11/03/06 02:04:24.12
小さい頃に、世界名作集みたいな中に入ってて読んだ話です
SF集ではなくて、シートン動物記とかキューリー夫人自伝みたいなのもあったから、わたしはロボットと共にSFの
代表みたいな形で収録されてたと思えるので、それなりに有名なものの気がします
ストリーはもうほとんど覚えてないけど、派手なスペースオペラとかではなく、月に人類の基地があって、そこで
起こる事を淡々と書いてたイメージがあります
覚えてるのは、基地が事故か何かで危機になって、(たぶん)若い男子が離れた場所へスイッチを入れにだか
行くのですが、それは極寒の中出て行くので命を懸けた行為で、宇宙服に身を固めて出て行ったものの、その
人は使命を果たした後戻る途中で力尽きて、死を覚悟するという場面があったはず
あと、宇宙服を着てるときに、ヘルメット内かどこかに飲み物用のチューブがあって、ココアを飲む場面がありました
この程度しか思い出せないので無理かとは思ったけれど、一縷の望みをかけてお聞きしました
分かる人いましたらどうか教えてください
ちなみに日本の作品ではなかったはずです