11/07/21 01:44:31.39
ショートショートのほうで、唯一時事ネタを扱ったというのがあるのですが
彼を見損なうほど嫌いになった話があります
南極物語のモトネタになった、南極犬タロ・ジロを題材にしたものです
（タロ・ジロの話は昭和３０年ごろ、更にたって映画になって再ブーム）
今となっては、おそらく深く考えず「騒ぎすぎだ」という意味をこめただけなのでしょうが
確かにあとがきにはこうありました。
「置いてかれたほうの土地の身、犬に喰われるほうの身にもなってみろ」
「そりゃイキモノは喰ってかなきゃならねえだろが。このエコサヨめ」と怒りを覚えました。みなさんどうですか？