11/05/28 00:45:19.46
>>75
イゼルローン要塞表面部で重力が弱かったと書いてあった
77:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 00:55:29.90
今から何百年後のことなのだから斬鉄剣なみの刀剣があってもいいはず
78:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 00:56:24.92
ゴム弾の強力な奴みたいなので装甲服ごしに衝撃を与えて
中の人の骨折狙いとかできそうなもんだけどね
殺すより重傷者を量産した方が効率的だし
79:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 00:58:53.01
>>76
銃として役立たずなのは変わらない。
十分な初速が得られるなら、「吹き飛ばす」なんて無理筋狙うより、素材・形状工夫して貫通力狙うのが筋。
フレシット弾にすれば、軽く装甲服を抜けるだろう―ボウガンに統合されたのかな。小口径弾で近距離なら、
さして威力は変わらないし(未来技術・素材を想定すれば、なおの事)。
ハイテク兵器が一巡して、原始的になるのは分かるが、元々シンプルな原理に基づいている銃が退化する
のは……飛び道具使わせたくないって都合が出すぎだわ。
80:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 02:15:55.48
まぁ、メタに考えれば、シェーンコップを活躍させるためにできたような技術だしね
81:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:14:41.44
作者が、宇宙での白兵戦を書くための設定だから、
矛盾があってもしかたない。
あえて想像するなら、ゼッフル粒子が銃器類の微量な
熱反応でも誘爆するからボウガンが選ばれたとか。
それにしても、要塞での攻略戦ならともかく
敵の旗艦に乗り込んで白兵戦をするくらいなら
至近距離からミサイル打ち込めば簡単に撃破
できただろうに。
82:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:19:38.86
レンテンベルク要塞のときは、子供心に要塞ごとふっ飛ばしちゃえばいいのにと思ったものだ。
占拠しようとした理由も、「無視してもかまわんけど敵の策源地になると厄介」という程度のものだから、
ラインハルト陣営としては無くてもかまわないようだし。
83:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:25:05.11
>>77
炭素クリスタルてのは禿の造語だが、ダイヤモンド並みという設定。
84:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:28:05.04
>>83
「人工ダイヤモンド製の戦斧」というと、あんまり強そうな感じがしない…
軽い上に砕けやすいからなあ。
85:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:29:51.45
「ダイヤモンド並み」というのはダイヤモンドとは別の
架空の物質であることを暗示していると思うが。
86:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:36:26.17
原材料が炭素である以上、軽量なのはほぼ間違いない
87:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:36:27.25
>>84
重くて砕けにくくて、さらにダイヤモンド並みに固い素材なんだよ。多分。
88:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:39:15.46
>>86
バウンスゴール技術中将「我が同盟では質量数200の炭素を開発した」
シャフト技術大将 「いやちょっと待て、その時点でそれ炭素じゃないよな」
89:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 10:59:38.58
人工ダイヤモンドにはジルコニアという綺麗な名前があるのに普及しないよね。
不憫な。
90:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 11:38:59.46
>>89
ジルコニアは人工ダイヤモンドじゃなくて模造ダイヤモンドじゃないか?
91:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 12:07:02.55
>>82
兵士の多数は平民。
内戦の目的からすれば、殺らずに済むなら平民殺すのは避けたい。
92:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 12:20:17.40
>>82
イゼルローンやガイエスブルグみたいに1から作った人工物じゃなく
岩石のカタマリだから簡単には破壊できないとか
93:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 12:24:00.48
>>92
オフレッサーたちは中央通路しか確保してないわけで、
一層下の階はラインハルト陣営が確保しているほどだから、
やり方はいくらでもあるだろう。
簡単な方法なら時限爆弾をセットして兵員を退避させちゃえばいいし、
ヤンなら即座に1ダースくらいは方法を思いつきそう。
軽く小さな爆発を起こせば、あとはオフレッサーたちは自分が充満させたゼッフル粒子で
自爆しちゃうわけだし。
94:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 12:25:38.00
>>86-87
ダイヤモンドとチタンの傾斜機能素材ではないかと妄想中。
>>89
ジルコニアは人工ダイヤではないぞよ。
屈折率が近い見た目の代替品。
95:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 12:44:13.65
核融合炉を奪取して要塞の死命を制するってのがそもそもわからん。
96:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 12:50:51.37
>>93
いやいやw
中央通路の向こうが動力室で、大火器をヘタに使うと、そこが破壊されて要塞まで吹っ飛ぶって書いてあるやん。
破壊すること自体は簡単。艦砲ひとつで済むし、ゼッフル粉が充満している状態なら、爆弾ひとつで済む。破壊
する気なら、策もクソもない。
ラインハルト側が(なぜか)破壊できない事情を逆手にとって、「ほーら、ヘタに撃つと動力炉が吹っ飛ぶぞー要塞
まで吹っ飛ぶぞー」と白兵戦を強いている状況じゃん。
攻略する理由を「後方をかく乱されると厄介」と書く一方で、破壊できない理由はボカしているのは(強いて言えば
>91くらい)、オフレッサー無双のシーンが先行してあったからだろう。
まあ、一応体制側のラインハルトが帝国の財産である要塞を遠慮なしに壊しまくると、後々政治的に突っ込まれる
(ヤンが首飾り壊して文句言われたように)可能性があって―あれはあれで平時は便利な要塞だったとか―それを
嫌ったとも考えられるな(少々みみっちいが)。
97:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 13:28:52.30
面倒なんで要塞吹っ飛ばしました
平民の兵士?知らん
とかやったら
「平民の味方」という
ラインハルトの支持される理由が
要塞と一緒に吹っ飛ぶわな
98:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 13:33:13.67
軍人を軍事上の戦闘で殺しても非難される謂れはないだろ。馬鹿すぎる。
99:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 13:39:58.62
まあどっぷり封建政のパラダイムで、
敵に回った平民の事まで気遣えるのが天才性のゆえんという見方も。
100:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 14:17:54.09
>>60
惑星の知事や星系総督、治安部門の高官あたりに転身するんじゃね?
あてがうポストが無い人物には、高額の年金と引き換えに勧奨退職。
101:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 14:28:31.90
投降者を味方にして増強する狙いがあったんじゃないの
捕虜が精鋭になって帰ってくるみたいにさあ
102:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 14:41:34.93
反乱軍野営地のあえてすぐ側に、鎮圧軍の野営地を作ったら、
両軍の兵同士で交流が始まって、反乱軍の将がある日気づいたら
みんな鎮圧軍側に行っちゃってて、そのまま自殺しちゃったのってカエサルのエピソードだっけ?
103:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 15:08:25.27
>>93
核融合炉に繋がってるから起爆させると要塞が吹き飛ぶ
104:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 15:09:42.87
>>97
ヴェスターラントで大勢殺してるのに味方もクソもない
105:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 16:05:05.75
結局アンネローゼの顔色が悪いとか何だったんだ?
106:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 16:06:32.17
オフレッサー馬鹿っぽいからこんな感じになるんじゃないか?
「オフレッサー閣下、ローエングラム公より降伏勧告が届きました。寛大な処遇を約束す、と」
「ばかめ、と言ってやれ。俺が降伏するわけ無いだろうが。絶対に中央通路は渡さんぞ」
↓
「た、大変です閣下!中央通路以外の部署が次々に落とされ、兵士は戦うことなく降伏しています!」
「しまった!通路の防御を固めすぎて、他に手が回らなかった!」
107:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 16:10:33.59
>>103
殺したのはブラウンシュバイク
108:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 16:41:46.25
>>106
中央通路の防御を固める=兵士の大半が中央通路にいる=降伏する兵士は少数
レンテンベルク要塞には逃げ込んできたシュターデンの残存艦隊もいるし、
戦力分散させて戦術的には何の意味も無い要塞の他の部署を狙うより、
要塞中枢を落として残存艦隊ごと機能停止させた方が効率的だろう。
109:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 16:58:12.33
>>108
残るのがオフレッサーの部下たちだけになれば、容赦なく要塞あぼーん可能じゃね?
110:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 17:05:44.83
>>79
装甲服を撃ち抜けないからこそ、破壊・貫通する方へエネルギーが使われず、
着弾の衝撃の殆ど全てが「吹き飛ばす」ことに使われるんじゃないだろうか?
それと、地上で銃弾を受けた人間が吹き飛ばないのは、足の裏と地面との
摩擦によるものも大きいわけで、重力が弱ければ摩擦も殆どないわけだし。
111:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 17:30:51.43
>>100
押しつけられる側はいい迷惑だろうな。そのまま軍に残ってもらった方が助かるな。
112:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 19:24:41.96
>111
平時のお偉いさんなんて、人事さえ分かっていれば十分という考え方もある。
軍で将官まで昇進した人物なら、最低限でもそれくらいは判っているわけで。
113:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 19:33:22.00
>>105
伏線のつもりだったんだろう。
114:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 19:39:09.57
>>110
いや、摩擦関係ないから。
吊るした物撃っても大して揺れないって程度で、野球のボールを投手経験者が投げてぶつける方がよっぽどってくらい。
人間大の物体を数センチ動かすにも12.7mm程度は必要なのだわ。
所詮は、瞬間的な力だからね。動かす方向で活かすには、作用する時間が長くないといけない。
それを6mm程度の口径で可能にしているなら、ものすごい運動エネルギーが込められているわけで、それはAPDSFSの
ように弾頭を工夫すれば、ちょっとした装甲車両でも抜ける威力はあるだろうな―装甲服くらい軽く抜ける(車両より防御
力上ってのはあり得ない)。それなら、そちらに進化しないのはちょっと考えにくい。
115:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 20:07:24.23
>>112
だといいけどな。下手にヤル気とか出さないでくれれば
116:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 21:16:47.12
>>114
弾頭の素材や形状については言及されてない罠
質量もしくは速度があれば運動エネルギーは増加するわけで、有り得ないとは言い切れんだろ
6mm径に集中したその力で変形しない装甲と弾頭はどんな超素材だよ、という話にはなるがw
117:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 22:40:57.01
>>114
12.7mmにもなると人間がバラバラになる
22口径のライフル弾でも拳銃弾でも防弾チョッキで受けると衝撃で倒れるだろ
118:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 23:22:30.10
>>111
近代以降の軍隊で将官になるような人間なら、水準以上の組織運営能力は備えてるから、
官僚上がりなんかよりは、適正が高いとも言える。
119:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/28 23:59:26.41
>>116
>質量もしくは速度があれば運動エネルギーは増加するわけで
6mm程度の物体だと、よほど常識ハズレに重い素材を使わないと極端に運動エネルギーは変わらないし、それだ
けのものに十分な初速を与えるには、レールガンなりが必要だろう。
そこまでムチャする必然性がまったくないのだが? そんな非合理をこじつけるのはバカバカしいにもほどがある。
6mmの縮退物質を重力カタパルトで打ち出すとか言えば、あり得るだろうな( `д´) ケッ!
>>117
運動エネルギーではなく、痛み他で倒れる。
人間一発で倒す運動エネルギーがあるってことは、反動も同じくらいあるということだ。そんなもん据え付けんと使えん罠。
>12.7mmにもなると人間がバラバラになる
パシャッと血煙とともに体半分ミンチになるな。それは銃弾の持つエネルギーが体内で放出されるから。
人間の体は、銃弾から見ればほぼ水風船に等しい。衝撃波が効率よく広がって、体組織を破壊する。
120:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:04:35.56
>>114
APFSDSな
装甲云々は難しいと思うぞ
例えば、120mmから繰り出されるAPFSDS弾も、今の戦車は正面からなら耐えられる
銃器や弾同様、装甲だって進化してる
後、口径6mmの弾丸の質量で、貫けるだけのエネルギーだと、反動で射手が吹っ飛ぶ
121:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:12:13.60
>>64
そうなんだよな。
どれだけ危機的状況でも
一人でもをそれやれば一挙に引き分けにもっていけるんだから。
普通に考えたら陸戦自体が困難になりそうな兵器だと思う。
>>68
全然違うだろ。
兵士全員が自決の際にプレデター自爆並の威力の手榴弾を持っていると思えばいい。
122:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:18:06.52
まぁ、ボウガンも大概だけどなw
123:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:18:48.66
バーミリオン星域会戦の単座艇での戦闘のあたりに流れてる曲の詳細教えてください
124:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:27:51.10
>>110
高校で物理を学んだ人には常識的なことだが
弾丸の衝撃で敵兵を吹き飛ばせるなら
撃った本人も反動で同じだけ吹き飛ばされる事になるよ。
125:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:30:33.10
>>124
だから銃を撃つときは構えて撃つんだろ
それが走っててバランスの悪い体勢になってる相手に命中すればどうなるかは分かる
126:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:32:49.07
>>124
正面向いてぶつかり合う前提なら、自分が吹き飛ばない程度のエネルギーでも、相手飛ばせるべ
追いかける状態で使ったら、結構笑える絵になりそうだがw
127:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:33:13.61
>>125
それだと走ってる運動エネルギーと相殺されるから
構えて撃つ方がより遠くに吹き飛ぶな。
128:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 00:59:59.96
>>65
そんなことはない。
状況が不利でも死ぬまで闘っている例は多かったし
歩兵の人海戦術にしても数次に渡って死体の山が築かれるほど果敢に実行されている。
実際の戦争より死亡率が低いとも思えないな。
例えば、兵士の一人が致命傷を受けて虫の息。
味方はほぼ全滅で、敵は目の前まで迫ってきている。
俺はもうここまでだ・・・チュドーン!
129:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 01:09:17.80
自爆兵一人でオフレッサ―も殺れたよな。
いや、自動や遠隔操作の起爆装置でも作れば一人もいらないか。
130:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 01:17:39.73
「あの下種野郎を私の前にひっとらえてこい!」と命令されたので、生け捕りにしないといけない
131:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 01:20:12.09
上級大将になるまで一方的に殺戮され続けた同盟兵士のことだよ。
132:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 01:22:24.77
ドイツ軍にあったゴリアテかなんかありゃ一発で終わるはずだったんだよな。
生け捕り命令がなかったら
133:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 06:35:22.05
麻酔銃と網で充分だ
134:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 09:35:17.28
ふと思うんだが
ゼッフル粒子があろうと、スペツナズ・ナイフは使えるんじゃね?
そう言う機構の銃器は無かったのかね?
弾もニードルガンとかに鋭利なものを使えばクロスボウと同等の効果が得られると思うんだが
135:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 10:03:30.35
白兵戦の時にゼッフル粒子を散布するのはいいが、
戦闘後の処理はどうするんだろうか…。
何かで吸着させるのかな。
装甲服を着ないで戦闘になって吸引してしまった粒子は人体に害が無いのかなと。
136:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 10:09:16.28
ゼッフル前から白兵戦のスタンダードが装甲鎧に戻ってたということは、
現代レベルの火薬式やバネ式の射出武器じゃ抜けないほどの強度を獲得したからでしょ。
137:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 10:12:38.31
いや、クロスボウ・・・
それに斧も・・・
基本的には現代の防弾チョッキみたいに耐弾性を獲得したのであって、それらと同様刃物には弱いと思うんだが
138:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 10:18:08.09
意味ないなら脱げよ。邪魔だろw
ゼッフルで銃も使えないんだし。パワーアシストもあるんだっけ?
139:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 10:20:22.79
パワーアシストが無かった気がしたから、こう言う疑問を出したんだ
140:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 10:58:53.55
パワーアシストあるだろ
ガンダムだってパワードスーツの発展形なんだし
141:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 11:05:46.70
世界が違うから関係なくね?
ゼッフル粒子の関係で電気を使う部分を最小限にして、漏電防止してる可能性とかもあるし
斧で切断した事でケーブルが露出して火花散って爆発しました・・・って事態を避ける為ってのも考えられる
142:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 11:34:40.54
背負い式のウォーターカッターとかはどうだろう?
143:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 11:51:47.89
>>142
簡単な物理で不可能なことがわかるよ
必要な水圧、水流の直径、ノズル径、放水圧と反作用、空気抵抗、切断対象との距離…
真空かつ無重力でも難しいだろうな
144:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 11:57:10.54
>>142
漏れもそれ考えた。
オフレッサーなんて放水車があればイッパツだってw
145:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 13:04:12.44
球場のビール売りの強力なヤツか
146:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 13:10:25.28
個人的にはやっぱりスペツナズ・ナイフを何本も持ち込んで短期無双が一番か?
進化型のNRSナイフ型消音拳銃ってのは、ガス発射式らしいけど火気は発生するのかな?
銀英伝の技術なら発射圧力は比較にならない程強化できるだろうし―使い捨てだけど
クロスボウが効くなら刃物系には弱いはず
147:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 13:22:48.84
>>143
何百年後の話だと思ってるんだ、いい加減現在の科学で語るのはやめていただきたい
148:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 14:50:58.22
>>141
いや、その程度では引火しないから。
現代でさえ、パワーアシスト(行軍・力仕事中心だが)の導入が考えられているのに、あんな重そうなもの着込んで
戦闘するとなれば、多少なりともパワーアシストは普通に考えるだろ。斧振り回して、白兵戦やるんだぜ? パワーは
あって困るもんじゃない(あまりパワー重視だと中の人が振り回されてもたないし、動力切れの反動が怖いから
負担軽減程度で長期間もつ方向だろう)。
149:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 14:59:30.43
>>146
近距離不意打ち一発芸のスペズナツナイフで無双はないわwwww
既にツッコまれているが、実在ままの物ではたぶん歯がたたんだろう。通用するものにすると、たぶんきっと普通に
銃使った方がマシなゲテモノになる。
>>147
原理レベルの話だから、どんだけ未来でも基本的には同じだよ。世界の物理法則が変わっているなら別だがw
150:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 15:09:20.80
弾頭が着弾するちょっと手前あたりで炸裂して高圧のガスでも指向性的に
複数発生して、それが複数弾頭の相乗作用で押し出すというような
ことでも考えないと無理だな
151:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 15:33:16.84
そもそも戦争の白兵戦で個人があれだけ活躍するのはおかしい
数の力をなめすぎてる
152:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 16:18:55.82
>>149
それは耐弾性能が極めて高いんじゃね?
銃火器を弾ける=刃物を防げる―って事にはならないぞ
防弾チョッキとかも弾に強く、刃物に弱いってタイプは現実に存在する
事実、手持ちの単純な武器(クロスボウ含む)で殺傷が可能なんだから
153:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 16:50:29.10
>>151
かの趙雲は一人で百万人と戦ったとか・・・
154:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 16:52:07.15
銀英世界でも高速巡洋艦レダⅡで敵艦隊10万を駆け巡って拉致した皇帝を同盟に送ることくらいは可能なんだろうか
155:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 18:10:21.72
キルヒアイスのバルバロッサでそういう活劇観たかった
156:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 18:20:37.92
>>152
>防弾チョッキとかも弾に強く、刃物に弱いってタイプは現実に存在する。
それは、基本防弾チョッキがケブラー繊維を弾に絡みつかせることで食い止める原理だから。
なんぼ強靭な繊維と言っても所詮は繊維。刃物には弱い(重ねることで防御効果は上がるが)。
装甲服は、素材はよく分からないが関節部以外は成型板だから、人の力程度では刃物は通らないだろうな。
本編でもナイフなどは関節部や装甲の隙間を狙うとある。
157:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 18:40:55.60
銀英無双か
単艦で艦隊撃破とか胸アツだなw
きっとヒューベリオン1隻でイゼルローン攻略するミッションとかあるなw
158:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 18:45:10.31
ARIELのスターブラストセイバーなら一艦どころか
たった一人で艦隊撃破だけどな
159:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 19:16:28.75
宇宙戦艦ヤマト
160:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 19:45:43.12
>>151
だよな
艦隊戦はまず敵より数を多く揃えることが前提だと何回も言及されているのに
個人戦に関してはなんの奇術も戦術も無いただの無双の繰り返し
果ては一人の原始人に多数派のほうが工作してようやく捕まえた始末
161:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 19:47:27.86
>>158
懐かしい名前をみた
162:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:00:57.82
白兵戦はそもそも100人程度の規模でしか起きてないんじゃないか?
しかも艦内とか要塞内とか密閉空間での偶発的超近接戦闘ばかりなので
戦術など殆ど意味が無いし、個人の武勇も非常に重要だろう。
大体、いくら兵を揃えたところで、99%以上は艦隊戦で片が付くし、惑星上でも
制宙圏抑えられれば陸軍は意味が無いのに、そんなに気合いを入れて整備するはず
無いだろう。
せいぜい警備や治安維持レベルで、後は専門外の職員や用員が武器を持っているだけ
そいつら相手なら専門の特殊部隊が無双するのはごく当たり前の事。
163:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:14:28.91
ヒルダの他に秘書とかいるのかな?
164:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:21:45.08
空戦の大天才ポプランやひよっこユリアンは別に専門じゃないが白兵戦で無双したけどな
まあ白兵戦か空戦くらいしかヤンを除く同盟側の見せ場なかった訳だし帳尻と思えば仕方ない
165:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:32:04.47
>>159
アースグリム対ヤマト
166:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:40:14.60
アースグリムっつーか銀英戦艦の方が射程長いだろうからヤマトでは相手にならんのじゃないか?
167:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:46:59.56
>>163
「帝国宰相首席秘書官」だそうだから次席以下もいるんだろう
168:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 20:57:13.39
ヤマトはいくら攻撃を食らっても、煙が出てヒビが入るだけで
メインブリッジのメンバーも死後に生き返る奴らばかりだぞ
169:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 21:05:33.32
>>166
宇宙キロは都合によって伸び縮みするから無問題。
170:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 22:34:35.68
こんな事もあろうかと、波動砲の射程を伸ばしておいた
171:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 22:38:36.92
そして波動砲に粉砕されるイゼルローン
172:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 23:02:51.56
波動砲なら破壊も簡単だな
173:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 23:12:19.36
俺はかめはめ波を使いたい
174:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 23:22:30.52
ビッグバンアタックを使うラインハルト
175:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 23:40:04.82
>167
居たけど使い物にならないという記述が謹慎中にあったよな。
>174
M100先生...
176:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 23:43:35.35
トールハンマーってメリットあるの?3連射とかの方が効果ありそうだけど
177:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/29 23:47:53.25
出力が艦砲とは段違いみたいだし当たれば一撃で艦が破壊されるというか
一度の発射で数千隻とか破壊できるみたいだな
なぎ払うように(空間を三次元で走査するようにか)艦隊に対して使っている
のではないか
178:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:09:24.52
ヤンが飽和攻撃を得意としてたけど、そのスケールが大きいものと考えれば、相当なものと知れる
作中の描写が少ないんでいまいち印象薄いが、戦艦の防護力もそれなりに高い
それを完璧に無視できる火力は、使い勝手は悪いかも知れないが、強力は強力っしょ
179:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:10:44.85
あくまで真っ直ぐ円柱状に放たれるんじゃない?
原作にも「光の柱」て形容されてる場面があった気がしたんだが
180:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:35:30.88
俺の勝手な妄想なんだが、
戦艦とかの装甲の下には排熱機構みたいなのがあるんじゃないかな。
どっかにビームが当たって熱せられても、その熱を他の場所に逃がして
装甲が損傷するのを防ぐ、みたいな。
トールハンマーは戦艦の表面に一斉にビームを当てるので、
どこにも排熱ができず、戦艦だろうが何だろうが確実に仕留められるのかも。
181:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:44:05.36
普通に中和磁場が耐えられるかどうかだろ
182:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:47:01.42
トールハンマーって何基かからのエネルギーを一点に集めて放出するんですよね?
だとすれば、艦隊を均等な数にして相手方に的を絞らせないようにして
どれかの艦隊が犠牲になったところを、次の発射まで時間掛かるらしいから、
一気に猛攻を仕掛ければいいんじゃないんですかい陛下?
183:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:50:04.07
>>182
それロイエンタールがやった
500隻に分けてやったはずだが、それでも時間が掛かるにつれて犠牲は増えていくから、
かつて同盟側でその戦法を思いついた艦隊司令がいてもやる勇気がなかっただろうな
184:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:53:08.64
>>182
むやみに散開しても駐留艦隊に蹴散らされるだろう
185:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 00:56:27.35
ラグナロックの時はフェザーン回廊が突破されてる以上ヤンが退却する可能性があって
駐留艦隊を展開できないと踏むことができたからあんな芸当ができたわけで
ヤンによるイゼルローン攻略以前は帝国の駐留艦隊が帝国に撤退するなんてまずなくて
大抵は同盟が布陣するころには駐留艦隊も出撃していたからシトレでもそんなことできなかっただろうな
186:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 01:19:36.95
>182
少々の数では、簡単に全滅出来るぐらいの出力があるような記述だったから無理。
同盟が考案して成功しかけたのは、駐留艦隊とわざと混戦状態にして、退却しよう
とする駐留艦隊と絶対に離れずにイゼルローン要塞に肉薄しようとしたもの。
結局パニックに陥った要塞がトールハンマーを味方を巻き添えにして乱射したため、
失敗に終わった。
187:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 01:30:02.13
帝国の駐留艦隊を撃破(本国からの増援も含め)、退却させた後なら>>182の作戦でいける
188:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 03:28:12.04
結局戦争は戦略で決まっちゃうのかな
準備段階で
同じ条件で戦うのは不可能なんだし
戦術レベルでの優劣は意味ないとロイエンタールの言ったとおり
それにしても
マルアデッタにパエッタがいないのは疑問だよなあ
結局職業軍人ということなのかな
189:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 06:51:30.22
>>188
戦術というのは戦略上の手段なんだから
戦史上、それに有意なほど差があれば
物量がどうであれ一方的に勝敗が決まるような例が多い。
ただし戦術で有意に劣っているような場合は、
その時点で戦略上有利とはいえない。
だから戦史が万全なら戦術は~、なんてほとんど意味のない言葉。
190:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 06:53:32.42
訂正
「だから戦略が万全なら戦術は~、なんてほとんど意味のない言葉」
191:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 07:44:15.62
項羽と劉邦とかハンニバルとローマとか旧日本軍と現宗主国様とかはどないなんねん。
192:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 08:42:18.59
ベトナム戦争におけるチト攻勢は、
奇襲は成功したものの結局は撃退され戦術的に失敗し、
これにより兵力の大多数を失い戦略的にも失敗したが、
アメリカの反戦・撤退を導き出して政治的には大成功した作戦。
戦術も戦略も言葉遊びでしかないよ。
193:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 08:44:53.63
テト攻勢だろJK
194:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 09:21:32.84
銀英伝で言うと、貴族のドラ息子な指揮官が戦術的失敗をやらかすのは、人員配置のミスという戦略的失敗と言い換えることもできるわけか。
195:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 11:09:26.61
そうだな。
WW2の北アフリカ戦線でイタリア軍は英軍5万の守るエジプトに20万以上の大軍で攻め込んだ。
しかし優勢でも補給切れを起こさないよう無理な攻勢は取らず、
国境を越えてすぐの所で停止し、その場所に物資を集積して万全の準備を行なっていた。
イギリス軍にはまともに対抗できる戦力などなかったが、
何の抵抗もしないでは軍の体面にも関わるので、イタリア軍の一部をちょっとだけ攻撃して、
少しでも戦果を挙げたらすぐに撤退するという作戦を立てた。
もちろんイタリア軍はその攻撃を受けて大混乱を起こし全面壊走をはじめ、
ろくに戦わずに降伏する部隊が続出していきなり壊滅。
攻め込んだ10倍の距離を攻め込まれる結果になったことは言うまでもない。
これを戦術で負けただけと言えるものかどうか。
196:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 11:13:09.25
イタリア軍のコピペ待ち
197:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 12:08:19.56
>>195
あれは、相手の兵站に多大な負担を強いる、イタリア軍の高等戦略
198:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 12:31:03.72
>>191
戦力でも補給でもハンニバルより絶対的に優位だったローマ軍が
イタリア半島に居座り続けるハンニバルを十数年もの間駆逐できなかったのは
ハンニバルに対して一度も戦術的勝利を収めることが出来なかったが故。
またハンニバルの軍がそれほど強力だったにも関わらず
十数年もの間ローマを打倒できなかったのは
ローマの城壁を破る手段を持たなかったという戦術能力の欠陥によるもの。
最終的にハンニバルが敗北したのは
ローマに登場した若き名将スキピオに戦術面で完敗を喫してしまったからで
往々にして戦術的な優劣が戦略的勝敗に繋がっていた。
199:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 12:36:16.60
WW2当時のイタリアの戦車には前進一速、後進五速のギアが(ry
200:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 12:36:38.73
ハンニバルが十数年勝ち続けてもローマが崩壊しなかったのは、
戦略で敗北してたら戦術的勝利は意味を成さない事の証明だろうね。
スキピオがハンニバルを打ち破ったザマは、もうカルタゴのあるアフリカだったんだし。
201:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 12:48:49.12
>>200
ローマの本質は都市国家。
ハンニバルが勝ったのは単に野戦においてのみで
ローマそのものを攻略できない以上ローマが崩壊しないのは当然。
イゼルローンを落としに行って
艦隊戦には勝ててもイゼルローンを攻略する手段がないなんて
戦術的に有利とはいえない。
202:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 13:11:03.92
スキピオがカルタゴをそこまで追い詰めていたのも
カルタゴ・ヌミディア連合の大軍に連戦連勝するほど抜けた強さだったからだし
救援にきたハンニバルにも戦術面で完勝している。
ローマの指導層はカルタゴ進攻に消極的で
本国の支援をほとんど受けられない状況で強行された遠征で
戦略的にスキピオが恵まれていたわけでもない。
一度でも戦術的に敗北していたらそこまでだった。
203:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 13:34:03.98
つまり、アフリカに侵攻したスキピオの戦略勝ちと。
204:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 13:35:31.71
そういうこと。
戦術込みで戦略なんだよ。
戦略があれば戦術なんて、ってのは間違い。
205:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 13:42:42.83
と同時に、戦術があれば戦略なんて、というのは間違い以前の問題。
206:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 13:51:06.16
「そんな奴おれへんやろ~」
207:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 13:55:03.63
ネットでは、もう議論で完敗しているのに、細かい言い間違いや、
論の大意に影響の無い事実誤認に難癖をつけて、
まだ覆せると思ってる人をよく見かけます。
208:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:00:22.12
>>205
そんなことを言っているやつがどこにいんだよ?
小説の板にいるくせに読解力ないんだよな
209:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:07:01.48
なんで補足しただけなのにそこまでムキになるんだろう……lω・‘)
210:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:13:18.24
そんな補足を入れなきゃいけないような話だと解釈している時点で
文章の流れが読めてない
211:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:19:14.42
余談や補足、雑談禁止ならそう書いとけばいいのに……
なんでまるで一番痛い急所を突かれたように余裕がないんだろ……lω・‘)
212:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:32:44.94
余裕がある奴のレスじゃないなw
213:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:35:45.57
>>208
お前は人として何かが足りてない
214:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:39:33.90
キミには注意力が足りていない
215:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 14:41:57.63
揚げ足の取り合いや議論の勝ち負けに異常に拘るなんて
このスレじゃ通常営業ではないか。何を嘆く事がある
216:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 15:07:27.57
もともと「戦術レベルでの優劣は意味ない」か否かが論点なんだから
>>205みたいな書き込みはずれてるし
自明な前提すぎて、補足といっても脈絡がない。
いきなりこういう書き方をしては誰かに対する皮肉を書いてると取られてもしょうがない。
違うなら誤解だと言えばいいだけのことで
「ムキ」だとか「余裕がない」だとか食い下がってる方が必死になっているように思えるよ。
217:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 15:19:09.40
そう書いてるのが本人かどうかは分からないわけで
2chじゃ外野が面白がって煽るのは良くある話だしねー
218:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 15:29:48.92
>お前は人として何かが足りてない
臆病魂一つ足り申さず候ってか。鍋島勝茂かよ
219:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 16:04:01.61
>>201
野戦で勝っても城を落とせなければ大勢はあまり変化しないんだよな
220:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 16:28:59.68
>>216
>>205で
>そんなことを言っているやつがどこにいんだよ?
と自分で言いながら、
なぜ「皮肉に受け取る誰か」が居ることが前提の難癖を付けるのだろうか……
「補足をしただけ」とレスの意図をきちんと説明しているのに、
何故彼は「余裕をもって」自分の「誤解」を認めずに、
ますます「ムキになって」相手の読解力のせいにしながら「誤解」を積み重ね続けるのだろうか……lω・‘)
221:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 16:40:55.88
最後まで書き込んでた側がムキになっていると認定されるからほどほどにしとけよ
222:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 16:43:08.64
逆に最後に書き込んだ側じゃないと負け認定される場合もあるぞw
223:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 17:57:45.80
>>164
それは単なる主人公(クラス)補正だろう
相手も素人臭い連中だろうし
それに無双と言っても、軍vs軍の戦場で一騎がけして戦局をひっくり返した等と言う物ではなく
あくまでも、特殊作戦中に局地的な小規模戦闘で圧倒したと言うだけの事
ケンカの強い弱いレベルの話と軍事の話をゴッチャにしてはいけない。
224:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 18:01:20.42
>>172
そう言えば、彗星帝国に糞の役にも立たなかった最新鋭艦の拡散波動砲だけど
アレって要は徹甲弾に対する榴弾、成形炸薬弾に対するナパーム弾の様な物で
防御の高い敵にそんな物撃っても通用しないのは当たり前ではないだろうか?
225:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 18:06:39.92
>>177
そもそも、宇宙規模の距離で戦っているはずの艦隊戦で、何故あんなに密集陣形で
トールハンマーにやられるんだろうか?
アニメではその辺の描写をなるべく避けていたけど、小説ではまんま波動砲で
数キロぐらいの範囲に固まっている艦隊を、直径数十キロぐらいのエネルギービームが
一気に蒸発させているような描写だったような。
直径数十キロ×射程の間に、戦艦を蒸発させるぐらいのエネルギーをバラ蒔くのに
必要なワット数がどれぐらいか計算すると頭が痛そうだな。
226:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 18:42:53.48
>>225
原作でも数百mくらいあるという艦艇が艦隊の数で数kmくらいの空間に
固まるのは無理じゃないのか
あと蒸発させるとは書いてなかったと思う
227:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:01:25.49
広大な宇宙の一箇所に皆集まってコンニチハする事がなあ
228:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:10:35.02
【環境】ダイキンの塗るエアコン「ゼッフル」売上高倍増 工場で15%節電も[11/05/28]
スレリンク(bizplus板)
229:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:28:45.43
>>223
ロイエンタールやキルヒアイスのような艦隊指揮官が
陸戦のスペシャリストの中でもトップ級のシェ―ンコップと白兵戦対等ってだけでも
かなり無理のある設定と思ったけどな。
ポプラン達は少なくともローゼンリッターの一般隊員より白兵戦強いようだし。
230:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:34:05.45
>>225
アニメ版ではシュナイダーがトール・ハンマーとガイエス・ハーケンの
出力仕事率を諳んじてたな。数値は覚えてないけど。
231:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:41:04.08
>>229
ラインハルトとキルヒアイスが士官として最初に配属されたのが
地上の戦闘部隊というから陸戦の訓練はそれなりに受けてはいるようだが
232:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:42:14.64
あれは嫌がらせの一環かと思ってた
233:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:47:57.45
あとミッターとロイエンも地上部隊勤務経験があるようだから
陸戦に関しても素人ではないだろうが、それから昇進してることから
地上部隊でもそれなりの力量だったんじゃないのか。
234:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:49:17.23
>>226
直撃を受ける先頭集団の数百隻は爆発するまでもなく一瞬で蒸発と書いてある。
範囲やエネルギーからいってガンダムのコロニーレーザーのようなイメージなんだろ。
235:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:55:29.62
地上戦の勝敗はキャラの格で決まる
236:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 19:58:31.51
>>231>>233
下級貴族や平民出の有能な軍人は、何かと疎んじられて陸戦を含めあれやこれやと
こき使われるうちに、次第に万能になっていったのかもしれぬ。
237:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:04:46.63
>>233
そうだよ。陸戦で実績がある。
士官学校出の艦隊指揮官なのに。
反面ローゼンリッターはそればっかりやってる陸戦のスペシャリストで、しかも最精鋭。
シェ―ンコップはその中でもトップクラスの実力だろ。
白兵戦に優れた素質があったにせよ
なんで艦隊運用が本職のような別の畑の人間と互角なんだろうか。
238:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:08:58.75
>>235
ガイエの作品のキャラは基本的にそう
格が高いキャラは頭が良く白兵戦もすごく射撃(弓)も上手い
アルスラーンなんかもそうだった
239:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:13:04.45
ヤンとオフレッサーは智勇の対極にいるね
240:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:15:31.34
ラインハルトの口ぶりからは
キルヒアイスならオフレッサ―とも渡り合えるほど実力があるようだし。
どこまで万能超人なんだろうね。
241:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:16:16.58
>>237
単に陸戦でも優秀、艦隊運用でも優秀な万能な人というところじゃないのか
歴史上でも有能な戦士で有能な指揮官というようなもので
つまるところシェーンコップは陸戦バカ・・・・
242:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:16:29.02
>>238
ガイエは趙雲大好きだしな
243:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:24:36.02
>>241
万能でもいい。
学生野球で活躍した実業家がいたっていい。
ただその実業家がどれだけ万能で才能があっても、
毎日野球やってるプロ野球選手のオールスター級の実力だったらおかしいわけで。
244:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:26:10.83
シェーンコップもそれなりの戦略目は合ったみたいだけどね
本人も小細工レベルとは自覚してたようだけど
245:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:31:33.00
>>243
スレ的にはおかしいといっても原作でそういう描写なんだから
上手いとこ理屈付けしないと。
超人としか言いようがないが。でも割と若いし維持訓練し続ければ
体力的には一線級か。
シェーンコップも管理職だし事務仕事に追われて身体がなまっていたのか。
246:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:33:51.59
艦隊運用なんて専門職だから実業家より医者とかに例えた方が適切か。
医学界の最高権威にして野球の実力はプロのオースルター並。
247:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:37:15.55
もといオールスター並。
248:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 20:53:58.29
まあボンヤスキーみたいに銀行員だったのにK-1チャンピオンになった人もいるし
サッカー元ブラジル代表のソクラテスは現役中に医師免許取って現在は医者だし
知的職業に就きつつも、肉体的能力が最高クラスの人物もいない訳ではないだろう
249:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 21:01:54.27
戦術なき戦略は愚かなこと by 戸塚宏
250:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 21:06:36.33
択一じゃないのにしつこいなあ。
そんなに悔しかったのか。
251:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 22:38:01.87
択一?
誤爆かな
252:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 22:54:40.18
>>248
医者も銀行員も星の数ほどいるけど、
どっちやらせても業界トップクラスというのは異常でしょ。
双璧も赤毛も一将校ではなく銀河で指折りの提督だったんだから。
ボンヤスキーは銀行員の経験があるというだけで
格闘家としてのキャリアの方が遥かに長かった。
253:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 23:08:23.36
目先の戦術的勝利に固執する人達が多そうだね
254:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 23:20:28.19
肉弾戦とは技量だけでなく、体力も重要な訳で。
シェーンコップとロイエンタールは技量の差は殆どなかったけど、体力では
大きな差があったとすれば何もおかしくない。数度やりあっただけで後は援軍
が入り乱れて終わってしまった訳だし。もし邪魔が入らなかったら、シェーン
コップが勝利して当然。
255:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 23:23:45.99
田中芳樹が書いてるのはそこじゃない。
戦術的勝利を得るためには戦略が重要という意味。
256:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/30 23:31:31.81
実際、歴史上で智謀と武力に秀でてる奴って足利尊氏しかいない
257:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 00:12:19.34
ロイエンタール殺すのになんで歩兵送り込んで白兵戦する必要があったんだろうな?
乗り込めるくらいなら爆薬積んで旗艦ごと爆破すればそれでしまいなのに。
258:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 00:19:51.52
そこは心理戦ですよ
大将が殺されるのと人質に取られるのでは色々な駆け引きが・・・
259:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 00:49:11.94
>257
直接爆破すると、自爆攻撃になってしまう。
時限爆弾だと、解除されるおそれがある。
動力炉が暴走させられるような物なら、動力炉を押さえに行っただろうね。
260:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 00:54:23.59
普通に殺しに行ってただろ。
爆破の方がよっぽど確実なのにな。
261:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 00:58:33.07
>>259
外壁に取り付けて離れると同時に遠隔操作で爆破すればいいだけ。
人間は操縦者くらいなんだからシャトルで逃げるなりできるだろうしな。
262:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:00:31.23
紳介の「なんでも鑑定団」では、たとえ贋作であっても全て¥0になることは無いのに、
ヤンの父親の集めた美術品を鑑定士が鑑定して贋作であると分ったとき
「全てが1ディナールの価値も無い」となったのはなぜでしょう?
少しは値がつくものもあるのでは?
263:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:01:39.93
時限式にしたって揚陸艦が離脱するまでの時間的余裕しかないんだから解除なんてまず不可能だしな。
264:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:03:31.45
な。な。な。
265:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:08:57.79
>>262
ただの慣用句。
266:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:13:00.47
そもそも揚陸艦なんかでどうやれば撃沈されずに接舷できるんだろう
267:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:14:35.27
小回りが利くから敵味方の艦砲を縫って突撃するんだろう
ただ単座艇に狙われたらおしまいだ
268:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:21:19.67
>>262
偽物の土産品でも、その定価なりの価値はあるわけだからねぇ。バラエティ番組でシロウトの傷に塩すり込むよう
なマネしてもしょうがないしw
>ヤンの父親の集めた美術品を鑑定士が鑑定して贋作であると分ったとき
>「全てが1ディナールの価値も無い」となったのはなぜでしょう?
仮にいくつかは偽物なりに値がつく物あったとして、それをまともに選んでいては足元見られる。そこで、「全部ゴミ。
処分するなら、タダで引き取ってやるよ」みたいに言って、ホントのゴミはそのまま捨てて、値がつくヤツはそれなり
の値段で売る―これが骨董品商売。
269:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:24:29.96
実は本物も数点あり悪徳鑑定士に騙し取られてるかもな
270:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:26:32.00
>>267
小回りなら単座戦闘艇で接近するより遥かに厳しいだろ。
271:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 01:28:48.16
>>269
本物もあったし、何より騙し取られているなら作者の注釈みたいなものが入るはず。
それが無い以上実際に贋作だったと判断するのが普通。
272:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 02:12:53.04
ヤン父が買い手がつかないレベルの贋作を買い漁ってたとも思えんしなあ。
評価が厳しくなったのかな。画期的な鑑定法ができたとか、単に戦争で美術品の市場が縮小したか。
273:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 02:45:57.62
贋作と知ってたか知らなかったのかは分からないが
知ってたうえで買っていたとしても、それもまた父らしい気がすると原作に書いてあっただろ。
274:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 04:53:41.76
ヤンを殺す時だって乗り込まずに爆撃すれば簡単だったのにな
275:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 07:24:03.30
>>267
銀英伝の艦艇の主砲は
エースの駆る単座式戦闘艇すら撃ち落とすからな
276:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 07:44:18.78
それは艦砲の射程に追い込まれたから撃墜されたんだろ
277:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 07:56:11.03
敵艦隊の旗艦や皇帝の座乗艦に揚陸しかけようと思えば
どんなコースを通っても艦砲の火線に捉えられるんじゃないか。
網の目を縫って戦闘艇やミサイルが接近してこないよう
多くの艦が幾重にも取り囲んで警護しているだろうから。
278:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 08:05:46.30
作戦と言うよりは賭けに近いって台詞が合った気がするけど
あのシーンはかなり偶然の要素が高いね
帝国軍の司令部がラインハルトが倒れた件で混乱していた
タイミングだったので上手くその隙をつけたんじゃないかな
279:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 08:41:45.18
ラインハルトが倒れたときの提督たちの慌てぶりは半端なかった
あんなに動揺しなくてもよくね
280:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 10:30:32.93
>>229
無理があるって言うか、この物語のテーマというか重要アイテムが「天才」という事に尽きるからな
ラインハルトが二十歳そこそこで、神の視点と予知能力を持つかのような頭脳を持っていたり
キルヒアイスが何をやらせても万能だったり、全て「天才」の一言で片付けられている。
つまり、作品を成り立たせるための大きな嘘であり、そこに突っ込むのはヤボ。
ガンダムで、何故モビルアーマーオンリーや戦車では無く人型歩行兵器じゃなきゃいけないのか?
と突っ込むような物。
281:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 10:41:21.65
>>275
三式弾だと思えばまあ
直援機が乱戦中に三式弾ぶっ放すかは別として
282:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 10:46:12.87
>>274
アレは攻撃しても撃退される程度の戦力で近づいたから成功したのでは?
砲戦で圧倒できるだけの戦力なら最初から近づけないだろうし。
玉砕覚悟だから、横付けして自爆したりゼロ距離射撃で沈めたらという意見もあるが
その辺は、爆発物を満載していたり、主砲にエネルギーを充填していたりすると
センサーか何かで分かるんじゃないかな。
283:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 10:49:29.18
>>272
金を払って他人に鑑定させないと分からないレベルなら、自分で楽しむには何の問題も無いと思っていただけでは?
実際、芸術は心を豊かにしてくれる、みたいな事を言っていたので、安く心を満たしてそれで満足で、投機的な事は
全然考えてなかったとか。
284:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 10:53:01.17
>>262
最初からレプリカとして売っている物ならそれなりの価値もあるだろうが
違法な贋作は取引自体が出来無いので何の価値もないと言う事はあり得る。
売れば犯罪だし、持っていることが分かった時点で没収廃棄処分されるとか。
285:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 11:45:42.52
>>283
審美眼はともかく精神的には成熟してるな
ゴッホとゴーギャンとか美術家エピソードを聞くと子供ぽい奴が多い気がするな
286:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 13:13:16.03
>>262
売ったら犯罪だから
当然値段はつかない
なんせニセモノだもの
287:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 13:51:57.68
>>284
>持っていることが分かった時点で没収廃棄処分されるとか。
そんな贋作物あるのか?……所持自体がヤバイものなんて、武器か薬物くらいだ。なんぼ違法だつーても、
美術品の贋作は有害な物でも凶器でもない。むしろ、本物を持っている方がヤバイ場合が多いだろう。
贋作の犯罪性は複製したことではなく、本物と偽って売る詐欺行為の方にあるから、贋作・レプリカとして売る分
には何も問題ない。
288:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 16:07:42.81
>>280
ガンダムはなぜ戦車ではダメなのかとか、
人型歩行兵器が有利なのかとか、煩雑な技術論に至るまで事細かく説明してるからな。
子供のパイロットが大人のプロ軍人たちを薙ぎ倒していくのも
感覚が進化したニュータイプだからとちゃんとした理由をつけているわけで。
289:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 16:11:43.24
天才少年ですから
290:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 16:24:50.60
>>288
別にガンダムは単に例に出しただけで、スレチなので語るつもりもないが
人型である解説はいくつも見たことがあるが、納得のいく物は無い。
ニュータイプ云々も天才だからと同じ。
どちらも、作中ではそうなんだからそうだと言う事で突っ込むべき事ではないと言う事。
分かっててやってんだから。
話は変わるが
昔、なんかのラブコメ漫画で、遊園地にデートで行って「無重力の館」というアトラクションに入り
主人公カップルが無重力状態で身動きが取れなくなり、「そうだ!手を繋げば重くなるから地面にたどり着ける」
と言って、実際その通りになったというのがあったが、こう言うのはツッコンで良いw
291:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:00:30.45
>>290
説明に納得できるかできないかの問題じゃないんだよ。
不自然な前提でも一応の理由が述べられていればただの世界設定でしかない。
同盟と帝国の間の航行不能宙域って何だよと、誰もが思っていても
誰もそんな野暮なこと指摘したりしないわけで。
ただし理由の説明のない不自然は単なる不自然な物語。
292:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:03:01.30
ニュータイプってのは公式設定上の新人類・超能力者で、ただの天才とは全く違うし。
293:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:08:47.33
よくわからんが、なんで天才が理由じゃいかんのだ?
294:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:16:33.12
天才がいけないって意見は一つもないと思うけどね。
銀河でも最高クラスの用兵の天才が、
個人戦闘力でも最高クラスってのは不自然だねってだけの話で。
それも何人も。
295:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:21:21.26
ニュータイプがポコポコ出現した理由って説明されてたっけ?
296:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:22:41.07
ところで双璧や赤毛の強さばかり注目されてるが
なにげに金髪もプロの殺し屋と決闘して勝ってなかった?
297:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:24:27.94
まあ主人公だからね
298:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:27:44.61
>>295
宇宙で生活する人類からは極稀に感覚が進化したニュータイプが生まれるって設定だよな。
ジオンの選民思想や戦争理由にもそれが関係していたりストーリーの根本に据えられている。
299:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:38:59.33
なるほど!つまり天才がポコポコ出てくる理由は
あいつら全員ニュータイプだからなんだよ!
あいつら地上勤務を嫌がって宇宙にばかり行きたがるからな!
300:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:46:50.57
ニュータイプってのは頭が良さじゃなくてエスパーのことだよ。
テレパシーみたいなので離れている人間の心や気配を感じ取れたりするから
パイロットになれば後にも目があるような凄まじい適正を発揮するが
頭が賢いとは限らない。
301:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:49:10.48
つまりヤンの事か
302:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:51:10.99
そこは
ナ ナンダッテー!!
Ω ΩΩ
と突っ込むべきだろ
303:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 17:57:58.85
メックリンガーだって一流の軍人で詩人で画家でピアニストってのも充分無茶苦茶
ピアノなんて数日練習しなかったら腕が衰えるんだから本来なら両立できない
304:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 18:06:00.96
メックリンガーは軍人として一流な面を作中でほとんど見せてなくないか?
芸術家といってもどれだけ実力で評価されてるのかわからないし
提督だから珍しがられてるだけの片岡鶴太郎タイプの芸術家な可能性もあるわけで。
個人的には多芸な人という以上のイメージはないな。
305:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:03:08.65
芸術家は不敗の提督。
一流どころか超一流なわけだが。
306:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:10:16.80
芸術家っていったい誰に勝ったんだよ?
307:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:23:07.97
アムリッツァで勝ってなかったっけ?
308:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:32:26.62
>>303
未来社会だから、ポータブルな鍵盤くらいいくらでもあるだろう。
現代でもipadで演奏できるくらいだし。
309:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:50:43.70
>>307
アムリッツァまでアップルトンを逃してしまったのはメックリンガーだぞ。
他に逃げる事ができたのはヤンやビュコックとかなんだから
かなりまずいよな。
310:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:52:08.66
>>309
/⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^) 決闘を申し込む!
\/ (⌒マ´
(⌒ヽrヘJつ
> _)、
し' \_) ヽヾ\
丶_n.__
[I_ 三ヲ (
 ̄ (⌒
⌒Y⌒
311:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 19:57:12.70
つまりアップルトンはヤン、ビュコック
に次ぐ実力の持ち主と言うことか。
312:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 20:08:00.43
メックリンガーって逃がしたんじゃなくて、どうせ彼らは
逃げられないのだからって深追いしなかっただけじゃなかったっけか?
これってアニメ版だけか?
313:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 20:08:12.33
>>311
その発想はなかった
メックリンガーは、強引に例えるならキャゼルヌタイプじゃないか?
後方に回してこそ味がでるって意味で
前線に出すと、疲弊しきったアップルトンにすら完勝できないので、ダメ、絶対
314:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 20:29:17.16
>>311
アムリッツァでは成す所なく壊滅させられてるからそれはないな。
315:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 20:36:41.53
>>312
逃してなければアムリッツァに集結できたのはヤンとビュコックだけになる。
さすがに戦力差がありすぎてヤンでもどうしようもなくなってたんじゃないの。
包囲網に穴空けられず降伏することになったかも。
316:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 20:59:23.35
>>296
デューク東郷とやったね
317:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 22:17:00.07
ナチュラルにアニメ版描写を前提に議論するなよ
残存が傷ついた三個艦隊だけだったらどう考えても一矢報いるとか言い出さないレベルだしな
「各艦隊が敗走しつつもそれなりの秩序を保ってアムリッツアに集結」なのに、敗走しただけの
第七艦隊がまるごと降伏してるアニメ版はちょっと……
318:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 23:32:47.06
僕はアニメ見てから小説読んだのでセリフや艦影なんかが
アニメでみたものに置換されて、発想がアニメ寄りになってしまう希ガス
319:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 23:34:24.29
どうしてもアニメを先に見てると、アニメの内容を順繰りしていく感じになるよな
320:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/31 23:42:22.66
今でも忘れない、平成2年5月の夜中にたまたまテレ東にチャンネルを
合わせたら画面いっぱいにロイエンタールのアップが映し出されたことを
アレを見て両目の色が違う人がいるのかって
321:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 02:26:13.81
WOWOWのスクランブル放送でもラインハルトの金髪は識別できたw
322:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 10:26:17.89
>>314
あれは戦力差がありすぎるんで仕方が無いだろう。
メックリンガー程度の相手で多少の戦力差なら互角以上に戦えることを否定する材料にはならない。
ヤンやビュコックがアップルトンを盾にして凌いでいたとも言えるし、アップルトンも甘んじて時間稼ぎ役を
引き受けたとも言える。
というかアップルトン有能説って定期的に出てくるなw
ぶっちゃけヤンやビュコック以外全滅ではさすがに極端すぎるので、特に深い考え無しで適当に一人追加
しただけというのが本当のところだろうが。
323:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 10:30:36.90
>>320
俺はアニメをチラ見しつつ(美男美女ばっかり登場する厨二的アニメだと思って見てなかった)
小説を読んだクチだが(そのアニメと同じ物だと最初気づかなかった)
アニメ版の主人公はオーベルシュタインだとずっと思っていた。
324:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 12:49:36.82
アニメ版はイケメン云々よりも序盤のラインハルトとキルヒアイスのホモ臭い雰囲気に挫折する人が多そう
325:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 13:19:41.56
>>323
義眼主人公ワロタw
まあラインハルトに助命頼むシーンとか主人公してるよなあ
326:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 14:56:34.76
>>324
外伝のほうがホモくさい
327:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 16:06:01.01
少年が仲良ければホモ、少女が仲良ければレズと決めつける傾向は、ヤオイの腐った連中からかなぁ。
328:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 16:36:32.88
アニメの第三次ティアマト会戦を見たら
「最高評議会の予算措置が降りなかったので艦隊をまだ派遣できない」という台詞がありますけど
防衛戦争でも予算措置って必要なんですか。
329:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 16:52:52.98
民主主義は時間がかかるものなのだよ
今の原発対応をみたまえ
ソ連のほうがましだろう
330:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 17:37:29.90
凄い説得力だw
331:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 17:39:45.41
そりゃいるんじゃない?
「防衛戦争にいるんで」って理由ですきに予算使われるのを防ぐ意味でも
332:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 19:57:48.88
>>309
アムリッツァにたどり着いたのが3個艦隊だけってどこにも書いてなかったと思うが?
二階級特進したのはウランフとボロディンだけなんだから 他はみな生きてんだろ
第9艦隊は負傷した司令官に替わって副司令官が指揮を引き継いだし
3、7艦隊も壊滅したって書いてない以上犠牲を出しながらもアムリッツァには集結したんじゃないの?
333:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 20:21:59.98
ある程度解る範囲だと、
ヤンが軽微
ビュコックとアップルトンが3割の損失
ウランフが半減(ウランフ戦死)
ボロディンがほぼ全滅
ルフェーブル、アル・サレム、ホーウッドは不明もアムリッツア時には不在(戦死)
3人の艦隊に関して、損害が解る描写に乏しいが
中将以上をもって一個艦隊の提督とするのなら、3個艦隊と解釈できなくはない
実数としては、4個艦隊程度か?
334:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 20:29:22.99
>>332
三個艦隊がアムリッツァに集結というのはアニメ版の台詞だよな
(第5(ビュコック)、第8(アップルトン)、第13(ヤン))
このうち5と8は3割程度の損害と報告、13は損害に特に触れていない
(キルヒアイスとガチで戦って損害警備というのも凄いが)
第10(ウランフ)と第9(アル・サレム)の艦隊は提督を失って半数がアムリッツァにたどり着いて、ヤンやアップルトンらの
艦隊に吸収されているはず。
第3、第7、第12艦隊(ボロディン)は通信途絶とあるので多分全滅か降伏。二階級特進がウランフとボロディンだけとは言うが、降伏したヤツが多いんじゃないかと。
小説版ではこの報告はないので、最終的にアムリッツァに集結したのが何個艦隊なのかハッキリしない。
5、8、13は確実で、ウランフの第10艦隊残存兵力が第13艦隊に吸収されているのは確か。
12(ボロディン)がほぼ全滅した後自殺して降伏という描写もある。
9(アル・サレム)はモートンが引き継いだという描写があるので、最低でも4個艦隊は集結しているはず。
残り(3、7)は描写が無い(二階級特進もない)ので、単に降伏したかアムリッツァにたどり着いたかは分からない。、
335:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:13:31.94
良く考えりゃアムリッツァ終結時で損失3割って・・・世間じゃ「全滅」って言うよなそれw
336:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:19:50.38
三割くらいの損失なら海戦だと結構あるんじゃないのか
それでも戦闘継続して
337:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:22:15.69
残った7割も損傷しているのが多いだろうかならあ…
338:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:24:16.32
まあ末期のドイツ軍とか日本軍は3割減ろうと戦闘を継続してとかで。
降伏するより死を選ぶというか文字通りの戦闘不能壊滅まで戦う。
銀英はこれに近い気がする。
339:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:36:09.91
つーか、各提督(及び代理)は、これを完敗と判断し逃げ帰ろうとしたところ
一矢報いろという無茶ぶりがあったため、同盟滅亡に直結しちゃった、と
340:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:39:40.70
3と7ってルフェーブルとホーウッドか
341:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 21:41:18.57
フォークを殺してロボスをさっさと引退させればあんな悲劇にはならなかった
342:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 22:14:13.44
しかしただ逃げるだけでも追撃で相当な被害を受けそうだが。
343:この名無しがすごい!
11/06/01 22:21:22.14
アニメだとルフェーブルは乗艦が僚艦と衝突→惑星に激突。
ホーウッドは、キルヒーに降伏したってシーンが無かったっけか?
アニメの前哨戦は、アップルトンが異様に慌てまくってた印象があるんだが。
344:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 22:37:30.26
要塞の浮遊砲台やトールハンマーの動力エネルギーは、
どうやって供給されているのかふと疑問…。
345:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 22:49:48.83
最終的な未帰還者は2000万以上とのことだが
動員8個艦隊だと艦隊兵力としてはざっくり1000万人くらい。
うち7割が戦死ないし降伏したととしても700万
残りの1300万のうち占領地に駐屯したまま置き去りにされたのはどのくらい
いたんだろう。
その後の捕虜交換では200万人程度しか戻ってきてないが
346:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 22:53:43.27
死せるヤン生けるラインハルトを走らすはないの?
347:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:04:26.01
>>345
兵員輸送艦に乗っていて、撃沈されたんじゃないか?
太平洋戦争でも、どれだけ多くの日本兵が輸送艦ごと
沈められたか。
348:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:07:19.41
>>344
浮遊砲台はアニメだろうが普通に戦艦みたいに動力炉内蔵というか
あまり動けない戦艦見たいなものだろう。
349:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:10:21.96
>>347
にしても多すぎる気がする
事実上半減のアスターテで200万の損耗
その10倍だから、軍属扱いの入植者が多数いて、そのまま住み着いちゃったとかかね?
350:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:15:27.18
浮遊砲台て…アニメ設定かよ
351:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:20:32.73
ビッテンフェルトの病院船云々も敵の艦砲射撃の一撃で
撃沈してしまう帝国艦船ばかりでは必要無いのではないか?
352:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:20:34.07
ラインハルトの動員した兵力は対同盟6割だが、後方部隊の割合がダンチになるので、
正面戦力はヘタすりゃいい勝負(同盟が正規8個艦隊動員に対して9個艦隊を保有)
1万隻の艦隊が1隻も脱出できないと言う事もありえなさそうだし、各戦域の敵兵力は
(タイムラグはあるにしても)ある程度把握できる。
対帝国で残存兵力が7割くらいあったら博打をしてもいいかな?と思うけど、
5割切ってたら速攻で逃げる以外の選択肢はないだろ……アニメの損害はちょっとな
353:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:24:29.90
アムリッツァの話が出てるのでちょっと質問。アニメの話題で悪いけど・・・
アニメ板で同じような事をつい先日書いたが
アムリッツァの敗戦の原因はロボス・フォーク・政治家の三つが原因ってのが定説になってるけど
軍部の代表者である統合作戦本部議長シトレ元帥と、
シトレの代理人の立場の宇宙艦隊総参謀長グリーンヒル大将も原因ではないのか?
シトレ・グリーンヒルがアニメでは「帝国領侵攻に反対」と言ってる。なのに、ロボスや政治家に対して何の対抗もしなかった。そのような形跡が見られない。
この二人については、正直疑問点が多すぎる。
まぁ原作では、この二人についての記述は少なく、アニメスタッフがかなり苦心してこの二人を持ち上げてるって印象はある。
354:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:31:03.98
グリーンヒルについてはロボスとコンビでうまくやっとるし、正直立ち位置がよく解らん
(アニメではシトレの腹心と言わんばかりの演出あったが)
議会が決定した後は、シトレとしては権限が及ばない領域だし、
ヤンに見えるのは決定後の話だからシトレが抵抗した様子は
不明でも仕方ない(シトレが遠征に反対したという事実そのものは確定)
355:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:32:33.46
>>353
大統領/政府が決定したから参謀総長とか軍の一部が反対してても決定されて
結局軍は決定されたものに従う。
そういうものと同じじゃないの。
356:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:33:57.15
シトレが知った時には政府によって侵攻計画がほぼ本決まりになってただけじゃね。
計画が命令された時点で対抗とか無意味。せいぜい犠牲者を減らすべく計画を遂行する程度だろ
357:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:44:49.07
クーデターで阻止すればいい
358:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:50:18.72
同盟はなぜヤン以外は無能な奴ばかりみたいな描かれ方なのか
359:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:50:37.32
>>358
帝国は違うと卿は言うのか?
360:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:51:53.99
帝国はヤンの前ではみな無能
361:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:52:00.37
>>359
ラインハルトと双璧とオーベルシュタインに対し、同盟はヤンとビュコックとメルカッツだけ
しかも同盟の提督には十分な兵が与えられない
362:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/01 23:55:25.17
ウランフやボロディン、アップルトンなどアムリッツァでラインハルトの部下に負けた提督たちも、
補給などの条件が互角なら、互角に戦えたかもしれん。
戦略条件が不利なら、指揮官の能力が高くても負けてしまうのが、銀英伝
363:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:02:30.82
作者も最初の方で同盟軍殺しすぎたって後悔してたらしいから
最初から長く続けるつもりなら適度に残しておいて戦力のバランスを取っただろう
結局ヤンが強すぎるのも戦力が帝国に傾きすぎてて話の都合上
ヤンが負けるわけにはいかなかったからで同盟側がもっと残ってたら
もっといい感じで勝ったり負けたりしてたのかもしれない
364:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:02:31.53
まぁ兵站軽視して、良い事なんて一つもないからなぁ
別に軽視した訳じゃないが、ここが破綻し、かつ無理なタイミングで後退を指示されながらも
軽傷で合流できたヤンが変態なだけで
365:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:06:04.61
アムリッツア執筆時、ここまで長い話になるとはガイエも思ってなかったろうからな
ヤン無双は苦肉の策に近い
366:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:07:36.72
最初は一巻で終っていいように書いてたし
二巻もそうだったから
367:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:08:54.83
ガイエらしく一巻で終わらせればキレイにまとまったのに
368:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:09:32.39
ヤンが無事だった理由が理解できない。
同盟軍の第2陣だから、ウランフの次に退却路が長かったはずで、
実際、ケンプから逃げた後キルヒアイスに攻撃されてる。
補給だって早くに切れてしまったはずだし、
ヤンの性格上、占領地の人間に食い物をやらない、なんて手は使わなかっただろうから、
他の艦隊より、補給状態は悲惨だったはず。
369:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:13:11.33
あの時ヤンは占領してたの?
370:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:27:37.38
>>369
ヤンに対して、部下の補給担当士官が占領してる帝国の人間を指して、
「あいつ等は今は俺たちが食料を持ってきてるから、民主主義万歳と叫んでますが、
帝国軍が戻ってきて、食料を持ってきたら、皇帝万歳と叫ぶでしょう。
なんで、あんなののために貴重な食料をくれてやらなきゃならんのですか?」
って愚痴を言ってるシーンがあるよ
371:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:27:41.65
>>368
ケンプからは「勝っているのに逃げた」ので、被害は殆どない筈。
被害の殆どは、キルヒアイスから無理矢理に離脱した時らしい。
それと、なぜか第13艦隊の占領地の描写が無いよね。暴動も起きてないし。
で、俺の妄想なのだが、実は第13艦隊の占領域に有人惑星はなかったのかも。
フォークが嫌がらせのつもりで、ヤンには「帝国民衆解放」に栄誉を与えたく
なかったとか。
仮に有人惑星があっても、ヤンは心を鬼にして食料の放出を調整したと思う。
ヤンは補給路が断たれることは予測してたし、おそらく帝国軍が反攻する
時期もある程度は目星がついていたと思う。そこから逆算して丁度足りるよう
兵士に喰わせて、余りそうな分だけを占領地の人間に与えたんだと思う。
だから、補給が断たれても慌てて食料を奪い返す必要が生じなかった。
さらに妄想して、ウランフやボロディンらは政府の指示に素直に従って、
食料をあるだけ占領地に与えてしまった。だから自分達の分が無くなった。
ヤンを信頼するビュコックや、なぜかついでにアップルトンは、ヤンの真似をして
食料の放出を調整したから、アムリッツァまで生き延びた、とかね。
372:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:52:16.98
>>352
ボロディンの第12艦隊は、残り8隻になるまで徹底抗戦、最後は自殺して降伏
って描写無かったっけ?
その通り読むと一隻も脱出してないのかと思うが、ちりじりになって戦場脱出して
カウントされなかったヤツがいるかもしれんしな。
373:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:53:30.97
ルッツ程度があそこまで完勝できるわけがない
374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:54:11.21
>>371
つーか、少なくとも補給のスケジュール目星が付くまでは自分たちの当面の食い扶持は確保しておいて、調整し
ながら放出するのが普通だがな。閉店セールみたいに棚ざらえした挙句に自分たちが飢えるなんて、バカの
やることだ。
敵地にいる以上、敵襲は想定しておかなきゃならないのに食いもんがなくて戦になるか、と。
375:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:57:58.33
有人惑星を無人惑星にすることはできなかったのか
我らがアラルコン閣下ならそうして切り抜けたはずだ
376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 00:58:17.66
>>374
後方から補給が来ると信じてたからだろ。
いくらなんでも、補給が切れると分かってて、自分たちの食料まで配布するほどの馬鹿は居ないだろ。
377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 01:12:27.06
こういうきっちりした陣形での戦いがメインの戦争で艦長に与えられた裁量ってどれくらいのもんなんだろうな
378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 01:21:09.27
単純に、ヤンは支配地放棄のつもりで作戦を遂行してたから、
物資が足りないとはいえそこらへんで無駄な努力をしなかったのが生き延びた要因だろうな
勝ち目のない戦いではエネルギーを使わないヤンの癖がでた感じ
379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 06:47:03.70
ビッテンとかラインハルトは艦長時代独自の判断で相手艦破壊してるので、一定の権限はあると思われる
もっともアッテンいわく、艦長はお飾りだそうだが
380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 07:20:27.66
>>377
作中にはっきりとした描写があるよ。
前の方だと砲火に晒されるので、艦長権限で艦隊の奥にまで下がるという描写が。
艦隊旗艦だから直属の護衛艦隊だってあるだろうに、
それを艦長の裁量で後退させて戦列に穴を空けても問題ないのだから、
綿密に計算されて構成された陣形ではないんだろう。
381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 07:38:57.58
相手もあることだし戦闘始まれば陣形も何も無いだろうから
艦レベルで臨機応変にやるしかない。その意味では権限はあるだろう
ただ実際に仕切ってるのが士官学校出の艦長なのかベテランの副長あたりなのかは
艦ごとで違うだろうな
382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 10:34:17.21
トールハンマーの射程ギリギリで行ったり来たりするぐらいで
「見事な艦隊運動だ!」と驚いていたので、たいした集団機動は出来無いっぽいな
というか、あの世界の艦隊機動は謎が多い。
あれだけ科学技術が発展してるのに、個人の技量で艦隊機動能力が変わったり
艦隊司令も直接的にはシンプルな命令しか出してないっぽいし
(少なくとも身振り手振りで事足りる程度の)
まあ事前の打ち合わせとシンプルな命令だけで、司令官の意思を読み取って
適切な艦隊機動を素早くオペレーターに伝えて実行させる能力が
フィッシャー等は極めて優れているという事かもしれんな。
見事な艦隊運動~云々は意味分からないけど。事前にプログラムしておけば
どれだけ複雑な運動でも、個人の能力にかかわらず出来そうなモンだが。
383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 11:22:49.19
フィッシャーの艦隊運用とかミッターマイヤーの速度とか
具体的に何が良いのか分からんからなあ
384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 11:30:20.32
各艦とも艦長の好みのチューニング出来るんだろうな
385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 12:12:37.54
シャルチアン「マリノさんがアンダー好みだったんで、(艦長へ)就任した当初は苦労しましたよ(笑)」
386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 12:32:34.39
グエンのアニメ版のセンスはおかしい
387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 12:47:51.48
猛虎ペイントかw
388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 13:00:30.48
まだアレなら迷彩と強弁できなくもない。
現代ヲタの命脈が続いていて痛戦艦とか・・・
389:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 13:08:32.23
>>382
>見事な艦隊運動~云々は意味分からないけど。
出る退くのタイミング、幅、足並みの揃い具合とかだろう。隊列組んで行動するってのは、相当訓練しないときれいに
揃わないからな。普通に行進するだけでも、数が増えるほど大変になる。
>事前にプログラムしておけば どれだけ複雑な運動でも、個人の能力にかかわらず出来そうなモンだが。
基本、そういうのはナシって世界だから。
ユリアンが無人艦動かしていたから、やろうと思えばできるけど、高度な動きは難しいというレベルなんだろうな。
390:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 13:20:32.50
>>380
単に、通常旗艦がいるべき位置より突出していたから下がるというだけじゃないのか?
旗艦や直援が前線近くまで出ることなんてあまりないんだし。
>>381
おめぇ、戦史ディスってんのか?
開戦と当時に乱戦が始まるとでも思っているのか? ガッチリ組んだファランクスに蹂躙されたいのか?
391:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 13:39:41.53
>>389
車は自動操縦があったような気がするけど、あれはアニメ版の描写だっけかな?
まあ、車で出来るから戦艦で出来るとも限らないけど。
392:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 16:10:50.67
岩石になんか付けて艦隊に見せる戦法もいい加減見抜けるようにしろよな
帝国はそれに何千回引っかかってんだあ
393:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 17:43:37.83
書かれた時期が古いからしょうがないが、あの世界の計算機の能力はえらい
低いと思うよ。超光速航行関係以外は、十分今でももっと凄い事ができる。
無人艦だってそこそこ戦えるだろうし、ダメコンが存在しない艦載機は半数
以上無人にすべきだ。
一番おかしいのは、フェザーン航路局のデータのバックアップを取るのに
コンピュータ1台潰している事。たかがデータぐらい、その辺の艦のメイン
コンピュータで十分記録できるだろ...下手すりゃ子供の玩具の記憶装置に
入ってもおかしくないのが現状だ。
まぁ作品の価値に影響がある話ではないが、時間がたてばたつほど目立って
くるだろうね。
394:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 18:00:08.51
まあ全ての科学技術が均等に発達するわけでは無いし
あの世界は恒星間航行とエネルギー技術、重力圏内飛行技術(重力制御?)のみ異常に発達した世界
だと考えるしかない。
兵器的には謎のビーム兵器(荷電粒子砲だっけ?)とレーザー水爆に謎のミサイルだっけ?
いやミサイルがレーザー水爆?
395:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 18:29:01.33
慣性制御もクリアしてるがな。
396:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 18:46:58.41
>>393
航空宇宙軍史だと無人艦は技術的に可能だが敵による艦の乗っ取りとか運航妨害とか
無人艦の制御コンピュータが自己判断で戦闘中止になるとかの懸念で
人間の忠誠心に基づいた有人艦隊編成をしてるとかいう設定だったな
397:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 18:50:31.85
>>393
その辺りは本当に仕方ないだろw
あの頃ってフロッピーが最新鋭の媒体で、磁気テープが主流じゃなかったか?
398:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 18:57:36.26
>>393
宇宙の、数多の恒星間の航路だからな。
また無人機が発達すれば、当然ながらそれを無力化する技術も発達する。
そういう無限のいたちごっこの果てに、有人を選んだんじゃないのかな。
399:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 19:10:29.49
>>397
しかもMS-DOSやコード付き黒電話すらあるw
400:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 19:15:01.41
黒電話はまだある。
職場の後輩(実家通い)に電話掛けたら「チン」と音がした。
訊いたら、「ウチ黒電話です。」だってよ。
401:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/02 20:08:56.05
あんまり科学が万能すぎちゃうと
小説として面白くなくなっちゃうからね
402:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 00:08:41.17
>>382>>391
実は、インフラさえ整えば、今の技術でも車の完全自動操縦を実現することは可能だそうだ。
では、なぜやらないか? 自動操縦といえども、人間がプログラミングする以上、完璧はない。
自動操縦の最中に想定外の事態が発生して事故を起こしたとき、誰が責任を負うのか?
誰かが責任を負うとして責任があることをどうすれば立証できるか?が問題になってしまうから。
加えて、望んで車を事故らせようとする人はまず存在しないが、戦場では敵艦を破壊することが
第一の目的だ。人工知能の分野には古くから「フレーム問題」という極めて困難な問題があり、
戦場はまさにそのフレーム問題で溢れている場所であると言える。
403:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 00:34:12.92
ラインハルトの父も天才だったのかな?
ラインハルトもキルヒアイスがいなければ
現実に押しつぶされて酒びたりになっていたのかな?
404:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 00:41:09.12
>402
兵器の場合、「対象を攻撃すべきか」「相手はどのような戦術で来るか」といった
点のみ人間が判断すれば、後は十分自動化できる。現代の戦術システムは行き先を
入力すれば自動的に安全な経路でそこまで行くし、攻撃対象を指示すれば兵器を自動
選択して攻撃するぐらいのことはできる。
405:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 00:44:04.14
>403
商売に失敗して、無気力になり零落して先祖代々の家屋敷を手放して
キルヒアイスの家の隣に引っ越してきたのだから、才能はあったとし
ても開花させることは出来なかった人。
406:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 00:46:09.54
>>403
途中で躓いてたが、能力はより洗練されていたかもしれない
407:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 01:19:08.39
>>382
兵器も極端に発達して、妨害する兵器や無力化する兵器が入り乱れて
結局使う人間同士の力量で勝負が決まるという感じな記述あったよ
408:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 01:21:01.91
>>382
相手がどう動いてくるか不確定なのに、予めプログラミングとかねーよ
それができたのは完全に相手の指揮官の心の奥底まで読んだアスターテのヤンくらいだ
409:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 01:51:01.40
>>407
そこだけ見るとガンダムと変わんないな
410:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 01:53:53.97
ミサイルやレーダーが使えないなら単座艇最強じゃね?
光学照準しかないんじゃ艦砲の命中率も低そうだし
411:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 02:00:12.12
>>410
銀英伝の宇宙戦艦は4,5光秒離れた位置で打ち合いやってるんだが。
4光秒としても120万キロ。
こんだけ離れて撃てるなら、単座艇がそもそも近づけないだろ
412:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 02:04:59.58
航続距離は置いておくとしても戦艦より速度でない単座艇って生きてて恥ずかしくないの?ってレベルだな
413:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 02:58:07.74
光で4秒ならミサイルなんていつまで待てば当たるんだろうな
414:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 03:02:34.55
陣形重視の戦いなら陣形の中に割り込んで掻き乱して、艦隊行動を停滞、後退させるという意味で単座艇は役に立つのかな
415:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 05:17:53.59
>>335-338
最近のぬるい戦争ならともかく、
世界大戦のような総力戦では米軍ですら3割如きで全滅したりしない。
ペリリュ―で第一海兵師団の撤退が認められた時は全連隊の死傷率が6割に達していたし
最も極端な例では
有名な442連隊は損害で兵力が半数以下になっても転戦を続け
最終的な死傷率は延べ300%に達した。
416:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 05:31:18.71
3割で全滅とかいってたらバーミリオン会戦のラインハルト艦隊もヤン艦隊も全滅どころの騒ぎじゃない。
417:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 07:25:07.17
両軍損害8割にちかいもんな
会戦おわったら5人中4人帰ってこなかったとか嫌すぎる
418: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/06/03 08:21:01.34
>>401
作者自身が科学技術や科学者を憎んでいるのかと思う事すらあるからな
フォークのセリフで「敵に想像を絶する新兵器があろうとも」
には、神の声で
「実際、同じ人間のやってることだから、相手側が想像も出来ないような兵器などは無い
技術の発展も似たような物」
とか、わざわざツッコミを入れているし。
本編でも、積極的に新兵器を開発したり技術がポイントになったりする部分はSFとしては
驚くほど少ないし、せいぜいゼッフル粒子と指向性ゼッフル粒子ぐらいか?
419: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/06/03 08:21:50.84
更に言えば、第8次イゼルローン攻防戦でのシャフト大将の扱いの悪さは異常
大質量ワープという、使いようによってはゼッフル粒子以上に戦場を変える可能性を持った
技術を開発しているのに、見事なまでに失敗した挙げ句、作中では珍しいメインクラスの有能提督の大量戦死。
ケンプやミュラーが負けてもホモっぽくヌチョヌチョ傷舐めて庇い合ってたのに対し、シャフトは極悪人呼ばわり。
そもそも失敗の原因は技術にあるわけでもないし、許可したのは皇帝なのに。
で、その画期的な技術も以後封印。同盟側もアレを目の当たりにしたんだから、研究してイゼルローンを動かそうとか
考えてもいいのに無視。神の声(作者のナレーション)でもボロカス扱い。
あの世界で一部を除き、科学技術があまり発展していない理由も大体分かるというか。
420:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 08:30:36.87
サヨって理系人間にコンプレックスあるからな。
文化大革命みたく極端な実例もあるし。
421:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 08:36:14.26
サヨってよりピッピー系リベラルでしょ。
自然に帰れって言ってる割にケミカルは大好物というよくわからない人たち。
422:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 08:40:46.28
>>416
そもそもここで3割で全滅とか言ってるのは
師団や軍レベル(直接兵器を操作したり銃を撃ったりする人員だけで構成されているわけではない)
での損害を元にした話だろう。
当然師団の中には通信大隊や偵察隊、後方支援に事務方や雑用的な兵員もいるわけだし。
銀英伝の場合は旗艦ですら直接戦闘を行うし、通信専門や補給艦などもあるかもしれないが
それほど大規模にとは思えないので、空戦や海戦の損耗率を参考にした方が良いんじゃないかな。
一回の戦闘時間的にも、一艦当たりの独立性(陸兵はそれぞれ役割分担が膨大にあるけど、戦艦などは大抵一艦で独立して戦える)
で考えても妥当。
空戦や海戦なら、文字通り全滅とか半数失っても戦闘能力維持とか普通にあるし。
423:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 09:19:16.64
>>419
ヤンもラインハルトも技術を過剰にバカにしてるようなとこがあるからな
結局は人間だみたいな
それはその通りかも知らんが、技術が戦争の帰趨を決定付けた例など歴史上
いくらでもあるし、技術の優位が何十年何百年に渡って国家の有意差を保った例
だってあるのに、それを「例外はせいぜいインカ帝国ぐらい」と斬って捨てるのは極端すぎるだろと。
ガイエもヤンも知らないはずはないのに。
424:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 09:38:54.78
シャフトの罪はイゼルローン vs ガイエスブルグの敗戦ではなく横領や機密漏えいだよ
425:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 09:49:30.02
>>422
戦艦で例えるなら、乗員の3割が死傷しても尚、通常に戦えるかどうかって事。
短時間ながら無理をすれば作戦行動に従事できるかも知れないが、
そのような不安定要素を戦力として換算すれば間違いが生じるので、
後方で健康な乗員と入れ替えて再編成しましょうという考え方。
当然、それだけの余裕がなければそのまま戦場に投入するしかない。
ただし別の事情でどれだけ損害を受けていようと投入される場合もある。
それが>>415の挙げた442連隊で、これは日系人のみによって構成された、人種差別の典型例。
同様に黒人部隊も死地に送り込まれて死ぬまで戦わされた。
426:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 10:41:29.22
>>424
いや、そういう設定にする作者の扱いが酷いと言う事でしょ
ラインハルトも自分で許可したくせに、所詮はこんな小手先の策で~とか手のひら返しが酷いw
427:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 10:59:57.25
無理やり好意的に解釈すると、長すぎる戦乱の時代が、軍事技術を奇形的に進化させすぎてしまい
基礎技術に関する革命的発見か、ゆるやかな進歩を待つ状態が続き
軍人が科学技術を軽視する土壌ができたとか?
428:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 11:03:47.19
アルフレッドが抱いてた子供の遺体が結局皇帝だったのかどうかは不明とされてるけど
重要な人物なのに遺体のDNA鑑定とかは行わなかったんだろうか。
アルフレッドの言葉だけを信じたのか、それとも廃立されたとはいえ一応元皇帝なんだから
玉体に傷を付けるなど言語道断ということだったのか。
比較するサンプルは、ゴールデンバウムの血筋の人間がまだまだ数多くいるだろうし
ルドルフが遺伝子を盲信してたとかいう記述もあったから、皇帝の遺伝子配列は
生誕時にすべて記録保存されていた、なんてことも充分考えられる。(ナディアみたいに)
もちろん発見された直後でなく、疑惑が生じてからでも、墓を掘り起こすという手も
あっただろうに、何故しないんだろうか。
429:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 11:33:38.33
>>425
米軍でも連隊3割の損害なんかで全滅と判定されたりはしない。
442連隊に限らず、硫黄島に投入された海兵連隊も3割程度の損害では撤退してないわけだから。
既述だが、3割で全滅というのは師団規模以上の後方も含めた数。
師団の後方人員は戦闘員と同程度いるため
3割なら戦闘部隊の損害が6割程度に達している計算になる。
430:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 11:46:40.38
>>428
DNA鑑定の可否が論文で発表されたのは1985年だから、それは仕方が無いのでは。
勿論、それ以前にも可能性は議論されていただろうが、そう言う事を言い出すと
あのクラーク先生の小説ですら、後世の知識をもっておかしいとされる部分も多々あるわけで。
431:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 12:47:18.24
>428
そこまでする必要性を見いだせなかったって事では?たとえ生き残っていても
もはや無力な子供に過ぎない訳だし、結局その可能性を残したままになってい
るし。
まぁ現代ならなにはともあれDNA鑑定するだろうけど。
それを言うなら偽皇子事件(アルフレッドだっけ?)もDNA鑑定しておけば、
少なくとも本物かどうかだけは確定できた訳だが。
やっぱりあの世界にはロストテクノロジーが沢山あるのだろうな。
・DNA関連、特に遺伝病の治療法
・計算機関連
・暗号関連
・葛根湯など風邪の初期症状に効いて悪化させない薬
(風邪を悪化させて肺炎などで死んだ香具師が何人居たっけ?)
・耐性菌に効く抗生物質
432:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 12:49:40.06
皇帝のDNA調べられなかったんじゃね?
おそれ多くて
433:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 12:53:06.23
皇帝と同名のキャラが大量にいる世界でおそれおおいもなにも
434:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 14:22:00.55
>>409
人間主体にしようとすると、兵器進化にブレーキかけないといけないからな。根本のメタ事情が同じだということだ。
435:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 14:30:54.90
>>419
シャフトは人格的にアレだから更迭したいって前提があった上で、不正を理由に処分しているが? ガイエ作戦の
失敗については何のお咎めもない―純粋に現場指揮官の戦術的判断ミスなのははっきりしている。
技術の応用にしても、すぐにラグナロクだし、そんなヒマはない。見直されるとしてもアレクの代くらいになってか
らじゃないかな?
同盟は、艦隊再建が急務の状態だし、防衛の要のイゼルローンをそんな実験に使えるか。当面、無視で当然―
で、帝国の侵攻があってそんなこと考える暇も―必要もなくなった。
お前、ホントに読んだのか?
436:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 14:33:01.94
>>427
緩やかな進歩以前に、帝国以前から人類文明自体が停滞―緩やかな後退期にあるんだが?
437:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 15:26:00.14
ラグランシティ事件からシリウス戦役集結まで、数百億レベルで大虐殺を繰り返してるから
文明維持に必須の恒星間航行技術(軍事技術)以外は衰退したり失われた可能性はあるな。
通信技術はどうせ妨害されるし、コンピュータやネットワーク関連もどうせウィルスで致命的損害を
被るからと技術開発を中止。
地球連邦発足以降は激減した人口や衰退した技術も回復基調に乗るが
人口密度が極端に低いので発展も遅々としたもので、ゴールデンバウム王朝成立後は
アホな懐古趣味や貴族主義でむしろ先祖返り。科学技術もかえって高低の支配を揺るがしかねないとして
軍や皇室に関連する物以外は研究も禁止されたり冷遇されたりと。
一種の文化大革命やポルポトの原始共産革命の虐殺無し版というか(あったかもしれんが)
特にDNA技術なんかは、民間の機関がこんな技術を持つ事は貴族制度自体の大きな脅威に
なりかねないわけで、徹底弾圧された可能性もある。
438:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 16:21:57.31
>>426
最初から賞賛も何もしてないがな。返す掌をそもそも出してない。
なぜガイエ作戦を許可したかはよくわからんが、それとシャフトは関係ないし。
それはともかく、ラインハルトは革新派のボスなわけで、旧政権下尻尾で身辺の汚い老人は早く切り捨て、組織を
若返り、健全化させたい意向があるのは当然だろう。
439:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 16:46:37.53
汚い老人は酷いw
確かに指向性ゼッフル粒子以降、何の成果も上げていないシャフトを更迭したがってたよね
440:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 17:01:10.97
>>438
ガイエ作戦は、3巻のはじめあたりからそのことについて延々と綴られているように
ラインハルトは自分の代わりに軍事面において前線指揮を取ってくれる腹心が欲しかったの
副官人事や行政面の助言者は、シュトライトとリュッケ、ヒルダがいたから何とかなった
残るは軍の前線での総司令官、これはロイエンタールかミッターマイヤーがあったけど
オーベルシュタインの横槍で、ケンプとミュラー二人でやることになった、これも副官と同様二人で一組
でこのコンビが失敗したことにより、ラインハルトは帝国宰相にもかかわらず最前線で戦争するはめになると
つまりケンプが豪快に失敗してくれないとヴァーミリオンであんな危険な囮作戦やる理由が読者に伝わらない
441:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 18:20:39.82
理由はヤンと同等の戦いをして勝ちたかった
それだけ
442:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 18:30:44.52
最初から金髪を好戦的な人間として描いてるんだから、
ヴァーミリオンの伏線としてケンプらの失敗を描く必要はない。
作中のキャラからは異常に見えても、読者からは「いつも通りの金髪」と納得できる。
443:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 18:49:42.59
銀河のチェスゲームなのだから
キングが盤面のど真ん中に出陣してくるような事態はなんらかのフォローが必要だろ
指し手が好戦的というだけじゃただの馬鹿に見える
そういう意味ではキルヒアイスはクイーンかもしれんね、ホモ臭いが
でその虎の子のクイーンを暗殺で失って駒が足りないから
キングの動き込みで相手を追いつめるために前に出さざるを得なかった
で逆にチェックメイト食らいそうになったところに、ヒルダが昇格して新たなクイーンと成り
双璧と共同して一手差でハイネセンのトリューニヒトにチェックメイト食らわした
444:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 19:06:10.73
まあ実際タダのバカなのだからしょうがない
バカつっても戦争バカな
モチーフとしてるのは中世の騎士道物語だから別におかしくもない
リチャード一世みたいに国民や国家運営なんかはどうでもよく、三度のメシより戦争が好きという
王様がもてはやされたり。
445:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 19:39:54.28
戦争馬鹿ではあるが、特権階級を心底から憎んでいたおかげで財産を全て
巻き上げて国家予算に回したり、公共施設に転用したからなんとかなった
事になってるよな。民生のブレーンはちゃんと居たし。
経済の基本から考えると、ちとおかしいような気もしなくはないのだけど、
まぁ作品の本質とは無関係だからいいか。
446:428
11/06/03 21:12:22.23
>>430
1970年代くらいから、少なくとも理論くらいはあると思ってたら
そんなに遅くにできた技術だったのか。これは意外だった。
447:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 21:42:05.68
ヴァーミリオンでの戦いについてなのですが、
ラインハルトが囮になってヤンの攻撃を耐えるために、たくさんの薄い陣を張りますが
薄い陣=各個撃破(全体で少数を叩く)として扱われないのでしょうか?
疲労を狙うなら別にローテーションを組めばいいだけのような気がします。
戦闘の際に初期コストがあるのであれば、初期コストを増大させる意味があると思いますが、
その初期コストがよく分かりません。
448:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 21:44:37.11
>>447
各個撃破するにも時間が掛かるからその間に増援が来る
未だに疑問なのは、主力が包囲されたときにモートン分艦隊に襲われる前にさっさと逃げなかったこと
449:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/03 22:02:42.17
>>447
ラインハルトはヤンが時間をかけて個々を包囲殲滅していくより突破すると読んでいるので、
あらかじめ突破しやすく損害も軽微で済むように薄すぎるぐらいの陣にしてある。
そして破れた薄い陣は速やかに後方に下がって再編成し、
また薄い陣としてローテに加わる予定…だったけど、その前に気付かれて無駄になった。
ヤンの方は、ラインハルトが縦深陣をしいて時間稼ぎを狙っていると読んでいるので、
セオリー通りに砲火を集中させて一機に突破するしかないと思い込んでいたが、
時間稼ぎの壁にしては薄過ぎ、その癖に何枚破っても新たな陣に出くわすので混乱した。