10/10/23 08:14:39
質問:
作中蛇蝎のように嫌われて非難されることの多いトリューニヒトですが、
実際の行動をみるとそれなりのに弁護できる面も多々あると思います。
・国防委員長として予算獲得に辣腕を振るった→担当者として当然のことをしただけ
・帝国領侵攻→出兵そのものに反対している
・ヤンいじめ→やったのは手下
・幼帝を同盟に迎え入れた→政治的には大チョンボでも、同盟の国是からして受け入れを拒むのは難しいという面も
・ラグナロック作戦時の任務放棄→確かに許し難いが、彼が獅子奮迅の活躍をしたところで大局は変わらなかった
・同盟崩壊後、帝国に仕えた→同盟の事を良く把握している人間が帝国との間に入ることで、治安維持や民政を向上できるという面も
・ロイエンタールに呼び出されて暗殺→身代わりを出したり、出頭を拒まなかっただけ潔いのでは?
少なくとも一政治家として見た場合、一方的に非難されるものでも無いように思えるのですが、どうでしょうか?