11/09/26 01:31:25.50
>>126 128
わざわざ回答すみません、フレーゲルは了解してますよ。
グリン(男爵でなく子爵でしたか)さんの場合は加えて
かなりの年長者なのとあの場の状況もあるんでしょうね。
まあほんとに疑問とするなら、フレーゲル家はなんで
男爵なのかな?ってくらいかな。爵位は個人じゃなく家の
ものですよね、甥ってことはブ公爵の兄弟の家だから侯爵
か伯爵くらいでもいいかとも思えますが。(たいした疑問
じゃないですけど) この世界のは領地の有無とかで爵位
が決まってるようでもないしね。
131:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:35:47.80
>>121
小学生並の読解能力すら無いのはお前だけだ、時代のせいにすんな
132:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:37:10.59
>>130
爵位は家のものだけどその家で生まれた子供全てが受け継げるわけじゃない
次男以降は家が継げないからよそに婿に入ったり養子になったり
ランクが落ちる爵位になったりする
グリメルも兄二人が死ななかったら男爵位を受け継がされてたと言ってたし
だからフレーゲル家本家が男爵とは限らない
ラインハルトが元帥位を得た時内務尚書がフレーゲルという人物だったが
フレーゲルの父親か兄だとしたらフレーゲル家はそれなりの家格なり実力なりはあるんだろう
133:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:37:45.65
>>129
強いて言えば殉職昇進を望まなかったルッツを元帥にした
あたりのことが念頭にあったとか???
134:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:39:47.70
>>130
グリメルの麾下にいた時はラインハルトはミューゼルでまだ帝国騎士
爵位的にもグリメルの方が上
135:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:48:36.73
>>132
なるほど、養子の可能性は高そうですね。ブ公の弟がフレーゲル
男爵家に養子(あるいは新規独立)に行きそこで生まれたのが作中
の彼で、現在は当主となってると。例として出していただいた説と
は違うけどこれが一番すっきりするような気がします。
どうでもいい疑問に回答ありがとうございます。
136:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:55:26.13
>>134
申し訳ない、グリンさんの例はハルテンベルク(だっけ?)伯爵との
会話のことです。ラインハルトは爵位とか以前に上司部下の関係
(軍では爵位序列より階級優先ですよね)ですね。
137:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 01:57:40.02
>>122
了解です。愚問に対するご丁寧な回答痛み入ります。
138:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 03:29:46.60
>>131
あんたも大差ないように思える。もう少しうまく
罵倒すれば。
たとえば、時代に関係なく君のように主観でしか文章を
読み取れない人はいるってことだよ。とか。
決め付けて読むから真意を読み取れることが出来ない
んだよとか。(これはこの場合はとは違うか。)
139: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】
11/09/26 05:34:31.93
子爵は兄が生きていたらお情けの男爵号でももらって飼い殺し、なんて言ってたかな?原作記述では、シェーンコップやジークマイスターは男爵家の分家で帝国騎士、ミヒャールゼンが伯爵家の次男で本人も男爵。
同じく伯爵家次男のミュッケンベルガーも、はっきり明示はされていないけど爵位持ちと示唆されていたから、下の方の称号はわりと容易に調達できるみたいね。
140:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 05:42:44.07
>>139
公侯伯子男の順だっけ?そんな感じなのかな。また爵位も功績等に
よって、ラインハルトが伯から侯 公となったように昇格するようだね。
ちなみに彼は伯爵からだからローエングラム伯、ローエングラム公って
呼ばれてたけど、最初が男爵だったらローエングラム男って呼ばれるの
かいな?(疑問じゃないよ、どうでもいい感想です)
141:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 05:49:56.49
>>140
How old are you?
142: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】
11/09/26 06:40:52.26
>>140
日本の華族で○○男の表記を見たことはあるけど、なんとなく一文字表記は伯から上の印象があるね。
143:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 07:59:29.52
>>140
春秋は鄭伯、楚子、杞男といった表記するよ。
まあ当時は~爵という言い方しないけど。
144:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 10:14:58.66
生粋の下級貴族の出だと金髪みたいな例外を除けば男爵すら厳しい
んだろうね。少なくともメルカッツくらい活躍してももらえない。
145:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 10:21:53.63
>>144
よほどの功績、そして何より門閥貴族の支持が
いるってことか。功績ってのも軍事面より政治面
が重要なんだろね。男爵は例外的イメージあるけど
子爵以上は元からある家をつぐ 養子に入るしか
ないようだね。
146:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 11:10:37.50
変なの住み着いちゃったなあ
気付かれてないと思ってるんだろうか
147:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 11:20:05.57
>>142
男爵~侯爵まではみんなLord、公爵はYour Grace,Duke大公はRoyal Highnessで格が違う
男爵より下の騎士はLordの呼称すらつけてもらえない
148:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 12:32:15.54
英国と大陸がごちゃまぜ。二人称とそうでないものも混在
意味が全く解っていない
149:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 12:47:21.72
呼称であってるよ、普通に使われてる。混ざってもいないw
150:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 12:53:45.80
大陸各地で言語も制度も違うのに、大陸でごちゃまぜ。
英語表記の二人称に突っ込み、意味がまるで解かっていない
とんでもない馬鹿があらわれた
151:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 13:08:51.08
>>149 150
現実世界のはわからないけど、原作のははるか未来の架空の
(いろんな風習まざった)帝国の話なんだからそんなに
もめたり、馬鹿にしないでいいじゃん。
152:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 13:11:40.13
海外小説の原書読んでても結構出てくるな。SF・FT板だから知ってる人多いだろうが
153:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 13:23:56.66
>>146
俺のことか?な?な?
154:!ninja
11/09/26 13:29:09.90
銀河英雄伝説と幸福の科学が共演するよねー!?♪。
155:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 13:42:05.77
>>153
そんな挑発せんでも。なんか自分の意見が唯一無二の
真実で異なる意見の人は馬鹿だとかすぐ言う人いるけど、
知識には個人差あるんだし、そもそも素朴な疑問スレ
なんだから、原作のあいまい矛盾点をむりやりこじつけて
楽しむでいいじゃん。
自分の意見と異なる人を馬鹿にする人こそフォークの
称号?がふさわしいと思うな。>>153さんがそうだとは
言ってないよ。
156:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 17:16:37.67
銀英伝が参考にしてると思われるドイツ式だと、
・公爵・侯爵・伯爵
封建領主。基本的に所領は爵位に付属するから、大諸侯なら一人で複数の爵位を保有してることも珍しくない。
直系子孫に分家させる際に自分の持ってる爵位と所領を譲渡することもある。
格は公爵>侯爵>伯爵だが、公爵位より多くの所領が付いてくる伯爵位もあったりする。
・子爵
本来はドイツにはない爵位。伯爵と男爵の間の序列とすると、城主格の城伯が該当する。
子爵位には小さな城市が付属する。子爵位にふさわしいだけの城市を与えることができる大諸侯が、
子孫を分家させるために、気軽に創設したりもする。
大諸侯の功臣や寵臣が新たに叙せられることも。
・男爵
荘園領主。爵位に付属する領地が少ないため、簡単に創設できる。
本来の男爵家の他に、大諸侯の分家や功臣や寵臣などが新たに叙せられることも珍しくない。
・帝国騎士
貴族の末端中の末端。皇帝や諸侯の世襲家臣の中で爵位を持たない者。
下級官僚や将校から、大諸侯の宰相・側近まで多種多様。
功績を立てた平民が取り立てられる時や、取り巻きの芸術家・学者などへの栄誉称号として与えられることも。
157:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:21:11.67
>>156
>所領は爵位に付属する
そういやこれってゴ朝では微妙だよね。ラインハルトの領地に関する記述ってあたっけ?
領地の代わりに相応の支給金とかがあったんだろうか。
158:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:28:12.50
>>157
特に記載はなかったけど。断絶してた家だから直轄地にでも
なってたのかな(本来は領地あったと思うし)
あの皇帝なら気前よく領地も与えてそうだから記述は省略した
だけかな。
159:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:29:04.16
>>157
ローエングラム伯爵家はルドルフ以来の名門だったから、断絶前は広大な領地を持ってたんじゃないの?
復興する時には、家格にふさわしい領地を皇帝直轄地の中から与えてやればいいし。
断絶した名門の名跡を復活させる際に、家柄にふさわしい領地を与えるのはよくあること。
160:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:41:06.32
名前だけで領地はないっぽいんだが。
リヒテンラーデとかもそうでしょ?
161:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:45:37.17
>>160
侯爵で国務尚書、宰相代理って人物なんだから領地は
あるんじゃないの。原作で明確に領地出てたのブラウン
シュバイク家、マリーンドルフ家、カストロプ家くらい
だけど他の(特に門閥)貴族も持ってる家は多いはずだし
省略してるだけじゃないのかな と思う。
162:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:52:29.78
名前が出てて領地のある貴族は私設艦隊とか抱えてるが
リヒテンラーデは自前の武力/艦隊は持ってないんじゃなかったか。
領地があれば警備艦隊くらいはあるだろう。穏健派のマリーンドルフ家でさえ
艦隊持ちだし。
163:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:57:14.10
リヒテンラーデも私兵ぐらいは持ってただろうけれど、
自分一人で貴族連合軍相手に戦えるほどの武力はなかったってことだろ?
164:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:58:01.10
でも惑星単位とか、星系単位で領地を与えてしまうと
独立性が高すぎてすぐ叛乱や独立を誘発する気がするな。
公爵とかになると惑星一個滅亡させても惜しくないほど広大な領地のようだが
165:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 18:58:22.10
そうそう。固有の武力を持ってないってはっきり書かれてるんだよね。
166:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:13:25.63
武力を持ってない=領地がないではないだろう
領地がなきゃ税収もないから収入もほとんどなしになる
まさか侯爵が国務尚書の給料だけで生活してたとかないだろう
167:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:16:38.80
領地がなくても企業の保有とかで収入がある可能性もあるな
リヒテンラーデ財閥とか
帝国も才覚のあるロイエン親父みたいに商才があればひと財産築ける
資本主義の経済体制だろうと
168:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:18:05.56
>>165
領地だけあって武力なしって状態がありうるのか?
って問題だね。
領地なしだと、皇帝に信頼され国務尚書、宰相代理という
肩書きが権力の全てってことになるけど。。。。
皇帝とともに引退すべきとも言われてたしそうかも知れないって
気がしてきた。
169:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:18:08.46
惑星単位じゃなくてオーディンを切り売りする形の荘園もあるのかもしれない。
これなら武力なんて警備隊くらいで十分だし、経済的にも問題ない。
170:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:21:08.21
領地を守る最低限の警備兵程度じゃ武力とは言えんだろう
171:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:21:44.89
武力を持つ義務がないとしても領地で反乱が起きたり、
レアケースだろうが他の貴族に攻撃された時になすす
べなくやられちまうな。
172:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:23:40.32
そうは言っても、筆頭尚書で軍務尚書通じて軍を動かす
権限はないのかな?原作ではそれに近い形でラインハルト
と組んだわけだけど。そう考えると内戦時、なんで皇帝も
擁する正規の命令系統無視して賊軍についた将兵いたのか
な?すでに秩序崩壊状態だったのか。
173:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:23:55.20
>>170
だったら貴族の持つ武力ってなんなの?ってなる。
174:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:24:59.22
>>171
後者はまず存在しないし前者が起こった場合は中央から
武力派遣されるだろうからたいして問題ないだろう
175:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:26:48.39
>>173
必要じゃなくても勢力を誇示したり政治的に色気を持ってれば
いざという時のために使うつもりでとかじゃないか
176:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:26:59.95
>>173
ブラウン公などはその最低限を超えての兵力
持ってたってことなんでしょ。マリーンドルフ家
なんかは警備隊だけのイメージかな。(実際は
持ってたかもしれんけど)
177:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:28:40.33
>>168
一つの惑星を数百の中小貴族が分割しているようなケースの場合
警備を帝国軍に委任するような場合もあるのではないだろうか。
で、リヒテンラーデ家はあえて警備は帝国軍にすべて委任し独自の戦力を持たず
「謀反を起こすような戦力はない」という状態であることによって皇帝の信頼を勝ち取ったというのはどうだろう。
リヒテンラーデ家自体はブラウン シュバイク家クラスの名家というわけでもなさそうだし。
178:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:29:37.50
>>171
>>173
領地で反乱の起こる可能性も低いマリーンドルフ家が
帝国正規艦隊(分艦隊レベル)と渡り合える程度の軍事力を持つ意味とかね。
確かにカストロプに攻め込まれたが、ああいう貴族同士の戦闘が頻発してるかだな。
179:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:32:48.20
宇宙艦隊などはオーディンに集中して配備されてたらしいから、
貴族領の警備は私兵でやれって決まりだったんじゃない?
180:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:33:17.87
>>177
侯爵家ではあるけどね。ただブラウンシュバイク家やリッテンハイム家
は皇帝の外戚だから門閥貴族の中でも別格的存在なんだろうね。
(形の上では皇帝に反逆してるのに)正規軍の一部がつくんだから。
よってそんな感じかな。皇帝の信頼厚いってのが権力の源のようだし
ね。
181:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:34:59.97
いわゆる軍役みたいなものは形骸化してたとしてもなかったのかな?
182:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:35:57.83
>>179
軍や政府に地方警備の仕事があるんだからそれはないんじゃないか
政府だって貴族が私兵をあまり持つのは望ましくないだろうから
それを助長するような法律や政治をするとは思えないし
183:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:37:16.00
>>177
ブラウンシュヴァイク家はは代々の当主が相続だの恩賞だので、
普通の大貴族の何倍もの領地を手に入れてた例外的な存在と考えたほうがしっくりくるような。
リッテンハイム家も上に同じ。
本来なら公爵や侯爵レベルでも、自前で強力な戦力を維持する領地や財力はないと。
184:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:44:51.78
>>182
帝国も危機的な状況に陥ることはあったし、そうなれば帝国軍の戦力も衰えたろう。
そういう時に「戦力保有を認めるから領地の警備や治安維持は自分たちでやってほしい。」となったとか。
185:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:47:56.75
関連する疑問だけど、内戦勃発時なんでエーレンベルク元帥や
統帥本部総長は逮捕されないといけないの?別に門閥貴族につ
いたわけで無し、そのまま宰相代理(このときは摂政だっけ?)
の配下なわけだと思うけど。
186:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:52:26.47
>>185
はっきりブラ公側についてたわけでなくてもラインハルト側にも
ついてない以上放っといたら危険な存在だろう
もともと彼らも古くからの門閥貴族側の人間なわけだから
いざとなったらブラ公側につく可能性は高いし
ブラ公と三長官(ミュッケンは何故かあの時いなかったけど)
が手を組んだら中立派やラインハルトの下の平や中堅の軍人も
迷うかもしれんしさっさとつぶした方がいい
187:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 19:57:19.04
長期的に見てもいずれリヒテンラーデ公とは袂を分かつわけだから
そうなった時リヒテンラーデ公と手を組む可能性がある有力軍人はいない方がいい
それにその後ラインハルトが新体制で自分の息がかかった人間を
重職につけたいだろうから旧勢力の連中はいるだけ邪魔だし
188:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:01:13.22
>>185
オーディン強襲の建前は「ローエングラム伯の暗殺未遂&キルヒアイス上級大将殺害」の容疑者リヒテンラーデと
一派(と目される人物)の確保だから。
予想されるリヒテンラーデとの政争を前提としたクーデターみたいなもんだし、機先を制して一気に全権掌握っての
が狙いだからジャマな立場の人間の排除は必須。軍事上層部の人間は真っ先に押えなきゃならない。
189:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:01:38.74
>>185
これは憶測だけど、軍務尚書と統帥本部総長はリヒテンラーデに非協力的だったんじゃないか?
この二人が完全にリヒテンラーデの味方なら、ラインハルトを味方に付けなくても、
正規の手続きを踏んで正規軍を自由に動かせただろうし。
190:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:04:35.17
皇帝を擁立していれば朝敵なんてでっち上げ放題。
少しでも都合の悪い奴はどんどん排除。
この場合懐柔してる時間もないし。ということでしょ。
軍務尚と統帥本部を乗っ取れば正規軍ゲットだしなー
191:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:07:39.56
>>186 187
それはそうなんだけど自分より上位の軍人をそんな理由で
勝手に粛清していいんかいな?リッテンハイム粛清時にやる
んなら筋通ってるけどねえ。
まあ、リッテンハイムと手組んで自分が3長官の1人となって
かつ新皇帝即位では武官代表となってたから、(リッテンハイム
黙認のもと)実行したってことかな。記述されてないけど退役し
たらしいミュッケン元帥にも捕縛の手はおよんだのかな。彼も
有力貴族だし心情的に反ローエングラムだろうし。(何より長官
の座奪われたんだしね)
192:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:08:35.01
>>189
貴族としての格が低く、政争の味方にするには貴族社会に対する影響力が低すぎたとか、やはり、戦争の才能
はラインハルトに見劣りするから門閥貴族とのケンカを任せるには足らなかったんだろう。
リスクの高い仕事はラインハルトに押し付け、その二人はその後、ラインハルトを罠に掛ける時に軍を動かす仕
事を任せるつもりだったとも考えられる。
193:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:11:22.61
>>188
時系列違いますよ。私もそれならより筋は通るとは思ったん
ですが。
>>189 190
そんなとこなんでしょうね。気の毒な3元帥のその後が心配です。
リッテンと同じと見なされるなら粛清もありえますねえ。
194:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:11:31.25
>>162
リヒテンラーデって下級貴族の出身じゃなかったか?
195:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:13:41.78
>>191
皇帝と宰相抱き込んでるんだからそれぐらいできるだろう
196:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:15:29.43
>>192
正規の命令を発する権限ってのは、それだけで威力絶大だからね。
だから、クーデターなんかじゃ、そういう機能を持ってる人間や役所だのを真っ先に抑えるわけで。
仮に軍務尚書と統帥本部総長がリヒテンラーデの手に届かないところに逃げてから、
ブラウンシュバイクを司令官としてリヒテンラーデを攻撃するような命令を正規軍に出したら、めんどうなことになる。
197:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:16:39.75
ミュッケンベルガーって、考えてみるとかわいそうだな。
貴族出身で現役の宇宙艦隊司令長官なのに、貴族連合軍の司令官になってくれという誘いが来ないなんて。
198:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:17:49.55
>>194
原作登場時には侯爵だったけど外伝とかで何かエピソード
ありましたっけ?
>>192
前半は同意ですけど、逮捕拘禁するの黙認してたぽい
から後者は違うような。いくらなんでもほんとにラインハルト
が無断で実行したなら、文句?いうとかラインハルトの権限
剥奪するとかするんじゃないのかな。リヒテン公があの2人は
不要と判断したからラインハルトも実行できたのではないかと。
199:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:24:57.68
>>191
元々、皇帝ぬっ殺して王朝ぶっ倒すぜって野心持っているラインハルトに、そんなの筋でも何でもないだろw
そもそも筋論なんか最初からする気がないし、いずれ排除する相手を機を見てまとめて潰した―それだけだ。
200:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:25:08.20
>>197
ラインハルトがリヒテンラーデと組んだ時点で司令長官の
座は追われたけどね。原作ではその後消息不明。とはいえ
貴族だし声かかっても不思議はないわね。アニメのかっこ
良すぎる退役シーンで補完しますか。実際は他の2元帥と
同じく逮捕拘禁じゃないのかな。
>>196
この場合クーデター起こしたのはブラウンシュバイク公側だけどね。
そっちにつく可能性は同意だけど、指揮系統は皇帝摂政側にあるから
勝手に命令は出せないんじゃないのかな。
じゃあなんで正規軍でもブランシュバイク公についたのいたんだと聞
かれると、私も疑問です。
201:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:29:52.07
>>198
すまん。少し勘違いしていた。
202:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:35:54.00
>>185
軍板のヤマトスレに誤爆したなw
>685 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2011/09/26(月) 19:46:45.42 ID:???
>関連する疑問だけど、内戦勃発時なんでエーレンベルク元帥や
>統帥本部総長は逮捕されないといけないの?別に門閥貴族につ
>いたわけで無し、そのまま宰相代理(このときは摂政だっけ?)
>の配下なわけだと思うけど。
203:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:37:26.67
>>199
まあそうだけどね。ここでいう筋は物語的?かな。機を見てという
なら皇帝の勅命頂済後にいっそのことリヒテン公も先に粛清して
もよかったような気もするな。権威が必要とかいうことだったけど
その後の展開みると国璽さえあればいいような感じだったし。
204:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:42:21.37
>>200
リヒテンラーデが摂政の命令系統を掌握してるのに自力で兵を動かせなかったのは、
摂政に任命する勅命を出した(ことになっている)エルウィン・ヨーゼフの権威が無かったから。
要は摂政を自称したのと同じ扱いで、ブラウンシュバイク側からは「偽帝を擁立して摂政を自称する反逆者」と言う扱いができる。
一方、エーゼンベルグやシュタインホフは「先帝の三長官」だから、
「先帝のご遺志に背く反逆者のリヒテンラーデを討伐せよ」という命令を軍務尚書や統帥本部総長の名前で出したら、
「三長官の命令があるのだから正規軍は我に付くべし」とブラウンシュバイクが主張できる良い大義名分になる。
205:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:43:08.78
>>198
ベーネミュンデが寵妃だった頃には官僚の末席の方に連なっていたに過ぎないと
いうような記述があったような気がする。不確かな記憶だが
206:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:44:05.42
>>203
今これから強力な敵と対するのにわざわざ手を組んでるリヒテンラーデを殺したりしない
そんなことしたら中立派やラインハルトにつこうかと思ってる連中までビビって
ブラウンシュヴァイク側につきかねない
207:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:46:22.25
>>205
そんな記述はあったと思うがそれぐらいでは下級貴族とはいいきれないのでは
それに外伝1ではその時点で国務尚書を10年勤めてその前は
閣僚三つ勤めたらしいからちょっと時系列もあってない
208:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:47:13.01
>>205
「閣僚の末席」でしょ。ちゃんと読もうぜ。
209:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:48:02.87
閣僚と官僚じゃ全然違うね
210:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 20:52:18.35
>>208
読みたいんだけどもう手元に無いんだよ。だから不確かな記憶って書いた
教えてくれてありがとうよ
211: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】
11/09/26 21:07:03.46
原作(外伝1)の表記は「中堅の宮廷官僚」だった。手元にあるのは新書版だから、変わっているかもしれんけど。
212:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:07:25.67
アインシュタインの特殊相対性理論が崩壊したわけだが
213:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:12:20.79
>>211
どのみち文官としての地位と貴族の家柄は通常は別だわな。
閣僚としての功績で爵位が上がるってのもありえるか。
>>212
まだ検証中では。
214:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:12:41.49
>>212
早漏さん乙
追試も検証も済んでない実験には大して価値はないよ。
215:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:13:26.75
>>212
アインシュタインの登場でニュートンの価値が下がったわけではない。
216:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:13:50.06
>>212
こんなフライングバカがぞろぞろいるんだよ。
217:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:16:11.21
>>213
ゴールデンバウム朝での閣僚の地位は意外と低いという可能性も。
宮中席次ではもっと高い重臣がゾロゾロいて、閣僚程度なら中堅程度だとか。
218:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:39:25.77
それはない
一巻のラインハルトが元帥になった時ひととおりの重臣が紹介されてただろ
219:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:39:50.25
貴族としての身分が低いから閣僚になれたというのもあるかも。
220:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:40:38.24
>皇帝を擁立していれば朝敵なんてでっち上げ放題
>皇帝ぬっ殺して王朝ぶっ倒すぜって野心
どっから見ても中華の易姓
中華人が洋装コスプレしてドイツごっこやってるイメージ
221:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:44:38.64
>>219
さすがによくわかりません。逆ならあると思いますけど。
そもそもの疑問はリヒテンラーデは下級貴族の出身か否かでしたか?
閣僚として中堅程度時代はあったようですが、貴族としては当初
から爵位持ちじゃないのかな。帝国騎士から公爵までなったのは
ラインハルトくらいじゃ。
222:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:45:56.18
>>219
どれぐらいを高いと見るか知らんが侯爵なら充分高いだろう
それに先代の財務尚書はカストロプ公爵、先代の財務尚書はルーゲ伯爵
223:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:46:41.50
>>219
財務尚書だったカストロプは公爵だよ
カストロプが財務省書だった頃の司法尚書はルーゲ伯爵
ベーネミュンデに引導を渡した典礼尚書アイゼンフートは伯爵
リューネブルクの義兄で将来の内務尚書と目されていたハルデンブルクは伯爵
224:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:48:21.72
>>221
今のところそんな記述はみつからないしもしそんな設定があるのなら
他の門閥貴族がそれに全く触れないのも反発しないのも不自然
リヒテンラーデ侯の腹心のワイツと勘違いしてるのでは
225:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:51:54.73
4代皇帝の秘書官だったエックハルトは子爵から侯爵だか公爵まで上ったな
リヒンテラーデはどうなんだろ。最初から侯爵だったんかね
226:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:53:23.04
>>225
最初から侯爵だったかはわからんがさすがに爵位はあったのでは
そうでなければ作中で他の門閥貴族なりなんなりが言及するだろう
227:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:57:19.55
>>225
低くても子爵くらいじゃないのって気がする。最初から侯爵
でもおかしくないと思う。
それより旧王朝の4元帥のその後が気になる。全員粛清なんだ
ろうか。>>220の記述みるとそうな気もするけど。
228:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 21:59:33.51
>>227
旧王朝元帥ズに関しては卑劣系の描写は特にないし、武人対武人の構図ならローエングラム王朝は意外に寛容そうな気もする。
229:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:02:02.55
>>227
表立って反逆したわけじゃない人間を処刑するわけにはいかないでしょ
軍部の反発もあるだろうし
監禁中に辞表書かせて引退でいいんじゃないか?
軍から追い出せば無力な連中なんだし
230:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:04:05.45
>>225
下級貴族が一代でリッテンハイムと同格の爵位まで上がったなら、
ラインハルトほどではないけれど「成り上がり」って言われると思う
231:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:04:33.81
>>228
クラーゼン(だっけ?)ははっきりしないけど他の3人は貴族だった
よね。命はあっても貴族特権や元帥年金(も失ったような)もなく
オーディンで生活苦にあえいでるんでしょうかね?商売とか向いて
なさそうだし。
232:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:07:53.11
>>231
元帥年金を剥奪するような罪状は?
軍人の支持を基盤にしてるローエングラム政権が、
法に触れたわけじゃない旧王朝の軍人から年金を剥奪するようなことはしないと思うけど
現実世界でもクーデターで失脚して収監された旧体制の要人は、年金は剥奪されないのが普通だし
233:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:09:45.27
年金を取り上げたら反乱の種になるから、生かさず殺さずかな
234:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:11:07.29
ただ、150万帝国マルクという金額は大幅削減される可能性があるような。
ラインハルトの感覚で「このくらいの金額があれば十分暮らせるだろう」という水準になると、
一気に1/10以下に減額されそう。
235:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:11:50.22
>>229
表だっては反抗していないリヒテンラーデ公、ましてその一族
(ってどこまでなんだろうね)の男子は不憫だねえ。
理由はわかるけどね。
236:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:13:39.29
>>235
冤罪だけど、キルヒアイス殺害の黒幕という罪状がある
元帥4人にはそういう罪状はないし、冤罪着せてまで殺す相手でもない
237:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:13:45.54
>>232
剥奪も何もゴールデンバウム朝の元帥号なんて
ローエングラム朝には関係ないから年金なんて払う理由ないだろ
238:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:15:07.10
>>229
反逆とは関わりの無いのを連座で処刑やってるんだから全然やれるでしょ
239:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:15:17.25
>>236
ゲルラッハ子爵を皇帝誘拐に関わった冤罪つけて処分しようとしてたから
なんか体のいい理由つけられりゃそれぐらいやるのでは
240:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:19:40.15
>>237
旧王朝の退役軍人の年金払う理由無いって言って止めたら、
退役軍人の家族や元部下の現役軍人なんかは激怒するよ
他の現役軍人も良くは思わないだろうね
「国のために命張って働いたのに、この仕打ちは何だ!カイザーは軍人の気持ちがわからないのか」ってなる
>>238
>>239
何に連座させるの?
241:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:21:14.17
>>240
国家が交代した例でいうと、たとえばソ連はロシア帝国の退役軍人の年金って払ってたんだろうか?
242:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:21:38.92
同盟の元軍人にも厚く遇するというのがあった気がする
243:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:23:03.38
退位した女帝を保護するようなものだわな。>元帥年金
244:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:23:43.36
ミュッケンやクラーゼンは知らんが軍務尚書と統帥本部総長は
円満退職じゃなかったんだから普通の退役軍人と同じ扱いをされるとは限らないのでは
それにもらえるとしてもゴールデンバウ朝と比べてローエングラム朝は
高官の給料や年金は抑え目になるんじゃないかな
245:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:26:34.13
元帥や将帥連中は大幅減額、一般兵士なんかは>>240さんの
いうとうりそのままってとこでしょ。(ゴ朝よりむしろ増額
した可能性もあるかな)
246:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:31:04.90
>>241
わからないけど、ソ連は旧体制側の人間を懐柔する意志が皆無だったから、
年金も払わなかった可能性が高そう
ちなみにロシアは旧ソ連の年金は全部払ってる
8月クーデターに参加した元保守派も高額な年金をもらってるし
247:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:42:50.55
>>244
そういう杓子定規な判断で無意味な見せしめのために減額するよりは、
年金程度の金で寛大さを見せたほうが政治的メリットは大きいよ
民を害したわけでも、ラインハルトを倒すために積極的が動いた(あるいは動いたことにされている)わけでもないんだから、
厚遇したほうが軍人層の受けは良い
世襲の特権ではなくて、軍人としての功績に払われる金だからね
248:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:47:48.58
退役軍人会を敵に回すと、彼らの元部下や子息達の多くが勤務している現在の軍内部に混乱が生じるので
余程の馬鹿でもない限りやらん
249:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:48:11.04
>>247
彼らは軍人であるけど同時に旧体制の貴族でもあるからね(クラーゼン
は不明)支給にしても減額した可能性の方が高いと思うな。
軍人層(中核の平民兵士)には、一般兵士の年金、給料上げる方が
効果的だと思うな。
250:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:51:58.15
>>249
貴族としての特権は撤廃するけど、軍人としての正当な権利には手を付けないってところでしょ
貴族だって理由で軍人としての功績まで否定する理由がない
251:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:54:57.15
>>250
そもそも彼らの軍人の功績がどの程度のものだったか微妙だからな
ミュッケンベルガーはそれなりの実力と実績はあったけど
後の三人はわからないのでブラウンシュヴァイクと同じく
たいしたことはしてないけど家柄と権謀でのしあがった可能性もある
252:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:57:12.69
ロシアのプーチン首相は、部下に恵まれないカイザーラインハルトなイメージだな
同じ宇宙にいたらラインハルトとヤンをも凌ぐと思うが。
253:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 22:58:48.73
>>251
よほど悪名の高い政治軍人なら見せしめ的に処分されるかもしれないけど、
そうでないなら大過なく勤めたってだけで、宮仕えの世界では年金満額もらえるだけの功績とみなされるよ
254:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:13:29.75
>>250 253
悪名はともかく、彼らは上にもあったけど旧体制派(と見なされ)
で、逮捕されるくらいの存在だからね。旧体制を一新して新体制
築こうとする新王朝では冷遇されるんじゃないかな。(逆に
粛清されても不思議はないと思う。)
門閥につかず大過なくつとめた大佐クラスあたりまでが、貴殿の
いうようなものに相当すると思う。
255:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:16:42.00
>>254
いや、だからね…
旧体制の要人から地位は奪っても、年金は奪わないのが普通なんだってば…
刑事訴追されるぐらいのことやらかしててもね
年金奪うぐらいなら、命奪ったほうが早い
256:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:21:06.77
年金がそのままでも財産はがっぽり持ってかれるからな。
旧同盟の年金もそのままかな?慰撫政策って面もあるだろうし。
257:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:27:05.14
>>255
普通と言われても というか、言われたら反論出来ないけど。
この物語的には、(特に反抗したわけでなく旧体制の象徴、あるいは
いずれ反抗してくるだろうという理由で)逮捕するくらいの相手なら
粛清とまではいかずとも冷遇するだろう(一般平民の手前からも)
と思ったわけです。むしろリヒテン公と同じく粛清してもおかしくは
ないのではと。別にこれが絶対正しいと主張してるわけでじゃないよ。
私はそう思うってだけです。
258:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:27:07.18
>>256
財産には課税と追徴金、地位を利用しての不正蓄財があったら全額没収の上で多額の罰金
これで息の根止めれるしね
259:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:28:49.73
>>257
一般平民出の将兵の手前があるからこそ、冷遇できないということをずっと言ってるんだけどね
貴族特権と軍人としての権利を混同してない?
260:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:31:36.13
>>256
旧同盟軍人に対しては>>242のように言ってるから
(特に下級兵士ほど)ちゃんと遇してるんじゃないかな。
261:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:38:52.02
まあ~難民が帝国領に入ったから同盟軍と戦争とか、同盟軍がイゼルローン回廊塞いだから
帝国が攻め込んで戦争とか、この物語は外交とか謀略とか諜報とか破壊活動とか
全く無いに等しいのも珍しいよね。
262:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:44:12.70
>>259
平民出身に対してならそうだろうが門閥貴族出身なら
一般人は気にしないというかむしろ喜ぶのでは
平民は貴族に対しては憎しみ持ってたから貴族が
討伐対象になったら積極的に略奪殺戮しまくったとか
ラインハルトも貴族はできるだけ怒りに燃える平民に
復讐させてやりたいとか思ってたような記述もあったし
263:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/26 23:48:47.72
>>259
一般兵士や市民?の手前あるからこそ、旧体制に属する軍人、貴族
たちを冷遇するんじゃないの?代わりに一般兵士や市民の権利を強化
することで(人気とりとの声もあったけど)政権基盤固めようと
してたんじゃなかったっけ?
軍人としての権利 旧体制派として逮捕、拘禁するけど
現在までの軍人としてのキャリアは尊重して年金は満額
あげますよって ことですか?これが普通だと言われると
反論しようはないですが、先にも書いたように物語的には
それやったら、一般兵士、市民から旧体制打破すると言い
ながらその高官を保護するのかって反発買うと思うので
冷遇(年金で言えば減額かな)するのではないかと思う
わけです。
264:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:15:10.17
最後まで貴族側で戦ったファーレンハイト達を厚遇してるのに、
逆らってもいない高官たちに法律に乗っ取って年金を支給することが保護?馬鹿じゃないの
265:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:19:41.50
>>261
まあラインハルト自体弁舌爽やかって訳でもないし
全軍を鼓舞する演説たってみんなが陶酔してるから効果がある訳で
266:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:20:33.13
市民の反発を恐れるならファーレンハイトは処刑しないといけないよなw
虐殺者ブラウンシュヴァイクに最後まで忠誠を尽くして抵抗してたんだから
何せ中将にして貴族側の主力艦隊の指揮官。そう多くもない将官という帝国軍の高官だぜw
267:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:32:43.20
ファーレンはあっさり許しすぎだろうって気はする。形式的に降格させてしばらく
閑職に回した後復帰させるぐらいしてもおかしくない。
268:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:37:55.69
ファーレンハイトの真似して処刑された同盟の奴いたよな
269:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:41:40.47
>>268
あいつらバカだよな。
嘘でも「軍部においての全責任は将官一人にあります。何卒将官のみを罰し、他の将兵には寛大なる処置をお願いします」
ってレベロと一緒に頭下げれば、せいぜい禁固1年ぐらいで済むだろうに。ひょっとしたら「余に仕えないか?」になったかも。
でも、100人中99人は、あぁいう行動するんだろうな。
270:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:48:34.42
>>269
統帥本部総長が敵国の長の人となりをろくに知らないのは不自然だけど話しだからな
271:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:50:48.97
ひょっこりオーベルシュタインが現れて彼らが言うことを信じてはいけませんとか言いそう
272:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 00:55:02.85
さすがにフェザーンからやっては来ない
273:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 03:48:42.72
プーチンは隙が無さ過ぎるからその点が金髪や魔術師とは違うね
敢えて言えばタイプとしてはルビンスキーなんだけど
ルビンスキーは帝国の誰かが言ったように竜頭蛇尾すぎた
ん…?
プーチンは情報戦の天才という側面もあったな
ブルース・アッシュビー
こいつだ こいつが一番しっくりくる
274:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 07:22:27.98
>この物語は外交とか謀略とか諜報とか破壊活動とか
>全く無いに等しいのも珍しい
ヤンや金髪を尊敬とかいって現実みたいに思って勘違いしてる連中いるけど
銀英は演義みたいなファンタジーであって歴史記録や軍事政治記じゃないから
275: 忍法帖【Lv=16,xxxPT】
11/09/27 07:48:07.04
帝国で元帥にもなろうという軍人なら有爵者なのが普通だろうし、他の貴族との通婚関係などもあるだろうから、リップシュタット盟約に本人が参加していたり、親族が参加していて同調を疑われたりする素地はあると思う。
現実の同調具合は怪しいものだけど、拘禁して権力を奪取する口実として使うには十分だろうね。
276:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:04:35.91
>>266
旧体制の象徴とみなされる3長官と下級貴族の彼を
同列に見なすのはいかがなものか。あくまで一般兵士、
民衆から見ての話だからね。ファーレンハイトを旧体制
の象徴だと思ってる人は少ないのでは。
とはいえ>>267さんには賛成ですね。許した理由は上の下級貴族
であった、 堂々と戦った、みたいだけど他にもそんな下級貴族
はいたろうに。
277:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:10:09.20
その象徴がファーレンハイトで、他にもそういった人材は数多くいた、と解釈はできる
が、何にせよそこらは端折りすぎた感があるのは確かだねぇ
278:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:14:02.10
ファーレンハイトを許した理由
他にもキルヒアイスと仲違い中だった心理が影響してるみた
いな記述あったかな。後に憲兵総監(だっけ?)がワイロ持って
きたときには、ファーレンの才能を惜しんだからとかも言ってたね。
ラインハルトの判断基準は敵であっても、卑怯でなく才能あって
新体制の秩序乱さないものであれば、許して登用もありえる
ってとこかな。逆に敵対せずとも潜在的敵であり旧王朝の要職で、
新体制確立の障害と見なされるものは逮捕する かな。
ダブスタに近いかな。
279:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:22:26.69
そもそもファーレンハイト以外の提督も
全員どこかのタイミングでゴールデンバウム朝からラインハルト個人に鞍替えしてる。
その意味では五十歩百歩。
ミッターマイヤー、ロイエンタールは外伝があるからまあ最初からとして、
その他提督はどの時点でラインハルトの簒奪の意思に気が付き、
まあいっかとなったのかはよくわからんけど。
280:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:38:37.15
>>279
外伝読むと、ケスラーが一番最初にラインハルトの意思に
気づいたような記述ですね。その後辺境に飛ばされちゃうから
しばらく登場しないけど。(ひょっとしてアニメと混同してた
らすんません)
いきさつ不明NO1はやはり沈黙さんですね。
281:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:46:06.43
簒奪すると言われたのか、簒奪する気だなと気付いたのか。
282:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:50:07.95
>>281
手元にないのであやふや記憶だけど、グリなんとか大将からの
秘密暴露文書みたいなのをケスラーに託しなおして、いつまでと
聞かれて、歴史が大貴族どもの私物でなくなるときまで と答えた
ときかな。それでケスラーはにやっとして(うそ)去っていったとか。
(どうしてもアニメのイメージが出てくるけど原作もそうだったはず)
283:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 08:50:42.08
皇帝に贔屓されて20歳で元帥になって、伯爵位まで獲得したラインハルトの存在が一番旧体制を象徴してるだろうにw
ラインハルトをジャコバンの革命家かなんかと勘違いしてるのかねえw
284:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 09:55:06.32
>>264
でましたね、他人をすぐに馬鹿呼ばわりするフォークさん。
あの原作読んで、門閥貴族やそれに近い軍高官と下級貴族
のファーレンファイトの違いがわからないとは。
285:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 10:27:23.28
無理無理、門閥貴族と同調しなかった隠居老人達と
門閥貴族側で最後まで抵抗し戦役で多くの兵士や民間人を殺した主要人物を同列に扱えるものか
286:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 10:43:02.90
そもそもファーレンファイトって門閥貴族側の主要人物なんだろうか?
たしかに中将ではあるが、貴族としての門地が物を言いそうな門閥貴族側で
ファーレンファイトの発言力はそう高くないんじゃないか。
というかラインハルト的には最後まで戦ったのはむしろ好評価に繋がりそう。
287:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 10:49:12.13
まあ発言力云々は大衆にはわからんからな
有能な方が目立つし被害も大きく憎さもつのる
288:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 10:56:38.31
>>286
正規兵一個艦隊ってかなりの発言力になると思うけど。
少なくともあのブラウンシュバイクに正面から楯突いても文句言わせない程度には。
289:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 11:14:58.63
>>286
ラインハルトには高評価だったから許されたんだろ。
問題は>>285のような人物を傘下にしたことが
民衆にどう映るかだな。 民衆の評判気にするオーベル
がよく反対しなかったもんだ。
290:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 11:21:45.58
>>289
前王朝の皇帝の寵臣で、帝国宰相・元帥・伯爵だったラインハルト・フォン・ローエングラムって人の処遇はどうするべきだったと思う?
291:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:05:57.14
つーか、メルカッツは一応見せ場があったし、指揮権を委ねられたら、形勢が変わったという実績があるが、
ファーレンハイトって内戦の中で、目立つ活躍したっけ? してないとは言えんけど、名を上げるってとこまでは
ないような気が……。
292:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:13:35.17
役に立ってなかったら、あんな厚遇できないし
293:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:20:58.37
メルカッツが降ってたらどう扱ったかは興味深いね。
294:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:22:07.32
もしろくな活躍もない奴が同僚の提督になったら、ケンプ達は・・・・・・・
295:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:25:19.15
>>275
ミュッケンベルガーは伯爵家の次男坊だから、出身は門閥貴族でも本人の身分は帝国騎士だったりしないか?
と思ったが、元帥になる過程で男爵号くらいはもらってそうだな。
296:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:26:48.15
シュタインメツツとレンネンカンプの悪口はやめろ!
297:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:28:56.88
>>293
とりあえず双璧クラスが増えるからオーベルが喜びそう。
298:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:36:59.42
万事控えめなメルカッツが降ってもNo.2にはならない気がする
アイゼナッハの上位互換キャラになりそう
299:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:42:25.25
ミュラーあたりと同列で扱われそうな気がする>メルカッツ
300:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:43:53.64
そうなったらシュナイダーさんも出世できそう。
まさか1生 副官でもないでしょ。
301:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:50:25.67
オーベルシュタインあたりなら、控えめだからこそ重用すべきって思うんじゃない?
メルカッツがいくら功績あげても主君を食わないから
302:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:55:16.45
元帥は確定として、軍務尚書にものすごい適任そう。
303:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 12:56:16.45
>>296
シュタインメツツと書くあたり相当興奮してらっしゃる
304:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:04:08.39
>>302
NO2不要論の人がいるからね、内戦終結時では双璧と同じく
上級大将だと思うな。新帝国成立時にオーベル差し置いて
軍務尚書というのはありえるね。その場合、同じく元帥になった
であろうオーベルの役職は?ってとこかな。
305:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:04:19.45
>>292
それなりの有能さを発揮してないと、赦免して引き抜く理由もないぞ。
>>293
ローエングラム派のイメージとしては、「新時代を作る若い勢力」色を強調したいところに、いくら有能でも老人の
メルカッツは合わない。あの時点ではまだゴ王朝だから、そこまで気にすることもないとしても、新王朝になった
のを区切りに引退させるとかかなぁ。
306:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:06:52.58
>>305
ラインハルトはメルカッツを逃がしたことを残念がってたし
老人っていっても50代だろ、十分現役でいけるでしょ。
307:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:08:08.40
>>305
マリーンドルフ伯のような場合もあるから年齢はそこまで問題でもない。
308:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:10:22.87
>>304
大本営幕僚総監じゃね?
軍務省背負わなくていいから、策略ねるのに専念できるし
>>305
ラインハルトは「有用ならば何人であろうと門地と前歴を問わずに用いる」という建前を強調するんじゃないか?
人手はいくらあっても足りないんだから、才能と人望がある人材を旧体制色が強い老人というだけで排除する理由にはなるまい
309:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:16:27.88
>>308
作中で出てきた役職だとそんなとこかな。ただローエングラム
朝の幕僚総監は統帥本部総長を置かず皇帝が直卒するときの補佐
らしいから、本部長もいると職責かぶってそれこそロイエンと
衝突しそう。他の役職としては憲兵総監くらいかな。(ちょと
役不足か)
310:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:21:22.25
>>306
年齢だけの問題ではなく旧体制を象徴するタイプの軍人だから、やはり改革派としてはよろしくない。まだ現役で
いけるなら尚更。赦免はしても、重用はない。一族一党まで赦す代わりに閑職or引退勧告ってところでしょ。
>>307
文官だし、娘のヒルダがラインハルトの傍にいるから、オマケみたいなもんでは? 娘に任せていたから、の地位
なんだし、むしろヒルダに対する褒賞の一部みたいなもんでしょ。。
311:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:26:52.79
>>310
メルカッツの処遇はありえるかもしれんけど
国務尚書がオマケとかってのはちょっと賛成
しかねますね。本来なら軍務尚書より格上の
地位ですよ。(尚書筆頭なんだから)
312:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:28:12.39
士官学校の校長がお似合いだと思う、堅実重視ってことで。
前線指揮官は他に有能なのがたくさんいるし、軍務尚書や幕僚総監でもいいけど、そろそろ後方に退いてもいいかな
313:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:37:27.96
>>312
というかローエングラム朝には安心して後方を任せられるタイプが不足している気がする。
314:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:37:50.03
>>308
惜しむほどの才能であることは否定しないが、あの時点で引き入れなきゃいけない人物かと言う点で疑問だ。
もっと階級が低ければ働き場はいっぱいあるからファーレンみたいな扱いでいいだろうけど、上級大将では双璧
とバッティングする(しかも先任)から使いどころがないぞ。いくら有能でも転向者を自派トップクラスの将官と同格
(ヘタすれば首席)に置くのは問題だ。
排除ではなく、単純に使いどころがないから引き入れる理由がない(飼い殺すにしても大物過ぎ)。
315:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:40:44.73
>>314
ラインハルトが人材収集マニアだからね。ヤンにもこだわって
オーベルに同じような理由で反対されてたね。
316:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 13:47:48.22
>>314
「旧体制の人間でも、能力があれば取り立てるからちゃんと働けよ」って、
ラインハルトの子飼い以外の高級軍人や高級官僚に対するアピールになるじゃないか
軍権を与えたくないなら、良識と人望があれば務まるような尚書級のポストを与えれば良い
317:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:03:46.30
>軍権を与えたくないなら、良識と人望があれば務まるような尚書級のポストを与えれば良い
そんな都合のいいポストはない。尚書級ってだけで一定の権限が集中するぞ。
逆に、そんなのをでっち上げると「能力があれば取り立てる」てアピールにならない。
人事を甘く見るな。
318:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:13:22.41
>>317
なんかスレ的には文官の評価がえらい低いですよね。
確かにローエングラム朝は軍事独裁ではあるけど。
尚書って国の最高幹部でしょうに。
軍人のメルカッツを適当に尚書にあてるってのは
さすがにありえませんですね。良識と人望で勤まる
尚書ってなんだろう?
319:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:30:25.66
>>317
閣僚ってのはどのポストでもだいたいそうなんだが
シルヴァーベルヒみたいな野心家の天才とか、
切れ者のテクノクラートとかってのは、部下や同輩とケンカしちゃうから向いてない
320:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:36:17.09
>>295
子爵家の三男坊のグリメルが兄が死ななかったら
男爵になってたから伯爵から帝国騎士はないだろう
何代か後の子孫ならともかく
それにミュッケンベルガー家は代々武門の家柄だから
元帥・宇宙艦隊司令長官になった彼の扱いは家の中でも高いはず
というか兄は早死にしたかなんかじゃないか
本来なら長男がその位置につくはずだろうし
321:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:39:35.16
>>310
さすがに国務尚書がおまけはないわ
百歩ゆずってラインハルトはそういう感覚だったとしても世間はそう思わないし
ラインハルトやオーベル含め他の部下がそれがわからないということもないだろう
322:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:40:42.13
>>313
メックリンガーを忘れてないか
第一次ラグナロク後方担当してちゃんと勤め上げてたろ
それにビッテン以外はそれなりにできると思うけどね
323:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:41:58.88
>>318
国務尚書
実際にそうかどうかはともかくラインハルトやマリーンドルフ伯はそう認識していた
324:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 14:53:01.17
ローエングラム朝は能力本位の人事だから、トップには無難な人間を据えておいたほうが丸くおさまるよね
325:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 15:12:26.08
>>323
なるほど。ミッタ夫人もそう言ってたかな。
326:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 15:40:01.61
>>319
だからって能力度外視みたいなもんじゃないだろ。
そもそも、その地位にいくような人間は十分に有能で野心家だ。そして、良識も人望も一定以上持っているもん
だ。有能=紙一重の天才だと思っているのか?
327:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 16:05:11.14
まあローエングラム朝というか、ラインハルト体制は親政だから、従来の役割は失われ形骸化した名誉職だな
アレク以降はまた変わってくるだろうが
328:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 16:46:33.30
アレクの時代になったら一気に弱体化しそうだな
329: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/09/27 17:20:22.07
銀河英雄伝説は大好きですよねー!?♪。
330:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 18:47:35.63
ミッターマイヤーの子供は友達になれるのに
ワーレンの子供は友達にしてくれないのか?
331:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 18:51:11.91
>>330
華麗にスルーされたアイゼナッハの子供が不憫で不憫で…
332:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 18:51:28.47
ほらラインハルトって友達が一人しかいなかったからさ…
333: 忍法帖【Lv=16,xxxPT】
11/09/27 18:59:49.64
>>320
兄がどこかの段階で亡くなるかして甥が継承者になったけど、まだ若いので中継ぎ的な立場でミュッケンベルガー家代表というあたりかな。
「伯爵家の次男」という表現から彼自身は伯爵じゃないだろうけど、そういう立場を反映して男爵なり子爵なりの爵位をもらった、なんてところじゃなかろうか。
334:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 19:06:19.03
>>320
長男がその位置にと言われても、将才がなかったらいくら伯爵でも元帥にはなれんだろ。
335:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 19:38:26.36
伯爵以上でちゃんとした軍人って出てきたっけ?ブラ公みたいに普段は予備役
でろくに経験もないのに階級だけ高いヤツとかは別ね。
336:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 19:42:51.98
アイゼナッハの子はまだしもワーレンの子供は年離れすぎてると思う
337:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 19:50:30.40
ミヒャールゼンとかは伯爵家の次男で当人は男爵だな
まあ本編では主だった貴族が早期退場してるので少ないのは仕方ない
338:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:02:25.65
有能な貴族が敵に欲しかったな
帝国貴族は皆無能で怠惰で役者不足だった
339:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:03:55.56
>>336
70過ぎて子供もうけた歌舞伎役者の人も最近いたし
人それぞれ
340:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:07:38.98
ケスラー夫妻の年齢差に比べればどうということはなし
ヤンがフレデリカにプロポーズするとき、7歳違いってのを気にしてて
そのくらいの歳の差は普通にあるだろと中学生の頃は思ってたけど、
逆に歳とってから7歳下はないわと思うようになってきた。
やっぱりそこまで違うと結構文化が違う。
341:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:11:56.89
>>340
そうか?
もっと若いならともかく、男30才で女23才なら普通にお似合いだと思うけど
年を取れば取るほど、お互いの年齢差は気にならなくなるでしょう
342:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:13:18.66
大人になってからの話じゃなくて子供の頃の話だよ
子供の頃は一歳の違いですら大きいのに5歳以上離れてたら
友達という感じにはならないだろう
343:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:13:52.87
>>338
順繰り伸びていった弊害だな。
344:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:20:40.94
>>342
少年期に年上の異性に憧れることこそ普通だと思うけど
その頃のヤンは気づいてないし、気づいたとしても相手にしないだろう
345:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:22:29.25
>>344
恋愛の話じゃなくてアレクの友達関連の話のつもりだったんだが
346:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 20:24:41.94
>>345
ああ、そういうことか
すまん、ごっちゃになった
347:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 22:00:57.54
>>330
マル・アデッタ星域会戦でのビュコックとのやり取りを考えたら帝政を辞めるという意味なんだよな~
348:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 22:59:58.37
多分ラインハルトはそこまで考えていないと思う
自分とキルヒアイスの関係を対等な親友と思ってるぐらいだから
あれでいいなら問題ない
349:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/27 23:58:12.29
そういやなんとかの七元帥って爵位あるの?
貴族出身のロイエンタールは跡継ぎだろうからいいとして
ミッターマイヤーなんか爵位のある子弟に暴言吐いて
いざとなったら自分も爵位欲しいですなんてことを
カイザーに向かって言うはずがないと思うんですが・・・
350:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:02:46.50
>>349
ミッターマイヤーは伯爵にも公爵にもならなかったって地の文に書いてあったと思うが
351:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:09:33.68
スレチだったらすいません
ヤンが
「ああ、何もいいことのない人生だった
いやな仕事は押しつけられるし、
恋人はいないし、
せめて酒でも飲もうとすれば叱られるし……」
っていうシーン何話かわかる方いませんか?
352:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:13:55.40
何話?それってアニメ?
353:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:17:41.31
3巻ラストじゃ無かったかなあ?
ミッターマイヤーが「ヤンは今頃戦勝パーティーで美女と踊ってるのかな?」と予想して、
「その予想は外れた。ヤンは風邪を引いて寝ていた」とつながる。
354:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:18:15.72
>>352
あーすいません
アニメの話です
漫画にはこんなシーンなかったんですかね?
355:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:22:19.27
>>353
ありがとうございます!
アニメだとどの辺かわかりますか?
356:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:30:36.59
>>351
アニメなら、三期35話かな
「要塞対要塞」エピソードの最後の話。イゼルローンに帰還したヤンが風邪引いてベッドでぼやいているシーン。
ユリアンがホットパンチ作っている間のセリフ。
357:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:31:43.45
漫画だと第八次イゼルローン攻略自体がスルーされてるからなぁ
どっちにしろスレ違いかと
スレリンク(ranimeh板)
で聞けば、第35話 「決意と野心と」(多分)と教えて貰えるんじゃないかな
358:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:31:47.97
35話「決意と野心と」の17分頃(ファミ劇で放送したソースだからDVD版?)にあったよ。
359:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 00:32:04.32
>>356
ありがとうございます!
さっそく見てきますw
360:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 02:34:30.55
>>335
昔でよければ第九代ローエングラム伯
暴君アウグストを倒した時の三提督の一人
361:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 03:13:29.26
>>360
ほー、ローエングラム家が名家ってことは民衆を弾圧してきた
ことだと、ラインハルトは卑下してたけどそういう逸話も
あったんですね。
362:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 03:38:03.85
>>361
ルドルフ以来の名家で提督や尚書を何人も出した家だから、
他の当主は圧政に加担してるわけだけどな
363:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 03:44:29.89
>>347
あくまでビュコックの主張だからね、それなりに説得力はあるけどね。
(専制主義では皇帝(一般人は除くでしょ)には臣下はいても友人は
いない か 多少言い換えました)
もちろん死のまぎわのラインハルトがそんなこと考えてるはずはないね。
(そもそもビュコックの主張に納得してたようでもなかったし)
364:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 03:50:19.80
>>362
それはそうですね。>>360の逸話も暴君っても、貴族にとっての
暴君を自分らのために倒しただけかも。(逸話の詳細知らないので
間違ってたらごめんなさい。)
365:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 04:23:02.73
>>364
アウグストは貴族も平民も殺しまくってたよ
貴族と平民たるを問わず処刑と財産没収は公平に行われた
この頃は大貴族も下級貴族も平民も共通の恐怖に慄えあがったとかある
六年間の治世で殺されたのは600万人から2000万人と言われる
挙兵も敗北を覚悟していたそうだ
しかし余計なお世話かもしれないけどこういうところで延々と議論するなら
原作はもう一度読み直した方がいいんじゃないか
366:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 04:34:24.98
>>365
どうもすみません。原作手元にない状態で書き込むので
つい(本来の素朴な疑問以外の)疑問系になってしまい
ます。以後気をつけるのでお許しを。
367:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 04:36:17.01
>>365
旧体制の生き残りへの制裁がローエングラム朝の最優先課題だと思ってる人だから、
原作読んでないだろうしねw
368:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 04:50:40.04
>>367
おはようございます、フォークさん。以前はけっこう
読んだんですけどね。どうしても記憶があやふやに
なってしまいます。旧体制の生き残りか 誰だろう。
369:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 06:48:57.19
あかん、こいつ字面だけ追いかけるバカだわw
370:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 06:50:53.15
>>367の>>365へのレスがまるで話の内容がかみ合ってないのがもうね…w
371:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 06:56:13.35
>>370
>>367さんは、365さんではなく、>>364への誹謗中傷を試みてる
のだと思う。
372:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 07:03:33.72
誤読して>>368のような文を書くって、どんだけ悔しいのか
373:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 07:18:37.48
>>367も>>368も字面だけ見て誤読するくらい悔しかったって事でいいだろ
きりがねーからクダラン揚げ足取りはそれぐらいにしとけ
374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 07:49:26.07
>>373
朝食前だから、グラタン揚げに見えてしまった。(朝からは重いかな)
で、質問ですがビッテンフェルト達の突入からラインハルトの発病で
撤退するまでの回廊の戦い。その間メックリンガー艦隊はずっと帝国
側出口守ってたんですか?全軍はともかく偵察部隊くらい送って要塞
付近の状況とか調べないのかな?
375:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 08:00:33.49
あの時のメックリンガーは策士策に溺れるみたいな感じになってたよね
376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 08:19:11.86
>>375
突破されるの恐れてたけど、突破されても追撃できる程度の兵力
は残るだろうし、ケンプの時の逆パターンで(ケンプよりさらに
条件は悪い)そんなに心配するほどでもないと思うけどね。
万一オーディン直撃?占領?されてもすでに中枢はフェザーンなん
だから致命傷にはならないと思うけどねえ。
377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 08:22:46.06
ヘンな改行はともかく、括弧の多用は馬鹿っぽく見えるから
よっぽど必要な場合以外は使わないほうがいい
378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 08:25:49.23
括弧を使うと馬鹿に見えるのか。へー
379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 08:52:31.48
>>376
オーディンにアンネローゼがいたからじゃないの
380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:15:27.21
前にフォーク呼ばわりされてたから、今度からは誰にでも先にフォークと呼ぶようにしたのか。あいつw
381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:18:51.71
回廊の両端縛って決戦せざるを得ない状況作ったのに、帝国領で追いかけっことか馬鹿みたいじゃん
382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:34:01.06
フォークさんの定義
他を貶めることによって自身を優秀とみせる。
自分の意見と異なる考えを曲解、歪曲し馬鹿に
する。(原作で側面の弱点指摘したヤン対する
態度が例)
にならってやたら馬鹿馬鹿と連呼する方、誰も
言ってないことを捏造して貶めようとする方
だと思います。
383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:36:47.72
>>381
それは確かにそうですね。ただ偵察艦も出さない
理由にはならないような気はします。
ついでに言えばラインハルト本営も戦いの間、メック
リンガー艦隊のことは一切話題になってなかったけど
忘れてたのかな。
384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:40:04.48
気持ち悪いなあ…
385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:47:03.10
単に自分が気に入らないから誰にでも噛み付いてるだけじゃん
386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:47:07.67
このスレは荒れる!
387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:48:10.91
正露丸飲んどきゃ吐き気なんか一発だぞ
388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:51:28.20
>>378
朝から重いかなは聞いてねーよ、ボケと思った
389:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 09:55:47.48
俺が寝てる内に盛り上がるなよ
390:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:03:58.43
フォークさんもなりふり構わなくなってきましたねえ
391:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:20:06.44
フォークさんの定義
他を貶めることによって自身を優秀とみせる。
つまり「フォークさん」といってる本人のことだなw
392:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:28:30.83
私はスプーンおばさん
393:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:28:50.54
フォークさんの定義
自分の意見と異なる考えを曲解、歪曲し馬鹿に
する。
394:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:36:06.61
スプーンおばさんのレシピ
自分の無知を馬鹿にされると曲解、歪曲されたと言い
出す。
395:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:40:10.81
フォークさんの反撃、失敗でござるの巻
すぐ釣られるからバレバレwww
396:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:44:41.44
だからスプーンおばさんだって
397:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:46:12.09
さすがに矛盾が酷いw
自分で書いてておかしいと思わなかったんだろうか
398:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 10:46:12.99
フォークさんは相変わらず喋れば喋るほどボロが出ますなあ
399:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 11:01:33.63
おいおい、フォークさんなんていったらフォークさんに他者を貶めるなって怒られるぜ
400:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 11:15:50.50
いつものごとくフォーク大敗北で終了か
401:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 13:52:43.81
最後はムキーッで病院行きでフェードアウト
402:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 13:59:05.61
今でも簡単に読み返せる原作、観返せるアニメを確認しようともせず
勝手な妄想でっちあげて指摘されれば逆ギレ粘着ときた。
無理して使ってるですます調も込みで死ぬほどキモいわw
403:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 16:39:11.00
何が面白いの?
404:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 19:18:33.40
フレーゲルさんの定義
自分の気にいらないものは事実関係無視、でっちあげて
攻撃する。
自分が間違ってるなどとは絶対に考えない。常に間違って
るのは相手。
指摘されると逆切れ粘着、抵抗出来ない相手にはとことん
攻撃。
こっちの方がいいかな。
405:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 19:24:06.23
なんかもうめんどくさくなったからいいよ
406:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 19:25:30.75
397と398が1秒ねえw
407:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 19:27:21.66
いや…いろんな人が書き込んでるんだからかち合う事ぐらいあるだろ…
408:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 19:30:25.34
ああ、それにしても1秒以内って凄い偶然だとちょっと感動してた
409:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 19:55:46.70
捕虜引見で武器持ち込ませるとか誰の責任だ
万死に値するな
410:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 20:11:14.37
URLリンク(www.theaterguide.co.jp)
>河村隆一と田中芳樹による「銀河英雄伝説 ニコファーレ会談」が開催 生放送での重大発表も?
411:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 20:12:25.16
薬師寺涼子の怪奇事件簿の新作発表か
胸が熱くなるな
412:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 20:52:13.60
銀英のネットゲーム化権を中国に売り渡すとかじゃないのか
413:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 20:54:43.87
人気スペース・オペラ小説を原作とした舞台『銀河英雄伝説』。
てあるから舞台関連のネタじゃないか
それならどうでもいい
414:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 21:09:29.81
またやるのか
415:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 22:20:44.85
舞台なんかどうでもいいから外伝でも書いてくれ
416:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 22:54:01.77
外伝出てほしくないわけじゃないが今のガイエが
書いてもアルスラーンみたいな惨状になりそうだからな
417:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 23:11:13.33
エステルェ・・・(´Д`)
418:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 23:12:29.39
あれはホント唐突に死んだからなあ…
「あれ?殺すつもりなのにここまで生き残ってしまった。早く殺さなきゃ」
という感じだった。
419:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/28 23:42:19.80
殺すのはまあいいとしても周りの反応がなあ
ファランギースやアルフリードが全く無反応なのは萎えた
一緒に旅したり死のうとするのを止めたりした仲だったのに
420:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 12:55:27.44
運命?フヒヒッ 運命などにおれの人生を左右されてたまるかフヒヒッ
おれは自分の長所によってフヒッ成功し、自分の短所によって滅亡するだろうフヒヒヒッ
すべてフヒッおれのフヒヒッ器量のフヒヒヒッ範囲内だフヒヒヒヒッ
421:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 13:34:52.82
ロイエンタールの大馬鹿ヤローーーーー
422:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 13:52:38.08
ストレス発散ですか、軍務尚書。
423:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 15:20:12.21
卿らは何か誤解しているようだ
424:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 15:21:38.26
あ、ササミ買ってこないと
425:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 17:59:04.48
プリティーコケティッシュボンバー!
426:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 18:52:09.17
ここ素朴な疑問スレですよね?
>>383
偵察艦出さない理由
出していたとも考えられる。それによってある程度ヤン艦隊と
ラインハルト本営の戦闘状況把握していたと。ただメックリン
ガーはヤン全軍が5万以上という判断にとらわれていて、回廊
内に残りのヤン艦隊が潜伏している可能性を考慮していた、
回廊内に再侵入すれば、その伏兵に要塞主砲射程に押し込めら
れる。あるいは帝国本土への侵入を許すという事態をまねく
危険を犯すわけにはいかず出口での防御に専念していた。
ラインハルト本営はメックリンガー艦隊忘れてたのか?
すでに本営が交戦状態となり、要塞ごしには連絡とれない以上
フェザーン経由での指示では時間かかりすぎるため放置していた
もしくは連絡中だった。
ってのはどうでしょう?
427:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 19:33:34.66
>>425
それは砂沙美じゃなくサミーだ。
そういや、あの時代に魔法という概念って残っていたんだろうか。
ビッテンが牢の中でオーベルを一晩呪ったけど死ななかったとか、ラインハルトが病気のときに
ブラウンシュヴァイク公の呪いだとか、負けた貴族が相手を呪いつつ毒を飲んで自害したとか、
何故か「呪い」という概念はずっと残っているみたいだが。
428:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 19:43:14.44
「ヴァルハラへ連れて行かないでくれ」というような神話も残っているくらいだから
おとぎ話の魔女とかも現役だったんじゃないかな。
429:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 19:47:33.64
>>426
「メックリンガーは、ヤン全軍が5万以上という判断に
とらわれていた」それ自体おかしいんだよな
連敗中の同盟にそれだけの造船力があったんだろうか?
高等弁務官から、同盟の生産力 工業力 資源等の
情報は入手できたはず。
作者は、ヤンとラインハルトの直接対決の舞台を作りた
かったからメックリンガーを追い払ったんだろうけど
430:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 19:51:38.45
>>429
ヤンが艦隊の湧き出す魔法の壷でも持っているとでも思ったんじゃね?
だって相手は「魔術師ヤン」だぜ?
431:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 19:56:56.20
>>429
「5万以上という判断にとらわれていた」から情報が入っいても「誤認情報」と判断してしまったとか。
正しい情報が入れば即正しい判断ができるとは限らないわけだし。
432:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:16:48.95
>>431
艦艇約500隻か。
過少評価も甚だしい。
433:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:20:50.25
呪いとかヴァルハラとかはネタや慣用句であって本気で信じてるわけじゃないと思うが
あの程度の会話や台詞なら現代日本人だって普通にするだろうけど
別に呪いやあの世を信じてるわけじゃない
434:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:22:38.04
メルカッツが沸いて出てきた時も、数が過大評価されてたし、一体どれだけの量を潜ませてたのか判断し難いでしょ
435:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:23:06.44
幽霊話があるんだからそっちもフツーにあるでしょ。
436:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:29:45.29
メックリンガーの立場からすればとにかく最悪の状況を想定してしかるべきだから、
総兵力5万隻という想像も責められないだろ。
437:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:36:27.98
>>429
ヤンの艦隊だってヤンやチュンが廃棄分や戦争で破壊されたのを
数ごまかしてたんだし資料があったってどこまであてになるかわからんのでは
438:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 20:47:08.16
後日ビッテンへの反論として語っている事に落ち着くんだろう
439:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 21:02:52.19
>>433
ミッターマイヤーが、先に死んだキルヒアイスたちがラインハルト迎えに来るって夢見てたが、キルヒアイスらの
お供はともかく、ヴァルキリーが迎えに来ない辺りに、いくら慣習化しているとは言え、帝国の北欧神話文化が
上っ面だけ(意味とか背景も分からず使っているレベルかも)とよくわかるな。
まあ、病死だとヴァルハラに行けないからヴァルキリーが来なくてもいいんだが、それでもやっぱりおかしい。
440:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 21:05:31.74
アニメではローエングラム王朝になってから軍服のデザインが変わったから
そのシーンでキルヒアイスだけゴールデンバウム王朝時代の軍服なんだよな
441:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 21:17:06.12
>>439
それはアニメスタッフの表現だから原作内でそれがどこまで
理解浸透されてるかとはまた別の話だろう
うわっつらだけだとも本当の宗教や信仰レベルではないとも思うが
442:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 21:17:27.32
>>439
意味は通じるけど、作中の表記に合わせてワルキューレと書いた方がしっくり来る。
そういや、一緒に死んだらワルキューレの馬車から蹴り落としてやるとか言ってた奴が
いたような気がする。ビッテンフェルトだっけか。
443:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 21:55:47.21
義眼と一緒に死んだらヴァルハラ行きの馬車から蹴落とすとかなんとか言ってたな
444:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 22:07:53.24
帝国の提督たちがオーベルシュタインを嫌ってる理由が今一つ分からんのだよな
気質的に相性が悪いミッターマイヤー、利害が対立しているロイエンタール、
キルヒアイスについたことのあるルッツ、ワーレンまでは分かるとして、
その他のメンバーは別にオーベルシュタインに恨みもなければ嫌う理由もないだろ。
445:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 22:16:59.33
というかそれ以外の提督で明らかにオーベルシュタインが嫌っているのは
ビッテンフェルトくらいじゃないか。
それ以外の面々は別に嫌ってないのかも
446:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 22:18:44.49
×オーベルシュタインが
○オーベルシュタインを
間違えた
447:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 22:57:01.29
>>445
ルッツとワーレンは嫌ってたよ
テロ見舞いの時の会話参照
448:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 22:58:04.57
見落としてた
ルッツとワーレンも書いてあった
449:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:02:25.22
前線の諸将からすれば後方専門のオーベルシュタインはなんかわからんやりにくい奴なんだろう。
メルカッツあたりがいれば緩衝材になったかも。
450:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:03:00.46
ってか、オベって謀略家としての側面ばかり描かれてるけど、軍政家としてはどうだったんだろうね。
特に同盟降伏以後。
確実に軍縮、武断から文治への切り替えに向かうわけで、
それに伴って提督達の権限やら何やら縮小されていくわけだよな。
そのへんの時期の軍務尚書ってどう振舞っても恨まれるポジションだと思う。
オーベルシュタインくらいの鉄面皮でなくば、できない役どころかもな。
しかも恨みが皇帝に向かうのはマズイから、自分に向けさせないといけないことを
理解しきって私心を捨てることができる奴。
451:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:04:20.29
と言っても同盟降伏からオーベルシュタイン死亡まで、
雀の涙ほどの時間か。
あまりたいしたこともできんまま死んだかな。
452:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:04:45.78
オーベルシュタインのキャラは少し極端すぎるきらいもあるが、まあ、あんなものかと。
453:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:08:06.30
>>450
「オーベルシュタインの草刈り」なんかの旧同盟に対する処理が最優先だったろうしな。
454:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:09:32.12
オーベルシュタインは邪魔になったり逆に自分の計画に必要だと
思ったら容赦なく始末したり見捨てたりするからじゃないか
理屈や効率面では正しくてもその矛先がいつ自分や仲間に
向けられるかと思えば好意的になれないのは仕方がない
特に軍隊というのは命をかける場だから信頼できない味方
というのに風当たりがきつくなるのは尚更だろう
455:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:18:59.37
>>454
いや、オーベルシュタインはこれ以上なく「味方として信頼」はされてるんだよ。
その能力と行動原理の明快さについては。
だから、ミッターマイヤーも、ロイエンタールも、ビッテンフェルトも、
いつかこいつが裏切って味方に害を為すかも、とは露ほども疑わなかった。
ただ、彼らのうち誰一人、オーベルシュタインを「仲間として信頼」はしていなかった。
456:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:23:40.01
>>455
裏切るとは言ってないんだが
たとえばキルヒアイスの時のようにナンバー2は邪魔だからとか
同盟とごたごたを起こすためにレンネンカンプをたきつけたりとか
自分の下でラングがロイエンタールを陥れる工作しても
スルーしてたりとか、本人は帝国のためだと思ってやってるんだろうが
結果的にその過程で排除されたり見捨てられたりするということだよ
457:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:28:06.47
>>456
おおむねその通りかと思うよ。
だからこそ、誰もこいつを仲間とは思わんわけだ。
458:457
11/09/29 23:33:22.50
ただ、あんだけ嫌われてても、
提督達とオベとの間にはどろどろの政争なようなものは生まれなかった。
奇妙なことに、互いが互いの私心の無さを信じきっていたからね。
俺はそれを評して「味方としての信頼」と言ったわけだ。
オーベルシュタインの非情さだけ強調したんではこいつが報われなさすぎだから、
ちょっと弁護してやりたくなってさw
459:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:40:57.30
ロイエンタールのことをいけ好かない奴と思ってる提督も
ビッテンフェルトのことを黙ってろやかましいガキがと思ってる提督も
ファーレンハイトのことをでかい顔するなこの変節者と思ってる提督も
アイゼナッハのことを黙ってるんじゃねえよバカと思ってる提督も
ケスラーのことを何このロリコンと思ってる提督も
いるのかもしれないけど普通は口に出さないし仕事に影響はない。
しかしオーベルシュタイン嫌いだけは公言してもいいこのイジメ体制
460:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:43:30.69
オーベルシュタイン自身がそれでいいと思ってそうだ。
461:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:43:47.98
最後ビッテンフェルトにキレたのってワーレンだったっけか。
考えてみたら帝国の上級大将以上の連中の中での
オーベルシュタイン絡み以外の喧嘩ってそれくらいだな。
462:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/29 23:47:19.56
なんとなくオーベルは自身が反感を集めることで皇帝に不満の矛先が向かわないようにしてるフシがある
463:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 00:09:24.34
そこんところ、オーベルシュタインは本心を明かさないからなー
本心明かさない事さえも、計算ずくで意図的にやってるのか
単に他人に無頓着だからなのか、いまいちよく分からない
464:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 00:15:07.20
生理的に受け付けないとか、そんな程度の話じゃね?
大人だし仕事なんだから、それに左右されるような事もなし
後は、正論過ぎるところ
正論振りかざす(オーベルシュタインは振りかざしたって言うと語弊があるが)人間が好かれる事って珍しいっしょ
本人に人徳ありゃ別だが、そういう人物でもないし
465:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 00:25:27.53
>>458
作中では充分フォローされてると思うし
(私心がないことはことあるごとに強調されてたし
双璧の戦い後のフェルナーへの台詞とか
兵士は皇帝の道具じゃない発言とか)
読者人気も結構あるしそんなに気にすることもないと思うよ
466:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 00:29:59.04
>>464
自己紹介乙
467:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 01:02:16.02
私心がない事は強調されても
私心でない事を証明してないしされてもいない
468:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 04:56:44.90
>>464
何かと優秀といわれる大戦時のドイツ将校たちだが、
意見の相違から始まる人間関係のねじれを発端に
作戦失敗に繋がるぐらい独断専行が横行してたな。
例えばソ連軍の包囲殲滅が目的なのに
司令官と仲が悪かったグデーリアンの軍団だけ包囲に参加せず先走り、
空いてる穴からソ連軍が逃げ放題だったとか。
469:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 07:10:15.28
>>427
つ【奇跡のヤン】【魔術師ヤン】
奇跡も魔法もあるんだよ
470:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 07:59:15.70
内輪もめのせいで作戦に支障をきたしたことが一度もないってだけで、
ラインハルト陣営の結束力は賞賛されるべき
471:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 11:35:37.74
ラインハルトは自分の野望のために人材を集めたんだから当たり前
472:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 11:39:04.28
どのタイミングで野心を打ち明けたんだろうな
ロイエンタールとの会談みたいなのを他の提督でも見たいわ
473:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 11:51:00.86
ケスラーには外伝でちらっと言ってたな
ビッテンとかワーレン、ルッツは気になる
474:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 11:55:11.17
金髪 「卿は今の帝国についてどう思う?」
芸術家「下手な指揮者は交代する必要がありますな」
475:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 12:47:42.36
金髪 「卿は今の帝国についてどう思う?」
沈黙 「…」
476:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 12:53:11.88
金髪 「卿は今の帝国についてどう思う?」
猪 「うんこ」
477:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 13:41:30.07
アイゼナッハがすげー気になるw
478:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 14:14:27.10
鉄壁は金髪が他提督に帝国について聞いている姿を「偶然」見かけそう
479:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 14:17:53.15
ロイエンタール、オーベルシュタイン、ケスラー以外には言ってないんじゃね
アムリッツァ前哨戦前には陛下の臣民に~とか皇帝の忠実な臣下のような
建前発言を提督達の前でした上で、ラインハルトの本心は帝国ではなく彼個人が
人心を得ることだった、しかしわざわざそれをこの場で告げる必要はない、とかあったから
既に全員に本心を告げているならそんなことは言わないし思わないだろう
480:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 14:20:43.99
ただ1、2巻の頃と外伝では後付で結構設定が変わってるから
最初はそのつもりだったけど後で変わったのかもしれないが
481:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 14:22:01.17
>>322
ビッテンでも大過なくこなすだろ>後方勤務
ただ、前線での有能な司令官を回す意味は無いわな。
482:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 16:10:17.31
>>479
アムリッツア後の皇帝崩御の報をオーベルシュタインが敬語使わずに伝えたのにみんな驚いていたから、少なく
ともその時点では、共通認識ではなかったんだろうな。ラインハルトの真意。
で、オーベルシュタインのセリフ、不敬をラインハルトが咎めなかったことから、既に知っている双璧を除いて、察
した―後のリップシュタットまでの流れで確定、と。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 17:21:21.05
提督が一同で会する公的な場で皇帝への敬語使わなかったから驚いただけだと思う。
484:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 17:30:32.99
敬語使わなかった意味を察したからじゃ
485:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 17:33:16.83
ビッテンフェルトに同盟を滅ぼした後に「卿の忠誠は立派だが、行き過ぎたら私をルドルフにしてしまうぞ」とか言ってたから、
ルドルフ否定ってのはどこかしらで明らかにしてたんじゃないか?
486:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 19:03:43.44
あれは即位後だろ
487:名無しは無慈悲な夜の女王
11/09/30 23:46:51.73
銀英伝名言集
ラインハルト「ファイエル!」
キルヒアイス「ラインハルト様・・・宇宙を手にお入れください」
ロイエンタール「遅いじゃないかミッターマイヤー・・・」
ヤン提督「げぇ疾風!」
488:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 00:21:07.93
「げぇ疾風!」
というセリフは、いつ語られたのだろうか?
過分にして記憶がない。
489:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 01:01:19.14
げぇっ!関羽!
490:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 01:20:01.97
ジャーン
ジャーン
ジャーン
491:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 01:23:35.25
あ、そういえば帝国軍って緻密に軍議するってことないよね
常にカイザーが戦況に応じて作戦立てるみたいな
全く参謀がやりがいの無い職場になってるような気がする
492:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 01:26:11.24
無能な司令官の下で苦労を重ねるのが参謀の仕事なのか
493:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 01:35:05.67
ラインハルトだったら、戦闘に入る前にすでに戦争に勝利していることが多いからな
そもそも軍が戦場において緻密に軍議しなければいけない時点で
ヤンやラインハルトだったらその時点での敗北を宣言してさっさと兵を引くだろう
494:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 01:36:09.96
信長とかカエサルみたいなタイプだなあ
495:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 02:44:38.95
戦場入る前や一段落ついた時に普通に軍議やってるよ
現場で必要なレベルの打ち合わせや取り決めはそこで普通にやってるだろうし
そういった細かい内容は作中では省略されてるだけだと思うけどね
496:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 06:52:53.72
機雷封鎖された回廊を前にしてやってたりしてるな。
緻密な軍議という表現かどうかは知らんけど。
作戦案は結局、統帥本部長みずから立案してたけど。
(ローエングラム大本営には参謀長や参謀らしき人物
が見当たらないね)
497:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 10:04:47.88
戦略は事前に固めて、それなりの兵力や補給体勢を整えているよね。
でも実際に戦闘が始まり、戦場に立ったら、戦術指揮官としてやるべき事はある。
敵の状況が予想を大きく外れていたら、現地で戦略の立て直しも必要。
ラインハルトの天才があっても、これは欠かせないでしょうな。
498:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 10:15:01.45
>>493
この緻密な軍議 ってのは戦略、戦力で劣ってる状況
を覆すような戦術案を討議する会議ってことにすればい
いのかな。なら話はわかる。
499:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 10:48:29.00
ラインハルトも偉くなる前にやらされてた作戦に必要な兵力やら火力、
必要物質量の計算が得意だったんだから、前準備を疎かにしないでしょ。
500:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 11:30:28.39
こういうトップダウン重視の組織では意思決定機関よりも
執行役が重要になるだろ。だからストーリー終盤になっても
ミッターマイヤーが前線で戦うことになるのだろう。
501:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:05:34.53
敵の5倍の兵力で囲んでようが5倍の敵に囲まれていようが緻密な軍議はするだろ
502:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:14:57.88
「本日はスプーンの上に天使が何人とまれるか、卿らに忌憚なき発言を求めるものである」
「ハッキリと我々はもうおしまいだとおっしゃってください」
503:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:16:04.46
大軍に区々たる用兵など必要無し!Byファーレンハイト
504:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:24:10.79
軍師の賢しきこと、ただ押し潰して殺すなり。Byパタリロ・ド・マリネール8世
505:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:36:20.60
>>501
緻密な軍議をする状況になったら負けだという意見があったんで
緻密な軍議というのは>>498なのかなと思った。
506:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:39:35.83
まあ、実際のところ、大軍に兵法なし、という言葉は一面正しくとも語弊があるよね。
大軍に奇策なし、とでも言うべき。
大軍こそフルに有効活用するために、緻密な戦術、補給、諜報等が必要になってくる。
中小企業と同じ体制では巨大企業は立ちゆくまい。
だからこそ、韓信は己の将器をして多々益々弁ずと評したわけだ。
507:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:43:02.84
そして、体制が整っていない大軍は容易に足もとを掬われる。
もっとひどければ勝手に自軍の数に負けて自滅する。
フォーク准将が証明した通りにね。
508:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 12:53:08.71
ローマは兵站で勝つ
兵士の数を揃えればいいと思ってるのが上にいるのは悲劇だよな
509:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 14:24:57.04
ローマの言うところの兵站は、単に物資を揃えてそれを運搬する能力だけじゃなくて、
戦場周辺の住民の協力まで計算してるからな。
と最近「ローマ人の物語」で読んだ。
510:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 14:30:22.04
塩野さんはイタリア住んで長いし、一次資料にも多く目を通しているが、あくまでも小説家
考察は多分に私情が含まれる
511:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 14:41:17.60
>>507
足元を掬われるって
ヤンかラインハルトだかも言ってたな
512:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 16:18:07.66
>>510
あーつまりパクスロマーナは大東亜共栄圏と似たり寄ったりというわけねw<私情
513:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 16:37:08.55
恐怖と暴力によって裏付けされたローマの平和は、
蛮族によるそれ以上の恐怖と暴力によって脆くも崩れ去る。
514:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 22:21:32.12
ローマ人の物語は人口が1/10になるまで暴政を加えられた属州とかすっ飛ばされてるからなあ
やけに感傷的だし
515:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/01 23:34:30.40
コマンド 人材 捜す
ラインハルト「在野に埋もれてる逸材がいるか捜してまいれ」
部下 「はい、捜しに参ります」
テレレーン
部下 「見つかりました。郭嘉という者です」
ラインハルト「でわデータを・・・知力98武力12魅力90・・・」
キルヒアイスに向かって「おまえより優れた奴を見つけた。お前にもう用は無い」
みたいな人材コレクターではあるが冷たい仕打ちをしなかったラインハルトであった
516:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/02 00:29:47.29
キルヒ
「知力80 武力95 魅力95」
どうみてもキルヒの方が優れてます。
517:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/02 00:33:45.65
イマイチ役立たずの副官を出世とはいえ弊職に追いやってるけどな。
518:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/02 02:07:39.22
ヘルデベルト?
あいつって何かミスしたから仕方無いんなじゃなかった?
519:名無しは無慈悲な夜の女王
11/10/02 13:04:02.67
>>510
まあ、事実関係だけ抜き出せば嘘は言っていない。
どの事実を抜きだしているか、事実に対してどういう考察をしているかは別として。
十字軍三部作のオスマン帝国の書き方なんて、ヨーロッパ側の資料しか参照してないから偏見入りまくりだし。
>>512
実績は伴ってたから、アメリカンドリームとかと同列くらいには見てあげても良いと思うんだw
>>515
エミールへの態度見てても
懸命な凡庸さに対しては、公平でありつつも意外と寛容なんだよね、中盤以降のラインハルトって。
腐敗貴族らに対する苛烈さが目立ちすぎてて、ついつい無能を憎む狭量な人物と受けとってしまいがちだけど。
>>516
史実の人物はどうしても欠点や苦手分野があるからね。
キルヒやライみたいな、為政者に必要な仕事全部を最高水準でこなせる完璧超人なんて、
たぶん現実にゃいなかったんじゃないかな。
カエサルや康熙帝みたいな一見すれば政戦両面完璧超人な連中も含めて。