10/11/19 23:14:14
>>484
うーん、難しいけど原作の記述から、索敵と罠の準備に相当力を入れているようなので、
ミュラーはヤンに自分の位置を知られることなく奇襲攻撃をかけられる。
それはなくてもミュラーに有利な体勢が取れる宙域までヤンをおびきよせ攻撃できる。
その上でケンプ本隊の援軍が来るまで必要な時間を稼げる罠をはりめぐらす。
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その時の奇襲、あるいは攻撃するポイントが危険宙域をうまく利用したもので、
ヤンは不利な体制から逃れるためには、このまま回廊を撤退するか、強行突破するかの、
どちらかしか選べなくなるようなポイントだった。
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撤退、強行突破どちらを選ぶにしてもミュラーの部隊は陣形を変え、
そのままヤンの後背から全力で攻撃をする。
また回廊各地に巧妙に隠された伏兵は機雷や奇襲でヤンの進撃、あるいは撤退を徹底的に邪魔をする。
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ケンプ本隊の増援部隊が到着。包囲網の完成。
想像だけど間違っても笑わないでね。