11/02/26 17:52:31.27
>>566
なんとなく思い当たる所がなくもない作品を列挙してみる。
ステープルドン『オッド・ジョン』(1967年)
いろいろな超能力者が出てくる。どいつもこいつも日常生活には支障をきたしている。
その中に目のいい超能力者も出てくる。しかし手には言及がなかった気がする。
ハインライン『メトセラの子ら』(1976年)
手と視覚を改良された新人類が出てくるけど、生活には言及がなかったし
「いろいろな超能力者」は出てこない(テレパスのみ)
ラッセル『金星の尖兵』(1965年)
主人公が超能力者(テレパス)で、なおかつ顕微鏡的作業をするための特殊工具を作る商売をしてる。
ただし他に超能力者はほとんど出てこない。