10/11/09 23:00:12 wwtG6FKt
太陽が赤色巨星になってる頃の星座が気になるな。
今の一等星はリギルケンタウルス以外全滅だろうし
202:名無しSUN
10/11/09 23:34:07 +BxPeVjs
>>198
>太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
K0 IIIbだぞ。
203:名無しSUN
10/11/10 00:49:13 v7fSGmo5
あ
204:名無しSUN
10/11/10 01:00:19 gFD23k5V
カペラはG型
205:名無しSUN
10/11/10 07:01:51 +qqS5yHq
>>201
その頃にはアルファ・ケンタウリも遠くに離れてしまってて、1等星どころか肉眼じゃ見えなくなってる可能性大だけどな・・・
206:名無しSUN
10/11/10 09:07:46 3pV3Y0/f
恒星生成も限界があるんだよな。
どんどん星を作るガスが少なくなってるから。
ダークエネルギーに満ちて宇宙はいずれ消滅すると言われてる。
207:名無しSUN
10/11/10 12:21:43 CS/acxR5
ダークエネルギーやダークマターはSFの世界だけのものじゃなく、
実在してることが確認されてるからな。
物質はビックバン以前の状態。つまり、無に戻る。
208:名無しSUN
10/11/10 12:25:06 Y6QiwSs5
>>207
>実在してることが確認されてるからな。
されてません(キッパリ
209:名無しSUN
10/11/10 13:44:11 gFD23k5V
>>207
ビッグクランチは否定されてるんだっけ?
210:名無しSUN
10/11/10 13:45:32 AJqIcOLj
うん、されてないね
現状は、観測できないダークエネルギーやダークマターを仮定すると
銀河の観測結果をうまく説明できるというだけ
直接的観測手段の有無は不明(銀河内の星が公転している速度から間接的に推測している)
211:名無しSUN
10/11/10 18:28:31 ANvlQ30Z
ウィキペディアに「ダークエネルギーの観測的証拠」ってあるけど
212:名無しSUN
10/11/10 18:35:48 0nP3sKsT
>>209
逆の現象は肯定されている。
今尚宇宙は広がってる。
どうバラバラになるのかは物理学者じゃないからわかんね。
213:名無しSUN
10/11/10 18:42:45 VMnh50wo
馬鹿なの?君は
「肯定」じゃなくて「仮説」だろ
仮説なんて科学者が都合の良いように解釈した妄想にすぎぬ
214:名無しSUN
10/11/10 18:47:23 Y6QiwSs5
そして、科学は仮説という名の妄想の体系に過ぎない。
215:名無しSUN
10/11/10 19:03:55 Pbkkvea8
だが一番有力な説には違いないね↓
URLリンク(astrodate.bufsiz.jp)
>>210の言ってるように観測はできないがダークエネルギーは宇宙誕生から増え続けてるから。
216:名無しSUN
10/11/10 19:10:27 Y6QiwSs5
ほう、では、エネルギー保存則は破れておるのか?
217:名無しSUN
10/11/10 19:12:50 Pbkkvea8
あ、スマン。
ダークエネルギーが一定だと引き起こされる現象だね。
NASAの発表では、暗黒エネルギーの量は75%、暗黒物質は21%で、残る4%が、われわれの目に見える物
らしい。
素人が宇宙論を語るとボロが出るからやめるわ。
218:名無しSUN
10/11/11 01:56:33 ocQMOzS4
途端「宇宙論」の話になればみんなひくな
219:名無しSUN
10/11/11 02:12:39 2QWvpjxl
宇宙論を完璧に理解できて適切かつ誰にでもわかるよう説明できる人は、
この板でも少数だろう。
俺も宇宙論はチンプンカンプンな一人だ。宇宙論の本読んでもわけわかめ。
理解する気も起こらんしそもそも理解できる頭脳が俺には無い。
しかし、太陽の将来や末路を語る上では、宇宙論や量子学等の物理は避けて通れんのね。
困ったことに(´・ω・`)
220:名無しSUN
10/11/26 02:24:44 TNnP5L+u
馭者座
221:名無しSUN
10/11/27 10:12:05 qJ74Um5N
SOHOの観測結果を見ると、微小な彗星が太陽に突っ込んでいる様子である
一方、太陽は自らのガスを太陽風として放出している
質量的な収支は増える方向?減る方向??
222:名無しSUN
10/11/27 10:49:46 UMUSkeyu
>>221
太陽風だけじゃなく、太陽は1秒間に400万トン以上の質量をエネルギーに変換して宇宙空間にバラ撒いてる
1秒に400万トンってことは1年だとおよそ126兆トン以上の質量が消えうせる計算
仮に地球に近い比重5、直径1キロの球形の小惑星があったとすると、126兆トンの質量はこの小惑星5万個分
太陽に直径1キロの小惑星が1年間に5万個も降り注いでいるとは考えにくいから、太陽は徐々に軽くなってると
個人的には思うんだけどどうだろうね?
223:名無しSUN
10/11/27 11:53:03 aQEXp5p+
>>222
>質量が消えうせる計算
え? 質量って消えちゃうの?
224:名無しSUN
10/11/27 13:33:08 qJ74Um5N
核融合でエネルギーに変換してるって意味だろ
225:名無しSUN
10/11/27 17:57:49 zbUR8Qb6
E=MC^2 (E=MCの2乗)
226:名無しSUN
10/11/27 18:03:30 aQEXp5p+
その式、よく見るけど、意味わからん。教えて。
227:名無しSUN
10/11/27 18:35:40 NzbCddg4
あの~
太陽って現在秒速3センチで膨張してるって本当ですか?
どこか忘れましたが見ました。
一年で約946キロ膨張してるんですか?
十年で9460キロ…
温暖化はここに原因あったりして
それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから地表130度とかになるんですか?50億年は大丈夫じゃなかったの?
228:名無しSUN
10/11/27 19:42:57 54jJJttz
>>223
質量保存の法則
229:名無しSUN
10/11/28 07:13:50 gbLKtGxW
>>227
よく知らんけど、年速じゃねーの?
あと、有効数字くらいは考えて計算したほうがいい
230:名無しSUN
10/11/28 11:10:42 zqMldOab
>>227
将来、人類は最先端科学の力でCO2を完全除去し、“逆温室効果”を何としてでも実現するしか、地球で生き残るすべはなさそうだな
だが、昼間の直射日光はドンドン強くなるから追いつかないだろうな
231:名無しSUN
10/11/28 17:43:30 VeLcHILU
>>223
質量ってのはエネルギーと等価であり、言ってみればエネルギーが形を変えたものってこと
太陽は1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを宇宙空間に放射しているので、その3.8×10^26ジュールと等価な質量が
1秒間に太陽から失われている計算になる
ちなみに1kgの質量と等価なエネルギーがどれだけになるかを表すのが有名なe=mc^2の式
エネルギーeの単位はジュール、質量mの単位はkgで、cは真空中の光速度でほぼ3.0×10^8m/sだから、結局のところ
e=9.0×10^16×m
となって、1kgの質量を全てエネルギーに変換すると9.0×10^16ジュールになるということを意味する
9.0×10^16ジュールは20メガトンの水爆の爆発で放出されるエネルギーとほぼ同じ
つまり、体重50kgの人間が突然消失して丸ごとエネルギーに変わったとすると、1000メガトン相当の大爆発が起きて数十km四方が
跡形もなく消し飛ぶ計算になる(1000メガトンというのは広島に落とされた原爆の約6万5千倍以上の出力)
3.8×10^26ジュールに相当する質量は上の式からおよそ420万トンになるから、1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを出すということは
それに相当する420万トンの質量が1秒間に失われていくってこと
232:名無しSUN
10/11/28 17:45:39 VeLcHILU
>>227
いくら何でもそりゃないでしょ
ホントにそのペースで膨張してるなら、100年も経てば太陽は10万キロ近く膨張してることになるよ
10万キロといえば今の太陽の直径の15分の1以上だから、100年で太陽自身の大きさがそれだけ変わるのなら
天文学者がとっくに気付いてるでしょ
233:名無しSUN
10/11/28 19:28:21 3YG5u/oo
>>227
>それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから
>地表130度とかになるんですか?
>>177は、「もしも太陽が2倍になったら?」なんでしょ?
だから、寿命が10~15億年程度になっているのでは。
234:ENG
10/11/28 21:10:48 exfZP3u9
>>223
例えば、或る速度で進んでいる宇宙船が在ったとして、いづれある天体に衝突すると仮定する。
飛行途中の宇宙船内で化学反応によって物質からエネルギーを取り出して発電し、
熱として外に捨てた場合、途中で捨てたエネルギーの分だけ衝突時に開放される運動エネルギ-も
少なくならなければ辻褄が合わない訳で、そう考えただけでも分かる。
235:名無しSUN
10/11/28 22:59:20 xHkg7rfo
>>227
太陽は三億年後には3%も明るくなります
五億年後には人類が住めなくなるぐらいの明るさになるといわれています。
236:名無しSUN
10/11/29 11:11:30 LSotXOA6
>>235
ソースを(棒読み
237:名無しSUN
10/11/29 21:23:05 MQ2jMUFA
ニュートンでやってたけど、5億年後には太陽が増光して、植物が生えなくなるらしい
238:名無しSUN
10/11/29 22:13:43 dXe7hXmY
火星は温暖化するの?
239:名無しSUN
10/11/30 19:20:52 6AUFm9sc
太陽の所有者となったスペイン女性「これから太陽を利用している世界中の人々から料金を徴収する!!」
スレリンク(news板)l50
240:名無しSUN
10/11/30 21:59:41 1uf7GoAy
相対性理論を使って計算したら52億年って
高校生クイズで高校生に計算やらせてたな
・・・電卓使わなくても計算できるもんなのか
241:名無しSUN
10/11/30 22:14:52 YHDiALtq
相対性理論で計算できるのか?
核量子力学とかも必要なはずだが、その辺は前提条件に入っていて、
核融合に使える水素の量と消費量なんかが予め用意されていて
それから単純に計算しただけとか
242:名無しSUN
10/12/02 00:55:36 qCTvpqfP
>>240
高校生にも負けてるお前らってw
243:名無しSUN
10/12/09 21:36:38 /jY7JS3v
太陽の燃焼が加速してることが計算に入ってない
244:名無しSUN
10/12/09 22:42:10 s9p2B8ZO
イオンジェットですか?
245:名無しSUN
10/12/09 23:00:07 Wb9vYjMS
テスト
246:名無しSUN
10/12/09 23:15:34 HwNV6j63
>>243
それを考慮しても50億年強が40億年弱になるだけだし
247:名無しSUN
10/12/12 00:44:50 OXMZLpsx
10億年強の差は誤差じゃ済まされねーぞw
248:名無しSUN
10/12/12 02:17:00 IB7M41Ae
実際、残り寿命の推定値は50億~65億年程度と結構開きがあるから仕方ない
249:名無しSUN
10/12/12 11:29:11 6eSueuLw
残り5億年説が妙に気になる。
生物の住める地球の寿命は既にほとんど消化したってこと?
カンブリア爆発でさえ後半戦だったのか・・・。
酸素が増えてきたあたりがターニングポイントなんだね。
250:名無しSUN
10/12/12 11:43:49 zKRI/TbM
>>249
残念ながら5億年後生命が住めなくなる説は、有力なんだよな
251:名無しSUN
10/12/12 11:50:36 OXMZLpsx
>>250
太陽とは直接関係ないが、地球の造山活動の衰えで海水がマントルに沈み込んでしまい海が消える説もあるよな。それも有力ってのは本当なのけ?
252:名無しSUN
10/12/12 13:42:37 6eSueuLw
高校のとき、生物は50億年後の太陽膨張で沸騰する海水に茹でられながら死滅すると習ったが。
地球で一番最初に現れた古細菌は沸騰してもしぶとく生き続けて一番最後に地球を去るとも言ってた。
40億年後には地球全体が熱帯のジャングルになるだとか。
生物圏の余命は前に言われてた50億年の10%しか残ってないのか。
253:名無しSUN
10/12/12 16:32:26 VVwTqk5E
人類の余命は後100年。
254:名無しSUN
10/12/12 17:22:17 6eSueuLw
100年以上生きる人はそれほどいないが、世代交代で(理論上は)無限に遺伝子を保存することはできる。
数が激減するなり形が変わるなりはあるだろうが少なくともおまいらが生きてるうちは心配ない。
むしろ多少の脅威は人類をより強靭な種に進化させる原動力になったりもする。
怖いのは億年単位でじわじわと痛めつけられること。
太陽の老化で地球が暑くなると体が小さく進化して犬や猫にも食われるようになっちまう。
放射線の量が増えるとDNAからチミンを減らすように進化してフェニルアラニンを多く含むタンパク質が存在できなくなる。
皮肉なことに死に掛けの地球に適応すると弱くなっちゃうんだよな。
255:名無しSUN
10/12/12 17:42:46 6eSueuLw
地球の寿命100億年を100歳まで生きる人にあてはめるとこうなるわけか。
6歳 生命誕生
20歳 酸素の増加
40歳 カンブリア爆発
43歳 生物の陸上進出
44歳 恐竜時代
45歳 哺乳類の時代
46歳 人類の時代 ←今ここ
51~56歳 海水蒸発?
80歳 大気消失?
100歳 火葬
1兆歳 墓場崩壊?
小学校入学で生命誕生、大学生のときに酸素が増加、カンブリア爆発はおっさんになってから。
40代でやっと人生これからと思えるところまできたのに、50代で既に老衰が始まるのか。
せめて定年まで頑張れないものかね。
256:名無しSUN
10/12/12 17:48:23 IB7M41Ae
5億年後まで知的生命体が生き残っていたら、
太陽放射がたかが数%程度増えたところでどうということはない。
その程度の放射増など、砂漠の白色化等で余裕でチャラにできる。
257:名無しSUN
10/12/12 21:17:25 zKRI/TbM
>>256
5億年後には太陽光の増加によって
降雨と浸食の増加により、二酸化炭素が完全に固定されて消失、植物が生長できなくなる
また火山からの二酸化炭素も、地球がもう老年期になるから期待できなくなっていく
258:名無しSUN
10/12/12 21:41:27 6eSueuLw
>>257
酸素がなくならない限りそれはないかと。
光合成で固定された炭素は酸素がある限り燃えるなり腐るなりして二酸化炭素に戻る。
一部は石炭や石油になったりもするだろうが、知的生命体がいたら掘って燃やすだろ。
大気が徐々に吹き飛ばされてるとはいえ水が分解されて水素が宇宙に逃げることで
酸素は当分なくならない。
259:名無しSUN
10/12/12 23:49:38 IB7M41Ae
>>257
おいおい、5億年後でも関東の日射が九州程度に強まるだけだぞ?
さすがにそのオカルトはありえないって。
260:名無しSUN
10/12/12 23:52:09 jzqjZPWP
このままだと、100年後にも、人類の作り出したCO2で灼熱地獄で、海水が蒸発してしまって、地球が砂漠化する予感。
261:名無しSUN
10/12/13 00:00:48 ARkPvd3Z
俺が宝くじ拾ってそれが特賞ってくらいの確率だなw
262:名無しSUN
10/12/13 06:50:34 P1/8w0Cl
>255
最後だけ1億で割るの忘れてない?
263:名無しSUN
10/12/13 20:06:30 ffSPJPhp
>>257
地球に貯蔵されている化石燃料は、全炭素量の20%ぐらいしかないぞ。多くは無機物
太陽増光により、降雨が増えてCO2が固定される割合が増える。
石灰岩化してプレートにより地中深くに閉じ込められれば、もう出てこれない
最終的には枯渇する
>>259
それがそういう研究結果がちゃんとした科学誌に乗っているんだよな
だから火星へ植民なんて話がでてくるわけで
264:名無しSUN
10/12/13 20:49:26 ARkPvd3Z
>>263
太陽放射の増加量は一億年で1%程度でしかない。
ムーやたま出版レベルの話が科学誌に載ることもあるさ。
火星に植民とか言ってるけど、火星に移住し、さらに火星の環境を
地球生物に適合させるのに必要なエネルギーと手間を考えたら、
地球が受け取る太陽放射エネルギーを減らすほうがずっと簡単。
265:名無しSUN
10/12/13 21:55:49 FJV/rzDm
もし地球で生き延びようとするなら、地下都市を建造してそこに棲むしかないのか?
266:名無しSUN
10/12/13 22:03:17 uHZUZwHC
よし、地球の公転軌道の内側で小惑星を粉砕して遮光するんだ!
267:名無しSUN
10/12/13 22:18:13 REfzOJni
地球軌道をどうにかして外側へずらせないものかね。
小惑星を接近させて重力を利用するとか。
軌道さえ動かせたら地球の余命は倍以上伸びる。
ところでマントルの熱が冷め切るにはまだ太陽の寿命の何倍もかかる。
熱源は外核の潜熱で、今のペースならあと600億年。
268:名無しSUN
10/12/13 22:34:15 himMa3M4
>>267
億年単位で人類が文明を発展させてたら惑星の軌道どころか恒星の進化にすら
干渉できるようなレベルになってんじゃないの?
そのレベルの文明なら無理に地球にこだわるより別の星系に移住するか恒久的な
移動宇宙都市にでも住んだ方が安上がりかもしれないけど。
億年単位じゃ物質の肉体すら捨ててるとか言う方がそれっぽいかな?
269:名無しSUN
10/12/13 22:37:41 ARkPvd3Z
>>267
小惑星を何度も何度も(少数回ではほとんど地球軌道はズレないので)接近させるのと、
マスドライバーなどで地球の物質を億年単位掛けて超高速で打ち出し続けるのでは
どっちがマシかってとこだろうね。小惑星のスイングバイはちょっと間違ったら怖いけどw
270:名無しSUN
10/12/13 23:44:42 REfzOJni
>>268
熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
宇宙に逃げるのもありといえばありだが、寿命がまだまだ残ってる星を捨てるのはもったいない。
どうせなら最後の最後まで居続けて、子孫を徐々に宇宙に出しつつ生きながらえればいい。
短期間でみんな逃げちゃうとあまり遠くへは行けないので移動中にガンマ線バーストで全滅する恐れあり。
地球というシールドに守られながら億年単位で小出しすれば銀河系のあらゆる場所に遺伝子が分散する。
同じ理由で海の生物は移動しながら卵をばら撒く者が多い。
271:名無しSUN
10/12/13 23:50:37 8u/dIKLe
>>270
>熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
>無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
時空に穴をあけてエントロピーを捨てれば良いじゃないか?
272:名無しSUN
10/12/14 00:05:48 cvK2tD7r
>>271
時空に穴をなんて簡単に言うけど太陽のエントロピー増大は言い換えればヘリウムの生成エンタルピーに
あたるエネルギーが恒星間空間に不可逆的に散逸することだと言える。
散逸したエネルギーを集めてきてヘリウムを分解するのは出来っこない。
別の方法として時空に穴を開けてエントロピーを内包したヘリウムを捨てるやり方があるな。
太陽の中心でどうやって時空に穴をあけるんだ?
273:名無しSUN
10/12/15 00:58:02 EetihPzR
うひゃ、奇麗じゃ、
URLリンク(sci.esa.int)
274:名無しSUN
10/12/19 19:52:25 PzCFayYj
ミラは太陽よりちょっと重いだけなのに直径は最大で太陽の400倍にもなる。
ということは赤色巨星となった太陽もそれぐらいでかくなるんじゃないか?
そうだとしたら地球どころか火星まで飲み込まれることになるな。
275:名無しSUN
10/12/19 19:54:59 TUYOSPrY
>>274
逆に、ミラより重いがあまり膨らまない巨星もあるだろ?
276:名無しSUN
10/12/19 21:48:30 PzCFayYj
>>275
十分に重ければ膨らむ前に小振りな青色巨星になるわな。
だがそのパターンは爆発するほど重い星に限られないか?
それとも伴星の有無が関係してるのか?
よくわからん。
星の最期がどうなるかというのは質量で大方決まるはずだが。
例外があるとすれば連星系でガスのやりとりがある場合だな。
277:名無しSUN
10/12/19 23:58:08 iPj2wmJA
ヒント その星が誕生したときに有している重元素の割合
278:名無しSUN
10/12/20 05:21:20 1azrQbXJ
>>274
ミラ 質量放出 でググろう
279:名無しSUN
10/12/20 15:56:21 u4pm8v1k
太陽は黄色小巨星
280:名無しSUN
10/12/23 16:37:27 axhPbZsC
重元素の量ってそんなに重要だったのか。
星の中心に沈殿して末期状態の寿命を少し左右するだけかと思ってた。
ということは宇宙が重元素で満ちてくると質量と状態の相関関係が崩れてくる?
軽いのに短命だったりでかくなったり。
281:名無しSUN
10/12/23 20:39:12 sLvXKOb1
ファーストスターでぐぐってみ
282:名無しSUN
10/12/23 23:24:11 0iLIUvsv
一番星がどうしたの?
283:名無しSUN
10/12/25 09:30:53 dAnjj9kI
そろそろアルデバランの赤色化を討論
284:名無しSUN
10/12/25 11:55:59 hFOKwg+F
既に赤色化してる件
285:名無しSUN
10/12/25 12:20:33 jbKv4WX3
そろそろカペラの赤色化を討論
286:名無しSUN
10/12/25 14:55:58 ldKp3Xbi
経験的には、一番星は金星か木星だな。
287:名無しSUN
10/12/25 16:56:55 HVqDCKJr
2009年12月に太陽は活動上昇期に入ったとされているが。
URLリンク(www.youtube.com) ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
URLリンク(www.yoho.jp) ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏
288:名無しSUN
10/12/25 19:12:10 fgi0A6JP
>>285
賛美歌を アカペラ(赤カペラ)で歌う 聖夜かな
289:名無しSUN
10/12/25 20:05:08 bhVsAqKH
上手いねどうも
290:名無しSUN
10/12/26 00:47:59 tizeiFSU
太陽が巨星化したら絶対等級でアンタレスぐらいになるかな?
その頃に人類の子孫がもし銀河系のどこかに生きていたとしたら太陽を肉眼で見てる可能性があるな。
巨星は銀河系の広範囲から観測できるわけだし。
291:名無しSUN
10/12/26 08:41:40 EO+lr8fA
ぶっちゃけ、今の人類を見るとそこまで進歩できるとは思えない
292:名無しSUN
10/12/26 10:07:18 p8wQvliI
>>290
流石に絶対等級でアンタレス級は無理じゃない?
多分光度は1000倍とか2000倍とかだろうから、可視光で1万倍程度の明るさがあるアンタレスよりは
等級で2等級くらい落ちるんじゃないかと
293:名無しSUN
10/12/30 20:12:43 /veSY5RO
同じ赤色巨星でもそんなに違うのか。
赤色巨星はみんな似たり寄ったりかと思ってた。
294:名無しSUN
10/12/30 20:37:49 44kigGWt
アンタレスは赤色巨星つうか赤色超巨星だし質量も太陽の比じゃない。
直径も干渉計での実測でかつての数倍に修正されてるし。
295:名無しSUN
10/12/30 21:59:43 /veSY5RO
大きい星は質量もそれなりにあると考えていいのかな?
青色巨星は小さくても重いみたいだが。
296:名無しSUN
10/12/30 22:32:09 nXsK6HCS
>>295
ただ大きいだけじゃダメ
例えば有名な変光星で赤色巨星のミラは直径こそ太陽の数百倍あるけど質量は太陽とほとんど同じ
逆に青色超巨星は直径は太陽のせいぜい数十倍から数百倍までだけど、質量は太陽の数十倍~百倍以上
まあ直径が太陽の千数百倍以上あるような赤色超巨星なら質量も太陽の20~30倍程度はあるだろうけど
297:名無しSUN
11/01/01 14:23:04 sK5A2leC
脂肪デブと筋肉デブみたいなもんか
298:名無しSUN
11/01/01 14:43:57 U1NOeB8P
あんたのレスは解り辛い
299:名無しSUN
11/01/04 02:03:03 G+9gurx1
もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
その方法で地球軌道を動かせばあと50億年はハビタブルゾーンに居られるはず。
だが地球そのものが50億年持つかどうかが気になる。
マントルの冷却で海水は吸収されて海は縮小してるみたいだし、
核の冷却による地磁気減少も大気が失われてやばそう。
太陽が明るくなる問題だけ解決しても大して延命できないと思うのは俺だけ?
300:名無しSUN
11/01/04 02:38:05 ocVLURBI
>>298
301:名無しSUN
11/01/05 15:06:25 OC9Lkg9d
>もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
そんなすごい技術がありながら、失われる海や大気を、はるかに移動が容易な小惑星などから
補う技術はないという前提なのですねわかります
わからないのは地磁気減少で大気が失われるという論理だな
302:名無しSUN
11/01/05 15:21:25 xrS/Mqw7
太陽風が直撃するからじゃね
303:名無しSUN
11/01/05 20:26:27 +LlEbuv+
>>301
小惑星のどこに大気や水の成分があるの?
小惑星帯にはもう岩石しかないと思うが。
カイパーベルトあたりから持ってくるのはコストがかかる割に効果が薄い。
地磁気減少で大気飛ばされ放題になったらそれこそ焼け石に水だと思うがな。
軌道をずらす方法は小惑星スイングバイか太陽風を利用するのが有望。
それは今の技術をちょっと進歩させればできそうなことだが、速度は年間数メートルが限度。
太陽の増光はゆっくりだからその程度で十分。むしろゆっくりしないと問題が生じるだろ。
304:名無しSUN
11/01/05 21:06:17 UYnFV2+M
>>303
温暖化対策にもなるwし、今から年数メートル太陽から遠ざかるほうにした方が良くね?
305:名無しSUN
11/01/05 21:25:12 +LlEbuv+
>>304
但しそれでどれくらい延命できるかが問題だ。
小惑星スイングバイは一歩間違えば延命のつもりが滅亡させちまうからなw
そういうリスクを含めた上でトレードオフが成り立たないなら延命策などやらないほうがマシ。
地球をコイルで囲って太陽風を曲げることで加速度を得るのも莫大なコストがかかるし以後の宇宙開発が制約される。
少なからず大気流出を加速させるだろうし、億年単位では無視できまい。
大体10億年以上ぐらいがトレードオフの成り立つ年数だと思うがどうよ。
延命で期待できる寿命が10億年以上なら多少リスキーでもやるべき。
306:名無しSUN
11/01/06 11:06:42 WqEaaoXM
惑星同士の軌道共鳴も考慮しないとな
307:名無しSUN
11/01/07 14:13:27 jKWAyw05
月にぶち当てて間接的に軌道ずらしたほうが効果高くね?
308:名無しSUN
11/01/07 16:25:53 AnQz1ddd
そういえば月も年々地球から遠ざかっていて、数十億年後には肉眼では見えなくなってるってホント?
309:名無しSUN
11/01/07 19:12:13 E2fkEh+W
>>308
前半はホント
後半は嘘
少しずつ遠ざかっていって、地球と月の自転周期が一致したところでそれ以上遠ざからなくなるはず
310:名無しSUN
11/01/07 23:15:02 z05SRT7C
>>309
重力波を放出して、やがて合体する。
311:名無しSUN
11/01/08 10:06:39 +glEoUsF
>>299
そこまで人類は進化しないし滅んでる
312:名無しSUN
11/01/08 10:31:01 gWFQel7O
>>311
どうやって滅ぶ?
既に人類が一撃で滅ぶ段階は終わったように思うが。
滅ぶとすれば暑さや海水や大気の喪失で徐々に弱った挙句消える感じか。
半減、99%減ぐらいは何回も起きるだろうが一撃全滅は考えられん。
ボトルネック現象は滅亡の原因になるどころか人類を強くするしな。
313:名無しSUN
11/01/08 10:34:14 WJtwFqQS
地球温暖化で灼熱地獄、人類は生き延びられないよ。
314:名無しSUN
11/01/08 11:25:57 hkxBZp73
>>312
個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
数百万年だかそんな感じの
315:名無しSUN
11/01/08 11:31:12 WJtwFqQS
>>314
>
>個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
そんなのあったら、生命はとっくに滅んでる
っていうか、発生してもいないだろ。
316:名無しSUN
11/01/08 11:44:33 synTE0RB
遺伝プールの改変でだんだん種が変わるだろ
317:名無しSUN
11/01/08 11:45:21 5VhsTXND
>>314は、数百万年間の変化で分類学的に別種レベルになるって意味だろ?
318:名無しSUN
11/01/08 11:46:33 5VhsTXND
↑は>>315宛ね
319:名無しSUN
11/01/08 12:01:20 gWFQel7O
人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
その場合は滅亡したというよりはニュータイプに世代交代しただけ。
こういうことは今まで何回も起こってるし、正常な進化の一過程。
熱くなって干からびる地球で生きようと思ったら今の人類じゃ数百万年が限度。
高度な医療がずっと保証されていてもその程度。
遺伝子そのものが高温や乾燥に適応しなければならん。
高温には耐熱タンパク質の獲得、乾燥には頑丈な皮膚と適合溶質を細胞に貯める機能の獲得で。
大気の消失に対しては、無気呼吸だけで生きるしかないだろうなぁ。
未来の人類は二酸化炭素をメタンに変換しながら生きて、熱くなる地球にさらに追い打ちをかけるわけだ。
320:名無しSUN
11/01/08 12:15:06 WJtwFqQS
>>319
>人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
例えば、ゴキブリとかウイルスとか?
321:名無しSUN
11/01/08 12:29:54 gWFQel7O
>>320
ゴキブリもウイルスも人類から派生しないだろwwww
例えばだな、流刑地で進化した肉食野蛮人が島を脱出して世界を侵略していく。
進化の過程で羽がついて飛べるようになってたらかなりヤバイな。
流刑地からは他にもモグラ型野蛮人、草食野蛮人、水棲野蛮人が出たりして。
今の人類も昔は肉食で、他にもいた人類を滅ぼしてきたからな。
322:名無しSUN
11/01/08 16:52:53 sdHj+pKW
スレ違いだが、非常に興味深い話だな。専用スレってあるの?
323:名無しSUN
11/01/08 18:41:47 gWFQel7O
石油が出なくなってグローバル化と逆のことが起きれば再び人類の分岐進化が始まる。
流刑地なんかは進化には絶好の場所だと思うぞ。
無人島に入れられた罪人は最初は殺し合いばかりしそうだが、やがてカーストができる。
それでボスと中間と下っ端の階層構造が生まれて世代を超えて固定される。
あとは長い進化の過程で生態系のニッチを埋めるように捕食者と被食者に分かれていく。
324:名無しSUN
11/01/09 01:03:47 ORUln9Dt
現在のオーストコリア
325:名無しSUN
11/01/09 01:15:06 1KHTanRj
オーストコリアは生物学的には地理的隔離で単一種からいろんな生物が派生した好例だなw
草食のコアラも肉食のフクロオオカミも空を飛ぶフクロムササビもみんな袋がある点が共通している。
オーストコリア人は違うようだが・・・。
326:名無しSUN
11/01/09 02:37:34 Q+L3vzi0
オーストコリアンは島流しになった欧州人の犯罪者の子孫。これマメな。
327:名無しSUN
11/01/09 11:54:59 yDhVtuNV
食糧難、資源の枯渇、エネルギー危機、貧富の差の拡大、治安の悪化、文明の崩壊
現人類はもう退化する道しかないような気がする
328:名無しSUN
11/01/09 11:57:52 BLjRFiWk
ヤポネシア人は島流しになったコレア人の犯罪者の子孫。これマメな。
329:名無しSUN
11/01/09 12:05:22 1KHTanRj
食糧難・・・人口減少、小型化、ケトン代謝で余裕
資源の枯渇・・・人口減少と生活転換で余裕
エネルギー危機・・・人口(ry
貧富格差・・・生態系の空きニッチにシフト
治安の悪化・・・ある程度まで悪化すれば平衡する
文明の崩壊・・・人類の歴史の大半は文明なしでしたが何か
どれを取っても人類は退化どころか進化してしまうなw
平和なうちは目立たないが、人類の中には極少数スーパーマンがいる。
スーパーマンは放射線耐性があったり免疫が非常に強かったりする。
今はいてもわからないし出ても遺伝的浮動で消えたりするがカタストロフィがあると遺伝子が濃縮される。
あとは人口が回復するときに全員がスーパーマンになってる。
70億という人口は今起こりうるありとあらゆる脅威に対処できるスーパーマンを産み出すのに十分。
スーパーマンの意味がよくわからなかったらスーパーゴキブリを想像しる。
バルサンを焚いてもなぜか生き残ってるバルさんの効かないゴキブリな。
330:名無しSUN
11/01/09 14:59:53 Q+L3vzi0
>>329
それより殺虫剤や蚊取り線香が効かない耐性蚊が熱帯で問題になってきてなイカ?
331:名無しSUN
11/01/09 15:11:00 ORUln9Dt
我が家では畑の水遣り水槽に金魚を飼っている
薬よりも金魚最強
金魚の捕食に耐えられるように進化したボウフラが出てきたら話は別だが
332:名無しSUN
11/01/09 19:32:24 1KHTanRj
蚊でもゴキでもバクテリアでも耐性が出てくるのは一撃で全滅しにくいことを克明に示唆してる。
薬剤耐性を持たれたら別の薬剤を開発するしかない。
さもなければ物理攻撃か。それもゴキなら頑丈な甲殻を持たれたら難しくなるな。
ボウフラが金魚に耐えうるようになるとすれば逃げ足を早くする方法と防御物質を作る方法がある。
ただ金魚とボウフラは進化の歴史で初めてか久々に出会う者同士だからどうなることやら。
自然はおまいらが思っている以上にタフで、人類も自然が生み出したものである以上それに準ずるタフさがある。
ましてや人類は生物本来のタフさに併せて文明という二重の鎧をかぶっている。
まあそれだけのタフさを以てしてでも熱くなって干からびる地球で生き延びるのは難しいわけだが。
333:名無しSUN
11/01/09 20:40:09 Q+L3vzi0
未来技術板に期待
334:名無しSUN
11/01/09 21:34:13 jGo2vhzS
>>329
生物的には進化の余地はあるが、文明的にはもう限界だろう
これからは原始的な生活へ逆行してゆくのみ
335:名無しSUN
11/01/09 21:35:19 BLjRFiWk
限界なのは日本だけかと
336:名無しSUN
11/01/09 22:15:37 Q+L3vzi0
ips細胞とか、まだまだ日本の科学技術も捨てたもんじゃないぞ
337:名無しSUN
11/01/09 22:17:25 Q+L3vzi0
随分脱線してるが、まあいいかw
兎に角、天文やるにはいまの人類の寿命は短すぎる。せめて数万年は生きられるようになってほしいw
338:名無しSUN
11/01/10 10:36:15 5qKWhuUb
そんなに寿命が長かったら進化が停滞すると何度言えば(ry
てか事故や病気で結局半減期数百年ぐらいになっちゃうのでは。
339:名無しSUN
11/01/10 10:40:11 PZ7fq+13
進化しないでみんなバクテリアだったらどんなに平和で幸せだったか。
340:名無しSUN
11/01/10 19:54:42 I+91Ycm3
マダガスカルも豪州同様 独自の進化遂げた動物が沢山いるな
いまNHKやってる福山がでてるやつ
341:名無しSUN
11/01/10 21:04:36 MUlojrRt
>>340
_、_
( ,_ノ` ) 福山GJ!
342:名無しSUN
11/01/12 00:11:11 xDj6sGA7
>>339
バクテリアの世界が平和かというとそうでもない。
抗生物質を作ったり食作用で飲み込んだりとそれなりに殺伐としてる。
ちなみにセックスは古細菌同士の共食いから始まった。これマメな。
343:名無しSUN
11/01/12 16:18:23 Ht3sulun
オリゼーやクリソゲヌムも本音は(カビは普通バクテリアには入れないだろうけど)
「他の菌を滅ぼしてもいいから自分達だけは栄えたいの」
つうてるな。
344:名無しSUN
11/01/12 21:40:19 xDj6sGA7
納豆でおなじみの納豆菌はあのネバネバで他の菌の侵入を防いでる。
だから納豆は腐らない。
ヨーグルト、チーズも然り。
乳酸菌は酸だけでなく抗生物質も作る。
微生物は世代時間が短いおかげでいろんな環境に適応してる。
抗生物質に耐性持ったやつもいっぱいいるしな。
適応する速度が違うだけで一応人類も同じことができる。
問題はマイナーチェンジで適応できない環境変化だな。
太陽の増光やマントルの冷却で大気が減ったりすれば代謝系の変更が必要になる。
小型化と進化速度を稼ぐために今後は寿命がどんどん短くなると思う。
世代時間が10年まで縮むと平均寿命は30年ぐらいか。
10代でデキ婚するDQNの増加は高速進化への布石だな。
345:名無しSUN
11/01/14 13:22:18 ozRCpup+
白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発させて
岩石のコアだけが残り、浮遊惑星になるとTHE HISTORY CHANNELでやっていた。
外惑星も飲み込まれなくても無事に生き延びられないのか?
346:名無しSUN
11/01/14 15:55:38 CPjxO9On
>白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発
白色矮星になる過程で、ということかな?
白色矮星になってしまったあとでは、表面は高温とはいえ、ものすごく小さいので
放射エネルギーとしては小さく、外惑星のガスを蒸発させるほどの活動があるとは
思えないんだけど。
347:名無しSUN
11/01/14 16:00:10 CPjxO9On
惑星状星雲は白色矮星の放射で光ってることを考えれば
ありうるような気もしてきた。346は撤回しておく
348:名無しSUN
11/01/14 16:28:11 8QJzFtg1
逆に放出されたガスを取り込んで逆に質量が増えるなんて事もあるかもしれない。
放出されるガスの温度、速度、期間との兼ね合いだろうから何とも分からないな。
>>347
惑星状星雲の発光は白色矮星の紫外線によるガスの電離が原因だからガスジャイアントの
表層のガスを引き剥がしたりするような事は無いと思うけどなあ。
表層のガスが電離したり励起したりで発光したりはするかもしれない。
349:名無しSUN
11/01/14 16:35:59 BW9W5BUS
その時、海王星や天王星の表面温度は、今と比べてどーなるんだ? 寧ろ上がるのか??
だだ、超新星残骸より惑星状星雲のほうが低温なのは間違いないと思うが。
350:名無しSUN
11/01/14 19:43:47 ozRCpup+
>>347
>>348
>>349
広がったガスに巻かれて、海王星の表面のガスが消失という感じのCGでした。
太陽が赤色巨星の最終段階で外惑星の温度は上がるのか、太陽の表面温度は3000℃くらいまで下がるので
どれくらい相殺されるか。
351:名無しSUN
11/01/14 20:25:15 j2iC8Ss7
ちなみに、海王星と天王星はガスジャイアントでなくアイスジャイアントのはずだな
膨張した際の太陽がどうなるかは、「ミラ」が一番近いだろう
恐ろしく膨れ上がる上に、光度もかなりあがる
ただ、膨らみ方から見ると、ベテの半分程度で木星軌道にも達さない
いくら数千度になっても、その半径だと海王星の重力を振り切らせて大気を枯渇させるのは無理じゃないかと思う
352:名無しSUN
11/01/14 23:15:00 k1Lv2LXq
>>351
>>274-280
353:名無しSUN
11/01/15 07:36:33 X20mFWbb
>>347
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
木星の数十倍の質量の褐色矮星が連星の相方だった赤色巨星に飲み込まれてしまったけど、
赤色巨星が白色矮星化するまでの間は何とか持ちこたえたって話
この記事によれば、マトモに赤色巨星に飲み込まれても一瞬で蒸発するってほどではないようだから、
いくら赤色巨星化したとはいえせいぜい地球軌道辺りまでしか膨らまない太陽が木星や土星のガス層を
吹き飛ばせるとはちょっと思えないなぁ
354:名無しSUN
11/01/15 10:19:43 fOzjv96W
内惑星生存フラグか?
絵に描いた赤色巨星は表面のはっきりしたきれいなボールだが、本物は違うしな。
赤色巨星の表面ははっきりしないしエバポで作った真空より薄い層が中心近くまで続いてる。
そこに飲み込まれても意外と無事に乗りきれるかも。
355:名無しSUN
11/01/15 14:49:21 lMz40doC
そもそも「赤色巨星の表面ってどうなのよ?」という問題も…
ベテルギウスの、「小さくなっているけど、質量は変わっていない。
ガスの放出もない。表面に謎の赤点あり」って、こういうモデルが
提示されているでしょ?
・表面と本体の2重構造になっている。表面と本体の間はスカスカで、
表面に開いた穴から本体が見えているのが謎の赤点。
ガミラスというか、まさにミラ。
356:名無しSUN
11/01/15 17:53:24 bRNvGnBt
ほとんどの質量は、現在の太陽半径と同じぐらいかそれ以下の領域にあるからな
外側はぶよぶよに膨張しているが
357:名無しSUN
11/01/19 09:33:43 e48Gi7yu
地球は太陽に飲み込まれなくても、白色矮星になったときに出したガスで軌道速度が減速、
螺旋軌道を描いて白色矮星にあぼ~んされるのでは?
358:名無しSUN
11/01/19 10:10:57 f5/4NXxH
>>357
ものすごく気の遠くなる時間の間には重力波を出しながら接近する。
但しその前に銀河系中心のブラックホールに落ちてあぼーん。
359:名無しSUN
11/01/19 15:04:02 Hqo6Vh8v
>>357
たぶん、ガスの抵抗による軌道半径の減少よりは、ガス放出によって
太陽の質量が減って引力が減ることによる軌道半径の増大のほうが
影響が大きい。
完全に白色矮星化してガス放出が止まったあとは>>358の運命
360:名無しSUN
11/01/21 03:20:53 GkKN3dly
プッチ神父の「宇宙を一巡させた」って何論になるんだろ?
361:名無しSUN
11/01/21 18:35:20 eX5PI6eU
>>359
太陽系の寿命より銀河系の寿命の方が関心ある。
銀河系も次第に中心にあるブラックホールに吸い込まれるのと、恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星など
の質量の大きい天体が増えてお互いに引き合って潰れるのか、クウェーサーになるのか爆発銀河になるのか。
それになる前にアンドロメダ銀河と衝突するのか。
362:名無しSUN
11/01/22 12:59:40 4Okz5wPd
悪魔がいる
URLリンク(antwrp.gsfc.nasa.gov)
363:名無しSUN
11/01/22 13:02:51 ltGfhutF
>>356
天文関係の密度に関する話は、日常生活の感覚とはかけ離れてるもんな。
特に薄い方。
364:名無しSUN
11/01/22 19:38:51 p7cdOBbN
>>362
こういう場所から何十億年もかけて天才科学者やきれいな女の子が生まれるのか・・・
365:名無しSUN
11/01/23 21:43:45 jiyhB8+6
>>364
その通り「宇宙は一巡する」
366:名無しSUN
11/01/24 00:04:19 l6C5wfKE
>>365
恒星や星間物質から天文学者ができるというのは考えてみると不思議だよな。
被写体と観測者の違いは大きいのに。
367:名無しSUN
11/01/24 00:47:50 l6C5wfKE
タバコの煙を吐き出しても散っていくだけで煙が俺の顔を見て笑ったりしない。
つまり観測者にはならない。
宇宙にあるガス星雲もタバコの煙とそんなに変わらないだろ?
どうやったら煙ごときが観測者になるのか馬鹿な俺にも分かるように説明してくれ。
368:名無しSUN
11/01/24 02:05:50 DrK1JwJh
>>366
観測者は俺だけ。
お前ら全員被写体。
俺の能力メイドインヘブンでお前らを天国に連れて行ってやる。
そしてお前らは未来を知ることで“覚悟”することができる。
“覚悟”は絶望さえも打ち砕く。
369:名無しSUN
11/01/24 10:30:58 U1fIbh1y
>>361
ぶっちゃけアンドロメダ銀河との衝突が一番早い。
ざっと30億年後だから太陽が燃え尽きるより早い。
370:名無しSUN
11/01/24 10:31:19 p5LtOLNh
>>364-366
人 うたた情けありて たそがれに還る
371:名無しSUN
11/01/24 16:16:02 DrK1JwJh
アンドロメダ銀河とミルキーウェイ棒渦巻き銀河が衝突しても、
星の間隔が開いてるので星同士がぶつかることは殆ど無いってさ。
372:名無しSUN
11/01/24 16:56:52 VnWKwg2a
意外とスカスカな銀河同士
373:名無しSUN
11/01/24 19:11:05 QCnwTjIE
でも、銀河を回っている星同士の運動量の錯乱は生じるだろうね
ガス星雲などではその影響で大量に星が生成される可能性高し
374:名無しSUN
11/01/25 11:47:37 Tr0U0P/C
>>371-372
現在の理屈では、な。
現実問題として、衝突銀河からは強力な電波などが出ているのだから、
実際には色々な現象が起こっているはず。
375:名無しSUN
11/01/25 13:18:37 ODctIX27
宇宙膨張論で銀河はお互いに離れているはずなのの、なんで接近するんだろう?
376:名無しSUN
11/01/25 13:31:51 M40VT28Z
なののなの。
377:名無しSUN
11/01/25 13:39:02 gQP3hkRT
>>375
局所的(と言っても数百万光年のオーダーだけど)には重力の方が勝ってるからでしょ。
378:名無しSUN
11/01/25 13:40:44 M40VT28Z
銀河系がとっても魅力的だからだよ。
379:名無しSUN
11/01/25 17:57:28 EKBCt6pk
>>371-374
矮小銀河ならぶつかりまくっているみたいだな。
こっちは相対速度あまりなくてたいしたことはおこらないのかな。
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
380:名無しSUN
11/01/25 18:16:09 gQP3hkRT
>>361
>恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星などの質量の大きい天体が
主系列だった時に比べればむしろ質量は小さくなるが。(まあ密度はでかくなるが)
>増えてお互いに引き合って潰れるのか
主系列だろうが中性子星だろうがブラックホールだろうが同じ質量なら遠くから見た
重力的な振る舞いは同じだから急に互いに引き合う力の方が強くなったりはしない。
途方も無く長い時間の間にはブラックホールが放射を捉えて質量増えて引力も増大す
るかもしれないけど。(ホーキング輻射とどっちが大きいか分からんが)
381:名無しSUN
11/01/25 19:00:16 P5g8y28e
2012年ベテルギウス大爆発か? 2つ目の太陽となる可能性も
URLリンク(rocketnews24.com)
2012年、楽しみだな
382:名無しSUN
11/01/25 19:08:44 Oz3ahPDD
どんだけ過大表現なんだよ。
二つ目の太陽とか、夜がなくなるとかアホか。
せいぜい満月より明るい点光源になるだけだよ。
383:名無しSUN
11/01/25 19:13:01 6LRWnkBo
何で2012年決め打ちなんだ。2つ目の太陽で夜がなくなるとか、どう見てもヨタの類
下のほうの「関連記事」の項目を見ても明らかだが
384:名無しSUN
11/01/26 01:13:33 hVbepRos
2012にべテル様が死んでも見れるのは2612年だからまだまだ安泰だな
385:名無しSUN
11/01/26 01:15:51 hVbepRos
スピカが超新星起こしたら地球はただでは済まないよね?
386:名無しSUN
11/01/26 01:23:21 AkbApeh1
スピカが超新星になりうるなら、太陽も超新星になりかねないから、
確かに危ないね。
387:名無しSUN
11/01/26 01:48:37 hVbepRos
太陽の質量、11倍と7倍の青色巨星の連星
URLリンク(astronomy.lolipop.jp)
これくらい重いとⅡ型超新星を起こすんじゃない?
260光年という近さだし超新星が起こったら大変な気がして
388:名無しSUN
11/01/26 05:34:52 KaPHEdeg
>>386
スピカは太陽よりずっと重いんだが・・・
なんでその理屈になるのかわからん
389:名無しSUN
11/01/26 10:08:58 h9WW+SkH
シリウスB様に頑張ってもらおうよ。
390:名無しSUN
11/01/26 13:44:50 HJiV/cy1
シリウスBはいずれAに食われちまうんだぜ。
391:名無しSUN
11/01/26 21:54:04 ocgztuA/
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
こんな感じになるのか
392:名無しSUN
11/01/27 02:06:01 DWCFFxQT
>386
巨星級に巨大な釣り針だなw
393:名無しSUN
11/01/27 13:50:41 XJ4NxK24
アルファケンタウリが超新星爆発したら地球はどうなる?
394:名無しSUN
11/01/27 14:43:51 yGoFGd9/
そのころ地球は太陽の一部。どうもこうも終わってる。
395:名無しSUN
11/01/27 14:59:25 fSCoqbR6
アルファケンタウリは太陽と同規模だから超新星爆発はないっしょ
396:名無しSUN
11/01/27 22:03:00 yd2pRMCq
スピカは分離出来ないくらい接近している連星なのね
397:名無しSUN
11/01/28 01:41:54 AEBk7dHl
さっきベテルギウスを見たらマイナス2等くらいに増光してた。
じわじわどんどん明るくなってる気がする。
398:名無しSUN
11/01/28 15:32:50 a9k8eKQR
そうそう。リゲルよりべテルの方がはっきり明るくなってる。
いつもは最大期でも僅かにリゲルより明るく殆どリゲルの方が明るいのに。
399:名無しSUN
11/01/28 17:49:47 jcMQqT1E
マイナス2等ならシリウス超えてるはずだが、パッと見、そんな印象はないな
400:名無しSUN
11/01/28 19:21:33 db2UoEun
オレンジ色だから感じないのでは?
401:名無しSUN
11/01/29 02:55:29 0eMKM7FP
ベテルギウスはもともと変光星
402:名無しSUN
11/01/29 19:14:07 TlwWyTqq
確かに最近激しく瞬いてるよね
403:名無しSUN
11/01/29 19:17:37 qNEG/EHV
高倍率の望遠鏡で見るとわかるけど、表面が激しく変動しているからだよ。
404:名無しSUN
11/01/29 21:03:40 y1m8u2UV
地平線の近くになると赤の方が多く通過してくるからそのためじゃね?
405:名無しSUN
11/01/29 22:46:15 NqSh1tzr
ベテルギウスの光度が上がってるのはマジっぽいな。
最後の断末魔かな
406:名無しSUN
11/01/29 22:57:21 qNEG/EHV
最近10年間の変動じゃぞ
URLリンク(www.aavso.org)
407:名無しSUN
11/01/29 23:44:53 qNEG/EHV
ここ一花月はゆっくり減光中ですな。
URLリンク(www.aavso.org)
408:名無しSUN
11/01/30 00:05:43 2jxZkMFt
>>403
息子が天体に興味持ち始めたんだけど、何倍くらいのを買ってあげたらいい?
できれば理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつがいいんだが。
409:名無しSUN
11/01/30 00:29:04 O5pLNYZF
ベテルギウスが明るくなっているのが本当だとすれば、直径が小さくなるに
つれて表面温度が若干高くなっているからでは?
表面温度が高くなれば、全エネルギー放出量(輻射光度)は変化しないとしても、
可視光線と赤外線の比率は、可視光線の量(可視光度)が増大する方向に変化するので。
410:名無しSUN
11/01/30 00:31:59 kA5FJUws
>>408
っ【ラプトル50】
URLリンク(scopetown.jp)
ちなみに恒星の表面は一般の望遠鏡では無理。
瞬いているのは、冬で上空の気流が乱れているため。
411:名無しSUN
11/01/30 02:42:31 BxqemUYl
>>409
鋭いな。
赤色超巨星は死ぬ前に収縮する。
収縮して青く高温になる。
ベテルギウスも青色巨星になる過程まで来てるってことだな。
412:名無しSUN
11/01/30 03:13:17 rRSnQQ7g
青くなるのは表面のガスが引っぺがされて内側がむき出しになった場合
かなりでかい恒星だとなる現象
ベテルギウスは水素の量が多いのでこういう爆発はしない
413:名無しSUN
11/01/30 03:17:26 rRSnQQ7g
あと、表面の状態だけでは超新星爆発は起こらない
新化が進むと中心核の温度が急激に高温になり、ニュートリノが多く出るようになる
ニュートリノが多くなると爆発の直前になる
414:名無しSUN
11/01/30 09:14:59 ZbqtguFK
>>408
土星はガス惑星なのでクレーターは無いか、あっても内部の核にしかありえないので見えない
土星の輪なら、どういう風に見えれば満足であるかは微妙だが、そこそこの望遠鏡でも可能だと思う
415:名無しSUN
11/01/30 12:08:28 uN0X/OO/
>>412
WR星のこと言ってるの?
あれは星が延命する為に外側の水素ガスを吹き飛ばしてヘリウムの層が見えるから青い。
じゃなくて赤色超巨星が死ぬ瞬間に収縮して青色巨星になるパターンもあるのですよ。
ベテルギウスくらいの質量でも可。
416:名無しSUN
11/01/30 18:21:04 ojSCiPr3
>>408
>>403に釣られちゃ駄目
ベテルギウスがいくら大きいといっても、距離が離れすぎてるから普通の望遠鏡で見ても表面の模様なんて見えっこない
ベテルギウスの直径を大雑把に10億km、太陽からの距離を6000兆kmとすると、ベテルギウスを望遠鏡で見るというのは
60km先にある直径1cmのビー玉を見るのと同じようなもの
後そもそも土星は中心部のコアの周りを厚さ数万kmもの分厚い液体・気体のガスの層が取り巻いたものでクレーターはないよ
地球や月みたいな硬い表面のある天体とはわけが違う
>>411
SN1987Aの元になった星が確か赤色巨星から収縮して青色巨星になって爆発したパターンだったっけ
でもこれはII型超新星としてはかなり特異な爆発だったみたいで、通常のII型超新星が皆同じ過程で爆発するわけじゃないようだけど
417:名無しSUN
11/01/30 18:26:48 crbJvyNK
>>408 も>>403 も釣り、てか。
>>416 も釣りで、おいらが魚くん。
418:名無しSUN
11/01/30 19:45:57 BZPCSYK1
>>409
マジレスすると、ベテルギウスはもともと変光星。
そもそもこのスレの初代スレが立ったニュースは、「サイズが小さくなっているのに、
なぜか光度は変わっていない(従来の範囲内に収まっている)」から発表されたもの。
>>411
ウソを教えるのはやめれ。
419:名無しSUN
11/01/30 20:57:37 6IRhL5QZ
青くなるのはある意味若返ってるとも言えるよな。
若くて青いヤツと死にかけで青いのはどうやって見分けるんだ?
420:名無しSUN
11/01/31 02:56:43 +vZrOpig
>>419
URLリンク(www.youtube.com)
前者が死にかけで青いので後者が若くて青いヤツ
421:名無しSUN
11/01/31 10:51:36 UDXUVF8X
>>408
>理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつ
大丈夫か?その理科の先生
422:名無しSUN
11/01/31 11:35:58 OQD7fekn
>>421
理科の先生はSL9木星衝突類似の現象を土星に発見しましたw
423:名無しSUN
11/01/31 11:41:22 zd0GdWoF
>>421
普通に考えて>>408が勘違いしてるんでしょう。
「月のクレーター」と「土星の輪」辺りが頭の中で混ざったとか。
確かに中学校とかの理科の先生は勘違いしておぼえてる先生もいるけどさ。
以下チラシの裏
私の中学校の理科の先生は電磁誘導について正しく理解していなかった。
コイルと磁石の距離を変化させると
正) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに磁界が生じる向きにコイルに電流が生じる。
誤) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに電流が生じる。→先生はこっちで教えていた。
例えばコイルの上からN極を近づけた時
・先生の教え方ではコイルの巻き方とは無関係にコイルの上側に向かう方向で電流が生じる。
・実際にはコイルの上側がN極になるような電流が生じる(右ネジの法則からコイルを上から見たら
左回りの電流が生じる)ので上下についてはコイルの巻き方によりどちらにも成り得る。
使ってた教材の演習問題が先生の教え方だと間違った答えになったので発覚したけど。
424:名無しSUN
11/01/31 14:04:17 UDXUVF8X
>>422
SL9衝突痕もクレーターとは違うぞ
以下チラシの裏
細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
理科の先生ではなかった(社会科だったかな?)のがまだ救いだが。
425:名無しSUN
11/01/31 17:11:15 zd0GdWoF
>>424
>細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
大学出ててそれではさすがに一般教養的に問題ある気がする。
でも確かに理科オンチの人っているもんなあ。
426:名無しSUN
11/01/31 17:25:21 zd0GdWoF
>>408
真面目な話、倍率よりも架台がしっかりしたものを買ってあげてください。(倍率は後でどうとでもなります)
特に200倍とかやたらな高倍率をうたっているのは粗悪なものが多いです。
反射望遠鏡は調整が必須なので入門用はやはり小口径の屈折望遠鏡になるとは思いますが。
細かな事はこの板にも望遠鏡が欲しい人向けのスレがあるのでそちらの内容を読んでみたり
相談してみるのが良いでしょう。
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part27
スレリンク(sky板)
ってちょうどスレが終わる寸前だな。
427:名無しSUN
11/02/01 09:01:37 tGOQXTK5
青くなったら危険信号のベテルギウスか
見てみたい
428:名無しSUN
11/02/01 09:11:15 8jedRtm5
>>416の言うとおり青くはならんぞ、青くなるのは稀なパターン
ベテルギウスは青くならないタイプだよ
429:名無しSUN
11/02/01 12:15:04 hiXYqNU2
実はリゲルがヤバいかも。
430:名無しSUN
11/02/01 13:19:40 8jedRtm5
リゲルもあっちゅうまに寿命が来る
もしかしたら人類は最後を見届けることができるかもしれん
数百万年以上存在出来たらだけど
431:名無しSUN
11/02/01 21:06:48 dK2kZHie
近距離星リスト
URLリンク(www.solstation.com)
432:名無しSUN
11/02/02 00:01:19 yncW3v5u
>>430
生物の姿形は100万年以上のスケールでは安定ではないのだが、どこまでが人類なんだ?
現生人類は滅亡する運命だがその前に次の人類が分岐進化するだろうし。
おそらく連続的に形が変わっていくはず。
433:名無しSUN
11/02/02 01:23:33 m+tAPT2z
土星の四大衛星
木星の輪
オリオン大銀河
ゆとりのおまいらは、これくらいは見てから初心者に指導してほしいよ。
434:名無しSUN
11/02/02 06:52:37 BbwtfpB2
>>432
じゃあ知的生命体で
435:名無しSUN
11/02/02 06:55:38 BbwtfpB2
てか、これだけグローバル化が進むとむしろ混血が進んでほとんど違わなくなるんじゃね?
まあ人工的に新種が生まれてくる可能性は十分にあると思うが、自然な交配だけでは分化はむしろ無くなりそうだが
436:名無しSUN
11/02/02 23:55:44 yncW3v5u
>>435
オイルピークでggr
もうじき移動コストが高くついてグローバル化は終わる。
むしろもともと人がいなかった小さい島が取り残されて進化しやすくなる。
437:名無しSUN
11/02/04 01:42:35 LFNw3rwW
航路も地形も完全に把握されてるから孤立することはなくね?
438:名無しSUN
11/02/04 22:51:27 t8h49E8C
それでも移動は制限されるわな。
そもそも進化に地理的隔離は必ずしも必要ない。
おまいらと美少女は生殖的に隔離されてるだろ?
つまりブスとしか結婚できず、この先も子孫がイケメンや美女と交わることはほとんどない。
そしていつの間にか遺伝的な互換性が無くなって完全に交雑不可能になる。
439:名無しSUN
11/02/04 23:14:30 Kwa1homX
お前は何を言ってるんだ
440:名無しSUN
11/02/04 23:50:19 t8h49E8C
>>439
よぉ、かわいいホモ
441:名無しSUN
11/02/05 04:10:07 uS6/YbzO
>>439
マクロスの見すぎだろう
442:名無しSUN
11/02/07 21:17:47 73w/bf5s
>>439
分岐進化の基本
443:名無しSUN
11/02/07 21:52:25 j0UJTa6M
ヤックデカルチャー?
444:名無しSUN
11/02/14 02:22:36 Aruujah2
脈動変光星と化した太陽の絶対高度ってどのくらいになるの?
445:名無しSUN
11/02/14 02:58:56 A7tJXzbq
光度と高度じゃえろい違いだ
446:名無しSUN
11/02/14 03:18:01 M7z6wmfH
たぶんミラクラス
0等くらいか
447:名無しSUN
11/02/14 09:29:53 4zFs6H8Z
そんなに明るくなるの?大出世だなw
448:名無しSUN
11/02/14 09:33:30 E7hZpq4A
赤色巨星から宇宙空間に拡散したガスが
周囲を周回している巨大ガス惑星や
褐色矮星に吸いよせられて質量が増加して
中心部で核融合反応が始まり恒星化するってこと
あるのかなぁ…
449:名無しSUN
11/02/14 16:36:50 p9KWOVIu
>>448
現実問題としては、拡散したガスでは薄すぎて小さな褐色矮星が
吸い寄せられる物質量なんて知れてるような。原理的には
火がつく寸前の褐色矮星ならありうるんだろうけど。
最後の藁がラクダの背骨を折る、じゃないけど
450:名無しSUN
11/02/14 19:46:17 fUbK9B9d
>>446
アルファケンタウリ星系から見ればマイナス等級くらいに見えるんだね。
すげーな。太陽。
最近太陽の光度が下がっちゃって寒すぎ。
太陽って実は11年周期で光度変化が起きる変光星なのね。
451:名無しSUN
11/02/14 19:50:03 fUbK9B9d
>>449
球状星団のような恒星が密集した場所なら起こるんじゃね?
太陽より小さい星の集まりのようだし。
452:名無しSUN
11/02/14 21:13:55 8FzLVV8q
そういやかんむり座R星という有名な変光星があるけど、これって元々は死んだ白色矮星だったのが
別の白色矮星と合体して、その時に発生した熱で生き返って黄色超巨星になったものらしい
褐色矮星も他の褐色矮星と融合して赤色矮星の下限質量を超えたら恒星化しそうだな
453:名無しSUN
11/02/15 00:21:03 fksW1k9R
>>56-59太陽系に新たな惑星が発見されたかも。木星の四倍の大きさらしい。
454:名無しSUN
11/02/15 00:27:48 fksW1k9R
【宇宙】太陽系に巨大な惑星(9個目)を発見!? 大きさは木星の4倍、超・遠距離軌道のため今まで気付かず?★2
スレリンク(newsplus板)
455:名無しSUN
11/02/15 00:53:28 vbr4qjLU
>>453
大きさじゃなくて質量が4倍らしいよ
456:名無しSUN
11/02/15 09:49:11 zbJx/h4o
質量が4倍なら褐色矮星だな。
ちなみに木星の8倍で恒星化します。
それだけ遠いと元々太陽系の惑星じゃなく、固有運動の大きい惑星型天体を太陽が捉えたんじゃなかろうか?
聞く話では天王星や海王星も太陽系誕生の時に無かった説もあるし。
457:名無しSUN
11/02/15 10:02:27 118mcUyq
>>456
>ちなみに木星の8倍で恒星化します。
桁が一つ間違ってない?
褐色矮星と恒星の境界が太陽質量の8%ぐらいと言われていて木星は
太陽の約1/1000の質量だから約80倍ぐらいだと思う。
458:名無しSUN
11/02/15 10:08:57 zbJx/h4o
ああ、8%だよ。そんくらいで軽水素に火が付いて赤色矮星になるんだよ。
重水素に火がつくのは木星の10倍くらいいるのかな?忘れた。
褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが、今まで気がつかなかったこれは赤外線を発してないのかな?
ただの木星型惑星なのだろうか?
459:名無しSUN
11/02/15 12:23:48 jvfk2CqT
>>454
オールトの海?
ガス惑星は性質上、木星、土星軌道辺りに誕生するのがこれまでの通説だったようだが、
オリシスの発見により、恒星から極めて近い距離にも誕生する可能性も認められた。
ホットジュピターは多いんだよな。多いというか太陽系外惑星の殆どがホットジュピターだったり。
観測しやすいから捕らえやすいと言った方がよいのだろう。
恒星から近いガス惑星のような巨大惑星は、恒星に重力を及ぼし恒星の自転軸にブレを発生させる。
あるいは恒星を横切る時に影が出来、恒星の高度変化が起こる。
ホットジュピターの他、楕円軌道を描くガス惑星も発見されている。
外側の方の軌道を描くガス惑星はもっと多いんだろうけど、観測し辛いからね。
しかし、恒星からそれだけ離れてる距離にあるガス惑星は驚きだよ。
460:名無しSUN
11/02/15 12:32:09 QcRwTXyf
>>453-455
アホか。
冥王星よりも外の巨大惑星は、過去に何度も「理論」と
「おおざっぱに どこにいるか」を、色んな人や機関が発表している。
「2年以内には発見できるのでは無いか」も、お約束の発言。
そして、続報は梨のつぶて。
実際の発見には ほど遠いって事。
つか、5年前にもどこかが発表してスレ乱立したろ。
>>458
「今まで気がつかなかった」んじゃないぞ?
理論を発表しただけで、見つかったわけでもなんでも無い。
で、これまた惑星Xの お約束の理論だが、
1)現在、いて座方向にいるから、星がいっぱいで見つからない。
2)冥王星よりも軌道傾斜角が大きい。
(皆が探している、太陽系の水平面上にはいない)
461:名無しSUN
11/02/15 12:44:28 jvfk2CqT
なんだよ。発見じゃないのか・・・
相変わらず科学者の妄想は激しいな。
楕円軌道を描くガス惑星はエキセントリック・プラネット(さっきwikiで調べた)と言うらしいが
そのようなガス惑星を周る衛星は四季があるんじゃないかと。
恒星からもっとも近づいてる時が夏でもっとも遠ざかってる時が冬。
間が春と秋。春と秋といえる時期にはゴルディロックスゾーンの位置に入り生物がいるんでないのかと、
科学者はほざいてるが、そんな周期的に来る極僅かな状態だけで生物が誕生するわけないだろバーカ
462:名無しSUN
11/02/15 13:29:05 0BCFSE5Q
そんなでかいのがあるのなら見つからないのがおかしいよなw
463:名無しSUN
11/02/15 14:19:14 UeMfXoVr
>冥王星よりも軌道傾斜角が大きい
発見しても準惑星なんだろうな
464:名無しSUN
11/02/15 14:28:30 U3JdauYM
>>461
ラーメタルですねわかります
465:名無しSUN
11/02/15 15:01:55 a+mZmzlY
松本は冥王星が準惑星に降格の件で抗議してたな
466:名無しSUN
11/02/15 17:17:36 eBMV9Bju
ちょっとスレチかも知れんが太陽が膨張して地球が飲み込まれる前に巨大フレアが起こって地球が丸焼にされる可能性っていうのはないのか?
どっかの恒星が自分の星の直径の数百倍クラスの光線を放出したことがあったはず
467:名無しSUN
11/02/15 18:41:23 CT8f3hud
フレアによるコロナ質量放出なら幾度と飲まれてるよ。
フレアは届かないでしょ。
閃光星って奴じゃね?赤色矮星に多い奴。
赤色矮星の直径ってそんな大きくないから数百倍でも大したこと無いと思う。
ちなみに核反応が停止した褐色矮星でフレアが観測されたらしいが謎だ。
468:名無しSUN
11/02/15 21:12:08 vbr4qjLU
>>458
現在の学説では、重水素核融合が起こるには太陽質量の約1%、木星の10倍強の質量が必要といわれている
で、軽水素の核融合が起こるのは太陽質量の8%、つまり木星のおよそ80倍程度の質量から
>褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが
さすがにそんな定義はなかったはずだぞ
恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
いわゆる褐色矮星
赤外線を放射するのは重水素核融合の余熱によるものだから、単なる結果であって定義ではない
もし赤外線を放射する星を褐色矮星としたら、初期のマグマ・オーシャン状態の地球だって褐色矮星になってしまうよ
469:名無しSUN
11/02/15 21:25:35 wyNBMrKp
現在の地球も微弱ながら太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
ということは現在の地球も(ry
470:名無しSUN
11/02/15 23:02:46 hW0hVCZP
>>469
>太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
・・・・ほんと?
471:名無しSUN
11/02/15 23:14:20 Z9OSVI/8
地熱の分は多いな
誤差以下だろうけど
472:470
11/02/16 00:00:20 hW0hVCZP
>>469
あ、すまん、間違いなく多いな。
473:名無しSUN
11/02/16 00:45:02 xZqJhD3k
>>468
褐色矮星と主系列星を区別する判定方法の一つは、
リチウムのスペクトルが見られるかどうかである。
木星型惑星との違いは、ガスが縮む際のエネルギーと、
初期に重水素による核融合反応が起きたときの余熱で高温になり、
赤外線を放射していることである。表面温度は800度から2500度程度である。
スペクトル
L~T
474:名無しSUN
11/02/16 00:58:02 xZqJhD3k
褐色惑星の定義:熱いガス惑星、ただし誕生直後の惑星は含まれない
でどう?
475:名無しSUN
11/02/16 09:03:43 jGEtqGpv
>>468
>恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
>いわゆる褐色矮星
との明快な定義が提示されているのに>>474ってどゆこと?
476:名無しSUN
11/02/16 09:43:43 QQ7FjG3f
>>474は「褐色惑星」と言ってる。
検索しても個人のブログとかしか出てこなかったが。
477:名無しSUN
11/02/16 09:54:30 xZqJhD3k
へ理屈乙!
それこそ観測の結果であって、観測して褐色矮星かどうかわかるのは、
恒星スペクトルしかないと思うのだが。
478:名無しSUN
11/02/16 14:20:39 jGEtqGpv
リチウムのスペクトルが見られるかどうかが観測による判別法として有効なのは
誰も反対してないと思うが
479:名無しSUN
11/02/16 17:28:40 zP44t82y
もういいじゃん。
褐色矮星の定義なんてどうでも。
冥王星が準惑星に降格したから
「太陽系の惑星だと固く信じていた!」「夢がぶち壊された!」とほおをプルプルさせながら激高していた
老害と同じレベルになるのでやめよう。
480:名無しSUN
11/02/16 20:08:42 W1ueZIEo
褐色で矮星ならそれでいいじゃん
481:名無しSUN
11/02/16 20:46:02 pt34ZyBk
カモノハシを哺乳類か爬虫類か分類するようなもんだよね
間の奴は難しい・・・
482:名無しSUN
11/02/16 20:59:15 jGEtqGpv
どうでもいいなら俺様定義など持ち出さず、それなりに受け入れられてる定義に従っておけ
483:名無しSUN
11/02/17 00:59:52 01fzeMJZ
太陽系9番目の惑星発見?(木星の4倍)
URLリンク(www.dailymail.co.uk)
484:名無しSUN
11/02/17 02:22:13 EyvPgSvk
太陽の寿命を延ばしたり縮めたりって技術は可能なのか議論しませんか?
485:名無しSUN
11/02/17 07:19:06 m3LflqpF
ヘリウムを抜いて水素を供給すれば延命可能なんじゃね?
486:名無しSUN
11/02/17 09:04:59 mE6CMG8t
恒星の制御はガニメアンでさえ失敗したから地球人類には無理。
487:名無しSUN
11/02/17 09:22:59 EyvPgSvk
>>485
こんなのありました!
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
488:名無しSUN
11/02/17 21:22:02 2/gy8ZLK
>>487
思考実験に突っ込むのは野暮だから、ストローを指しこむのには突っ込まないが、
科学的事実に関しては、思考実験だからこそ重要だろう。
現実には、ダイヤモンドは溶ける前に燃えてしまう。
489:名無しSUN
11/02/18 10:12:08 ozteXcPt
酸素のないところでも燃えるの?
490:名無しSUN
11/02/18 13:13:31 J94H86EN
たぶんプラズマに分解されるってことでない?
491:名無しSUN
11/02/18 14:46:37 ozteXcPt
それを燃えると表現するかなぁ
492:名無しSUN
11/02/22 00:15:05.34 CmQ/RmRl
化学反応の「燃焼」と核反応は違うけどガスが高温になるという点は同じだから
燃えるでもいいんじゃないか?
493:名無しSUN
11/02/22 00:47:09.25 cEfqmp0x
太陽の表層に炭素入れて炭素が核融合を起こすってどこの宇宙の話だ?
494:名無しSUN
11/02/22 02:04:17.03 pnwdqh0c
白色矮星は巨大ダイヤモンド説だと、シリウスBは巨大な宝石?
495:名無しSUN
11/02/22 04:05:39.19 BVAm6T4d
その理論はあってる。地球にダイヤモンドが存在するから。
地球は超新星の残骸から作られてるからな。
しかし沸点4800度のダイヤが気体になって重力でぎゅうぎゅう詰めの状態なんて・・・
496:名無しSUN
11/02/22 06:30:25.25 pnwdqh0c
ノストロモ号は、ソロモン星団から何を地球に運んでいたか?
【基礎データ】
・所有・・・日系企業w
・積載貨物・精製中の鉱石2000万トン
・遭難場所・レチクル座ζ2星の惑星LV426付近 ※地球との距離は約39光年
URLリンク(search.yahoo.co.jp)
※日本語訳はゼータ第2星団だが、翻訳が間違っているね
497:名無しSUN
11/02/22 06:35:11.88 pnwdqh0c
>>496
まあ、レアメタルでしょうね。
498:名無しSUN
11/02/22 07:00:49.36 pnwdqh0c
>>496
金鉱石の場合、3ppm(平均的な鉱山)として、60トンの金が精製される。
※60トンの金は、2340億円(2011年2月21日価格)
会社としては大損害だったわけだ。
499:名無しSUN
11/02/22 11:17:26.53 adtXlVFk
>>495
結晶構造あってのダイヤモンドでしょう。
気体になったらもはやただの炭素でダイヤではないと思うが。
500:名無しSUN
11/02/22 11:28:15.28 Mr3pwPEj
極めて高い温度でも、猛烈な圧力の影響で結晶化しているとか
ただ、そこまで高い圧力の状態でダイヤモンド構造が安定であるかについては知られていない
*ダイヤモンド構造って、意外と隙間が多いんだよね面心立方格子のほうが粒子の詰まり具合は高い
501:名無しSUN
11/02/22 14:12:55.92 adtXlVFk
ダイヤモンドとして結晶化しているなら固体でしょうという指摘のつもり
502:名無しSUN
11/02/22 15:25:14.95 pnwdqh0c
太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文
URLリンク(www.asahi.com)
【ワシントン=勝田敏彦】
太陽系で木星より大きな惑星が新たに見つかる可能性を示す論文を、
米ルイジアナ大研究チームが米専門誌イカルス2月号に発表した。
木星は太陽系で最大の惑星だが、その4倍の重さがあるとみられている。
米航空宇宙局(NASA)は18日、「検証には少なくとも2、3年はかかる」という見解を発表した。
同大のジョン・マティス教授らは、彗星(すいせい)の軌道の統計的分析から、
彗星の動きに影響する未発見の惑星がある可能性を見つけた。
太陽からの距離は、太陽と地球の間の距離の約1万5千倍で、
重さは最大で地球の約1200倍と推測されている。
503:名無しSUN
11/02/22 15:49:03.34 adtXlVFk
>>454そのままか
504:名無しSUN
11/02/22 16:17:56.17 pnwdqh0c
>>502
太陽と地球の間の距離の約1万5千倍= 約0.237光年。
こんなに離れたら惑星といえるかどうか・・・
※計算してみたが、この惑星から太陽を見ると、マイナス6等星ほどの「星」として観測できる。(地球から見る金星よりは明るい)
505:名無しSUN
11/02/22 19:19:41.42 fP+qhfOl
オールト雲の中にある離れ惑星か。
506:名無しSUN
11/02/22 19:42:26.31 K/7IzARd
>>504
マイナス6等星!?
太陽以外とすごいじゃん。
よくよく考えたら太陽より小さい星は全宇宙の7割を占めてるんだってさ。
生命がいる最重量の星系かもしれん。
太陽の周りを回ってたら惑星になるんだっけ?
507:名無しSUN
11/02/22 20:10:09.30 eO7pHN1L
同じような軌道から他の惑星候補を駆逐してないとダメ
508:名無しSUN
11/02/22 22:04:29.87 J8OdXKrP
新しく発見された太陽に似てる恒星ケプラー11について語ろう
509:名無しSUN
11/02/22 22:13:28.31 DomHFRBA
最多6個の惑星系「ケプラー11」を発見、系外惑星候補も1200個以上見つかる
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
距離見て驚いた。2000光年先の恒星の惑星が発見されるまで観測技術が向上してる。
510:名無しSUN
11/02/22 22:51:47.32 DusB258I
かわいそうにデネブの近くだね
511:名無しSUN
11/02/23 00:24:00.40 lroVXejR
>>509
アルファ宇宙域の探索から始めたようですね。
※ちなみにロミュラン帝国は、ベータ宇宙域。
512:名無しSUN
11/02/23 01:56:10.12 Nc7zroQR
一応移住先は探してるようだ。
ケプラー11は80億歳なんで無理だけどね。
513:名無しSUN
11/02/23 12:06:51.85 +offqzXZ
バルカン人がやってくるにはまだもうちょっと時間がかかるな。
514:名無しSUN
11/02/23 13:11:24.30 gBY7ApA2
>>494
サガラでしょ?
アフリカのとある村の伝説
515:名無しSUN
11/02/23 13:49:14.86 S+sJvnD+
ウルトラマン80のバルタン星人は1号2号ともアホだったから侵略の魔の手を逃れた。
516:名無しSUN
11/02/24 01:40:03.60 Lj+XM53J
>>513
バルカン(恒星系はエリダヌス座40番星)は、約16光年と近距離。
ファーストコンタクトは近いね。
517:名無しSUN
11/02/24 01:49:30.25 D+gBJM4p
バルカンつーと
キン肉マンでプラネットマンが顔剥いだアレを思うな
518:名無しSUN
11/02/24 01:59:13.15 Lj+XM53J
>>516
【補足】エリダヌス座40番星詳細
URLリンク(www.solstation.com)
3重連星系で、主星はK型主系列星
519:名無しSUN
11/02/24 17:31:11.78 pWePOI9x
白色矮星
520:名無しSUN
11/02/24 18:51:53.82 JUwJ+ti6
現在の太陽ってヘリウム以外の元素は生成してないの?
521:名無しSUN
11/02/24 19:24:30.62 Lj+XM53J
>>516
>>518
【まとめ】
エリダヌス座40番星A(K型主系列星)から約0.6AU(約9000万km)ほどのところに「バルカン星」がある。
エリダヌス座40番星B(白色矮星)・・・バルカン星からはマイナス8等の星として観測される。
エリダヌス座40番星C(赤色矮星)・・・バルカン星からはマイナス6等の星として観測される。
※バルカン星の夜空は、非常に明るい星が2つある幻想的なものである。
522:名無しSUN
11/02/24 19:30:58.95 zwJ1j7HK
Bが赤色巨星になったときに影響を受けなかったのかな?
距離が極めて遠いから大丈夫かもしれないけど
523:名無しSUN
11/02/25 00:38:07.88 2/loT71R
>>522
バルカン星での大絶滅(地球の恐竜絶滅のようなもの)はあったかもしれない。
524:名無しSUN
11/02/25 13:00:04.74 7IqMejH/
>>500
ダイアモンドをさらに高温高圧に晒すと金属炭素になるよ。
もし人類が金属炭素を合成したらダイアモンド以上の堅い物質になるんじゃないかと言われてる。
525:名無しSUN
11/02/25 16:47:11.82 oCmMLhPF
>>520
一時的にリチウム・ベリリウム・ホウ素もできるが、最終的にはヘリウム4に行きつく
526:名無しSUN
11/02/25 22:17:39.02 7IqMejH/
>>520
CNOサイクルは起こっている
527:名無しSUN
11/02/25 23:10:10.55 XxpG67iy
>>526
あれを生成というかは微妙だけどね。
528:名無しSUN
11/02/26 04:21:21.45 70QubTIQ
>>527
確率論的にはサイクルを外れてCNO以外の安定同位体に落ち着くこともあるだろう
529:名無しSUN
11/02/26 09:44:02.17 LK9rblpH
>>523
シリウス星系もシリウスBが晩年迎えてニャントロが滅亡したらしいね
530:名無しSUN
11/02/26 22:45:34.59 PQ2Q8JzX
>>502
あー、ネメシス仮説のウィットメーア教授か。
まだこの説で頑張っていたのか。
531:名無しSUN
11/02/27 01:45:01.87 51A6TViK
>>530
研究費の為でしょう。(実は存在しても、していなくてもいい)
いろんな企業、研究機関が、温暖化、温暖化と叫んでいるのも同じ構図だね。
532:名無しSUN
11/02/27 12:48:58.29 g5xnArkt
>>531
・・・・・・巣から出てくるなよ。
533:名無しSUN
11/02/27 15:09:13.70 51A6TViK
地球上の大気の気温を1度上げるには相当な熱量が必要だが、ジュールだと
どれくらいになる?
534:名無しSUN
11/02/27 15:19:00.88 51A6TViK
>>530
シリウスBは、もとは質量が太陽の5倍程度あったらしいね。
壮観な眺めだったことでしょう。
535:名無しSUN
11/03/01 01:37:21.47 9X53Epb3
8倍以上だっけ?超新星起すの
シリウスの位置で超新星起したら地球は粉々だよね
536:名無しSUN
11/03/01 06:37:04.33 505bOVq3
>>535
粉々にはならんでしょ
537:名無しSUN
11/03/03 12:56:50.98 7wxNzp1C
>>535
URLリンク(ja.wikipedia.org)
粉々にはならないけど、生物は絶滅の恐れ。
ただ、深海に住む生物は生き残るでしょう。熱水の近くのバクテリアとか。
538:名無しSUN
11/03/04 00:41:57.45 9rkK/VjB
>>506
伴星だろうね
惑星とは言わないのでは
539:名無しSUN
11/03/04 11:00:25.20 FSVjs33p
恒星に対してしか伴星という用語は使わないと思う。
主星が太陽でなければ、存在が確認されれば問題なく惑星認定されるところだけど、
太陽系の場合、その軌道付近で他の天体を一掃してしまっている、という条件も
満たしていないと惑星とは認められなくなったので(これで冥王星は惑星ではないことになった)
仮にテュケーの存在が確認されたとしても、惑星として認定されるまでには
まだハードルが残っている
540:名無しSUN
11/03/04 22:52:40.08 2EuoGW9R
>>537
ベテルギウスが爆発したらベテルギウス星系の惑星って消滅するの?
なんか中性子星の周りを回ってる惑星があるって聞いたのでどうなんかな?
541:名無しSUN
11/03/06 13:57:41.19 ZlZ7Yq8y
>>540
軌道位置によるが、ベテルギウスから10AUとか近い場合、惑星表面の大気は剥がされるでしょうね。
強烈なガンマ線で、地球型類似生物は死滅。
※【参考】木星軌道は太陽から、5.2AU
生き残るのは、Q、生命体8472のような次元を超えることができる生命体。
542:名無しSUN
11/03/06 22:59:08.94 MvF5a82W
大気剥がされるだけ?あんなのが爆発したら海王星軌道以内にある惑星は消滅しそうだけど。
543:名無しSUN
11/03/07 01:09:04.81 v4O1mDIP
太陽は赤色巨星化しないかも知れないよ。
このスレの>>34以降
スレリンク(scienceplus板)
544:名無しSUN
11/03/07 10:59:55.58 JsMdjV48
>>543
とりあえずそいつには太陽からくる大量のニュートリノの起源を説明してもらおう
545:名無しSUN
11/03/07 15:17:03.96 DwqI41oX
この研究者は以前にも・・・
隕石から「地球外バクテリア」発見=NASA研究者
URLリンク(jp.reuters.com)
546:名無しSUN
11/03/18 09:51:08.57 ZyEucpx/
それバクテリアンじゃないの?
547:名無しSUN
11/03/18 10:58:49.73 w/+jPL6k
またか・・。
548:名無しSUN
11/03/20 03:44:40.68 nYv8Qias
厳密に言えば赤色矮星でも中心にヘリウムがたまったら外側で核融合が起こるので膨張する。
膨張してガスが重力の影響を受けないところまで膨らめば惑星状星雲と化す。
中心部は青色矮星が残る。ただ赤色矮星の寿命が長すぎて青色矮星はまだ存在しない。
549:名無しSUN
11/04/03 13:47:26.25 d+Nxc69v
ぼくらの
550:名無しSUN
11/04/03 22:26:09.18 9b4M4Mp/
>>542
地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるという。
南クィーンズ大学の物理学者ブラッド・カーター博士によると、「もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるだろう」のような大規模な天体現象ともなれば、地球に及ぼす影響も計り知れないだろう。
一説によると、超新星爆発を起こした星から25光年の範囲内は、そのエネルギーで全てが焼き尽くされるという。
551:名無しSUN
11/04/04 07:11:13.35 cRVhZl+J
またそのトンデモ記事かよ。
夜がなくなるって…ベテルギウスが太陽のある側で爆発したら、
いくらそれ自体が明るかろうが夜空は今まで通り真っ暗だぞ。
552:名無しSUN
11/04/04 08:58:25.00 8S1f1IJa
ガンマ線とニュートリノで大気が放射能を帯びて夜間も大気が蛍光を発するようになるよ。
553:名無しSUN
11/04/04 13:01:32.53 aKxzVGmK
>>552
γ線バーストの放射をまともに受ける可能性は少ないんじゃないか?。
まともに受けたら人類滅亡だろうけど。
554:名無しSUN
11/04/04 20:17:10.89 UJ1zkdla
>>550
普通に考えてあり得ない
640光年先の星が超新星爆発を起こしたところで、せいぜい満月と同レベルの明るさにしかならんよ
満月が出てる日は夜はないのか??アホらしい
555:名無しSUN
11/04/04 20:54:09.96 Ise5jRsd
>>554
ベテルギウスの半径は950~1000R口
(地球の半径の109倍)
(太陽系でいえば太陽から木星に達する位の半径)
そんな赤色巨星が超新星爆発起こして影響が無いわけ無いだろ?
556:名無しSUN
11/04/05 01:13:59.92 rlBTi+dv
>地球の半径の109倍
そこは突っ込むべきだろうか…
影響がでるなら、具体的に何がどうなるのか教えてくれ。
557:名無しSUN
11/04/05 01:42:49.69 t2L7o7Ny
いやん、ばかん。
558:名無しSUN
11/04/05 06:24:43.03 MQe31Gzi
>>555
まず文章をよく読め
俺は>>550の「夜がなくなる」という部分に突っ込んでるだけで、地球への影響云々は一切言及してない
まあ多少の影響はあるとは思ってるがね
で、明るさについて一つ反論
ベテルギウスが超新星爆発を起こすとしたらII型超新星になるはずだが、II型超新星の絶対等級は平均で-16.5等
つまり、地球から32.6光年の位置で爆発した時に-16.5等(太陽の見かけ時のおよそ1万分の1の明るさ)になるに過ぎない
実際のベテルギウスは640光年の距離にあるから、仮にこれが平均的なII型超新星になったとしても、明るさは-16.5等の
更に400分の1程度、等級にして-10等前後(-10等 = 満月のおよそ10分の1の明るさ)になるだけ
仮に平均より10倍明るい超新星爆発を起こしたとしてもやっと満月レベル
こんなのでどうやって「夜をなくす」なんて言えるの??
559:名無しSUN
11/04/05 07:30:41.81 rlBTi+dv
科学者が信じられんと言っているくせに、
太陽は赤色巨星になる、という科学者の言葉を信じている>>1について。
560:名無しSUN
11/04/05 10:30:18.59 pKqbrONV
超新星爆発エネルギーの99%はニュートリノだよ。
561:名無しSUN
11/04/05 12:24:18.76 qzDkfKQE
「地球の半径の109倍」って、我らが太陽の半径だよな。
562:名無しSUN
11/04/05 13:32:25.59 Gw9YNDfG
ベテルギウスの半径のR口は地球の半径の109倍
563:名無しSUN
11/04/12 20:49:29.39 loOPYDcY
太陽の液状化について
564:名無しSUN
11/04/15 13:50:36.63 UrO3PjzH
>>560
>超新星爆発エネルギーの99%はニュートリノだよ。
重力じゃないの?
565:名無しSUN
11/04/15 16:09:01.97 LUYjkR+J
星の重力崩壊で大量の重力エネルギーが解放される。
で、その99%はニュートリノの形で出ていく。
というわけでどっちも間違ってない
566:名無しSUN
11/04/19 12:28:18.23 tjujj431
,,;;;"゙;;
(( ゙゙ゞゝ ◯ ◯
::ヽ、 ,,ノノ゙ ● ←柏崎北斗七星
:::::::::\,,彡"゙ ● ◯ ● ●
:::ヽ"
:::゙、 . ←火力発電所(爆発炎上)
:::::|
:::| 。 ←水力発電所(決壊すると大洪水)
:|
浜岡 ::::| ◯ ○ ◯ ○ ◯ ○ ←地震、大津波の無い地域の原発
:::|
::::::| ,:'⌒ヽ ,:'⌒ヽ ,:'⌒ヽ
: :::::::| ヽ.__.ノ ヽ__ノ ヽ___ノ ←太平洋沿い原発
::::::::::::/ _......_ _......_ _......_ _......_ _......_ _......_
::::::::::/ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ
:::::イ"゙ { 福島1 } { 福島2. } { 福島3 } { 福島4. } { 福島5 } { 福島6 } 福島第1
-"゙゙::j! ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ
゙"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐------、、、、、、_ .. __ ..._ .____
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐----、、、、,,,,_
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙゙゙゙゙
::::::::::::::::::::::::: もんじゅ
:::::::::::
567:名無しSUN
11/04/19 13:37:31.79 GkR2C/W6
火力を舐めているようだが、LNGタンクが万一爆発すれば戦術核クラスの爆発規模だぞw
568:名無しSUN
11/04/19 17:11:16.34 J3U1MVTh
アンタレスは230倍、スピカは6倍じゃなかったのか。学研の嘘つき。
569:名無しSUN
11/04/19 17:51:38.98 RwizDvVo
>>568
恒星までの距離や恒星の直径なんて観測技術の進歩により修正されるから嘘を書いていた訳じゃない。
570:名無しSUN
11/04/19 19:02:36.84 wrpaAIQZ
>>567
キロトン級の爆発に必要な大量の酸素が一瞬で供給されることが
ほぼありえないので、爆発という想定は無意味かと。
571:名無しSUN
11/04/19 19:16:32.26 GkR2C/W6
>>570
どう思おうが自由だが、グーグル先生を使う程度の頭はないのかね。
そもそも、想定外という単語使って東電が叩かれてる時に随分悠長な感覚だなぁという話だがw
572:名無しSUN
11/04/19 23:24:36.53 wrpaAIQZ
>>571
実際に起こる大津波や大地震と一緒にするなよ。
空爆等で超ド派手に爆破されてガスが一瞬で広域に飛散(ここに無理がある)しない限り
戦術核クラスの「爆発」なんて不可能。「小爆発+燃焼」止まり。
で、何がグーグルなの?
573:名無しSUN
11/04/20 05:41:06.50 VyqiBUTa
>>572
過去にシベリアの天然ガスパイプラインが数キロトン級の爆発を引き起こしたことがあるようだが・・・
574:名無しSUN
11/04/20 07:57:55.33 FLE6plss
>>567の言う、「LNGタンクが爆発」してのキロトン級の爆発はないってことね。
大規模なパイプラインからの流出ガスのキロトン級爆発なら起こっても不思議はないよね。
人のいない長時間発見不可能な土地で、大量に圧送されているガスが噴出し続けて、
それが爆発可能な混合比になるまで拡散すれば、キロトン単位の爆発も不可能じゃないから。
同様に、タンクからガスが長時間流出して拡散し大爆発ってことなら絶対無いとは言えないけど、
「流出」なら火力発電用タンクに限ったことではないのでどちらにしても意味が無いような。
575:名無しSUN
11/04/20 20:47:38.08 kBEPhTHJ
以上、馬鹿による『想定外を考える必要はない』論でした。
東電の方がはるかにマシだなぁ。
576:名無しSUN
11/04/20 20:58:00.69 FLE6plss
で、どうやったらLNGタンクが戦術核並の爆発起こすの?w
577:名無しSUN
11/04/21 21:56:03.33 +3vZ1RPv
戦術核には遠く及ばないが燃料気化爆弾という兵器があるよ。
シベリアで大爆発があったとしたら核実験かもな。
核実験を隠すためにガス爆発のせいにしたとか。
そういえばツングースカ爆発もなんか怪しいw
578:名無しSUN
11/04/21 22:12:54.32 +3vZ1RPv
それと原子力の危険性は核爆発ではなく放射能汚染のほうな。
もんじゅはわからんが、普通の軽水炉は燃料の濃縮度が低く核爆発しない。
核爆発はしないが水素爆発で炉心が吹き飛ぶと放射能が広範囲に飛び散って広域が何十年も汚染される。
もんじゅが核爆発を起こした日には日本\(^o^)/
それに比べてガス爆発は被害が限定的でLNGなら有害物質も残らない。
大量の原油が爆発してしつこく炎上し続けると大気汚染でやばいが、それでも火山と比べたら屁みたいなもの。
それより大洪水の過小評価が引っかかるのだが…。
ダムが決壊して大洪水が起こったら都市ひとつ簡単に壊滅するだろ。
579:名無しSUN
11/04/22 01:20:58.05 n6UkJq3O
>>578
だから、原爆を二個も落とされても平気でいるのに、
原発事故ごときで日本が終わる分けなけないっつうの!!
580:名無しSUN
11/04/22 10:17:28.68 HjZEEOLu
>>577
>そういえばツングースカ爆発もなんか怪しいw
最近の研究だと、異星人による水爆攻撃らしいぞ。
581:名無しSUN
11/04/22 11:30:09.21 f3K3mjyV
>>580
それはニコラ・テスラが「おっと、うっかりー」
でやらかしたとか聞いたぞ
582:名無しSUN
11/04/22 17:46:00.37 P61p91+a
>>579
おま、>>578を理解していないだろ。
583:名無しSUN
11/04/25 00:29:54.83 apIkxvHq
太陽の将来は、ミラの小型版→惑星状星雲→白色矮星
584:名無しSUN
11/04/25 01:12:21.27 J0oYuM+L
>>579
チェルノブイリは広島の400倍の放射能、福島は40倍な。
原爆は熱線と爆風が桁外れにスゴいが、放射能は原発事故に比べたら全然少ない。
585:名無しSUN
11/04/29 21:19:15.18 yPOUKsCV
,,;;;"゙;;
(( ゙゙ゞゝ ◯ ◯
::ヽ、 ,,ノノ゙ ● ←柏崎北斗七星
:::::::::\,,彡"゙ ● ◯ ● ●
:::ヽ"
:::゙、 . ←火力発電所(爆発炎上)
:::::|
:::| 。 ←水力発電所(決壊すると大洪水)
:|
浜岡 ::::| ◯ ○ ◯ ○ ◯ ○ ←地震、大津波の無い地域の原発
:::|
::::::| ,:'⌒ヽ ,:'⌒ヽ ,:'⌒ヽ
: :::::::| ヽ.__.ノ ヽ__ノ ヽ___ノ ←太平洋沿い原発
::::::::::::/ _......_ _......_ _......_ _......_ _......_ _......_
::::::::::/ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ ,:' ヽ
:::::イ"゙ { 福島1 } { 福島2. } { 福島3 } { 福島4. } { 福島5 } { 福島6 } 福島第1
-"゙゙::j! ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ ヽ、___,,ノ
゙"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐------、、、、、、_ .. __ ..._ .____
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::::::::::::::::::::::::: もんじゅ
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――――――――――――――――――――――……
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 六 ヶ 所 村
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
586:名無しSUN
11/05/06 18:54:29.43 /n0gx3i5
ナショジオで今日の21時に
「太陽の死」
URLリンク(www.ngcjapan.com)
587:名無しSUN
11/05/06 22:02:08.35 /n0gx3i5
恐ろしい。
10億年で10㌫高度を増す太陽。
今から10億年後には平均気温は70℃に達する。
地球は既に青と白の星ではなく火星のような土色である。
この状態で生きてるのは、適応能力に優れた人間だけ。
そして、現代の状態でも危険である。
太陽と同質量同年齢くらいの星は「スーパーフレア」という現象を起こす。(他の恒星で観測済)
太陽はだんだんと軽くなってる。軽くなってるから膨張する力が重力を上回るからだ。
その現象を起こす年齢が46億年以降。
スーパーフレアが起こると、冬でも夏のような気温になるらしい。
そして大量の放射線が降り注ぎ多くの生命が死に絶えるだろう。
588:名無しSUN
11/05/06 22:06:15.61 29fYIiVj
「ノウイング」って映画のあれか
まぁいつ死んでも思い残すことは無いから構わんよ
589:名無しSUN
11/05/06 22:49:58.06 FSihccXJ
>>587
突込みどころ満載だな。
今後20億年はとりあえず生物の住める環境が維持されるし、人類は絶滅しても微生物はしぶとく生き残る。
太陽風で大気が吹き飛ばされて大気が薄くなることである程度は温度の上昇が抑えられるよ。
スーパーフレアを起こす星は太陽よりもずっと軽い星や死にかけの巨星のみ。
膨張の原因は軽くなってるからではなく中心にヘリウムが蓄積するから。
590:名無しSUN
11/05/07 01:02:22.96 GQVJ9DtN
現在観測されてるだけでも4つの恒星がスーパーフレア起してるのだが
その一個は太陽より数パーセント大きい星だという
591:名無しSUN
11/05/07 01:07:15.71 u5B5uNRV
リスクを定量的に見積もってくれ
592:名無しSUN
11/05/07 02:48:51.15 y5hMHsxz
>>587
思考能力が低い人は、オカルトをそのまま信じたり、
理屈を曲解してオカルトにしてしまうという好例w
593:名無しSUN
11/05/07 12:08:30.74 mTurhCOV
>>589
フレアの原因は膨張じゃなく太陽磁場の捩れですよ。
ただ、太陽の内部は現代の科学で知る術が無いので何が起こっても不思議じゃない。
594:名無しSUN
11/05/07 13:10:54.15 mTurhCOV
楽観的だな。ここの住民は。
PT境界やKT境界の大絶滅も太陽の異常が引き起こしたものかもしれんのに。
太陽は生命に優しい星だと思うな。
いつきまぐれで生命を脅かす悪魔の星になるかもしれない。
否!生命を育んできたのがきまぐれで本質は悪魔の星かもしれない。
我々は細い綱渡りをしてるサーカスの子供だということをお忘れなく。
595:名無しSUN
11/05/07 15:36:36.94 3deCXEpD
数億年に一度のものなら自分が生きてるうちに遭遇することはないだろw
とりあえず太陽の寿命はあと半分残ってるわけだし、地球の寿命もまだ1/3か1/4は残ってる。
他の星を引き合いに出して同じことが太陽でも起こると主張するのもナンセンス。
太陽と同質量の星でも金属量が違ったり連星だったりと条件が異なるだろう。
596:名無しSUN
11/05/07 16:36:40.47 7u2dvM92
>>594
そんなにわずかなリスクも許容できないならなんで生にしがみついてるの?
楽になればいいじゃん。
597:名無しSUN
11/05/07 19:13:04.72 OxRMR2gV
>>595
その昔、東北地方の津波に備え麻生大臣が提案した「スーパー堤防」なるものを、
「1000年に1度の災害に備える予算は必要ない」と否定した台湾人がいてな・・・
ごらんの有様だよ
起こりえる最悪の事態を考え備えた方がいいだろ。
それが仮に無駄になってもさ。
598:名無しSUN
11/05/07 19:50:17.84 xPnvGTAA
>>597
麻生(や中川酒も)はサブプラリーマンショックや、通貨安競争による円高も予見してたよ、ミンスの奴らより全然良かった
理科系軽視なんてこともやらなかったし
蓮紡たちの仕分け、それ以外でも学校耐震設備、費用、原発安全資材とか、災害対策関係削りまくってしまった
その直後に貞観大地震津波を上回る巨大津波が発生してしまった・・・・・
599:名無しSUN
11/05/07 19:55:30.96 7u2dvM92
>>597
いや、スーパー堤防は東京の河川洪水対策だぞ。
でもって台湾人かどうかにかかわらずあの政党には売国奴しかおらん。