11/05/23 00:11:00.32
>>925
赤毛らしい
遠征後、お願いしたいと連絡とってたんだろう
だから、金髪宛の通信にはジークによろしくのメッセがなかった
何故自分に頼むのか、赤毛を案じて通信寄越したんだろ
936:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 01:05:29.55
>>935
そっか・・・赤毛だったのか・・・教えてくれてありがとう
自分もアンネローゼの傍にいたいだろうに、軍の人脈はあっても
子供を安心して預けられる心当たりはそこしか思い付かなかったんだろうね・・・
937:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 10:31:46.50
赤毛はラインハルトに出会ってから頭が良くなったのだろうか?
それともその地域では神童扱いされていたのだろうか
938:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 10:38:54.72
一応優等生の部類に入ってたくらいで
神童ってほどじゃなかったはず。
939:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 10:44:11.59
>>937
アンネローゼに対するモチベーションで才能爆上げなんだろ。
皇帝に連れて行かれてからは、ラインハルトの復讐心への同調も
手伝って。
940:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 11:02:52.93
いつの間に皇帝は政治とか経済とか法律の勉強してたん?
941:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 14:56:02.38
>>940
基本的に無趣味だから暇な時間に勉強してたんじゃない?
赤毛が帰省しているときも(これは趣味ではあるけれど)戦術論の勉強してたといってたし
他に友達もいないから、仕事してないときは基本的に暇なんだと思うw
航海中は時間を持て余すことも多いと思うから、元帥になって権力をほぼ確立
オベを手に入れたあたりから政治経済のことも学習の視野に入れたのでは?
オベはもともと文官向きのところが強いし、金髪もガイエに言わせれば政戦両有の天才だから
素質はあったんだと思う。
942:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 15:42:48.84
金髪の孺子が理解していたのは、公平な裁判と公平な課税が必要な所まで。
後の政策は、ブリュッケやオスマイヤー(だっけ?)などの開明派にまかせた
のだろう。
943:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 16:17:01.59
自分が客体の罪刑についてさえ全く無知だったよね
944:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 16:43:19.48
自分が客体の罪刑についてさえ全く無知だったよね
945:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 16:44:59.14
誤投スマン、、
946:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 16:55:43.45
>>943
どういうこと?
947:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 18:33:21.19
>>940
皇帝ってラインハルトの方?
948:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 19:09:30.74
>>946
戦没者慰霊祭(夏バラ)より
学校で習ってるはずだし動揺していただけかな
949:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 20:05:44.16
まあラインハルトは皇帝になるつもりで勉強してたのは解るけど
ただの大卒の伯爵令嬢の卓越した見識は異常
950:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 20:17:28.81
伯爵令嬢といっても伯爵家の跡取り娘だし
帝国の貴族社会は権謀術数渦巻く世界で
下手したら一族郎党処刑なんてことになるからな
本人にその気があれば生き延びるためにああなるんじゃないの
その気のないのは没落ないし消滅かと
951:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 20:58:26.32
>>942
ブラッケとオイゲンだろ
952:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 21:28:33.36
>>938
幼年学校でかなり上位の成績だったから、現代日本にたとえると
「県立トップ進学校で学年20番くらい。東大は狙えるが確実というほどではない」
という感じじゃないか?
953:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 22:22:30.35
そんな低レベルなわけねーだろw
954:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/23 23:51:32.01
>952
幼年学校ってのは士官学校の下だぞ。
早稲田高等学院とか慶應義塾高校みたいなもん、成績上位なら無試験で希望の学科にいける。
955:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 00:14:14.80
軍事国家で幼年学校がいっぱいあったら、
帝国最高の士官学校に入るにはトップクラス間で競争あるんじゃねーの。
956:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 00:50:00.27
バーミリオンでの
ミュラー、ヒルダ、ロイエンタール、ミッターマイヤーの功績を考えられると
キルヒアイス、ルッツみたくねぎらってやれば
ロイエンタールも反乱起こさなかったかもしれない
957:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 01:02:40.02
>955
皇帝の寵妃の紹介で入った幼年学校だから、最初から位の高い幼年学校の
可能性は高い。なにせ貴族社会だから、平等なんて概念は存在しないから。
958:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 06:25:20.72
だから だから から
959:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 08:36:57.04
バーミリオンはヒルダの案が上手くいかなかったらカイザー死んでたよね
960:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 08:54:05.34
その時、幼いあの日、いつもの近所の悪童たちとのケンカ中に
姉が仲裁に入った時に投げかけられた言葉、
「やーい、女にかばわれてやんの~」がカイザーの脳裏に去来した。
961:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 12:15:30.60
皇帝がオーベルシュタインやラングの傀儡になっているかどうか確かめるために
一度でも電話しなかったん?
962:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 13:33:29.47
ようカイザーはん 最近どないでっか?
963:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 13:53:43.85
すでにオーベルの手によって
「私獅子心王ちゃん、お電話ありがとう。ウフフ」
という録音テープしか流れないのです。
964:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 15:52:04.44
まあ皇帝に直接聞くと思ってるバカはいないだろうが、
親友のミッターと連絡を取り合ったり情報交換してないのは
確かに不自然だな。
965:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 16:05:36.91
>>964
ハイネセンとでは通信事情が……と思ったが、叛乱の時に話していたな。
旧同盟でもハイネセンとフェザーンの通信網くらいは整備されていたろうに……まあ、帝国第二位の権力者に
なったロイエンタールと帝国軍の重鎮が、プライベートで親友と知られているとは言え、頻繁に長距離通信で私
的な情報交換しているのも、いろいろと勘繰られる元なので好ましくない。
966:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 16:46:24.01
グリルパルツァーからちゃんと報告聞いておけば良かったんだよ
967:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 17:36:10.58
でも遠隔地に配属されるって、そういう不便さも含めて懲罰人事なんじゃ。
968:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 18:16:12.11
>>966
あいつは地球教絡みの件をわざと報告しなかった
969:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 18:17:10.35
キルヒアイスが新領土総督していたら……
970:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 18:33:38.89
オベが金髪赤毛の紐帯を裂くイベントが発生
971:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 18:55:51.99
回廊のミッタマって何やってたっけ?
なんか被弾して碧眼の顔真っ青にさせてたから
前線にいたのは間違いないんだろうけど
972:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 19:18:39.70
後方にいたが部下がついて来れない作戦を立ててしまったとして
自ら前線指揮に赴いていた
973:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 22:12:42.10
千隻単位に編成して戦局に応じて逐次投入は有効的な戦術なの?
回廊の戦いのミッターマイヤーの戦術は
974:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 22:17:34.36
次スレマダー?
975:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 22:25:31.63
>>973
回廊が狭いからそれは仕方ないんじゃないか
976:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 22:42:19.70
①味方がついてこれない作戦を立ててブリュンヒルト周辺の数百隻を沈められる
②ミッターマイヤーの援護を期待して突撃したバイエルラインを見殺し
③大兵力を生かせず遊兵を作ってしまい、用兵の基本ができていないと嘆く
④帝国軍の陣列を破綻させてしまい必死で修復するも修復しきれず
⑤幕僚にどこを見ても味方だらけなのに負けていると嘆かれる
⑥被弾して死亡の噂が流れる
⑦その後も前線に居続け疲労しきる
⑧結局、二万隻未満の軍勢相手に二万四千隻失って勝てず
結果は出てないな
ミッターマイヤーの生涯でもワースト候補になるんじゃないか
977:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 23:04:21.97
ヤンの智謀鬼謀まさに神のごとし そういうこと
978:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 23:45:19.33
もうちっと女性の軍人・政治家が活躍してもよかったような。
自由惑星同盟ですら
ジェシカ・エドワーズにウインザー夫人程度ってのは無いわ。
フェザーンのアドリアナ・ルビンスカヤも漫画だけだし。
979:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/24 23:52:50.06
>>978
奈津子さま、とか?^^;
980:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 00:01:33.85
>>976
ワーストというかいつかのビッテンより酷い有り様じゃんか
981:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 00:03:50.10
オーベルシュタインって劣悪遺伝子廃止法について
奴にしては異様に憎んでない?
公然と批判は出来なくとも、実質死法化してたし
彼自身、障害者ながらも軍で普通に大佐まで出世してた
効率厨のオーベルシュタインからすると
「障害者にも有能な人物はいるので、劣悪遺伝子廃止法は全く理にかなっていない」
と思うのは当然としても、それ以上の特別な思い入れを抱くのはらしくないんだが
ああ見えてコンプレックス感じてたのかな?
982:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 00:22:52.06
フェザーン商人は大阪弁しゃべりますか?
983:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 00:34:49.00
>>981
死法化してても、始祖ルドルフが決めたことだからな
事あるごとに嫌味や政治的牽制の手段として
門閥貴族どもに便利に使われてるだろ
なにせ、貴族の貴族たる所以は庶民とは異なる優性遺伝子にあったみたいだから
つまり遺伝子こそがルドルフの定めた貴族制度の根幹なので、誰であれどうあっても逃げられない
984:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 01:01:25.52
抜本的改革無しには劣悪遺伝子廃止法の完全撤廃は叶わないにしても
そこから「ゴールデンバウム王朝亡ぶべし」という結論に至るのは異様なのよ
あの野心家のロイエンタールにして、遂にそこまでは辿り着けなかった発想な訳じゃん
985:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 01:10:40.52
そういえばゴ朝滅ぶべし、と自力で考えたのは金髪とオベくらいだったね
金髪は姉を取られたとき子供だったから、体制の権威とか鵜呑みにしてなくて
不文律を破って勝った義経とか、宗教権威が通じなくて僧兵追い払った武士とかと
同じように無知ゆえの強さって感じだけど、体制の威厳を知りつつも
ルサンチマンひとつで打倒を決意したオベってある意味偉大かもしれん。
986:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/25 08:15:45.56
死法化していても明文化されていれば法は法。法がある限りは
司法の裁量次第でいつでも自分の不利に使われると、死ぬまで怯え続けなければならない。
現実にこの国でも、自分が住んで居ないマンションの敷地内に足を踏み入れたり、
立ちションしただけで引っ張られる種類の人間がいる。