銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_63at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_63 - 暇つぶし2ch650:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 21:36:14
向こうといいコッチといいキャラ叩きの人は勤勉だねえ

651:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 21:39:28
>>648
開発責任者でなくて軍事技術部門のトップだったと思う

652:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 21:41:47
>>649
当初は相手にしてなかったけどね。
「ぼくがかんがえたものすごいばくだん?wwwwまーた亡命してきたウザイ科学者がフカシぶっこいてるの?www」みたいな扱いで。
動力としての原子炉には注目してたんだっけ?そっちのがハードル高いんだが、まぁ政治家の視点なんてそんなもんか。

653:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 21:43:34
>>652
少なくとも科学者からの進言が無ければ開発はされなかったがな


654:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 21:48:04
>652
「世界イチィィィィィな科学力のドイツが新型爆弾でお前を国ごとふっとばすぜ」
が割とマジ何じゃね的恐怖もあるが


655:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 22:04:40
ラインハルトって直属の艦隊にミッターマイヤーとかロイエンタールとかがいる状態だとヤンでも手が出ないほど強くなって、
バーミリオンみたいに無名の将兵で構成された艦隊だとヤンにボロ負けする程度の実力になるんじゃないかな?
前者は自ずと歓待が大規模になるし、それを効率的に指揮できるだけでも凄いんだけど

656:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 22:13:46
ヤンは、グリーンヒルが反乱に加わるなんて、夢にも思ってなかったんだから、
ビュコックよりも、そっちに頼む方が自然のような気がする
パイプもよほど太いし、査閲部長という地位も適任だし

657:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 22:29:55
>656
それは作者の陰謀でヤンの思考から除去された。
実際その展開は漏れがよく妄想するんだが、帝国領侵攻の図演でフォーク卒倒と並ぶ二大ネタ

658:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 22:47:25
>>642
戦争そのものは上手くいった。占領計画で「数投入していっぺん全域を抑えんとどにもならん」って軍部と
「RMAだよ。少数の機動部隊中心で残党狩りつつ、暫定政権にやらせらりゃいいんだよ」というホライトハ
ウスのラムズフェルドらが対立し、ラムがゴリ押しした。で、案の定グダグダになったのを見て、軍部が
「ほら言わんこっちゃない」と。
日本の占領政策の成功で(実は唯一の成功例で、例外みたいなもんだが)、政府・官僚主導の占領政策
を過信した結果だわね。

659:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 22:55:47
>>656
グクッたところ「国内において戦闘以外の面、例えば訓練、救難、移動で軍隊を管理運用する」らしいので
適任でもないような。査閲部長
まあ、失脚した人だし、大侵攻でロボス・フォークの片棒担いだ人だから、ちょっと会いづらいなぁとか思って
いたんじゃないか? その点ではビュコックの方が会いやすい。
それ以前にいざという時、艦隊動かすお墨付きもらうのが優先だから、権限のないグリーンヒルに会っても
仕方ない。


660:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 23:15:01
「適当な理由をつけて部隊を動かす」のがクーデター実施には有効に働くけどな。

まあ、あやしい人間の目星がついた時に該当する部隊を適当に抑え込むのにも使えるな。
いずれにせよGF司令長官が動いたら気づく可能性が高い立場だろうから、早期に味方に
引き込んでおくべきではあるな。

ビュコックが信頼していなかったと言えばそれまでなのかもしれないが……




661:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 23:32:43
>>655
作中でもあったけどミッタイマイヤーやロイエンタール、および
ビッテン達艦隊司令官クラスの下の人材が育っていないというか能力差が
大きすぎるのだろう。

ラインハルトの考えを理解し実行できるにはミッター達クラスの能力が
必要ということだろうな。臨機応変に動くということも含めて。

662:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/10 23:39:53
ケスラーのエピソードでちらっと言われてたけど
上が優秀すぎて返って下が育たないんだろうな

663:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 00:15:39
ロボスみたいに年取ったら一気に能力落ちる人間もいるだろうしな。
七元帥の中だとビッテン当たりはかなり危ないと見た。

664:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 00:19:52
ミュラーも案外アルツハイマーになっちゃいそう

665:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 00:44:20
そう考えるとメルカッツは凄い将軍なんだけど・・・なんか地味
宙雷艇とワルキューレ運用の達人なのに

666:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 00:50:49
ボケ的な観点から言うと一番安心できそうなのは多芸なメックリンガー。
ミッターマイヤーは心配することが多すぎて惚けるどころじゃない。
ケスラーは年下の嫁さんに振り回されてるから多分大丈夫


一番問題なのはアイゼナッハ。見ただけじゃ、惚けたのかどうかさっぱり判らん(汗)

667:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 01:02:27
>>666
指パッチンの指示が、もう食べたのに「朝飯はまだか?」になっちゃうんだよw

668:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 03:03:38
>>665
そのメルカッツもアスターテ前までは
「生意気な金髪め」って考え方だったがな
だがその後柔軟に認める辺り年取ってるのに頭柔らかいからやはり優秀だw
年取ってくると既成概念にとらわれがちで自分の考えをかたくなに変えたくなかったりするだろうに

669:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 07:45:15
>>667
ビッテン:「あいつ、最近無口になったな」
ミッター:「彼は昔からそうだろう」

670:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 07:53:47
そこで介護副官ですよ

671:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 11:18:02
>>668
メルカッツは環境に順応しやすい人物だよね。
貴族出身であるが故に若い頃は平民を見下してたが、
軍に入って平民の士官らとの接触が増えたら差別意識が無くなった。
姉のスカートの中でぬけぬけと成り上がったと思われたラインハルトに
実力が伴っていると分かると素直に従うようになったし、
亡命して以降は、思想も文化も違う同盟の、更に伊達と酔狂のヤン艦隊にも無理なく受け入れられ、
自己を見失う事なく馴染んでいった。

672:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 16:58:23
メルカッツが同盟に亡命してまでラインハルトと戦い続けた理由って何なんだろうなぁ。
ラインハルトの才能は十分認めてたし、皇帝に恩があったとしても既に死んでいるし。

死に場所を探す、というのは判るけど、オフレッサーみたいな戦闘狂でもないし、
ラインハルトに投降してたら許されてたような気がするんだよな。

673:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 17:19:11
メルカッツ自身が言ってるが武人としての恥を知っているため
ラインハルトに降伏する事はできなかったんだよ

柔軟な思考を持ってはいたけど根っこのあたりはやはり古風だったんだろうね

674:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 18:07:11
宮廷内の政闘の結果とは言え、皇帝に弓引く立場になってしまったも、古風な武人として忸怩たるものが
あったんだろうねぇ。彼の中では、その罪は消えるものではないし、実質的権力者のラインハルトに
恭順するのも、皇帝に許されるわけでもないから筋がちがう。
亡命したままひっそり生涯を終えるのを期待していたら、動乱の時代になってしまい、ヤンへの恩義も
あって戦わざる得なかった、て感じかな。



675:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 18:40:12
メルカッツが、このままのんびり暮らせるなんて、甘い読みをしていたかな
ラインハルトと再び戦う事になるのは、織り込み済みのような気がする


676:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 18:58:37
シュナイダーも捲土重来をお計りくださいって言ってたし
いずれ戦う事になることは自覚してただろうね

677:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 19:40:51
一度は自決を考えたくらいだし、積極的な闘志は、あの瞬間は尽きていたと思うのよ。
シュナイダーは「捲土重来を」と言っても、それは自分に死んで欲しくないという気持ちからで、それを
無にするほど意地っ張りでもない(一度、トリックに引っ掛かって自決やめちゃった気まずさもあったろう)。
で、生き恥を晒して生きる以上、ラインハルトと戦って死にたいという気持ちと、このまま戦わずに済めば
―また皇帝に弓引かずに済むし、それがいい、の両方あったと思う。
でも、戦わざる得ない事態になった、と。正統政府に参加した時に、それ自体の釈然としなさとは別に
「皇帝のために戦う」という帝国軍人としての道が見えて、覚悟が決まったんじゃないかな。

678:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 20:36:22
う~ん、皇帝=エルヴィン・ヨーゼフ二世の為に戦う、と言う理由はあんまり感じなかった。つーか帝国正当政府が
あっという間に瓦解した時点でラインハルトと戦うこととエルヴィン・ヨーゼフはもう関係ないし。作中で言っていた
「失敗することを恐れない生き方があることを教わった、その恩なり借りなり」ってのが、特に動くシャーウッドの森を
預かって以来のメルカッツにとってのラインハルトと戦う動機だと思う。あとは、彼なりに「伊達と酔狂」と言うヤン一党の
ノリに染まっていたか。

679:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/11 21:44:11
>>678
山本七平の著作に「洪思翊中将の処刑」というのがあって、それがなかなか示唆に富む。
韓国出身の将軍の洪中将が、本人の言行から日本帝国に対する積極的な愛国心が見えないにもかかわらず、
理想的な軍人として任務に精励した理由として面白いことを言っていた。

それは、軍人としてのプロフェッショナリズムゆえであろう、と。

プロが、プロとしてミッションを与えられたのなら、プロフェッショナルの誇りにかけてそれをこなす。
ヤンの指揮下に入った後のメルカッツの行動にも、そういう要素があるかもしれない。

680:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 00:03:36
それを「俺は軍人だから」とか「俺は愛国者だから」とか言うのが恥ずかしくて駄目って連中が
「伊達と酔狂」と言ってる訳で

681:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 01:05:03
キルヒアイスの死後、ラインハルトは幾度となくガイエスブルクに訪れて例の場所で黄昏ていたが、
その要塞が勝利のために破壊されることを前提にイゼルローンに送り出すのに引け目はなかったんだろうか?

682:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 01:12:48
>>681
一応の踏ん切りがついたから、ゴーサイン出したんじゃね? あって気分いいモノでもないし。

683:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 07:37:05
>>681
ラインハルトがガイエスブルクに言って黄昏れたのはあの一回だけでしょ?
幾度となく という描写はなかったと思うが。

684:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 09:19:33
帝国と同盟の公用語は似たような言語で、通訳が無くても
意思疎通はできるみたいだけど、ヤンとメルカッツはのどちらで話してたのかな。


685:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 13:04:13
ラインハルトとヤン、人使いがより上手いのはどちらだと思う?

686:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 13:07:18
ヤンだな
ラインハルトは一時の感情に流されることが多いし、あの人材不足の中互角に渡り合ったヤンに軍配が挙がる
この辺りは年の功の気がしないでもないが

687:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 13:12:21
>>686
年の功言っても、五歳くらいしかちがわないがなぁ。まあ、性格抜いても少しは大人だろうね。

688:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 13:14:42
ラインハルトは慢性的な劣勢状態におかれたことがないからな

689:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 13:48:36
>>688
ふたりの軍事的立場を入れ替えたらどうなるかな?

690:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 13:57:52
目上や同僚との付き合いなら、圧倒的にラインハルトの勝ちのような気がする。

691:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 14:14:24
>>689
同盟政府をクーデターで倒してた

>>690
付き合いというより上の人間の排除のやり方に長けてると思う

692:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 14:15:18
>>685
断然ラインハルト
ヤンは人見知りで、なんでも自分で出来ちゃうから、自分と合わない奴はなるべく使わない
ラインハルトは姉ちゃんを取り戻すという大義があるから、優秀な奴ならこだわりを捨てて使うことが出来る

693:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 14:17:15
アスターテ:冒険する必要なし、帝国軍撤退

イゼルローン攻略;艦隊再編、イゼルローンを制圧する切羽詰まった状況がないので以下作戦自体なくなるが
もし実行されれば味方の血はともかく敵の血は盛大に流れるだろう。
帝国領侵攻:イゼルローンを制圧していないので作戦自体なくなるが
もし作戦案が提出されれば作戦参謀に罵倒のかぎりを尽くして、周囲はドッチラケ。
ろくに会議もできず、結局作戦は遂行される
焦土作戦:帝国領侵攻が起きないので以下略。辺境星域からの大脱出敢行
アムリッツア会戦;焦土作戦が以下略。

694:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 15:15:27
>>693
> 帝国領侵攻:イゼルローンを制圧していないので作戦自体なくなるが
> もし作戦案が提出されれば作戦参謀に罵倒のかぎりを尽くして、周囲はドッチラケ。
> ろくに会議もできず、結局作戦は遂行される

この時点でラインハルトの第13艦隊(仮)は後方に回されるだろうな、
危険分子を実戦部隊として帝国領内に送り込む訳が無い
最悪軟禁か補強部隊の護衛に回される危険もある

695:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 15:18:33
>>694
それはそれでキルヒアイスによる補給部隊襲撃を防げるからいいんじゃないかな

696:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 18:31:52
アスターテ: ダゴン再現を主張するパエッタを口をきわめて無能者呼ばわりし、
その場で解任、閑職に回されるか退役。

銀河英雄伝説同盟編 完

じゃないの?

というか、ラインハルトとキルヒアイスとアンネローゼはセットで
同盟側にいないとだめだろう。逆にヤン一党もセットで帝国側に
いないと。


697:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 18:32:06
エルウィン・ヨーゼフ2世って結局どうなったの?

698:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 18:33:52
>>696
アッテンボロー:不敬罪で処刑
シェーンコップ:同盟からの亡命者?

699:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 18:36:16
ハイハイハーイ!
質問です

キヒルアイスって誰ですか?

700:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 18:44:29
忌避る愛す
「余は人を愛するのが怖いのだ」「へーか!」というBL同人です。

701:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 19:22:57
帝国側に生まれ育ったヤン一党
ヤン:学費惜しさに幼年学校へ、まあファーレンハイト的ポジション
平民のくせに!と大貴族に睨まれて前線をたらい回しにされ
その都度なんのかんのと戦果を上げて30前で元帥。
ひねくれ度は五割増し

ユリアン:提督に昇進したヤンの従兵として配属、後に養子に
アッテン:ヤン同様。あまり違和感ないような
キャゼルヌ:実務派軍官僚。ゲルラッハあたりと仲がいい中級貴族
シェーンコップ:オフレッサーが嫌いつつも認める陸戦隊の有力者。
フレデリカ:マリーンドルフ伯爵家令嬢ってことで

ほいでミュッケンベルガーをシトレのポジションに置けば
ヤンのやりたい放題によい後見人ができるんじゃないか。
あのじいさん決して無能でもないし、わりとカラッとした性格だし。

702:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 19:31:03
個人的にはビュコック、ウランフ、ボロディン
といったおっさんの艦隊司令官達の手綱を同盟軍のミューゼル元帥が
どう取るかの方が面白そうだが。原作のラインハルトは
有能なじいさんの部下ってものをもったことがないからな。まあむりくり二十歳で同盟軍元帥になったとしてだが。


703:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 19:47:40
同盟だったら、どんなに偉いさんの引きがあっても二十歳で元帥はむりぽ

704:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 19:48:22
トリューニヒトに姉を嫁として取られてるから問題ない

705:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:09:29
同盟では20歳では少尉にもなれん希ガス。
人材枯渇は同盟ほうが厳しいから帝国よりゆっくり育成してるのも不思議だが。

706:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:11:37
考えてみると、アスターテで総司令官がビュコックだった場合、ラインハルトは舌打ちして
名誉ある撤退を選ぶことになるんだろうか。

同盟側が常識的な作戦を持ってた場合、さすがにどうしようもないような。

707:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:15:01
せやな・・・

708:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:17:58
>>705
同盟だと士官学校卒業生は20歳で少尉任官じゃなかったか?
ユリアンみたいに、18歳で中尉になった例もあるけど。

709:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:17:59
アメリカだと、将官以上の昇進には議会の承認がいるが、同盟はどうなんだろう。
最低でも国防委員長の承認はいるだろうけど。

旧日本では、こういう人事は陸海軍大臣の専権事項だったが。

少なくとも同盟では、絶対的な権力を持った個人の独断で決めることはできないだろうから
二十代で将官になることですら希有なことだったはず。

710:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:20:11
>>709
あの議会のことだからトリューニヒトの一声でどうにかなるだろ

711:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:36:04
同盟の二十代の将官っていえば確定してるのがヤンとフォークだけじゃないか?
ホーランドが32歳で中将だから准将になったのが二十代って可能性があるけど。

712:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:36:06
国家を傾かせる大作戦も事前の根回しも説明もなく
当日の提案と説明と説明後の賛否で決める国だしな
適当というか

713:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:37:41
将官になればヤンのような天才は前線に出さえすれば目だった功績をたてるだろうから
どんどん昇進するだろうが、問題は尉官の間だろう。下手したら後方勤務10年やってやっと大尉とか。

714:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:42:15
>>713
慢性的人不足でヤンも懲罰的に前線送りされたから前線で尉官の需要は
多いだろうしヤンの同期も10年とかで半数くらい死亡とかだったような?

715:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:48:44
>>713
エル・ファシルにいたおかげで尉官を脱したけどな
基本的に後方に回されるのは政治家や企業経営者みたいな名士の子息だけだから、
ヤンみたいに大した出自でもない人間は普通に前線に行くだろ

716:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:54:16
>711
アスターテ時に「同盟全軍を通じて十六名しかいない二〇代の将官の一人」
これは同時代だけではなく史上だろうから、誰だろうな

717:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:54:37
>>711
アッテンボローが27歳で准将になってる。

718:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:54:39
開始の時点で、同盟軍の元帥と大将が、二人づつしか居ない事を考えると、
中将から昇進するのは、そうとう難しそうだよな
逆に言えば消耗が激しい分、生き延びさえすれば、将官になるのは以外に簡単かも

719:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:56:44
>>718
元帥はともかく、名前が出てないだけで大将はもっといるんじゃないか?
少なくとも、後方勤務本部長と技術科学本部長は大将だろうし。

720:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:57:24
>>716
アッシュビーは?
32歳で中将だから20代で准将だった可能性がある

>>718
米軍を見てれば判るけど、将官になったところで大して世間での知名度は上がらないんだよな
後に政治家に転身したり閣僚になれば話は別だが

721:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 20:58:54
そういや、「二〇代の大将は幾つかの前例があったが」とか、さらりと凄いことが書いてあるんだよな。
アッシュビーですら該当しないし、ダゴン以前の同盟軍黎明期とかの話なんだろうか。

722:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:07:21
19歳で大将になったというラインハルトを、前例がない、ふざけんなと言っていた帝国。
帝国みたいな上のひと言でなんでもできるところですら希有な例だったんだよね。
一応タテマエであっても民主主義であった同盟では無理だな。

>>710
トリューニヒトが無茶苦茶偉いと思っているようだけど、実質的な国家元首になれたのは
大遠征に失敗して政府が瓦解指定後でしょ?
その前なら、そんなになんでも無茶ができる権力を持っていたとも思えないが。

723:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:10:14
>>722
女帝があの時で初めてっていうところを見ると、割と節度を持っていたんじゃないかな
后の弟という立場に加えて、あの才覚があったからこそ成し得た訳で

724:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:11:50
>>722
国防相の頃からかなり人気も悪名もあったし、憂国騎士団の存在もあったから
立場以上の権限はあったはず

725:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:18:16
>>723
才覚というか、他ならぬ皇帝の後押しが強かったからだよ。
ちょっとした功績でも簡単に階級が(キルヒアイスもオマケで)上がっていったし、
何もしてないのに空きが出来たので軍務尚書とか宇宙艦隊司令官にしてやろうと言ったからな。

726:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:19:04
皇帝自身ラインハルトに簒奪して欲しそうなことを言ってたからな

727:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:29:43
>>724
トリューニヒトお気に入りの将官がいたよね。艦隊司令官の。
たしか中年で中将だったが、若くもないし大将にもなっていないようだよ?
「はず」っていっても、実際には軍の人事には、おおまかな介入しかしていない。
突拍子もない20歳で大将にするなどという人事は、できるとは思えないがね。

728:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:31:41
>>727
それをやる気がないだけであって、出来ないとは限らないだろ
多分ラインハルトは同盟国内でも大人気になるし、トリューニヒトは階級を上げて
帝国領侵攻作戦に送り出して戦死させようとでもするんじゃないのかな

729:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:33:28
>>714
過去レスで同盟の年間戦死者÷総人口は今のアメリカと同じぐらいとか
あったと思うけど、体感ダメージは同盟の方が比べ物にならんぐらい大きいな。
ガイエもベトナム戦争の数字ぐらい参考にすればよかったのに。

730:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:45:25
同盟で20歳大将はどう考えても苦しいだろ。
スパルタニアン乗りが一番勲功に近いきがするが、それでも
ポプランと同じように出世して中尉になるのがおそらく限界だろうし。

731:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:49:08
戦艦を100隻くらい撃沈しないと無理だろうな

732:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 21:58:01
>>728
しつこいなぁ。w
現にやっていないんだから、「できないとは限らない」から「できるはず」というのは
空論だよ。
ともかくトリューニヒトはそんなことはやらなかった。
自分より人気のある軍人を育てて自分の地位を脅かすようなこともしなかった。
それだけのこと。

733:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 22:03:37
帝国領侵攻作戦の時に、同盟軍の提督の責任がどうこう言ってた人か?

734:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 22:29:34
仮定の話であんまり熱くならないようにね。

735:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 22:55:39
トリューニヒトも任期が終わったら退任だよw
それにあの人は人気が落ちそうなことはしないでしょ

736:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 23:02:19
>>735
どんな困ったちゃんでも一定期間経てば強制排除される、そこら辺が民主制の長所だよなー


737:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 23:05:49
>>736
トリューニヒトが政権を握る時期が悪すぎたけどな
ヤンはフェザーン回廊での帝国軍足止めをなんとしてでも実行してれば良かったんじゃね

738:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 23:12:33
>>736
いろいろ任期延長工作をしそうな気もするな。そうそう権力を手放すとは思えない。
民主制と言っても憂国騎士団によって邪魔者を攻撃したり行方不明者が出たりする
暗黒面もある。

739:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 23:16:47
第二のトリューニヒトが憂国騎士団を手中に収めるか、第二の憂国(ryを作ってトリューニヒトを排除するだけ

740:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 23:24:45
というか任期なんて書いてあったか記憶ないしサンフォード議長とか
政界に長くいるような感じだしトリューニヒヒトが政治の世界から
去るわけでもないだろうに。

憂国騎士団は私兵みたいだから一心同体だろうと。

741:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/12 23:29:10
>>730
ルーデルでさえも大佐だもんな。

742:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 00:32:01
>>725
具体的に皇帝の後押しがあったのは幼年学校入るまでとローエングラム伯爵にしたことだけだろ。
任官後の急出世は上官が勝手に皇帝の影にビビッただけ。

743:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 00:34:48
>>740
最高評議会議長が首相みたいなもんなら、第二次政権は普通に有り得る
大統領みたいなもんなら政界のドンとして君臨するだろうよ

744:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 01:38:28
戦争が日常って言う異常な状態なら兵器産業と軍部をバックにした政治家は圧倒的な力を持っているだろうしなぁ
おまけに狡猾で容姿が良く便が立ち若いとくれば人気も当然ある
問題は周囲の想像の遥か上を行く外道だってことかw

745:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 02:17:54
>>744
どうでもいいことだが、便は立たさないでほしい

746:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 03:41:57
ヤンもラインハルトも天才だが、もし仮にラインハルトが第13艦隊司令官だったとして、イゼルローンを攻略できるとは思えん。

747:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 03:42:06
どうでもいいけど、ユリアンが時々コリアンに見えて仕方ない
しょっちゅうユリアンがヤン崇拝してる様が(ヤン=中国様に隷属)って見えちゃう


748:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 03:51:10
捻りすぎ。出直して来い

749:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 05:14:16
>>746
外伝の1か3で
「なぜ愚劣にもイゼルローンに拘泥する。要塞があれば正面から攻め落とさなけばと思いこんでいる、硬直の極みだ」
なんて同盟をこき下ろしてるからなんか陥落させる以外の方法考えるんじゃ

750:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 06:21:48
>>747
ヨン様信者ならぬヤン様信者は少なくない。
このスレにも多数いる模様。

751:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 07:23:43
>>749
正面から攻め落とす以外に何か方法ってあるのかな。

ヤンのペテン(侵入してから工作)以外は思いつかないけど。

752:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 07:40:55
>>748
そういや向こうの釣り師はこっちも見てるんだっけか

753:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 07:41:40
ていうか、通常の艦隊戦力で正面から攻め落とすのは不可能ってヤンも考えて
イゼルローン要塞を落とすにはヤンが取ったような作戦か、大規模な質量を持つ物質をぶつけて壊すしかないって原作内では結論が出てたはず

754:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 08:20:26
手国・同盟に限らず酒を飲んでるシーンが良く出てくるけど
つまみがある描写が殆ど無い。見るたびにお前ら体に悪いですよと思ってしまう

>>748
>>752
向こうの流れを見ていたのならスルーすべきと判るよね?

755:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 08:29:47
ものがたり上のお約束だからとかそういうのは置いといて
ヤンとラインハルトは戦略的にはほぼ同じような思考回路なんだよな
ラインハルトの戦略をヤンはほぼ洞察していて逆もまたしかり

だから仮定の話ではあるが立場が逆でも大体同じようなことをしただろうな
ただオーベルの考えをヤンが汲み取るかとかはまた別だが

ヤンの読み間違いとしては鉄壁ミュラー到着と自身暗殺時の
地球教の暗躍とかがあるな

756:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 08:41:43
>>755
帝国領侵攻の際、帝国の方策を見抜けなかった。
以後どんなに頑張ってもアムリッツァの惨敗を挽回できなかったことからしても、
戦略家としてはこれが一番痛い読み違いだと思うな。

757:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 08:48:36
>>756
焦土作戦か・・・
ヤンは冷酷になりきれないからラインハルトより実はオーベルシュタインと相性が悪いのかもね

758:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 08:52:17
>>753
あの時点で電撃的にフェザーン占領だとどうだろう?
同盟内ではトリューニヒト政権への移行期で混乱してるだろうから
なんとかうまく兵力を集めて、あとは幹部だけでこっそり計画を練れば
地球教経由でばれることもなく進みそうな感じがする。
あとは回廊の帝国側出口を押さえて要塞を孤立させれば。

…と思ったが、帝国も内乱前だし、大兵力で回廊出口を取り戻そうと
するだろうから、やっぱ無理か?
あの時点の同盟側の兵力で、回廊両側出口とフェザーンを全部同時に
固めておくことができれば、何とかなるだろうが。

>>754
ロイエンとミッターが2人で飲んでるときにチーズが運ばれてきたとか
外伝でキルヒアイスがビール飲むときに一緒にソーセージを注文したとか
何例かはあるけど、逆にそうやって数えるほどしか無いな。

759:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 09:41:24
読み違えの最たるものはイゼルローン無血開城だろうなぁ
あれで終戦もしくは中長期の停戦を予想してたら真逆に突っ込んでいかれたわけだし
責任云々はともかく帝国の銀河統一って何気にヤンの存在が大きいんだろうね

760:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 09:45:19
それは既に戦略という範囲を大きく超えてる話だろ。

761:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 10:52:49
13艦隊のイゼルローン攻略時はヤンは現場担当でしかなかった。
イゼルローンを取った後で何をするかは言い出しっぺのシトレが
考えるべきことだった。で、シトレの企みは外れたわけで。

762:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 12:35:54
>>754

やっぱり、下戸遺伝子はルドルフによって、排除されたんだろうな~

763:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 12:54:27
シトレの読みは、イゼルローン攻略後→帝国の侵攻から
同盟領内を守れる→国内が安定化→ヤンを登用した自身
の名声が上がり発言力が増し、統合作戦本部長職の延長
が狙いだった。

余りにも、簡単にイゼルローンが陥落したので、同盟市民や
政治家 軍人 マスコミが帝国弱ぇと思い込み逆に帝国への
侵攻すれば、帝国の民衆や農奴が立ち上がり俺達を解放軍と
して迎えてくれて帝国を滅ぼすことも簡単さぁ と思い込ん
でしまったんだよなぁ。





764:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 13:30:09
>>763
イゼルローン要塞攻略という大戦果があれば一時的にでも政府の人気は回復するはずだけど、
それでも帝国領侵攻に打って出なけりゃならないほど支持率が落ちてたのは、
よほど失策続きだったのかねぇ。

その割にはちゃっかりトリューニヒトが政権を取れたのが解せんな。

765:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 13:35:36
>>753
ぶっ壊すの長年の方針に合わないので、選択肢から外すとしても、シトレの無人艦作戦でいいトコまで言ったの
だから、方針としては有効な策だろうね。巨大質量攻撃
そこそこ壊れる程度の小惑星でギリギリ迎撃できる程度の飽和攻噛まして冷や汗かかせた後に、要塞サイズの
小惑星持ってきて、脅すとかいいかもな。


766:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 13:41:46
>>758
一応、第三国で交戦状態にない国を軍部だけの判断で電撃侵略って正気じゃないわ。
シトレからの命令はあくまで「イゼルローン要塞の攻略」。それで政府にも了承とっているのだから、
そんなことしたら、現場指揮官の暴走・命令違反どころか軍部の叛乱騒ぎになる。


>同盟内ではトリューニヒト政権への移行期で混乱してるだろうから
 いつの話をしている?

767:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 13:41:54
>>763
百何年も戦争やってるのに帝国の民衆が同盟になびいてくる気配は一向にない。
一回や二回の大勝利で帝国の民衆や農奴が立ちあがるはずが無いことは
判りそうなもんだけどね。


帝国に流血帝アウグストみたいな皇帝が登場してたら、がらっと変わってたかも知れないけど。

768:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 14:34:22
>>767
「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。
 そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。
 戦争に負けている時は特にそうだ」

 人は見たいものしか見ない。

769:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 15:20:20
??なんでフロイラインは婚約を断ったにも関わらず、マグワッタのでしょうか??

770:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 15:22:45
>>769
だから、ビッチと落したいのか?

771:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 16:22:58
>>767
政治家連中やある意味情報統制された民衆はともかく
常に帝国軍と命懸けで戦闘してる軍人連中が楽観論言うのがおかしくねw
艦隊指揮官クラスですら前線にでて戦死なんてのが日常茶飯事の世界なんだから
彼らこそが一番現実主義的な考えを持ってないとおかしいんだけどな
気を抜いたり油断したら死ぬんだし

772:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 16:24:40
相変わらず悪意を持った解釈がお好きで

773:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 16:32:52
>>769

1 皇帝の夜伽の世話も忠実な帝国臣民の義務
2 尊敬する上司の傷心を癒してあげたかった
3 深層で恋心を抱いていた為
4 地球狂より提供された性的サイオキシンで火照り疼く体をローエングラム棒で鎮める為
5 童貞皇帝を誑かし帝国乗っ取りを企む毒婦
6 オーベルシュタインの罠
6 キルヒアイスが夢で指示した

好きなものを選べ

774:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 16:55:56
>>771

>>768も言ってるけど、戦場で戦う兵士や艦隊指揮官のレベルでは
そういう認識もあったのだろうけど、国政のレベルでは十分に認識されてなかったんだろうね。

実際のところ、同盟の厭戦意識というのはかなり高くなってたんじゃないだろうか。
アスターテの戦いで盛り上がってた和平の兆しが、イゼルローン要塞攻略で一気に
萎んでたとしたら、ヤンにとってこれほど皮肉なことはないだろうな。

775:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 17:04:14
アスターテ会戦はトリューニヒト派が主導で行われたはずなのに、
どういうわけか敗戦の責任はシトレが主に被る形になってる。

どうやったのか描写がないけど、考えてみれば凄い政治力だな(汗)

776:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 17:23:46
>>775
>アスターテ会戦はトリューニヒト派が主導で行われたはずなのに

それはアニメだけの話だから。


777:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 17:25:10
銀河連邦はなんで銀河連邦首相、国家元首を兼任を禁じてなかったんだろう?

人類黄金時代の人間が作った仕組みにしては随分と間が抜けてるような気がするけど、
何かメリットでもあったのだろうか。

778:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 18:03:45
>>775
ハンマーで釘を打って指に当たったら、手のせいではなくハンマーのせいにするのが政治だから。
偉い人には責任を取らせないようにするのが美徳とされる、東洋の某国の例もあるしね。w

779:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 18:40:30
>>741
ルーデルは指揮官じゃないもん。むしろ一介の攻撃機パイロットがヒトラー直々に配置転換を指示された
(しかも断った)時点でかなり異常といえる。

780:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 19:10:10
アニメだとトリューニヒトが単なる小悪党扱いなのか・・・?

781:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 20:08:30
>>749
定石では搦め手から攻める、要するにヤンのようにペテンで持って攻略するもんだけど、
ラインハルトはその手の謀略は嫌いな筈だよね。
だからこそ汚れ役としてオーベルシュタインを拾ったんだし。
仮にオーベルシュタインの発言力が僅かでもあれば、ヤンのペテンも不発に終わったんだよな…

ラインハルトの考えってのは、後に実行したようにフェザーンを落とす事じゃないんかな。

782:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 20:34:31
>>775
アスターテ会戦は防衛戦だから、誰が主導とかおかしいだろ?
独立した国家である以上は侵略に対しては防衛するのが当たり前で、
敗戦の責任は該当艦隊を派遣した軍上層部が被るもんだ。

…って、ぐぐったら劇場版のオリジナル設定なのな。
自派閥の提督3名を送り込んだ設定らしいが、
アムリッツァより前まで、同盟が艦隊をローテーションで派遣してるのは確定してるしな。

783:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 20:35:52
>>781
ラインハルトは戦略の人だしね

784:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/13 21:34:15
ヤンとラインハルト意外だと
描写を見る限りチュンウーチェンが物凄い大局観をもって
銀河を動かしてるよな

あんな有能な人材が非常事態まで首脳部に抜擢されてないんだから
そら同盟軍も弱体化する罠

785:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 00:30:52
>>784
スレ違いだが、チュン・ウー・チェンはアニメ版じゃ全然気楽なパン屋に見えないよな。
もっと丸顔で福々しい顔した小太りのあんちゃんを想像してたw

786:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 00:46:17
フォークと顔の系統が同じだったなw

787:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 01:18:59
アスターテは同盟の公式発表上は同盟が勝利したことになってる

788:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 02:05:35
そりゃアニメの話だ

789:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 03:07:15
>>787
防衛戦で侵攻を食い止めたんだから、
被害甚大であれ戦略的には同盟勝利

790:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 03:32:15
>>767
アニメではラインハルトが「現に民衆の間では同盟軍の侵攻を歓迎する動きもある」って
焦土作戦の前に言ってた。原作では知らない。

791:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 05:38:59
ヘテロクロミヤのロイエンタール
フランツランツェンレーターのビッテンフェルトの意味を教えて下さい

792:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 06:30:23
>>791
さすがにそれは「読めば分かる」レベルだろ…

793:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 06:39:57
ロイエンタールは金持ちの貴族、とミッターマイヤーは貧乏…ではないけど普通の平民。
出世してからはともかく、士官成り立てのころは酒や食事は同じ付き合いできたんだろうか。

794:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 07:10:30
>>793
ロイエンタールは戦場の苛酷な環境でも天蓋つきのベッドで寝るのと同じように眠ることができたそうな。

簡素なワインとパンでも三ツ星レストランの食事と同じように楽しむことができたのではないか?

795:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 07:38:24
>>794
戦場のふるまいは別にして、オーディンに居るときにロイエンタールがわざわざ
生活レベルを落とす必要はないんじゃね?

「何百年もののワイン」とかをロイエンタールが平気な顔して注文してるのを聞いて、
最初はミッターマイヤーは眼をぱちくりさせてただろうなぁ。

796:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 08:17:24
>>767
生活水準は同盟も帝国も大差ないのかな

797:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 10:17:30
>>791
「シュワァルツ」ランツェンレイター  な。

798:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 11:25:11
ヘテロの目のキャラってすごく多いね。
よく画像検索で呼んでないのに出てくる。

799:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 12:58:35
>>798
:現実でもそう珍しくないよ。極端に違うのが珍しいだけで。
 外国種の犬や猫はけっこうな割合で見られる。近所で買っていたシベリアンハスキーは半分が色違いだったなぁ。

800:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 15:48:56
武力では侵攻不可能と結論付けられたイゼルローン要塞だけど

第5次イゼルローン要塞攻防戦当時に1万3000対5万ってのがあって
ラインハルトが中央突破作戦を考えてたけど、
それつかったら同盟軍はうまい具合に要塞と駐留艦隊を分断できたのでは?

要塞の強固さの本質は表面の硬さではなく艦隊との連携なわけで、
駐留艦隊を各個撃破できれば要塞を落とせる可能性も高まりそうだけど

801:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 16:01:29
第五次で駐留艦隊はそれほど問題じゃなかったでしょ。
無人艦突入で恐慌状態になった要塞の無差別砲撃が敗因だから。

802:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 16:01:40
>>800
その連携を崩すのが難しいんじゃないか。
要塞攻略まで考えると、三倍四倍の戦力を投入したい。でも、そうすると駐留艦隊は要塞砲の射程から
突出することもなくなるから連携を分断しにくい。モタモタしていると、本国から増援でグダグダに……。
帝国軍の要塞司令官と駐留艦隊司令は伝統的に仲が悪いが、肝心な時にはちゃんと連携は考えるし、
要塞司令が艦隊を巻き添えにして肉薄する同盟軍を撃退したこともあった。
守りに徹すれば、ヤンでなくても固いってこと。
移動ガイエは、同等の要塞を眼前に投入することによって、要塞砲と駐留艦隊の同時封じ込めが可能
という意味で画期的な作戦だった。それに徹すればヤンがいても勝てたろう。

803:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 16:04:30
>>802
第7次の時にはぎりぎりまで駐留艦隊は同盟軍の艦隊数を把握できなかったみたいだし
フェザーンの協力という状況があれば可能なのでは、と思ってさ


804:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 16:11:23
そういえばガイエスブルグはどこの宙域を守るために作ったんだっけ?

805:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 17:08:14
作者の頭部というのがもっぱらの説

806:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 19:03:39
>>793
親父さんは貴族といっても帝国騎士で自分の商才で成功して金持ちになった人物。
母親は資産面で没落しかけのそこそこいい貴族の出で性格悪くロイエンを殺そうとするような
人物。
ロイエンタールとは両者とも絶縁状態だろうし親父の金は本人もあてにしてない
だろうから親元を離れて士官学校の頃からは贅沢な暮しはしてないと思う。



807:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 19:20:10
トールハンマーを撃つときに敵艦隊の旗艦を狙わないのはなぜ?
射程ギリギリだと識別できないのかな

808:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 19:35:54
>>807
ヤンがイゼルローンを最初に陥落させた時に撤退を誘う目的で
駐留艦隊の旗艦を狙い破壊してる。

809:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 19:37:04
>>808
第一射で狙えたって事かな?

810:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 20:04:10
なぜか急に命中精度が上がったようですな。
ま、よくあること。

811:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 20:11:30
ビーム砲だから一点を狙って発射という方法でなくても
平面的(空間的)にスキャンするようにビームを発射することも
出来るかもしれないな。


812:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 20:11:39
ゼークトのときはあっさり旗艦を撃沈したけど、
ルッツのときは何故はずしたし

813:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 20:31:11
>>802
帝国から見たら禿鷲持ってくる技術があるんだし
亜光速氷アタック等の質量兵器でイゼルローン破壊しちゃえばよかった気がする
通常時ならコストに見合わないけどあの時点じゃイゼルローン失陥=同盟失陥に近いしそんな無茶もありかと思う
とゆうかラグナロック時も補給の拠点になるんだし要塞何個かもってけばよかったのにw

814:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 20:35:58
持っていってないということはコストとか準備期間なりとか
実行されない理由があるということだな
蕎麦屋の出前じゃ

815:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 21:22:21
>>806
ラインハルト麾下で一番豪奢な生活してたのがロイエンタールじゃなかったっけ?
「芸術的なセンスではメックリンガーの方が優れていたかもしれないが、
ロイエンタールは王侯に匹敵する風格を自然と身につけていた」って記載があったような。

816:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 21:31:07
URLリンク(mono-st.com)

817:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/14 23:20:41
>>813
逆に、そこまで手間掛ける意味も、要塞を破壊する意味もないから。
ラグナロク時は、あくまでもヤンの押さえ、陽動が主でガチやる気はナッシング。
その後は、要塞をどうこうするではなく、「ヤンに勝つ」ことが目的なので、そっちにリソース割く気が
ラインハルトにない(その前にヤン艦隊を突破せないかんしね)。
>ラグナロック時も補給の拠点になるんだし要塞何個かもってけばよかったのに
 要塞を改造する手間もあるし、さすがに機動力が艦隊に劣るだろうから艦隊と連携するのは難しい
だろう。ガイエがワープアウトした時の時空震が酷かったから、一緒にワープする艦隊はたまったもん
じゃないだろう。ま、ラインハルト&帝国軍は、それほど評価していなかったということだ。

818:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 00:04:42
>>815
いやその文では豪華とは断言できない。
優雅に気品に満ちた仕草でカップ麺食べてたかもしれない。

819:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 00:09:37
優雅に肉の缶詰をあけるロリエンタール

820:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 00:24:49
>>815
でも、士官学校時代の寮生活では特別ぜーたくしていないと思う。
ただ、他の寮生と同程度の生活水準にもかかわらず、その中でもロイエンタールだけが王侯貴族の風格を放っていたとかw

821:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 01:09:13
>>800
あの時って確か同盟軍は5万隻が全艦隊必死になって500隻のラインハルト分艦隊を追い掛け回して
ただひたすら追い掛け回して、トールハンマーが発射される直前に「あ、トールハンマーだ」で殴殺されたんだろ。
とてもそんな作戦実行できんって。

822:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 02:24:13
>>821
ラインハルトと戦う相手はバカになる光線を浴びるのがお約束とはいえ>ヤン・ビュコック除
あれはひどかった。
ロボスは全軍がラインハルトの分艦隊を追うのを止めなかった とか、アホかと。

823:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 02:39:19
>821
とりあえず原作読みなおせ

824:821
10/10/15 03:05:24
>>823
あれ?違ったっけ? 原作手元に無いから間違って覚えてたかな。

825:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 07:01:00
>>822
ヤンと戦うときは相手がアホになるガスが放出されるからおあいこじゃないか。

826:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 07:06:07
>>820
他の寮生って言っても帝国の士官学校だから大貴族のお坊ちゃんも多いよね。
で、連中が半人前の身だから粗衣粗食に甘んじるかというと、到底無理だと思う。

同じ士官学校の生徒でも、大貴族や金持ち平民と、貧乏貴族と平民(普通&貧乏)の間で
相当に格差があったんじゃないかな。

827:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 07:13:26
同盟の士官学校はヤンが間違えて入るぐらいだから入校できれば衣食住完備でお小遣いまでくれるありがたい存在だけど、
帝国の方はどうだったのかな。

近年やたら芸術に凝ってたり、突進しか興味なかったり、ほとんど口聞かなかったり、ロリコンだったり、鉄壁だったり、義手だったり、
変な人達が在籍してたようだけど、無事に卒業できたみたいだからそれなりにくだけてはいたんだろうけど。

828:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 07:34:29
>>827
待てw 士官学校時代に鉄壁だったり義手だったりしてないだろw

829:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 09:24:56
>>828
一番疑問なのは義眼さんだな。
確か、士官学校って遺伝病持ちは入れないことになってたんじゃなかったっけ?

830:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 11:34:25
ここでオーベルシュタインの目は実は後天性という大胆な説を提唱して見るw

831:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 12:57:25
本人が生まれつきって言ってたやん。出産時の事故とでも?

ところで、全員幼年学校や一般大学あがりってことはないのか。士官学校が
高級貴族の溜まり場で平民は大学に設けられた軍事課程を一定単位取得すると
卒業時に少尉任官できるとか。

ミッターマイヤーがシュターデンに教わってたのは何学校だったか・・・。
軍には幕僚養成学校とかいろいろ軍内部の学校があるだろうな。

832:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 13:05:30
クライベイビーサクラみたいに母親に抉られたのかw
いや、抉られそうになったのはロイエンタールか

833:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 15:36:02
下士官が士官になるときには学校に行かないとダメなはず
多分艦長になったり基地司令になるときは一旦任を解かれて本国で学校に入る

834:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 17:51:04
>>826
大貴族のお坊ちゃんは、そもそも士官学校なんぞ行かなくても望めば士官になれるようだ。
さらに歳をとれば実績がなくても将官にさえもなれる。

それにそういう連中でさえも戦場に出れば逃げ帰る奴多しという記述~もあるから
軍に関わらない貴族連中が多いんじゃないか。

835:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 17:52:22
>>831
>ミッターマイヤーがシュターデンに教わってたのは何学校だったか・
本の中で士官学校って言ってるじゃん。

>軍には幕僚養成学校とかいろいろ軍内部の学校があるだろうな。
なにそれ?
陸軍大学校・海軍大学校のことかな?
機関学校とか航空学校は、下士官・兵が行くところだよね。
ミッターマイヤーがそのテの参謀を育てる学校に言ったとは思えないが、
仮にその制度があったとしたら大尉か少佐で入学できるもののはず。

836:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 17:55:17
>>834
貴族のお坊ちゃんでも士官学校に行くと思うよ。
入学試験をまともにやったかはともかくとしてね。
そういうところに行かないと、軍隊用語や習慣や兵器のこともまともに教わることは出来ないし。
なにより、士官学校ってのは仲閒とか手下を作るのに有用でしょ?

837:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 17:58:53
>>836
内乱の時に出兵の様子からだと軍隊用語とか兵器のことをろくに知らなくても
ふんぞりかえって侍従に適当に指示してればいいみたいだよ。
仲間とか手下は別に侍従連中がいるし。

838:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 18:03:29
おれは劉邦

839:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 18:05:25
連中にすれば士官、佐官、将官の階級は拍を付ける程度の代物だろうし
自動的にもらえるものと思っているのだろうと。

まあ家訓かなにかで代々軍人やってる貴族とか、生活のために軍人やってる貴族と
お飾りの階級の貴族と軍に興味ない貴族といろいろだろうが。

840:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 19:44:04
そうするとオーベルシュタインは士官学校卒業しないで
軍に入隊したのか。

貴族だからそこら辺は何とかなったとしても、あの性格で大佐までいくのは
なかなか大変…と考えると、オーベルシュタイン家はかなりの名家だったんだろうな。

841:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 19:55:51
シューマッハは平民出身で後方勤務中心でかつラインハルトとの面識もなく
大佐まで行ったんだからどんだけ有能だったんだって話だよなあ

どうみても世渡りは下手だしw

842:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 20:07:11
■士官学校に行ってた(そうな)人
ミッターマイヤー、ロイエンタール、ミュラー、シュタインメッツ、ワーレン、ケスラー、ルッツ、レンネンカンプ、メルカッツ、ファーレンハイト

■行ってたけど途中で辞めて軍隊に入ってそうな人
ビッテンフェルト

■多分行ってない人
オーベルシュタイン、メックリンガー、アイゼナッハ、ケンプ

■意外なことに行ってない人
ラインハルト、キルヒアイス

843:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 20:10:03
オーベルシュタインも「フォン」の付く貴族だし、ルドルフが決めた法律やなんかも
時の流れと共にうやむやになって、貴族だったら先天性の障害があったとしても
「義眼や義手等で支障がなければ良い」みたいな暗黙のルールができてたりして。

844:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 20:34:09
オーベルシュタインの士官学校時代を描いたパロ漫画があったなぁ。
昔はパウル君も丸かったんだねぇという内容だったっけ。

845:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 21:18:28
>>843
色盲で退学になった彼は貴族じゃなかったっけ?

846:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 21:47:47
>>845
貴族でも「動かぬ証拠」が出てきたら、処罰されるとか。
オーベルシュタインも一応カルテの偽造とかはしてあるんじゃね?
当局側としては「性善説なので書類が整っていれば内容は調査しません」
ってところじゃないかと思う。

847:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 22:24:53
>>846
色盲ならまだしも、オーベルシュタインは義眼だよ。
誤魔化すのは難しいんでないか?

848:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 22:38:51
家が傾くほどの賄賂を積んだに違いない

849:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 23:01:20
得意の権謀術数で学校上層部の弱みを

850:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/15 23:10:45
>>847
書類上、事故等で喪失ということにしていれば、先天性疾患ではないと言い張れるのでは?


で、そんなごまかしをやらなければ生きていけない世の中に絶望して、あんな性格になってしまったとw


>>835
旧外伝4巻によると、ケーフェンヒラー老人は幹部養成学校を経て少佐からスタートしているから
帝国では軍大学っぽいのも存在していると思う。


851:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 05:14:07
極端な話、全く見えないのをメカニックな義眼で補正するのは
視力が低い者が眼鏡かけることの延長だと言える。
色盲ってのが面倒なのは
多くの場合、本人にとっては異常でもハンデでもないから
治療とか(21世紀初頭の現在、そんな技術はないが)なしでごまかせること。

ごまかしようのない義眼だったら
堂々と「劣悪遺伝子排除法など有名無実だ」という態度を取るしかないだろうが
なまじごまかせるが故に隠して暮らして
発覚した時に「隠してたってことは後ろめたいんだろ?」というツッコミに反論できなくなる。

852:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 06:22:29
ロイエンタールのヘテロクロミアは…まああれは遺伝病じゃないな。

853:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 06:27:49
ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムの制定した劣悪遺伝子排除法では、
知的能力や身体機能に異常がある者、或いは学習・労働意欲が希薄な者が
遺伝的に劣悪であると定義した上で、その遺伝子の存続を抑制、
正確に言うと去勢や安楽死させられた。


ヤンが晴眼帝以前の帝国に生まれてたら大ピンチだな。

854:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 06:31:16
ヤンはただの怠け者じゃねーの?w

いやそれがまずいのか

855:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 06:51:46
>>854
ヤンの場合、筋金入りの怠け者の上にへそ曲がりなところもあるから
強制的に働け!なんて言われたらますます意固地になって怠けそうなんだよな。

856:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 07:06:53
でもヤンだって一応同盟の士官学校卒業なんだぜ?
射撃や飛行艇操縦だって赤点ぎりぎりだけど何とかクリアしてるし。

ヤンの場合、怠け者というより自分の好き嫌いで、嫌いなものについては
やればできるけど、とことん手を出さないって感があるな。

857:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 07:14:40
でも老大尉が一生懸命探さなかったら
訓練中に凍死してたんだぜw

858:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 08:07:44
ロイエンタールとミッタマイヤーはどこで差がついたんだ?
単純な器の差?


859:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 08:38:58
差というより、資質の違いだろう。
比較の問題として、ミッターマイヤーにはロイエンタールほど統治者向きじゃなかったというだけの話。
厳しいことやダーティなことも決断できないといけないしね。ミッターマイヤーは純軍事上ではともかく、
政治としてそれをやるには向いてない性格だと判断された、と。
なんだかんだ言っても、生まれた時から使う側にいる貴族と使われる側の平民の差があるしね。もっとも、
ロイエンタールの家庭環境からすると、ロクに貴族としての教育・躾を受けているとも思えないが(これは
ラインハルトも同様)。


860:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 09:11:19
リューネブルクの夫人の元恋人、カールマチアスは軍務省勤めで大佐だったかな

861:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 10:48:27
銀河連邦の首都はアルデバラン星系のテオリアだったけど、ルドルフが帝位に就いた時も同じ?
その場合、銀河帝国の首都オーディンへの遷都は何時のこと?

862:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 11:15:49
帝国の重臣に対して反乱の罪を着せる場合、成功率を度外視して考えるならロイエンタールより
ミッターマイヤーやミュラーの方が効果が高いよね。

863:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 13:30:38
>>862
ロイエンタールだと「やはり…」ってことで、彼だけが特例のように思われてしまう可能性が高いしな。
ミッターマイヤーやミュラーだと「まさか!?」→「彼までが…」ということで、
帝国全体が疑心暗鬼に陥りかねない。

864:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 14:37:15
アニメは何回も見てんだけど、小説は面白いの?

865:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 14:41:34
小説が面白くてヒットしたからアニメ化したんだろうて

866:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 14:44:34
小説ではどんな人物描写なのか見てみたいけど
鬱病で長文辛いからマンガしか読んでないや


867:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 14:55:52
このスレの話題の盛り上がり方とか人物に対する印象から見ても、
アニメだけ、もしくはアニメから入った層のほうが今となっては多いんだろうな。

868:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 14:57:38
小説はすぐに絶版になったりするからな。

869:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 16:06:27
最初の徳間ノベルズ版は20年くらい売ってたんじゃね

870:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 16:28:29
今は人気があれば再販されるし
古い小説は文庫化されたりするからいいよね

871:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 18:43:31
文庫もタイトル、作家によっては重版なかなかされないのも
ハヤカワだと神林とかは版を重ねたり新装版が出てるのに
航空宇宙軍史はここのところ重版されてないようだわ。

>>866
漫画のトールハンマーの設定は合理的だと思う

872:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 18:47:13
今は創元SF文庫で全部出てるしな。徳間書店が「ファイナルヴァージョン」と出した徳間デュアル文庫版が
ラノベっぽい装飾で不評だったけど「ファイナル」って言っちゃった徳間じゃ対応しにくいんで創元社に移籍して
ハードSF風に出した、と言う経緯が(w

873:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 19:04:41
徳間書店は嘘ばかりだ
タイタニアの4巻はいつ出るんだよ・・・(´Д⊂

874:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 19:26:05
この前倒産した出版社で3巻シリーズとかで書いてたよな。
2,3巻はこれからってときに・・・

875:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 19:47:22
>>873
どっちかと言うと作者に文句言った方が…

876:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 19:56:13
>>861
仮にも銀河連邦の首都だった惑星だから帝政への叛乱も多数発生しただろう

で恭順者のみ引き連れて、オーディンに移ったと考えたほうが良い

877:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 20:52:57
タイタニアだけじゃなくて、外伝の続きも出てないけどな
確か全6巻だったはず

878:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 21:43:29
要塞に要塞をぶつけるのって、イスラム過激派がアメリカセンタービルを殺った手口と同じだな
銀英伝の場合は無人だったから「こんな上手くいくわけねーだろ」って思った

879:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 22:02:48
外伝は長編4編と短編いくつかで計6冊の予定だったはず
長編4編はすでに果たされている
短編の数が圧倒的に足りなかった、たった5編、2冊分にはならなかった

だから黄金の翼が単行本化されるまで長年かかった

880:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:00:57
漫画版のビュコックに一喝された時のフォーク
「誰も彼も私の邪魔をする!私が功績を立てるのがそんなに妬ましいか!」は
よくこの男の歪んだ精神構造を表してたと思う。

881:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:05:53
すげえフォークの話が多いのはアニメから入った手合いが多いからなのかやっぱり

882:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:18:17
それは単に無条件で叩ける相手を叩くのが気持ちい普通の心理でしかないかと

883:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:22:55
>>851
直接神経に信号を送って「見える」ようにする技術、研究はされてる

884:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:30:37
フォークのいい所を教えてください

885:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:31:59
…陰気な見た目?

886:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:35:41
漫画版はそういう描写は結構うまい。
カストロプの同情の余地の無い鬼畜ぶりとか数コマで十分表現してたし。

887:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:36:52
>>883
俺が最近読んだ本ではその技術が超高いレベル
(少なくともトランプの絵柄が数メートル先から判別可能なくらい視力があって、
無線で複数のカメラの映像を切り替えながら見たりすることも出来る)
で実現してることになっていたぞ

888:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:49:33
>>884
スーン・スールズカリッターに比べれば名前を覚えやすい

889:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:50:41
>>887
うむ。その漫画はうちの本棚に全巻そろっているぞ

890:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:50:47
>>884
指を使わずに食事ができること。
しかし東洋人の中には、箸にはかなわないと主張するヤカラがいる。

891:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/16 23:57:41
ヤンは射撃や操縦訓練をどうやって乗り切ったのか。

892:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 00:02:12
射撃や操縦は大抵の士官には実際には必要ない能力だから
追加の訓練だけで大目に見る仕組みだったとか、
もしくはそういう科目はまだ戦史研究科の年に設定されてて
戦史研究科では単位認定が甘かったとか

893:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 00:18:59
スナイパーとパイロットの歴史について明日までにレポート100枚提出したまえ

894:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 00:28:41
多分完璧な論文を200枚位書いて
オマケで通してもらったんだなw

895:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 01:12:03
>>885
俺のこと?

896:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 09:22:22
>>884
作品を左右する大規模戦争に負けたのをたった一人のせいにできた件

897:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 11:19:06
一介の参謀がすべての責任を負わせられたことが帝国にもあったな

898:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 11:34:14
フォークが一人で全部うまくやらかしたとは到底思えない。
少なくともロボスはおkしていた上での行動だろうし

899:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 11:54:30
政治のデタラメさから生まれたアホ遠征を軍部に押し付けたら
アホなフォークがそれにうまうまと乗って自爆した感じだ

900:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 11:55:46
>>886
ラインハルトやキルヒアイスとアンネローゼの関係も上手く描写されたなぁ
レールガンがいいのだ!とかその貴族の連れ込んだ女がロイエンに色目使ってたり
作品をよく理解してたね

>>887
あの人のモデルはは作者の先輩らしいねw

901:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 11:56:56
>>897
本当は参謀のせいでもなく司令官のせいですらなく
司令官にバカ息子を据えた皇帝のせいなんだけどな…

902:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 16:09:48
封建領主制のくにに、国民皆兵制の民主国家が負けるものなのか?

903:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 16:30:52
帝国側の人間って自分達の支配体制に全然疑問を持ってないよね?
いくら生まれた時からそうだったとしても、誰か一人くらい民主主義を成立させてやろうとか思わないもんなの?
そういう歴史や価値観は一般には規制されてたとか?でもラインハルトは民主主義がどういうものかちゃんと理解してたみたいだし・・・

904:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 16:35:05
>>902
ギリシャのポリス連合もマケドニアに負けただろ
同盟は0からの出発だったのに頑張ったよ

>>903
そういえば不思議だよね
意外に生活水準は高いのかもな

905:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 16:59:07
>>904
都市国家の連合と、単体の国民国家はちがうだろ。

906:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:00:19
>>903
原作でも帝国の学生内に反体制組織があってキルヒアイスの友人が参加してた・・という
記述もあるし、ラインハルトの旧邸の住人の老婆は戦死した息子に関して国にいろいろ思いがあるようだし
支配体制に対して反感や疑問を持ってる人は割と多いよ。
それに改革派の貴族がラインハルトの新体制に参加する時の描写もあるし。
支配体制も結構緩んできているというところだろう。

907:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:13:45
男を根こそぎ動員できた、国民国家と、身分制度で、たぶん、下層民はそんなに積極的に戦争にいかなかった、
いけなかったであろう、帝国では、明らかに国民国家勝利だろ。

908:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:19:28
>>903
革命運動は
「私はフランスを愛する!それゆえに王政を打倒する!」

というような意識が必要。
帝国の場合、共和主義者は専制帝国に対する愛国心を育めず、単に同盟に亡命してしまうんではなかろうか?

909:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:26:29
>>907
帝国と同盟ではスタートラインが違うし、科学技術も帝国が上だし、上位層の愛国心は帝国が強い

910:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:32:32
>>909
でも国力比が六四くらいじゃなかったっけ?十対一くらいならわかるんだが。
つうか科学技術って帝国のほうが上なのか?

911:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:32:55
>>907
下層民というか一般市民も普通に徴兵されてるし息子三人全員戦死なんて家庭も描写されてる。
そういう下地があったから帝国内乱の終結時に貴族連合の一般兵士が上官の貴族を虐殺ということも起きたのだろう。

912:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:35:29
>>911
国民皆兵制、徴兵制と、強力な封建制度なんて両立しにくいだろ。
ギリシアの国だって、奴隷は、戦争にいけなかった。行く必要もなかったはず。

913:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:36:58
>>912
実際平民も徴兵されてるのだから。
徴兵されなかった可能性があるのは農奴くらいだろうな。

914:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:37:52
>>910
戦艦等の技術は同等だろう。互いに捕獲しあってるし、そもそも帝国の技術自体が
停滞している。要塞ワープも指向性ゼッフルも決戦兵器とはならず結局は数と戦略で
ラインハルトが勝利してる。

915:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:40:09
>>913
徴兵制があって、国防が、国民であれ、臣民であれ、であるなら、当然彼らは議会の設立と、諸権利の要求をしてくると思うんだが。
憲法ないんだよね。前帝国もラインハルトの帝国も。

916:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:42:21
徴兵制があって、国防が、国民であれ、臣民であれ、であるなら


徴兵制があって、国防が、国民であれ、臣民であれ、彼らがになうなら、に訂正。

917:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:44:12
>>915
徴兵と議会は直接は関係ないよ。戦国自体の農民は足軽として動員されたが
議会とかは無関係。
ネルソン時代の英海軍は水夫を強制徴募してたが議会とは無関係。

あと帝国の体制に対して意義を唱える者は治安機構に逮捕されると書いてあったが。

918:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:45:53
要は恐怖政治で帝国は一般国民を支配している面があるということ。
貴族でも体制に文句言うやつは弾圧され同盟へ亡命しているとも書かれているし。

919:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:47:15
>>917
水夫や足軽や人夫みたいなことしかできない下層民しか動員できないであろう帝国と、
一応正規兵として男子を根こそぎ動員、戦場に投入できた、同盟(といっても実際は国民国家)だったら
同盟勝利だろ。
あとイギリスの徴兵制ってフランスよりもずっと後なんだよねたしか。

920:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:49:17
アスターテ会戦でラップの時計回りに帝国艦隊の後背に回り込む案ってヤンがそのあとすぐに使った策と同じもの?
だとすればラップの策が入れられていれば時間稼ぎくらいができた?

921:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:50:28
>>919
勝ち負けは原作にもある様にその時の状況次第。
ダゴンの勝利におごった同盟はその後滅亡寸前まで追い込まれ
その時の状況で互いに勝ったり負けたり。
あとはこう着状態と。

922:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:50:33
>>902
封建制ではなく、絶対君主制な。
そもそも国力に決定的な差があるんだから、負けて当然。
同盟軍の全盛期であるアスターテより前の段階でも、
正規艦隊の総数で1.5倍も帝国が有利(帝国18個艦隊・同盟12個艦隊)なのに、
更に貴族の私兵艦隊まで存在するんだから。

923:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:52:28
>>922
絶対君主制って言ってもね。貴族がいろいろ言ってきている。封建領主もばっちりいるし。
絶対君主制なら貴族の私兵なんてもたせるかね。

924:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:57:21
>>923
そりゃ、日本語では「絶対」君主制だけど、
文字通りに「絶対」じゃないからね。

もし封建制だったら皇帝の直属艦隊だけで18個って事になるが。
そして封建領主である筈のローエングラム伯は、何万隻の艦艇を保有してるんだ?

925:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 17:58:54
銀河帝国は
領地を持たない伯爵(ローエングラム伯爵)とか
領地を持たない侯爵(リヒテンラーデ侯爵)とか
普通にいるからな。

926:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:00:06
>>924
伯爵がそれだけの軍隊を持っていて絶対王政もないだろ。


927:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:01:55
>>902
制度で戦争の勝ち負けが決まるわけではない。
結局は国力、数だよ。
同程度から期限決めずに発展競争した場合、民主制国家の方が効果的に発展できて、最終的には
国力で勝り、勝てるが、銀英伝では国力に差があるので、最初の時点では勝てないし、その後も負け
フラグばかり建てて、発展する以前に消耗したら勝てるはずがない。

928:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:03:47
>>927
人口比どれくらいだったっけ?
国力比が六四で、フェザーンが一という記憶しかないんだが。どうだったっけ?

929:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:06:52
>>925
ローエングラムとかリヒテンラーデが称号だけで領地がないという描写はないでしょ?
彼らが商売をしていたとか、関税徴収権とかを持っていたのでない限り、収入源たる
領土なしには、貴族としての体面を保てるはずがないのでは?

930:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:09:32
>>910
6:4もないだろ。アスターテ時でフェザーン込み、45:40:15ぐらいの比率。
帝国以前の銀河連邦の時代で技術的発展は極限にあり、末期には緩やかな後退期にあった。
帝国になっても逆転はしてなくて、ラインハルト前後の時期での発明が指向性ゼッフル粒子や大規模
同調ワープしかなかった程度。
同盟はそれすらなかったのだから、基本同じで、やや後追いというところだろう。

931:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:12:48
>>930
そんなものか。なるほど。ほぼ拮抗していたのか。
それで国民国家が負けるってのもなぁ

932:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:13:48
>>920
大人しく包囲されるわけがないから、積極的に打ってでようという意味では同じ発想だけど、両艦隊の
位置・戦力が違うから行動そのものはまったく違う。
|時間稼ぎくらい余裕でできたろう。でも、味方がそれに呼応してくれないと、ヤバイかも(数ではライン
ハルト側の方が多いし)。

933:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:14:10
>>929
ラインハルトが領地をもらったという記述もないしな。
ローエングラムという姓をもらった後もキルヒアイスと一緒に下宿してたような気も。

934:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:14:27
>>929
原作に描写が無いので、結論は出ないね。
そもそも、貴族としての体面についても、この両者は気にしているとも気にしていないとも記述されていない。

もっとも、ラインハルトに関しては、特に豪奢な生活をしようとかパーティ開こうとか思わないだろうし、
リヒテンラーデ侯爵は国務尚書、帝国宰相として官僚のトップにまで上り詰めた人間だから、俸給でどうにかなるんじゃないか?


935:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:18:51
フランスは革命直後、科学者を処刑したり追放して一時的に科学のレベルが落ちたんだよね。
それであわててエコールポリテクニークみたいな学校をナポレオンが作った。

936:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:19:56
>>931
↑にあるけど、同盟は追いかけつつ戦争やっていたから、消耗が負担になっていた。
 その上、差が詰まる前にヘタ打ってゴッソリ戦力失い、戦略的優位まで失っては、何だろうと勝てないよ。
 民主国家にヘンな幻想持っているなw 民主主義は魔法じゃねぇんだぞ。殴りあう力がなければ負ける。

937:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:20:18
リヒテンは固有の戦力を持っていない。
リヒテン領があったとすればまっさきに貴族連合に占領されただろうな。

938:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:22:37
>>936
なるほどね。帝国は勝つべくして勝ったのか。別にラインハルトじゃなくても。

939:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:23:05
>>935
今のポリテクニクは、科学者や技術者の養成というよりは技術官僚の養成校って印象があるなあ。

940:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:28:12
民主主義に変な幻想を持ってるんじゃなくてさ、
民主国家以外に戦士を大量に動員するのは難しいと思うわけ。

941:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:29:03
>>936
ギリシャのポリス連合もマケドニアより経済力はあったのに、マケドニア王フィリッポス2世の軍才の前に敗れ去ってるしな

942:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:31:36
>>941
マケドニアのあの親子はちょっと反則という気がしないでもない。

943:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:32:37
そもそもポリスはポリス間で独立していただろ。

944:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:34:16
>>940
帝政ロシアは民主国家じゃないが徴兵して大量動員してたがな
共産ソ連も徴兵して大量動員
まあ別に民主国家でなくても

945:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:35:25
奈良時代の日本も中国の唐も徴兵制だったよな

946:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:36:06
>>944
帝政ロシアはペルシアと同じだろ。とてつもなくでかい。
その割にはそんなに強くない

947:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:38:21
>>945
唐の話は知らないけどさ、日本の徴兵制ってそんなに長くないでしょ。平安中期以降武士が台頭するんだしさ。
明治にあわてて、薩長とかが、天皇に献兵した。

948:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:41:35
古代ローマも兵役は市民の義務だったという話を聞いたことがあるな
カルタゴのハンニバルに負け続けても兵力は豊富だったのもそのせいか

949:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:46:29
>>946
末期のあたりのイメージはそんなに強くないだが
19世紀だと領土拡張もあるしヨーロッパ諸国と比べても結構な強国。


950:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:46:40
>>942
ポリス連合もペルシアも不運だったな

951:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:47:53
ふうん

952:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:47:56
不満はあるけど生命かけて現状変えようとも思わない、が帝国民な気がする。
同盟軍に「解放」されたときも「自由より食いもんくれお」だったし。
徴発に素直に従い食料くれなくなった同盟には牙をむくあたり飼い主への忠誠心もそれなりにあったんだろう。

953:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:51:33
>>951
ははは

954:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:53:40
>>922
軍事力の差は倍くらいあるな
やっぱり帝国はつおい

955:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 18:54:49
>>952
原作だと住人から直接食料徴発でなくて領主か何かの食料の集められた倉庫から
食料を持ち去ったような?


956:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:02:59
>>949
領土拡大のときって強力な国民国家のライバルっていたの?

957:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:06:09
>>927
そういうことだな

958:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:10:39
ナチスドイツがフランスを占領したときくらいしか思い出せないんだが。


959:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:11:57
>>930
指向性ゼッフル粒子があったからアムリッツァ星域会戦で大勝利できたんだから、それなりの大発明だとは言えるでしょ

960:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:12:20
>>956
ドイツ(国民国家といえのかわかんが)、イギリス、フランス

961:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:13:45
>>959
ゼッフルがなくてもそれ以前で同盟軍は敗走状態、その後も艦隊決戦でも
なくても勝利してただろう。

962:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:19:03
しかし今度は同じゼッフル粒子でイゼルロ~ンを奪われるんだからわからんもんだ。

963:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:19:53
>>955
それアニメ版
原作は「軍隊が赤ん坊のミルクまで持っていっちまった」って表現。
んで後から来た同盟軍が食料くれるうちはおとなしくしてたがくれなくなった途端に暴動起こした。


964:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:22:50
>>961
勝利の規模が違っていただろう

965:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 19:59:34
>920
どっちかというと、ヤンじゃなくてヤンに背後を取られたラインハルトの考えと一緒
無能な上官に提案を却下されて死亡と、無能な部下が命令無視して死亡のキツイ皮肉だな

966:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 20:21:17
>>965
なるほどラップもヤンが評した程かはわからんが将器はあったのか
ボロディンの下あたりに付いてれば両名生存でヤン楽隠居コースもw

967:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 22:59:55
民主国家というか、国民国家じゃないと国民皆兵は難しい。
貴族の領民を引っ張っていこうとすると
「俺ン所の手下になにすんじゃわりゃあ!」って事になってしまうし、
無理に引っ張っていっても全然やる気出さない。

968:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:15:51
ハタハタとかしょっつる鍋食いたくなってきたな
仙台で漁礁系ラーメン出すとこあったっけ?

969:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:16:34
すまん誤爆した

970:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:30:43
魚醤は独特の香りがな……

971:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:33:51
マンコの臭い

972:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:42:24
>>940
戦士ってw
節操ってのは、火力さえ十分揃えられれば、個々の「兵士」の質は大した問題じゃないよ。指揮する
士官以上の質の方がよっぽど大切。
ざっくり言えば、国力=動員数=投射火力だから、国力に差があったら、民主国家云々以前の問題
だってのに。まだ「民主国家なら……」なんて言っているのは、ヘンな幻想も持っているか、都合の
良い前提を勝手に想定しているとしか思えんわ。
冬戦争で、フィンランドはソ連(一党独裁で、民主国家とは言えんよな)に対して、高い士気と能力で
勝っていたが(ソ連側は粛清で優秀な将官がいなくなっていた)、驚異的な奮闘をするも圧倒的な数に
押され、遅延行動が関の山。ソ連の指揮官がまともな連中に切り替わったらなお厳しくなって、結局……
こんなのが現実。

973:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:52:35
>>967
国民皆兵っても戦場に動員できるのは、その何分の一程度。全部投入したら、後方が麻痺して、
継戦能力消滅するわw 太平洋戦争の日本だな。ただでさえ低い生産力が徴兵で低下するわ、
まともな部品も出来んようになるわとグダグダになった(それ以前に物資のなさが致命的だったが)。

>貴族の領民を引っ張っていこうとすると
>「俺ン所の手下になにすんじゃわりゃあ!」って事になってしまうし
だから、貴族=領主に「一党の若い衆と集めた手下(農家の次男坊三男坊とか傭兵とか)連れて
参戦しろ」と命令するわけだが。集められた連中も、手柄立てれば立身出世もあるし、金になる。
税金の代わりとして、兵役もあったしな。
 もしかして、市民軍以前の軍制知らない?


974:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/17 23:57:33
>>962
ゼッフルゼッフル!

975:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 00:01:25
>>967
その辺謎だよな
貴族の私領にまで帝国の徴兵制度が及んでたのか直轄領だけだったのか
貴族は上がりを帝国に納税していた以上貴族領民自身の帝国への税負担があったのかもよくわからんし
カストロプなんかみてると半独立国みたいだしどうなんだろうな
例の国力比って貴族分も含めての同盟との差じゃちょっと同盟が強すぎる気がする
軍事力だけじゃないにしてもある程度人口や経済力といった総合的な国力に比例しないと軍隊を維持できないと思うんだが

976:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 00:12:09
>>973
貴族制度なら、貴族自身に利益がなきゃ戦おうとしないだろ。
国王がやる気満々なのに大貴族がぐずって戦争取りやめになったり、
挙げ句皇帝が追っ払われた礼だって多々あるぞ。

977:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 00:17:50
>>975
皇帝が絶対権力持ってるけど、でも大貴族が国軍より巨大な軍備と財力持ってる
摩訶不思議な体制です。

978:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 00:24:29
しかし宮川彬良にヒゲ生やしたらメックリンガーにそっくりだな

979:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 01:14:42
レールキャノン発射!!

980:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 01:31:10
>>975
徴兵は、各領地の住人が領地軍(州兵や地方連隊みたいな感じ)に入って、そこから半分or中央軍に必要に
応じて指揮官としての貴族ごと大隊単位で抽出とかじゃないの? 帝国軍艦隊に個人名がついているのは、
それの名残りとかね。貴族がホイホイ将官になれるのも、それなら不自然ではない。
普段は直轄領からだけの人数で賄っていると。カストロプ動乱で、キルヒアイスに討伐軍任せられたのも、
貴族領地の兵力を動員するほどまでエスカレートしてない―という建前で押し通して、無理を利かせた、と。

>>976
貴族の特権というのは、国家運営に協力し、国難の際には国王の軍として戦う義務とセットなんだが……。
 いざという時に、貴族や各領主をスムーズに動かせるようにしておくのも、国王の手腕だし、大体において、
王様が一番の勢力で教会などの権威とも結びついていたから、その国を治めるだけの権力を持っていたの
だからな。その王の、正当な理由でで出された命令に反すれば、それは叛乱だ。領地の統治権を保障して
いるのは誰だと思っているんだ?
 いくらそういう例が多かろうと、基本そういう制度で回っていたわけだし(徳川は300年近くもったな。
それ以前から、大名や地方豪族もそうやって戦力を確保できていた)、まず そう考えるべきだろう。
 それを頭から否定してオレ理屈振り回のはなぁ……正直、話にならんわ。


981:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 02:05:16
伝説が終わり、ぬるぽが始まる

982:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 03:20:12
キルヒアイス亡き後の帝国軍No2は、あのオーベルシュタインをパシリに使う老犬であった。

983:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 06:32:18
>>972
おい、フィンランドが負けたみたいに途切れさすなw
米「なにこの空飛ぶビヤ樽wwwイラネwww」
フィンランド「強え~! 空飛ぶビヤ樽超強え~!」

984:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 06:51:25
なるほど、長文うぜえとはこういうことか…

985:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:00:33
>>975
同盟もそうだけど、帝国も治安維持や海賊対策の部隊も必要だったわけで、
内政用の部隊は主に貴族が、外征(帝国の公式見解では反乱だけど)の場合は
帝国政府が一括して扱うって担当になってたのかもしれない。

986:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:01:44
>>980
>それを頭から否定してオレ理屈振り回のはなぁ……正直、話にならんわ。
途中まで興味深く読ませてもらったが、この一行で貴殿とは会話はできないと判断した。

987:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:05:49
>>975
ラインハルトは税制の改革も行ったけど、内容はどんなもんだったのかな。

988:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:48:43
税制は忘れたけど、財政問題は前王朝の国庫を開いただけで解決したんじゃなかったっけ?

989:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:56:00
話が元に戻るが、国民国家で男子を根こそぎ動員できるのと、中世の封建領主の動員できる、兵力はぜんぜん違うだろ。

990:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:57:27
>>988
あとは門閥貴族から強制的に没シュートでしょ
様子見やラインハルト側に加わった人も誓約書もらってないと徴収されてそうだけど

991:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 07:58:51
>>990
たしかそうだね。

992:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 08:00:24
リヒテンラーデと繋がりだったり、ブラウンシュバイクやリッテンハイムと対立して
リップシュタット時にラインハルト陣営についた貴族はその後大変だったろうな。

993:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 08:03:02
そろそろ次スレ建てる?

994:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 08:07:45
男爵夫人あたりはちゃっかりしてそうだな
まああの人は財産なくとも事業起こしたり立憲君主制移行後の帝国議会で議員とかやりそうだけど

995:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 10:52:18
ミュッケンベルガーはどうなったんだろう?

996:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 11:32:44
故郷で養蜂でもやってんだろ。

997:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 11:43:27
シトレとの養蜂対決に期待だな。

998:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 12:14:27
>>989
しつこいな。
そのふたつは時代的な差もあるから、単純に比較するは無意味だよ。それをそのまま帝国と同盟に
単純にあてはめるのもな。前提がおかしい。
 
 

999:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 12:16:25
最近なんだかやけに流れが早すぎ

1000:名無しは無慈悲な夜の女王
10/10/18 12:21:53
前スレから急にフォークが増えた気がする
俺もそのうちの一人なんだけどね

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