11/05/04 01:48:13.96
どこで読んだかわからない、下手すると文字媒体でない可能性すらありますがお願いします。
宇宙に浮かぶ巨大なコンピュータ内に存在する電子化した何か(人間社会まるごと?)と
実世界の何か(こっちも人類?)がコンタクトする話だったと思います。
コンピュータには多数のメンテor防衛用メカが付属していて、
ラストにその内の一体のAI?が本体世界に入る許可をもらうが
行けたのはコピーAIで元のAIは実世界で働き続けるという場面がありました。
小川一水の短編守るべき肌を読んで急に思い出しまして。