwdqh0c
太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文
URLリンク(www.asahi.com)

【ワシントン=勝田敏彦】
太陽系で木星より大きな惑星が新たに見つかる可能性を示す論文を、
米ルイジアナ大研究チームが米専門誌イカルス2月号に発表した。
木星は太陽系で最大の惑星だが、その4倍の重さがあるとみられている。
米航空宇宙局(NASA)は18日、「検証には少なくとも2、3年はかかる」という見解を発表した。
同大のジョン・マティス教授らは、彗星(すいせい)の軌道の統計的分析から、
彗星の動きに影響する未発見の惑星がある可能性を見つけた。
太陽からの距離は、太陽と地球の間の距離の約1万5千倍で、
重さは最大で地球の約1200倍と推測されている。



503:名無しSUN
11/02/22 15:49:03.34 adtXlVFk
>>454そのままか

504:名無しSUN
11/02/22 16:17:56.17 pnwdqh0c
>>502
太陽と地球の間の距離の約1万5千倍= 約0.237光年。
こんなに離れたら惑星といえるかどうか・・・

※計算してみたが、この惑星から太陽を見ると、マイナス6等星ほどの「星」として観測できる。(地球から見る金星よりは明るい)


505:名無しSUN
11/02/22 19:19:41.42 fP+qhfOl
オールト雲の中にある離れ惑星か。

506:名無しSUN
11/02/22 19:42:26.31 K/7IzARd
>>504
マイナス6等星!?
太陽以外とすごいじゃん。
よくよく考えたら太陽より小さい星は全宇宙の7割を占めてるんだってさ。
生命がいる最重量の星系かもしれん。

太陽の周りを回ってたら惑星になるんだっけ?

507:名無しSUN
11/02/22 20:10:09.30 eO7pHN1L
同じような軌道から他の惑星候補を駆逐してないとダメ

508:名無しSUN
11/02/22 22:04:29.87 J8OdXKrP
新しく発見された太陽に似てる恒星ケプラー11について語ろう

509:名無しSUN
11/02/22 22:13:28.31 DomHFRBA
最多6個の惑星系「ケプラー11」を発見、系外惑星候補も1200個以上見つかる
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
距離見て驚いた。2000光年先の恒星の惑星が発見されるまで観測技術が向上してる。

510:名無しSUN
11/02/22 22:51:47.32 DusB258I
かわいそうにデネブの近くだね

511:名無しSUN
11/02/23 00:24:00.40 lroVXejR
>>509
アルファ宇宙域の探索から始めたようですね。

※ちなみにロミュラン帝国は、ベータ宇宙域。

512:名無しSUN
11/02/23 01:56:10.12 Nc7zroQR
一応移住先は探してるようだ。
ケプラー11は80億歳なんで無理だけどね。

513:名無しSUN
11/02/23 12:06:51.85 +offqzXZ
バルカン人がやってくるにはまだもうちょっと時間がかかるな。

514:名無しSUN
11/02/23 13:11:24.30 gBY7ApA2
>>494
サガラでしょ?
アフリカのとある村の伝説

515:名無しSUN
11/02/23 13:49:14.86 S+sJvnD+
ウルトラマン80のバルタン星人は1号2号ともアホだったから侵略の魔の手を逃れた。

516:名無しSUN
11/02/24 01:40:03.60 Lj+XM53J
>>513
バルカン(恒星系はエリダヌス座40番星)は、約16光年と近距離。
ファーストコンタクトは近いね。

517:名無しSUN
11/02/24 01:49:30.25 D+gBJM4p
バルカンつーと
キン肉マンでプラネットマンが顔剥いだアレを思うな

518:名無しSUN
11/02/24 01:59:13.15 Lj+XM53J
>>516
【補足】エリダヌス座40番星詳細
URLリンク(www.solstation.com)

3重連星系で、主星はK型主系列星



519:名無しSUN
11/02/24 17:31:11.78 pWePOI9x
白色矮星

520:名無しSUN
11/02/24 18:51:53.82 JUwJ+ti6
現在の太陽ってヘリウム以外の元素は生成してないの?

521:名無しSUN
11/02/24 19:24:30.62 Lj+XM53J
>>516
>>518

【まとめ】

エリダヌス座40番星A(K型主系列星)から約0.6AU(約9000万km)ほどのところに「バルカン星」がある。
エリダヌス座40番星B(白色矮星)・・・バルカン星からはマイナス8等の星として観測される。
エリダヌス座40番星C(赤色矮星)・・・バルカン星からはマイナス6等の星として観測される。

※バルカン星の夜空は、非常に明るい星が2つある幻想的なものである。


522:名無しSUN
11/02/24 19:30:58.95 zwJ1j7HK
Bが赤色巨星になったときに影響を受けなかったのかな?
距離が極めて遠いから大丈夫かもしれないけど

523:名無しSUN
11/02/25 00:38:07.88 2/loT71R
>>522
バルカン星での大絶滅(地球の恐竜絶滅のようなもの)はあったかもしれない。


524:名無しSUN
11/02/25 13:00:04.74 7IqMejH/
>>500
ダイアモンドをさらに高温高圧に晒すと金属炭素になるよ。
もし人類が金属炭素を合成したらダイアモンド以上の堅い物質になるんじゃないかと言われてる。

525:名無しSUN
11/02/25 16:47:11.82 oCmMLhPF
>>520
一時的にリチウム・ベリリウム・ホウ素もできるが、最終的にはヘリウム4に行きつく


526:名無しSUN
11/02/25 22:17:39.02 7IqMejH/
>>520
CNOサイクルは起こっている

527:名無しSUN
11/02/25 23:10:10.55 XxpG67iy
>>526
あれを生成というかは微妙だけどね。

528:名無しSUN
11/02/26 04:21:21.45 70QubTIQ
>>527
確率論的にはサイクルを外れてCNO以外の安定同位体に落ち着くこともあるだろう

529:名無しSUN
11/02/26 09:44:02.17 LK9rblpH
>>523
シリウス星系もシリウスBが晩年迎えてニャントロが滅亡したらしいね

530:名無しSUN
11/02/26 22:45:34.59 PQ2Q8JzX
>>502
あー、ネメシス仮説のウィットメーア教授か。
まだこの説で頑張っていたのか。

531:名無しSUN
11/02/27 01:45:01.87 51A6TViK
>>530
研究費の為でしょう。(実は存在しても、していなくてもいい)

いろんな企業、研究機関が、温暖化、温暖化と叫んでいるのも同じ構図だね。

532:名無しSUN
11/02/27 12:48:58.29 g5xnArkt
>>531
・・・・・・巣から出てくるなよ。

533:名無しSUN
11/02/27 15:09:13.70 51A6TViK

地球上の大気の気温を1度上げるには相当な熱量が必要だが、ジュールだと
どれくらいになる?

534:名無しSUN
11/02/27 15:19:00.88 51A6TViK
>>530
シリウスBは、もとは質量が太陽の5倍程度あったらしいね。
壮観な眺めだったことでしょう。

535:名無しSUN
11/03/01 01:37:21.47 9X53Epb3
8倍以上だっけ?超新星起すの
シリウスの位置で超新星起したら地球は粉々だよね

536:名無しSUN
11/03/01 06:37:04.33 505bOVq3
>>535

粉々にはならんでしょ

537:名無しSUN
11/03/03 12:56:50.98 7wxNzp1C
>>535
URLリンク(ja.wikipedia.org)

粉々にはならないけど、生物は絶滅の恐れ。
ただ、深海に住む生物は生き残るでしょう。熱水の近くのバクテリアとか。



538:名無しSUN
11/03/04 00:41:57.45 9rkK/VjB
>>506
伴星だろうね
惑星とは言わないのでは

539:名無しSUN
11/03/04 11:00:25.20 FSVjs33p
恒星に対してしか伴星という用語は使わないと思う。

主星が太陽でなければ、存在が確認されれば問題なく惑星認定されるところだけど、
太陽系の場合、その軌道付近で他の天体を一掃してしまっている、という条件も
満たしていないと惑星とは認められなくなったので(これで冥王星は惑星ではないことになった)
仮にテュケーの存在が確認されたとしても、惑星として認定されるまでには
まだハードルが残っている


540:名無しSUN
11/03/04 22:52:40.08 2EuoGW9R
>>537
ベテルギウスが爆発したらベテルギウス星系の惑星って消滅するの?
なんか中性子星の周りを回ってる惑星があるって聞いたのでどうなんかな?

541:名無しSUN
11/03/06 13:57:41.19 ZlZ7Yq8y
>>540
軌道位置によるが、ベテルギウスから10AUとか近い場合、惑星表面の大気は剥がされるでしょうね。
強烈なガンマ線で、地球型類似生物は死滅。
※【参考】木星軌道は太陽から、5.2AU

生き残るのは、Q、生命体8472のような次元を超えることができる生命体。



542:名無しSUN
11/03/06 22:59:08.94 MvF5a82W
大気剥がされるだけ?あんなのが爆発したら海王星軌道以内にある惑星は消滅しそうだけど。

543:名無しSUN
11/03/07 01:09:04.81 v4O1mDIP
太陽は赤色巨星化しないかも知れないよ。
このスレの>>34以降
スレリンク(scienceplus板)



544:名無しSUN
11/03/07 10:59:55.58 JsMdjV48
>>543
とりあえずそいつには太陽からくる大量のニュートリノの起源を説明してもらおう


545:名無しSUN
11/03/07 15:17:03.96 DwqI41oX

この研究者は以前にも・・・

隕石から「地球外バクテリア」発見=NASA研究者
URLリンク(jp.reuters.com)

546:名無しSUN
11/03/18 09:51:08.57 ZyEucpx/
それバクテリアンじゃないの?

547:名無しSUN
11/03/18 10:58:49.73 w/+jPL6k
またか・・。

548:名無しSUN
11/03/20 03:44:40.68 nYv8Qias
厳密に言えば赤色矮星でも中心にヘリウムがたまったら外側で核融合が起こるので膨張する。
膨張してガスが重力の影響を受けないところまで膨らめば惑星状星雲と化す。
中心部は青色矮星が残る。ただ赤色矮星の寿命が長すぎて青色矮星はまだ存在しない。

549:名無しSUN
11/04/03 13:47:26.25 d+Nxc69v

 ぼくらの

550:名無しSUN
11/04/03 22:26:09.18 9b4M4Mp/
>>542
地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるという。
南クィーンズ大学の物理学者ブラッド・カーター博士によると、「もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるだろう」のような大規模な天体現象ともなれば、地球に及ぼす影響も計り知れないだろう。

一説によると、超新星爆発を起こした星から25光年の範囲内は、そのエネルギーで全てが焼き尽くされるという。

551:名無しSUN
11/04/04 07:11:13.35 cRVhZl+J
またそのトンデモ記事かよ。
夜がなくなるって…ベテルギウスが太陽のある側で爆発したら、
いくらそれ自体が明るかろうが夜空は今まで通り真っ暗だぞ。

552:名無しSUN
11/04/04 08:58:25.00 8S1f1IJa
ガンマ線とニュートリノで大気が放射能を帯びて夜間も大気が蛍光を発するようになるよ。

553:名無しSUN
11/04/04 13:01:32.53 aKxzVGmK
>>552
γ線バーストの放射をまともに受ける可能性は少ないんじゃないか?。
まともに受けたら人類滅亡だろうけど。

554:名無しSUN
11/04/04 20:17:10.89 UJ1zkdla
>>550

普通に考えてあり得ない
640光年先の星が超新星爆発を起こしたところで、せいぜい満月と同レベルの明るさにしかならんよ
満月が出てる日は夜はないのか??アホらしい

555:名無しSUN
11/04/04 20:54:09.96 Ise5jRsd
>>554
ベテルギウスの半径は950~1000R口
(地球の半径の109倍)
(太陽系でいえば太陽から木星に達する位の半径)
そんな赤色巨星が超新星爆発起こして影響が無いわけ無いだろ?


556:名無しSUN
11/04/05 01:13:59.92 rlBTi+dv
>地球の半径の109倍

そこは突っ込むべきだろうか…

影響がでるなら、具体的に何がどうなるのか教えてくれ。

557:名無しSUN
11/04/05 01:42:49.69 t2L7o7Ny
いやん、ばかん。

558:名無しSUN
11/04/05 06:24:43.03 MQe31Gzi
>>555

まず文章をよく読め
俺は>>550の「夜がなくなる」という部分に突っ込んでるだけで、地球への影響云々は一切言及してない
まあ多少の影響はあるとは思ってるがね

で、明るさについて一つ反論
ベテルギウスが超新星爆発を起こすとしたらII型超新星になるはずだが、II型超新星の絶対等級は平均で-16.5等
つまり、地球から32.6光年の位置で爆発した時に-16.5等(太陽の見かけ時のおよそ1万分の1の明るさ)になるに過ぎない
実際のベテルギウスは640光年の距離にあるから、仮にこれが平均的なII型超新星になったとしても、明るさは-16.5等の
更に400分の1程度、等級にして-10等前後(-10等 = 満月のおよそ10分の1の明るさ)になるだけ
仮に平均より10倍明るい超新星爆発を起こしたとしてもやっと満月レベル
こんなのでどうやって「夜をなくす」なんて言えるの??

559:名無しSUN
11/04/05 07:30:41.81 rlBTi+dv
科学者が信じられんと言っているくせに、
太陽は赤色巨星になる、という科学者の言葉を信じている>>1について。

560:名無しSUN
11/04/05 10:30:18.59 pKqbrONV

超新星爆発エネルギーの99%はニュートリノだよ。

561:名無しSUN
11/04/05 12:24:18.76 qzDkfKQE
「地球の半径の109倍」って、我らが太陽の半径だよな。

562:名無しSUN
11/04/05 13:32:25.59 Gw9YNDfG
ベテルギウスの半径のR口は地球の半径の109倍


563:名無しSUN
11/04/12 20:49:29.39 loOPYDcY
太陽の液状化について

564:名無しSUN
11/04/15 13:50:36.63 UrO3PjzH
>>560
>超新星爆発エネルギーの99%はニュートリノだよ。
重力じゃないの?

565:名無しSUN
11/04/15 16:09:01.97 LUYjkR+J
星の重力崩壊で大量の重力エネルギーが解放される。
で、その99%はニュートリノの形で出ていく。
というわけでどっちも間違ってない

566:名無しSUN
11/04/19 12:28:18.23 tjujj431
      ,,;;;"゙;; 
     ((  ゙゙ゞゝ     ◯   ◯
::ヽ、   ,,ノノ゙                        ● ←柏崎北斗七星
:::::::::\,,彡"゙        ●    ◯   ●  ●
   :::ヽ"       
    :::゙、                           . ←火力発電所(爆発炎上)
    :::::|
      :::|                     。 ←水力発電所(決壊すると大洪水)
      :|
浜岡   ::::|             ◯ ○ ◯ ○ ◯ ○ ←地震、大津波の無い地域の原発
     :::|
     ::::::|              ,:'⌒ヽ   ,:'⌒ヽ   ,:'⌒ヽ
  : :::::::|           ヽ.__.ノ  ヽ__ノ   ヽ___ノ ←太平洋沿い原発
 ::::::::::::/        _......_     _......_    _......_    _......_    _......_     _......_  
::::::::::/       ,:'   ヽ  ,:'   ヽ ,:'   ヽ  ,:'   ヽ ,:'   ヽ  ,:'   ヽ 
:::::イ"゙          { 福島1 } { 福島2. } { 福島3 } { 福島4. } { 福島5 } { 福島6 } 福島第1
-"゙゙::j!           ヽ、___,,ノ   ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ   ヽ、___,,ノ  ヽ、___,,ノ  ヽ、___,,ノ 
 ゙"


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐------、、、、、、_ .. __ ..._ .____
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::                       ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐----、、、、,,,,_
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:::::::::::::::::::::::::         もんじゅ
:::::::::::

567:名無しSUN
11/04/19 13:37:31.79 GkR2C/W6
火力を舐めているようだが、LNGタンクが万一爆発すれば戦術核クラスの爆発規模だぞw

568:名無しSUN
11/04/19 17:11:16.34 J3U1MVTh


アンタレスは230倍、スピカは6倍じゃなかったのか。学研の嘘つき。

569:名無しSUN
11/04/19 17:51:38.98 RwizDvVo
>>568
恒星までの距離や恒星の直径なんて観測技術の進歩により修正されるから嘘を書いていた訳じゃない。

570:名無しSUN
11/04/19 19:02:36.84 wrpaAIQZ
>>567
キロトン級の爆発に必要な大量の酸素が一瞬で供給されることが
ほぼありえないので、爆発という想定は無意味かと。

571:名無しSUN
11/04/19 19:16:32.26 GkR2C/W6
>>570
どう思おうが自由だが、グーグル先生を使う程度の頭はないのかね。
そもそも、想定外という単語使って東電が叩かれてる時に随分悠長な感覚だなぁという話だがw

572:名無しSUN
11/04/19 23:24:36.53 wrpaAIQZ
>>571
実際に起こる大津波や大地震と一緒にするなよ。

空爆等で超ド派手に爆破されてガスが一瞬で広域に飛散(ここに無理がある)しない限り
戦術核クラスの「爆発」なんて不可能。「小爆発+燃焼」止まり。

で、何がグーグルなの?

573:名無しSUN
11/04/20 05:41:06.50 VyqiBUTa
>>572

過去にシベリアの天然ガスパイプラインが数キロトン級の爆発を引き起こしたことがあるようだが・・・

574:名無しSUN
11/04/20 07:57:55.33 FLE6plss
>>567の言う、「LNGタンクが爆発」してのキロトン級の爆発はないってことね。

大規模なパイプラインからの流出ガスのキロトン級爆発なら起こっても不思議はないよね。
人のいない長時間発見不可能な土地で、大量に圧送されているガスが噴出し続けて、
それが爆発可能な混合比になるまで拡散すれば、キロトン単位の爆発も不可能じゃないから。

同様に、タンクからガスが長時間流出して拡散し大爆発ってことなら絶対無いとは言えないけど、
「流出」なら火力発電用タンクに限ったことではないのでどちらにしても意味が無いような。

575:名無しSUN
11/04/20 20:47:38.08 kBEPhTHJ
以上、馬鹿による『想定外を考える必要はない』論でした。
東電の方がはるかにマシだなぁ。

576:名無しSUN
11/04/20 20:58:00.69 FLE6plss
で、どうやったらLNGタンクが戦術核並の爆発起こすの?w

577:名無しSUN
11/04/21 21:56:03.33 +3vZ1RPv
戦術核には遠く及ばないが燃料気化爆弾という兵器があるよ。

シベリアで大爆発があったとしたら核実験かもな。
核実験を隠すためにガス爆発のせいにしたとか。
そういえばツングースカ爆発もなんか怪しいw

578:名無しSUN
11/04/21 22:12:54.32 +3vZ1RPv
それと原子力の危険性は核爆発ではなく放射能汚染のほうな。
もんじゅはわからんが、普通の軽水炉は燃料の濃縮度が低く核爆発しない。
核爆発はしないが水素爆発で炉心が吹き飛ぶと放射能が広範囲に飛び散って広域が何十年も汚染される。
もんじゅが核爆発を起こした日には日本\(^o^)/

それに比べてガス爆発は被害が限定的でLNGなら有害物質も残らない。
大量の原油が爆発してしつこく炎上し続けると大気汚染でやばいが、それでも火山と比べたら屁みたいなもの。

それより大洪水の過小評価が引っかかるのだが…。
ダムが決壊して大洪水が起こったら都市ひとつ簡単に壊滅するだろ。

579:名無しSUN
11/04/22 01:20:58.05 n6UkJq3O
>>578
だから、原爆を二個も落とされても平気でいるのに、
原発事故ごときで日本が終わる分けなけないっつうの!!

580:名無しSUN
11/04/22 10:17:28.68 HjZEEOLu
>>577
>そういえばツングースカ爆発もなんか怪しいw
最近の研究だと、異星人による水爆攻撃らしいぞ。

581:名無しSUN
11/04/22 11:30:09.21 f3K3mjyV
>>580
それはニコラ・テスラが「おっと、うっかりー」
でやらかしたとか聞いたぞ

582:名無しSUN
11/04/22 17:46:00.37 P61p91+a
>>579
おま、>>578を理解していないだろ。

583:名無しSUN
11/04/25 00:29:54.83 apIkxvHq

太陽の将来は、ミラの小型版→惑星状星雲→白色矮星


584:名無しSUN
11/04/25 01:12:21.27 J0oYuM+L
>>579
チェルノブイリは広島の400倍の放射能、福島は40倍な。
原爆は熱線と爆風が桁外れにスゴいが、放射能は原発事故に比べたら全然少ない。

585:名無しSUN
11/04/29 21:19:15.18 yPOUKsCV
      ,,;;;"゙;; 
     ((  ゙゙ゞゝ     ◯   ◯
::ヽ、   ,,ノノ゙                        ● ←柏崎北斗七星
:::::::::\,,彡"゙        ●    ◯   ●  ●
   :::ヽ"       
    :::゙、                           . ←火力発電所(爆発炎上)
    :::::|
      :::|                     。 ←水力発電所(決壊すると大洪水)
      :|
浜岡   ::::|             ◯ ○ ◯ ○ ◯ ○ ←地震、大津波の無い地域の原発
     :::|
     ::::::|              ,:'⌒ヽ   ,:'⌒ヽ   ,:'⌒ヽ
  : :::::::|           ヽ.__.ノ  ヽ__ノ   ヽ___ノ ←太平洋沿い原発
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:::::イ"゙          { 福島1 } { 福島2. } { 福島3 } { 福島4. } { 福島5 } { 福島6 } 福島第1
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 ゙"


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐------、、、、、、_ .. __ ..._ .____
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586:名無しSUN
11/05/06 18:54:29.43 /n0gx3i5
ナショジオで今日の21時に
「太陽の死」
URLリンク(www.ngcjapan.com)

587:名無しSUN
11/05/06 22:02:08.35 /n0gx3i5
恐ろしい。
10億年で10㌫高度を増す太陽。
今から10億年後には平均気温は70℃に達する。
地球は既に青と白の星ではなく火星のような土色である。
この状態で生きてるのは、適応能力に優れた人間だけ。

そして、現代の状態でも危険である。
太陽と同質量同年齢くらいの星は「スーパーフレア」という現象を起こす。(他の恒星で観測済)
太陽はだんだんと軽くなってる。軽くなってるから膨張する力が重力を上回るからだ。
その現象を起こす年齢が46億年以降。
スーパーフレアが起こると、冬でも夏のような気温になるらしい。
そして大量の放射線が降り注ぎ多くの生命が死に絶えるだろう。

588:名無しSUN
11/05/06 22:06:15.61 29fYIiVj
「ノウイング」って映画のあれか
まぁいつ死んでも思い残すことは無いから構わんよ

589:名無しSUN
11/05/06 22:49:58.06 FSihccXJ
>>587
突込みどころ満載だな。
今後20億年はとりあえず生物の住める環境が維持されるし、人類は絶滅しても微生物はしぶとく生き残る。
太陽風で大気が吹き飛ばされて大気が薄くなることである程度は温度の上昇が抑えられるよ。
スーパーフレアを起こす星は太陽よりもずっと軽い星や死にかけの巨星のみ。
膨張の原因は軽くなってるからではなく中心にヘリウムが蓄積するから。

590:名無しSUN
11/05/07 01:02:22.96 GQVJ9DtN
現在観測されてるだけでも4つの恒星がスーパーフレア起してるのだが
その一個は太陽より数パーセント大きい星だという

591:名無しSUN
11/05/07 01:07:15.71 u5B5uNRV
リスクを定量的に見積もってくれ

592:名無しSUN
11/05/07 02:48:51.15 y5hMHsxz
>>587
思考能力が低い人は、オカルトをそのまま信じたり、
理屈を曲解してオカルトにしてしまうという好例w

593:名無しSUN
11/05/07 12:08:30.74 mTurhCOV
>>589
フレアの原因は膨張じゃなく太陽磁場の捩れですよ。

ただ、太陽の内部は現代の科学で知る術が無いので何が起こっても不思議じゃない。

594:名無しSUN
11/05/07 13:10:54.15 mTurhCOV
楽観的だな。ここの住民は。
PT境界やKT境界の大絶滅も太陽の異常が引き起こしたものかもしれんのに。
太陽は生命に優しい星だと思うな。
いつきまぐれで生命を脅かす悪魔の星になるかもしれない。
否!生命を育んできたのがきまぐれで本質は悪魔の星かもしれない。
我々は細い綱渡りをしてるサーカスの子供だということをお忘れなく。

595:名無しSUN
11/05/07 15:36:36.94 3deCXEpD
数億年に一度のものなら自分が生きてるうちに遭遇することはないだろw
とりあえず太陽の寿命はあと半分残ってるわけだし、地球の寿命もまだ1/3か1/4は残ってる。
他の星を引き合いに出して同じことが太陽でも起こると主張するのもナンセンス。
太陽と同質量の星でも金属量が違ったり連星だったりと条件が異なるだろう。

596:名無しSUN
11/05/07 16:36:40.47 7u2dvM92
>>594
そんなにわずかなリスクも許容できないならなんで生にしがみついてるの?
楽になればいいじゃん。

597:名無しSUN
11/05/07 19:13:04.72 OxRMR2gV
>>595
その昔、東北地方の津波に備え麻生大臣が提案した「スーパー堤防」なるものを、
「1000年に1度の災害に備える予算は必要ない」と否定した台湾人がいてな・・・

ごらんの有様だよ

起こりえる最悪の事態を考え備えた方がいいだろ。
それが仮に無駄になってもさ。

598:名無しSUN
11/05/07 19:50:17.84 xPnvGTAA
>>597
麻生(や中川酒も)はサブプラリーマンショックや、通貨安競争による円高も予見してたよ、ミンスの奴らより全然良かった
理科系軽視なんてこともやらなかったし

蓮紡たちの仕分け、それ以外でも学校耐震設備、費用、原発安全資材とか、災害対策関係削りまくってしまった
その直後に貞観大地震津波を上回る巨大津波が発生してしまった・・・・・

599:名無しSUN
11/05/07 19:55:30.96 7u2dvM92
>>597
いや、スーパー堤防は東京の河川洪水対策だぞ。

でもって台湾人かどうかにかかわらずあの政党には売国奴しかおらん。

600:名無しSUN
11/05/07 20:03:14.32 eJCNPiL6
スーパー堤防が津波対策のためとか無知すぎw


601:名無しSUN
11/05/07 21:20:06.07 y5hMHsxz
>>597
「1000年に一度は起こりそう」と
「億年単位でも起こるか分からん」を一緒にすんなよw

602:名無しSUN
11/05/07 21:40:40.51 6HwXvwB8
1000年に一度の想定でもなかったように思う
建設途上で大洪水が起きてすべてがおじゃんになりそうなくらい遠大な計画だよw

603:名無しSUN
11/05/07 22:51:25.32 7u2dvM92
完成までに時間がかかる理由は単に予算が少ないからだが?

604:名無しSUN
11/05/07 23:01:28.66 Bfu3mDxV
>>601
過去の大絶滅をなんと説明する?
起こりうることなんだよ。
俺等が生きてる間は起こらないかもしれないが俺等の子孫は体験するだろうね。
絶滅しても構わないのなら、何もしなくてもいいよ。
絶滅が嫌なら今からやるべきだろ。スーパーフレア避け事業を。

605:名無しSUN
11/05/07 23:10:36.02 e265Q+KT
人類は既にやってるよ。
太陽の磁気嵐等を観測して宇宙天気予報をやってる。
URLリンク(swc.nict.go.jp)

KT境界の絶滅(恐竜大絶滅)を引き起こした隕石についても、
危険な小惑星の動きは常にNASAが監視してる。

観測したところでどうしようもないけどなw

606:名無しSUN
11/05/07 23:14:12.67 xgoM8mjp
>>605
どうしようもないことないだろうが。楽観的なんだよお前は。いつもいつも。
その一歩一歩の前進が人類を未曾有の災害から救うんだよ。
最近の地震速報がいい例。あるとないとでは違う。

607:名無しSUN
11/05/07 23:15:30.36 PSF4YiRO
ファビョるなよw

608:名無しSUN
11/05/08 01:06:03.01 LdH922ix
太陽をどうにかしようと思えば最終的には太陽系を脱出するしか根本的な解決策はない。
スーパーフレアぐらい地下に潜ればどうにかなるだろ。
人工衛星は全滅しても地表付近の生物には癌が少し増える程度の被害しか出ない気がするが。
過去の大絶滅は隕石やプルーム、生物そのものの活動で大方説明が付いてるよ。

今後は太陽系を脱出するか地球軌道を外へずらす必要があるが、その前にプルームをどうにかしなきゃ。
プレート上に一列に核爆弾を設置して割ることでプレート運動をコントロール出来ないかな?
超大陸の周りを海溝が取り囲む状況が回避出来ればスーパープルームは発生しないのだが。
スーパープルームの発生を抑えれば核の冷却を遅らせることができるし、結果として地球自体の寿命も伸びる。

609:名無しSUN
11/05/08 03:21:22.45 9r3H0BJR
>>604
スーパーフレアが絶対起こらないとは言えないが、大隕石の衝突より確率低いだろ。
子孫って、何百万代先の話だよw

>>606は発狂しかけている基地外そのものw

610:名無しSUN
11/05/08 10:20:55.58 GKbNorvG
人間の種としての寿命が尽きる可能性の方が高いわな
隕石衝突に備えるとかなら理解できるけど、何億~何十億年後レベルの未来に起こる太陽活動の異変なんて備えようがないだろw

611:名無しSUN
11/05/08 12:42:43.50 LdH922ix
>>610
種としての寿命は大した問題じゃない。
別の種に変わるだけだし、そのペースはゆっくりだから誰も種が変わっていることに気づかない。
というか今も種が変わってる途中かもな。
そもそも種が変わらないと太陽が明るくなったり大気が薄くなる変化に適応できない。

612:名無しSUN
11/05/08 14:01:57.48 ZCPLlegA
>>608
スーパープリュームよりも阿蘇や箱根等の破局噴火のほうが確率的には起こりやすそう

613:名無しSUN
11/05/08 18:11:00.47 zxy2OVnG
阿蘇霧島桜島の下は凄いマグマたまりがあるからあれが全エネルギーを開放したら
日本は滅ぶ

614:名無しSUN
11/05/08 18:20:20.21 LdH922ix
そうは言っても被害は限定的だし、ヒトという種に対しては何の脅威にもならない。
日本人という亜種には脅威かもしれないが、朝鮮人や中国人による遺伝子汚染と比べたら微々たるもの。

遺伝子汚染で日本人が滅ぶというのもまた怪しい話だけどな。
外国人参政権が通って日本人が皆殺しにならない限り日本人が完全淘汰されることはないだろう。
やはり日本列島には日本人が一番適してるし、日本では最も多くの子孫を残せそうな気がする。
遺伝子汚染も長い目で見れば日本人が大陸特有の化学物質耐性遺伝子や放射能耐性遺伝子を獲得するチャンスなわけで。

615:名無しSUN
11/05/09 03:55:04.22 N2iSM79/
今後、、数十万年に一回レベルの地殻変動でも起きて、
アフリカの大地溝帯みたいになってしまう、もしくは最悪日本が沈没するようなことだって、
絶対起こらないとは言い切れない

その時は、大陸にでも民族大移動でもするしかないのか?
出エジプト記ならぬ出日本記って感じで

616:名無しSUN
11/05/10 02:56:12.66 enR3Deia
出エジプトって凄い話だよな
津波の引き潮のときにイスラエル人は脱出、追っかけたエジプト軍は津波に飲まれ全滅
このときの地震は特定されてないのかね
モーゼは引き潮の海底を渡る判断をしたんだよね
その後もシナイ半島で福島県の移住より激しい放浪生活してる


617:名無しSUN
11/05/10 16:02:02.75 G7K0uyoP
モーゼは石川県で死んだんでしょ?

618:名無しSUN
11/05/11 13:42:22.73 f2NmQLMY
>>616
あの辺も地殻変動が激しいよな
アフリカ大地溝帯~アファール盆地~紅海~死海 ラインは、いわば中東の中央構造線みたいなもんだ
近い将来(恒星の一生レベルの時間感覚では一瞬だな)ソマリアやエチオピアはアフリカ大陸から分裂するんだろうな

619:名無しSUN
11/05/11 19:37:40.43 W3HSsJK5
>>618

多分数千万年レベルの時間かかるんじゃない?
大質量星の一生よりは長いぞ

620:名無しSUN
11/05/11 21:50:52.76 SqpLvtmF

茅葺総理の方がいいなあ。レンフォーは駄目だ。

621:名無しSUN
11/05/12 10:14:09.25 LvzPbFOn
>>618
一足先にそれが起こったのがマダガスカル島

622:名無しSUN
11/05/12 12:25:02.96 G3PYT/7b
>>621
ずいぶん長い脚だな。

623:名無しSUN
11/05/13 12:20:37.92 eSc1iRh9
太陽に星が衝突は本当?

624:名無しSUN
11/05/13 12:32:31.34 GeDvfGrC
スレリンク(sky板:193番)から

5月11日、太陽に巨大な星がぶつかったそうです
URLリンク(swnews.jp)

これどうなんだろうねぇ


ガルマンガミラスからミサイルキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!ーって感じか

625:名無しSUN
11/05/13 13:39:42.75 lkK6pC2A
ヤバイ!!!

地球人ニゲテ!!!!!!

626:名無しSUN
11/05/13 14:00:14.13 haTrMzVi
>>624
どうだろうなぁ?
普通に考えれば、小型彗星は毎週のように太陽に突っ込んでいるのだから、
ソーラーフレアの発生は偶然だと思うけど。
しかし、小型彗星の動きがちょっと速いな。

627:名無しSUN
11/05/13 14:09:43.23 5xLow57y
こういうのずっと中継してほしいな

その方が視聴率取れたりして・・・

628:名無しSUN
11/05/13 14:29:52.03 haTrMzVi
>>627
ずっと中継してますがな。
URLリンク(sohowww.nascom.nasa.gov)
URLリンク(sohowww.nascom.nasa.gov)
電源を切らないパソコンを用意する。
サイトが更新したら知らせるソフトと画面キャプチャーソフトを組み合わせて、
自動的にgifアニメを録画し続ければいいべ。

629:名無しSUN
11/05/13 14:43:09.26 dh39xW/l
>>624
ついに!ついに念願の太陽赤色巨星化が始まるのだ!w
こんなに嬉しいことはないw

630:名無しSUN
11/05/13 18:00:19.61 lu2DRO55
>>629
絶対ありえないけど、もし今から赤色巨星化し始めても
君が生きてる間にはほとんど変化はないよ?

631:名無しSUN
11/05/13 19:44:05.17 aHoEIQuO
鉄腕アトムだ!アトムに違いない!

632:名無しSUN
11/05/13 23:41:55.89 lkK6pC2A
衝突したのはブラックホールなんだって?
もしかして、太陽はもう直き消滅?

633:名無しSUN
11/05/14 00:06:51.31 P2MCNf5F
現在とほぼ同じ質量のブラックホールに置き換わるだけだろう。
地球の公転軌道には何の影響もない。
まあそうなったら間違いなく人類あぼーんだが。

しかしこれだけ度々彗星が激突しているとすれば太陽は年々重くなってないか?
つまり太陽の重力が強くなってゆっくり地球が太陽に吸い寄せられてるのじゃないかと。
一方、常に膨大な量の大気とエネルギーが宇宙に流出し続けてるわけだ。
結局太陽は重くなってるのか軽くなってるのかどっちだ?

634:名無しSUN
11/05/14 01:55:22.31 M/WPrt4A
>>633
彗星どころか地球が太陽に落ちても、質量にたいした変化無いのは?

635:名無しSUN
11/05/14 07:54:19.40 8Mvh1qTs
ブラックホールの衝突後に大フレアが起きてるのが気になる。

636:名無しSUN
11/05/14 11:32:58.54 hR7j1haT
>>632
「ブラックホールは見えない」って知っているか?

637:名無しSUN
11/05/14 13:30:27.27 XJEYUUtJ
ブラックホールのオカルトスレはここでしたか。

2011年6月に太陽にブラックホールが衝突して地球滅亡!

638:名無しSUN
11/05/14 14:32:30.37 hR7j1haT
>>637
いいえ、ここではありませんのでお引き取りください。

639:名無しSUN
11/05/15 00:27:45.89 r3yE8pp6
>>634
塵も積もれば山と成る。
太陽は何十億年も存在し続けるから、僅かずつでも彗星が落ち続ければ質量が増えかねない。

640:名無しSUN
11/05/15 01:29:33.47 z5G+bBlN

E=MC^2が正しいなら、太陽は毎秒428万トンの質量を失っている。
彗星落下では補充できないと思う。

641:名無しSUN
11/05/15 08:16:24.61 x1qVMhQx
>>621
太陽の巨星化より超巨大地震、破局噴火、小惑星衝突、スーパープルームetcの心配したほうがいいなw

642:名無しSUN
11/05/15 09:00:42.65 qCpznoqa
10億年後のアンドロメダ衝突でたまたまガスが濃い所を通って巨大化の線は?

643:名無しSUN
11/05/15 09:05:23.33 DHrG1h10
ブラックホール?の、衝突後にフレアが起きて
表面がちぎれて、飛び出してたけど、追加された重さと
飛び去った重さのどっちがおおきいの?

644:名無しSUN
11/05/15 12:52:20.56 JKAPK7mF
>>643
小型彗星の太陽突入とフレア発生は偶然。
というか、小型彗星の速度からすると、フレアが発生した時点では、
多分まだ太陽にぶつかっていない。
(太陽までの距離がどのくらいあると思っているんだ)

また、マジレスすると、あの程度のフレアでは、太陽の質量の0.01%にも満たない。

ブラックホールや中性子星なら、太陽の表面の水素が核融合爆発するから、
あんな程度では済まないはず。
(強力なガンマ線も検出されるはずだ)

645:名無しSUN
11/05/15 12:57:47.15 DHrG1h10
>>644
>太陽の質量の0.01%にも満たない。
フレアで0.001%減少するなら、フレアが100000回起きると太陽なくなるの?
それとも、それを補うだけ星が衝突して、現状維持してるの?

646:名無しSUN
11/05/15 15:17:54.06 z5GGOjIV
重力で戻るから大丈夫。

647:名無しSUN
11/05/16 03:03:13.93 AuhpsaD6
カンとラ+の星雲説

648:名無しSUN
11/05/22 19:59:26.00 GTcjnCKh
>>642
太陽風でガスを吹き飛ばしてトンネルを掘りながら通過するから全く影響なし。
バウショックが少し太陽に近づく程度。

649:名無しSUN
11/05/23 22:30:48.37 /LcXYKvl
思えば、ラーメタル人ってあれだけの科学力を持ちながら人工太陽を作れなかったのがおかしい。

650:名無しSUN
11/05/25 21:13:35.57 b00rdAXZ
ハービックハロー天体ってキモくね?

651:名無しSUN
11/05/26 07:50:52.67 K1y0h7Co
>>649
反原発国家だったのかもな

652:名無しSUN
11/05/26 13:21:31.24 GBv8f6i6
生きた人間の魂がエネルギーだからな

653:名無しSUN
11/05/28 22:26:21.58 oPQO/Hhd
「ブラックホール」なんてカッコつけてるけど
所詮はただの黒色矮星

654:名無しSUN
11/05/29 08:25:11.77 NaKJBQId
>>653

ブラックホールと黒色矮星の違いを理解せずに言ってたとしたら恥ずかしいぞ

655:名無しSUN
11/05/29 23:26:11.63 xMEHaiVt
黒色矮星はまだ無いんだよね
白色矮星が冷えるの時間がかかるから

656:名無しSUN
11/05/30 02:28:56.00 as1CjZd8
褐色矮星については言及無しかよっ^^

657:名無しSUN
11/06/01 18:41:12.83 +V410+YQ
褐色矮星の定義についてはどこまでガス惑星でどこまで恒星かもめるからな

658:名無しSUN
11/06/06 20:30:44.92 Hj8uWtF7
明日のBSプレミアム 太陽に異変
必見

659:名無しSUN
11/06/07 03:18:33.29 FdydotA+
こないだのプロトンミサイルってコラ?
見た感じ地球よりでかいのだが

660:名無しSUN
11/06/07 04:15:20.60 OxEEC4xU
>>659
彗星が突っ込んだ。
コロナ質量放出が直後に起こったのは偶然と考えられている。
彗星のコマの直径は地球よりでかいのも珍しくないはず。(核は小さいけどね)

661:名無しSUN
11/06/07 04:16:37.20 OxEEC4xU
>>659
コロナ質量放出との因果関係が無いと言う根拠は彗星が突っ込む前から
前兆と見られる磁場の変化が既に観測されていたからだったと思う。

662:名無しSUN
11/06/07 11:50:51.10 0qcNiYMb
>>659
コラではない。
でも、お気づきの通り、突っ込んだ彗星の大きさ、移動速度から考えて、あれは
(地球から見て)太陽よりもずっと手前を通った彗星が写っただけだと思われる。
最終的には太陽に突っ込んだかもしれないが、フレア発生の時点では、
まだ太陽にぶつかってはいないだろう。

663:名無しSUN
11/06/07 21:57:30.03 mhst7fJq
・・・などと当局は情報操作に必死なのである

664:名無しSUN
11/06/07 23:12:12.20 FhYYnf0Q
ってことは、彗星が突っ込んだ同時間にフレアが発生したってこと?

665:名無しSUN
11/06/07 23:22:18.43 FhYYnf0Q
ああ、彗星が太陽の影に隠れた時にフレアが発生したってことね。

666:名無しSUN
11/06/08 21:01:33.24 WpqT72ZL
【宇宙ヤバイ】太陽のフレアの写真がカッコいい
スレリンク(news板)l50


667:名無しSUN
11/06/09 00:02:02.44 KugDaM39
脈動感が素晴らしい写真だね

668:名無しSUN
11/06/09 00:32:48.83 /aPo0OIw
>>667
躍動感じゃなくて?

669:名無しSUN
11/06/09 01:51:58.38 aHxKN8je
太陽はセファイドだよ
うちのポチが言ってた

670:名無しSUN
11/06/09 03:06:55.34 xQL/akvX
>>657
褐色矮星と赤色矮星の境界は?

671:名無しSUN
11/06/09 15:10:48.87 Le7ZmHgZ
>>670
核融合反応を起こしているか、いないか。

672:名無しSUN
11/06/11 00:43:13.90 iVMp9FHI
重水素の核融合なら木製クラスでも最初は起こったりするのでそれも微妙なところ

673:名無しSUN
11/06/11 01:40:18.38 6LzKtJ2y
重水素核融合反応が起きるのは木星の13倍の質量が必要と考えられているみたいだけど、そういうの木星クラスと呼んでいいのかい?


674:名無しSUN
11/06/11 06:05:59.50 e0SSov9C
>>672

木星程度の質量で重水素核融合は起こらない
>>673の言うように、質量が木星の10倍以上もあるような天体は木星クラスとは呼べんだろ
褐色矮星と赤色矮星の境界は「軽水素の核融合反応が起こっているかどうか」だな

675:名無しSUN
11/06/12 01:20:33.94 Oug++du6
あと少し木星がでかければ褐色矮星になれたのかも試練

676:名無しSUN
11/06/12 08:55:38.94 zRDUXcic
>>675

あと少し じゃ多分ダメ
現在の理論だと、重水素核融合が起こるためには木星の13倍以上の質量が必要とされてるから
今の木星だと一桁質量が足りない

677:名無しSUN
11/06/12 19:38:41.01 1WM4wTmK
仮に太陽系の太陽以外の全ての天体を木星に落としても全然足りないよね

678:名無しSUN
11/06/13 00:09:48.18 54nLpQsJ
>>677

多分足りないな

確認されてる太陽系の質量のうち、太陽を除いた質量の3分の2は木星単体で占められている
つまり、太陽と木星以外の全ての天体を木星に落として合体させても1.5倍くらいになるだけ
未確認のオールトの雲の質量にしても木星質量の10倍はおそらくないと思う

679:名無しSUN
11/06/13 04:06:07.66 e+IunFlV
シリウスBを足せば勝てる

680:名無しSUN
11/06/13 14:30:14.98 ni6VLmg5
オールトの雲って太陽から半径1.5光年の距離もあるんだけど、
その辺りって赤色矮星なかった?

681:名無しSUN
11/06/13 17:30:47.08 8BtZV3sY
>>680

今のところは見つかってない
数千万年間隔で周期的に起こる生物の大絶滅を説明するために「ネメシス」っていう
仮想的な太陽の伴星の存在が考えられたことはあるけどあくまで仮説上の存在でしかない

既知の赤色矮星で太陽に一番近いのはプロキシマ・ケンタウリで4.2光年離れてる

682:名無しSUN
11/06/13 19:09:31.81 NVzDN8LK
>>681
「オールトの海」でぐぐったら、
>現在太陽系から63光年の空間に存在するグリーゼ710 (GL710) という恒星が、
>およそ150万年後に太陽から約1光年の位置まで接近するため、
>仮にオールトの雲が存在するならば、近接する空間のオールトの雲はかなりの影響が生じると予想される

もし太陽の重力圏にとらえられたら、連星になるのかな?見れないけどワクワクするなあ。

683:名無しSUN
11/06/14 01:04:40.45 /zW2s/jY
2001年宇宙の旅

684:名無しSUN
11/06/14 21:54:03.44 uwaJL9BS
プロキシマってアルファ星誕生の時にあったのでなくてどっかから飛んできてケンタウリ星系の伴星になったんですよね?


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