10/09/09 04:09:08 XdkRQBmW
オカルト板でやれ。
終了
3:名無しSUN
10/09/09 05:29:45 A5hXc9FW
太陽の赤色巨星化時期や寿命は他の主系列星から推測可能。
例えば、元の質量が0.9太陽質量程度の赤色巨星が一つも発見されなければ、
確率的に「太陽の寿命はあと数十億年」である可能性は非常に高い。
太陽が赤色巨星になる一歩手前とか、思考停止してオカルトに逃げる人は
温暖化の脅威を謳うカルト狂信者たちと同レベル。
4:名無しSUN
10/09/09 08:29:49 rPpvYsf4
ふーん。
では恒星の重さってどうやって計るの?
どうせ実測じゃなく推測な価を入れて計算しただけじゃないの?
それこそオカルトなんじゃない。
5:名無しSUN
10/09/09 11:25:09 +4y/PVA7
すぐ様、赤色巨星化することはないから、科学者が「太陽の寿命は後50億年持ちます」と
言っても、証明できるほど人間の寿命は長くないから逃げられる。
いま現在の天文学は幼く、10年後には「100億年は大丈夫」と変わってるかもしれないし、
「後10億年しか持ちません」と変わってるかもしれません。
机上の空論って奴ですね。ナンセンスです。
だってお!アンタレスが赤色超巨星だと言われるようになったのはつい最近のことなんだぜw
それまでは教科書でもアンタレスは赤色巨星で通っていた。
6:名無しSUN
10/09/09 16:54:52 et1s7eLs
>>4
連星系ならば、軌道の大きさと周期から2つの星の質量の積が求められる
惑星が見つかってもほぼ同様
あとは色々計算してということらしい
7:名無しSUN
10/09/09 17:29:49 tn0jwezJ
>>6
実測値じゃなくて計算上の推測値なんだね。
8:名無しSUN
10/09/09 18:15:02 et1s7eLs
ん?
恒星の重さの計り方についてのレスだよ
推測というあてずっぽうに近い値というよりは
推定とでも言った方がいいかな
そもそも、実測と計測された値(公転周期、ドップラー効果の変動による運動量等)から
推定された値の確かさではそれほど大きな誤差があるのかな?
更に言えば、地球も太陽も重さは実測された値でなく、公転軌道などから推定された値であるわけだし
ペアになる相手の無い星では推測以下の予想とでも言うものしか出てこないがね
9:名無しSUN
10/09/09 19:09:13 q/+6GmIF
万物は全て数学で表現できるが
そんなあてずっぽうな計算では誤差有りまくりと考えるのが妥当だろうな。
その誤差が数億年の寿命の違いを生む。
10:名無しSUN
10/09/09 19:45:47 XdkRQBmW
「あてずっぽうではない」と言っているのに、この知能の低さはどうよ?
11:名無しSUN
10/09/09 20:24:27 q/+6GmIF
水星の軌道計算のようにあとから修正される場合があるから、
現段階ではあてずっぽうの粋を逸脱してはいない。
12:名無しSUN
10/09/09 22:59:35 A5hXc9FW
>>4
高知能な人たちの多角的な計算・推定 >>>>>> 低知能なあなたのただの妄想
>>5
仮に「後10億年しか持ちません」でも、赤色巨星になる一歩手前とは大違い。
なので>>1のオカルトな妄想は論外。
あと、アンタレスは古い1970年代の図鑑にも絶対等級-5等の赤色超巨星と明記されていたけど?
あんたはもっと古い人っすか?
13:名無しSUN
10/09/09 23:14:54 A5hXc9FW
>>8
つ 質量光度関係
>>9
>その誤差が数億年の寿命の違いを生む。
現時点の推定で、大体あと60億年プラマイ20~30%ってところだろ?
数億年のズレはあって当たり前なんだが、何を言ってるの?
14:名無しSUN
10/09/10 12:06:08 VFQmDwD2
あと60億年ってゲラゲラ
どんだけ楽観的なんだw
15:名無しSUN
10/09/10 18:41:47 lv/dGPxd
「確定」じゃなく「推定」だもんな
パチンコで言えば激アツリーチを外すようなモノ
今後太陽観測船の調査によって理論が覆される可能性もあるって訳だ
天文学のいい加減さに噴いた
16:名無しSUN
10/09/10 19:00:44 3+xwuap5
赤色巨星になる一歩手前というオカルトを完全否定されて
推定の精度を貶す方向に逃げたようですねw
17:名無しSUN
10/09/10 19:31:09 ueBoygwK
一歩手前かどうかは現在の科学ではなんとも言えんだろう。
一歩手前じゃないとも言い切れんなあ。
まぁ俺の予想では億単位年でもう少し主系列星状態が続くと思うが。
なにか勘違いしてるようだが、
ここ
・太陽がどういう過程を経て赤色巨星となるのか?
・太陽が赤色巨星になった場合、太陽や惑星にどんな変化が起こるのか?
を考察するスレであって、
太陽の寿命を当てるスレじゃないから。
18:名無しSUN
10/09/10 20:17:54 3+xwuap5
>>17
>一歩手前かどうかは現在の科学ではなんとも言えんだろう。
太陽が赤色巨星の一歩手前なら、他の同質量の恒星の光度を1等級程上回っていなければおかしい。
だがそんな観測結果はない。なのでまず間違いなく一歩手前の状態ではない。
その程度のことも知らない・理解出来ない奴が、天文学者たちの推定やそのレベルを貶すとか
身の程知らずもいい加減にしろw
19:名無しSUN
10/09/10 20:44:23 BYfgR9K+
>>18
まぁ落ち着け。
この画像でも見てコーヒーブレイクといかないか?
URLリンク(c3i.jp.msn.com)
太陽って宇宙で見ると美しい白星だね。
20:名無しSUN
10/09/10 21:37:07 9dHO8rcX
どのくらいの期間を持って「一歩手前」なのかはひとそれぞれだと思うよ。
俺は20億年後でも一歩手前だと思ってる。
太陽と同質量のアルファケンタウリa星の寿命があと20億年らしいが、
アルファケンタウリa星は赤色巨星に一歩手前な星だと俺の価値観ではそう。
太陽のことを「黄色矮星」と呼ぶ人がいますが、俺は黄色巨星だと思っています。
だってお。全宇宙の多くの恒星はラランド21185のようなM型の赤色矮星なの。
G型の太陽は宇宙的にも大きい星です。
ま、俺の価値観的にはF型までは矮星だけど、G型以上は巨星だな。
21:名無しSUN
10/09/10 23:01:51 4YGuoXP3
赤色巨星化以前に、主系列の段階でも高度がどんどん増す
今現在は1億年で1パーセントもの割合で高度がます
ジュラ紀の太陽と、今の太陽じゃあ、熱さが段違いなんだぜ
22:名無しSUN
10/09/10 23:38:41 +Ypzn7+a
>>21
意味分かんねーんだよ、バー高度アタマが
23:名無しSUN
10/09/11 02:59:38 0usPzQA6
ジュラ紀のようなメタンによる温室効果が現在まで持続してたら、地球は金星のような気候になってるだろう。
太陽の光度が上がる理屈がわからんのだが。
24:名無しSUN
10/09/11 06:45:13 Va+zMfYW
>>23
その条件では金星のような気候にはならないよ。
太陽放射の強度が金星の半分な上に温室効果ガスの量が桁違いに少ないから。
(大体、ジュラ紀と現在では太陽の光度は2~3%しか違わない)
恒星の光度変化は、中心付近の水素がヘリウムに変わると密度が高くなるので、
中心付近の圧力が増大し温度が上昇して核融合反応が促進されるからでは?
>>20のアルファ・ケンタウリAが質量の割に明るめなのはおそらくそのせいかと。
>>20
で、上記のように「老化」の兆候が見られるアルファ・ケンタウリAがあと20億年持つなら
それよりずっと「若い」太陽が赤色巨星の一歩手前なんてありえないでしょ。
人間で言えば35~40歳くらいの人を老人扱いするようなもんだよ。
25:名無しSUN
10/09/11 09:52:09 0usPzQA6
>>24
君の仮説が正しければ、太古の太陽は少し表面温度が低かったことになる。
核融合反応が増進してるのならば、膨張力と重力のバランスが今と昔とは違うことになる。
つまり、だんだん膨れてるってことになりますよ。
予断ですが、ヘリウムの核融合は水素の核融合よりずっと高温高圧です。
だから、ヘリウムの核融合が始まると極端に膨れ上がるのです。
死にかけなベテルギウスを例に取ると、
ヘリウム燃焼段階が終了し、炭素燃焼が開始した地点でのこり数百年、
酸素とネオンの燃焼が1年くらい、最後のシリコン燃焼は数日で終了する。
鉄が分解され始めると数秒で超新星を起こします。
どっかのサイトでは現在ベテルギウスが鉄を生成してると書いてましたが、
鉄生成してたら、爆発数日前なんじゃないの?
26:名無しSUN
10/09/11 12:30:49 o+WR+3lV
24ではないけど、ええ、太陽は膨張しています。
年間直径3cm程度の膨張ですが。ご存知の通り、太陽は短いサイクルで収縮と拡大を行ってるので、
太陽誕生から現在までで平均してそのくらいです。
太陽光度に関してはかなり深刻な問題ですね。今に始まったことではありませんが、
数千万年前から生物にとって過酷な状況となっています。
恐竜が生息してた時代は、夏は涼しく冬も温暖で生物にとって丁度いい太陽光度でしたね。
その当時と比べると、現在の太陽光度はやっばい状況になってます。
太陽光度上昇が緩やかだったので生物は暑さに耐えるよう進化していきましたが、
生物を構成してる水や炭素の性質上、これ以上の光度上昇には耐えれないでしょう。限界ですね。
このスレ、遥か先に起こる赤色巨星よりも現在でもやばい太陽光度について考察したほうが、
よかったかも。
27:名無しSUN
10/09/11 12:59:44 GD8Tcyf+
>>1はアホだから後悔してるだろうな
赤色巨星とか夢みたいなことを言って
だからバカルターだと罵せられる
現実的な太陽光度の増加について考えるべきなんだよ
28:名無しSUN
10/09/11 13:01:49 3yIq1qio
>>26
同意
太陽ができて46億年、この間太陽の光度はどんどん増してきている。
2-3億年後には地球の気温はかなりまずい状況になる。
5億年後には海水の蒸散、太陽風による水の宇宙空間への脱出が始まり、生命が住めない惑星になるらしい
29:名無しSUN
10/09/11 13:30:27 tcqcrXYB
5億年後には海無くなるんか・・・
5億年後はピンとこんけど今でも地球は生物のすめるギリギリ惑星だということを
ひしひし感じる。火星を地球化して移住かな・・・
30:名無しSUN
10/09/11 13:45:36 3yIq1qio
>>29
10億年以上の未来
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
によれば、地球のプレートテクトニクスによっても海水は消失するそうです
火山活動が数億年前より減弱し、地下にドナドナした水が大気中に戻ってこない
地球はもう老年期なんだと
また太陽の増光は赤色巨星化のはるか以前の40億年後には2倍になると
このときは、地球は現在の金星並みの状況だよな
人類はこの脅威に対抗できるのか!?
31:名無しSUN
10/09/11 13:56:51 Va+zMfYW
>>25
>つまり、だんだん膨れてるってことになりますよ。
でしょ。中心部にヘリウムが多くなり密度が高くなった分、周囲の重力が多少増すので
発生エネルギーは増加する。恒星はほんの僅かずつ膨れ続け、光度を上げ続けるはず。
例に出したアルファ・ケンタウリAも太陽やアルファ・ケンタウリBと比較して
直径が質量に対して多少大きめになってる。
(ヘリウム点火後の巨星化と比べると微々たる膨張だけどね)
>鉄生成してたら、爆発数日前なんじゃないの?
現在のベテルギウスのエネルギー発生量(太陽の10万倍~)から計算しても、
たった数日では超新星爆発起こせるほどの鉄は溜まらないでしょ?
中性子星の質量から推定して、太陽質量程度の鉄のコアが必要なんだから。
32:名無しSUN
10/09/11 18:48:35 3j572wb8
>>30
つまり、未来の地球が金星なんだね。
いや、ガミラス本星と言うべきだろうか。あんな感じか?
数億年後ということなら、どっかの星に移住してそう。先住民族を滅ぼしてね。まさしくガミラスw
>>31
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
超新星直前のタイムテーブルだと重元素になるほど、加速度的に核融合の速度が上がるらしい、
重元素になるほど燃料も少なくなるしね。なんにせよ、数AUほどの粒状斑で星の表面がボコボコの
べテルは「お前はもう、既に死んでいる」
33:名無しSUN
10/09/11 19:13:43 glMZc9SL
現在でも太陽光度は危険な領域か。
34:名無しSUN
10/09/11 20:15:55 Va+zMfYW
>>32
数億年後に知的生命体が残っていればの話だけど、他星系に移住する技術があるなら、
その前に数億年掛けてゆっくりと地球軌道を外側へずらしているんじゃないかな。
地球加速用に小惑星とか使って。とりあえずそれで数十億年分は時間を稼げるから。
ベテルギウスに関しては、現在のエネルギー発生量(太陽の10万倍~)では
炭素燃焼すら始まっていず、鉄など生成されていないってことだね。
超新星爆発は見れそうにないかな。
35:名無しSUN
10/09/12 00:34:42 Wba/B2ha
>>31
中心核の温度が数十億度になると、エネルギーのほとんどはニュートリノの形で出て行くらしい
シリコン燃焼段階では、太陽の一兆倍のエネルギーがニュートリノとして出ていく
数日で太陽質量がエネルギーになるが、見た目の明るさでは余り変化がない
36:名無しSUN
10/09/12 03:39:42 D6FfjdQB
なるほど、だから予測困難だと言われているわけね。
現在のベテルギウスは「可視光で太陽の2万倍、全輻射で太陽の10万倍超」なので
>>32のリンク先の「可視光での明るさは高々10万太陽光度」は表記ミスかな。
(それくらいは輻射の変化があると思っていたのでそのまま読んじゃったけど)
37:名無しSUN
10/09/12 10:02:05 sF+453Yz
知障の>>1は太陽の赤色巨星なんてくだらんスレ立てやがって
ここの使い方は、
「次に爆発しそうな赤色巨星は。part2」でお願いしますね。
38:名無しSUN
10/09/12 11:42:34 xh/saOXY
近年これだけ猛暑なのは(太陽の)赤色巨星化が迫ってるからだ、というトンチンカンな意見を気象板でもたまに見かけるようになってるw
地球温暖化反対論者=馬鹿 に多いw
39:名無しSUN
10/09/12 13:47:32 441UB+a/
かといって温暖化スレのZ君みたいに温暖化の原因が全てCO2の責任にするのはどうかと思うけど。
ここ「次に爆発しそうな赤色巨星は。part2」でいいの?
ベテルギウスは地球から遠いし幸いベテルギウスの自転角が地球方面に向いてないから、
ガンマーバーストの心配も無さそう。
200光年先のスピカの方が脅威だと思うね。太陽の15倍のスピカAと7倍のスピカB、重いスピカAの方が先に行くだろうが、
II型超新星だろうな。爆発の際はスピカBも巻き込んでとんでもないことが起こりそう。
が1億年は先の話だから現在でも脅威な我々の住む地球から1AU先の恒星の光度について話し合うほうが天文板的には有益だろう。
40:名無しSUN
10/09/12 20:40:14 DD6V5jjU
ノーザンクロスが美しい季節ですな。
ノーザンクロスと言えばシェリル・ノームの歌w
アルト=アルタイル
ランカ=ベガ
シェリル=デネブ
ブレラ=アンタレス
だそうです。マクロスFの監督談では。
41:名無しSUN
10/09/12 22:43:37 /bA4uKaX
そんな設定あったんだ
こちら曇りで白鳥座は見えんけどね
デネブスレ復活しないのかな?
42:名無しSUN
10/09/13 00:40:57 iaik/vie
べらとリックススレも復活きぼんぬ
アルミラム・アルミタク・ミンタカスレも!
43:名無しSUN
10/09/13 01:42:43 6yaVEflW
2等級星のスレまであったのか・・・
44:名無しSUN
10/09/13 09:57:48 jCIEAzUw
まじれすれば、デネブとベラトリクスはそれほど明るさ変わらない(暗めの一等星と明るめの二等星)
つか、オリオン座の星って異様に明るく感じる
威圧感ありすぎw
45:名無しSUN
10/09/13 19:19:15 EfYyk175
デネブってベガやアルタイルより数段暗いよね
白鳥座はオリオン座より輪郭がくっきりしてない
俺、目悪いから白鳥の頭の部分の星が視認しにくい
46:名無しSUN
10/09/13 23:16:21 pClH7xM8
テスト
47:名無しSUN
10/09/14 11:22:39 U3ZZ2/BJ
>>39
出た。
ボコボコにされた腹いせに、相手を「Z」と呼び、自演で叩くクズくん。
この板の住人でもないくせに、無理に天文の話をしちゃってw
「温暖化スレのZ君」が、温暖化の原因が全てCO2の責任にしたレスのURLを示してみな。
48:名無しSUN
10/09/14 18:24:58 XxHDjmNI
デネブのような大質量星は最後も凄惨なものとなりそう。
1.おお犬座VYくらいの赤色超巨星になって超新星
2.白色超巨星のまま超新星
3.周囲のガスを吹き飛ばしWR星になって超新星
4.縮んで青色巨星になって超新星
濃厚なのは4.だな。
49:名無しSUN
10/09/14 19:32:52 793/pRng
デネブは極超新星必至だけど
あれってガス撒き散らして現在の質量に至ってるのでしたよね?
俺はデネブの末期はウォルフ・ライエ星になるような気がする
50:名無しSUN
10/09/14 20:30:00 yyEfwm1u
デネブはそこまですごくないだろ
ベテ様の方が重くてずっと明るいぞ
51:名無しSUN
10/09/14 20:44:10 gRL2YzBT
WRをなめるな
52:名無しSUN
10/09/15 02:43:41 ToKPvQi6
デネブはLBVまでは行かないけど相当な大質量星じゃなかった?
周囲にガスを撒き散らして星雲作ってるとかデネブスレに書かれていたような気がするけど
ベテルギウスよりデネブの方が凄いでしょ?
地球からの距離が倍くらい違ってほぼ同じ明るさでしょ
53:名無しSUN
10/09/15 04:43:23 JXYj9ZJ8
>>198
現在や近未来のほうが最高水温が高いとでも?w
つか、地球の歴史の中で、現在より熱暴走の臨界に近かった時期など
確率論的に考えて数え切れないほどあったはずだが?
(もちろん、現在よりは臨界に近いってだけで基本的には臨界には遠いんだが)
そういった全体論、確率論が全く理解できずに、
「現在より熱暴走の臨界に近い時期は無い!」
などとバカな妄想を垂れ流す電波野郎チンカスぺルガーZw
54:名無しSUN
10/09/15 04:52:17 JXYj9ZJ8
↑誤爆のスレ汚しスマン。
>>39氏も書いている有名なキチガイ、「Zくん」(このスレの>>47の人)の
オカルト脅威論に反論レスしたつもりがこっちに投下してしまった。
55:名無しSUN
10/09/15 09:03:04 Bpqa2Gub
>>50
絶対光度で比較すると、デネブはそれ以外の全ての1等星をあわせた光度より
さらに2倍以上明るいらしいぞ
56:名無しSUN
10/09/15 09:19:49 tqdbD/PU
太陽系が1.5光年まで惑星が有って形成されているならば、同じくらいの五光年先のケンタウルス座のαせいはバンセイ?レンセイ?
の範囲もとい太陽がそれだ。何故なら1.5の二倍まで太陽の重力が及んでるとしたら、α星も同じで3+3は六光年、両方の重力が五
光年以内まで影響しあって、何年で何ミリ移動するかわからないけどバンセイかもしれない。オールトの雲がその先を隠しているから
、まだ誰にもわからないだろうから、自分にもはっきりわからないから、誰か証明してくれ。こういうの2ちゃんで話題にしてほしい。
57:名無しSUN
10/09/15 10:00:41 0CK6TaC4
>>56
そこらでだべっているような言葉をそのまま文章にしてみました、としか見えない日本語は解読に根気を強いられるな。
日本語に自信がないときは箇条書きにしてみるといいかも。
58:名無しSUN
10/09/15 11:32:27 gPA7tGyf
天文学の常識を超えて今年中に燃え尽きるかもしれんな。
59:名無しSUN
10/09/15 12:38:53 LJYG5HkA
>>56
太陽系のオールトの雲は半径1.5光年もあるから、
太陽x2個+プロキシマのケンタウリ星系だったらもっと半径広いかも
NASAの探査機、太陽へ突入の計画
URLリンク(topics.jp.msn.com)
今までの常識を覆す何かがわかるといいね
60:名無しSUN
10/09/15 12:45:15 LJYG5HkA
>超高温の外層大気「コロナ」へ突入を繰り返し、燃え盛る太陽表面から650万キロ前後まで接近するという。
「観測船が溶けないだろうか?」という疑問がわくが、溶けない自信があるから計画があるんだろうな。
人類もとうとうここまで来たか。
61:名無しSUN
10/09/15 14:38:59 tqdbD/PU
>>59
ありがとうございます。
62:名無しSUN
10/09/15 18:34:10 Kf4KAD+4
>>53-54
俺が脅威派であるというソースが出せないから、わざと誤爆か。
ガキだねぇw
ところで、俺はあのスレ、13日より後は書き込んでいないんだけど、
誰に反論レスしたって?w
病気がますますひどくなっているね。
63:名無しSUN
10/09/15 18:39:24 Kf4KAD+4
>>60
マジレス
コロナの温度は100万度だけど、ものすごく薄いから、
実質、真空と変わらない。
したがって、相手は太陽からの熱。
64:名無しSUN
10/09/15 19:08:56 2dmkKvkb
大気が薄かったら機外温度は上がらないのかな?
なんにしろ非常に高温な世界だから電子機器や通信機器がうまく動作するのだろうか?
という疑問は生まれるが、NASAもアホじゃないからその辺の課題はクリアしてるんだろうな。
65:名無しSUN
10/09/15 19:36:56 9x0W2Izj
そもそも、温度を上げるだけの分子の衝突が無いって事じゃね?
オーブンの中に手を短時間入れても火傷しないが、熱水の場合は直に火傷する
周りにある分子の絶対数も問題だろ あとは真空空間への黒体輻射による放熱だな
66:名無しSUN
10/09/15 19:55:52 JXYj9ZJ8
>>62-63
「相手をガキ扱い」と「偉そうだけどズレたレス」w
それでZくんでないなら、Zくんのモノマネでもしてるのかい?w
それと、>>39氏は俺ではないんだが、(俺はスピカAの質量は10倍程度だと思ってた)
Zくん本人でもないのに>>47のレスはありえないよな?w
67:名無しSUN
10/09/15 21:19:10 t4aBpPtX
>>55
デネブは可視光ではかろうじて太陽の6万倍だが、赤外線も合わせた全輻射だと47000倍にランクダウン
一方ベテ様は全輻射で太陽の130000倍だ、アンタレスでさえ66000倍
68:名無しSUN
10/09/16 01:51:59 65uPN+XQ
>>65
ああ、なるほど。
長時間でなければ耐熱板で耐えれるってことね。
69:名無しSUN
10/09/16 09:52:41 FWXbsiVR
「ずっと明るい(>>50)」に対するレスである>>55に、
明るさに寄与しない赤外線を入れて反論するのは
後出しジャンケンではあるまいか>>67
70:名無しSUN
10/09/16 14:54:23 k/rPsKMK
>>66
ヘラヘラヘラw
相手の「俺の書き込みじゃない」は、異常な理屈をつけて信じないくせに、
自分の「あれは俺の書き込みじゃない」は信じろってか?
相変わらず自分に都合が良い事しか認めない脳みそだなぁ。
「脅威論が正しい」とは一言も言っていない人間を
「キチガイ脅威論者」扱いするキチガイが何人もいるのかね。
お前がIDを変えるのは、「地球温暖化29」スレでわかっていることだしな。
ああ、それと、「相手をガキ扱い」と「偉そうだけどズレたレス」は、
懐疑派がしょっちゅうやっているじゃん。
例1:「まだ地球温暖化なんて信じているやつがいるんだ」「情弱」など。
例2:相手がヒートアイランドの話をしているのに、「CO2なんか関係無い」と言い出すなど。
あれらの書きこみも全部、「Z」の自演なのかね。
あとね、実際、懐疑派って、ほとんどがリアルでガキだろ?
そうでなければ、「地球温暖化は2000年代に入って突然言われ出した」とか
アホな主張はしないだろ。
71:名無しSUN
10/09/16 17:51:27 psv+TwhO
>>69
>>50は後出しではなく元々全輻射という意味で書いてるように思うけど。
天文学的には、輻射エネルギーイコール明るさという表現も慣用的にアリだろうし。
あと>>55の記述の元データも現在は修正されているっぽいよ。
デネブまでの距離が以前の見積もりより近いらしいことが判明したので
最近では絶対等級でもリゲルとそれ程変わらないとされているみたい。
>>70
Zくんが、「俺をキチガイ扱いするのは一人だけだ!」と思い込みたいのは分かるけど、
周囲から侮蔑・嘲笑的な渾名を付けられ電波扱いされている時点で異常だと自覚しないと。
まあ、自覚できないからキチガイなんだろうけどね。
72:名無しSUN
10/09/17 09:04:41 zS+JE14j
>>71
ヘラヘラヘラw
やっぱりお前バカだ。
具体的な要素を挙げて「お前の自演だろ」と指摘しているのに、
「他の書きこみもお前を電波だと言っているからだ」ってw
で、さぁ、いつになったら、俺が「電波」だという根拠…
俺の過去の電波な書きこみを提示出来るわけ?
俺が脅威派だという根拠の書きこみを提示出来るわけ?
キミ、地球温暖化スレで何度も指摘されたでしょ。
「相手が言っていない事を『論破』しても、正常な世界では、
それは『論破』とは認めてもらえないんだよ」って。
そして、正常な世界では、「相手が言っていない事を『論破』して勝ち誇る
人間を『電波』と呼ぶんだよ」って。
73:名無しSUN
10/09/17 12:43:47 T5jDeV+D
輻射絶対等級はデネブ-8.73、リゲル-7.51、あんまり変わらんな
光度はデネブ250,000倍、リゲル66,000倍と桁がひとつ違うが
-1等級上がればそんくらい光度が違うのかな?そこらへん無知ですまん
74:名無しSUN
10/09/17 16:16:12 5WlaSOpz
>>73
それが距離3200光年で計算された修正前のデータ。
2008年以降、>>67氏が提示した数値程度に修正されてる。
URLリンク(astronomy.lolipop.jp)
距離 1500-3200光年 → 1350-1850 光年
絶対等級 -8.73 → -6.95
75:名無しSUN
10/09/17 18:15:21 3RFZk1jy
>>67
全輻射だと表面温度の4乗に比例する。また、表面積にも比例するので直径の2乗。
で、>>74のページのデータを使ってベテルギウスとデネブの輻射エネルギーを比較
(表面温度比)^4*(直径比)^2
=(3600/8400)^4*(950/220)^2
=0.63
ベテルギウスのほうが全輻射エネルギーは小さいという結果
76:名無しSUN
10/09/17 19:24:26 5WlaSOpz
>>75
>>74のリンクに載っている直径のデータは2008年以前のまま。
理科年表等にも恒星の直径は発表・記載されないから非更新なのは仕方がないかと。
距離と絶対等級から計算して、「デネブの直径は太陽の100倍強」とか書いちゃうと、
再度距離が修正されたときに責任取れないしね。
77:名無しSUN
10/09/17 19:42:02 kpFd+qaK
>>74
俺アホだからわからんけど
リゲルとデネブは殆ど光度が同じなの?
78:名無しSUN
10/09/17 21:02:16 5WlaSOpz
>>77
確定したわけじゃないけど、とりあえず最新の推定距離を前提にして、
可視光(人間が感じられる波長域)で比較するとリゲルと同程度かと。
だがデネブは白色超巨星のため、青色超巨星のリゲルと比べて可視光の比率が高い。
(逆にリゲルのほうが目に見えない紫外線を多く放射しているってことね)
なので全波長を合わせた輻射絶対等級ではリゲルより落ちるはず。
ただ、ベテルギウスとアンタレスの直径が逆転した数年後に再逆転したように
今後の観測によっては再逆転する可能性は残っていると思う。
79:名無しSUN
10/09/17 21:37:45 eno3qzZZ
デネブすげーと思ってたけどリゲルと同程度だったなんて・・・
いや、リゲルもすげー星であることには違いなんだけど
デネブはピストル星と渡り合える数少ない星だと思ってました・・・のでがっかり
80:名無しSUN
10/09/17 21:52:36 mnNzU1Ch
サイトによって「アンタレスの方がでかい」って書いてるサイトもあれば、
「ベテルギウスの方がでかい」って書いてるサイトもあるのね。
ベテルギウスについては現在の情報が正確なんだろうけど、
アンタレスについては、よくわからない。
質量とか大きさとかいつごろ生まれていつ死ぬのか、地球からの距離など。
81:名無しSUN
10/09/17 21:58:31 mnNzU1Ch
もっとも正確なこの動画にはアンタレスがあってもベテルギウスが無いw
hURLリンク(www.youtube.com)
この動画については前スレで大きさ適当と言われたんだよな
URLリンク(www.youtube.com)
アンタレスの方がでかいし明るいしw
82:名無しSUN
10/09/18 13:04:55 GwYrgRwC
一等星最強はベテルギウス
二等星最強はたぶんアルニラム
三等星最強はナオス
四等星最強はイータカリーナ
83:名無しSUN
10/09/18 19:57:56 ceSRo6L6
等級無視したらナオスやカリーナはLBVだからレベルが違う
一番はR136a1
84:名無しSUN
10/09/18 20:56:53 eIrrhhjz
そんな老い先短い大質量星より俺等の子孫が侵略目標にしてるタウ星も語ってください。
85:名無しSUN
10/09/19 09:01:55 3uEP7G4l
タウ星って100億年も生きてるのか・・・
タウ星にもしHZがある星があって知的生命体が居たら、恒星間移動宇宙船や亜空間航法が可能なまでの
科学力を持ってても不思議じゃないな。
我々の祖先は実はタウ星人が現住生物を遺伝子操作して誕生したのかも。
86:名無しSUN
10/09/19 14:54:45 aPAJZczs
人類文明がこのまま滅びずに生き延びるのであれば
数億年後にここのログを見れる可能性は十分にあるんだよな。
アホな議論してらぁ、って嘲笑されるんだろうかw
そのとき太陽系は、地球はどうなってるんだろうね。
87:名無しSUN
10/09/19 14:54:54 2cGPWWLm
アルニラムはすげーよ
今はLBVだから見た目暗いけど、将来白色超巨星になったら、今の10倍以上の明るさで見えることになる
-2等星だぜ、1500光年離れてシリウスより明るいなんて
ベテ様も、まだ白色超巨星だったころは-2等星ぐらいで見ていたはず
88:名無しSUN
10/09/19 15:05:02 0+6P22hX
太陽が莫大な光熱費を地球に請求してきたら
どうしよう?
89:名無しSUN
10/09/19 18:47:38 e+7Dhg7N
>>86
その前に海が干上がって生命ぁボンじゃなかったか? スレ地だがw
90:名無しSUN
10/09/19 18:49:49 e+7Dhg7N
>>87
少しはアルニタクとミンタカの気持ちも考えてくださいw
91:名無しSUN
10/09/19 20:10:32 iD+5xFm3
地球から見える恒星は名前が付いてて優遇されすぎだろ
見えなくて名も無い赤色矮星のことも考えろよ
92:名無しSUN
10/09/19 22:33:51 UgoQetxg
水が無くなるころには日本はハワイの辺りに移動かな?それとも沈没かな?スレちだが。
93:名無しSUN
10/09/21 09:06:55 bCsfH5j3
日本は沈没してハワイは大陸になると考えるのは未来少年コナンの見すぎか
94:名無しSUN
10/09/21 10:52:52 1z+4RM3j
>>88
安心しろ、エネルギー4倍使ってる金星にも請求はきて無いそうだから。
95:名無しSUN
10/09/21 23:21:48 bCsfH5j3
9月というのにこの暑さはなんなんだ
太陽マジ異常じゃないの?
96:名無しSUN
10/09/22 00:12:31 Zj7en+M3
光度上昇の影響だな。光度が微妙に上がるだけで地球の受ける熱量は飛躍的に上がる。
97:名無しSUN
10/09/22 00:27:14 RUQLlYL3
>>96
ソースあるのかよっ・・
98:名無しSUN
10/09/22 00:30:38 qXQJcNFV
暑いのは日本と幾つかの局所だけなんだが?
99:名無しSUN
10/09/22 01:32:21 SP2+g0Wj
そうだよね。突然涼しくなったよね。
調べたら、ちょうど黒点の数が少なくなった時みたい。
100:名無しSUN
10/09/22 13:58:51 FAAPjvYt
やはり太陽と関係がありか。
そうだよな。日中、炎天下、太陽光の光を浴びると頭がクラクラする。
101:名無しSUN
10/09/23 01:19:23 Q8KSERvL
光度が上がってるって感じするのは気のせいかと思ってたんだけど。
うまくいえないけど、外の景色を見てると
少しだけホワイトバランスを上げられたような気がするんだよな。
白モヤっぽく見えるというか。でもスモッグでもない。
あと妙に日ざしがチリチリする。
102:名無しSUN
10/09/23 06:05:05 /NtlnlLv
気のせいに決まってるだろJK
103:名無しSUN
10/09/23 10:59:00 KWL8ju0T
>>94
1.9倍じゃないの?
>>98
寒いのはアメリカ大陸とヨーロッパ。
熱いのはインド、中国、日本、9月になる前のロシア。
面積的には、どう見ても「局所」は寒い地域の方。
104:名無しSUN
10/09/23 11:00:14 KWL8ju0T
>>99-101
オカルト板でやれ。
105:名無しSUN
10/09/23 16:25:16 /NtlnlLv
>>103
でも世界的には日本ほど暑くない。全球の夏季平均は去年と同等。
ここ10年の平均に対して0.09℃高いだけ。
対して日本ではここ10年の夏季平均に対して1.18℃高かった。
日本を基準に今年の暑さを語るのは間違いの元ってこと。
106:名無しSUN
10/09/23 18:19:02 vdEgpPG6
>>105
日本はましな方で、インドは平年より10度も高いらしい
107:名無しSUN
10/09/23 20:00:34 KWL8ju0T
>>105
インドでも中国でも9月になる前のロシアでも、日本よりも
平年の気温よりも高かったわけだが。
なんでそんな嘘を平気で書くわけ?
言っておくけど、>>95-96なんて、この天文気象板住人で信じるやつはいない。
108:名無しSUN
10/09/23 20:39:56 Sj5ScLEU
まあ恒星進化論はその学問の特質上、未だ書き換えられる事柄も沢山あるけどね。
109:名無しSUN
10/09/23 21:56:59 /NtlnlLv
>>106
地球全体の平均が>>105の通り(気象庁発表)なのに局所を出されてもなあ。
それと、正確には「インドでは平年より10℃高いところもある」だろ。
>>107
嘘と言うなら気象庁に言えよw
>インドでも中国でも9月になる前のロシアでも、日本よりも平年の気温よりも高かったわけだが。
日本語が不自由なのは置いといて、誰もそれを否定してないが?
事実として、全世界(平均)的には日本ほど暑くないゆえに、
全球の今年の6-8月は直近10年の平均に対し0.09℃ほど高いだけになってるんだろ?
温暖化キチガイにとって都合のいいことばかり大袈裟に語るなよw
それと、「平年」は氷河期が危惧された1970年代の寒冷期の数値も入るので
その「平年」の気温より高いのは当然。
110:名無しSUN
10/09/23 22:13:09 /NtlnlLv
>>106
あらためて調べてみたんだけど、それってインドの局所な上に9月の何日間かの限定でしょ?
NASAのHPで確認したところ、今年の6-8月のインドは直近10年の平均に対して特に暑くはなかった。
そのNASAのHPでは、全球の今年の6-8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけと出る。
URLリンク(data.giss.nasa.gov)
111:94
10/09/24 00:15:37 sKDa6RR3
>>103
あなたが正しい。スマソ
112:名無しSUN
10/09/24 00:34:28 vgf/3kk0
太陽 膨れてきたんかな? こわ~…
113:名無しSUN
10/09/24 01:16:50 I4vjTIj3
>>1は科学者が信じられない割には「赤い星はでかい」
とか「星が老化すると赤色巨星になる」いう科学者の
発言を全部信じてて笑える。
114:107
10/09/24 14:54:12 /nSzyGOe
>>109
突っ込んでいるのはそこじゃない。
「平年よりも暑い方が局所か、寒い方が局所か」の話。
面積的には、今年の夏は明らかに平年よりも暑い地域の方が多かったのに、
>>98と>>105は、明らかに「暑い方が局所」だと言っている。
だから「嘘」。
なお、「全球の平均」が、「日本ほど暑くない」のは当たり前。
1400年頃の小氷期でさえ、「全球の平均」は、現在よりも0.7℃低かっただけ。
「全球の平均」というものを勘違いしているか、知っていながら わざと
嘘を書いた、のどちらかという事になる。
「温暖化キチガイ」という単語を使うことから、後者なんだろうね。
115:名無しSUN
10/09/24 15:28:17 DCnf8uUZ
随分と神経質になってるね
明らかに多いとか主観的な発言と特異的に暑かった日本を並べて言うのも
何か意図あってのことかな?
あと、全体の気温に関しては地上サンプル点の密度の問題でサンプル点に対して
どれだけ暑かったかが平均の暑さとして正しいかなどは議論になりつつある
気象庁の暑さ寒さの異常に関する情報見ていると隣り合わせになっているから
熱収支の場所が少しずれているだけではないかと思う
116:名無しSUN
10/09/24 16:16:39 VJaOiF3G
>>114
普通の感覚では、平均と大して変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わない。
つまり、暑いのも局所的、寒いのも局所的ということなんだが。理解できないのか?
・・・2極に偏り中庸を排除する極端化思考はアスペルガーに多いらしいが。
無論、例えば北米西海岸の人が「太陽放射の低下で今年の夏は凉しかった」などと言ったら、
俺は>>98同様に、「凉しいのは北米西海岸や欧州などの局所だけ」と返す。そういうこと。
>1400年頃の小氷期でさえ、「全球の平均」は、現在よりも0.7℃低かっただけ。
120年前と現在とでも0.8~0.9℃違うとされているのに、小氷期が120年前より高いとかw
人間の大規模な産業活動以前の気温の変化を小さく偽装する温暖化狂信者そのもの。
今年の6-8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけ(NASA)なのに、
必死になって暑さを強調したがるところと併せて、まさに温暖化キチガイ。
117:名無しSUN
10/09/24 20:49:40 /nSzyGOe
>>116
その言い訳、持ち出すと思っていたよw
その理屈だと、局所でない場所は無いという事になる。
つまり、>>98の発言自体が無意味な発言という事になる。
さらに、>>105が「全球平均」を持ち出す意味も存在しなくなる。
つまり、その言い訳は無理があるw
>今年の6-8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけ(NASA)なのに
俺も含めて、上の方で書いている人は、局所の話をしている。
なぜそう言い切れるか? 君自身が書いたように、普通の感覚では、
平均と大して変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わないからだ。
つまり、誰も全球平均の話などしていない。
念のために書いておくと、「日本が暑かったのは地球温暖化が進んでいる証拠」
なんてアホな発言は、「オカルト」と指摘されたレス以外には無い。
まさか君は、「全球平均より0.07℃高いだけだから、今年の夏は暑くなかったな」と、
知人と会話しているのかね?
>まさに温暖化キチガイ。
おや、「地球は温暖化なんてしていないんだ!」に対して、「そんな話は
していないでしょ」と指摘するのが、なぜ「温暖化キチガイ」になるのですか?
「地球は温暖化なんてしていないんだ!」と言う人に反論する人間は、全員、
「温暖化キチガイ」ですか。
「2極に偏り中庸を排除する極端化思考はアスペルガーに多い」なら、
あなたはまさにアスペルガーですね。
なお、「相手が言っていない発言を根拠にレッテルを貼って攻撃する」人間を、
世間では「キチガイ」と呼びます。
118:名無しSUN
10/09/24 21:37:16 VJaOiF3G
>>117
>その理屈だと、局所でない場所は無いという事になる。
ホント、Zくんは頭おかしいなあw 「特に暑く(寒く)ないところ」は局所的ではないぞ?w
>誰も全球平均の話などしていない。
>>95の、「9月というのにこの暑さはなんなんだ 太陽マジ異常じゃないの?」が発端なんだが?
太陽放射が異常かどうかは全球的に見なきゃ分からないし、局所の暑さで語る問題ではない。
(まあ、太陽観測衛星からのデータのほうがはっきり分かるが)
で、>>98を書き込んだら、>>103のズレた勘違い電波野郎の書き込みが来たw
>「地球は温暖化なんてしていないんだ!」と言う人に反論する人間は、全員、「温暖化キチガイ」ですか。
はあ?言っておくが俺の見解は、「地球は温暖化している」だぞ?(要因とその割合はともかく)
キチガイ呼ばわりはそれと関係ないよ。単にZくん個人がキチガイだってだけ。
つーかZくん、昨日も温暖化スレでフルボッコだったたけど、悲しくならないの?
つかそんなに構って欲しいの?w
119:名無しSUN
10/09/24 21:51:23 VJaOiF3G
>>117
つーか温暖化スレを見てみたら今日もZくんがいた。
即アスペって言われてるしw いい加減自覚しろよw
120:名無しSUN
10/09/24 22:16:48 vgf/3kk0
太陽くらいの 爆発だと 白色わい星に なるんだよね~?
121:名無しSUN
10/09/24 22:35:42 txDPqelG
>>120
爆発?
現在の主流の説では太陽は爆発しないとされているぞ。
それとも何か違う事を言ってるのかな?
122:名無しSUN
10/09/24 22:45:29 DCnf8uUZ
質量と爆発って似た漢字だよね? ……んなわきゃないよw
123:名無しSUN
10/09/25 02:17:10 fZ21W3QV
>>120
ミラを見れば太陽の末路がわかる。
ミラ
URLリンク(bluewatersoft.cocolog-nifty.com)
恒星と惑星状星雲の境界線の星。それがミラ。
光球はブヨブヨでコアの重力の影響を受けない所まで膨れ上がってる。
だから固有運動で彗星のような尾を引いてる。
124:名無しSUN
10/09/25 11:10:56 pKbzA6r0
平均と比べてどうか以前に、平均自体があがってるからな
今の温暖化が二酸化炭素が原因ならフィードバックがかかるからましだけど
太陽光線が原因ならどうしようもない
今の太陽はジュラ期より遙かに明るいし、今後も一億年に一パーセントの猛烈な勢いで明るくなるからな
125:名無しSUN
10/09/25 11:30:16 gMj3p1Pi
プロキオンはシリウスと比べて主系列後期なんだろう。
光度 直径をみると。
126:名無しSUN
10/09/25 12:38:06 P4Agx1XN
じゃあやっぱり 太陽は小さいから 超新星爆発は ないんだ… 膨れて 縮むだけかな?
127:名無しSUN
10/09/25 13:13:32 dw+zlse6
前の方でニュートリノ放射の話が出てるけど、
輻射以外の放射も含めた全放射エネルギー等級って計算されてるん?
超新星寸前のやつ以外ではほとんど関係無いのかな。
128:名無しSUN
10/09/25 14:00:51 hKqrneRm
>>118
あのさ…君自身が言っているように、普通の感覚では、平均と大して
変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わないわけ。
>>95の2行目に「太陽の異常など無い」と突っ込むならわかるよ?
けど、>>98は「暑いのは日本と幾つかの局所だけなんだが?」と言っているわけ。
>>116の理屈では、暑いの寒いのも全部「局所的」なのだから、「それは局所的だ」と
指摘すること自体が無意味だし、しかも「日本」と限定する意味も無い。
さらに、>>105は、「でも世界的には日本ほど暑くない」と言って、暑い地域の面積が
多かったことを否定。
しかも持ち出したのが全球平均。
これでは、全球の平均というものを勘違いしているか、知っていながら わざと
全球平均を持ち出して日本などの地域の暑さを否定したか、のどちらかと
判断せざるを得ない。
そして「温暖化キチガイ」という単語を使うことから、後者としか思えない。
>つーかZくん、昨日も温暖化スレでフルボッコだったたけど、悲しくならないの?
また自分がキチガイである証明ですか?
どのレスが俺の書きこみだというの? URLを提示してくださいな。
>>119
具体的な反論も何も無しで、即「アスペ」って言われても、
何の意味も無いという事くらい、普通の人間なら理解できますけどね。
君、即「バカ」と言われたらバカなんですか?
129:名無しSUN
10/09/25 17:49:18 K8Aj1VJq
>>128
思考回路が普通じゃない人とは議論にならないんだけど。
「太陽放射が異常なくらい強ければ、「暑い」地点が多くなり局所的ではなくなる。
でも現在は局所的で全球平均気温も去年と同等。太陽活動に異常はない」
・・・どこもおかしくないだろ?おかしいのは君の頭だよ。
それと、複数の普通の人に「キチガイ」「アスペ」と言われるような人は大抵その通りだよ。
キミの場合はそれに加えて「あの子」「Z」などといった蔑称も付けられてるくらいの人だし。
で、その辺は君が反論しても意味はないの。周囲からの評価だから。
130:名無しSUN
10/09/26 05:38:30 rQWtQJHN
>>125
プロキオンはシリウスより軽いけど直径はでかいね
ポルックスと同じで赤色巨星初期の段階じゃね
131:名無しSUN
10/09/26 11:37:21 ZGy1u4Xc
プロ気温はまだ赤色巨星段階に入っていない
主系列は終わりかけではあるけど
132:名無しSUN
10/09/26 12:21:19 GgcheBYP
>>131
大昔の本には、主系列時は 光度・直径は不変 みたいに書いてあったよね
実際はじわしわ大きく明るくなっていく
133:名無しSUN
10/09/26 14:11:44 wCR/ltSL
>>131
シリウスより質量が小さいのにでかいのは、
膨張して光度が上がってるから?
134:名無しSUN
10/09/27 13:35:55 L92PUO1/
表面ボコボコのベテルギウスの動画
URLリンク(www.youtube.com)
色合いやばいし、BGMが心霊動画で凄い不気味。
135:名無しSUN
10/09/27 13:42:41 EfP+XNSA
ヤマトよ永遠にでデザリアム星が真の姿になる時の音楽に似てる。
星の表面が崩壊する時の影絵が女性から獣のようになるの、
子供心に怖かった。
136:名無しSUN
10/10/02 15:21:24 EckwOnWS
誰ひとり日震学に触れてないのはなぜだ
137:名無しSUN
10/10/08 12:08:37 xbpFwc+2
R136aのでかさに驚いた。
これだけ重いと光球部分は吹き飛んでウォルフ・ライエ状態なんだろうな。
138:名無しSUN
10/10/08 20:00:20 ZYgnEb+h
265倍太陽質量をもって、すでにウォルフ・ライエ星ですが。
あと数千年~数万年で極超新星を起こしますが。
139:名無しSUN
10/10/09 00:39:24 F8nk+UWW
そんだけ重いと主系列の時代が無いんだろうな。
生まれてすぐあぼーんか…
140:名無しSUN
10/10/09 01:51:32 b+t3aeGD
質量だけでWR星とはいわない。
141:名無しSUN
10/10/09 13:24:54 Itefnlq8
スペクトルに水素の波長が無いんだっけ?WR星
142:名無しSUN
10/10/09 18:19:39 UgY9a9fi
そ
143:名無しSUN
10/10/09 19:17:03 Oefmal2F
宇宙最初の星ファーストスターって一瞬で爆発していろんな元素を宇宙中に四散させたんだろうな。
144:名無しSUN
10/10/09 23:46:44 /iTKFlN6
>>143
ファーストスターってどんだけ凄かったんだろうね
145:名無しSUN
10/10/10 03:31:59 vQUYhIww
星の寿命はウン万年~億年なのに、
爆発は文字通り一瞬の出来事だからすごいよなー
146:名無しSUN
10/10/11 03:22:58 G8vgyyAi
この瞬間にもどっかの宇宙で星が爆発してると思うと、
人間同士の争いがいかに愚かしいことか。
147:名無しSUN
10/10/12 01:02:32 dUXFpBp7
爆発から1分で中性子星が誕生する。
爆発で四散したガスは新たな惑星のゆりかご。
中性子星を主星として回る惑星が誕生する。
ハッブルはさそり座方面でパルサーの周りを公転する惑星を捕らえた。
148:名無しSUN
10/10/12 01:31:00 o169ivqN
>>145
ビッグバンはもっとすごいぞ
149:名無しSUN
10/10/12 14:18:09 PNMbMPlT
唖!
太陽に龍がいる
URLリンク(www.spaceweather.com)
150:名無しSUN
10/10/12 18:32:53 MBObNBC0
幻魔大戦の火龍w
151:名無しSUN
10/10/14 00:58:14 bLpKIR0K
太陽が将来赤色巨星化すると、火星がハビタブルゾーンになると言う。
火星小さいからな。金星が火星の位置にあればいいのに。
152:名無しSUN
10/10/14 13:41:56 cPT73Pfz
>>151
その時、人類は移住するのけ?(絶滅してなければ
153:名無しSUN
10/10/14 15:38:08 27q02Hhg
木星か、土星の衛星を改造して移住するって案はあるね。
でも、老い先短い太陽系を離れて他の恒星系の惑星に移民するのが一番じゃない。
154:名無しSUN
10/10/15 12:20:16 sBxsLTbX
太陽系の物質は太陽が99%も独占。
水星位置に木星があって惑星形成の時に赤色矮星になってればな。
太陽の質量も軽くなって地球も涼しくなって(゚д゚)ウマー。
地球の公転軌道がどうなっていたのやら……
155:名無しSUN
10/10/15 19:26:19 gxubeaX+
連星系は惑星にとってあまり良くないだろ。
シリウスなんて近いのにいまだ惑星があるという情報無いしな。
軌道が不安定になるので惑星同士が衝突したり
離れていって惑星型天体になるのがオチじゃね?
156:名無しSUN
10/10/16 09:29:38 b+RvlRk8
>>151
赤色巨星のだいぶ前の主系列時代に火星がハビタブルゾーンに入る
赤色巨星段階になると火星も灼熱になる
157:名無しSUN
10/10/16 14:13:14 02Jcyi8y
>>156その通り>>151はたぶんしったかだろう。
>>153のが正しい。
158:名無しSUN
10/10/24 21:13:34 sggadYTc
マグネタにヒビが入ったら恐ろしい。
M30くらいの地震が発生して、半径100光年の星は大気が抉り取られる。
ガンマー銃みたいな指向性のあるガンマー放出じゃなくて、全周囲100光年だからな。
数万光年離れたマグネタにヒビが入ったのだが地球に影響を及ぼしたそうな。
159:名無しSUN
10/10/25 00:03:10 Fs+sXkrs
ガンマーバーストもすげーぞ。
指向性はあるがアタレば1000光年先の惑星でもただでは済まない。
べテルが爆発しても来ませんようにナムナム
マグネターは少ないから、それほど脅威ではない。
中性子星の連星の方が脅威。
多いし超新星の可能性も高い。そして速い星間運動。
こんなのが地球近くで爆発しても怖いけど、爆発後移動ブラックホールになって近づいても怖い。
重力波で地球は粒子まで分解され事象の水平線に落ちていく。
160:名無しSUN
10/10/25 01:55:39 hK7iGQUn
>>153
あまりに遠い将来のことなんでwマジレスするのもなんだが、太陽系内と系外では、距離の差が物凄くある。
まず、木か土星の衛星を開拓し、その間に系外のハビタブルゾーンへの長い航海に旅立つ準備をするのが現実的なんじゃないのかな。
何とも言えんがw
161:名無しSUN
10/10/25 02:26:01 6fTMyy1V
タイタン辺りを改造するとかは聞いたことがある。
太陽が赤色巨星化してもゴルディロックスゾーンになるにはちょっと遠すぎるよな。
まぁあと1000年経てば有人恒星間宇宙船もできるでしょ。
万年あれば歪曲空間航行も可能になるかもしれない。
162:名無しSUN
10/10/27 16:35:01 E1m4rCO2
>地球は粒子まで分解され事象の水平線に落ちていく
そんな影響が出るほど近づく可能性は皆無だろう
163:名無しSUN
10/10/29 02:15:07 k5N+mRit
アンドロメダ銀河があと数億年で我々の銀河と衝突するが、
星と星の感覚が離れすぎてるから殆ど衝突しないと言われてる。
しかし、星が衝突する可能性は0ではないのだ。
そんな中に恐ろしい連星中性子星があったらゾッとしますよ。
164:名無しSUN
10/10/30 01:28:46 u03nQEbJ
>>163
球状星団はあまりに星が密集してるから、星同士の衝突、合体はさほど珍しい現象ではないんだっけか?
165:名無しSUN
10/10/30 02:43:01 84qQba2p
球状星団は中心にブラックホールがあるからな。
166:名無しSUN
10/10/30 10:04:33 BM0DMqwS
そうとも限らない
167:名無しSUN
10/10/31 20:06:56 3adAHMOB
エディントン限界とかいうの怪しい理屈だよな
R136a1の質量を否定してるようなもんだぞ
168:名無しSUN
10/11/01 07:33:36 D2zHSPP2
ヘルクレス座
169:名無しSUN
10/11/01 12:07:31 h4fE4eP7
球状星団って太陽クラスの小さい星が多いんじゃなかった?
星の平均年齢が100億年とか古い星の集まりとなんかで聞いたことがある。
170:名無しSUN
10/11/03 01:29:08 N5ziy6X7
するてえと、最後は球状星団内で惑星状星雲になるのか?
171:名無しSUN
10/11/03 14:29:23 u3CCCdxt
よくわからんがwikiでは2種類の球状星団があるみたいよ。
金属合有量の少ないのと多いのと、
どちらも中心部では星同士が合体して大質量星になってるから、
中心部はたぶん巨大ブラックホールがあるんじゃない?
172:名無しSUN
10/11/03 18:39:58 rMGWRHR4
wikiは嘘吐きあるね。うかつに信じると赤点取るあるよ。
173:名無しSUN
10/11/03 20:16:09 u3CCCdxt
ウィキペディアは大丈夫だろ。変な書き込みはすぐ削除されるし。
アンクロサイペディアは嘘ばかりだけどね。
174:名無しSUN
10/11/03 23:49:52 MTPCnD3t
>>173
信用ならない記事と信用できる記事は見分けのつけ方があるらしい。
Wikiは理系の分野のほうが信用度は高いけど
175:名無しSUN
10/11/04 00:22:02 QxjP82lf
>>174
r‐┐ r‐┐
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176:名無しSUN
10/11/04 01:26:27 F+s+tr8P
>>175
大体見ればなんとなくわかるとは思うけど
・政治的な記事、特に某半島・某大陸が絡んだ記事
・やたらと独自研究のレッテルを貼る奴が居る記事
・権威主義を全面的に押し出して強調している記事
・保護がかけられていて編集合戦が絶えない記事
・ノートにやたらと必死な人間がいる記事
なんかは信用が格段に下がるって聞いたことがある
177:名無しSUN
10/11/04 09:19:37 oKXSJf7F
>>174
その通りだね。太陽の総寿命109億年も嘘。
■今から3億年の太陽と地球
・地表温度130度
・宇宙服を着てればまだ地表にいられる
・急激な温室効果
・人類はかろうじて地下で生息
・珪藻類とかの一部の生物はこの温度でも生きてる
■今から9億年後の太陽と地球
・光度が現在より4割増し
・大気中の水蒸気は高熱で酸素と水素に分離、水素は宇宙に逃げるが酸素は鉄と結びつく(地球が赤くなる)
・地表温度1000度、石灰石で作られたピラミッドでさえ解けてありとあらゆる建造物が地表に帰る
・宇宙服を着ても人類生息無理
・海は塩だけが残る
■今から13億年後の太陽と地球
・太陽の中心部の水素尽きる、がヘリウムの核融合はまだ起きない、周りの水素の核融合が起き急激に膨らむ
・水星と金星は太陽に飲まれる
・地球の表面温度は鉄の融点より高温
・地球から見た太陽は全天を覆い尽くすよう
・木星のエウロパがハビタブルゾーン、もし人類が移住してたら異様な光景を目にするだろう
■今から13.5億年後の太陽と地球
・ついに地球終焉の時が来た
・強烈なコロナ質量放出で地球粉々
・軌道は崩れ太陽に落ちていく
NASAと結びつきが強いナショジオの「#4もしも太陽が2倍になったら?」って番組より
ただしいまさっき寝起きで見たので俺の言ってることかなりいい加減w
178:名無しSUN
10/11/04 09:35:08 D0wc4BEn
これか?
URLリンク(www.ngcjapan.com)
見たいな。誰かニコ動に上げてくれ。
179:名無しSUN
10/11/04 09:37:01 NPnaa4ss
見てきたようなウソ番組
180:名無しSUN
10/11/04 10:15:07 3rg8zp8O
>>173、>>179
心にゆとりがないのはダメ人間だよ って言うモナーのAAが昔あった。
181:名無しSUN
10/11/04 10:26:00 EAecj8BS
前スレでも既出だったけど、光度が2割増すだけで生物の生存に厳しい環境になるんだな。
そう遠くない未来に。つか、昨今の異常高温化は大気の空気の流れや海の海流が直接原因だとしても、だ!
太陽光度は今限界なんじゃね?
今、南東に醜く薄黄色に輝いてる恒星が地獄星レミナのように禍々しく思えてきた。
182:名無しSUN
10/11/04 11:23:41 3rg8zp8O
マジレス
「そう遠くない未来」が、「一個人にとっての」か、
「天文学的な感覚で」かによるな。
そしてどう考えても、前者はありえないw
183:名無しSUN
10/11/04 11:56:09 0ow3bhRg
数億年って相当先だと思うよ。
「どうせ俺死んでるからしらね」と楽観的に思われても、
なんらかの対策はされるでしょ。
太陽を敵視して得でもあるの?
太陽が無ければ我々地球の生命は生まれなかったんだよ。
太陽は生命体の親。
親はいつまでも子供の面倒を見ない。常識でしょ?
人類は自立して巣立ちしなきゃいけないんだよ。
184:名無しSUN
10/11/04 17:56:53 QxjP82lf
>>177
以前は、主系列のうちはほぼ光度、色、直径不変と言うのが定説だったが・・・
185:名無しSUN
10/11/04 19:02:28 9I7TY4Z6
最近の研究では変わったらしいよ。
ハッブルとかいろいろな観測衛星で調べてるからね。
なぜ主系列の光度が変わるのか?理由はわかんね。
偉い学者さんが言ってるからそうなんでしょうね。
186:名無しSUN
10/11/05 08:37:45 k6okKEqL
>>184-185
>>177は、「もしも太陽が2倍になったら?」なんでしょ?
だから、寿命が10~15億年程度になっているのでは。
187:名無しSUN
10/11/06 10:20:40 SewwJ9Z+
太陽が赤色巨星化すると地球はらせん軌道を描いて落下?
188:名無しSUN
10/11/06 11:58:07 vRHULuVm
太陽が赤色巨星化しても、太陽の質量が変わるわけじゃない。
ガスを放出したりするだろうけど、ガスの質量はたかが知れている。
巨星化すると、質量の中心位置(というか「サイズ」?「中心位置の分布」?)が
多少は変わるかも知れないけど、これも、巨星化して膨らんだ部分は
軽いガスばかりだろうから、太陽の重力中心位置は ほとんど変わらないだろう。
あるとすれば、「広がったガスの抵抗で地球が失速して落下」だけど、
実は「落下すると(公転軌道半径が小さくなると)速度が上がる」ので、
これもガスの濃度がよほど高くないと「失速し続ける」事にはならないと思う。
189:名無しSUN
10/11/06 19:48:07 D4N/CwHp
速度が上がるとガスとの相対速度の差が増えて更に下降してしまう?? ガス密度も増えそうだし
失速の意味が不明だなあ…
190:名無しSUN
10/11/06 23:16:07 MJfCLd+Z
あまりに近すぎて強烈な太陽フレアによって破壊されてしまうのですよ。
その時破片が太陽側に向かったり外側に向かったりするから。
ナショジオで池田秀一さんナレーションのハップル宇宙望遠鏡の番組面白かったな。
もうじきお役御免で大気圏で燃やすんだって。
シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星突入他いろんな未知の映像をありがとうハッブル。
お疲れ様でした。
191:名無しSUN
10/11/07 10:49:41 ktx/TyBh
>>188
>実は「落下すると(公転軌道半径が小さくなると)速度が上がる」ので、
>これもガスの濃度がよほど高くないと「失速し続ける」事にはならないと思う。
軌道半径が小さくなったらもうガスの抵抗は受けない、という仮定が入ってないか?
実際は軌道半径が小さくなったらそこではさらにガスが濃くなってるよね
192:名無しSUN
10/11/08 13:20:39 5xS57hbc
白色矮星になった瞬間、ガスを四方八方に吹き飛ばす。
そのガスで外惑星に被害は出ないの?
193:名無しSUN
10/11/08 13:42:04 q0O52Fvc
>>184>>185
いまG2であるスペクトルの変化はどっち(ForK)方向? やはり主系列上でも赤色巨星に向かうのだからK方向かな?
光度の増加より直径の増加が上回れば(比喩的)オレンジ方向だよな・・
194:名無しSUN
10/11/08 13:45:06 cFpScTU0
そんなに景気の良い話は無い
ミラの様にじわじわとガスを噴出するのが精々
外惑星に全く被害が無いわけでないだろうが、ガスジャイアントの重力を振り切り、
ガスを枯渇させられるまで温めることは困難かと思われ
195:名無しSUN
10/11/08 18:44:41 F4ZRLHV2
>>193
ポルックスやプロキオンのような主系列末期の境界線の星になるんじゃね。
ただ光度は少し上がっても色温度や大きさの変化は微妙だと思う。
変化が起きるのは中心の水素が無くなってからだな。
196:名無しSUN
10/11/08 18:47:27 F4ZRLHV2
ミラっていつ惑星状星雲になってもおかしくない星だよね。
しかし太陽と同質量で木星軌道まで膨れてる星だっけ?
あんな膨れるのかな・・・
197:名無しSUN
10/11/08 23:15:00 q0O52Fvc
>>195
プロキオンは、以前はA型だった可能性は?
主系列後半といわれてるが、主系列後期になるに従い徐々に直径が大きくなり(シリウス並みになり)、
表面温度がやや下がってF型になった、のでは?
198:名無しSUN
10/11/09 01:27:09 SLWqeamX
どうなんだろう?
質量が太陽の1.5倍なんでF型が妥当なのでは?
プロキオンは納得いくが
太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
まだ赤色巨星じゃないんだろ?
199:名無しSUN
10/11/09 20:51:47 DFZhY9UY
>>198
主系列末期なのか? < ポル
200:名無しSUN
10/11/09 21:30:09 4jz/JalP
【科学】太陽活動が2013年をピークに数十年の停滞期を迎える…地球がミニ氷河期に入る可能性あり
スレリンク(newsplus板)l50
201:名無しSUN
10/11/09 23:00:12 wwtG6FKt
太陽が赤色巨星になってる頃の星座が気になるな。
今の一等星はリギルケンタウルス以外全滅だろうし
202:名無しSUN
10/11/09 23:34:07 +BxPeVjs
>>198
>太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
K0 IIIbだぞ。
203:名無しSUN
10/11/10 00:49:13 v7fSGmo5
あ
204:名無しSUN
10/11/10 01:00:19 gFD23k5V
カペラはG型
205:名無しSUN
10/11/10 07:01:51 +qqS5yHq
>>201
その頃にはアルファ・ケンタウリも遠くに離れてしまってて、1等星どころか肉眼じゃ見えなくなってる可能性大だけどな・・・
206:名無しSUN
10/11/10 09:07:46 3pV3Y0/f
恒星生成も限界があるんだよな。
どんどん星を作るガスが少なくなってるから。
ダークエネルギーに満ちて宇宙はいずれ消滅すると言われてる。
207:名無しSUN
10/11/10 12:21:43 CS/acxR5
ダークエネルギーやダークマターはSFの世界だけのものじゃなく、
実在してることが確認されてるからな。
物質はビックバン以前の状態。つまり、無に戻る。
208:名無しSUN
10/11/10 12:25:06 Y6QiwSs5
>>207
>実在してることが確認されてるからな。
されてません(キッパリ
209:名無しSUN
10/11/10 13:44:11 gFD23k5V
>>207
ビッグクランチは否定されてるんだっけ?
210:名無しSUN
10/11/10 13:45:32 AJqIcOLj
うん、されてないね
現状は、観測できないダークエネルギーやダークマターを仮定すると
銀河の観測結果をうまく説明できるというだけ
直接的観測手段の有無は不明(銀河内の星が公転している速度から間接的に推測している)
211:名無しSUN
10/11/10 18:28:31 ANvlQ30Z
ウィキペディアに「ダークエネルギーの観測的証拠」ってあるけど
212:名無しSUN
10/11/10 18:35:48 0nP3sKsT
>>209
逆の現象は肯定されている。
今尚宇宙は広がってる。
どうバラバラになるのかは物理学者じゃないからわかんね。
213:名無しSUN
10/11/10 18:42:45 VMnh50wo
馬鹿なの?君は
「肯定」じゃなくて「仮説」だろ
仮説なんて科学者が都合の良いように解釈した妄想にすぎぬ
214:名無しSUN
10/11/10 18:47:23 Y6QiwSs5
そして、科学は仮説という名の妄想の体系に過ぎない。
215:名無しSUN
10/11/10 19:03:55 Pbkkvea8
だが一番有力な説には違いないね↓
URLリンク(astrodate.bufsiz.jp)
>>210の言ってるように観測はできないがダークエネルギーは宇宙誕生から増え続けてるから。
216:名無しSUN
10/11/10 19:10:27 Y6QiwSs5
ほう、では、エネルギー保存則は破れておるのか?
217:名無しSUN
10/11/10 19:12:50 Pbkkvea8
あ、スマン。
ダークエネルギーが一定だと引き起こされる現象だね。
NASAの発表では、暗黒エネルギーの量は75%、暗黒物質は21%で、残る4%が、われわれの目に見える物
らしい。
素人が宇宙論を語るとボロが出るからやめるわ。
218:名無しSUN
10/11/11 01:56:33 ocQMOzS4
途端「宇宙論」の話になればみんなひくな
219:名無しSUN
10/11/11 02:12:39 2QWvpjxl
宇宙論を完璧に理解できて適切かつ誰にでもわかるよう説明できる人は、
この板でも少数だろう。
俺も宇宙論はチンプンカンプンな一人だ。宇宙論の本読んでもわけわかめ。
理解する気も起こらんしそもそも理解できる頭脳が俺には無い。
しかし、太陽の将来や末路を語る上では、宇宙論や量子学等の物理は避けて通れんのね。
困ったことに(´・ω・`)
220:名無しSUN
10/11/26 02:24:44 TNnP5L+u
馭者座
221:名無しSUN
10/11/27 10:12:05 qJ74Um5N
SOHOの観測結果を見ると、微小な彗星が太陽に突っ込んでいる様子である
一方、太陽は自らのガスを太陽風として放出している
質量的な収支は増える方向?減る方向??
222:名無しSUN
10/11/27 10:49:46 UMUSkeyu
>>221
太陽風だけじゃなく、太陽は1秒間に400万トン以上の質量をエネルギーに変換して宇宙空間にバラ撒いてる
1秒に400万トンってことは1年だとおよそ126兆トン以上の質量が消えうせる計算
仮に地球に近い比重5、直径1キロの球形の小惑星があったとすると、126兆トンの質量はこの小惑星5万個分
太陽に直径1キロの小惑星が1年間に5万個も降り注いでいるとは考えにくいから、太陽は徐々に軽くなってると
個人的には思うんだけどどうだろうね?
223:名無しSUN
10/11/27 11:53:03 aQEXp5p+
>>222
>質量が消えうせる計算
え? 質量って消えちゃうの?
224:名無しSUN
10/11/27 13:33:08 qJ74Um5N
核融合でエネルギーに変換してるって意味だろ
225:名無しSUN
10/11/27 17:57:49 zbUR8Qb6
E=MC^2 (E=MCの2乗)
226:名無しSUN
10/11/27 18:03:30 aQEXp5p+
その式、よく見るけど、意味わからん。教えて。
227:名無しSUN
10/11/27 18:35:40 NzbCddg4
あの~
太陽って現在秒速3センチで膨張してるって本当ですか?
どこか忘れましたが見ました。
一年で約946キロ膨張してるんですか?
十年で9460キロ…
温暖化はここに原因あったりして
それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから地表130度とかになるんですか?50億年は大丈夫じゃなかったの?
228:名無しSUN
10/11/27 19:42:57 54jJJttz
>>223
質量保存の法則
229:名無しSUN
10/11/28 07:13:50 gbLKtGxW
>>227
よく知らんけど、年速じゃねーの?
あと、有効数字くらいは考えて計算したほうがいい
230:名無しSUN
10/11/28 11:10:42 zqMldOab
>>227
将来、人類は最先端科学の力でCO2を完全除去し、“逆温室効果”を何としてでも実現するしか、地球で生き残るすべはなさそうだな
だが、昼間の直射日光はドンドン強くなるから追いつかないだろうな
231:名無しSUN
10/11/28 17:43:30 VeLcHILU
>>223
質量ってのはエネルギーと等価であり、言ってみればエネルギーが形を変えたものってこと
太陽は1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを宇宙空間に放射しているので、その3.8×10^26ジュールと等価な質量が
1秒間に太陽から失われている計算になる
ちなみに1kgの質量と等価なエネルギーがどれだけになるかを表すのが有名なe=mc^2の式
エネルギーeの単位はジュール、質量mの単位はkgで、cは真空中の光速度でほぼ3.0×10^8m/sだから、結局のところ
e=9.0×10^16×m
となって、1kgの質量を全てエネルギーに変換すると9.0×10^16ジュールになるということを意味する
9.0×10^16ジュールは20メガトンの水爆の爆発で放出されるエネルギーとほぼ同じ
つまり、体重50kgの人間が突然消失して丸ごとエネルギーに変わったとすると、1000メガトン相当の大爆発が起きて数十km四方が
跡形もなく消し飛ぶ計算になる(1000メガトンというのは広島に落とされた原爆の約6万5千倍以上の出力)
3.8×10^26ジュールに相当する質量は上の式からおよそ420万トンになるから、1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを出すということは
それに相当する420万トンの質量が1秒間に失われていくってこと
232:名無しSUN
10/11/28 17:45:39 VeLcHILU
>>227
いくら何でもそりゃないでしょ
ホントにそのペースで膨張してるなら、100年も経てば太陽は10万キロ近く膨張してることになるよ
10万キロといえば今の太陽の直径の15分の1以上だから、100年で太陽自身の大きさがそれだけ変わるのなら
天文学者がとっくに気付いてるでしょ
233:名無しSUN
10/11/28 19:28:21 3YG5u/oo
>>227
>それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから
>地表130度とかになるんですか?
>>177は、「もしも太陽が2倍になったら?」なんでしょ?
だから、寿命が10~15億年程度になっているのでは。
234:ENG
10/11/28 21:10:48 exfZP3u9
>>223
例えば、或る速度で進んでいる宇宙船が在ったとして、いづれある天体に衝突すると仮定する。
飛行途中の宇宙船内で化学反応によって物質からエネルギーを取り出して発電し、
熱として外に捨てた場合、途中で捨てたエネルギーの分だけ衝突時に開放される運動エネルギ-も
少なくならなければ辻褄が合わない訳で、そう考えただけでも分かる。
235:名無しSUN
10/11/28 22:59:20 xHkg7rfo
>>227
太陽は三億年後には3%も明るくなります
五億年後には人類が住めなくなるぐらいの明るさになるといわれています。
236:名無しSUN
10/11/29 11:11:30 LSotXOA6
>>235
ソースを(棒読み
237:名無しSUN
10/11/29 21:23:05 MQ2jMUFA
ニュートンでやってたけど、5億年後には太陽が増光して、植物が生えなくなるらしい
238:名無しSUN
10/11/29 22:13:43 dXe7hXmY
火星は温暖化するの?
239:名無しSUN
10/11/30 19:20:52 6AUFm9sc
太陽の所有者となったスペイン女性「これから太陽を利用している世界中の人々から料金を徴収する!!」
スレリンク(news板)l50
240:名無しSUN
10/11/30 21:59:41 1uf7GoAy
相対性理論を使って計算したら52億年って
高校生クイズで高校生に計算やらせてたな
・・・電卓使わなくても計算できるもんなのか
241:名無しSUN
10/11/30 22:14:52 YHDiALtq
相対性理論で計算できるのか?
核量子力学とかも必要なはずだが、その辺は前提条件に入っていて、
核融合に使える水素の量と消費量なんかが予め用意されていて
それから単純に計算しただけとか
242:名無しSUN
10/12/02 00:55:36 qCTvpqfP
>>240
高校生にも負けてるお前らってw
243:名無しSUN
10/12/09 21:36:38 /jY7JS3v
太陽の燃焼が加速してることが計算に入ってない
244:名無しSUN
10/12/09 22:42:10 s9p2B8ZO
イオンジェットですか?
245:名無しSUN
10/12/09 23:00:07 Wb9vYjMS
テスト
246:名無しSUN
10/12/09 23:15:34 HwNV6j63
>>243
それを考慮しても50億年強が40億年弱になるだけだし
247:名無しSUN
10/12/12 00:44:50 OXMZLpsx
10億年強の差は誤差じゃ済まされねーぞw
248:名無しSUN
10/12/12 02:17:00 IB7M41Ae
実際、残り寿命の推定値は50億~65億年程度と結構開きがあるから仕方ない
249:名無しSUN
10/12/12 11:29:11 6eSueuLw
残り5億年説が妙に気になる。
生物の住める地球の寿命は既にほとんど消化したってこと?
カンブリア爆発でさえ後半戦だったのか・・・。
酸素が増えてきたあたりがターニングポイントなんだね。
250:名無しSUN
10/12/12 11:43:49 zKRI/TbM
>>249
残念ながら5億年後生命が住めなくなる説は、有力なんだよな
251:名無しSUN
10/12/12 11:50:36 OXMZLpsx
>>250
太陽とは直接関係ないが、地球の造山活動の衰えで海水がマントルに沈み込んでしまい海が消える説もあるよな。それも有力ってのは本当なのけ?
252:名無しSUN
10/12/12 13:42:37 6eSueuLw
高校のとき、生物は50億年後の太陽膨張で沸騰する海水に茹でられながら死滅すると習ったが。
地球で一番最初に現れた古細菌は沸騰してもしぶとく生き続けて一番最後に地球を去るとも言ってた。
40億年後には地球全体が熱帯のジャングルになるだとか。
生物圏の余命は前に言われてた50億年の10%しか残ってないのか。
253:名無しSUN
10/12/12 16:32:26 VVwTqk5E
人類の余命は後100年。
254:名無しSUN
10/12/12 17:22:17 6eSueuLw
100年以上生きる人はそれほどいないが、世代交代で(理論上は)無限に遺伝子を保存することはできる。
数が激減するなり形が変わるなりはあるだろうが少なくともおまいらが生きてるうちは心配ない。
むしろ多少の脅威は人類をより強靭な種に進化させる原動力になったりもする。
怖いのは億年単位でじわじわと痛めつけられること。
太陽の老化で地球が暑くなると体が小さく進化して犬や猫にも食われるようになっちまう。
放射線の量が増えるとDNAからチミンを減らすように進化してフェニルアラニンを多く含むタンパク質が存在できなくなる。
皮肉なことに死に掛けの地球に適応すると弱くなっちゃうんだよな。
255:名無しSUN
10/12/12 17:42:46 6eSueuLw
地球の寿命100億年を100歳まで生きる人にあてはめるとこうなるわけか。
6歳 生命誕生
20歳 酸素の増加
40歳 カンブリア爆発
43歳 生物の陸上進出
44歳 恐竜時代
45歳 哺乳類の時代
46歳 人類の時代 ←今ここ
51~56歳 海水蒸発?
80歳 大気消失?
100歳 火葬
1兆歳 墓場崩壊?
小学校入学で生命誕生、大学生のときに酸素が増加、カンブリア爆発はおっさんになってから。
40代でやっと人生これからと思えるところまできたのに、50代で既に老衰が始まるのか。
せめて定年まで頑張れないものかね。
256:名無しSUN
10/12/12 17:48:23 IB7M41Ae
5億年後まで知的生命体が生き残っていたら、
太陽放射がたかが数%程度増えたところでどうということはない。
その程度の放射増など、砂漠の白色化等で余裕でチャラにできる。
257:名無しSUN
10/12/12 21:17:25 zKRI/TbM
>>256
5億年後には太陽光の増加によって
降雨と浸食の増加により、二酸化炭素が完全に固定されて消失、植物が生長できなくなる
また火山からの二酸化炭素も、地球がもう老年期になるから期待できなくなっていく
258:名無しSUN
10/12/12 21:41:27 6eSueuLw
>>257
酸素がなくならない限りそれはないかと。
光合成で固定された炭素は酸素がある限り燃えるなり腐るなりして二酸化炭素に戻る。
一部は石炭や石油になったりもするだろうが、知的生命体がいたら掘って燃やすだろ。
大気が徐々に吹き飛ばされてるとはいえ水が分解されて水素が宇宙に逃げることで
酸素は当分なくならない。
259:名無しSUN
10/12/12 23:49:38 IB7M41Ae
>>257
おいおい、5億年後でも関東の日射が九州程度に強まるだけだぞ?
さすがにそのオカルトはありえないって。
260:名無しSUN
10/12/12 23:52:09 jzqjZPWP
このままだと、100年後にも、人類の作り出したCO2で灼熱地獄で、海水が蒸発してしまって、地球が砂漠化する予感。
261:名無しSUN
10/12/13 00:00:48 ARkPvd3Z
俺が宝くじ拾ってそれが特賞ってくらいの確率だなw
262:名無しSUN
10/12/13 06:50:34 P1/8w0Cl
>255
最後だけ1億で割るの忘れてない?
263:名無しSUN
10/12/13 20:06:30 ffSPJPhp
>>257
地球に貯蔵されている化石燃料は、全炭素量の20%ぐらいしかないぞ。多くは無機物
太陽増光により、降雨が増えてCO2が固定される割合が増える。
石灰岩化してプレートにより地中深くに閉じ込められれば、もう出てこれない
最終的には枯渇する
>>259
それがそういう研究結果がちゃんとした科学誌に乗っているんだよな
だから火星へ植民なんて話がでてくるわけで
264:名無しSUN
10/12/13 20:49:26 ARkPvd3Z
>>263
太陽放射の増加量は一億年で1%程度でしかない。
ムーやたま出版レベルの話が科学誌に載ることもあるさ。
火星に植民とか言ってるけど、火星に移住し、さらに火星の環境を
地球生物に適合させるのに必要なエネルギーと手間を考えたら、
地球が受け取る太陽放射エネルギーを減らすほうがずっと簡単。
265:名無しSUN
10/12/13 21:55:49 FJV/rzDm
もし地球で生き延びようとするなら、地下都市を建造してそこに棲むしかないのか?
266:名無しSUN
10/12/13 22:03:17 uHZUZwHC
よし、地球の公転軌道の内側で小惑星を粉砕して遮光するんだ!
267:名無しSUN
10/12/13 22:18:13 REfzOJni
地球軌道をどうにかして外側へずらせないものかね。
小惑星を接近させて重力を利用するとか。
軌道さえ動かせたら地球の余命は倍以上伸びる。
ところでマントルの熱が冷め切るにはまだ太陽の寿命の何倍もかかる。
熱源は外核の潜熱で、今のペースならあと600億年。
268:名無しSUN
10/12/13 22:34:15 himMa3M4
>>267
億年単位で人類が文明を発展させてたら惑星の軌道どころか恒星の進化にすら
干渉できるようなレベルになってんじゃないの?
そのレベルの文明なら無理に地球にこだわるより別の星系に移住するか恒久的な
移動宇宙都市にでも住んだ方が安上がりかもしれないけど。
億年単位じゃ物質の肉体すら捨ててるとか言う方がそれっぽいかな?
269:名無しSUN
10/12/13 22:37:41 ARkPvd3Z
>>267
小惑星を何度も何度も(少数回ではほとんど地球軌道はズレないので)接近させるのと、
マスドライバーなどで地球の物質を億年単位掛けて超高速で打ち出し続けるのでは
どっちがマシかってとこだろうね。小惑星のスイングバイはちょっと間違ったら怖いけどw
270:名無しSUN
10/12/13 23:44:42 REfzOJni
>>268
熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
宇宙に逃げるのもありといえばありだが、寿命がまだまだ残ってる星を捨てるのはもったいない。
どうせなら最後の最後まで居続けて、子孫を徐々に宇宙に出しつつ生きながらえればいい。
短期間でみんな逃げちゃうとあまり遠くへは行けないので移動中にガンマ線バーストで全滅する恐れあり。
地球というシールドに守られながら億年単位で小出しすれば銀河系のあらゆる場所に遺伝子が分散する。
同じ理由で海の生物は移動しながら卵をばら撒く者が多い。
271:名無しSUN
10/12/13 23:50:37 8u/dIKLe
>>270
>熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
>無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
時空に穴をあけてエントロピーを捨てれば良いじゃないか?
272:名無しSUN
10/12/14 00:05:48 cvK2tD7r
>>271
時空に穴をなんて簡単に言うけど太陽のエントロピー増大は言い換えればヘリウムの生成エンタルピーに
あたるエネルギーが恒星間空間に不可逆的に散逸することだと言える。
散逸したエネルギーを集めてきてヘリウムを分解するのは出来っこない。
別の方法として時空に穴を開けてエントロピーを内包したヘリウムを捨てるやり方があるな。
太陽の中心でどうやって時空に穴をあけるんだ?
273:名無しSUN
10/12/15 00:58:02 EetihPzR
うひゃ、奇麗じゃ、
URLリンク(sci.esa.int)
274:名無しSUN
10/12/19 19:52:25 PzCFayYj
ミラは太陽よりちょっと重いだけなのに直径は最大で太陽の400倍にもなる。
ということは赤色巨星となった太陽もそれぐらいでかくなるんじゃないか?
そうだとしたら地球どころか火星まで飲み込まれることになるな。
275:名無しSUN
10/12/19 19:54:59 TUYOSPrY
>>274
逆に、ミラより重いがあまり膨らまない巨星もあるだろ?
276:名無しSUN
10/12/19 21:48:30 PzCFayYj
>>275
十分に重ければ膨らむ前に小振りな青色巨星になるわな。
だがそのパターンは爆発するほど重い星に限られないか?
それとも伴星の有無が関係してるのか?
よくわからん。
星の最期がどうなるかというのは質量で大方決まるはずだが。
例外があるとすれば連星系でガスのやりとりがある場合だな。
277:名無しSUN
10/12/19 23:58:08 iPj2wmJA
ヒント その星が誕生したときに有している重元素の割合
278:名無しSUN
10/12/20 05:21:20 1azrQbXJ
>>274
ミラ 質量放出 でググろう
279:名無しSUN
10/12/20 15:56:21 u4pm8v1k
太陽は黄色小巨星
280:名無しSUN
10/12/23 16:37:27 axhPbZsC
重元素の量ってそんなに重要だったのか。
星の中心に沈殿して末期状態の寿命を少し左右するだけかと思ってた。
ということは宇宙が重元素で満ちてくると質量と状態の相関関係が崩れてくる?
軽いのに短命だったりでかくなったり。
281:名無しSUN
10/12/23 20:39:12 sLvXKOb1
ファーストスターでぐぐってみ
282:名無しSUN
10/12/23 23:24:11 0iLIUvsv
一番星がどうしたの?
283:名無しSUN
10/12/25 09:30:53 dAnjj9kI
そろそろアルデバランの赤色化を討論
284:名無しSUN
10/12/25 11:55:59 hFOKwg+F
既に赤色化してる件
285:名無しSUN
10/12/25 12:20:33 jbKv4WX3
そろそろカペラの赤色化を討論
286:名無しSUN
10/12/25 14:55:58 ldKp3Xbi
経験的には、一番星は金星か木星だな。
287:名無しSUN
10/12/25 16:56:55 HVqDCKJr
2009年12月に太陽は活動上昇期に入ったとされているが。
URLリンク(www.youtube.com) ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
URLリンク(www.yoho.jp) ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏
288:名無しSUN
10/12/25 19:12:10 fgi0A6JP
>>285
賛美歌を アカペラ(赤カペラ)で歌う 聖夜かな
289:名無しSUN
10/12/25 20:05:08 bhVsAqKH
上手いねどうも
290:名無しSUN
10/12/26 00:47:59 tizeiFSU
太陽が巨星化したら絶対等級でアンタレスぐらいになるかな?
その頃に人類の子孫がもし銀河系のどこかに生きていたとしたら太陽を肉眼で見てる可能性があるな。
巨星は銀河系の広範囲から観測できるわけだし。
291:名無しSUN
10/12/26 08:41:40 EO+lr8fA
ぶっちゃけ、今の人類を見るとそこまで進歩できるとは思えない
292:名無しSUN
10/12/26 10:07:18 p8wQvliI
>>290
流石に絶対等級でアンタレス級は無理じゃない?
多分光度は1000倍とか2000倍とかだろうから、可視光で1万倍程度の明るさがあるアンタレスよりは
等級で2等級くらい落ちるんじゃないかと
293:名無しSUN
10/12/30 20:12:43 /veSY5RO
同じ赤色巨星でもそんなに違うのか。
赤色巨星はみんな似たり寄ったりかと思ってた。
294:名無しSUN
10/12/30 20:37:49 44kigGWt
アンタレスは赤色巨星つうか赤色超巨星だし質量も太陽の比じゃない。
直径も干渉計での実測でかつての数倍に修正されてるし。
295:名無しSUN
10/12/30 21:59:43 /veSY5RO
大きい星は質量もそれなりにあると考えていいのかな?
青色巨星は小さくても重いみたいだが。
296:名無しSUN
10/12/30 22:32:09 nXsK6HCS
>>295
ただ大きいだけじゃダメ
例えば有名な変光星で赤色巨星のミラは直径こそ太陽の数百倍あるけど質量は太陽とほとんど同じ
逆に青色超巨星は直径は太陽のせいぜい数十倍から数百倍までだけど、質量は太陽の数十倍~百倍以上
まあ直径が太陽の千数百倍以上あるような赤色超巨星なら質量も太陽の20~30倍程度はあるだろうけど
297:名無しSUN
11/01/01 14:23:04 sK5A2leC
脂肪デブと筋肉デブみたいなもんか
298:名無しSUN
11/01/01 14:43:57 U1NOeB8P
あんたのレスは解り辛い
299:名無しSUN
11/01/04 02:03:03 G+9gurx1
もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
その方法で地球軌道を動かせばあと50億年はハビタブルゾーンに居られるはず。
だが地球そのものが50億年持つかどうかが気になる。
マントルの冷却で海水は吸収されて海は縮小してるみたいだし、
核の冷却による地磁気減少も大気が失われてやばそう。
太陽が明るくなる問題だけ解決しても大して延命できないと思うのは俺だけ?
300:名無しSUN
11/01/04 02:38:05 ocVLURBI
>>298
301:名無しSUN
11/01/05 15:06:25 OC9Lkg9d
>もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
そんなすごい技術がありながら、失われる海や大気を、はるかに移動が容易な小惑星などから
補う技術はないという前提なのですねわかります
わからないのは地磁気減少で大気が失われるという論理だな
302:名無しSUN
11/01/05 15:21:25 xrS/Mqw7
太陽風が直撃するからじゃね
303:名無しSUN
11/01/05 20:26:27 +LlEbuv+
>>301
小惑星のどこに大気や水の成分があるの?
小惑星帯にはもう岩石しかないと思うが。
カイパーベルトあたりから持ってくるのはコストがかかる割に効果が薄い。
地磁気減少で大気飛ばされ放題になったらそれこそ焼け石に水だと思うがな。
軌道をずらす方法は小惑星スイングバイか太陽風を利用するのが有望。
それは今の技術をちょっと進歩させればできそうなことだが、速度は年間数メートルが限度。
太陽の増光はゆっくりだからその程度で十分。むしろゆっくりしないと問題が生じるだろ。
304:名無しSUN
11/01/05 21:06:17 UYnFV2+M
>>303
温暖化対策にもなるwし、今から年数メートル太陽から遠ざかるほうにした方が良くね?
305:名無しSUN
11/01/05 21:25:12 +LlEbuv+
>>304
但しそれでどれくらい延命できるかが問題だ。
小惑星スイングバイは一歩間違えば延命のつもりが滅亡させちまうからなw
そういうリスクを含めた上でトレードオフが成り立たないなら延命策などやらないほうがマシ。
地球をコイルで囲って太陽風を曲げることで加速度を得るのも莫大なコストがかかるし以後の宇宙開発が制約される。
少なからず大気流出を加速させるだろうし、億年単位では無視できまい。
大体10億年以上ぐらいがトレードオフの成り立つ年数だと思うがどうよ。
延命で期待できる寿命が10億年以上なら多少リスキーでもやるべき。
306:名無しSUN
11/01/06 11:06:42 WqEaaoXM
惑星同士の軌道共鳴も考慮しないとな
307:名無しSUN
11/01/07 14:13:27 jKWAyw05
月にぶち当てて間接的に軌道ずらしたほうが効果高くね?
308:名無しSUN
11/01/07 16:25:53 AnQz1ddd
そういえば月も年々地球から遠ざかっていて、数十億年後には肉眼では見えなくなってるってホント?
309:名無しSUN
11/01/07 19:12:13 E2fkEh+W
>>308
前半はホント
後半は嘘
少しずつ遠ざかっていって、地球と月の自転周期が一致したところでそれ以上遠ざからなくなるはず
310:名無しSUN
11/01/07 23:15:02 z05SRT7C
>>309
重力波を放出して、やがて合体する。
311:名無しSUN
11/01/08 10:06:39 +glEoUsF
>>299
そこまで人類は進化しないし滅んでる
312:名無しSUN
11/01/08 10:31:01 gWFQel7O
>>311
どうやって滅ぶ?
既に人類が一撃で滅ぶ段階は終わったように思うが。
滅ぶとすれば暑さや海水や大気の喪失で徐々に弱った挙句消える感じか。
半減、99%減ぐらいは何回も起きるだろうが一撃全滅は考えられん。
ボトルネック現象は滅亡の原因になるどころか人類を強くするしな。
313:名無しSUN
11/01/08 10:34:14 WJtwFqQS
地球温暖化で灼熱地獄、人類は生き延びられないよ。
314:名無しSUN
11/01/08 11:25:57 hkxBZp73
>>312
個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
数百万年だかそんな感じの
315:名無しSUN
11/01/08 11:31:12 WJtwFqQS
>>314
>
>個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
そんなのあったら、生命はとっくに滅んでる
っていうか、発生してもいないだろ。
316:名無しSUN
11/01/08 11:44:33 synTE0RB
遺伝プールの改変でだんだん種が変わるだろ
317:名無しSUN
11/01/08 11:45:21 5VhsTXND
>>314は、数百万年間の変化で分類学的に別種レベルになるって意味だろ?
318:名無しSUN
11/01/08 11:46:33 5VhsTXND
↑は>>315宛ね
319:名無しSUN
11/01/08 12:01:20 gWFQel7O
人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
その場合は滅亡したというよりはニュータイプに世代交代しただけ。
こういうことは今まで何回も起こってるし、正常な進化の一過程。
熱くなって干からびる地球で生きようと思ったら今の人類じゃ数百万年が限度。
高度な医療がずっと保証されていてもその程度。
遺伝子そのものが高温や乾燥に適応しなければならん。
高温には耐熱タンパク質の獲得、乾燥には頑丈な皮膚と適合溶質を細胞に貯める機能の獲得で。
大気の消失に対しては、無気呼吸だけで生きるしかないだろうなぁ。
未来の人類は二酸化炭素をメタンに変換しながら生きて、熱くなる地球にさらに追い打ちをかけるわけだ。
320:名無しSUN
11/01/08 12:15:06 WJtwFqQS
>>319
>人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
例えば、ゴキブリとかウイルスとか?
321:名無しSUN
11/01/08 12:29:54 gWFQel7O
>>320
ゴキブリもウイルスも人類から派生しないだろwwww
例えばだな、流刑地で進化した肉食野蛮人が島を脱出して世界を侵略していく。
進化の過程で羽がついて飛べるようになってたらかなりヤバイな。
流刑地からは他にもモグラ型野蛮人、草食野蛮人、水棲野蛮人が出たりして。
今の人類も昔は肉食で、他にもいた人類を滅ぼしてきたからな。
322:名無しSUN
11/01/08 16:52:53 sdHj+pKW
スレ違いだが、非常に興味深い話だな。専用スレってあるの?
323:名無しSUN
11/01/08 18:41:47 gWFQel7O
石油が出なくなってグローバル化と逆のことが起きれば再び人類の分岐進化が始まる。
流刑地なんかは進化には絶好の場所だと思うぞ。
無人島に入れられた罪人は最初は殺し合いばかりしそうだが、やがてカーストができる。
それでボスと中間と下っ端の階層構造が生まれて世代を超えて固定される。
あとは長い進化の過程で生態系のニッチを埋めるように捕食者と被食者に分かれていく。
324:名無しSUN
11/01/09 01:03:47 ORUln9Dt
現在のオーストコリア
325:名無しSUN
11/01/09 01:15:06 1KHTanRj
オーストコリアは生物学的には地理的隔離で単一種からいろんな生物が派生した好例だなw
草食のコアラも肉食のフクロオオカミも空を飛ぶフクロムササビもみんな袋がある点が共通している。
オーストコリア人は違うようだが・・・。
326:名無しSUN
11/01/09 02:37:34 Q+L3vzi0
オーストコリアンは島流しになった欧州人の犯罪者の子孫。これマメな。
327:名無しSUN
11/01/09 11:54:59 yDhVtuNV
食糧難、資源の枯渇、エネルギー危機、貧富の差の拡大、治安の悪化、文明の崩壊
現人類はもう退化する道しかないような気がする
328:名無しSUN
11/01/09 11:57:52 BLjRFiWk
ヤポネシア人は島流しになったコレア人の犯罪者の子孫。これマメな。
329:名無しSUN
11/01/09 12:05:22 1KHTanRj
食糧難・・・人口減少、小型化、ケトン代謝で余裕
資源の枯渇・・・人口減少と生活転換で余裕
エネルギー危機・・・人口(ry
貧富格差・・・生態系の空きニッチにシフト
治安の悪化・・・ある程度まで悪化すれば平衡する
文明の崩壊・・・人類の歴史の大半は文明なしでしたが何か
どれを取っても人類は退化どころか進化してしまうなw
平和なうちは目立たないが、人類の中には極少数スーパーマンがいる。
スーパーマンは放射線耐性があったり免疫が非常に強かったりする。
今はいてもわからないし出ても遺伝的浮動で消えたりするがカタストロフィがあると遺伝子が濃縮される。
あとは人口が回復するときに全員がスーパーマンになってる。
70億という人口は今起こりうるありとあらゆる脅威に対処できるスーパーマンを産み出すのに十分。
スーパーマンの意味がよくわからなかったらスーパーゴキブリを想像しる。
バルサンを焚いてもなぜか生き残ってるバルさんの効かないゴキブリな。
330:名無しSUN
11/01/09 14:59:53 Q+L3vzi0
>>329
それより殺虫剤や蚊取り線香が効かない耐性蚊が熱帯で問題になってきてなイカ?
331:名無しSUN
11/01/09 15:11:00 ORUln9Dt
我が家では畑の水遣り水槽に金魚を飼っている
薬よりも金魚最強
金魚の捕食に耐えられるように進化したボウフラが出てきたら話は別だが
332:名無しSUN
11/01/09 19:32:24 1KHTanRj
蚊でもゴキでもバクテリアでも耐性が出てくるのは一撃で全滅しにくいことを克明に示唆してる。
薬剤耐性を持たれたら別の薬剤を開発するしかない。
さもなければ物理攻撃か。それもゴキなら頑丈な甲殻を持たれたら難しくなるな。
ボウフラが金魚に耐えうるようになるとすれば逃げ足を早くする方法と防御物質を作る方法がある。
ただ金魚とボウフラは進化の歴史で初めてか久々に出会う者同士だからどうなることやら。
自然はおまいらが思っている以上にタフで、人類も自然が生み出したものである以上それに準ずるタフさがある。
ましてや人類は生物本来のタフさに併せて文明という二重の鎧をかぶっている。
まあそれだけのタフさを以てしてでも熱くなって干からびる地球で生き延びるのは難しいわけだが。
333:名無しSUN
11/01/09 20:40:09 Q+L3vzi0
未来技術板に期待
334:名無しSUN
11/01/09 21:34:13 jGo2vhzS
>>329
生物的には進化の余地はあるが、文明的にはもう限界だろう
これからは原始的な生活へ逆行してゆくのみ
335:名無しSUN
11/01/09 21:35:19 BLjRFiWk
限界なのは日本だけかと
336:名無しSUN
11/01/09 22:15:37 Q+L3vzi0
ips細胞とか、まだまだ日本の科学技術も捨てたもんじゃないぞ
337:名無しSUN
11/01/09 22:17:25 Q+L3vzi0
随分脱線してるが、まあいいかw
兎に角、天文やるにはいまの人類の寿命は短すぎる。せめて数万年は生きられるようになってほしいw
338:名無しSUN
11/01/10 10:36:15 5qKWhuUb
そんなに寿命が長かったら進化が停滞すると何度言えば(ry
てか事故や病気で結局半減期数百年ぐらいになっちゃうのでは。
339:名無しSUN
11/01/10 10:40:11 PZ7fq+13
進化しないでみんなバクテリアだったらどんなに平和で幸せだったか。
340:名無しSUN
11/01/10 19:54:42 I+91Ycm3
マダガスカルも豪州同様 独自の進化遂げた動物が沢山いるな
いまNHKやってる福山がでてるやつ
341:名無しSUN
11/01/10 21:04:36 MUlojrRt
>>340
_、_
( ,_ノ` ) 福山GJ!
342:名無しSUN
11/01/12 00:11:11 xDj6sGA7
>>339
バクテリアの世界が平和かというとそうでもない。
抗生物質を作ったり食作用で飲み込んだりとそれなりに殺伐としてる。
ちなみにセックスは古細菌同士の共食いから始まった。これマメな。
343:名無しSUN
11/01/12 16:18:23 Ht3sulun
オリゼーやクリソゲヌムも本音は(カビは普通バクテリアには入れないだろうけど)
「他の菌を滅ぼしてもいいから自分達だけは栄えたいの」
つうてるな。
344:名無しSUN
11/01/12 21:40:19 xDj6sGA7
納豆でおなじみの納豆菌はあのネバネバで他の菌の侵入を防いでる。
だから納豆は腐らない。
ヨーグルト、チーズも然り。
乳酸菌は酸だけでなく抗生物質も作る。
微生物は世代時間が短いおかげでいろんな環境に適応してる。
抗生物質に耐性持ったやつもいっぱいいるしな。
適応する速度が違うだけで一応人類も同じことができる。
問題はマイナーチェンジで適応できない環境変化だな。
太陽の増光やマントルの冷却で大気が減ったりすれば代謝系の変更が必要になる。
小型化と進化速度を稼ぐために今後は寿命がどんどん短くなると思う。
世代時間が10年まで縮むと平均寿命は30年ぐらいか。
10代でデキ婚するDQNの増加は高速進化への布石だな。
345:名無しSUN
11/01/14 13:22:18 ozRCpup+
白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発させて
岩石のコアだけが残り、浮遊惑星になるとTHE HISTORY CHANNELでやっていた。
外惑星も飲み込まれなくても無事に生き延びられないのか?
346:名無しSUN
11/01/14 15:55:38 CPjxO9On
>白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発
白色矮星になる過程で、ということかな?
白色矮星になってしまったあとでは、表面は高温とはいえ、ものすごく小さいので
放射エネルギーとしては小さく、外惑星のガスを蒸発させるほどの活動があるとは
思えないんだけど。
347:名無しSUN
11/01/14 16:00:10 CPjxO9On
惑星状星雲は白色矮星の放射で光ってることを考えれば
ありうるような気もしてきた。346は撤回しておく
348:名無しSUN
11/01/14 16:28:11 8QJzFtg1
逆に放出されたガスを取り込んで逆に質量が増えるなんて事もあるかもしれない。
放出されるガスの温度、速度、期間との兼ね合いだろうから何とも分からないな。
>>347
惑星状星雲の発光は白色矮星の紫外線によるガスの電離が原因だからガスジャイアントの
表層のガスを引き剥がしたりするような事は無いと思うけどなあ。
表層のガスが電離したり励起したりで発光したりはするかもしれない。
349:名無しSUN
11/01/14 16:35:59 BW9W5BUS
その時、海王星や天王星の表面温度は、今と比べてどーなるんだ? 寧ろ上がるのか??
だだ、超新星残骸より惑星状星雲のほうが低温なのは間違いないと思うが。
350:名無しSUN
11/01/14 19:43:47 ozRCpup+
>>347
>>348
>>349
広がったガスに巻かれて、海王星の表面のガスが消失という感じのCGでした。
太陽が赤色巨星の最終段階で外惑星の温度は上がるのか、太陽の表面温度は3000℃くらいまで下がるので
どれくらい相殺されるか。
351:名無しSUN
11/01/14 20:25:15 j2iC8Ss7
ちなみに、海王星と天王星はガスジャイアントでなくアイスジャイアントのはずだな
膨張した際の太陽がどうなるかは、「ミラ」が一番近いだろう
恐ろしく膨れ上がる上に、光度もかなりあがる
ただ、膨らみ方から見ると、ベテの半分程度で木星軌道にも達さない
いくら数千度になっても、その半径だと海王星の重力を振り切らせて大気を枯渇させるのは無理じゃないかと思う