11/05/05 13:25:01.19
小学生のとき学校の図書室で読んだSF小説です。
南極(?)で観測隊が一匹の怪物に襲われソレを射殺
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死体を調べると怪物の脚が徐々に犬の脚に変わっていくのに気付く
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怪物の集団がの犬の群れに化けてると分かり、
ラストはみんなで斧や銃やらで怪物を皆殺しにする
ひょっとしたら犬じゃなくて羊だったかも?
児童向け版だったと思います。リアルな挿絵が付いてました。
同じ本でウェルズの『宇宙戦争』も読んだ記憶があります。
ちなみにキャンベルの『影が行く』ではありませんでした。
映画(『物体X』)のノベライズ版でもありませんでした。
よろしくお願いします。