銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_73at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_73 - 暇つぶし2ch550:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 20:35:33.91
これらは不敬罪に当たらないのでしょうか

551:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 20:40:36.47
皇帝なんてバカにされてナンボ

とフリードリヒ4世から教わってたから問題ない

552:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 20:42:26.24
捕まるのは不敬罪じゃなくて国家機密漏えい罪。

553:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 20:47:10.61
旧ソ連のアネクドートかよw

554:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:13:51.60
アニメ版は後世の記録を元につくった再現ドラマと考えることもできるかな

555:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:14:23.70
>>546
織田軍を率いて武田を討伐したのは、信忠なんだけど…
それも不用意に戦うなと念を押していた信長も驚くばかりの快進撃で一機に制圧。
親のインパクトで影は薄いが、気付いたら敵城内で無双してた勝頼並の強すぎる大将だよ。
脱出すると言っても何がどうなってるのか、あの当時の情報網であの状況下では正確な把握は無理。
本能寺を襲ったのが小規模な反乱軍なら、二条城に篭城すれば明智本隊が援けに来てくれる訳だし。
実際は自分らを護衛する立場の明智本人が裏切ったんだが、それは後世の人間だから分かる事で。

四国方面軍は弟・信孝と譜代の重臣・丹羽長秀の軍勢だし、
また長曽我部に撃破されてようやく逃げ帰ってきた所。
仮に四国方面軍が健在な場合は、船を探して四国へ遠征してる軍勢に追いつかなければならず、
また逃げ帰ってきた所であれば、中国から引き返してきた羽柴軍に即合流する事もできないほど弱体化していた。
どのみち頼るのは無謀に過ぎるだろう。

556:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:14:37.78
バーミリオンではスタントマンがよく頑張ってたってことだな

557:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:15:37.45
いつまでスレチしてんだ、こいつは

558:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:15:53.54
ワーレンとルッツが一人二役
同一人物だったんだな

559:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:18:26.39
本当はヤンはバーミリオンでブリュンヒルトを撃つように言っていたが止めたのがシェーンコップ。生き残ったものが生活しやすいようにユリアンが改ざんしたとか

560:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:26:41.52
>>555
武田家があっけなく滅亡したのは臣下の武将たちがほとんど寝返ったのが
大きいな
遠江(静岡県)の高天神城を見殺しにしたとかかなり前に武田家の滅亡と
臣下の大量離反は確定してたから信忠が優秀とは言えないと思う

561:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:30:15.80
>>534
少なくとも講和を成し遂げたのはヤンではなくユリアンなわけでただの後継者のレベルではすまない人物になったと思う。
軍人を続けたとは思うがその名声と人望はいち軍人のものじゃないと思う。

562:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:35:39.48
歴史板へ行け、カスども

563:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 21:41:13.88
>>554
ヴェスターラント核攻撃に対する黙認を保留に変えたりとか
中佐時代の艦内訓練での白兵戦の達人ぶりとか
大将時代に艦隊の尉官クラスの部下のフルネームを覚えていたとか
当局の指導の跡が顕著だな

564:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 22:32:58.50
ここは銀英伝のスレ。
織田云々ウザい。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 22:47:01.79
エルファシルの英雄はいないし皇帝を追い詰めたのも全部改ざんされたるんだよね

566:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 22:56:49.61
ラインハルトは本当は第4次ティアマトでパエッタの第二艦隊による側面砲撃で戦死した

567:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 23:25:05.71
実はラインハルトはアンスバッハに殺されていた
その後のラインハルトはアンネローゼが男装して成り代わっていた
アンネローゼが表舞台に出なくなったのはそのせいである

568:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 23:42:56.43
それじゃ皇太子が生まれた理由がつかん。

569:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 23:43:58.32
ヒルダが若いときに頻繁に会っていた一人の病弱な青年というには年端の行かない従兄弟がいてだな・・・

570:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 23:44:48.08
1 よそから種をしこんだ
2 あらかじめ保存していた精子で人工授精
3 死体の細胞からクローン作成

571:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/05 23:47:26.46
実はフェリックスはミッタマの種からできた
どんな昼ドラだよ

572:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 00:01:03.09
じつはプリンツ・アレクは色目がフロイライン・マリンドルフをレイプしてできた子

573:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 00:18:18.80
ここは場末の歴史家の集うインターネットですね

574:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 00:26:26.27
>>571
むしろロイエンタールがみったーマイヤーの嫁と不倫して作った子供だがのちにミッターマイヤーがゆうじんのが愛人と作った子とでっち上げた

575:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 00:27:43.10
>>568
アンネローゼとオーベルシュタインの子供ならどうだろう

576:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 00:34:08.34
それならオーベルシュタインが死んだ理由もわかるな

577:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 06:15:03.84
ラインハルト+ヤン VS しばい+こうめい

578:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 07:28:27.45
銀英伝世界における最強?の盾と矛
鉄壁ミュラーと猪ビッテンフェルトの艦隊が戦った場合は
最終的に勝利するのはどちらなんだろうか

579:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 07:46:55.25
ミュラーが鉄壁なのは、その粘り強さをヤンが称えたものであって
別にビッテンからの損害を軽くする類のものではないと思うよ
同条件で戦った場合、どっちが強いかって事だと解らん

580:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 09:05:04.21
>>579
ミュラーはイゼルローンではヤンに完敗だったしビッテンフェルトが勝ちそう
ヤンはラインハルトや上級大将が相手でも敵戦力が2倍程度だと最後は完勝しちゃうな

581:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 09:14:30.86
同盟は政治は腐敗してたけど国民の生活水準、治安、自由は帝国より上だよな
ヤンが民主主義を高く評価してた理由もそこにありそうだ

582:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 10:11:23.46
>>575
なるほど。オーベルシュタインがやたらと皇帝の執務室に入り浸っているのとか
いくら間違ってはいないとはいえ、ミッターやロイエンなどの知恵物の意見を全て退けて(というか聞きもしない)
専らオーベルシュタインの策だけを受け入れる件とか、ラインハルトとヒルダの取って付けたようなあまりに唐突かつ
あり得ないエピソードの数々とか、普段は全く性欲が無さそうなラインハルトとか
いろいろ思い当たる点があるな。

583:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 10:19:07.63
>>581
それは専ら同盟側の描写が首都星のハイネセンに限られているからかもしれんぞ。
地方は徴兵に根こそぎ取られてズダボロとか。

まあ常にカストロプみたいな事になりかねない帝国住民よりは
戦争さえ無ければ安定して暮らせそうな同盟の方がいいかもしれんな


584:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 10:59:32.00
>>581
社会全体が衰微していってると
奨学金の廃止問題や、社会システムの中核人材枯渇の問題でさんざん指摘されてなかったっけ

その一方で軍人たちが軍事的冒険にのめりこむとも

585:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 11:32:49.97
友愛騎士団だか何だかに襲われたヤンが
同盟は治安が良い(キリ なんて思うかよ

586:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 11:37:22.09
>>447
それは全く同感だよ。
戦闘の基本原則から考えれば全く論外の作戦だよな。

艦隊を複数の陣に分けて順番に敵に当たらせれば
1回撃つ間に数発撃ちかえされるという戦闘を繰り返すことになる。
ランチェスター原則に基いて単純計算すると
陣の数が10なら1の敵を倒す間に100の味方がやられる計算。

そんな戦力差による無駄な攻撃を繰り返せば
何の消耗もさせられない間に味方の戦力は磨り減ってしまう事になる。

587:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:01:54.45
似た例としては、島津義弘が関ヶ原から撤退する際にとった「捨て奸」作戦がある。
追撃部隊に対し、少数ずつの鉄砲隊による全滅覚悟の反撃を繰り返して逃げる時間を稼ぐというもの。

狭い退路に伏せ、ゲリラ的に鉄砲を撃ちかけるから足止めができるんであって
何もないところに薄い陣を張るだけとか、難なく突破されるだけで足止めにも何にもなりそうにないな。
戦力差が倍も無くても、正面からぶつかり合えば数時間も持たずに一方が壊滅するのがあの世界の艦隊戦だから。

そもそも本陣が後退し続けてないと足止めする意味がない。
後退していたとすればヤンが小惑星帯に隠れても、艦隊を二手に分けても、
手を出さずにそのまま後退を続けるだけでよかった。

588:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:15:12.54
1個艦隊同士の戦いに持ち込んでやる戦法じゃねえわな
勝敗の確定している、圧倒的に戦力差がある戦場でなら
楽しい楽しい布陣になるかもしれんが
バーミリオンの敗北は兵事を弄んだ報いだ

589:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:17:13.05
>>586ー587
そこまでレス遡るのなら、その後のレスも読んでくれ

590:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:26:52.04
歴史は繰り返す

591:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:27:25.62
全部読んだ上で講釈に及ばないと判断した。

592:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:33:51.16
>>590
100ちょっとしか進んでないのに繰り返されるとなぁw
無限ループ地獄に陥ったってだけじゃないかw

593:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:47:07.88
遥かに少数の薄い膜を相手に、包囲殲滅するのならともかく突破するのに脚を止めて撃ち合う必要が無い。
その意味で「脚止め」になるから問題無しとする説明は的を外しているということ。

594:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 12:47:37.78
まぁ、乗り遅れたが加わりたいから無理やり蒸し返しただけなんだろうが
ラインハルトはこの戦法で、反転してくる艦隊が間に合うと判断し
ヤンはこのまま突破を続けたら、増援がくる前に打倒し得ないと判断したから小細工を打った
ラインハルトからしたら、麾下の分艦隊が壊滅しようがヤンを包囲できれば勝ちな訳だから、自艦隊の損耗率は最初から度外視
むしろ、ヤン相手なら安い代償
自身の属性に適さない作戦を立案したばかりか、徹底できなかったラインハルトが悪いってのは、既に述べられてる

595:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:01:43.16
>>584
帝国では門閥貴族が好き勝手やってたけどな

596:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:21:23.84
>>594
そういう問題じゃないんだよ。
作中では正面から戦った場合、自艦隊の6割ほどの敵を壊滅させるのに要した時間が4時間。
仮にラインハルトの張った薄い陣一つが、ヤン艦隊の1割ほどだったと仮定した場合
上述の6割の艦隊と戦力差による交戦力の低下を一切考慮しなかったとしても
一つの陣が壊滅するまでの時間は40分程度。
実際は戦力差を単純計算すると交戦力は1/36まで低下するから
どれだけ指揮官が有能と考えても20分と持たないはず。

これだと数日脚止めするどころか、
半日ともたずにラインハルト艦隊は戦力が払底する計算になる。

597:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:25:38.45
>>596
この場合壊滅する前に突破させる、ヤンも殲滅を指向しないで突破だけを目指す
という戦闘だから、そもそも前提条件が違う

598:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:29:29.24
しかし時間を作るためにもある程度犠牲を出さないといけない訳だから
どっちにしろ駄目だな

599:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:34:45.33
つーか、ヤン艦隊が最初の膜と接触したポイントと、ラインハルト本陣の合った場所は相当離れてるか、ラインハルト自身は入れ替わりのスペース作るために、常に後退してると見るべきだろ

600:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:41:50.17
>>597
薄い膜でしかないんだから突破された時点でヤン艦隊分の突破口が開き壊滅状態だろ。
それに要する時間が全く微々たるものだという話。

仮に陣の数が10。突破される際に半数の損害が出るとする。
陣一つ分にも満たないほど戦力が消耗するまでに
ヤン艦隊を脚止めできる時間は陣の戦闘効率をどれだけ高く見積もっても5時間足らず。

そんなわけのわからん作戦をラインハルトが立てた理由がわからない。

601:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:44:32.25
メタに考えれば、単純にガイエがこれをやりたかったからやったってだけ
ガイエを完全に除外し、作品内の出来事として検証する場合、それ相応の理由があると考えるべき
神の視点にいちゃもん付けるというのなら、そもそもこの作品は突っ込みどころ満載だ

602:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:45:16.65
>>599
それならヤンが小惑星帯に入っても何ら問題はなかった。
その後もずっと下がって距離を取り続ければよかったわけだから。

603:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:49:16.67
「フハハ、我は三の壁、嵐のシュテルン! 
愚かにも皇帝陛下に刃向かう反徒どもはここで朽ち果てるのだ!」

「ククク、私は四の壁、惨劇のブルード! 嵐のシュテルンなど我らの中でも(以下略」

とかやりたかったんだお。

604:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:49:33.93
>>602
だから、>>478以降で触れてるよっつってんだろ

605:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 13:56:38.85
>>604
だから性格とか関係ないだろ。
合理主義の塊の義眼ですらそんな問題点は指摘しなかったんだから。
アムリッツァで証明しているように、義眼も戦場全体を見る目は優秀。

606:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 14:04:45.95
>>605
もういいわ
スタンスが根本的に噛み合わない
作品世界のなかで整合性をつけようとする側と、世界を壊すことに躊躇ない側との会話が成立するはずもない

607:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 14:06:00.65
>>600
突破されたら半数の損害が出る
突破時間は微々たる物である、陣の数が10程度である
という勝手な前提条件を付けて結論だとか言われても・・・

あの世界のランチェスター法則やダメコンのおかしさを考えれば
そんな単純な前提が成り立たないのはとっくに明らかだろう。

例えば強引に解釈すれば、どの艦も潤沢な電力を使って強力なシールドを貼っているが
その蓄電&発電能力を上回る損害を立て続けに受けると戦艦でも撃沈される。
よって、ヤン艦隊が激戦の中専ら損害らしい損害を受けないのも、フィッシャーの手腕と
ヤンの読みによってシールドが飽和する前に素早く後退させてるからとか

やられるときは一気に壊滅に近い損害を受けることが多いのは、どの提督もギリギリまで
シールドをローテーションして耐えようとするが、ある点を超えると耐えられなくなって
一気に崩壊しがちとかいくらでも解釈できないこともない。
アスターテやアムリッツァの結果や、ヤン艦隊がいつまで立ってもある程度の戦艦が残っている
とかもそう解釈するしかない。

これをバーミリオンに当てはめれば、シールドが飽和する前にヤンをさっさと突破させているだけ
ヤンもそれは分かっているが、100%突破だけに集中しないと間に合わないのは明らかなので
前半は薄々気付きつつもラインハルトの策通りやるしかなかったとか。

つまり、ラインハルト側としては、攻撃は集中しないと無意味という常識を敢えて捨て突破という餌を蒔いて
最大限に時間稼ぎを狙った大胆な作戦、と言うことになる。
実際オペレーションリサーチでは、この戦力を使ってこういうローテで突破させれば、ほぼ永久にヤンを
足止めできると、と出ていたから万全の作戦として採用したのかもしれない。

608:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 14:06:14.96
結論をいえば田中芳樹はね
一つの陣が塹壕の張り巡らされた防御陣地で構成され
一つ一つを突破するのに損害も時間もかかるような縦深陣、
つまり地上戦の陣地攻略戦が書きたかったんだよ。

それを考察もなしに条件に差のない艦隊戦でやったから矛盾な点がでてきてるわけで。

609:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 14:17:52.27
>>607
10の陣だのといった仮定が前提として成立するのは
陣の数を増やせば増やすほど傾向が顕著に表れる計算式だから。
100隻やそこらの陣で1万隻を少しでも脚止めできるかを考えれば分かりやすい。

そのシールド説は敵の猛攻を受けた数千隻が
短時間で壊滅的被害を受ける作中の様々な戦闘描写を考えれば成立しえないことは明白だろ。
もちろんシールドが耐えられないほどの飽和攻撃を受けているからと考えられるが
飽和攻撃を受ければ沈むという前提は、
ランチェスター理論(物量優位)がより端的に現れやすいことの証明でしかない。
つまり薄い膜を陣にすると重厚な布陣で戦うよりも効率的に消耗してしまうと。

610:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 16:28:20.22
>>609
薄い膜でも重厚な陣でも、最前線で艦首を並べてる艦の数が同じならば
シールドの飽和限界は変わらないよ。
二列目以降の艦のシールドが最前列にまで影響あると思う?
そして艦列が少ないので艦隊行動、つまりは撤退もスムーズに行えるので、
結果的に被害は少なくて済むでしょ。

611:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 16:32:54.53
ヤンの別働隊に食いつくにしても
ラインハルトがバーミリオン以外ではそうしていたように
本隊も含めた艦隊全力で行くべきだったよな。
そうすればもう一方も出てこざるを得ないし
それまで各個撃破できる間有利に戦える。

本隊だけは分離して、移動するでも逃げるでもなく
敵がくるまで止まってるだけなんて何の縛りプレイなんだろう。
別働隊を本隊と判断したんだとしても、逆の可能性は当然考えるだろうし
もう一方が出てきた場合の対策が全く考慮されていないというのは不可解。

612:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 16:47:58.48
>>610
ヤンの一点集中砲火(飽和攻撃)で陣形が切り崩される理屈を考えてみればいい。
一艦に火力が集中していくから撃沈しやすく、効果的な攻撃なわけ。
薄い陣形では撃沈された艦を補填して艦列を維持する後備兵力がないため
僅かな損害でも砲列は崩れて組織的な抵抗ができなくなり
残った艦へ加速度的に火力が集中していくことになる。

何倍もの敵艦に集中攻撃される中スムーズに離脱できるとは思えないし
装甲の厚い艦を外殻にして、内側の装甲の薄い艦を守るというのがあの世界の基本戦術みたいだが
厚い艦も薄い艦も一緒に薄い陣を敷くのが
崩され難い布陣とは思えない。

613:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 16:55:30.10
本当はラインハルトがつまずいてワインこぼしたのを取り繕っただけの戯言だったが、諸将がガチで受け取り引っ込みがつかなくなっただけ

614:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 17:19:18.65
ワインが白しかなかったらどうなんだろうと

615:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 17:22:19.14
>>611
結果論で言えば、双方の本隊同士の距離が、ミュラーが入り込む余地を生んだんだがな
ラインハルトにとっても計算外だったミュラーを考慮しないとすると、
ラインハルトが正解でない場合のリスクは計り知れない
しかも、殆ど勘で決めてるしw

616:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 18:20:20.88
ていうかラインハルト元々防御嫌いだからなあ

617:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 18:28:50.65
防御が嫌いというより動けないのが嫌いだとおもう

618:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 18:53:12.91
>>609
ほらほら、今度は一万隻の火力を無駄なく100隻に叩きつけることが出来る
という前提条件を勝手に追加してますよ。

後、数千隻が一瞬で壊滅云々も、そう言う時は何の準備も無く奇襲を受けたとかが殆どだし
事前にたっぷり準備時間があって、場所も選べたラインハルトに適用できるとは思えない。

後、キミが一番間違っているのは、実際可能だったからラインハルトはそういう策を選んで実行したと言う事。
作中に全ての背景や物理条件が描かれている訳は無いんだし、それを可能とする条件が揃っていたとしか
言いようがない。
それならそれで説明不足という批判もあるんだろうが、何でもかんでも過剰に説明すれば面白く
なると言う物でも無いしな。少なくとも、あの世界の兵器や戦艦の仕組みや、戦場の条件が細かく
分からない以上、絶対に不可能だと斬って捨てることは出来無いし、想像の余地も十分にある。

619:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 18:56:02.07
>>612
あくまで自分らの方に向かって来させるのが目的なんだけど。
何で中央突破されたら負けの普通の陣形と一緒に考えてるの?
ヤンも各個撃破するのが目的ではなく、速やかな突破が目的なので、
標的になるのは一点だけだよ。
帝国艦隊はそこの一点から順次、前列の後方へ逃げれば良いだけ。

620:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 18:56:21.55
>>612
キミが挙げている例は全て、お互いが損害を厭わず・・・もしくは単純な遭遇戦で
殴り合った時の事例なので、これが最初から時間稼ぎだけを目的として突破させるという戦術で動いている
艦隊に適用できると言う事にはならない。

621:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 18:59:48.19
>>619
そうそう、普通の会戦なら、まず突破されるとマズイと考えて両軍戦っているのが普通なので
仮にシールドが飽和するほどの攻撃を受けても、おいそれとは下がれないわな。
100%撃沈されると分かれば下がるかも知れんが、最初からそんな事が可能な逃げ腰の陣形では
易々と突破されて負ける。

622:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 19:02:11.87
闘牛を思い浮かべれば良い
ラインハルトの構想では
赤い布をヒラヒラさせて牛をそこに誘い込もうという訳だ

だけど>>612は牛を正面から受け止める事だけを考えている
話が通じる訳がないネ

623:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 19:17:24.72
一つラインハルトを擁護するなら
急がなきゃならん状態で
ペテン師が下がってゴソゴソ動いたらそら気になるわな

624:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 19:35:38.32
少数で多数に対して短い時間稼ぎするのは
双璧が第6次イゼルローンでやっていたような…

625:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 20:01:25.81
>585
> 友愛騎士団

鳩山家が飼ってそうな連中だな。
「愛国騎士団」だと思ったが。


626:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 20:11:56.62
>>577
ラインハルトはどちらかといえば曹操だろ

627:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 20:18:56.29
>>625
憂国騎士団だろw

628:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 21:30:46.91
>>613
それより用意した紙をワインが底まで浸透してたらどうしたんだろう。

カイザー「薄い紙でも束ねればワインを吸収し・・・吸収・・・?」
鉄壁「しませんな・・・」
ミッタマ「カイザーはお疲れだ、寝所で御休みいただけ!」
猪「御免!」
カイザー「何をする!?さっきはできたんだ!そうだろうエミール!離せ!はなーせー!」

ロイエンタールがラインハルトの知略に見切りをつけ、反逆を起こす決心をしたのは実にこのときだったという・・・

629:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 21:47:55.68
>>628
その場面について、資料として採用されたのはエミールの手記ということだなw


630:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 22:11:50.05
もう一つ思ったんだが
カイザーを思うあまり、何人かが目標地点の遥か手前で反転してたらどうなってたろうな
普通にそういう可能性もあったと思うが

631:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 22:13:03.22
ヤン艦隊が包囲する前に増援に来ちゃったりしたら多分逃げられた

632:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 22:39:37.22
双璧はハイネセンにいくから引き返せないかなあ…

633:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 22:46:18.95
それは引き返しても間に合わないからハイネセン行きを選んだのであって
間に合う距離でそうしようと思ったのならそうしただろう
その二人に限らずそうしようと思うかどうかだけど

634:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 22:48:22.52
各提督が向かう先にヤン艦隊がいる可能性も考慮しないと。
反転が早すぎると後背から……

635:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 23:03:59.55
ヤンがバーミリオンでラインハルトに戦い挑んだのは放っておくとハイネセン落とされるから
勝算の分からない戦いに挑まざるを得なかったのではなかったっけ

誰かしらハイネセンに向っていれば、いくら増援が来ようが、全滅寸前までブリュンヒルト狙い続けるんじゃないか

636:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 23:38:15.79
ビッテンさんが、ヤンを無視してハイネセン陥とせばよくね?って提案したところ
ミッタマが、陥として引き上げたところ、再占領されなくね?って感じで黙らせた
まぁ、帝国もヤンに拘りすぎだとは思うが、実際のところヤン艦隊を倒せば後は凄いラクだからね

ちょっと早く着いたミュラーがフルボッコ状態な事考えると、下手にタイミングが早すぎると
金髪さん放って各個撃破とかされかねん
ラインハルト艦隊以外を逐次駆逐していけば、どちらにせよ金髪が出ざるを得ないわけだし

637:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 23:56:14.39
フレデリカ、ミッタ、ロイ全会一致でヤンが停戦命令に従うと思うくらいなら、最初からハイネセン直行で出頭命令出させりゃよかったなw

638:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/06 23:57:49.61
知らない内にフレデリカが寝返っとる

639:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:02:16.47
ぎゃああああ、素で間違えたああああああああああああ

640:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:09:44.10
ランチェスターと言えば相手が黙るとでも思っているのか知らんが、
兵力を戦場に投入するのと戦闘に参加させるのは別だぜ

アスターテで単純な計算やって各個撃破は不可能だ!とか騒ぐアホと同じ奴だろうか

641:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:11:42.61
フレデリカなら帝国軍でもやっていけそうな気がする

642:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:19:50.58
帝国諸将、カイザーがヤン以上でなくともヤン以下ではあり得ないと思ってたのかも知れんが
おめーら、あんだけ手玉に取られてよくもまぁ悠長に構えてられるな、と
ミッタマさんの考えを逆に見れば、ハイネセンさえ落とせば、ヤンはハイネセンを開放しに戻ってくるわけで
そこを袋にすればおkじゃね?とも思う


643:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:21:07.37
帝国軍は女性兵がいないから無理

644:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:27:33.02
>>636
> ミッタマが、陥として引き上げたところ、再占領されなくね?って感じで黙らせた

つまりハイネセンを落としても戦争は終わらないだろうと思ってるわけで
では何故皇帝のピンチにハイネセンを狙おうとなったんだっけ?
なりふり構わず、ハイネセンを焼き払ってでもヤンを止めようと思ったとか。

645:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:30:27.78
>>636
後、ミュラーがフルボッコにされたのは、もういつブリュンヒルトが射程に入ってもおかしくない緊急事態であり
バラバラに到着(当然そうなるだろう)した艦を、再編成も戦闘態勢も取らせずとにかくヤンとラインハルトの
間に突っ込ませたからでは。
当然、陣形も戦術も意味がない状態で密集しているわけで、ヤンじゃなくても易々と撃破できそうな
横腹を見せた状態だったとか。

646:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:36:30.96
>>642
帝国の諸連中にとっては、そこまでヤンが甘っちょろい性格だと信頼する材料が無いわけで
ハイネセンを落としても、シカトしてそのまま延々とゲリラ戦を続けられてもなってのはあったかも知れ無い。
むしろハイネセンを含めて、想定戦場が広く複雑になる分より守りにくいし、皇帝がいつまでも
前線に張り付いているのも具合が悪い。
マインカイザーにはとっととお帰り頂くのが最善なのは皆分かっているがw

647:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:37:43.13
>>645
モートンはやられたけどな

648:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:38:17.42
アニメ版だとカイザーリンがキャプテン翼のキャラみたいだから、フレデリカに人気が集まるのはしょうがない

649:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:38:17.68
>>644
ヒルダの観察眼
ヤンは(同盟政府の)停戦命令さえあれば止まると判断し、一番近い双璧(実際はロイエンタールが最寄り)に依頼
双璧始め、帝国の高級将官は皆、この可能性を放棄してた
まぁ、この時点で見ても、ヤンに一杯喰わされた人のが多いし、戦場で一矢報いたいって感情は働いたと思う

650:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 00:41:42.69
>>646
実際ヒルダに双璧はそんなこと言ってたよね
> ヤンが甘っちょろい性格だと信頼する材料が無い

でもヒルダの説得と他に方法がないからいうことでヒルダの案を採用した

651:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 04:35:14.11
他の提督がラインハルトに不信もたなったのが驚き
ロイエンタールみたくケンプは捨て駒みたいに不信を持ってもいいけどなあ



652:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 05:57:51.43
シュタインメッツやレンネンとは目をあわせられんだろうな

653:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 08:59:30.78
モルト「・・・・・・・」
ケスラー「・・・・・・」

654:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 09:51:02.12
>>630
帝国艦隊が最も遠くへ離れるタイミングで、ラインハルトがハイネセンへ到着するように計算されていて、
ヤンは想像以上に早くラインハルトと戦闘を開始せねばならず、
また帝国艦隊もすぐに引き返してくると予想した。
その中でもミッターマイヤーが最も早く戻ってくる筈だった。

だが、帝国艦隊は何故かラインハルトが戦闘に入ったにも関わらず、
ロイエンタールの邪推通りに誰も引き返さずに目標まで進み、占領を開始してしまった。

655:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 10:45:50.13
誰も引き返さなかったのは単なる計算ミスだったと思うけど。
少なくともロイエンタールみたいに含む所は無かった

656:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 11:03:26.23
ヤンはともかく、指揮下の部隊や艦が発砲しなかったのはちと虫がよすぎる。

ヤン艦隊最前列の艦船がブリュンヒルドを照準にさだめてんだ。
停戦命令が出ても先走らない方がおかしい

美女とベッドインして、あと1cmで挿入って時に両親から電話かかってきても普通は無視だぜ

657:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 11:05:26.56
というか、予定より早く引き返したりすると、それ即ちカイザーを信用していなかったと言う事になって
結果どうなろうと戦後微妙なことになると考えないかな。

まああの主要提督同士のホモっぽい関係とか、ラインハルトの完璧な性格を考えれば
そんな事で冷遇したりはしないんだろうが、普通はちょっと考えるよね。
ただ、早く引き返したばっかりにヤンがさっさと撤退して策が不発になったりした日には
さすがにラインハルトも怒髪天を付くと思うんだけど。


658:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 11:09:36.17
「怒髪天を衝く」

659:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 11:10:33.33
>>656
総司令官がアラルコンやアッテンボローならそうなるかも知れ無いけど
恐らく将兵の一人に至るまでヤンの神格化絶対化は凄いだろうからなぁ
モブ艦長クラスだと、神様(ヤン)の言う事は一字一句見落とさず真剣に直立不動で聞く
ぐらいの勢いで、命令を無視したり先走ったりとか考えもしないのでは。
まあグエンとかは置いといて。


660:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 11:29:25.06
ヤンがあの時金髪を倒して独裁者になる道を選んだとしたら
宇宙を統一できたのかね。

661:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 11:36:27.17
絶対的に戦力が足らないし、イゼルローンもフェザーンも抑えられてるんだから無理でしょ


662:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 12:55:29.24
>>656
1cm手前で発射しても誰も咎めないだろう

663:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 13:09:39.97
>660
宇宙を統一どころか、同盟領の安全を守る自信すらなかったのも停戦命令に
従った理由の一つだろう。

664:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 13:13:44.38
あの状況でラインハルトが死んだら、帝国がどうなるかってのが鍵だろうね
ロイエンタールVSオーベルシュタインみたいな図式になると
ユリアンの時よりもヤン艦隊のウェイトも大きくなるし、より能動的に動ける
ただ、統一となるとどうだろうね
旧同盟領を復活させて満足しちゃうんじゃないか?

665:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 13:17:51.59
ラインハルトが死んだらオーベルシュタインとラングなんて、
宇宙で一番早い快速艇で辺境世界のそのまたそのまた奥まで逃げるようだべさ。

666:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 14:00:18.86
>>660
ヤンは必ず死ぬと思う
秀吉は光秀を討ったという功績で信長の跡を継いだようなものだから

667:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 14:51:54.09
そのまた一夜城

668:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 15:13:28.02
さっきね、リクナビのサイトにアキネーターみたいなのがあると聞いて
愛するオーベルシュタインを思い浮かべてやってみた

銀河英雄伝説のタイトルを聞かれることもないまま
軍人?から徐々に「左右の瞳の色が違う?赤毛?」と追い詰められ
当てられた!キャーっと思ってここに書いとく
ごめん、急に

669:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 15:17:36.93
668ですが、ごめんなさいヨクシルのサイトでした

670:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 16:40:43.52
>>664
オーベルシュタインはラインハルトと同乗してなかった?

671:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 17:02:44.79
同乗してたけどラインハルトは脱出したがらなかったけど
オーベルシュタインは本当にヤバくなったら脱出してたろうから
ラインハルト死亡オーベル生存はありそう

672:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 17:19:13.13
ラインハルト死亡後もまだ生き続けようと思うかなあ
まあ投降して亡命って線もあるのかな

673:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 17:25:08.68
それで生き延びたとしても金髪亡き後の帝国では
死んだも同然だろ。

674:664
11/06/07 17:38:11.18
>>670
完璧に失念してたわw
まぁ>>671みたいな状況と言う事でw

675:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 17:39:52.44
>>644
ヒルダの予想通りなら戻っても意味ないし、ハイネセン占領―政府からの停戦命令ぐらいしかラインハルトを
救う可能性―つか望みのある策がなかっただけの話。


676:122
11/06/07 17:59:50.06
>>655
計算ミスというか、ギリギリのタイミングで予想されたリスクの内だろう。
戦闘を開始してしまえば、勝手な都合でホイホイ退却できるものでもない。後背を突かれないよう、それなりに
始末をつける必要はある。あと、補給基地からの強奪による補給という意味もあったのだから、物資を確保する
ためにもキッチリ片付けておく必要はある。
その間に……というリスクはラインハルトの策が埋めてくれると、提督連中は信じたわけだが、本人の性格が
破綻させた、と。

677:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 18:02:59.56
>>656
ギリギリのタイミングで停戦ってのがいいんだろ。演出だよ。
爺の小便みたいにダラダラチョボチョボ続いた挙句に、主役がやられちゃましたなんて話、誰得ってもんだ。

678:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 18:15:48.96
>>664
双璧の行動に釈然としないビッテンフェルトあたりがミュラーを担ごうとするんじゃないかな
疾風とヒルダは反対しないだろうしロイエンタールもまだ先はあると当面はあっさり引くかもしれない
ミュラー自身は当然固辞するだろうが結局ヤン無き後のユリアンみたいな形で引き受けざるを得ない
もちろん最高司令官と帝国宰相の兼務なんてのは到底無理な話だから軍事以外は文官の協力を仰ぐ
文官からすれば武に傾きすぎた体制を引き戻す絶好のチャンスだから一致団結してブラッケを国務尚書に推す
その後はブラッケの器量しだいで立憲君主制への移行が現実になるかもしれない


679:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 18:31:32.00
トップに担がれるなら疾風くらいしか考えられないな。
それも色目の支持があった上で。

680:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 18:49:52.79
髪の視点から見た場合、あそこで金髪倒れたら双璧戦わせるくらいしかないわな
或いは地球教が大艦隊率いてくるとかw

ミッタマ「ば、馬鹿な!何処にあれだけの艦隊が隠れていたのだ!」
とかw

681:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 18:55:32.94
>>678
ラインハルト死亡状況なら、ミュラーも高確率でアボーンしているだろう。
してなくても、トップに立てるには若輩過ぎるし、ラインハルトを守りきれなかった事実も無視できない(本人が嫌がる
だろう)。養子&直弟子だったユリアンの背後にヤンを観る者はいたが、部下に過ぎないミュラーの背後にラインハルト
を見る者はいないだろう。
実績でも双璧に及ばないのだから、ミュラーの目はない(「鉄壁」以前のミュラーの立ち位置ってのは、「双璧へのカウ
ンター役予定のケンプの補佐」って微妙なレベルだぜ? )。

682:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:01:49.14
>>678
ミュラーが後に提督連中の中で双璧に次いだ存在になるのは
この件でラインハルトを守ったからで守りきれなかったら
単なる仲間内で若輩な存在に過ぎないから誰もそんなこと考えない

683:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:13:53.72
ヤンの目的はラインハルトの打倒だからミュラーを放置してさっさと撤退も無いとは言えない
ラインハルトを守り切れなかったのは双璧も同じだし、その場合ハイネセン攻略は無意味
実績が無いって言うけどバーミリオンで命がけでラインハルトの為に戦った事実は評価されると思うよ


684:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:18:00.14
ラインハルト守れなかったら責任取って自殺しちゃうんじゃないの。

685:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:19:31.84
>>683
その場合がんばったけど成果は得られなかったのは
ミュラーも双璧も同じだから結局地位と実績が高い双璧の方が上になるだろう

686:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:29:41.99
もしアンネローゼとフリードリヒの間に子ができてたら
ローエングラム王朝成立後どうなっていただろうな?

アンネローゼの生活がどうなるか、ラインハルトがどう接するか想像も付かん。
もしバーミリオンでラインハルトが倒れていたら、高確率で担ぐヤツが出そうだけど
アンネローゼがどう対応するかこれまた想像が付かん。

687:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:41:35.97
ベーネミュンデの子と同じ運命をたどる。

688:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:46:48.86
>>685
双璧は頑張った事になるのかな?
ラインハルトを救えないハイネセン襲撃なんて単なる独断専行としてか評価されない気がするけど
まあ援軍が皆無なんでミュラー台頭説は引っ込めるよ
ところで諸提督が一致して双璧を次のリーダーとして認めた場合最終的には何を目指すの
どちらかを擁立して新王朝樹立?それともゴールデンバウム朝の改革?

689:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 19:50:09.30
>>687
動機がありそうなヤツがいないが?
ラインハルトは絶対にアンネローゼの血を引いた子を粗末に扱うとは思えないし。(気が狂うことはあっても)
元帥連中やオーベルも動機がない
やるとしたら本性現したマリーンドルフ家の誰かか・・・

あの世界ではマリーンドルフ家だけが異常に有能かつ清廉潔白に描かれているけど
ひょっとしたら、ラインハルト亡き後、権力を握って好き勝手に歴史を「作った」のは
北条政子ことヒルデガルド・フォン・マリーンドルフさんかもしれんな。

690:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:04:37.43
>>688
アンネローゼを擁立して新王朝
実権はロイエンタールが握る、ミッタマイヤー、マリーンドルフがその補佐みたいな感じと予想
へたすりゃまた内戦

691:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:08:33.59
>>688、690
オーベルが生き残ってるかどうかでもその辺の成り行きは変わりそう
生き残ってたら誰を担ぐもしくは組もうとするんだろう

692:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:15:59.58
>>686
ゴールデンバウムの血統は立場的にも感情的にも放置できないだろうけど、アンネローゼ相手にすることでもあるからなぁ。
ジレンマに引き裂かれた挙句、姉どもども……と、暗黒面に墜ちるかな?

最近、ファミ劇でやっているアニメを観て思ったが、ゴ王朝というシステムを否定するのはけっこうだし、姉を奪った
皇帝を恨むのもけっこう―でも、フリードリヒ個人をあそこまで極悪人扱いすることかぁ? 頭おかしいんちゃうか?
と思ったりw いやはや、シスコンの嫉妬というのは恐ろしい((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル


693:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:20:33.09
まあ姉弟に律儀に付き従うキルヒアイスの方が頭が・・・

694:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:25:39.43
>>660
イゼルローン奪還すれば余裕

695:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:35:00.65
>>690
アンネローゼ擁立だと遅かれ早かれ後継問題が浮上するのでは?

696:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:36:32.05
>>692
ラインハルトにとってフリードリヒ4世は母性的存在であった姉を奪ったことによって
卑小な実父に代わって超克すべき父性的存在になったからと原作には書いてあった

697:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:38:33.91
>>695
アンネローゼを擁立するとしても時間稼ぎにすぎないのでは
その間に諸将の中で誰が立つか決まるだろう

698:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:50:39.72
>>696
実父が情けなさ過ぎた反動とは言えなぁ……あれはDQNすぎる。

699:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 20:57:09.97
DQNなことは否定しない

700:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:05:23.04
>>697
色目は別として疾風以下は軍人として栄達したかっただけだしその先を目指すかね
金髪がアレだから軍人が目立つけど、銀河帝国は軍事偏重の国家でもなかったし
軍隊の指揮権を握ったってだけで何でもできるもんなのかな

701:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:08:16.70
>>697
双璧はまちがいなくペアを組むので彼らに対抗できる人材はいない。
全員で当たれば別だが人望もある。
となると為政者としての貫禄、才能もありそうなロイエンタールが後継者筆頭だろうな。


702:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:14:01.36
俺が正帝、卿が副帝。いやいや義眼なぞ相手にならぬ。

703:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:19:10.87
>>700
別になんでもできるとは思ってはないがあの時点では
ラインハルトの後継者という観点で考えてしまった
政治家・文官から選ぶならマリーンドルフ伯かな
彼はそれなりに判断力や人望もあったし
ただ彼も栄達は目指してないしどうだろう

704:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:20:04.50
前提としてヤンがラインハルトを倒したのが
停戦命令後にそれを無視したのか、双璧がハイネセンに着く前に捉えたのかによって変わってくると思う

705:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:21:35.95
>>700
軍では、上下関係が絶対だから、軍人として栄達、昇進=従う部下の増加=支持層の拡大となる。また、仕事も
政治的な物が多くなり、大臣クラスになれば、もうほとんど政治家だ。
意図的に、そのキャリアを進み、軍の実権・影響力を背景に政治的発言力を増せば、官僚、政治家としての力も
大きくなって、最終的に簒奪なりすれば国家元首にでもなれるだろう。軍事独裁政権のトップなんて大体そんな
もんだ。



706:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:26:33.25
>>695
よく考えたら傀儡のカザリン・ケートヘンがいるからいいんでない
実権は色目でも誰でも握ればいいわけで

707:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 21:38:47.83
イゼルローンなんて、遠距離から小惑星でも放り込んじゃえばいいのに

708:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 23:19:35.54
トゥールハンマーで粉砕されるに決まってる

709:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 23:21:45.50
光速近くまで加速されてればトールハンマーで迎撃しても直撃は免れない

710:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 23:33:13.81
トゥールハンマーで迎撃w
直径数kmの小さな小惑星が1個ずつ、充填速度に間に合うような間隔が前提か、どんだけ馬鹿なんだ

711:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 23:47:22.09
つーか、ガイエスブルグ要塞と同規模の小惑星にもエンジン取り付ければ
良かっただけなんだが... 最初にそれをイゼルローンにぶつけて、ガイエス
ブルグ要塞で後始末をしたら居座ると。それでイゼルローンを落したのと
同じ効果が得られる。
なんでラインハルトがその程度の事を気がつかなかったんだ?

712:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/07 23:53:37.70
作者が要塞対要塞の燃えるシチュエーションをやってみたかっただけだろう
そもそも中学地学レベルの天文知識も危うい田中の(ry

713:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:01:11.00
>>711
君が原作も読まず、アニメも観ずに思いついてから出直してらっしゃい。

714:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:05:13.91
イゼルローン回廊って重力異常地域だろ
そもそも、そんなデカイ小惑星を延々と持ってくるのが無理があるとか
ワープアウトさせればいいけど、ガイエスぐらいの大きさが限度となれば、結局はガイエスと同じ結果になるわけで
そもそも、イゼルローンやガイエスブルグは、それ自体が要塞で近づくことも困難だから意味があるのであって
これが小惑星だと、結局はあっちこっちから乗り込まれて破壊されるのでは。

715:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:07:02.58
因みに光速の90%ぐらいまで加速させれば云々は、そんな事が可能かも分からないし
(宇宙物でそんな事すら語られていないのは驚きだが、そもそもこれはSFではないので)
そもそもそれを言い出すと、この世界のあらゆる事象が崩壊しかねないので、それだけは禁じ手。

716:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:24:06.68
ワープも可能な重力異常地域で大艦隊を送り込めるのに、小惑星が持ってくれない理由はないな
たかが1個ガイエと同じ結果になった所で射線上の真後ろから大量に、投射され続ければ意味無い
そして秒速ン千km以上で飛来する大量の小惑星に乗り込んで破壊とか現実的には思えないし
国力差からもイゼルローンから遠く離れて活動できないヤン艦隊には到底無理

717:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:44:08.40
このネタ繰り返し湧くな。

迎撃側の機動戦力が活動してるウチは質量爆弾が成功した事例はない。
成功するなら要塞はとっくに陥落している。これまでしていないというのは、
すなわち駐留艦隊を完全に抑えつけないと実施不能ということの証明に他ならない。

劇中で質量爆弾が成功しているのは機動戦力ゼロで迎撃出来なかった首飾りと、
圧倒的戦力で駐留艦隊がタコ殴りにされた第五次イゼルローンだけ

718:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:47:43.62
通常航行で移動可能な範囲に国力も何もないな。
イゼルローンから遠く離れては爆弾が命中するまで1000年とかになりそうだ。

719:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:48:34.45
過去の成功した例が無いから実施不能(キリッ

もうちょっとマシな事いえw

720:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 00:57:15.11
>過去の成功した例が無いから実施不能(キリッ

そうとしか言いようがないんだよ。
劇中の技術レベルが世界設定と自己矛盾を来さないためにはそうなる。


721:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 01:02:21.76
というのは、別に質量爆弾つるべ打ちで敵をボコボコにするというアイデア自体はありうるし、
そういう攻撃が有効であるという設定のSF作品は現に存在するからね。

ガイエは銀英伝をそのように設定しても良かった。でもそうはなっていない。
だから実施に難があるような技術設定になっている、と見なさざるを得ない

722:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 01:24:01.29
質量爆弾鶴瓶撃ちは防御側に一隻宇宙戦艦があると逆転される。
これは西暦が使用されていた古代史の古典戦記に記された厳然たる事実だ。


723:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 01:35:10.19
もしイゼルローンに駐留しているのがヤン艦隊以外だったら、あるいは金髪は最初からぶつけさせたかもな





724:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 02:05:48.48
装甲の厚い艦って本当に頑丈っていう意味なのか、エネルギーシールドみたいなものの出力が高いという意味なのか

725:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 02:11:05.54
>>723
たぶんないな。
それは=イゼルローン回廊が「どちらにとっても」通行が容易な宙域になるということだ。そこさえ押えとけば侵攻を
防げる利点があるというのに、わざわざなくしてしまうことはない。艦隊では長期制圧は難しいし、代わりの要塞を
すぐに送り込むには、並行して改造しておく必要もある。
要塞の無力化という観点では破壊してしまうのが簡単だが、回廊の制圧という意味ではデメリットが大きいと思う。


726:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 02:15:16.69
>>725
彼我の戦力差を考えると、帝国軍にとって防衛拠点としてのイゼルローンはさほど必要ないように思える
補給基地としての価値は高いだろうけど

727:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 07:31:46.19
結果論としては、同盟領侵攻後にヤン無双が始まっちゃったから、抑えて損って事はないが
更に話を進めて見ちゃうと、無双継続であっさり無力化してるからなぁw

728:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 08:41:45.06
>>716
いやいや、イゼルローンがあるのは回廊内でも比較的安定していて広い部分だろ
そこまで、回廊の狭い部分を通って曳航して来れないという話だろ

回廊内から小惑星を調達するとかそう言うのはこの作品のタブーとして

後、小惑星をそんなにポンポン動かせるかという描写も作中には無いから何とも
実際ガイエスブルグ作戦の時も、2個艦隊を新設できるぐらいの予算と人員を投入してるのかもしれんし


729:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 08:46:02.90
>>716
後、>>715でも言っているが、秒速何千キロとか速度や距離の話をこの小説で言っても無意味
そこら辺を厳密にすれば、最初から艦隊戦や恒星植民や殆どの宇宙兵器や作中描写だって
あり得ないことになる。

730:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 08:50:30.51
>>722
あれは目標の破壊を目的とした攻撃じゃなくて、攻撃側がやがて移住することを前提に
現住生物の絶滅と大気組成等の環境変化のために行ったものだから、まるっきり違う。

「イゼルローンに隕石バカスカぶつけたら人工惑星はそのままで人だけ全員死んで
空気には都合よく放射能が含まれるようになりました」ってことにはならない。

731:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 10:00:49.86
>>729
レーダーで捉えた数分後に会敵とかあるしな
レーダーの能力が極端に低い(あるいは妨害能力が高い)んだったら、そもそもそんなんで広大な宇宙
会敵出来るのが不思議だし。
描写を見る限り、物凄い近距離で戦闘してるっぽい。
後、どう考えても光に近い速さで移動してるみたいな描写もあるが(数時間で65億㎞後退とか)
それほどの高速で移動していてビーム兵器やミサイルが使い物になるのかとか、そもそもスパルタニアンとかも
目視で操縦してるっぽいけど、光速度で目視は無理だろとか。

と言う事で、スペオペで距離や速度に突っ込むのは厳禁というのは同意。



732:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 10:05:10.48
>>722
アレ別に質量破壊兵器を食い止めたわけではなく、1年間好き放題やられてただけじゃないか。
それで、地球滅亡まで後365日、だろう。
結局最後は総統とタイマン張って撃退しているわけだし。

733:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 13:14:34.68
>>726
貼り付けにされて遊兵になりかねない戦力を増やすことはない。少ない機動戦力で回廊を制圧できるなら、
その方が有益だ。
 
ラインハルト的には「近い将来、同盟は消滅する予定」だから、「いっそ破壊してしまえ」と気軽に発想できるが、
あくまでも極論と断ってるのだから、やらずに済めばその方が上等というのが本音だろう。



734:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 13:33:29.10
>>732
>アレ別に質量破壊兵器を食い止めたわけではなく、1年間好き放題やられてただけじゃないか。
冥王星基地全滅させているから、序盤で遊星爆弾攻撃は終わっている。
第一話の冥王星会戦自体、遊星爆弾攻撃を止めるためだから、質量弾攻撃に機動戦力で対抗した=有効だと
ことだろう。地球側の戦力がお話にならないレベルだったから、防衛艦隊に軽く蹴散らされて終わったが……。

>結局最後は総統とタイマン張って撃退しているわけだし。
微妙に誤解を招きかねない文だなぁ。言葉通りとると、まるで間違っている。


735:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 13:38:49.03
ケンプが実践し、ラインハルトも想定したわけで
戦術的にはロイエンタール麾下3個艦隊で封じ込めが可能で、且つ反対側のフェザーンに大軍を動員できるほどの国力差がある。
イゼルローンには要塞から9光年程度の距離に小惑星帯もあったから、特に実施困難な理由は見当たらないな
空想科学的にオアソビツッコミを楽しんでいるだけだから、別に真偽はどうでもいいのだが

736:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 14:19:07.11
だってイゼ要塞無いと、中継基地無くなっちゃうし・・・
無いよりあった方が便利だし・・・
新たな要塞もってくるのも大変だし・・・

ってところか。
新たな要塞に関しちゃ、帝国本土内の適当な要塞でもいいと思うがね

737:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 16:06:19.71
ヤンがいたから戦ったわけで、ヤン以外のものがイゼルローンにいても無視して日干しにしただけだろう

738:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:30:38.39
なんでヤンはバーミリオン後の会見であんな下手に出たんだろうな
自分を憎んでる将官を同盟領に立ち入らせないくらいの交渉はできただろ

739:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:32:55.74
バーミリオンで、どの帝国軍の艦隊も戻ってこなくて
普通にラインハルトがヤン艦隊にやられる展開も
面白そうだね

ラインハルト:こんな馬鹿なことがあるかー
ヤン:もしかして私は歴史上とんでも無いことを
してしまったのでは・・・



740:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:34:03.51
>>738
負けた側にそんなこと言う権利がないことぐらい承知していたのさ。

741:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:35:13.64
>>739
ゲームのバッドエンドみたいだな。何のパラメーターが足らなかったんだろうw

742:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:37:04.32
>>740
負けたのはラインハルト

743:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:37:21.82
全部下の好感度

744:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:40:32.02
まぁ、あそこでガイザー死んだら、ヤンの思惑通り帝国軍が引っ込んで終わりでしょ
それでも、同盟が疲弊しきってる事に変わりはなく
ヤンが望む平穏とは程遠い、修羅の人生を歩む事になるだろうけど、自業自得なんで甘んじて受けてもらうしかない

745:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:41:23.80
軍人のヤンにはもともと交渉する権限自体なくね?

746:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:42:23.05
>>744
レンネンに殺されそうになったりテロリストに殺されて終わる人生よりはマシ

747:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:43:26.53
>>745
それじゃあビュコックとかを処罰するなっていうのは交渉じゃないのか
つかヤンが帝国元帥になるかわりにオーベルシュタインを戦争犯罪人として処刑させるべきだった

748:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 22:54:32.26
>>747
ヤンの「交渉」には何の法的拘束力も無い、ってことだろ

749:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:00:27.19
>>744
カイザー亡き後の帝国軍なんてヤンにかかればチンチンだろ
双璧(笑)

750:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:06:31.08
ヤンなら双璧の仲を分裂させることもできそう

751:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:09:02.73
ビュコックのに関しては、懇願って感じやね
あの会談は、どっちも自分が負けたと思ってるから
描写以上に気まずい空気は流れてそうw

752:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:10:15.66
ところで744ガイザーになってね?

753:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:12:23.88
相方としてビッテンフェルト、オーベルシュタインとアッテンボロー、シェーンコップを参加させればよかった

754:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:13:04.66
>>744
またやっちまったw
ATOKの陰謀なのじゃよ!

このスレだったと思うので、ガイザーで検索すれば出てくると思う

755:754
11/06/08 23:14:20.32
しかも安価ミスってるしw
>>754>>752宛ね

756:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:25:44.20
まあ交渉にはなってないよな。751の言うようにお願いしてるだけ。
「配下になるなら免責してやる」とかだったら交渉と言えるが

757:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:27:55.29
ラインハルトの部下になるならオーベルシュタインは不要になるからいけるかも

758:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:40:09.19
>>757
ヤンは謀略に関しては「考えてみただけー」だけのチキンだから、オーベルシュインの代わりにはならないよ。

759:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:42:06.39
>>758
ラインハルトに進言するだけでいい
それにヤンが帝国に下ったらもはや敵なし状態だからオーベルシュタインみたいな卑劣漢も必要なくなるしな

760:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:49:02.46
敵なし状態なんだからヤンもいらんだろ
軍縮するだろうし、ラインハルト没後の事考えたら、ヤンも暗殺恐れて、田舎学者希望してるだろうし

761:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/08 23:50:24.80
内戦になったら重宝される

762:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:20:37.57
歴史の客員教授待遇で茶坊主しろと言われたならホイホイついていくであろうヤン・ウェンリーであった

吉岡平なら間違いなくそんな展開

763:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:26:18.49
普通に考えてヤンに民主主義復興の意思を挫かせるならヤンの望む地位と生活を与えるべきだった
それが分からず、帝国元帥などという(ヤンにとって)何の面白みもない地位を勧めたラインハルトが無能だった

764:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:30:57.74
不敗の名将が可及的速やかに隠遁したいと思ってるとかどう考えても想像の埒外だろw

765:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:33:22.03
ラインハルト自身は自分と対等の知的レベルで話せる相手になってくれれば
別に与える地位はどうでもよかったんだろうが、オベも環境もそれを許さなかった。
地位も無いのに皇帝に直言できる、なんて悪しき前例になるので

766:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:35:36.91
ヤンの素性なんて帝国軍にはわからないのに無理がある要求だな
あの戦いはラインハルトVSヤンではヤンが勝ったが
帝国VS同盟的には帝国の勝ちな戦いだよね

767:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:37:26.59
地位は与えるが権力は与えないという、野心家にとっては半ば生殺しの状態にすればいい
良き友ってだけならオベも何も言わんだろ

768:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:40:38.95
ヤンはラインハルトのことを見抜いていたし、
超有名人のヤンの歴史好きという一面は広く知れ渡っていたはずだ
ヤンが帝国元帥の話の返しでそれとなく隠居をほのめかせばラインハルトも承知したかもしれない

769:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:41:42.89
皇帝の良き友って随分凄い権力だが、皇帝の愛姫の一族とか、外戚とかと同じくらい

770:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:42:55.85
ヤンはラインハルト個人の事を知ってたけどラインハルトはヤン個人を知らない
てか帝国側にはヤン個人を知ってる奴なんかいない

771:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:43:07.96
ロイエンタール叛乱時のミッタとの会話ではヤンが引退して年金貰いたがってたのはラインハルトも知っていたようだが、まあバーミリオンの後だからなんともかんとも

772:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:45:31.01
>767
帝国歴史編纂室室長兼参謀本部顧問で元帥待遇?
無茶苦茶な役職だなw


773:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:46:09.72
スパイ通して敵の要人の経歴や政治的主張とかは普通調べてるだろ・・・・・・・
WW2でも山本五十六のナショジオ趣味とか知っていたようだし

774:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:47:16.56
ヤンが死んだ直後ユリアンの存在が全く知られてなかったことから考えてもろくに調べてない

775:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:57:24.94
いっそヤンをオベの部下に

776:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 00:58:49.61
ヤンはオベの部下にはなりたがらないだろうし
オベもヤンを部下にするならえげつないことをさせるだろうから
どうにもならん

777:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 01:04:38.71
>ヤンが死んだ直後ユリアンの存在が全く知られてなかったことから考えてもろくに調べてない
773の言を例に取るなら、果たして山本五十六の息子の事を一体どれほどの人間が知っていただろうか
現代の自国人の戦史好きさえろくに知らないというのにw
自説に固執する余り、思考力がどうかしてしまったようだ

778:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 01:40:32.98
後世の歴史好きじゃなくて同時代の帝国の情報部とかが
同盟の要人のヤンを調べてるかどうかという話じゃないのか
ヤンを調べてるなら養い子の存在も調べてあるだろうし
名前やイゼルローンにいることぐらいもわかるだろう

779:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 01:42:11.00
まあ、ユリアンの情報はヤンの死亡直後でも、ブリュンヒルトでデータ検索したらちゃんと出てきた所、原作にあるんだけどね

780:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 01:52:29.49
それは知ってるけど情報参謀に聞いても即座に答えが得られず
1時間調べてようやくわかったというところが
おそまつというか情報ないも同然なんじゃ

781:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 01:59:48.53
>>780
イゼルローン軍の要人として表立った活動実績ないんだから、別に不思議には思わないが。
なんでそんなにユリアンに固執してんの?

782:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 02:07:12.26
ユリアンという個人が重要なんじゃなくてヤンをきちんと調査していれば
家族構成も当然調べるだろうから養子で一緒に行動しているユリアンの
名前がすぐに出てこないのは情報部がちゃんと仕事してないってことだろう

783:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 02:22:20.18
金を借りる時の審査のほうが厳しそうだ

784:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 06:27:20.45
一つの可能性として、諜報がフェザーン頼みだったとか
帝国のデータベースには、戦績やその詳細等しか載っておらず、フェザーン接収後に逐次更新されていった
国家の諜報としてあり得ないとは思うが

785:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 07:36:48.32
◆えびす事件を銀河英雄伝説風に語るスレ◆
スレリンク(peko板)

786:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 10:00:40.94
ヤン(&ユリアン)についてはずいぶん報道番組組まれてたんだから、極秘でもなんでもないし、普通に情報は登録されてただろう。
いちいち暗記してたかどうかはともかく。

787:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 10:14:13.64
>>759
むしろ敵は奸臣と内部腐敗、No3以下の勢力争いになるんだから、オーベルはやっぱり必要では。
ラインハルト亡き後も帝国が1000年続く地ならしをしないといけないし。
共和主義者であるヤンがこの役に適任かどうかは判断しかねるが。

788:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 10:16:11.88
>>765
個人的な家庭教師、とすれば何の問題も無いな。
まああり得ないとは思うが、ラスプーチンみたいなのもあるわけで。

789:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 10:23:40.71
ユリアンはともかく、ヤンに関しては帝国にとってあらゆる事より優先する
超最重要人物なんだから、経歴や思想、交際範囲からどんなアダルトビデオを借りているかまで
徹底的に調査されていると思うけどな。特に軍事関係の重要人物は暗記するぐらいヤンを知っているはずだ。
最大最強の敵側人物と言うだけではなく、現在進行形で生きる伝説の軍事教科書だからな。



790:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 10:45:07.53
とすると、会談でコーヒーを出したラインハルトの真意は
屈服せよって感じかな?
まぁ多分、深い意味はないんだろうが

791:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 11:32:49.61
>>759
進言自体、自分もまたそれに関わることで(その時点で、本人にも実行すべしって意思があるってことだし)、過程や
結果に対して責任が生じるから嫌とか言うだろさ。
まして、進言して「よかろう―卿の策なら万全だろう。卿に任せる」とか言われたら、どーすんだ? そこで辞退する
わけにはいかねぇぞ。
最初から汚れ役を辞任しているオーベルシュタインに押し付けとけばいいのさ。

治安維持も絡め手主体になるから、資質的にむしろオーベルシュタインのような人材はより必要になるだろう。権限
を制限しておいて、あくまで道具として使い倒せばいい―それは使う側の度量と能力の問題。

792:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 11:40:00.97
>>767
その「良き友」が「昨日までの大敵」で、主君以上かもしれない用家では、オーベルならずとも「ちょっと待て」と
言うだろう。
まず、帝国臣下として忠誠と信用を十二分に示してくれないとな。

793:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 11:52:07.65
>>782
初陣で巡洋艦沈めて一躍英雄になった上に(これは同盟マスコミに大々的に取り上げられたから簡単に知れる。
こういう情報を丹念に集め、分析するのが重要なんだな)、それ以外の実績皆無の若輩にしてフェザーン駐留
武官になった人物に注目しない情報員はアホだな。少なくとも、フェザーンに来た時点で徹底的に調べ上げる
もんだ。

794:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 12:00:32.74
ヤンを帝国一の大学で働かせるって言えばホイホイついて行ったかも
で、必要になったら戦時徴用ってことすればいいんじゃね?

795:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 12:10:42.92
だが断る

796:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 12:52:02.94
>>794
>ヤンを帝国一の大学で働かせる
 どういう資格・役職で?
 ヤンは「歴史好き」の趣味人であって、アマチュア研究家ですらない。押し込めるのは事務員くらいだろう。
 「年金欲しい」言い続けて、やっとその身分になった人間が、事務員職にホイホイついていく? ご冗談を……

797:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 13:04:49.47
天下り先だし、いきなり理事でok
偉そうにしていればよい

798:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 13:15:34.00
>>796
恐ろしいほどの名声がある人物だし、現役軍人と言う事を除いても
どんな資格役職待遇で迎えるかなんか1mmも問題にならないと思うが。
ヤンの講義なら抽選券を作らないといけないぐらい人が集まるだろうし
やる前からそんなどうでもいいことを気にするのは、いかにも銀英伝みたいな
ステレオ小説に出てくる小人物の考え。

799:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 13:23:38.94
価値観の違いでは?
ヤンの名声は自ら望んで得たものではなく、年金と史書と紅茶があれば満足な人。
退役すれば望みの生活が得られる人に、これ以上何の地位を提供して慰留とか招聘とかすんの?て話でしょ。


800:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 13:27:33.10
>>798
ロイエンタール「ああ、卿がヤンならそう思うだろうよ」


801:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 13:58:37.18
そもそもヤンは帝国で生まれ育っていたなら喜んでラインハルトに仕えたとか
同盟で育ったから帝国の水は合わないとか清潔な専制政治より民主主義とか
言ってるんだから歴史関係とかのポストを用意しても帝国にはつかないだろ
それをわかった上であえて議論してるなら悪いけど

802:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 14:00:09.25
本当にぬくぬくしたかったら、丁度良いタイミングで
勝ち馬に乗り換えるでしょ。暗殺もされなかった

803:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 15:17:57.47
なんかヤンをやたら持ち上げすぎじゃね
そこまでして帝国側に入れたところで利益になることなんかないだろ
むしろフェザーンや地球教に良いように利用されるのがオチのように思う

804:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 15:27:54.85
>>798
帝国の大学がどんなもんかわからんけど、研究者、教授として採用するには当然、博士号なり必須って規定が
あるだろうし、軍人としての実績、名声は意味がない。ああいった世界は学閥とか世間とはまた違った権力構造
があるからな。実績+政治力でピラミッド構造ががっちり出来ている。そこに外から実績以前のアマチュア押し込
んだら、本人は針のムシロだぞ。皇帝の後ろ盾も反菅買うだけだろう。
まあ、講師として講義くらいは問題ないだろうが、ヤンはしゃべりが上手いわけでもないからなぁ。どの道、
向いてない。教師になったら「生徒には自習ばかりさせて……」とあったろ。そんな面倒な立場なんかゴメンだよっ
てもんだろう。

805:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 16:15:44.63
同盟の年金支給を保証して帝国の大学で好きに勉強したり研究する権利をあげれば結構喜ぶと思うけどな

806:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 16:23:19.32
喜ぶだろうけどそれで帝国につくということはしないだろうし
それができないのに特権だけもらうなんてこともしないだろう

807:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 16:23:24.30
>>805
で、それが帝国―優秀な部下として欲しがっているラインハルトに何の得が?

808:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 16:23:57.22
質問
外伝でラインハルトとキルヒアイスは下宿してたけど
ラインハルトが上級大将のときどこに住んでたの?

809:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 17:27:52.82
>>807
必要な時に徴発できる

810:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 17:34:59.73
>>809
>806
 皇帝に対する忠誠を誓って、信用の証を見せてもらわないとな。先に

811:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 17:43:07.69
>807
帝国の大学でも歴史編纂室でも何でもよいので、ヤンが夢中になるような
所に厚遇して閉じ込めておけば、同盟軍残党の反乱なんぞおそるるに足ら
ない。飼い殺しにするだけで帝国軍は圧倒的になるんだから、安いもんだろ。
皇帝が不満を抱くかもしれないが、月一ぐらいでヤンと艦隊シミュレーション
でもやらせておけば?立体チェスよりは強いだろうし。

812:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 17:57:48.14
>>811
ヤンがいても同盟侵略は出来る
てかあの時点で同盟は帝国に降伏してなかったか?

813:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 17:58:10.51
どうしてもヤンを手に入れるのだとしたら、君主制の時点でNGだべ
実権の弱い立憲君主制や制限君主制へ移行したいから、
アドバイザーの様な形で携わってくれとか言われたら解らんが

814:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 18:04:47.31
>>811
強引に連れて行けば「拉致したヤン・ウェンリーを返せ!」と新領土で反帝国運動が……
旧同盟市民に「ヤンが帝国に尻尾振った!我々を 裏切った!」と思われる可能性があり、そんなトリューニヒトと同じ
ようなマネをする程のメリットがヤンにない。
ラインハルトが希望するのは用兵家ヤン・ウェンリーなので却下されるだろう。
思惑が一致しないので無理。

>閉じ込めておけば、同盟軍残党の反乱なんぞおそるるに足らない。
ヤン抜き同盟軍残党より、ヤンの相手させられる同盟軍残党の方が悲惨。

「ヤンの死なないルートを」という気持ちは分かるが、ギャグにするか、ヤンの人格を変えるかしない限り無理筋だから
諦メロン。


815:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 18:05:59.65
>>813
なんで、そんな仕事を軍人のヤンに……というのは聞いてはいけないことか?

816:811
11/06/09 18:36:01.74
>814
いや、ただネタとして面白くならないか?と思っただけなんだが。
あんまり面白くならないようだね。

>815
軍の階級を取り上げて、帝国文官の位を押し付ければ良いだけ。
ヤンやオベが納得するかどうかは別として、それこそ国務尚書でも
良いような。


817:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 18:43:09.34
>>816
軍人もだが、ヤンが適任なのか? 
軍事的才能と歴史マニアってとこ抜けば、ただのグータラだぞ? この場合必要な資質には関係ないか、明らかに
足りないだろう?

そんな常識ハズレのムチャ言うから、つまらんのだよ。お前は、民主党か?!

818:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 18:48:42.97
そんなことより誰か>>808に答えてくれよ
質問スレだから聞いたのに(´・ω・`)


819:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 18:59:42.17
>>818
官舎じゃなかったか
邸宅を借りてたということはなかったと思う。もとより姉と住んでた家は他人が既に住んでるし

820:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:12:49.56
>>818
帝国将官用独身寮とかあるんかな

821:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:13:12.81
釣りじゃなかったのか。原作嫁、書いてないなら誰も知らないだろ

822:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:18:13.01
戦争以外に趣味もないし料理を自分で作るわけでもないし
食堂付き掃除とかのサービスもある高級独身寮/官舎なんてのが
ラインハルトにはいいかも

823:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:23:37.58
なるほど寮暮しか
確かにそれだったらラインハルトでも暮らせるか
あの三人で暮らす家はフリードリヒが死んでから買ったのかな

824:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:31:34.41
帝国に将官用の寮ってあるんかな?
将官って基本貴族ばっかだろ?
金持ちばっかりだし贅沢そうだし、寮の必要性なさそうな。
同盟の方にはありそうだが。

825:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:32:54.25
>>815
専門職はちゃんと居るんだから、ラインハルトがヤンを手元においておくとしたら
これくらい(あり得ない事)しか思いつかないってだけの話
ぶっちゃけ実務レベルでは役に立たんだろ、ヤンじゃ

826:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:54:11.22
今ざっと確認したけどフリードリヒ4世死後にラインハルトとアンネローゼ用に
用意したシュワルツェンの館に移り住んだとしか書いてないので、
その前はどこでどうしていたかはわからない
本編のその文まで家での描写とか説明もない

827:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 19:54:14.31
話し相手が欲しいだけなら、ヤンの隠居先に本人しか使えないように設定したFTL設置すればいいだけやん

828:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 20:15:57.41
>>804
分かっていないな、研究者や教授になるのは基本カネとコネしかない
ろくに学位も持ってないのに、元政治家や元官僚というだけで教授の座におさまっているのはゴマンといる
貧乏人には学位は取れないよう社会の仕組みは決まっている、奨学金で学費無料な少数連中を除けばだ
そうやって学位フィルタで有象無象の貧乏人を弾いて、その上コネを使ってようやく教授になれる

ヤンもカネがないから学者への夢が絶たれた口だからな

829:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 20:34:44.32
ポプランの生涯撃墜数は250機を超えるらしいのだが、いったいそんなに戦闘する機会がどこにあったんだ

830:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 20:39:07.04
描かれていないだけ、ということにしておこうか

831:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 20:54:36.16
>>821
>>821

832:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 21:10:28.33
>>829
小競り合い含めると相当な数の戦闘があるっぽいから(ヤンがアスターテ時で200以上だっけ?)
そういったので細々と稼げるんじゃない?
スパルタニアンを出す機会がそんなにあるのか?って意味だったら何とも言えんが

833:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 21:38:04.62
>>829
ポプランがユリアンと同じくらいでパイロットになったとして。原作終盤に「来年、30才になる」だけっか? ざっと14年
パイロットやってわけだ。大規模な会戦が年平均2回で、すべて参加したとすると28回。一回の会戦ごとに10機弱か。
10年としても12-3機―どちらにしてもエースに相応しい数字だな。

会戦平均で双方の投入艦艇が三個艦隊ずつとして、艦載機はどれくらいだ? 艦種無視して、一艦平均10機搭載
しているとすると、ざっと30万機は参加している―数字だけ言うなら何年も掛けて250機撃墜なんて少ないだろう。
むしろ、それだけ生き延びたことを祝うべきだな。

834:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 21:44:29.00
ポプランの所属する艦が全ての戦闘に参加するって無理じゃね。

ただ一回の出撃で10機ぐらい沈めて来る事もあるだろうし、
大規模な会戦ともなれば出撃する回数も結構なもんだろう。

835:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 22:44:53.62
ケンプとポプランだったらどっちが多く撃墜出来るんだろ

836:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 22:50:13.26
ケンプは頭が固い
これは戦闘機乗りには致命的

837:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 23:12:59.52
致命的云々といったって生き延びて昇進してるからな
消耗品みたいなパイロット連中の中で

838:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 23:38:40.60
ケンプって士官学校出てないのかな。この世界じゃパイロットは
飛行学校がデフォみたいなんだが。

839:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 23:45:25.25
攻撃力の高い奴がいつの時代もエリートになれるからな

840:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/09 23:55:54.93
ビッテンとかビッテンとかビッテンとか

841:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 00:12:05.93
グエンはどうした

842:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 00:32:00.65
>>804
まさに小人物の考えw
いや俺は>>798ではないが、煽りじゃなくてマジそう思う

843:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 01:57:58.15
今頃蒸し返すとは何か気に触ったんですか?

844:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 07:05:44.83
>>841
逆に考えるんだ
破壊力抜群だからこそ、あんなんでも将官になれた、と

845:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 13:48:38.94
同盟軍はエリートなイメージがない

846:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 13:58:14.40
エリートじゃなくても士官や将官ですらなれる軍ではある。

847:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 14:09:28.08
アニメでミッターマイヤー戦死の報の時
ロイエンタールが玉座に手をついたのは非礼だと思ったのですが
検索しても同様の意見が見当たりません
非礼だなんて思ってるのは俺だけなんでしょうか

848:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 14:29:53.57
そういうのは非礼じゃなく不敬

849:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 14:36:28.94
>>847
一期『女優退場』で、「B婦人が、階上から皇帝に呼びかけるのは不敬だ」だと突っ込む意見なら、SF大会で
聞いたことある。

850:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 14:41:30.77
一期って(笑)

851:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 15:56:12.47
映画だけど、英国王のスピーチでは、
英国王の吃音を治そうとする医者が、王の前で玉座に座ってたな。
意味合いは違うが、こんなのはただのイスだと。

ラインハルトもロイエンタールも、玉座なんて権威の象徴でも何でもなく、
単なるイスだとしか思ってないんじゃないか。
イス如きに畏れ多いとか不敬だとか騒ぐような小さな人物とは思いたくない。

852:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:01:25.92
ましてや二人の友誼の深さを知っているだけにね

853:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:07:50.80
アレクの代にそのへんの礼儀作法とかが決められてうるさく
なりそうだが。

854:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:18:39.27
ラインハルトや側近がその程度で騒ぐことはないが不敬なのは間違いないな

855:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:26:19.09
>853
ヒルダも形式にこだわらない点ではラインハルトと同様だから、礼儀作法
なんて最小限度にすると思うがな。
平民出のミッタマが国務尚書を引き受けていれば、なおさらねぇ。

856:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:31:12.44
?単に茫然自失として立ってられなくて近くのものにつかまっただけかと、不可抗力に不敬もクソもない
咎める方が逆に非難されるわい

857:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:35:16.25
不敬かどうかなんて状況・態度で決まるもんだからねえ

858:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 16:54:32.55
>>847
皇帝が咎めれば非礼
咎めなければ黙認

帝国は立憲国家ではないので、皇帝の意志がすべてを優先する
帝室典範にも、玉座に手をかけたら云々なんてつまらんこと記述されてないだろたぶん

859:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 17:30:17.79
>>858
双璧の仲はラインハルトも知ってたし、
その衝撃はラインハルトもロイエンタールほどじゃなくても近いものがあっただろう
玉座に手をついても咎めるどころか心の共有みたいなものがあったんじゃないかと思う

860:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 17:33:11.46
不敬に決まってるけど、それほどの衝撃を受けたという描写だろ
それで終わり
何故、誰も問題にしなかったのか?という疑問なら頭が悪すぎる。

861:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 18:32:06.11
そもそも、「王座に手をかけたら不敬」というルールがあるのかどうかの検証を行うべき。

「それって不敬みたいだよね~」
「そうかもね~」
「そうだね~。じゃあ、不敬らしいことをしたロイは悪いんだね」
「そーだ、そうに違いない」

これって正しい話の流れかい?w

862:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 18:39:51.42
歴史映画じゃよく、玉座に手をかけながら話しかけてるシーンみるけどね

原作にも書いてないんだからそんな検証しようがないだろ、馬鹿馬鹿しい

863:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 18:56:21.72
>>861
フリードリヒ二世の異母弟バルトバッフェル侯ステファンはそういう話の流れで蟄居させられて死んだぞ
無能ヘルベルト大公に反論したという理由だけで

864:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 19:16:03.68
>863
そりゃ粛清したいと言う動機が先にあったからであって、反論したというのは
言いがかりに過ぎないから。


865:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 19:51:20.76
まあ、不敬罪なんてそんなもの

866:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 20:10:48.69
不敬とか皇帝とかでふと思ったんだが、
ゴールデンバウム王朝って第四帝国なのかな。
何かドイツ系の言語や名前だし、紋章もローマ譲りの双頭の鷲だよね。

ちなみに第一~第三帝国は毎度おなじみの古代ローマ帝国・神聖ローマ帝国・チョビヒゲ伍長のドイツだが。

867:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 20:18:23.39
ちゃうぞ
第1帝国は神聖ローマ、第2がWW1まであったドイツ帝国、第3がナチ公だ
元ネタのローマ帝国は入ってない

第四帝国を名乗るなら第三のチョビヒゲの後継者を名乗る事になる
今後の歴史でドイツに新たな帝国が誕生するとしてもチョビヒゲはすっ飛ばされるだろう

868:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 20:33:33.81
>>866
ルドルフ以前の連邦の時代ですら、ドイツどころか地球とも縁がないような時代に、それはないわw 公称しても、
みんな(゚Д゚)ハァ? だろう。今時、邪馬台国を名乗るようなもんだw
まあ、自称するのは勝手だから、ルドルフの中ではそうだったかもしれん。何らかの形で、地球時代のドイツについ
ての思い入れがないと、なんちゃってドイツ趣味すら成立せんからな。

869:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 21:05:50.93
そういったコミューンみたいのがあったのかもね
それに心打たれたルドルフが、全員にそれを強要したとかw

870:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 21:53:03.46
オーベルシュタインがいなかったら
帝国も立憲体制化していたのかな?

ラインハルト様ヤンウェンリーとこれ以上
争うのをお止めください
みたいな


871:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 22:29:08.39
>>772
帝国図書館長でいいんじゃね?

日本の場合、国会図書館長は国務大臣格。軍人で言えば元帥クラスだ。

872:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 22:42:19.22
ちなみに第一~第三帝国は毎度おなじみの古代ローマ帝国・神聖ローマ帝国・チョビヒゲ伍長のドイツだが。 (ドヤ

873:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 23:04:15.58
>>871
まだ言ってらw

874:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 23:31:23.90
そもそもロイエンが手を突いたのは椅子じゃなくて「指揮卓」だと
はっきり書かれているわけだが。

まさかアニメ版では、椅子に座っているラインハルトを押しのけて
座面に手を突いてるとでもいうのか?

875:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 23:41:26.85
いや、椅子の肩の部分に手をかけて体を支えた描写になってる
別にあれくらいならいいとおもうけどね

876:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/10 23:43:00.56
まあラインハルトの頭とかに手を置いた訳ではないからいいんでね
にしてもあそこでミッターマイヤーがガチで死んでたら後の展開がかなり変わってそうだな

877:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 00:00:50.92
ミッタが死んでたら停戦はないだろうな
将兵の一番人気だというし、復讐しないと終わらないだろう

878:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 00:07:48.17
ミッタマが死んだら多分ラインハルトの本営も危ない

879:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 00:18:40.72
ミッタは旗艦に被弾すること多いけど死ぬどころか怪我さえしないのはなにげに運がいい

880:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 00:49:54.20
ミッタマが旗艦にくらった事ってそんなにあったっけか?

881:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 00:52:19.47
ランテマリオ

882:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 00:54:16.28
>>880
アニメのアムリッツァ序盤でヤンに痛烈な一撃食らっていた

883:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 01:04:02.11
>>882
原作でも被弾してた

884:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 01:10:45.06
戦場でもベッドでも本番に弱いウォルフ

885:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 03:30:04.05
フェザーンの独立回復派はいったいどこにいったんだ?
ヤンが連絡を取ろうとしていたみたいだけど

886:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 09:10:11.00
地球教(=テロリスト集団)が裏で糸を引いていたという時点で
旧フェザーン勢力や、回復派も四分五裂では。
フェザーンの理念が正しかったとしても求心力はないし、正当な活動もやりにくかろう。

それに、理想的な専制政治と理想的(になるかは分からないが)な民主主義モデル国家
が誕生した以上フェザーンの役目は終わってる。
真に有能な人物は旧同盟に協力して、案外30年後は同盟が帝国を逆転してるかもしれんな。

887:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 13:23:08.04
フェザーンが、帝国領内であっても交易の中継点を支配する商業ネットワーク国家として
復活するのなら、存在価値はあるのでは?
なにも無理に国家主権的なものを追求しなくてもいい。
いってみれば各種の商業交易の代理店・大小の商社の集合体であればいいのだから。

第一種、第二種産業は、第三種産業なしには成長できないのだから。

888:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 14:26:00.30
フェザーンの存在価値の大部分は、帝国と同盟が戦争状態で
直接的な国交がないという部分にあったのだから、それが崩れた以上存在価値はないのでは。
そもそも地球教の謀略と裏の目的、それにレオポルド・ラープの莫大な財力があってかろうじて短い間
存在しただけの極めて不自然な自治領だし、むしろ無い方が自然とすら言える。

別に交易だって第三次産業だってフェザーンの独占特許ではないわけで、同盟側で普通に自由経済は出来るし
専制政治でも経済活動は普通に発展可能(史実や銀英世界見ても、遅くて効率が悪いのは事実だろうが)。

加えて>>886の言うように地球教の臭いが残ったままではとても無理。
逮捕されてない信者が集まって、マハーポーシャやうまかろう安かろう亭を再建しても、まともに営業できるとは
思えない。

889:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 15:53:48.24
アムリッツァ前の帝国の総反撃で
「ほぼ倍する数を持ち鋭気に漲った帝国に対し、餓えた同盟艦隊…」
みたいな記述があるが、帝国側は同盟の8個艦隊それぞれにほぼ倍の数を差し向け
るほどの戦力があれば、最初から何をやろうと勝てるのではないだろか?
餓えた云々は突っ込まないにしても。

890:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 15:57:28.93
>>889
勝つことは勝てるだろうけど味方の損害は少なければ少ない方がいいだろう

891:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 16:03:40.05
飢えた云々には本当に突っ込みたい所だったが、帝国の目的がただの撃退ではなく殲滅にあると仮定するなら
回廊を出た直後に戦闘したとしても背後を絶って包囲殲滅する事が難しいので、戦況不利になったら簡単に撤退されてしまう。

故に、十分に帝国領土深くまで引き込んでから反撃を開始したと解釈する

892:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 16:13:53.49
つまり同盟が信じがたいほどの無能無謀だったと言う事だよな
その辺は嫌と言うほど描写されているのは分かってるが、いくらなんでも誰か止めろよと
無能な敵側の政治力は異常に強いのに、有能(であるはずの)な味方側の政治力が異常に弱すぎる。
シトレとか。
後、評議会もなぁ・・・・評議会に情報を上げているのは軍だろうが、どうやったらああいう事になるのかと
いや、しつこいぐらい描写されているのは分かってるんだけどね。

893:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 16:34:17.75
無能な奴らは少なくとも自分達の政治力確保に関しては有能なんだろう

894:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 16:43:02.08
軍と情報部は別組織だしー、CIAもMI6も勿論無能とは程遠いけど、組織としては大ポカやらかしてるし
情報をどう使うかが政治家にかかってたら、さらに事態は悪化というわけで。

ローエングラム陣営以外に門閥貴族も10個艦隊かそこら保持してるのに、よく勝てると思ったなあ

895:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 17:14:44.97
侵攻作戦時に軍のほとんどの人は本気で帝国と真正面から激突というか
全軍あげて総力戦で全面対決するとは考えてなかったんだろう
それこそ適当に占領して相手が反撃してきたら対応しつつ撤退というとこだろうと

896:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 17:29:19.16
>>892
シトレは、アスターテの敗戦でとっくに辞任決まっているレイムダック状態だから、発言力0に等しい。


897:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 17:30:51.04
>>894
>CIAもMI6も勿論無能とは程遠いけど、組織としては大ポカやらかしてるし
 キューバ上陸作戦なんか、同盟の大侵攻並みのドリーム思考だよな。


898:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 17:34:42.04
まぁ、イゼルローン奪取直後の侵攻自体は、悪手って訳でもない
出口の辺りでちょろっと砲火交えれば、盛り上がりもするし
ただ、同盟の大半の艦隊を動員した総戦力が、帝国の半数に(数の上で)及ばないって時点で
立案自体が有り得ない

899:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 17:35:03.43
>>895
フォークなんかは演説ままの夢みてたと思うんだ。
あのテの超甘い見通しの作戦立てた参謀ってのは現実にもけっこういる。

900:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:00:57.26
参謀が幅利かしてた軍って日本軍以外にあるのか?
それ以外じゃ参謀なんか単なるスタッフだろ。

901:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:04:32.35
ワーテルロー当時のプロイセン軍の参謀本部は綺羅星の如く
ナポレオンが気の毒になるほど、軍事史に名を残す連中ばかりだぞ

902:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:07:22.70
>>897
イラン大使館人質救出作戦なんかそりゃあもう

903:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:08:43.33
>>899
無礼者!牟田口閣下を参謀呼ばわりするとは!

904:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:17:15.85
>>901
気の毒っつーか、そいつらはナポレオンに負けまくった挙げ句、敵から学んで成長した所謂ナポレオンの良き生徒だからな
プロイセンが復活したのも、フランスがロシアで勝手にこけたからだし

905:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:20:25.08
>>901
有能なのと専横を極めるってのは違わんか?

906:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:25:50.76
>>905

>参謀が幅利かしてた軍って日本軍以外にあるのか?
>それ以外じゃ参謀なんか単なるスタッフだろ。
この回答だから、有能とか専横とか全く何の関係ないぞ?


907:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 18:59:30.79
「幅を利かす」って辞書でも引いてみるべきだろ…

908:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 19:24:46.23
やっぱりバーミリオンまでのほうがどうなるかわからなくて面白いね

しかしバーミリオンでほぼ同盟の全軍を投入していたと思うのに
なんでマルアデッタで兵力が残ってるんだ?
バーミリオンで残った兵力3000程度なはずなのに

909:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 19:28:44.59
ダメコンを知らんのか

910:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 19:59:41.64
>>908
バーラト星系に駐留している以外にも、辺境の警備隊とか恒星間航路のパトロール艦隊とかあるっしょ
領域は広大だから、そこら辺かき集めたら、質は兎も角数は揃う

911:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 20:03:41.51
>>907
お前が辞書引けよw
「幅を利かしてた」(笑

参謀が主導権を取っていた例なら腐るほどあるが、
参謀が幅利かせていたせいで負けた軍の例を挙げて欲しいなら、日本語は正確に使え
で、参謀が単なるスタッフだって?スタッフって何すんの?w

912:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 20:07:27.88
>>910
パトロール艦隊で今で言う海上保安庁の装備レベルじゃないのか?
もしくはうん十年年前の骨とう品とか

どうやったら回廊の戦いで勝てるんだよ、さすがミラクルヤンだな
物語として同盟の戦力はもう少し残しておくべきだったな
帝国は散々ヤンにやられているのにさっぱり数が減らないからな

913:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 20:08:28.81
>>908
艦艇の大多数がアムリッツァで中破しまくってて、
ランテマリオの時までに修復が間に合わなかったのじゃないか
で同盟が降服した際に、条約によって艦艇の自由な新造が禁じられたから
既存の艦艇の再活用に執着したとか

914:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 20:51:32.45
>>892
3か月前に震災にあったとある国は、外国の政治家から
「国民は一流だが、政治家は三流なので、国民がかわいそう」
とか言われたそうな。

似たようなものだろう。
軍に一流の人材がいても、政治家が三流なら結局ダメだ。

915:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 20:54:07.54
>>914
その三流を選んだのはその「かわいそうな」国民だがなw……(*゚д゚) 、ペッ

916:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 20:59:07.82
本来なら原発は自動的に安全側になるように設計だが数時間で致命的ダメージ
津波も過去の津波を元に最大の安全対策をだがゆるーく対策して大被害
誰が政治家になっても安全側になる様に過去から対策とっとかないと


917:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:00:44.34
まあ早い話昔から日本は三流政治と言われてたわけだ

918:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:15:19.20
まあ原発だ津波だの対応は時間がかかるし費用もかかるから
10年20年間の時間のかかる対応だし過去の政府の責任でもあるな

919:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:19:25.98
ヴェスターラントってあの後復興されたのかね。
ゴ朝だったら何の援助もせずに放置状態だったろうけど。

920:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:22:12.96
唯一居住可能なアオシス地帯全てに核攻撃だから再居住するより
放置した方がいいんじゃないのか


921:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:33:30.78
>>912
そこら辺は明記されてなく、大過なく運用に耐えた以上
それなりに若い艦齢のものが残ってたんじゃないか?
帝国の方も基礎体力が高いから、ある程度の回復力はあるし
同盟に関しては、>>913みたいな理由だって考えられる

922:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:44:48.09
>>921
地方の警備隊とかは最後の予備戦力的な意味合いもあったろうから
それなりの戦力だったんじゃないのか
アメリカで言うと沿岸警備隊みたいなもので


923:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 21:57:31.98
>>919
生存者が居るとは思えないんだが、居たとしても
別途可住惑星を開拓して移住させたほうが効率的だろ。

924:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 22:02:09.24
艦船はともかく、人員が厳しいな
ランテマリオが「かき集めた」のなら
マル・アデッタは「絞りきった」って感じか

925:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 22:19:53.10
人員に関しては基本国民全員が軍人経験ありだから予備役みたいなのをかき集めれば

926:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 22:22:04.55
正直マルアデッタの戦力があるならバーミリオンに全軍投入すべきだよな
ビッテンフェルトなどはバーラト直進を進言してたけどヤンはハイネセンが落とされることは考えてなかったのかな?


927:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 22:33:25.80
マル・アデッタこそ、>>912の言うような状態だったかもね
しかも、ヤンに5000隻も送ってるし、参戦した艦は修理途中とか、(老朽が理由の)廃棄待ちとかが多くを担ってたってのはありそう
ヤンに今後の全てを託し、自分たちはけじめをつけるだけだから、精鋭は要らない、と
練度はともかく、士気旺盛ではあったと思う

928:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 23:05:14.27
>889
>「ほぼ倍する数を持ち鋭気に漲った帝国に対し、餓えた同盟艦隊…」

そんな文章あったか?アムリッツアでは対同盟6割という文章ならランテマリオの時にあったけど

929:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 23:07:38.06
>927
むしろ整備未了の艦艇を優先的にイゼルローンに送ったと思われ。
多くは新造艦だろうけど、修理すれば実用に耐えるけど間に合わない
フネとかはもったいないからね

930:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 23:14:53.55
>896
いやいや、アスターテの後に、イゼルローン攻略して再選された訳だが。
レイムダックになったのは帝国領侵攻作戦の実施が評議会で可決された瞬間だな

931:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/11 23:18:11.06
>912
「火力と装甲におとる」んだから、戦艦、母艦が殆どなくて巡航艦と駆逐艦がメインだとしたら、
老朽艦じゃなくても巡視隊の描写としては整合する。

同様に、警備隊が長距離移動能力を欠くにもかかわらず14,15Fに組み込まれてるけど、
フネ自体はワープ機能ちゃんとあるけど航法官の手当てがつかないとか、
補給艦がちょっとしか居ないとか、「艦隊として」長距離移動の準備が出来ていないだけかもね


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