11/10/08 23:17:28.48
トリューニヒトが帝国侵攻作戦に反対だったのは、政敵である評議会議長と
自分の直轄であるのにもかかわらず言うことを聞かない軍部に対する牽制と逆張りの結果だったというしかないな
ようは戦略じゃなくて政治闘争の結果として反対した
トリューニヒトは軍部にも当時の政権トップにも好かれていなかったから
仮に帝国侵攻に賛同しても、トリューニヒトには一文の得にもならず議長とフォークの栄達の後押しにしかならない
だったら作戦失敗の目もあるから一応反対明言しておけ、という感じだったように思う
それでいてきちんと反対の理由まで例を上げて述べていたレベロとホワンルイは意図的に対立軸から外されていたな