11/08/09 21:07:45.04
>>619
フォークは第6次イゼルローンの時点で、既に作戦に大きい影響力を及ぼせるぐらいロボスの信任を得ていた。
この時のフォークは24歳で中佐・総司令部作戦参謀。
このとき戦死した「十年に一人の逸材」ワイドボーンは27歳で大佐・分艦隊参謀長だったから、フォークの地位はエリートの中でも破格。
2年後の帝国領侵攻の時点では准将に昇進してるし。
いくらロボスが劣化してても、何の役にも立たない奴を重用し続けてヘマされたら困ると思うぐらいの分別はあるだろうから
絶大な信任を得てなおかつスピード昇進を可能の出来るだけの功績を立てられる能力はあったんだろうな。
あと、帝国侵攻作戦の草案を一緒に提出した若手将校グループの後押しもあったんだろう。