11/08/06 00:48:12.03
20年くらい前に読んだ気がします。
当時の最新刊かは分かりません。
出だしは、幼年期の終わりを彷彿とさる巨大宇宙船が出てきたと思います。
ある異星の種族が、人類に友好的にファーストコンタクトしてきて、
人類は高度な技術提供など受ける代わりに水資源を提供した。
しかし、事実は人類の重要人物に徐々に入れ替わっていった。
やがて、友好という名の下に行われていた茶番は驚愕だった。
それは人類を捕食していた。
毎日世界のあちこちで何千人という人間が秘密裏に食糧にされいった。