11/07/02 15:56:32.40
文庫で読んだ気がします。
思い出せません。
銀河中心部の銀河連邦に属する観測船団が、
近々銀河辺境の恒星系が爆発する兆候をとらえた。
観測のため訪れた。
データによると、数十万年前に訪れたときには
知的生命体は存在していないとのことだが、
明らかに高度な文明が栄えた形跡がある。
しかし、生命体は皆無。
一部の施設では機能している。
主人公たちが、たかだか数十万年でここまで文明を発展させたことに驚愕する。
やがれ観測班が数千の巨大船団を発見する。
彼らにしてみれば原始的な動力の宇宙船だが、
文明の発展速度と船団の規模など、
ただならぬ無意識の恐怖を主人公は覚えた。
この後の話、銀河連邦と人類の壮絶な戦争みたいな続編あるんですかね?